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アニメ感想 2003年10月



■03/10/31
 最近、あっちこっちの作品で電車が登場していて、それは嬉しいんですけど、チェックが追い付かなくなったりしてます。
 嬉しい悲鳴ってやつですねー(何か違う)。
 でも、絵では無くって音に注目すると、最近すっかりお馴染みのメロディーベルや車内放送のチャイムって、殆ど作品には反映されていなかったりします。
 私が知る限り、トップをねらえ!で鉄道唱歌チャイムが使われていたのと、続初恋物語で品川駅のユニペックスのメロディー(曲名忘れた)が使われていた位、かな。
 本物が無理でも、それっぽい曲を聴いてみたいなあって、私はそう思うのでした。

▽▼マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第30話「氷の瞳」
 上司に叱責されてる4人、お気の毒です。
 …シェシェとミミは上司じゃないよー。
 ああいう姿を見てしまうと、他人事とはとても思えません(笑)。
 惨めだよう。
 マリアなんて、本来は逆の立場の筈だったのにね。
 気の毒にも、すっかり雑魚キャラになってしまいました。

 でも、ガイトはそれどころじゃ無かったりして。
 マーメイドプリンセスじゃ無く、今度は海斗のことで頭はいっぱい。
 気の多いお方ですよねー。
 わざわざ上まで様子を見に行って、しかも本当に様子を見ていただけだしなー。
 雨の中、るちあと一緒に帰った理由も良く分かんない。
 海斗のるちあの関係を知っていたならともかく(^^;。

 そう考えると、波音が言ってたみたいに、男の子なんて大したことは考えてないっていうの、本当なのかも。
 焦らしたのは正解なんですかあ。
 今更、軽い女なんて思われないとは思いますけどね。
 対海斗的には、チャンスは活かした方がいいと思うです。
 あれが本当に海斗だったなら…。

 そっか、海斗はやきもちを…。
 実は結構冷静だったるちあ。
 2人って、気持ちがあんまり重ってないような気がするぞ(笑)。
 海斗的には、どちらを選ぶか、大問題なんですけどね。
 ガイト的には、一体何だったんだか…。

 それにしても、水妖が溺れてどーするんだあ!。
 そんなこととは全然関係無く、新曲を披露しているマーメイドプリンセス3人が、とっても素敵なのでした。

▽▼カレイドスター 新たなる翼 第30話「もう一人の すごい 新人」
 メイってば、どーしてあんなにそらを嫌ってるの。
 犬だし。
 あ、狂犬…。
 駄目です、どーしてもそらが勝てる相手とは思えません(^^;。

 そんなことより、舞台で勝負を付けて欲しいのにな。
 そらだけでなく、みんなの出番が減ってしまってるのも、理由が良く分からないよー。
 前と違って、あんまり見ていて気持ちのいい展開じゃないみたい。
 そらなんて、今回全く演技をさせて貰ってないもの。
 そんなの、カレイドスターじゃないやい(^^;。

 あ、カロスとロゼッタのおかーさんの会話は面白かったよ。
 ビジネス、ですもんね。
 カロスはやっぱり調子のいいヤツだったことが発覚したり。
 そして、ロゼッタにはブランコの素質があるのかな?。
 それって、謎のままなのでした。
 そらとメイの間に入って、うまく2人を調整してくれるわけでも無さそうで…。

 そして、夜。
 静かな波の音を聴きながら、顔面にケーキを喰らったメイは、一体何を思うのでしょうか…(^^;。

▽▼おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 第4話「バドバドとチワワンを探せ!」
 あんまり先の心配しても、仕方ないよね。
 それに、極限状態になったら、何も考えてない方が強いと思うし。
 しっかし、作中の時間の経過が、実感として全然感じられません。
 このところミッションが無いって、言葉だけで言われても…。
 だから、普段はみんな何やってるのー?。
 食べてるだけなのかしらん。
 それって、若くないと思うです。
 科学には、好奇心が必要なんだもん!。

 今回のミッションは、それぞれが別々の目標を探します。
 それなら、直接的な戦いにはならないですよね。
 いい展開かもっ。
 でも、犬は先に行っちゃうし。
 みんな迷子になっちゃうよ。
 猫も先に行っちゃうし。
 チームワークは重視されず。
 逆に、今回はそのあたりがポイントになるのかとも思ったりして(^^;。

 スズカはいきなり戦ってるし。
 何なんだろ、この展開は(^^;。
 そして、猫の大群を手下にして、チワワンを探すの。
 ちっとも科学じゃないぞー。
 溺れた犬を助けたミオは…。
 あ、以前の例だと、これって絶対に負けちゃうパターンだ!。
 …やっぱし(^^;。
 それにしたって、肝心の探索のプロセスが本当にインチキなのだあ。
 見る部分、切り替えないと駄目みたい(^^;。

 それと、会話や感情表現において、食事の占める割合が多すぎるような気もするです。
 でも、見ていてもそんなにお腹が空いてこないのは…。
 まだまだ、ですよね!(何のこっちゃ)。

■03/10/29
 電車乗りに行ったりして、お休みをそれに使ってしまうと、いきなり更新間隔が10日も開いてしまうという罠が…(^^;。
 更新どころか、ビデオが見れないんだもん。
 毎日コンスタントにアニメを見て、感想を書ける生活じゃ無いんですもん。
 でも、それは本人の時間の使い方が下手っていう部分もかなりあるのでした。
 ちょっとでも眠かったりすると、寝る方が最優先になっちゃたり(笑)。
 ちなみに、今の私の精神状態だと、「君が望む永遠」の展開が、とても心地よかったりするのでした…。

▽▼君が望む永遠 第四話
 大空寺のことをちゃんと制御している鳴海の姿、何かおっかしいの(笑)。

 鳴海がどうして全然病院に行ってないのか、その理由が分からないけれど…。
 速瀬も。
 2人、何があったんだろ。
 単に投げ出した(逃げ出した)とか…?。
 それじゃミもフタも無いけれど、病人が居るっていうのは、家族でなくても凄く大変なんですよね…。
 その辺りは、後でフォローされるのかなあ。

 着々と自分達の生活を送っている、鳴海と速瀬の2人。
 でも、そこに涼宮は居なくって。
 茜だって自分の生活を送っているけれど…。
 ちゃんとそこに涼宮は居ます。
 この違いは大きいですよね。
 そりゃ、家族と友人じゃ立場が違うけれど、2人は涼宮を必要としてないみたい…。
 3話とか、見ていて単調な気がしましたけど、今思うとあの辺りってやっぱり必要な描写だったみたい。

 でも、涼宮が出て来ないと、場がしまらないです。
 寝てばっかりいても、やっぱりヒロインなんだから!。
 手がベッドからはみ出してるのを見たとき、死んじゃったのかと思ったよー。
 それと、目覚めてからそれを鳴海に伝えるまでの1ヶ月の時間の経過が分からなくって、混乱しました(^^;。
 あ、留守電にかかってきた電話、あそこって、凄くいい雰囲気でした。
 一瞬で緊迫したもん。

 香月先生が速瀬の髪のこと指摘してたのも、時間の経過がばれないように、ってことなんですよね。
 後から気が付きました。
 それにしても、時間が止まってるって、一体どういう症状なんだろう…。
 速瀬の名前を2回呼んでるのを見て、分からなくなっちゃった。
 それは凄く痛々しかったけれど、泣き崩れる鳴海の姿を見て、ちょっとほっとしたのも事実です。
 それが普通の人間だよね。

 そして、今回もまた、茜はいい感じでした
 実は彼女が一番正常というか、至極真っ当な反応というか。
 本当の所、鳴海のこと、どう思ってるんだろう…。
 この先も、茜には期待しちゃう私なのでした。

■03/10/22
 ワるきゅーレの2話と3話をやっと見れました。
 作中でも言ってましたけど、ライネがマトモに見えるのは結構凄いです(笑)。
 相変わらず、いつも通りかかるだけの端役なんですけど。
 私的には、何回も電車の音が聞こえていたのが気になっちゃった。
 それ以外に、あんまり面白い部分が無いのは、寂しい気がしまあす(^^;。
 セーラームーンは、着々と仲間が集まって…。
 全員揃った時に、どんなものを見せてくれるのか、今からとても楽しみなのでした。

▽▼ウルトラマニアック 第8話「Hello, little girls」
 ホーリーストーンのことって、秘密なのかと思ったけれど、あんなチビッコ達も知ってるんだ。
 変なの。
 あの三つ子達、最初は仁菜の妹なのかと思っちゃった。
 実は結構慕われていた仁菜…。
 それにしても、みんなあんまり可愛くないような気がするぞ(^^;。
 ぬいぐるみにまたがって、ブイブイと空を飛んでたのは、ちょっといい感じだったけど。
 それにしても、三上先生はお気の毒です。
 誰も知らない所で不幸になってて…。

 仁菜ってば、霊感は無くても、一応自分の危機は感知出来るんだあ。
 感知出来ても、何のことか分からないんじゃ、意味はないけど…。
 能力的には、仁菜って幼児とあんまり変わらないみたい。
 雷玉もだよ。
 字が読めないのにいい加減な調合をしてる辺り、昔の仁菜もあんなだったんだろうなあ、って(笑)。

 ルルはいっつもお腹を空かしてます。
 それで度々事件が…。
 マヤまで巻き込むのは、後が怖いから止めましょうね。
 三つ子達、全然怖がって無かったですけど(^^;。

 変身してからウィンクするのは、魔女っ娘としてのお約束です。
 それなのに、亜由からは厳しいツッコミが!(笑)。
 まあ、結果が伴ってない魔女っ娘ですからねー。
 でも、何とか丸く収まって、仁菜は涙を流すのでした。
 何だこりゃ(^^;。

 中盤以降、三つ子達が子供らしく動いていたら、もうちょっといい感じになったと思うんですけどねー。
 マヤが絡んで来た時点で、ちょっと雰囲気が変わっちゃったみたい。

▽▼D.C. ダ・カーポ #16「出来損ないの魔法使い」
 魔女のおばーちゃん、ちょっとだけ寂しそうに見えたり。
 かったるいのが嫌いっていうのも、他人を避けてるってことなのでしょうか。
 魔女って、他にはどんな魔法が使えるのかなあ。
 お菓子を出すだけなら、純一にも出来るけれど…。
 出来損ないっていうのは、果たしてだあれ?。

 さくらは普段と変わらなかったけれど、ばーちゃんを通して何が描かれるのか、ちょっと期待したりして。
 音夢はずっと静かだったけれど…。
 指輪をちゃんと付けてたりして、可愛いの。
 隠している本当の気持ちがあるのなら、伝えられるときに伝えておかないと、絶対に後悔しますよね!。

▽▼おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 第3話「激流をさかのぼれ!」
 んー、別に激流でも無かったような…。
 それに、川の役割とかに踏み込んでも良かったかな?。
 折角、科学なんだもんね。
 今回のミッション、聖なる水って言葉は、あんまり科学的じゃ無い気がするなあ。
 ゴムボートにもちゃんと推進機関が付いていて、あんまり体は使いません(笑)
 レースしてるし。
 あ、でも今回は、ちゃんと自分の足で歩く場面がありました。
 装備は他に無し。
 お弁当とかはー?(笑)。

 いくら栄養を満たしていても、あんなご飯ばっかりじゃ、毎日が楽しくないよねー。
 キツキツの仕事をしてたりすると、楽しみはご飯だけだったりしますし…(泣)。
 大人だったら、これを機会にダイエットしてみるのも一興ですけど!。
 負けたチームは、静かに闘志を燃やすのでした。
 特攻野郎Aチームのごとし。
 それにしても、ミッションの無い時は、みんな何をやってるんだろ…?。
 ご飯はちゃんと作ってくれるし、ある意味恵まれてるよーな。
 マシンの整備とかも無くって。
 ミッションクリアの為の特訓も無いの(^^;。
 生活感が無いなあ。
 つまりこれは、リアルな体験ゲームみたいなもので。
 15少年漂流記みたいな、長い長い休暇かな…。

 でも、ワニから逃げるのに、タイミング合わせて走る必要は無いと思うのだあ。
 電気ウナギの蘊蓄には、むしろこちらの方が、そーなんだ!、って感じだったり。
 さすがに戦うのは無理みたいでした。
 今回のミッションって、私はてっきり海に行って、海水を蒸発させる所から始めるのかと…(^^;。
 ユリーカ情報、あんまりヒントになってない気が!。
 あんなに巨大な泉が、石ころひとつで塞がってたというのもね。

 ラストは、更に良く分からない話で(^^;。
 最終的には、両者が協力してミッションをこなすことになるとは思うのですけど…。
 どうも、全体的にしっくり来ない話なのでした。

▽▼わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 第3話「妖精と友達になる方法」
 友達になろうとするのは、実は妖精の方からで、人間から積極的に仲良くしようとしたのは…。
 楓だけです。
 しかも、最初は打算からだったり(笑)。
 当時はミルモも、正論を語ってましたよねー。

 ケパパってば、忘れた頃に出て来ます。
 ムルモの時に出て来て以来。
 ムルモは結局、お金持ちの松竹を選んだわけなんですけどね(笑)。

 マグカップの裏に書いてある説明も、みんな共通じゃあ無くって。
 一生懸命努力します、っていうの、随分と謙虚です。
 縁とは不思議なもので。
 誤配が取り持つ縁(笑)。
 まあ、シャンポよりはヤマネの方が、ラブラブには便利だと思いますけど。

 結木を中心とした楓と日高の関係も、すっかり安定期に入ったみたい。
 いっつもあんなんでいいのかなあ。
 そろそろ決着を…(^^;。
 結木は優しいけれど、恋心方面のリアクションは殆ど全く無いので、どうにもこうにも…。
 まあ、恋なんてそう簡単には実らないということで。
 魔法があんまり上手に使えず、体力勝負のヤマネも苦労することに…。
 さすが、沙織のパートナーにはならなかったですね。
 ていうか、くしゃみもまだそのまんまなんだ…。

 桃に突然ダンスのお誘いをしていた松竹、優しかったけれど、その行動パターンはあんまり良く分からないのでした。
 何げに酷い目に遭って、お気の毒(^^;。

 前と左右の安全確認したり、ワルモ団は相変わらず面白いなあ。
 大人だけあって、ビジネス系の芸風が泣かせるです。
 何だかんだで、あの演歌、売れてたみたいだし…(^^;。
 昔のエピソードやアイテムが突然飛び出したりするので、この作品、侮れません。

■03/10/21
 あーもう!。
 やっぱり午前3時半に起きる生活じゃ、健康的とは言えません。
 その時間って、休みの日だとまだ起きてたりする時間なんだもん。
 …それもどうかと思うけれど。
 千葉県民は、日本一睡眠時間が短いっていう統計があるそうなのですが、私もその事実から逃れることは出来無かったのでした。
 通勤の電車内でアニメを見れたらって思うのですが、それは脳内で直接再生出来るシステムでも開発して貰わないと、恥ずかしくって無理ですよねー(^^;。

▽▼君が望む永遠 第三話
 お客にウェイトレスが絡まれてるのかと思ったら、ウェイトレスがお客に絡んでいたという…。
 ここのシーンて、妙に長々と描かれていたけれど、見ていて結構疲れます。
 大空寺と玉野の妙な口調とか、すっごく気になるし…(^^;。
 それで、別に何事も無く収まってしまったし。
 それにしても、あんなのよく雇ってるなあ。
 クソ虫とか、一体どこからそーいう台詞が…(^^;。
 鳴海がソツ無く仕事してるのは分かりましたけど。
 ちなみに私は、あれが鳴海だなんて、最初は全く気が付かなかったです(こら)。
 速瀬だって、指輪見て、やっと気が付いたのでした。

 とりあえず、3人、普通の生活を送っているみたい。
 あ、卒業してからは、そんなに頻繁には会ってないんだ…。
 それにしても、どっさりと時間が経ってます。
 涼宮のことに全く触れないのが、かえって怖かったりして…。
 水瀬の仕事ぶりとか、随分と丁寧に描かれてましたよね。
 そういうのって、珍しいなあ。
 淡々と日常が描かれて。
 ただ、水瀬だけがつまらない生活を送ってるような印象なんですけど、やっぱり何かを失ってしまったってことなのでしょうか…。

 茜との関係も、どうなっちゃってるんだろ。
 冷たい視線。
 鳴海と水瀬、別に逃げ出したりはしなかったけれど…。
 涼宮はちゃんと生きてそうな感じですが、意識不明とか半身不随とか、そんなだったら嫌だなあ。
 2人、お見舞いにも行ってないみたいだし。
 本当は、そのことには触れないで居られたら、っていうような雰囲気も感じられるのでした。
 事故は嫌ですよね。
 うん、事故は嫌だ。
 私は、幸運にもちゃんと退院出来たけれど…。

 何か涼宮に情が移ってしまって、ちくちくと鳴海や水瀬を追い込んで行くような、そんな展開を期待してしまう私なのでした。

▽▼藍より青し 〜縁〜 第弐話「友垣〜ともがき」
 葵ちゃんのキャラデザって、原作に準じて丸っこく描きつつも可憐さは失っていなくて、そのバランスが素晴らしいと思うです。
 薫も、ちょっとだけ逞しくなってるみたいですし。

 ちかってば、もう高校生なんですねー。
 考えてみたら、こっちの高校に入ったから、みんなと一緒に暮らしているのでした。
 高校生になってしまうと、あの性格はかなり押し付けがましくも感じたりして。
 あわわ(^^;。
 雅の書斎整理が出来る位なので、お勉強の方は大丈夫みたい。
 偉いぞー。
 それにしても、親友3人の席が横一列に並んでるのは、結構凄いです(笑)。

 小宮と相澤の目を通して、みんなが暮らす桜庭家って、どういう風に見えたんだろ?。
 そんなことを考えてみるのも楽しいです。
 元々、薫を中心にして結び付いた人達だから、肝心の薫が居ないと、本質は分からないとは思いますけどねー(笑)。
 実は結構、影の薄い薫。
 折角だから、ちゃんと接触しても良かったのに。
 1話から、大学院の方が忙し過ぎるみたいで、そんなんでストーリーが進むのか心配になったり(^^;。
 やっぱり薫は、いつもあの家に居て欲しいって思う私なのでした。

■03/10/20
 録画量について行けなくなってしまったので、レコーダーからどんどん削除します。
 何故か、BSのおしんが録れてたりしたし…(^^;。
 毎週欠かさず感想を書く作品って、後は1つか2つかなあ。
 まぶらほとか…。
 見るだけの作品も、それ位かな。
 それ以上は、現状とてもフォロー出来ないよー。

▽▼藍より青し〜縁〜 第壱話「桜春〜おうしゅん」
 あ、葵ちゃんハダカ…。

 あれから2年経っても、みんな全然変わって無いです。
 さすがに変わらな過ぎかな、とも思うけれど、やっぱりそうでなくちゃね。
 薫は相変わらずだし。
 葵ちゃんはぽけぽけ。
 ちなみに、将来のことはあんまりリアルには考えてないと思います。
 逆に、考えたくないのかも…。
 アツアツな新婚生活っていうのも、すんなりとは行きそうもないですから。
 お買物で、可愛いことやってましたけどねー。
 キッチンを欲しがる葵ちゃんが可愛いです。
 いきなり裸エプロンを想像しちゃう薫も素敵ですし!。

 ちかはいきなり核心を突く質問をしていたけれど(笑)。
 雅さんは、みんなの事情もちゃんと知ってるのかな…。
 私としては、この質問って、別に答えを期待していたわけじゃ

 離れていても、同じ風を感じて、同じ景色を見ているっていう、そんな雰囲気。
 溢れ出しそうになってる想い。
 そういった雰囲気が良く出ていた1話でしたあ。
 薫を中心にした縁は、ここまで拡がって来ました。
 どれも大切な縁です。
 これからも、ずっと。
 いつまでも、きっと。

▽▼君が望む永遠 第二話
 70満点で37点じゃ、合格点には程遠いですよね。
 茜って、涼宮の妹にしては、随分とあっさりした顔をしてる気がします。
 でも、ああいう妹を味方にしたら、彼氏としては何かと便利そうな気がするな。

 前回のことがあると、2人がすっかりラブラブな雰囲気なの、かなり違和感があったりします。
 間に何か、エピソードを入れて欲しかったかも。
 電車の中で受験の話を振ったりして、突然嫌な雰囲気になったらどうしようって、ドキドキしちゃった。
 でも、2人はすっかり仲良しさんになったみたいです。
 涼宮ってば、すっかり可愛い彼女してるし。
 海辺まで降りてい行かずに、海の見えるホームのベンチでミートパイを食べる2人が微笑ましかったりして。

 彼女の家なんて、そりゃ居ずらいよね。
 鳴海って、他所の家庭に入って行くのとか、苦手そうですし。
 いくらご両親が暖かく迎えてくれても、ね(^^;。
 娘が男の子を連れて来たのに、ご両親にそれ程特別なリアクションが無かったのは、ちょっと寂しかったり。
 でも、家族みんなが出て来たのって、ラストに繋げる為でもあったんですよね。
 辛いなあ。

 あの2人、速瀬的にはどーなんでしょう。
 何かまた、随分と回りくどい描き方をしてるみたいですけど…(^^;。
 理由は、おいおい分かったです。
 髪の毛のこととか、どんな意味があったんでしょうねー。
 でも、意外とあっさり片付いてしまったけれど…。
 この辺りは、ちょっち不満な気持ち。

 それと、いつも涼宮待たせるんだから!。
 泣かせちゃ駄目だよー。
 それに、折角2人でベッドに入ったのに、最後までは出来無かったのかなあ。
 それって…。
 凄く悔いが残りそう!。
 いきなり家族みんなが帰って来て、あそこはすっごくドキドキしたです。
 あんなところを見られたら、凄い恥ずかしい!(^^;。
 茜も、あそこは笑う場面じゃないと思うけれど(笑)。

 それにしても、あのラストにはびっくりしました。
 茫然。
 見た直後よりも、時間が経ってからじわじわとボディーブローで効いて来たです…。
 でも、警官から涼宮の名前が出て、主題歌が流れて、タイトルが出た所で、ゾクゾクしちゃいました。
 誕生日のプレゼントの指輪をアップにしたりするのが、嫌でいい感じだったし。
 血塗れのリボンとか…。
 ここまで徹底していると、逆に愛情を感じてしまったりする私なのでした。
 ちなみに私は、やたらと事故現場に居合わすので、似た光景を見たことがあったっけ…。

 その他にも、4人の友達の絵本とか、いいエピソードが入っていたなあって。
 おまじないのこととか。

▽▼おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 第2話「恐竜化石を回収せよ!」
 あ、やっぱりご飯のことで文句が出てる…(^^;。
 元の生活に戻るより、その方が切実ですもんね。
 ちなみに、知った顔ばかりなら、お化粧道具って必要ない気が。
 誰か好きな男の子が居るならともかく(笑)。
 チームによって、モチベーションが全然違うの、面白いなあ。
 それが個性、ですもんね。
 結構みんな、しっかりしてます。
 逆に、大人2人の方が頼りなかったりして。
 ていうか、あまり大人っていう感じはしないです。
 ガリレオ博士はともかく、ガリレイ博士は、立場とか役割とかが良く分からないし。
 実は同一人物が分身したとか…。

 今回のミッションて、いきなり「そーなんだ!」のタイミングが悪かったような気が。
 これをはずしてしまうと、気持ち良さが半減するです(^^;。
 恐竜の化石を探すプロセスも、ちょっと地味だったかな?。
 結構危険なミッションだった筈だけれど…。
 やっぱり、危険度よりも知恵比べを重視して欲しいかも!。
 熱血や根性は嫌いじゃ無いですけどねー。

 生きた化石を助けても、恐竜の化石は助けられなかったから、勝負は負け。
 厳しいなあ。
 あれのせいで、何か勝負の争点が見えにくくなっちゃったみたい。
 もっとストレートに決めて欲しかった(^^;。
 両方のチームが、交互に勝ったり負けたりするのかと思ったけれど、そういうわけじゃ無かったんですね。

 寺嶋さんの音楽も、結構印象に残らなかった気が…。
 私がちゃんと聴いていなかったせいなのかな(^^;。

■03/10/19
▽▼ピースメーカー鐡 第壱話「桜」
 最初は取っ付きにくそうに思えたけれど、面白かったです。
 鉄之助の外見が子供子供してるので、その部分で引きずられ過ぎると、ちょっと気にはなりますけど。
 2話は何かそんな感じだったし…。
 にーちゃんのことも心配だあ(笑)。
 でも、ストーリーの基本的な部分はしっかりしているみたい。
 あ、兼定雪緒さんは出ないのかなあ…(それは作品が違うってば)。

▽▼R.O.D -THE TV- 第1話「紙は舞い降りた」
 菫川ねねねが主役なのかと思ったけれど、違ったんですね。
 いくらなんでも性格がひねくれ過ぎてるって思ったけれど(笑)。
 それに、ちょっと喋り過ぎみたいな印象です。
 バランスを保たないと爆発するっていう犯人の仕掛けは面白かったけれど、恨みの部分との関連が薄いし、ねねねを助けた紙業とのつながりが弱かった気も…。
 あ、犯人が2人だったのはびっくりしたし、効果的でした。
 でも、飛行機の窓に穴が開いたら、気圧でみんな外に吸い出されちゃうのでは…。
 結構低空だったのかなあ。
 三姉妹のキャラクターは面白かったので、本の山と紙の関係とか、気になるです。

▽▼カレイドスター 新たなる翼 第29話「新しい すごい ライバル」
 あ、OPの使い回しが無くなった(^^)。
 路面電車の出番も増えて、ちゃんと動いてます。
 絵が同じだと、思わず早送りしちゃって、曲を聴く気も無くなってしまうので、やっぱり新しい曲には新しい絵が欲しいですよねー!。
 メイってば、OPではすっごく可愛くて、優しそうでした(笑)。
 マリオンは不細工だったですけど。

 それにしても、そらってば、何やってるんだか。
 どうせやるなら、もっと他にすることがありそうな…。
 宣伝はオットセイに任せてもいいよね。
 街中であんな派手なことして、怪我したらどーするんだろ。
 見ていた私も冷や冷やなのです。
 トップスターが、着ぐるみで街中に出なくちゃいけないなんて、カレイドステージの財政も厳しいに違いないって思えて、それは涙を誘いますし(^^;。
 ケンが経理までやってたら、それこそ大変なことに…。
 そのへん、カロスがしっかり見てるのしらん。
 それにしても、レイラの存在って大きかったんだなあ。

 そして、この作品に出て来る男って、ろくなヤツが居ないなあ。
 レオンもまた…。
 俺は約束は一切しないって、あなた(^^;。
 まあ、ああいう考え方もあるし、間違ってはいませんよね。
 以前のロゼッタは、否定されちゃったけど…。
 でも、カレイドステージが永遠に存続していく為には、子供達のファンも必要なんですけどね。
 それはレオンには関係無いけれど…。
 観客が敵だっていうレオンの言葉、もう凄く気になったけれど、やっぱり最後でああいうことになっちゃいました。
 ああいった人達を楽しませるのは、カレイドステージ本来の姿とは違うような気もしますけど…。
 あんまりビジネス寄りの話になったら、嫌だなあ。

 それにしても、レイラが認めて、幻の大技まで完成させたのに、メイにカレイドスターとは認めて貰えないそらってば!。
 確かに、そういうキャラクターなんですけどね(笑)。
 これから、2人でどんなステージを見せてくれるのやら。
 カロスは相変わらずだし。
 動き出したな、じゃないってば(^^;。

▽▼おねがい☆ツインズ 第12話「3人でツインズ」
 密談には、やっぱりお風呂。
 いつも窓が開いていたのって、特に意味は無かったんだ。
 私は、苺でも張ってるのかと思ってました(^^;。
 それにしても、小石の顔って、言われないと誰なのか分からないよー。

 で、深衣奈は黙秘中。
 それって、ちょっと可愛かったりして。
 どういうことか分からない、麻郁も可愛かったけれど。
 まあ、私もどうしてなのか、分かりませんでした(笑)。
 顔を直視出来無い位の好きって、羨ましいな。
 やっぱり、肉親じゃ無いっていうのは、大変なことなんですね!。

 ラストで何か、思いっ切りなどんでん返しでもあるのかな、って思ったりしましたけど、そんなことは無くって。
 普通にそのままの展開でした。
 でも、その方が絶対にいいですよねっ。
 今更誰が肉親で誰が肉親じゃ無いかって分かっても、3人の関係は変わりませんもん。
 そういう雰囲気がちゃんと出ていたから、良かった良かった。
 樺恋だって、主張すべきことはちゃんと主張してましたし。
 相変わらず、すっ転んで空を飛んでくるし。
 ちょっと安心しました。
 落ち着いちゃったら、つまらないもんね。

 3人の関係を保つ為に、深衣奈との結婚を口にした麻郁も偉かったの!。
 結婚したらしたで、今度は樺恋の立場が危うくなるような気もしますから、その部分は曖昧にしておいた方がいいのかな…。
 ちなみに、樺恋がお兄ちゃんて呼ぶのには、何か違和感が(^^;。

 あの写真のことも、ちゃんとフォローされてました。
 既にそれは、もうどうでも良くなってましたけど…。

 それにしても、あれ位で謹慎になってどーするの(^^;。
 ラストは、私にも懐かしい、海ノ口のホーム。
 線路を横切るのは、危ないから止めましょうね。
 …気持ちは分かるけど。
 私は、もう絶対にあそこには行かないぞー!(^^;。
 ある夏の日の、海ノ口。
 そんな雰囲気は、作中にもうちょっとだけ欲しかったかな…。

▽▼わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 第2話「シールがハルノ」
 前回のつづき。
 突撃して来た謎の飛行物体を避けるべく、カバンを頭に乗せてしゃがみ込んでる沙織はやっぱり可愛いのでした(笑)。

 やるぞー!やるぞー!。
 ワルモ団はモチベーション高いなあ。
 羨ましいです。
 何をすればいいのか分からなくても、とにかくやれ!(笑)。
 今回、ハルノには直接的な行動に出なくって、ちょっとは進歩したみたい。
 …なんて、そんなことは無かったですけど。
 アクミも相変わらずみたいだけど、心の傷は深いのでした。

 楓はやっぱり優しいの。
 って、妖精達、別に看病はしてないじゃん!。
 気絶したハルノ、屋上のコンクリートに放置されてます(^^;。
 あ、ハルノって女の子だったんだ…。
 しかも、シールを集めてて、きらきらシールに突っ込んで来たと(笑)。
 それにしても、色々なシールがあるです。
 あれなら、魔法よりも便利みたい。
 ちなみに、私の業界でシールと言えば、コンテナに使う封印のことだったりします(どーでもいい豆知識)。
 ハルノ、窒息しなくて良かったね。
 あんな危険物、盗られちゃ駄目だよー。
 ワルモ団をやっつけるのはいいけれど、みんなのシールを剥がさなくっちゃ。
 回収は後回しになっているのでした(笑)。
 あのシール帳、楓のアイテムにすれば面白かったかもっ。

 今回、みんなのチームワークがかえって悪くなってたのが新鮮でした。
 そういう描き方は面白いなあって。
 みんな相変わらずだから。
 ワルモ団だって、チームワークはいいし(…そうか?)。
 でも、ゴローはウケ狙いだったのかあ(笑)。

 カエルの鳴き声が出るフルートも、中々でした。
 沙織は、基本的には別行動みたい。
 それは、以前と一緒です。

▽▼マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第29話「仮面の告白」
 OPとEDが新しくなりました。
 海斗の扱いが、ちょっと良かったり。
 るちあの気持ちに、それなりに応えてくれてるみたいでっ(^^)。
 動きがあり過ぎて落ち着かない気はしますけど、全体的に印象的な絵なのでした。
 歌の方は、声のトーンがはっきり聞こえなくて、それはちょっと残念だったりします。
 るちあのクラス、学園祭の出し物は、人魚姫に決定。
 波音てば、ごーいん(^^)。
 るちあもまた強引だけど。
 自分から主役に立候補するなんて、アクティブな主人公です(笑)。
 それにしても、他のクラスメイトって、影が薄いなあ。
 で、るちあが妄想してたサメと人魚のイメージって…。
 なんだこりゃ(^^;。

 あ、イズールとエリル、まだ居たんだ…。
 自然消滅かと思ったのに…(ひどい)。
 舞台にはいきなりマーメイドプリンセスが3人揃っていたけど、いきなり仕掛けるような無粋なことはしません(笑)。
 でも、すっかり雑魚扱いなので、必殺の新曲は必要無しですかあ。
 そういうのって、寂しいね。

 しっかし、男子は不真面目だなあ。
 やる気が全く無いの。
 主役があっさり怪我しちゃうのも、結構凄い(^^;。
 ダイチとるちあ、何かあるのかと思ったのに。
 そんな訳も無く(^^;。
 それにしても、ほのぼのとした人魚姫のお芝居でしたよねー。
 最初っから、ぼろぼろ。
 あれならいっそ、泡になって消えた方がマシとゆーか。
 私も見てられないよー(^^;。
 でも、何か情が移って、最後まで見届けたいような気持ちにもなっちゃいました(笑)。
 何事も無かったかのようにフォローに回るリナが大人です。

 人魚姫は、哀しい哀しい物語。
 マーメイドプリンセスには最初から脚があるし、ハンデもリスクも人魚姫の人魚とは比べ物にならない筈なんですけどね。
 恋はそう簡単には実りません…。
 最後までどたばたで行くのかと思ったけれど、ラストはせつない雰囲気で…。
 そうしないと、元の人魚姫に失礼ですもんね。
 絶対にハッピーエンドになってやる!っていう強いヒロインが主人公なら、この作品も安心ですよね!(^^)。

▽▼カレイドスター 新たなる翼 「スターへの すごい プロローグ 後編」
 この辺りは、まだ見たばかりなので、特に付け足すコメントは無さそう。
 当初の目的を忘れたような、ユーリのへたれな悪役っぷりが涙を誘うです(^^;。
 レイラはこれで退場かなあ。
 ステージには厳しかったけれど、お父さん思いだったりして、優しかったのにね。
 これで、フールの姿も見えなくなっちゃうのかな…。

 ちなみに、DVDのCM、そら&ロゼッタ「ほっぺにチュー」ラブラブポスターとちびっこポスターっていうの、気になります。
 ナイスなネーミングなのだ(^^)。

▽▼D.C. ダ・カーポ #15「総集編」
 総集編だよー。
 見たくない者は見なくて良し、ですかあ。
 潔いです(^^;。
 だから、私も早送りで…。
 ちなみに、どうして杉並が頼子にそんなに入れ込んでるのか、良く分からなかったりして…。
 FDCとしての血が騒ぐから、なのかしらん。
 で、これからは萌えが無くなって、泣かせのみですかあ。
 本当なのかな?(笑)。
 果たして、どーなるのやら…。

▽▼マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第28話「KIZUNA」
 かれんがみんなを助けてくれたのは、一応は期待されていたってことで。
 そういう素振りは無かったですけどねー。
 本人も無自覚です(^^;。

 とりあえず、ゆっくり体を休めるのも大切ですよね。
 リナも、案外とあっさり受け入れてたから、びっくりしちゃった。
 疲れたら歌えない、っていうの、ちょっと微笑ましかったり(^^;。
 その後は、もっちろん作戦会議だぞ(^^)。
 って、作戦も何も立てずに、やみくもに突っ込んで行くだけかい!(^^;。
 それじゃ、イズール達と全然変わらないよう。
 そんなだから、マーメイドプリンセスはあっさり捕まっちゃうのだ。
 アクアレジーナ様も、どうせ曲をくれるなら、最初から持たせてくれても…(笑)。

 波音てば、太郎ちゃん絡みで邪悪な想像していたから、一瞬ひやひやしたよー。
 あっさりと元に戻ったですけどね。
 ずっと引っ張られたら、嫌な展開になるもの(^^;。
 ここって、波音の脚だけの作画がいい感じ。
 海斗は相変わらずぽけぽけなの。
 まあ、今回は何かいいキャラでした(^^;。
 るちあのことをどう思ってるのか、相変わらず分かりませんけど。
 海斗がひたすらそんななのは、何か裏があるのかと思ってしまいます。
 ガイト絡みの呪いとか…(笑)。

 あ、今度の新曲はカートリッジじゃ無かったよ。
 衣装もちゃんとチェンジしてます(^^)。
 結構シンプルな衣装なの。
 回転の無い変身シーンは、ちょっと寂しかったりしますけど。
 間延びしてるとゆーか。
 それにしても、前奏長いってば!(^^;。
 あれじゃ、また破られるのだ…。
 それに、今までと何が違うのか、水妖の歌と何が違うのか、あんまり良く分かりません…。
 別に、いーんですけど(^^;。
 あ、何か旧TM NETWORKのCAROLが聴きたくなっちゃった。
 イメージ的に、何か(笑)。

 ラスト、歌うたってたのがるちあだったのは、良かった良かった。
 マーメイド姿のままだと、寂しいもんね。
 そういった意味では、海斗にはぽけぽけしていて貰わないと、困るのかも(笑)。

■03/10/10
 ここ5日位、アニメを全く見てません(^^;。
 他にやることが多過ぎるの。
 で、今日は献血をしに、船橋献血ルームへ。
 何気無く、採血中の貸し出しDVDのリストを見ていたら、あ!、ココロ図書館があるよー。
 ちなみに、アニメはこれだけ。
 ちょっと恥ずかしかったけど、2巻を借りちゃいました。
 こころん(^^)。
 2話と3話を見て、映像特典の次回予告を見て、同じく映像特典のノンクレジットOPを見終わった所で、採血は終了。
 時間延長のシステムは無いので(当たり前)、この先に何が収録されていたのかは分かりません(^^;。
 懐かしいなあ。
 とーとつに思えることも、ちゃんと後でリンクしていたりして、そういうのって、いいですよね。
 それに、凄く優しい気持ちなれるの。
 にこにこりん(^^)。
 でも、献血しながらにへらにへらしてるのって、人に見られたら、危ないヤツって思われちゃいそー(^^;。

■03/10/09
 眠いよう。
 さすがに、この勤務シフトは辛いです(^^;。
 ピースメーカー鐡を見て、Avengerを半分見た所で、気絶。
 そのまま、8時間熟睡しちゃいました…。
 正気に戻った所で、GUNSLINGER GIRLを見ようとしたけれど、OPが苦手なパターンだったので、とりあえず保留です。

▽▼わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 第1話「はじめまして、ミルモです!」
 ごおるでんに変わったよ。
 OPは相変わらず賑やかでーす。
 なのに、悦美は居なくなってしまった…。
 ミモモも、とうとう旅から帰って来なかったですね(^^;。
 そして、知らないキャラが2人。
 ダアクが相変わらず健在なのはびっくりしたけれど、シリーズとしての継続性は保ってるみたい。
 ケツアタックで葬られた屈辱をバネに、復活を期してるんだな、きっと。
 桃ちゃんも、レギュラー入りなのかなー?。
 そういえば、彼女は松竹を「おにいちゃま」って呼ぶんだっけ…。
 寝起きの楓の姿も、楽しいよ。
 いつもの制服を出すだけのに、どうしてあんなにあちこちかき回す必要があるんだろー?(笑)。
 遅刻は確実かと思ったら、ちゃんと結木に追い付いてるという…。
 結木や日高との絡みがあるので、楓が遅刻することはまずないと思われますけど、朝はミルモがちゃんと起こしてくれてるのか、それは定かではありません(笑)。
 まあ、ミルモはそんなに寝坊では無い筈。
 楓が怪しい能力を発動していたけれど、あれは一体…(^^;。
 マイクに代わる、必殺技なのかなあ。
 ちょっと楽しみ。

 本編は、総集編とゆーか、キャラ紹介とゆーか。
 楓の家って、エレベーター付いてたんですね。
 隣りのおじさんを気にしてたの、細かいです。
 ナンダカワカンナイノも、サブタイトル画面に出世してたり。
 ちなみに、昔はまだ恋の妖精っぽい雰囲気があったですね。
 今は、変な事件が起こり過ぎ(笑)。
 結木は昔から、巻き込まれまくってます。
 特に自己主張はしないヤツなので、実際どう思っているのかは結構謎。
 楓や日高のキャラがあれなので、随分とおとなしいヒーロー役なのです。

 だから、沙織のくしゃみ、今でもそのままなのか気になるってばあ!(笑)。
 初登場で、いきなりミルモを本で叩き落としたその姿は、まさにボスキャラと呼ぶに相応しいです。
 でも、ラストで上から何か落ちて来たとき、カバンで頭隠してうずくまってましたねー。
 今までは、もっとスマートに避けてたと思うのに。
 普通に戻ったってことなのなのかしらん…?。

 というわけで、新シリーズスタートです。
 あれ、妖精ミサイルかと思ったですよ(^^;。

■03/10/08
 職場に、誰かの忘れ物らしいフィギュアの雑誌が置いてあったので、仕事しながらぱらぱらめくって見ちゃったよー。
 …ていうか、それは仕事をしてないってことなのでは(^^;。
 別に、ばれなければいいよね…。
 今月下旬、フルタからぴちぴちピッチのフィギュアタイプの食玩が出るんだあ。
 東日本地区だけらしいけれど、私も試しに買ってみるです。
 それにしても、るちあの名前が「うちあ」なんて誤植されてるのは寂しいな…。
 ヘンな名前…(笑)。

■03/10/07

 10月の新番組、気が付いたものを少しずつ見てます。
 一度見てしまうと続きが気になってしまって、そのまま最後まで見ちゃいそうなのばっかりです。
 ある意味、私ってお手軽なの。
 逆に言えば、全く一つも見なくても、全然平気だったり(^^;。
 今日は、フルメタルパニック?を随分久しぶりに見ました。
 放送時間変更を考慮して録画予約をかけて無かったから…。
 それにしても、宗介の行動って、やっぱり笑えないし、感情移入しにくいよー。
 戦争の中で学校生活があるのは楽しめたけれど、学校生活にひたすら戦争を持ち込むと、途端について行けなくなっちゃうです。
 今は、何げにウルトラマニアックがとても楽しかったりしてます。

▽▼スクラップド・プリンセス 第24話「守りし者たちの交響曲」
 パシフィカと別行動だった人達、とりあえず、頑張ってます。
 みんな、自分の力で自分の身を護って、自分の運命を切り拓いて行くことの出来る人達だから…。
 フォルシスは、それが全く出来無かった人なんですよね。
 パシフィカは、自分でどうするか決めることは出来たし、自分が信じる方向へ進むことは出来たから…。
 それとは別に、ファファルってもし敵に回したら、…すんごくムカつきそうです(^^;。

 パシフィカも、いよいよ最期が近付いて…。
 まあ、フツーは2人共即死だと思いますけどね。
 パシフィカの出血は酷かったけれど、赤い色が付いて無くって、殆ど黒く作画してあったのは、ちょっと残念に思います。
 もっと真っ赤でなくちゃ(^^;。
 そうすれば、もう誰にもどうすることも出来無いって雰囲気が。
 多分、医者が居たとしても。
 ラクウェルだって、神様にお祈りするだけ。
 あ、その為に、待ち合わせが教会だったんですね。

 ラクウェルの描き方、哀しみを誘ってたです。
 消えちゃったパシフィカのカケラに、追いすがる様子も。
 戦いに飛び出して行ったシャノンとの対比でも、バランスは取れていたし…。

 私としては、パシフィカはあのまま死んでしまった方が、面白い結末になったような気はします。
 基本的に、死にそうな状態から奇跡的に復活するっていうパターンは、あまり好きじゃ無いので…。
 そもそも、人類の何処が貴重な生物だったんだか、あまり良くは分かりません。
 あのシステムが良心的だったのは事実みたいですけどねー。
 まあ、結果が全てです。
 パシフィカへの判断材料として、えげつない部分だけを見せたりはしなかったし、性善説が前提の世界ってことで。

 ちなみに、戻って来たパシフィカは、やっぱりハダカだったの。
 「じゃあ真っ直ぐに見れるわけ!?」、なんて言ってるパシフィカが、とてもらしかったし。
 でも、そんなことしちゃ駄目だよー。
 シャノンじゃ無いけれど、もっと恥じらいを…!(^^;。
 ムッツリスケベとかロリコンとか言われましても。
 フツーは見れないってば(笑)。

 というわけで、ラストは爽やかに終わるのでした。
 パシフィカとフォルシスがどうやって仲直りしたのか、とても気になります。
 相当気まずいと思うんだけど(^^;。
 さすがにフォルシスをおにーちゃんとは呼んで無かったみたいですし。
 で、どうして君まで居るんだゼフィリス(^^;。
 とりあえず、武器屋として、みんな幸せに暮らしているみたいです。

▽▼おねがい☆ツインズ 第11話「あなたに好きと伝えたい」
 あの3人って、ある程度危ういバランスで居た方が、ストーリーは面白いみたいです。
 恋愛同盟が出来て、その中で安住してしまっていた頃は、見ているのが結構辛いって思いましたもん。
 ああいう関係を、ずっと続けるのは、ね。
 ただ、何か問題が起きたときに、深衣奈と樺恋が全て2人だけで解決するっていうのは寂しいです。
 麻郁もそれを求めていたみたいだったけれど…。
 女の子同士の問題には、立ち入って来ないなあ。
 例の写真がハダカである以上、麻郁が基準になるのは仕方無い部分ではあるのですけど、もうちょっと主体的に動いて欲しー。

 深衣奈には深衣奈なりのお悩みがあって、樺恋には樺恋なりのお悩みがあります。
 肉親じゃ無い方が恋人になれるっていうけれど、実際肉親じゃ無いって分かったら、あの家には居られないって思うよね。
 そういった部分の描き方、気持ちが良く出ていたと思うです。

 そして、次回予告で「次回もツインズです」ってちゃんと言ってくれてたのを聞いて、ちょっとだけほっとしたのも事実なのでした。
 今のあの関係って、実はベストなんでしょうけれど…。

▽▼Gungrave 第1話「黄昏の破壊者」
 主人公は口数少ないし、本当に台詞の少なそうなヤツです。
 びっこをひきひき後をついて行ってたミカの姿に、ちょっとクラクラ(^^;。
 体内に爆弾抱えて、あんまり安心感のない主人公だし、ヒロインですよねー。
 いきなり、裏切り者とか言われちゃって。
 でもそれは、裏切られる方が悪いのだ(^^;。
 世界観が大袈裟みたいにも思えますけど、実はシンプルだったりするのかな…。
 とりあえず、退屈すること無く見れたです。

▽▼おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 第1話「おどろきの始まり!」
 Mission Order。雷を直ちに消去せよ。
 私は、どうすればいいのか、さっぱり分かりませんでした(^^;。
 ゲームの世界っていう設定には、ちょっとげんなりもしましたけど、入ったきりで行き来はしないみたいだし、世界に慣れちゃえば気にならないかな…。
 勝負の勝ち負けで食事の中身が決まるのも、みんなの緊張感を保つ上でいいと思うです。
 最初からみんなで協力するってパターンも、なんとなく排除出来ますし。
 科学万博で見たような、そんな展開、私は好きです。
 そして、みんなで素直に「そーなんだ!」って言えるのは、やっぱりピュアで楽しげなのでした(^^)。
 Mission Complete、だよ。

■03/10/06
 次回のぴちぴちピッチのサブタイトル、放送では「KIZUNA」だったけれど、EPGで見ると「別れのキス」になってるの。
 どっちが正しいんだー。
 今までの流れで行くと、後者の方が相応しいと思いますけど…。
 それにしても、意味が正反対のような気がするのだあ。

▽▼君が望む永遠 第一話
 また、えらくお約束なシーンを積み上げてシナリオを構成しているような印象が…。
 最初っから、鳴海と涼宮の2人の関係、わざわざ嫌な描き方してるのが凄いです。
 そこから始まって、最後にしっかりとくっつくのなら、いいんですけど(^^;。
 涼宮があそこまで入れ込んでる理由とか、その辺りが丁寧にフォローされたらいいな。
 彼女を触媒にした人間関係、壊すのも護るのも鳴海次第ですかあ。
 何だか見ていて痛々しいんですけど、そういうカラーの作品なのかしらん。

▽▼D.C. ダ・カーポ #14「わんこなショッピング」
 何かが起きる日の朝は、いつもドラマチックに始まります(笑)。
 あの夢、前にも一度って、結局どういうことだったんだろ…。
 音夢は朝からお悩みの様子だったけれど、あれは家計簿…、っていうか小遣い帳ですよねー。
 でも、頼子はもう完璧なのかと思っていたのに。
 経費の削減って、お皿が割れちゃうのなら、プラスチックに換えるとかすればいいのだ(笑)。

 しっかし、冷静に純一のワイシャツを観察してる音夢は…。
 あれって、そろそろ私のパジャマにしようとか、そういうこと考えてるんだあ。
 おーい(^^;。

 美春はロボット…。
 でも、全然ネジ巻いて無いよー。
 たまにはそういうシーンがあってもいいのにな。
 じゃないと、時々本人と入れ替わってるんじゃないかとか、そういう余計なことを考えちゃいます(笑)。
 歌が流れてのおデート、普段だったら早送りしそうなのですが、わんこにつられてついつい全部見ちゃいました。
 何だかんだで、楽しかったりしてます。
 まあ、誰かに見られたって、眞子の時もそんな大事にはならなかったよね。
 音夢とさくらはいつものことですもん。

 それはいいけれど、音夢もわざわざパジャマにしてるなんてこと、言わなくてもいいのに。
 いくら圏外だからって、美春の前でもう。
 美春、目が訴えてますけど…。
 面白いの(^^)。
 でも、私が言いたかったことはみんな純一がちゃんと言ってくれたので、それは結構嬉しかったりします。
 経費節減の話も、こんな所で繋がったりして。
 音夢、可愛いヤツです(笑)。

 萌って、せっせと走ることもあるんですね。
 いつも寝てるのかと思ったのに。
 で、今回は萌の危機一髪話…?(^^;。
 危険な生き物に近付きまくってるとゆー。
 それに、至近距離からの銛も危ないし、肩に手を置いてる漁師のおじさんも危ないし、オールのないゴムボートで沖へ出るのも危ないし、あんなでっかい船に近付くのも危ないし。
 って、あそこは水深何メートルなんだ…。
 40フィートコンテナを満載したお船なんて、私は嫌いだ(^^;。

 ちなみに、手を差し出すまでもなく、人が近寄った気配だけで逃げ出すのがフナムシです。
 それまでじっとしてるフナムシなんて、フナムシじゃないよー。
 いえ、フナムシなんか、別にどーでもいいんですけど(^^;。

■03/10/05

 秋はあまり時間が取れそうも無いので、新番組は極力見ない方向で…(^^;。

▽▼神魂合体ゴーダンナー!! 第1話「戦場のウェディングベル」
 私も、おかーさんが言ってたのと同じ気持ちになりました。
 「鶴の恩返しかっつーの」(笑)。
 でも、これから「お母さんみたいなお母さんになりたいの」っていう言葉の意味とか、ゴオの杏奈への気持ちとか、そういった部分が描かれて行って、新婚さんならではの部分が出て来たら楽しそうです。
 でも、私の環境では、1話だけしか見れないという…(^^;。

▽▼Avenger 第1話「DOME」
 ドールの設定とか、レイラの性格とかが、最初は随分と鼻に付いたのですが、途中からそんなことは気にならなくなりました。
 その絶妙なバランスが崩れてしまったら、見続けるのが辛くなったりするかもしれません。

▽▼円盤皇女ワるきゅーレ〜十二月の夜想曲 第1話「時の鍵」
 前作と同じ雰囲気を保ってます。
 だから逆に、それだけだと辛いかも…。
 ストーリーはそんなに面白いものでは無かったので、猫耳メイド隊とか秋菜のリアクションとか、小技の部分で頑張らないとなー。
 今回は滑っていた気が…(^^;。
 ワルキューレは、相変わらず何考えてるのか分かんないよー。
 ワるきゅーレは、相変わらず何も考えてない(笑)。

▽▼美少女戦士セーラームーン Act.1
 盗んだ宝石を落としながら逃げるのは、小者みたいなので止めましょうね(^^;。
 男も美形を集めてるそうなので、楽しみに。
 あ、女の子はみんなカワイイです(^^)。
 ちなみに私は、アニメのセーラームーンってRを何回か見たことがあるだけなので、実は予備知識が殆どゼロだったりします。
 だから、変身アイテムが聖リプライナーみたいに見えたりして(笑)。
 ストレートに、(変身付き)女子中学生ライフの作品として、楽しめそうですー。
▽▼鋼の錬金術師 第1話「太陽に挑む者」
 いきなりあんなシーンを見せられて、凄いインパクトが…。
 あれがあったおかげで、その後の台詞や錬金術を使うシーンに凄い説得力が出たと思うです。
 エドワードとアルフォンスの性格も好感持てて、そうだよね、って素直にそう思えます。
 見せ方が絶妙で、一気に見れてしまいました。

▽▼高橋留美子劇場 人魚の森 第一話「人魚は笑わない」
 原作通りですし、シリーズはOVAでも見たけれど、やっぱり楽しかったです。
 生きることと死ぬこと、そういった部分を通しての人間と人魚の哀しみ、それを突き詰めて行った上で、何が描かれるかっていうね。
 そして、なりそこないの鳴き声とか、ぬっと顔を出した所とか、わくわく。
 どーでもいいのですが、あのなりそこないの顔って、私の友人にそっくりです。
 愛嬌あるなあ…(うそ)。

■03/10/04
 朝も早くから起こされて、駅までの送迎をやらされたよー…(^^;。
 帰りがけに、マックでホットケーキを食べて、アイスコーヒー飲んで。
 普段の休みの日とは違って、健康で文化的な生活です。
 …私の生活ってば!(^^;。
 さあて、DVDレコーダーの整理して、雑用はみんなやっちゃおうっと。

▽▼カレイドスター 新たなる翼 第27話「スターへの すごい プロローグ 前編」
 さりげなく、番組タイトルが変わってるよー。
 あ、やっぱり総集編でした。
 しかも前編じゃん(^^;。
 フールのナレーションが嫌な感じに…(うそうそ)。
 OPは初代からの使い回しを継続なのが、ちょっと寂しいな…。

 でも、ダイジェストで見ても、やっぱり楽しかったです。
 そういえば、怪我をしたウサギキャスト、その後はどーなっちゃったんでしょうね。
 オーナーのフルネームがカロス・永戸だったのは、初めて気が付きました。
 日系人だったんだあ。
 そらを助けてくれたユーリですが、やっぱり怪我人を出すわけにはいかないもんね。
 彼としては。
 そらに冷たく意地悪をする、ミアとアンナも新鮮なの。

 そらがカレイドステージの中心になって、周りの人達を巻き込みつつ成長していく姿、やっぱり感動的なのでした。
 でも、ロゼッタのディアボロは、見ていて面白いものでは無いと思うのです(^^;。

▽▼マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第27話「信じる心」
 あ、久しぶりに「前回のあらすじ」になってる(^^)。
 ポイントになる話ですもんね!。
 でも、OPとEDは、まだ変わって無かったのでした。

 やっぱりかれんは、すんなりとは仲間になりません…。
 それは4人目の宿命なのかもしれませんね。
 でも、単にひねくれてるだけのコだったよー。
 アクアレジーナ様は、前回の封印で力を使い果たしてるから、何もしてくれないっていうのは筋違いなのではないかと…(^^;。
 ノエルと会ったことも無いなら、ノエルの気持ちがかれんに伝わっていないのは、仕方ないんですけどね。

 でも、生まれながらに運命を共にする双子のマーメイドプリンセスが、どうして一度も会ったことがないんだろ…(^^;。
 それで、南極海と北極海に別れてプリンセスをやってるのも不思議です。
 マーメイドプリンセスって、どうやって選ばれるのかなあ。
 そもそも、マーメイドの国って、お互いの連絡が良く無いと思うです。
 水妖とあんまり変わらないみたい。
 「置き去りにしてのうのうと人間界へ逃げ延びた」とか、リナへのあの言いようも酷いさー(^^;。
 とりあえず、かれんは3人を逃がしたことで、ノエルとリナの気持ちは分かったと思いますけど。
 あ、運命を共にするって、そういう意味なのかなあ…。

 とりあえず、みんなにはそれぞれ気になる人が居て、その相手のことを考えると不安になったり心配になったり嬉しくなったりします。
 そういうのって、大切ですよね。
 それが原因で4人がばらばらになっちゃうのかな、とも思ったけれど、そんなことはありませんでした。
 逆にプラスだったみたいなの(^^)。

 るちあと海斗は、一緒にお風呂に…。
 ああいう意味だったなんて、フツーは分かりませんて(^^;。
 でも、あんな高そうなホテルのお風呂で、男湯と女湯が繋がっていて会話が出来たりはしないと思うよー。
 銭湯じゃ無いんだから!(笑)。

 あ、かれんはあっさり捕まっちった…。
 助ける為とはいえ、警戒もしないでストレートに接近してくる3人が素敵です。
 でも、別に罠があったわけじゃ無かったみたい。
 お互いに自信があるんですね(^^;。
 そういうのって、私は好きです。

 マーメイドのお歌、通用しないし。
 そういえば、耳栓してると通用しないっていう弱点は解消されたのでしょうか…(^^;。
 逆に、歌を歌われてるの。
 あ、向こうのマイクは、フツーのワイヤードだ…。
 んー、どう見ても負けてるもんなあ。
 まあ、たまには痛みを知るのも大切かもね。
 これからどうやって戦うのか、興味津々です。
 e-pitchに採点機能を付けるとか…?(^^;。
 そして、次回予告も妙に緊迫感があって、良かったですー。

■03/10/03
 北へ。の主題歌は、一度聞いたらもう絶対に忘れませんよねー。
 ちょっと油断してると、「♪北へ、北へ、らんらんらんらん」なんて、頭の中で歌声が高らかに響き渡るんだもん。
 CD欲しい。
 11月19日発売のCDに、収録されてるのかしらん。
 「♪北へ行こう、らんららん」。
 フィギュア17のBGMも好きだったけれど、また違った路線の北海道ソングでしね。
 北海道へ行きたいな。
 …なんて言ってたら、書類取りに小樽へ行くことになりそうです。
 でも恋の魔法旅行じゃあ無くって、現地では戦いが待っているという…(^^;。

▽▼ウルトラマニアック 第7話 「Gigantic pets」
 あの親子ネズミさん、マヤのお友達なのかと思っちゃった。
 仲良さそうだったし。
 別に、ネズミさんが嫌いってわけでは無く、単に鬱陶しいだけなのね。
 それはマヤらしいかもっ。
 でも、向こうはコミュニケーション取りたがってたみたい。
 妙に可愛いネズミさんだったよー。

 で、マヤもやっぱり黒魔法の失敗をします。
 魔女っ娘ってば…!。
 目障りだから小さくするっていう発想も凄いし。
 優しいのか優しくないのか、良く分かんないの。
 でも三上先生の大切なサボテンを小さくしちゃおうなんて、やっぱりマヤは悪人なのでした。

 三上先生はお気の毒。
 出番は沢山あったけれど、ずっと困り続けていたような…。
 サボテンの形をちゃんと覚えてた辻合は偉いなあ。
 で、リオまで巨大化しちゃって。
 マヤの作る薬って、いい匂いのシロップなんですね。
 意外。
 ちなみに、あれが地面にこぼれたままだと、非常にまずいことになるのではないかと!。
 そんなこと、誰も気にしてなかったなあ。

 さすがに、亜由が巨大化したりはしなかったけれど…。
 いきなり変な歌と踊りを披露するのは駄目だよー。
 ああいう発想するのは、クールじゃ無いのだ(笑)。
 それを見ていた架地のコメントは何も無くって、どう取られたのか分からないのが痛々しいの。
 とうとう爆竹も使っちゃったし。
 特にフォローはされてなかったけれど、当然のように架地も巻き添えです(笑)。
 こんなに被害が拡大すると、マヤにはそれなりのおしおきがあっても良かった気がします。

 今回は、絵や演出が古臭いような気もしましたけど、結構あちこちで笑えたです。
 わざとやってるのかなあ(^^;。
 絵的には、見えないルルを手探りで探す仁菜がいい感じでしたっ。

■03/10/02
 ちょっとだけ時間に余裕が出来たので、すてプリとユーシィの1話を今頃になって見てたりします。
 そっかあ、こういう設定のお話だったんですね!(^^;。
 1話って、放送開始に気が付かなくって、見逃すことが多いです。
 とりあえず、ゴーダンナーとAVENGERは見れました。
 それに結構保守的なので、新番組を録画しても、中々見ようとしないんですよねー(^^;。

▽▼スクラップド・プリンセス 第1話「捨て猫王女の前奏曲」
 放送は既に最終回ひとつ前まで進んでしまったのですが、ようやく1話を見ましたあ(^^;。

 まだ馬車で移動していた頃の3人。
 歩きよりはずっと楽ですよね。
 それでもひたすら文句を言ってる、パシフィカってば!(^^;。
 わがままで、言葉悪し。
 お風呂好きで、卵好き。
 さすが第1話だけあって、シャノンの面倒臭がりやラクウェルのぽけぽけぶりも際立ってるみたい(笑)。

 ラクウェルってば、テキトーにどえらい魔法を使うし。
 やり過ぎるし。
 懲りてないし。
 しかも、3回に1回は大失敗すると。
 でもみんな生きてる(笑)。
 料理は駄目みたいですねー。
 シャノンも大変だなあ。

 でも、この作品に流れる哀しみは、ちゃんと押さえてあって。
 フツーの女学生ライフを送れないパシフィカ。
 普通の暮らしをしたいって願う気持ちも、ちゃんと描かれています。
 クリスだって、護られてるだけっていう、厳しい指摘をしてたし…。
 死んでも誰も困らないし、むしろ喜ぶ。
 そのセリフも、言われ慣れてる、かあ。
 切ないね。
 あのおばちゃんとも、それっきりみたいですし。
 シャノンも後で言っていたけれど、パシフィカを護り続けることの意味や苦悩とか。
 責任を持って止めを差すことになるかもしれないこと。
 でも、あの無邪気な笑顔は、ずっと守り続けたいと私は思うのです。
 パシフィカ、可愛いもん。
 おにーちゃん、大好きだよ、なんて。
 もじもじ。
 パシフィカは気付いて無かったけれど、あんなに狼狽えてるシャノンは初めて見たさー(笑)。

 あ、次回予告、まだ早口じゃ無いんだ…。

▽▼スクラップド・プリンセス 第2話「半熟騎士の行進曲」
 山賊との会話、まだるっこしいよー(^^;、
 それで、殲滅は1秒もかけずに終わってるし。
 でも、生乾きの洗濯物はいかんと思うのだあ(笑)。

 いよいよ登場したゼフィリスと、シリアル7のグロリア。
 カエルさん…。
 わざわざパシフィカが「もういい」って言うのかあ。
 もうゼフィリスのことも分からないみたいなのに、機能は保全されていると。
 永遠って、一体なあに?(^^;。

 ストレートに崖から落ちて行くパシフィカ、素敵だったなあ(笑)。
 それで、レオと2人、仲良く頭に包帯巻いて。
 それにしても、ドイルみたいに普通の感情を持ってる人が居て良かったです。
 普通の神経なら、耐えられないと思うもの。
 それが普通の人間だよね。

 オマケで、謎の音声特典が付いていました。
 パシフィカのワーニングコメント。
 要は、著作権関係のアレなのですが…。
 セリフ長いよっ(^^;。
 で、違反すると、しかるべき所からしかるべき処罰が下されるって。
 あたしみたいに、色々な人から追いかけられるって。
 ひいー(^^;。
 ちなみ、最後にはまた正規の著作権関連のテロップが出るです。

▽▼ぷちぷり*ユーシィ 第1話「誕生!プラチナプリンセス候補」
 放送開始から1年も経って、ようやく1話を見てたりします。
 DVDを買ってあったのに、未開封だったのでした。
 はわわ(^^;。

 戦場でユーシィを回収したガンバード。
 そういえば、ユーシィの素性は最後まで謎のままだったのでした。
 今となっては、エターナルティアラよりもそっちが気になったりして…。
 でも、本人も含めて誰もそんなことは気にしてないから(^^;。

 ガンバードかユーシィにかまってばかりなのは、他にすることがないからってのもあるのではないかと。
 ミもフタも無いけれど(^^;。

 ユーシィにも、ちゃんとした17歳のお友達が居たりして。
 いや、あれは友達じゃ無いのかな(^^;。
 「いー!の、べー!だ」っていうあれ、後でエルミナがやってたけれど、元はユーシィの持ち技だったんですねー。
 ココルーも、随分とさりげない登場だったなあ。
 ユーシィはおてんばぶりを遺憾なく発揮してて。
 行動力はあるけれど、うっかり者(笑)。

 エターナルティアラって、資格が無いのに触れると、死んじゃったりするんだ。
 剣呑剣呑(^^;。
 でも、どうしてあんな所に置いてあるの。
 それに、他の4人は、どうやって選抜されたんだろう?。
 あれは、人間界だけの選抜ルールなのかなあ。

■03/10/01
 アニメの感想なんかを書いているので、私はアニメ好きではあるのですけど、実はアニメに関しての知識はとっても薄いのです。
 詳しいって思われるのは光栄なのですが、それはそれで困ったりも…(^^;。
 だって、今期の新番組のことなんて、全然調べて無いんですよー?。
 新聞の番組欄見て、気が付いた作品をとりあえず録画してみるっていう、やる気の無さなのです(^^;。
 他の方々の感想を読んでいて、監督が誰々さんだからとりあえず見るとか、そういう部分が私にはさっぱり分かりませんもん。
 アニメを沢山見るようになって3年経ちますけど、脚本や演出や作画を担当するスタッフの皆さんの名前とか、未だに全然知らないのだあ(^^;。
 声優さんの名前も…。
 そういう部分に全く興味が持てないので、私はいつまで経っても薄い人のままなのかもしれません(^^;。

▽▼スクラップド・プリンセス 第23話「限りあるものの聖譚曲」
 あ、カスール家のおとーさんは、本当にベルケンスに似てる!。
 昔は、家族みんなで幸せそうだったのに。
 それを壊してしまったのは、パシフィカ自身って言えなくもないです。
 でも、誰もそんなことは考えて無いと思うから…。
 きっと、本人を含めて。
 みんな、そういう強さを持っているもの。
 悲しみに隠れて、心を閉ざしてしまったら、寂しいですもんね。
 そして、全てのことをひとつずつ癒していって、微笑んでいられたら…。
 前にシャノンが言っていたけれど、あんなちっぽけな妹1人がひっそりと生きて行くことも許されないなんて、そんな世界は正しい世界じゃ無いって思います。
 所詮は、ピースメーカーだって踊らされているだけなの。

 フォルシスは、本当に都合良く動かされてしまったみたいで、お気の毒です。
 実は、何一つ自分の意思ですることが出来無かったみたい。
 今まで、ずっとそう。
 そういった意味では、運命に逆らって生き続けているパシフィカの方が、ずっと好感持てます。
 だって、今までにも、会う機会はあった筈なのにね。
 パシフィカと再会した時、いつ仕掛けてくるのか、気が気じゃう無かったけれど…。
 あそこまでするなんて、私にも想像以上でした。
 パシフィカが無理に明るく(下品に)話しかけてるの、すっごく彼女らしかったのに。
 追い込みます。
 あれじゃあ、無理だあ。
 もう2人共死んじゃうよー(;_;。

▽▼おねがい☆ツインズ 第10話「もういちど走りたい」
 2人、元気が無いのは、お風呂場ですぐに分かってしまうという。
 出来れば、麻郁にもちゃんと気が付いて欲しかったけれど…。
 麻郁には、ちゃんと2人と話をする、そういう場が無いですもんね。
 だから、夕餉の食卓とか、そういう描写を毎回入れてあればいいのにな。
 でも、麻郁は深衣奈の事情に立ち入らないよう樺恋を諭していたし、ちゃんと分かってあげてるんだっていう、安心感はありました。

 深衣奈はすっかり弱気になってたみたいなので、実はかなり酷い病気にでもかかってるんじゃないかって、どきどきしちゃいました。
 それとは別に、せっかくインターハイに出られて頑張っている裕香の、練習の邪魔ばかりしていたみたいなのが気になったり(^^;。

 深衣奈がもう一度走ることで、麻郁とは距離を置くことになるのかな、って思ったけれど…。
 そんな感じじゃあ無かったみたい。
 それに、本格的に走るのはもう無理だってことで…。
 なんて、ちょっと安心してしまう私なのでした。
 ごめん、嫌なコだ…。
 走ることを忘れる為に、ことさら麻郁に気をやるのかなって、そんなことまで考えちゃったりして…。

 折角出来た自分の居場所を護ろうとするっていうのも、分かるもの。
 居場所や帰る場所っていうのは、とてもとても大切なの。
 そういったことが、深衣奈の過去を通して描かれていたのは、上手いなあって思います。
 まあ、私はもっとお気楽な方が、好みなんですけどね…(^^;。




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