■4/1 第1話「運命の初体験!?」
1話でいきなり東鳩なのは何か凄いです!(^^;。
この作品、結構面白くて好きなのですが、とても感想が書きにくくて、毎回凄く苦労していました(^^;。
というわけで、CSで第1話をまた見ました。
瑞希が言ってた、「暑いし、臭いし、ごみごみしてるし」って、何だか納得ですねえ。
臭いってのは良く分かりませんが…(男だし)。
スケブとかの専門用語(笑)の解説も親切でしたし、結局全ては人との繋がりっていう基本が描かれていたと思います。
それと、瑞希の疲れっぷり。
最後の「同人誌ぃーー!!??」の叫びが涙を誘います(^^;。
■4/8 第2話「想いをこめて」
第2話を見ました(^^)。
第1話は見損なって、ゲームはまだ未体験です…。
既に同人誌を作り始めているみたいですが、用語解説とか面白かったです。
知らなかった単語の意味も、ようやく分かったというか(^^;。
人はこうやって洗脳されていくのですねえ…。
とは言え、結局は高瀬瑞希や塚本千紗の言葉をヒントに、自分自身で道を切り拓いたようですね…。
人の思いとかリレーションていうのは、そういうものなのかも。
その結果がどうなるかは別にして…。
私は、単純に絵が描ける人は羨ましいと思いますけどね。
九品仏大志って、凄くいい人に見えるのは気のせいなんでしょうか(^^;。
千堂和樹が凄い悪人に見えたり、高瀬瑞希が凄い健気に見えたりするのは…、普通、なのかな
あ(^^;。
■4/15 第3話「売る人買う人即売会」
第1話を見せて貰うことが出来ました(^^)。
ようやく基本的な人間関係が分かった所で、第3話を見ました。
1人で即売会に参加って…。
あの状況を見ていると、千尋の谷から突き落として砂をかけた我が子に迫撃砲をぶっ放すよう
なものなのではないかと(^^;。
私は即売会の経験が無いのですが、玄人の中に素人が1人っていうのは、かなり厳しいと思う
なあ(^^;。
ところで、同人誌って印刷所から直行で、事前に間違いとかのチェックはしないのでしょうかねえ…。
会場での色々な人々との触れ合いを見ていると、ああいう世界もいいなあと思います。
それぞれのこだわりとこだわりがぶつかって、建設的な方向に向かって行くなら、素晴らしい
ことです。
ただ、商業誌と同人誌の違いは、正直良く分かりませんでしたけど(^^;。
日々の糧っていうのは分かりました。
別行動の瑞希ちゃんは、それが無くなってしまったみたいですが、これからどうするんだろ
う。
でも、背後を流れる同人の星に気が付いたってことは、マイシスターの素養はありそう(^^;。
長谷部彩ちゃんて、かわいいですね。
でも、セリフが少ないので、どうゆう人なのか良く分からなかったのですが…。
■4/22 第4話「お金がすごく無い!」
同人誌を作る→売る→資金を稼ぐ、これが同人のマネジメントサイクルなんですね(^^;。
こうやって、順序良く導いて貰えるのは、本当にいいかも。
んで、今回はコスプレ。
しかし、千堂和樹も中々あの世界に慣れないですね(^^;。
環境に適応するのは早いみたいだけど。
やっぱりそーいう遺伝子があるのかなあ。
そうすると、高瀬瑞希はずっと無理なのかも…。
あのリアクションが可愛い(^^;。
でも、ミルクで乾杯!がまた見られるなんて…。
長生きはするもんだなや(^^;。
オフ会の時、10数人が一斉にアイスミルク注文して、お店のおねーさんに笑われたり…、っ
て俺全然カタギじゃ無いなあ…(^^;。
で、結局、高瀬瑞希と千堂和樹の関係は?。
友達っていう、言葉通りの意味なのでしょうか…。
ラスト見るとそーいう訳でも無さそうだけど。
早く合流しないと、彼は手の届かない所に行ってしまいますよ(^^;。
同人誌もコスプレも、やっぱり愛かあ。
私がこうやって、へたっぴいな文章書いてるのも、やっぱりそうなのかしらん…。
本日発売の「君のままで」のCD。
お店で見ていたら、もの凄い勢いで次々と売れていました。
同日発売のCDの中では、ダントツの売れ行きみたいですね(^^)。
次が花右京メイド隊…。
■4/29 第5話「それが問題だ」
学校と同人活動の両立っていうのも、シビアな問題ですねえ。
私には絶対無理だ(^^;。
その点、社会人だとバイトはしなくていいし、定期試験は無いし、仕事中にRTは出来るし、
楽ですよねえ。
↑うそですから(^^;;;。
でも、みんな結構頭いいのね。
フツーの会社でも、仕事が楽しいかどうか、失った物は無いのか、ってのは聞かれると困る質
問なんですけど(^^;。
社会人の皆さんは、先刻ご承知とは思いますけどね…。
久しぶりに瑞希が結構絡んでましたけど、マニアな世界っていうのは、ああやって順を追って
理解していくものなのでしょうか(^^;。
ちなみに私は、紅茶の味なんて全然分かんないです…。
■5/6 第6話「目指せ、こみっくパーティー!」
和樹の瑞希への態度って、何だか随分淡白なんだなあ…。
瑞希の方は、そうじゃないみたいだけど(^^;。
マニアックな物に出会った時の、瑞希のリアクションが可愛い。
「これがオタクの巣窟ってわけね」と言われれば、はいその通りです、としか言いようがあり
ません(^^;。
和樹のビジョンは直球勝負。
まさか、大志と由宇をも圧倒するようになるとは(^^;。
でも、外面的なことはともかく、肝心の作品内容に対しての考察がかなり欠けてるような…。
あれで自分らしくまとまるのだろーか。
次回はいきなりコミックパーティ本番のようですが、吉と出るか凶と出るか、お手並み拝見で
す。
でも、公私共に充実って感じで羨ましい。
千紗もそうだけど、好きなことがあって、それが思いっ切り出来るって
いうのはいいよなあ…。
■5/13 第7話「希望の祭典!」
今回の話は、かなり厳しかったですね。
さすがに気の毒になって、直視出来無かったです(^^;。
タイトルにもなってて、作中のみんなが待ち望んでいた、1回目のこみっくパーティーは、あ
っさり終わってしまいました。
和樹はどーするんでしょう。
再び、あの同人マネジメントサイクルを繰り返すのか?。
今の弱っている彼になら、瑞希も付け込むチャンスは沢山あると思うのですが(^^;。
真人間(おい)に戻すっていう。
マイフェアレディみたいだな…(^^;。
他の人達は、ソツ無くイベントをこなしていたみたいですね。
彩さんが今回あまりにも陰気そうだったのと、大志が何も買い物をしていないらしいのは、か
なり気になりましたが(^^;。
千紗はちゃんと分かってたみたいですが、私だって同人誌の感想聞かれて、「全然駄目」なん
てとても言えないですう(^^;;;。
■5/20 第8話「渚にて…」
予告の彩さん並の暗さの和樹…。
はっ、あの予告はこれの伏線だったのか!?(^^;。
瑞希の「和樹の馬鹿!」っていうセリフ、これで通算何回目だっけ?、なんてことを考えなが
ら、2人共負けるな頑張れ!と心の中でyellを送っている私なのでした(^^;。
和樹も、あまりヒステリックにはならないみたいですが、あれじゃ周りはたまりませんねー。
由宇が結構いいことを言ってましたが、果たして次回、彼は復活出来るのでしょうか?(^^;。
■5/27 第9話「すてきれない夢」
瑞希と和樹、今回全く会話してなかったなあ。
まあ、和樹から話しかけるパターンて、以前の話でもちょっと思い付かないけど…。
電話をかけようとしたり、家の前まで行ったりしてた、瑞希の気持ちが良く分かりません。
しかし、へこんでる時の大志って、かなり鬱陶しい(^^;。
彩さんも今までそんなに楽しそうには見えなかったけど、ちゃんと楽しんでたみたいで…。
読者サービスじゃなく、作者サービスがあってもいいよね。
それで読者も楽しめれば、とってもhappy なことだと思うし(^^)。
■6/3 第10話「二人の距離」
大志のあの性格は、実行委員長向きだよなあ。
まさに適材適所。
和樹はまだ完全には復活してなかったみたいだけど、瑞希の強引な作戦は見事に当たりました
ね。
かなり危険な方法だったとは思うけど(^^;。
で、今度こそいい加減復活したのかな?(^^;。
かなりのトラウマになってるみたいですが。
文化祭を利用するっていうのは凄いと思いました。
周りの人達も、暖かい人達ばかりで羨ましいです。
関係者が殆ど集まってるし。
ところで、こみパとは関係無いのですが、「HAPPY☆LESSON」のCMで、
「いきなりー!」と叫んでいるのは、どなたなのでしょう?。
何か凄く気になってしょうがないです(^^;。
■6/10 第11話「見えない明日」
和樹、同人活動を再開するって決めてたわけじゃあ無いんですね。
にしても、あれだけ人の手を煩わせるってのは、どうかと思うぞ(^^;。
もう止めちゃえー。
そうすると、立川郁美ちゃんが可哀想なのかあ…。
で、今度は瑞希が悩んでますけど。
明日が見えないときって、自分だけを責めてみても仕方無いです。
でも、和樹がああじゃなあ(^^;。
しかし、和樹って本当に自分のことしか考えてないヤツなんだなあ。
瑞希が可哀想…。
私は、進路なんかテキトーに決めて生きてきたもんなあ。
振り返ってみると、それなりに辻褄は合ってますけど(^^;。
大志も、最近は直接関わって来なくなりました。
と思ったら、来週は…(^^;。
■6/17 第12話「ブラザー2、再び」
冒頭の、教室でゆっくり目を開ける大志、妙に色っぽい…(^^;。
ようやく熱血モードに入りましたが、大志はマンガ、書かないのでしょうか?。
カムバックサーモンじゃ無いって(^^;。
しかし、残り1週間で印刷所へ依頼出すのはあまりにもきついっすよねえ。
それより先に作品を…。
って、前回も2日で作ったみたいで(^^;。
それと、てっきり参加登録証の再発行は出来無いのかと思ってしまいました(^^;。
瑞希も、手伝いが出来るかどうかってことより、和樹が好きかどーかってことが大前提だと思いますよー。
他のことは後からついてきます(^^)。
それに、手伝い位ならすぐ出来そうな…。
これで、いよいよ次回は最終回。
登場人物の中で、長谷部彩さんだけが、ただ暗い人っていう印象しか私
に無いのが困ったものなんですが(^^;。
詠美も、とうとう和樹の家まで来てしまいました(^^;。
何だかんだで、付き合いのいい娘です。
キャバクラばかりの街…。
■6/24 第13話「ぼくたちのパーティー」
クリスマスの夜のしじまを破って、コピー機積んだ台車を暴走させて来る千紗ちゃん…(^^;。
でも、イベント前日のコピー機って、何処もあんなに混んでるんですね。
試験前の大学の近所みたい。
何故か彩さんだけが、順調にコピー出来てたみたいですが(^^;。
私の周囲では、友人も会社の同僚も、カラオケではアニメや特撮の歌を普通に歌ってました、
そー言えば(^^;。
取引先の人もそーだったなあ。
それって特殊だったのか(^^;。
「全然面白くなかった。だって、和樹がいないから」って、瑞希もようやく言えましたね。
でも、それに対しての和樹のリアクションが全く無いのは、ちょっと可哀想な気がするのですが…(^^;。
主人公よりもヒロインの方が、「パーティー」に参加するまで時間がかかっちゃったかな?。
出来れば、イベントが終わるまで描いて欲しかったような気もしますが、きちんとした最終回
で、良かったですね。
というわけですが、この作品て洒落にならない位感想が書きにくかったです。
そんなわけで、和樹が夏のイベントに失敗してへこんでるあたり、見るのが嫌になったりしま
した(^^;。
和樹と瑞希の描写には、なんだかなあって部分が結構あったのは残念でした。
最終的にはお気に入りの作品のひとつであることに間違いは無いのですが、もう一度見直した
りするかどうかは微妙です(^^;。
一般人にとっての同人誌っていうのは、ある意味永久にマイナーであり続けるとは思いますけ
れど、この作品に描かれているようなことが実際に起きているなら、素晴らしいことだと思いま
す。
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