最初の頃は、見ていても何だか退屈だったのですが、最近はちょっとだけいい感じになりましたね(^^)。
私は、作画はそんなに気にしない人だし…。
■7/5 にゃーの1「はじまりはじまり」
新番組の中では、一番期待していたのですが…。
つまんないよ、これ(^^;。
感想にもやる気が全くありません。
あんな暑そうな日、「絶好のお引っ越し日和」とは言わないと思うなあ。
自分で荷物片付けることを考えると(^^;。
追っ手の人達(猫達?)、においを頼りに追っかけてたりするのかなあ。
振り出しに戻ったって大袈裟な(^^;。
そしてもう1組、追っ手がいたりするみたいで…。
実は結構壮大な作品なんでしょうか。
第1話は、結構淡々とした展開で、少しだけ退屈だったりもしました(^^;。
素材は悪く無いと思うので、2話以降でそれが生きて来るといいな(^^)。
たると、尻尾よりも、物音を聞き付けた時の耳がかあいかったです(^^)。
たるとよりも庵の方が、猫っぽいようにも見えますし(^^;。
■7/12 にゃーの2「さいたさいた」
前回から、たるとの「いおりー」の声が耳にこびりついて離れません(^^;。
今回は、そんなに名前呼んで無かったですね。
庵って、お菓子作りにしか興味が無いのかと思ったのですが、実は結構熱い男だったりするのでしょうか(^^;。
…変だけど。
ラスト、たるとが庵の膝に飛び乗って寝ちゃう所がかあいかったです。
人間モードで動いてるシーンより、猫モードで動いてるシーンのがいいな(^^)。
■7/19 にゃーの3「むかしむかし」
ガレットが渋くていいです(^^)。
ご主人にあんまりべたべたしてないので、クールな猫っぽくていいかも。
でも、たるとは庵にじゃれてる時の方が可愛いな(^^)。
今回は1度だけでしたねー。
庵も、思い込んだら一直線なんですねえ。
飼い主は猫に似るって言うの、本当だったんだあ(^^;。
ちなみに私、この作品が猫視点で描かれてるってことに全然気が付きませんでした(^^;。
言われなければ、今でも分からなかったと思います。
だから、たるとと庵の間に会話が成立しないんですねえ(^^;。
たると、最後に魔法で何をしようとしたのでしょう。
ていうか、どんな魔法を使ったのでしょう(^^;。
突然仲直りしてしまったり、何か不思議な光景だったです。
ところで、ニッキ水って一体何?(^^;。
■7/26 にゃーの4「のこったのこった」
たると、庵に全然構って貰って無いですねえ。
猫だから、別にいいのかなあ(^^;。
成る程、あの2人組は嫌がらせをしていたのか…。
でもま、それ程の悪では無さそうですけど(^^;。
今回のたるとの魔法、えらく遠回しでした…。
信号を赤にして機関車を止めるってのは、あまりにも危険な賭だと思うんだけどなあ(^^;。
にしても、相変わらず取り留めの無いお話でしたねえ…。
私としては、お国の為なんて理由じゃなくて、たるとは庵の為に魔法を使う、なんていう展開
の方がいいな(^^)。
■8/2 にゃーの5「ぺらぺら」
何か、面白くなって来たかも、
見てるのが退屈では無くなりました。
良かった良かった(^^)。
この番組って、冒頭の「This program is〜」ってのと、次回予告が一番印象に残るんですよねー。
…それって、全然番組じゃ無いけど(^^;。
今回は、ちゃんと本編も印象に残りました。
庵と杏子って、1話ではどっちが歳上なのか分から無いような感じでしたけど、今回は相応に見えました。
でも、庵とたるとの絡みが全く無かったのは残念。
庵って、今までもご主人様っぽいこと、何にもしてないもんなあ。
まあ、猫なんだから、甘えたいときは勝手に擦り寄って行くんでしょうけど(^^;。
「ぺらぺら」まで実際に喋ってしまう魔法、まためーわくな(^^;。
その後の展開は、ちゃんと考えてあって良かったですね。
まだ仔猫ちゃんだったおっさんにも「寂しそう」に見えたという、当時のおばあちゃんの境遇が、ちょっと気掛かりではありますけど。
今は幸せみたいだから、まあいいのかな。
たるとのステッキみたいなのって、みんなには見えていないのでしょうか。
魔法、全然あてにされてないもんなあ(^^;。
でもシャルロッテって、大変な思いをしていたんですね。
たるとは一体どういう経緯で庵の所へ来たのか、そういう話が楽しみになりました。
■8/9 にゃーの6「ちかちかきらきら」 庵の為に頑張るたるとが健気でした。
同じ形の小瓶じゃ駄目って、ちゃんと分かっているのが偉いです(^^)。
ストレートな展開でしたが、面白かったです。
庵ときな子とたるとの関係が、ちょっとだけ分からなくなってます。
庵がいつも淡白に動いてるからなんでしょうけど…(^^;。
お菓子を作っているシーンは結構出て来るのですが、作ったお菓子を食べているシーンはあんまり無いですね。
たるとはいつも、庵のお菓子を食べているのでしょうか。
あの家には、おじと姪とにゃんこしかいないように見えますね。
健全です。
しかも、淡白(^^;。
たるとが椅子ごと倒れても、庵は瓶だけつまみ上げて、たるとはそのままほったらかしにされてる(笑)。
いいのか、猫だから(^^;。
お行儀良くしてても、お料理の最中に台所からつまみ出されてしまうのも、やっぱり猫だから?。
たるとも、庵の言ってることは分かるのに、自分の言葉は伝えられないのって、寂しくないのでしょーか。
そんなときこそ魔法を!(^^)。
庵やきな子には、にゃんにゃんにゃんとしか聞こえていないであろう、たるとの言葉。
それも聞いてみたいなあっと(^^)。
■8/23 にゃーの7「ちりんちりん」 庵、人の話を聞かないヤツだなあ。
きな子のことには気が付いてもいないし。
お菓子のことを考えていなければ、案外普通なんだろうけど、いつもお菓子のことを考えているから、結局いつも変(^^;。
きな子を海に連れていってあげてって言われてたの、当然のように忘れてるし。
そーいや、杏子のことはどーしちゃったんだろ。
意外にも、たるとはお化けをあんまり怖がっていないような…。
そうでもないのかな(^^;。
今回の魔法、お花を供えて、霊が実体化したってことなのかなあ。
それと、庵が追いかけていたのは一体誰?(^^;。
安藤さんに実体が無かったのは、私としてはちょっと意外でしたけど、何か心に残る話でしたね。
かき氷のレシピってのは、何か怪しいけど(^^;。
たるとの花魔法って、実は箱を持ち上げてたんですね…。
見直してみたら、確かに…。
ていうか、最初から気付けよ俺(^^;。
サブタイが「ちりんちりん」だったので、何か弔い系の魔法なのかと思
い込んでしまってました(^^;。
庵が追っかけてたのは、安藤さんなのかなー。
原作の方、先月と今月見ましたが、あっちの雰囲気の方が良いですね。
ショートストーリーなのも、堪え性の無い私にぴったりです(^^;。
たると、庵のそばから離れてないし(^^)。
■8/30 にゃーの8「ないしょないしょ」
今までで一番面白かったかも。
突然話が核心(?)に迫ったので、びっくりしました。
仮面付けてた3匹も、1話以来の登場です。
しかし、一体何処を探してるんだろう、あの人たちは(^^;。
まあ、探してる相手が自分から出向いて来てくれるなんて、普通は考えないだろうけど(^^;。
荒礼山、小学生が登るには、ちょっときつそうにも見えますが…。
結果、保護者とにゃんにゃん2匹をロスト(^^;。
登山の時は、きな子の髪型が変わっていたので、杏子との見分けが付かなくなる私には有り難かったかも(^^;。
サブレ婆さんは、大活躍の上、立派な最期を…。
自爆してしまったのには、ちょっとびっくりしました。
あのトンネルも、物理的に荒礼山とつながってるわけでは無さそうなので、とりあえずたるとに追っ手がかかることは無さそうですが…。
サブレ婆さんの部下が、あんまりお役に立ってなかったのは残念です。
しかし、ガレットは見事なお守り役っぷりでした。
たるとは相変わらずで、状況を良く分かっていないような…。
もぐら遊びとか言われちゃうし(^^;。
最初、キンカの「隠しトイレ」と聞こえてしまった…。
えーとえーと…。
■9/6 にゃーの9「てくてく」 西表ちゃん、一体いつから旅をしているのでしょう。
「旅はいつか終わる」とシフォンさんは言いましたが、彼にとっての旅の意味は、本人にしか分かりませんから…。
キャンディーやビーンズとの別れは意外とあっさりしたものだったみたいですが、アメリンゴを目指す旅が、ヌガーの人生そのものになったんですねえ。
それはともかく、今回のちとせとシャルロッテ、凄くいい感じでした。
お昼寝から覚めて、ヌガーを不思議そうに見ているちとせと、助けられないこともあるってたるとを説得してるシャルロッテ、凄い好き(^^)。
ぽてちも、ナイスな2回目の杏子襲撃でした。
本人、ちょっと可哀想ではありますけど(^^;。
きな子と杏子との見分け方も教えて貰ったので、今回はばっちりでした
きな子、イリオモテヤマネコって聞いて、何故か随分と嬉しそうだったなあ。
庵は全く興味が無さそうだったけど。
ていうか、出番がそこしか無いし(^^;。
猫達は力を合わせて、毎日頑張っています(^^)。
次回は、いよいよ追っ手が迫って来ます。
サビレばっちゃんはもう亡く、たるとは庵に縋るしかないのでしょうか…。
心配(^^;。
お菓子作りで、お姫様を助けられたらいいのにね。
あ、前回流れたこの話の予告「じいさん何処へ行くにゃ?、アメリンゴ?」「めんそーれ」「えーとえーと…」って、凄く可愛かったと思います(^^)。
西表からアメリンゴだと、あまりにも遠そうですね。
キンカの探索隊の3匹といい、みんな長旅をしてるのだなあ。
幼い頃は猪を狩っていたヌガーも、リンゴアメを盗むまでに老けてしまいましたし、旅の終わりは近そうな気も…。
弱っていたのも、環境が体に合わないってわけでも無かったみたいですし。
いつかまた、たるとやちとせやシャルロットと出会えたらいいですね。
■9/13 にゃーの10「はらはら」
登場人物全員が、みんな本気になりました。
…きな子と月平以外は(^^;。
あ、でも、彼女達は彼女達なりに本気なのかも…。
庵がたるとのことを気にかけるのって、これが初めてのような気がします。
何だか嬉しい(^^)。
シフォンさんも凄い格好良かったし、ガレットも前々回に続けての活躍でした(^^)。
本当、みんなに愛されてるなあ、たると。
肝心の三銃士は、何か別の目的があって動いていたみたいですが…。
だけどあれじゃ、不安を煽るだけのような気もします。
本人は、気丈にも平気みたいでしたけど(^^;。
■9/20 にゃーの11「どきどき」
そーいや、たるとは魔法で戦ったりして無いですね。
みんなに護られてます(^^)。
庵もすっかり本気になって、何か色々まとめてるし(^^;。
メンバー全員が糟寺館に集結して、いよいよキンカのお姫様の登場なのでしょうか。
■9/28 にゃーの12「めでたしめでたし」
それなりに緊迫した展開だったのですが、たるとは魔法で戦ったりはしなかったですね。
前回は戦いには全く使わず、今回も足止めにアヒルさんを出しただけでした。
何かいいかも。
それとは別に、呪文の規則性が最後まで分からなかったです(^^;。
たるとが、魔法には呪文が必要にゃーの!って思い込んでいたので、適当な呪文を唱えていたとか…。
実際には、想いが強ければ使えていたり。
パイは呪文唱えなくても魔法が使えたみたいですし。
ま、あれはお着替えをしただけなんですけど(^^;。
本気だったのは、チクロとウイローと洛雁とガレット、かな?。
シリーズ後半のガレットの大活躍は、予想も出来ませんでした。
ご主人を超えてるな(笑)。
洛雁がキンカの関係者じゃ無かったのは意外です。
チクロは壮絶なキメを見せてくれましたし…。
ウイローはC.Maya好みの美人だし(若い頃は)。
シフォンさんは、良く分かんない…(^^;。
人間で唯一、猫達のファンタジーに関わっていた庵も、素晴らしいご活躍でした。
確かにあれは、庵でないと対応出来ん(^^;。
勾玉を投げる瞬間のカットが無かったのは残念なのですが…。
ついでにその時、たるとの名前を叫んで貰えると…(^^;。
パイ・アラモード、ご主人様である庵のことには、特に触れて無かったですね。
猫だから、別にどーでもいいのかなあ(^^;。
たるとって、川に流された後、どうやって庵の所に来たんだろう。
パイとああいうことになってしまった事情は?。
ああっ、凄い気になるう(^^;。
えーとえーとぉ…。
というわけで、最初はどうなることかと思ったこの作品、後半は凄い楽しかったです。
でもでも、感想書くの、凄い大変だったんですけどね(^^;。
たるとの呪文、かあいかったです。
一部、何て言ってるのか分からない部分があるのがまた(笑)。
いやもう、「花穂、がんばっちゃう!」てな感じで。
いたいけでしたねえ…。
ちとせ、フライパン泥棒とか言ってたなー。
ぼっこぼこのフライパン見るに、一体何発殴ったんだか…(^^;。
たるとと庵の出会いのお話、凄く見たいなー。
昔の庵がお菓子以外のことに興味を持ったというのは、結構不思議。
しかも、たるとは庵の支えになってたみたいだし(^^)。
その時点で、既にたると1匹しかいなかったのかなあ…。
きな子の興味は、庵からは離れてしまったみたいでした。
健全だなあ(笑)。
パイ、最後に魔法の力で、たるとと庵にお話させてあげれば良かったのにな。
庵のことですから、実は会話が全て通じていたって可能性もありますけどね…(^^;。