わくわくうぉーたん倶楽部体験記 その2

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−番外−「うぉーたんグッズのご紹介」
私が所有している、うぉーたんグッズをご紹介しますね。
勿論、他にも沢山のアイテムがあります。
水の妖精うぉーたんの声は、声優の松岡由貴さんがあてられていました。
ただし、実際のうぉーたんは着ぐるみなので、口パクでした。
あ、エコ旅フェスタでは、アニメっぽいフィルムが上映されましたねー(^^)。

その(1)ステッカー
2種類あります。うぉーたんがいっぱい!。
その(2)ピンバッチ
見にくいですけど(^^;。これを服に付けていると、街の人気者になれるかも?。
少なくとも、3種類あるようです。
その(3)キーホルダー
これも見にくいですけど。携帯のストラップにも使えます。
その(4)Tシャツ
黄色でとても目立つ、夏用のPRキャラバン隊のユニフォームです。
その(5)おしゃべりうぉーたん
全長25センチ。喋るぬいぐるみさんです。
「はぁい、うぉーたんだよ。元気ですか?。お友達になろうよ!。
一緒にどきどきしたりわくわくしたいな。夢〜舞めんと滋賀の主役は君だよ。
一緒にムーブメントを起こそうよ!」
その(6)うぉーたんJスルーカード
3000円のカードです。
JR東日本のエリアに住んでいる私には、使いきれる量では無いのですが…。
10月からは近鉄でも使えるようになるので、つい買ってしまいました。
…結局、案外簡単に使い切っちゃいました(笑)。
その(7)たたら製鐵うぉーたんバッチ
びわ湖放送のスタジオ収録の時に、NPOの方に頂きました(^^)。
その(8)うぉーたん年賀状
2001年のお正月に、協会から届いた、うぉーたんの形の年賀状です。

→■link「うぉーたんず・わーるど」
EXPO2001さんが運営されている、うぉーたんのファンサイトです(^^)。
−6月1日−「出前広報説明会」
今回、うぉーたんのステッカーと、ピンバッチを頂きました。
「わくわくうぉーたん倶楽部」の会員になると、うぉーたんのキーホルダーが貰えますよ(^^)。
今回は、行きは北陸回り、帰りはおとなしく新幹線。
滋賀へは、色々な用事をくっつけて行くので、同じルートを辿ることはまず無いです(^^;。
12時45分に県庁に着いたものの、まだ誰もいませんでした(^^;。
少しずつ皆さんいらして、知った顔もちらほら。
総勢約10人ていうのは寂しいですけれど…。
スタッフの皆さんの方が多い位でした(^^;。
ここでも、うぉーたんが登場!。
最初見たときは、うわぁでっかい!と思ったのですが、今ではすっかり慣れました(^^)。
声も結構可愛いんですよねー。
資料を頂いて、説明を聞きます。
出前広報というのは、イベントでの資料配付やステージでの紹介ということで、資料を頂きました。
楽しそうですね。
自己紹介などをした後、4月16日放送のビデオが上映されました。
あ、やっと見れるんだ。嬉し♪。
と思ったのですが、自分がテレビに出演して、喋ってるのを見るのはとっても恥ずかしい…。
隣りの人は、絶句して俯いてしまった…(^^;。
私も、アップになったり「千葉県船橋市」なんていうテロップが出たりしてましたから…。
絶句…(^^;。
でもこれ、ビデオに残しておきたいなあ。
知り合いに見せたら、すんごく笑いが取れそうなんですもの。
見せるのにお金取れそう(^^;。
家に帰って来て、地元でも似たような活動の募集をやっていないか調べてみたのですが、
やはり見付かりませんでした。
提案してみようかなー。
滋賀と船橋とのつながりって、どれ位あるのでしょうね。
谷津干潟に続いて、三番瀬をラムサール条約に登録する動きがあるので、
そこから琵琶湖とのつながりが出来るかもしれません。
何しろ、船橋の人達は、滋賀県の県庁所在地さえ忘れてしまっている可能性がありますから…。
びわ湖からはじまるMiracle。
む〜ぶが広がって行くといいな。
今思い出しましたが、西船橋駅前から、滋賀へ行く夜行バスが出てるんですよね。
これに乗れば、ダイレクトに大津駅前まで運んで貰えます(^^)。
午前5時25分着という、血も涙も無い時間ではありますが(^^;。
私の専門は電車なので、バスを使うことは無いとは思いますが…。
個人的な思い出としては、昭和60年頃、徒歩で琵琶湖大橋を渡ったことがあります。
これまた、旅行の途中で何となく堅田で下車したので…。
当時あの橋を渡るには、歩行者も何十円か必要で、無人の投入口にお金を入れるようになっていました。
たまたま持ち合わせが100円玉しか無く、仕方なくそれを入れましたが、
何だか凄く損をしたような気分になったものです(^^;。
−6月23日−「不耕起田んぼの生物探求」
さあ、現地取材です。
集合時間の30分以上前には湖西線堅田駅前に到着して、駅前を散歩。
のんびり歩いていたら、突然雨が降り始めてしまい、慌てて駅に戻って屋根の下へ避難。
何か、最悪のコンディションになっちゃいました…。
そういえば、会社の先輩に「琵琶湖の田んぼへ行ってきます」と言ったら、
「田んぼに産卵に上って来るナマズを見に行くの?」って聞き返されました。
あ、それ、知ってる!。NHKの「生き物地球紀行」で見た!。
時期的に少し遅いので見るのは無理でしょうけど、あれは凄かったですよねー。
それはともかく…。
時間に集まったメンバーは、私と枚方から来られたという初老の男性だけでした。
もう1人いらっしゃる筈の、「わくわくうぉーたん倶楽部」の方はー?(^^;。
写真は任せちゃおうと思ってたのになー(こら)。
まあ、このお天気じゃ仕方無いのですが…。
主催の「ネットワーク未来シンフォニー」伊佐恒範さんにご挨拶して、
車で田んぼへ送って頂きます。
不耕起田んぼについて質問しようとしたら、逆に質問されてしまいました(^^;。
私も知らなかったのですが、不耕起田んぼっていうのは、千葉が発祥の地なのだそうです。
25年前に岩沢さんという方が始められて、滋賀にも講演に来られたとか…。
これは私が不勉強でしたので、帰宅してからインターネットで資料を当たってみてます。
車で10分程で、仰木の棚田に到着。
雨はますます強くなって、メモを取るのは完全に諦めました(^^;。
カメラもフラッシュを使わなくちゃ駄目みたい。
傘をさして田んぼへ降りると、お子さん達を含めて10人以上が集まって来ました。
被写体が増えて嬉しいな♪。

馬蹄形の棚田を歩き回って、生物を探します。
通常の田んぼと、不耕起の田んぼの両方があるので、比較するにはもってこい。
通常の田んぼの方は、稲を植えた時期が早かったそうで、葉がのびのびと育ってます。
良く見ると、そこには雨を避けた赤トンボがいっぱいとまっていました。
ただ、他の生物はあまり見られません。
やっぱり、農薬の使用が厳しいみたいで…。
不耕起の田んぼには、稲にびっしりとヤゴの抜け殻がくっついています。
トンボが、ここからたあくさん飛び立って行ったんですね。
泥の中をかき回してみると、ヤゴやタイコウチが沢山いて、田んぼの豊かさが実感出来ます。
他にも、日本ザリガニ・アマガエル・小さい海老の仲間なんかを発見。
メダカも見付けることが出来ました。
私の家の近所は、今でも田んぼが広がっていますが、生き物はどれ位いるんだろう。
15年前には、確かにホタルもいたのですが…。
さあて、そんなこんなで2時間。
ホタルの観察は諦めて、解散することになりました。
雨が降っていたので、鳥や爬虫類は見付けることが出来ませんでしたが、
沢山の水辺の生物と出会えました。
参加されていた方も、小学校の先生から、不耕起大豆の油作りを目指しておられる方まで多彩。
地元の滋賀の人間には中々関心を持って貰え無い…なんて話もありましたが、
ムーブメントが広がっていくことを期待しつつ…。
面白かったのは、「ありがとうございます」と書かれたプレートが、
田んぼに沢山浮かんでいたこと。
これが何か分かりますか???。

私達が田んぼを離れた途端、ツバメが2羽飛んで来て、エサの虫を捕まえ始めました。
ツバメは、不耕起の田んぼにしか行かないんですよね。
エサの虫はどちらにいるのか、ツバメが一番良く知っているのです。
それじゃ、「みずといのちの活動」の原稿書かなくちゃ(^^;。
でも結局、発送したのは7月13日。すいません…。
−6月28日−「夏イベント運営の説明会の案内」
が届きました。
次回は、7月8日に滋賀県庁で説明会があるそうです。
あ、でもこの日はすんごく都合が悪いような気が…。
行けるかなあ(^^;。
☆夏イベント(なぎさエコらいふ21)運営
なぎさエコらいふ21は、浜大津駅前にて7/20〜8/19に開催されるイベントです。
詳しくは、協会のページをご覧下さい(^^)。
入場無料ですので、是非お越し下さいね。
私達ボランティアの任務は、「くらしのビレッジ」でのリサイクル工作コーナーのお手伝い。
「メッセージリレー」での風鈴や短冊作りのお手伝い。
その他諸々の雑用です。

−7月8日−「夏イベント運営の説明会」
私は当日、名古屋・高知経由で滋賀県庁に到着。
今回されている方は多く、約40人位でしょうか。
性別・年齢は幅広いですが、やっぱりお歳の方が多いかな?。
登録されている方は、100人位いらっしゃるそうで、
会場ではどんな方達と一緒になるのでしょう(^^)。
今回の説明会は、2時間半の長丁場になりました。
協会の方々の挨拶のあと、具体的な仕事の説明。
成る程成る程。
その後、車椅子のお客様がいらした場合に備えて、実際に車椅子を使っての実習。
私自身、かつて車椅子や盲導犬を連れたお客様の応対はかなりしましたが、
正しい車椅子の運搬方法等は知らなかったので、かなり参考になりました。
それから、工作の実習。
これが一番心配だったのですが、「ねこちゃんパイプ」がなんとか完成。
結構簡単で面白いですね。
当日が楽しみになりました。
最後に日程の調整をして、終了です。
スタッフパスを貰いましたが、内覧会には行けそうも無いので、当日ざっと見学しないと…(^^;。
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ゆかねカムパニー 2002 |