■5/27 第1話「今の自分は好きですか」
この作品の為に、月々1500円のAT-Xを契約しているようなものです。
高いなあ。
他にあんまり見る物が無いんですう(^^;。
OP、画面と曲が合っていないような気がする…。
何回か見ていれば、そのうち慣れるかな?。
前半は、内気な女の子の女子小学生ライフっていう感じ。
北海道らしい雰囲気が出てます。
つばさ、健気です。幼気です。
彼女なりに苦労して、一生懸命生きているのですが、モノローグでも弱音は吐かないし。
タイトルから察するに、それなりのコンプレックスがあるのかな?。
このままの展開でも面白いなーと思っていると、突然UFOが落ちて来た(^^;。
D・Dの戦い方とかを見ていると、格闘系がメインなので、ちょっと地味かもしんない。
私だったら、あんなネバネバ系の生物と戦うのは嫌だぞ(^^;。
全部ひらがなのコンソールも、実戦では使いにくそうな気が…。
ラストでヒカルが登場して、日常生活とどう折り合いをつけるのか期待しつつ、次は1か月後
かあ。
ハダカのヒカルが風邪ひくんじゃないかって、ちょっと心配です(^^;。
■6/24 第2話「一緒にいたい人はいますか」
さすが1ヶ月に一度の放送なので、「前回のあらすじ」に結構時間を取られましたね。
それと、今回の放送から、正式に「55分枠」になってしまいました。
ヒカル、ベッドで逆さまに寝てる辺りで、性格が良く出てます。
その娘が離れようとしなくてね、っていう理由はなんかいいなあ。
押し入れに隠れちゃってるD・Dとヒカルも凄くいい味出してました。
2回も出て来たし(^^;。
D・Dも結構いいキャラクターなんですねー。
今回は、いつモンスターが出るかより、いつ正体がばれるのかで結構ヒヤヒヤしました(^^;。
最後に出て来たつばさのおとーさん、一瞬で状況を理解したのかと思ったら、そんな訳も無くて…。
まあ、落ち着くべきところに落ち着いたのかな。
もうD・Dは戦えなくなってしまったわけですが、彼とつばさ&ヒカルの能力の差っていうの
は何処から来るのか、その辺りがお話のポイントかなあ。
「そうでんせんてっとう」って言うのは、見れば分かると思うんですけど(^^;。
そして、いよいよヒカル、次回学校デビューです!。
ヒカルの居候計画、本当にD・Dのヒトコトだけでした(^^;。
まあ、お父さん1人の記憶を操作すればいいっていう、お手軽な環境ではあったのですが。
さすがにD・Dは身内には入れなかったみたいなのが面白かったです。
一応D・Dも悪いとは思ってるみたいですから、許してあげますか(^^;。
それと、つばさちゃんがお小遣いで買って来た毛染め、っていうヒカルのセリフが何か好きで
す。
学校での、ヒカルに対してのつばさの存在、クラスメートとの関わり、次回も楽しみです。
マギュアがどういう風に絡んで来るのかも。
そして、フィギュア17ていうタイトルにも、実は深い意味があったりするのかもしれません
ね。
■7/29 第3話「勇気を出してみませんか」
つばさとヒカル、2人並んでても、ちゃんと見分けが付きますね。
ヒカルがいることで、つばさの個性もはっきりと出て来るようです。
ポートボールのチーム分け、つばさが1人だけ残っちゃったら可哀想ですし。
でも、つばさ、結構やるじゃないですか(^^)。
最初、ヒカルにばっかりパス出すのかと思ったのですが、そんなことも無かったですし。
とりあえず、押しには弱いみたいですけど(^^;。
D・Dもそれなりに頑張ってるみたいですが、あんまり報われて無いのが可哀想かも。
携帯電話でヒカルに助けを求めるなんて、とぼけた人だなあ(^^;。
あのマギュアの謎の行動、良く分からなかったのですが、エネルギーでも吸収していたのでしょうか…。
まさか、卵を産んでいたとか…。
ポートボールの経験を戦いに活かすのかと思ったのですが、逆に戦いの経験をポートボールに活かしたんですね。
そういうのって、何かいいですね(^^)。
最後には、つばさも勇気を出して…。
未回収のマギュアも残り少なくなっているような気がしますが、今後の展開は果たして?。
あ、何かサントラが欲しくなって来ちゃった…。
どうも「北の国から」のメロディーより、この作品のメロディーの方を先に連想してしまうようになりました。
るるるるるるるるー♪。
第4話は、8/31の再放送で見ようと思います。
GAと時間がぶつかってるんだもん(^^;。
■8/31 第4話「羽ばたく心を持っていますか」 D・Dって、何をやってもあまり報われないんですねえ。
オルディナも、彼の仕事にはご不満のようでしたし。
やっぱり、基本的にとぼけた人なんでしょうか(^^;。
まあ、マギュアもリベルスも、地球では能力がアップしてるそうですから、仕方無いのかな。
「何なのこの星は」とか言われましても(^^;。
2人の能力を認めざるを得ないのが辛い所ですね。
2人の合体後の姿も、正式に「フィギュア17」と決まりました。
17て、ヒカルの認識番号だったんですね。
語源、めいっぱい単純だったなあ(^^;。
今回はキャンプってことで、ずっとクラスのみんなと一緒。
女子小学生ライフと男子小学生ライフを満喫出来ちゃいました。
色々な人間関係も分かって来ましたし。
ヒカルってば、青山君に対しての態度が淡泊で大人です(^^;。
「あたしはべーつーにー」の台詞が可愛い。
興味津々な様子のつばさも(^^)。
包丁の扱い方とか見ると、ヒカルはつばさをまるっきりコピーした訳じゃ無いんですねー。
まあ、理論と実戦は違うし(^^;。
2人でラベンダー見てて睨まれちゃってたシーンが可愛いです(^^)。
ヒカルは、相変わらずの寝相の悪さだし(^^;。
今回の戦いは、結構楽勝だったのかな。
つばさもそんなに苦労はして無かったみたい。
まさか、マギュアの翼をむしり取るとは思いませんでしたけど(^^;。
マギュア、どこかに卵を産み付けたりしてそうだなあ。
前回、怪しい動きをしてたし…。
次回は、すっかり忘れてたサクラちゃんのお話ですね。
■9/30 第5話「大切な人はいますか」
何だか随分長く続いているような気がするのですが、まだ5話なんですねえ。
まあ、月に1回しかやらないですし(^^;。
今回は、牧場のお手伝いがテーマでした。
C.Mayaの家は、東京から30キロ圏内の船橋ですが、近所にはまだ牧場があって、牛さんがいます。
乳搾りも体験済み(^^)。
狂牛病が出た白井町も、すぐお隣りです(笑えない…)。
牛さん、おケツ叩いて移動させるのは知りませんでした…。
いつも怒ったような顔をしているサクラ。
声を聞くのは今回が初めてだったかも…。
やさぐれた咲耶ちゃん?(^^;。
今回も、最後まで笑ったりはしませんでしたけど、根はいい子みたい。
性格的には、オルディナと似てるかも(^^;。
意外だったのは、つばさとヒカルには直接関わって来なかったことでしょうか。
ていうか、殆ど会話を交わしていないような…(^^;。
でも、それで正解だったと思います。
全ての物事を、2人を基準に解決する必要はありませんよね。
今回はマギュアとの戦闘も行ないませんでしたが、それでもつばさとヒカルはちゃんと成長してますもん。
サクラを気遣うヒカルとか(^^)。
つばさとヒカルが特別扱いされてなかったのも良かったです。
さすがに牧場の手伝いはしませんが、D・Dはすっかり地球の暮らしに馴染んでますね。
パンを食べて牛乳を飲む姿がまた…(^^;。
淡々として無表情なのが、逆に凄くおかしいよー。
オルディナも、何だかんだで順応したようですし。
そりゃ、マギュアがあれだけ地球に順応してるんですから、彼等だって負けてられませんよねえ(笑)。
忘れてましたけど、D・Dもフィギュアになれるんでした。
リベルスが復活(^^)。
とりあえず、フィギュア17の出番は減るかな?。
次回予告を見る限り、つばさはまだまだ悩みがあるようですけど、怖い思いをして、それを乗り越えて行くってことじゃないよねー?(^^;。
■10/28 第6話「守りたいものはありますか」
今回で、シリーズの半分まで来ました。
ナレーション無しの、いつもとはちょっと違う始まり方です。
つばさとヒカルって、教室の席はあんなに離れてるのかあ。
ヒカルはさりげなくベストポジションにいるような(^^;。
委員長に推薦されたときのリアクションが何か可愛いかったです。
でも、投票をわざわざ翌日回しにするなんて、何かまだるっこしいかも。
小学校だから?。
双子の劇ってことは、自動的につばさ&ヒカルが主役になるんですね。
本人に言われるまで、全然気が付きませんでした(^^;。
つばさ、いきなり何を言い出したのかと、逆にびっくり。
美奈はご不満みたいだったし(^^;。
でも、委員長2人の気配りと、先生のフォローは流石でした。
小学校とはとても思えません。
それを見つめる健太の心境は如何に(^^;。
最後のマギュアはかなりの強敵でしたが、全然動かなかったので、結構地味。
危険過ぎて放り投げ、研究自体を無かったことにするっていうのは、どこの組織でもやってるんですねえ…。
とほほ(^^;。
ご飯食べに帰って来るD・Dも久しぶり。
オルディナのこと、周りにはどう説明してるんだろ?。
あれだけ派手なお嬢さんがいたら、目立って仕方無いような…。
心配しなくていいとか言いつつ、結局携帯で2人を呼んでる辺りは、相変わらずお茶目です。
しかも強敵だっていう説明は一切無しで(^^;。
今回はかなりの苦戦になって、フィギュア17の足を貫通。
つばさは涙をぽろぽろこぼして、相当痛そうでした。
でも、それは結局ヒカルへのダメージとなるわけで…。
以前リベルスが死ぬのを見ているつばさは辛いですよね。
怪我させられたからといって、マギュアに突っかかって行くタイプでは無いですし。
どうするのかなって、一瞬心配になってしまいました。
でも、やっぱり2人は一緒でした(^^)。
■11/25 第7話「さよならは言えますか」
マギュアを倒してしまえば、当然やって来る別れ。
それを全て背負うことになったヒカルが、本当に健気でした。
お芝居の最中に、その気持ちが何回も爆発してしまう所も…。
ただ、私は劇中劇っていうのはあまり好きでは無いので、出来れば別の形で描いて欲しかったようにも思います(^^;。
まあ、これは個人的な好みなのですが。
オルディナも、何を考えて何を思っているのかは分かりませんでしたが、何か特別な気持ちを持ったようでしたね。
小鳥さんもちゃんと還ってきましたし。
2週間延期を最終的にOKしたとき、D・Dとの間に、どんなやりとりがあったのでしょう。
ちらっとは出て来ましたけど…。
ま、D・Dは相変わらずぼけぼけしていましたが(^^;。
自分の星に戻ったら、色々と面倒なことが待ってそうなのに、そんなことはあまり気にしてないみたい。
ああいう所、凄く好きです。
そして、何故か礼文島に新たなマギュアが出現!。
オルディナって、マギュアとシンクロしてるのかしらん(^^;。
でも、レーダーで捕捉しきれないんじゃ、かなりの強敵になりそうな…。
マギュアの組織も採取されてしまって、D・Dの偽装工作の甘さ、責任問題になりそうです。
うそ(^^;。
こうして地球に残れることになっても、再びマギュアと戦わなくてはならないつばさを気遣うヒカルが、ますます健気でした。
無条件に喜んだりしないあたり、ヒカルは優しい子だなって思います。
地上波での放送が決定しましたね。
私としては、AT-Xとの契約を解除したい所なのですが…(料金が高いから(^^;)。
さすがにAT-Xを追い越したりはしないんだろうなー。
んで、12月24日に地上波でメイキングみたいな番組をやっていました。
私はそういうのには興味が無いので、見ませんでしたけど(^^;。
新聞の番組欄では「最新美少女アニメの秘密」とかのサブタイが付いてましたけど、もっと他に表現のしようは無かったのでしょうか(^^;。
■12/30 第8話「想いは届いていますか」
マザーマギュアって、何か嫌な言葉です(^^;。
オルディナが想定していた最悪の事態が現実になったら、どうにも困ったことに…。
援軍は来ないのかー(^^;。
どこも人材が不足しているとか。
でも、D・Dとオルディナの関係、少しは改善したみたい。
何となく対等に見えます(^^;。
マギュアの戦闘能力はともかく、どの程度の知能を持ってるんでしょう。
今際の際に、環境適応データを送信したりとかしてるし。
実はマザーマギュアがヒカルの体内にいたりしたら、困っちゃいます。
寄生虫みたい(^^;。
カケラがいきなり発火したりするしなー。
今回は実際の戦闘までは行なわず、つばさとヒカルをじっくり見せてくれました。
学校の外でのクラスメートとのひとときって、何か楽しそうで良いです(^^)。
女の子もスポーツで体を動かしたり。
男の子チーム、結局1匹も魚が釣れなかったのは意外でした。
秋の森で、みんなで一緒にお弁当とか、楽しそう。
こういう部分が楽しめるか、単調に感じるかで、この作品への評価も変わって来るんでしょうね。
私は好きです、やっぱり(^^)。
ヒカルの携帯、学校ではマナーモードになってて、家では着信音が出るの、細かいし。
でも、予告で言っていた「つばさは、励ますばかりのヒカルに対して、違和感を持ってしまう」というのは、何か凄い展開になりそうな…。
しかし、1月11日の読売新聞番組欄に載っていた「フ17SP」って、一体何のことなのでしょうね。
暗号ですか?(^^;。
■01/27 第9話「その声が聞こえますか」
最近、1ヶ月経つのが凄く早く感じます。
歳のせいかな?(^^;。
作中では、ゆっくりとした季節の移ろいが、確実に感じられますね。
舞台に北海道を選んだことが、ちゃんと生きていて嬉しいです。
マギュアも、伸び伸びと暮らしてるみたいだし(^^;。
気球のシーンも、ちゃんと時間をかけて描かれていたので、いい感じになっていたと思います。
転校して来て、翔が最初に話しかけてくれたこと、つばさにとって凄く重要なことだったっていうのも、何か良かったし…。
今回は、最初から戦闘シーンに入るという、今までに無いパターンでした。
つばさとヒカルも、別行動。
つばさは少しずつ変わってますよね。
色々なことを考えてるし…。
基本的に、ヒカルは最初からずっと変わってないように見えますが、フィギュアは成長して行くことは無いのでしょうか…。
フィギュア17にも、通常のフィギュアと特に目立った相違点は無し。
その辺りの謎を解くキーを、これからどう見せてくれるかな?。
しかし、状況はかなり切迫しているのに、D・Dとオルディナが母星に応援を要請する気配が全く無いのは、どうしてなんでしょう。
あんまり大袈裟には介入出来無いとか?。
装備もみんな自力で何とかしてしまうし、オルディナって凄いです(^^;。
つばさと翔、2人だけの秘密も、ハンカチを返すときにばれちゃうんじゃ無いかと思ったのですが…。
こんな展開になるなんて、全く想定していませんでした。
びっくりしました。
つばさにとって、かなり辛いことになりそうな…。
もう、フィギュアになって戦うのは無理とさえ思えますし。
翔の死因が、例のマギュアのガスだったりしたら、っていうのはありますけど…。
次回は、かなりデリケートな脚本と演出が求められそうですね。
どんな形にしろ、身近な人の死っていうのは、物悲しくて辛いものですよね。
今回のラストは、亡くなったっていう事実だけが語られて、かなり強烈なものでした。
本当に、つばさはどーなっちゃうんでしょう。
身近に危険が迫っている訳でも無いので、そんなに積極的に戦う理由なんて無いんですし。
癒しを、全てヒカルに託してしまうのも、無理がありますよね。
そもそも、ヒカルは翔とのことを知らないし…。
むー、本当にデリケートな問題です。
次回は、枠を全て使った、辛い話になるのかなあ…。
■02/24 第10話「心は伝わりますか」
基本的に、人の死っていうのは、時間に癒して貰うしか無いわけで、他人が入り込む余地は全く無いですよね。
だから、今回のような描き方で、正解だったと思います。
お葬式で喪主の挨拶があって、翔がいない授業の光景が静かに続いて行く辺り、つばさの気持ちが痛い位に伝わって来ましたし。
つばさが「私の思い出を持って行っちゃっただけ」「本当の双子じゃ無いもん」「人間じゃ無いもん」って、ヒカルを拒絶した時は、正直びっくりしました。
その時の、ヒカルの空虚な瞳とか…。
翔が「今のままでいい」ってつばさに言っていたことを含めての反応だっただけに、これはもう空前絶後のシチュエーションでした。
でも、ヒカルはその気持ちをちゃんと受け止めてあげられる優しい子でした。
ここで初めてつばさが大泣きしたのが凄く印象的だったし、「どんなときも、ずっと、側にいるから…」と言いつつ、ヒカルがそのまま消えてしまうような儚さも感じられたのですが…。
お父さんが、「母親だったら、違う励まし方が…」ってことを気にしていたのも、深かったです。
何でも器用に出来てしまうヒカル、実は母親の役も兼ねていたのかなあ…。
お母さんの写真が2回出て来たのも、丁寧な描き方だったなあ、と。
普通は、主人公を戦わせる為に、誰かが積極的に介入して来たりするわけですが、この作品ではそんな無粋なことはしませんでした。
でも、今回のこと、フィギュアに変身して戦うときに、大きな意味を持って来そうです。
という感じですが、この辺りの物語、地上波で3週間にわたって分割で見るのは、あまりお勧め出来無いかも…。
他には、マザーマギュアは大地のエネルギーを集めているのか?、とか。
ずっと調査を続けてるけど、中々核心に迫って来れない彼は見かけ倒しなのか?、とか。
そういえばサクラが全然出て来ないなー、とか(^^;。
■03/31 第11話「ずっと側にいてくれますか」
前回の例のシーン、何回見ても凄いなあ…。
つばさは、別の意味で壊れてしまったのかなって、心配になっちゃいました。
それは杞憂、だよ、ね?。
ヒカルの方も、何だか本当の意味で壊れてしまったような感じだし、心配です。
色々なことがあって、フィギュア17の戦い方も変わるかと思ったのですが、特にそういうことはありませんでした。
主体的に動いているのは常にヒカルなので、つぱさのやる気や精神状態がどの程度フィードバックされるのかは分かりませんけど…。
でもまあ、ここでつばさが突然戦いに積極的になったりはしなかったので、安心しました。
死にたくない、ヒカルを傷付けたくない、っていう部分さえ見えなかったけど、それもある意味当然ですよね。
あの状況じゃ。
今回のマギュア、本当にお相手したくないタイプだったし。
あの攻撃と防御はカタいです。
リベルスとヒカル、死んじゃったのかと思った位に。
そういえば、ヒカルが本星からの応援を頼めないのか、当然の質問をしてました。
オルディナの回答は、間に合わない、か。
今更、地球人のフィギュアを増やす訳にも行かないだろうし…。
D・Dも、随分と弱気になってしまった…。
まさか、死期が近付いてる…?(そんな馬鹿な)。
オルディナの「つばさとヒカル、どっちのこと?」って返事も、真意をちょっと計りかねるんだけどな…。
それと、夜中の訪問者に反応して、瞳が光っていたD・D。
ここ、何か好きだ(^^;。
つばさがヒカルに依存してしまうのも大変ですが、そうするとますますお別れが辛くなっちゃうし。
つばさの記憶、本当に消してしまうのかなあ…。
何か、お別れに向かって、どんどん進行しているみたい。
残りは2話。
この番組が終わったら、AT-Xは契約解除するんだもん!(^^;。
前回のオルディナはそれなりに優しい所があったのですが、今回はもう「戦えないなんてことがあると困る」と言ってましたね(^^;。
事態はそこまで切迫してるんでしょうけど、一体何を言い出すやら…。
つばさとヒカル、D・Dとオルディナ、この2組の関係がどう描かれるのか、楽しみです。
あんまり鬱だったら、ちょっと怖いかも(^^;。
--おまけ--
「想いは届いていますか 前編」
眠く無かったので、地上波をリアルタイムで見てしまった…。
サブタイトルに前編とか付いていると、何か変なの。
AT-Xで12月30日に放送した、第8話ですね。
当たり前ですけど、内容は一緒です。
アイキャッチもちゃんとあるし。
でも、予告のナレーションは無くって、左上にAT-Xのロゴも出ません(笑)。
さすがに、最後の辺りで微妙に順序を入れ換えたりする編集が入っていました。
D・Dとオルディナ、この頃からずっと武器の開発を続けてましたよねー。
遊びにも行かないで。
マギュアが全部片付いたら、みんなでピクニックに行って欲しい(笑)。
あの2人って、ちゃんと寝てるのかな…。
■04/30 第12話「思い出はのこりますか」
自由研究の「水とくらし」というテーマは「夢〜舞めんと滋賀」に通じるものがあるかも。
水といのちの対話は、「自然と文化」の新たな実験です。
なんてこと、滋賀県の人にしか分からないか(^^;。
最終回を前にしての急展開、なんてことも無く、つばさとヒカルの生活をじっくり見せてくれました(^^)。
クラスメイトも牧場の人達も、殆どみんな出て来たし。
萩原君もD・Dも、優しかったですね。
さすがに、リベルスを地球へ残して行くことは出来無いみたいですが…。
オルディナは、組織の中では上の層に属しているみたい。
わざとつばさから距離を置こうとするヒカルと、それに戸惑うつばさ。
つばさの必死な思いが良く出ていたと思います。
ヒカルだって、凄く健気だったし。
でも、ヒカルの体調不良の原因は何なのでしょう。
いくらなんでも、ヒカルがマザーマギュアってことは無いと思いますが…。
それだと別の番組になっちゃいそうだし(^^;。
D・Dとオルディナ、隠蔽工作は得意ですよねー。
でも、元々は自分達が原因だし、童女を戦わせていた負い目があるので、何とか落ち着くべき所へ落ち着いてくれれば…。
ていうか、そうしろ!(^^;。
隠蔽は母星に対して使って欲しいぞ。
つばさのおとーさん、母親が居ないことを今更気にしてたし(^^;。
いっそオルディナとくっついてしまうとか…。
大体、今更東京に店を出すとか言ってるんじゃなーい!(^^;。
つばさって、ひたすら大人の事情に巻き込まれちゃうんですよねえ…。
■05/26 第13話「優しさをおぼえていますか」
いよいよ最終回です。
OPとEDがいつもと同じだったの、何だかちょっと嬉しかったりして。
アイキャッチには、音声が無かったけど…。
ヒカルは殆ど声だけでの出演で、つばさと2人で居るカットは、あんまり無かったみたい。
最後に、フィギュア17の姿で雪の上に降りて来るシーンが印象的でした。
壊れたリベルスをつばさの目前に転がすような、悪趣味なことはしなかったし…。
茨城牧場でのお別れの時、てんまるがヒカルの手袋に反応するようなシーンがあるかなあって思ったのですが、それはありませんでした。
まあ、それじゃ辛気臭くなりそうだし、オルディナの完璧な仕事ぶりからして、わんこの記憶まで消してしまった可能性は高いかと。
そういえば、あの手袋って、ヒカルが持って来るのを忘れたから、つばさの手元に残ったんですよねえ…。
フィギュア17になっても、戦っているような素振りは全然無かったつばさですが、最後の最後で自分から主体的に動きました。
「攻撃」では無くて「脱出」の為っていうは、納得です。
舞台を地球外に持って行って、つぱさとヒカルをD・Dとオルディナから隔離したのも、さすがだなあ。
淡々と事実や現実を描き込んでいった今回の最終回、私の好きな形です。
つばさやヒカルにとっての、辛いお別れとか決意とかいった部分は、既に別の方向から描かれていたので、こういう最終回が可能になったんですよね。
つばさの記憶も消されなかったし…。
さすがにまだ悲しみは残っているみたいですが、萩原君の前で小さくだけど笑っていたつばさの姿に、凄い安心感がありました。
最後に、ヒカルの名前のことまで、細かくフォローされていたのも良かったなあ、と。
D・Dとオルディナのことは全く描かれ無いままでしたけど、それはそれで一つの見識でしょう。
10年位の月日が流れて、大人になったつばさとヒカルの姿を見たかった気もしますが、それはさすがに叶わぬ夢ですね。