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旅のしおり 2005年秋、北海道ドライブ編

 今回は写真を沢山載せよう!と思って、日毎のページを立ててみました。
 でも、この企画、失敗でした。
 私は写真撮るの、やっぱり駄目だ(^^;。
 意図した通りに写すだけの腕が無いんですもん…。
 それに、毎日文章書くのが面倒だよー。
■05/10/02 その1:旅立ち前、私なりの選択
■05/10/03 東日本フェリー「へすていあ」大洗−苫小牧
■05/10/04 その3:北のお菓子は好きですか
■05/10/05 その4:のどかに揺れるひまわり畑
■05/10/06 その5:かーみーちゅ
■05/10/07 その6:白滝シリーズ
■05/10/07 商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」苫小牧−大洗
■05/10/08 その8:

■05/10/06 その5:かーみーちゅ

 起きたのは07時でした。
 08時でお風呂が閉まってしまうので、早く行かなくっちゃいけないし。
 06時過ぎに行けば、また露天風呂に入れたんですけど、さすがに起きられません。
 男女の入れ換え時間、時間設定がちょっと不公平な気もするなあ。
 誰も居ないお風呂でのんびりして、バイキングの朝ご飯を食べて、08時30分に出発。
 朝の空気は気持ちいいよね。
 窓は全開で走ります。

 今になって思い出したけれど、阿寒湖温泉に泊まっていたのに、肝心の阿寒湖畔へ行ってませんでした…。
 おいおい。
 徒歩5分なのに(^^;。
 湖面は、道路からちらっと見ただけ。
 いーのかそれで。
 まあ、前にも来たことありますし。
 マリモが目の前に見えるわけでも無いし。
 …たから、いーのかそれで(^^;。

 とりあえず、屈斜路湖経由で硫黄山へ行くよー。
 昨日の摩周湖展望台の半券を渡すと、硫黄山の駐車場が無料になるそうなので…。
 410円、有効活用しなくっちゃ。
 でも、2回も走った弟子屈への道はもう飽きたので、240号から243号へ抜けようっと。
 わざわざ美幌経由で行ったりして。
 美幌って、結構大きい街なんですね。
 スタンドで給油したら、冷たいおしぼりが出て来ました(^^;。
 途中、日高峠の道の駅からは、屈斜路湖が綺麗に見えました。
 見晴らしがいいっ。

 道の駅のお隣、北見相生駅跡に置かれていたキハ22。
 北海道では、こういう光景があちこちで見れます。
 廃線だらけだから…。
 私は相生線のこと、全然覚えていません。
 乗ったこともありません…。

 屈斜路湖と言えば、クッシーです。
 もう忘れられているのかと思ったら、現地ではまだまだ現役みたい。
 でっかいハリボテみたいなクッシーも置いてあったし。

 そして、これが屈斜路湖のスワンボートだ!(笑)。
 みんなで湖に入ってるのは、温泉が湧いているからです。
 足湯の設備もあるよ♪。
 ちなみに私は、そーいう面倒臭いことはしません…(^^;。

 それにしても、今日は暖かいの。
 てゆーか、暑いんですけど(^^;。
 とうとう半袖になっちゃいました。
 お花も沢山咲いてるし、何か私の認識と全然違うなあ。
 別に、地熱のせいじゃないよね。

 ねえ、蒸気出てる!、蒸気出てるよ!。
 腐った卵の匂いもするしっ。
 すごーい!(^^)。
 …なんて、妙に楽しかった硫黄山。
 カゴの中では、無駄無くゆで卵を製造中。

 時間はもうお昼。
 次は釧網本線の駅舎内食堂でご飯を食べよー。
 止別駅のラーメン屋さんは以前行ったし、今日は浜小清水駅のうどん&カレー屋さんかな。
 でも、行ってみたら、ここは道の駅が併設されいて、あまりにも賑やかだったので、北浜駅に変更です。
 そういえば、途中の原生花園駅も、立派な建物が出来て、随分と賑やかだったなあ(^^;。
 静かな雰囲気の北浜駅の、事務所を改造した軽食喫茶のお店「停車場」でポークジンジャーを食べたのでした。
 コーヒーを飲んで。
 幸せ(^^)。
 窓の外を、緑発網走行きの気動車が発車して行きました。
 目の前は、すぐにオホーツク海です。
 静かな海に、漁船が一隻。


 網走駅を経由してひたすら走ると、さすがにそろそろ疲れが出て来たみたい。
 交差点に気付かずに突っ込んじゃったりして…。
 かなりの危険状態なので、サロマ湖でちょっと休憩。
 これで大丈夫、かな…。
 本当は「華湖」っていうドライブインに寄るつもりだったのですが、カーナビの設定を間違えて、上湧別まで行っちゃいました。
 途中で気付けよな(^^;。
 ナビ任せだと、地形が全然頭に入らなくって、何処を走ったのか全然覚えられないのが難点ですよね。

 まだ明るいけれど、かみゆうべつ温泉チューリップの湯(略して、かみちゅ)に入ります。
 500円。
 十勝川温泉みたいに、透明でつるつるしたお湯でした。
 露天風呂もあるし、洗い場はひとつひとつセパレートされてるし、レストランもあるし、いい所ですよー。
 お勧め。
 でも、時間帯のせいか、他に誰も居なくって、とても寂しかったんですけど…。
 夕方になったら、混んで来るのかな?。
 スタンプカードなんもあるんですって。
 さすがに私は、作りませんでしたけど。

 またまた、後ろは廃線跡です。

 実はまだ、今夜の宿が決まっていません。
 いっか、とりあえず浜佐呂間に戻ろ。
 「華湖」に泊めて貰おうかとも思いましたけど、駐車場から電話したら、遠軽のホテルが取れたのでそっちに移動。
 ここから50キロも離れてるようなホテル、本州だったら2時間はかかるよね。
 北海道なら、1時間かかりません。

 遠軽のビジネスホテル泉は、工事会社の人達で、殆ど満室でした。
 風呂もトイレも共用で、部屋の洗面台も水は止められちゃってて。
 でも、意外とみんな綺麗で、設備自体はしっかりしてるし、和室だからごろごろ出来るし、これはこれで悪く無いです。
 何故か、無線LANまで使えるよ(^^;。
 窓の外の国道を行き交う車の音が大きく聞こえるけれど、、私はそんなの気にならないし。
 線路もあって、軽やかなジョイント音が聞こえるの。
 かなりスピードが乗ってるけれど、完全に惰行してる(中立)から、遠軽の駅からはかなり遠いみたい。
 ここ、一体どの辺りなんだろ。
 未明には、上下の夜行特急オホーツクが通りますねー。
 わざわざ待ったりしませんけど…。
 温泉の大浴場は22時に閉めちゃそうなので、早めにお風呂。
 4,000円の宿にしては上出来だよー。
 廊下の本棚に置いてあるマンガ読んだりして、寝たのは1時過ぎでした。
 寝るときに気付いたけれど、掛け布団、1枚しか無いんだ。
 さすがに今日はちょっと寒いかも。
 わざわざ暖房入れるのも嫌なので、そのまま寝ちゃいましたけど。

 この記事は、以下の2タイプに分離しています。
 本サイト版(一般向け。つまりここ)。
 ミクシィ版(より個人的な日記)。
 お好みに合わせて、どうぞ。

 目次だぞ(^^)。
■05/10/02 その1:旅立ち前、私なりの選択
■05/10/03 東日本フェリー「へすていあ」大洗−苫小牧
■05/10/04 その3:北のお菓子は好きですか
■05/10/05 その4:のどかに揺れるひまわり畑
■05/10/06 その5:かーみーちゅ
■05/10/07 その6:白滝シリーズ
■05/10/07 商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」苫小牧−大洗
■05/10/08 その8:
 この記事は、現在準備中です。


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