■05/10/04 その3:北のお菓子は好きですか
フェリーから降りたら、まずはPHS経由でサイトの更新を…(^^;。
ターミナルの駐車場へ移動して、っと。
速度遅いし、ココログの反応も悪いので、15分以上かかっちゃいました。
船から降りた人達は、もうみんな走り去った後です。
いきなりの出遅れ感が情け無いの(^^;。
でも、まずはご飯だよー。
フェリーに乗った人は、クリッパーに行かなきゃいけないらしい(←?)ので、私もそうします。
港から一番近いお店は閉店してしまったので、明野町のお店へ。
クリッパーは、回転寿司のお店で、美味しいって評判なの。
私と入れ違いにお客さんがみんな帰ってしまったから、完全受注生産方式でしたけど。
回転してない回転寿司って、全然意味が無いような気がするぞ(^^;。
まあ、いっか。
1,806円。
この時点で、既に14時30分になってます。
無料開放中の日高道に乗って、すたこらと鵡川へ。
片側一車線だったり、対面通行だったりしますけど、車は殆ど走って無いですう。
鵡川で降りたら、とりあえず駅を覗きに(^^;。
丁度、ディーゼルの切り離しをやっていました。
樹海ロードを経由して、清水へ抜けて。
道の駅「樹海ロード日高」からは、雨になっちゃいました。
すっかり気持ちが萎え萎えなんですけど!(^^;。
でもでも、頑張って運転しなくっちゃね。
前にバスの団体さんが居て、抜かそうにも抜かせず、とことこ日高峠を下ります。
あ、雨、上がった…。
降ってたのは峠だけみたい。
十勝清水の駅前に車を停めて、友人に調べて貰った帯広の宿をチェックして、ネットから予約をします。
テキトー。
雨のせいもあって、17時なのにもう真っ暗なんだもん。
今日は早めに宿に入ろうっと。
みどりヶ丘ビジネスホテル。
そのサイトは、手作りっぽい雰囲気が珍しかったですー。
帯広に着いたら、まずはスタンドを探して。
コスモ石油のカードを持っているので、コスモ石油をナビで検索したのですが、行ってみると他の元売りに宗旨変えしてたり、こんな時間なのにもう閉店してたりで、ちっとも見付からないのでした。
もういいや、明日にしよ。
帯広は完全に座標追跡型の地名なので、ナビの音声だけ聞いてると混乱するよー。
慣れれば便利そうな気はしますけど。
晩ご飯ー。
帯広と言えば豚丼ですが、手近な店を探すのも面倒なので、大型スーパーのテナントでいいや。
手近にポスフール帯広店があるよ。
別にマックでもいいし(^^;。
食料品売り場を覗いたら、十勝産のじゃがいもと並んで千葉県産のさつまいもを売っていて、千葉県民の私としてはちょっと嬉しかったです。
北海道って、さつまいもは採れないのかなあ…?。
テナントで柳月と六花亭があったので、お菓子を沢山買ってしまった。
三方六と大雪山と北遊と十勝みるくと摩周の恋と焼ショコラと月の精クリーム!(笑)。
それから、まくら木とマルセイチーズ&ビスケット。
本屋に寄って、ガイドブックをぱらぱらめくっていたら、やっばり豚丼が食べたくなって、手近なお店をチェック。
「新橋」っていうお店でいいかな。
お客は他に誰も居なかったけれど、ちゃんと営業していました。
調子のいいオヤジさんにつられて、豚丼とナメコ汁と烏竜茶を注文。
1,250円。
ここの豚丼、700円と900円と1,100円と1,500円と2,000円の5種類あって、2,000円だと、一体どんなサイズが出て来るんでしょうねえ。
私も、2,000円のでどうよ?、って聞かれたけれど、絶対に無理っすー(^^;。
豚丼って、何処で食べても同じ味のような気がするもんなあ。
私は味覚音痴なの。
タレは肉だけにして、ご飯にはかけない方が美味しいような気もするし。
ちゅことで、ホテルへ移動。
大浴場があって、無線LANが使える宿です。
5,250円。
妙に細長い部屋だよー。
無線LAN、確かに使えるのですが、私の部屋が一番端だからか、しばしば切断されちゃって。
大浴場も、ちょっと古め。
まあ、いっか。
つい服のままうとうとしちゃって、午前2時に慌てて寝直したのでした。
別に、それで風邪を引くような気温ではありません。
今日の走行距離、245.4キロ。
考えてみたら、今日は写真を一枚も撮っていませんでした…。
こらこら(^^;。
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