例によって、事前知識は何も無し。
久しぶりの少女漫画だし、ちょっと絵柄が苦手かもと思ったのですが、全然問題ありませんでした(^^)。
7月の新番組ではイチオシです。
■7/5 「第一話・・・」
テントで暮らす女子高生って凄いなあと思って見てましたが、全編を流れるほんわかとした空
気、すっかり気に入りました。
毒電波も飛んでるし(^^;。
「今をサカリの高校生が、変よね」のセリフ、何かいいなあ。
しかし、後ろで調理実習している人達、一体何やってるんだろう(^^;。
何だかんだで、しっかりしてる本田透。
お母さんの写真を一生懸命掘り出そうとしている姿も健気でした。
彼女の行動の基本には「お母さん」があるみたいで。
それだけに、自動車事故(しかも自爆?)であっさり亡くなってしまったというのは、ちょっ
と割り切れないものがありますけど…。
物の怪に取り憑かれてて、抱き付かれるとどーぶつになるってのも、面白かったです。
しかも、草摩由希は鼠を自在に操れちゃうし。
何だかんだで、結構楽しそうじゃん(^^;。
鼠とは友達みたいに見えるぞー(^^;。
新番組の中では、続きが一番楽しみな作品になりました(^^)。
■7/12 「第二話・・・」
みんな、動物になっても喋れるんですねえ。
結構カワイイ…。
結構便利にも思えるけど、いつ元に戻るか分からなくて、かつ素っ裸じゃ使え無いなあ(^^;。
効果音、「チーン」じゃ無いって(^^;。
それと、女子更衣室の前で待ってる由希もどうかと思うぞ(^^;。
まあ、透もすぐに慣れるでしょう。
環境に適応するの、得意そうだし。
十二支の例外の猫だから、夾はひねくれているのでしょうか。
結構十二支の話って重要なのかなあ。
しかし、いきなりヒロインの額を割るとは…(^^;。
どーぶつ的には、犬と猿も仲が悪そうなんだけど。
透、今回もラストでお母さんへ語りかけてましたね。
しかし、本田透、いい娘だなあ(;_;。
ゴミの山を前にした姿が可愛いかったです(^^)。
抱き付かれると変身するのに、元に戻るのは時間が経てば勝手に…。
その辺りが、「物の怪」の仕業って感じです(^^;。
それが第三者に知られてしまって、悪用されたら大変ですから、記憶を消すのも仕方ないのか
な。
でも、一体どうやって消すんだろう…?(^^;
鼠と猫では、猫のが強いのが普通だと思うのですが、何故か由希と夾は全く相手になっていま
せんね。
十二支から外れたレアケースの夾は、能力的に劣る物があったりするのでしょうか(^^;。
それと、透さん、テント暮らしだからとはいえ、いくらなんでも荷物が少な過ぎるような気がします…(^^;。
本当、どういう生活だったんでしょうね。
お母さんも写真だけで、位牌は無いみたいでしたし…。
それでも明るいあの性格で、本当に救われてます。
お友達2人もいい人達だし。
しゃべり方がまた可愛くて好きです(^^)。
草摩家の血族は、みんな動物に変身してしまうのでしょうか。
男はともかく、女の子はとても困ると思います(^^;。
由希と夾、間に透が入ると、途端にいいコンビに見えますね(^^;。
猫さんのファンクラブに入ってもいいなんて言ってた透ですが、反対に鼠さんが大嫌いになっ
たりしない所がいいですね(^^)。
テントで生活しながら学校に通うのは、さすがに相当きついでしょうね(^^;。
脱出出来て良かった良かった。
引き換えに腐海のお掃除と家事全般なら、決して安くは無いと思いますし(^^;。
私は原作を読んだことは無いのですが、配役は実に素晴らしいと思いますです(^^)。
■7/19 「第三話・・・」
由希と夾の話、面白かったです。
うまく対照してあるなあって。
2人のそれぞれの気持ちをちゃんと分かってあげられる透くんは凄いです!。
透くんの電波は、どんな波動なのでしょうか。
しかし、世間では本当に色々な電波が飛んでるんですねえ(^^;。
猫の姿なのに、夾のマックスの怒りを感知した透くんが可愛い(^^)。
鼠の姿の由希の足音も。
家庭菜園に秘密基地って名前を付けるのはどーかと思うけど(^^;。
夾、山で熊とは戦って無かったんですねえ。
残念(^^;。
しかし、人里離れた山の中に出る痴漢て一体…。
次回予告、何か凄いですね(^^;。
■7/26 「第四話・・・」
楽羅さん、変身してもちっこいんですね。
でも、本人の性格は、やっぱり十二支に依存しているのかしらん。
たまたま?(^^;。
2つ歳上であの性格って、何か可愛いです。
背中の猫ちゃんも…。
夾本人は、たまったもんじゃないでしょうけど(^^;。
愛情表現はともかく、目がマジっすよ目が(^^;。
抱き合っても変身しないのは便利ですね。
抱き「合って」はいなかったみたいですけど…。
でも、残りの2人の女の子、一体どんな娘さんなのでしょうね(^^;。
透くんは、相変わらずほえほえしていたようで。
わざわざお弁当をおにぎりにしてるし…。
作業しながらでも食べられるようにかなあ(^^;。
それと、草摩家では、洗濯物は個人別に洗ってるんですねえ。
夾の話から察するに、猫年の彼は一族の中でかなり苦労していたみたいで…。
由希が家を出た理由といい、草摩家の秘密は、何だか色々ありそう。
楽羅が夾と結婚しようとしている理由、草摩家から夾を護る為、とかだったら凄い怖いですけど(^^;。
透&楽羅が仲良くなってしまうと、彼もますます立場的には厳しくなりそうです。
にしても、この作品、演出とかセリフの間のとり方とか本当に良く出来てて、凄いなあって思
います(^^)。
「夾君なんか、大好きだー!!」と叫びつつ走り去る楽羅さんが可愛かったです(^^)。
おしおき技の数々は、やっぱり草摩家で教え込まれたんでしょうか。
草摩家では、立場的にも能力的にも、猫ちゃんが一番弱いってことですか…。
でも、楽羅さん、どうしてそんなに幼い頃から夾のお嫁さんになろうとしてるんだろう。
ちょっと不思議、
透くんは、「結婚は女の子の夢ですから」なんて、ほえほえしてましたけど(^^;。
わざわざお弁当でおにぎりを作ってしまうのも、透くんの性格なのかもしれませんね。
私なんかは、おかずが勿体無いと思ってしまう方なのですが(^^;。
夾も、前にずっと1人きりだみたいなことを言ってたのに、ちゃんと好きになってくれる人がいたんですねえ。
学校にも、心地良い電波が調和するクラスメートがいるし(^^;。
猫ちゃんファンクラブ、大人気ですね!。
■8/2 「第五話・・・」
透くんは、本当に素直で一直線ですね。
図書室で文献を当たったり。
環境に適応するのも早いみたい(^^;。
でも、おにぎり美味しそうですー、はどうかと思うけど(^^;。
境遇的には、夾と似た部分もあるのかな。
あっさりと透くんを行かせてしまった夾と由希ですが、お祖父さんの家まで迎えに来たのは格好良かったので、許してあげよう。
でも、紫呉って、自分では動かず、全て2人にやらせようとしてます。
その意図は?。
しかし、ご飯もサラダも無く、どんぶりとレンゲでビーフシチューを食べる男3人が情け無いです(^^;。
夾って、エプロン姿とか似合いそうなんですが(^^;。
由希は、秘密基地で作った野菜、どうやって食べてたんだろ。
透くん、お母さんのことを悪く言われて、相当ショックだったと思うのですが…。
その辺りは、
草摩家へ戻りたいって部分で、ぼかされてしまいましたけど。
夾と由希、話ぶりからすると、結構前からあの家に来てたんですねえ。
落ち着くべき所に落ち着いて、良かったです(^^)。
やっぱりあれは、紫呉の親心、なんかなあ。
由希や夾って、どっちの意味にしても「草摩家」に拘り過ぎてますし。
紫呉本人も言ってましたけど、人生弄ぶのは楽しいでしょうし(^^;。
でも、慊人さんにとっても「いい機会」っていうのは、どういうことなんだろう?。
由希は炊飯器があることを知らなかった位ですから、自分で炊くのは無理があるか…。
それなのに、家庭菜園を作ろうっていう発想は何処から出て来たのか(^^;。
生のニラか黒焦げのニラ…。
夾で無くても気絶しそうなお献立(^^;。
苺はいいですよねっ。
生でも食べられるし。
苺…、美味しそうですう…(笑)。
■8/9 「第六話・・・」
凄い面白かったです。
どたばたしているだけではなくって、透くんを中心とした人間関係が、きちんと深く描かれていましたし(^^)。
とてもいい関係が出来ました。
うおちゃんはなちゃんの特徴を、一言で紹介した夾は流石でしたね。
透くんの書いた地図は、やっぱり分かりにくいみたいですが(^^;。
紫呉も、はなちゃんが転校して来たってだけで、あんなに驚かなくってもいいのに。
その後の由希も、とても王子様とは思え無い驚きっぷりでした(^^;。
きりたにのあ、通称ノッチー。
並べの呉さんより、ずっと本人相応しい呼び名かと(^^;。
しかし、あんなにやたらめったら抱き付かれるのは凄いなあ。
後半一直線に頑張っていた夾、茂みの中、裸で立ち尽くす背中が寂しいです(^^;。
何か、猫さんが飼いたくなって来ちゃった…。
でも、牛乳パックはリサイクルを!(笑)。
というわけで、何回見直しても面白く見れるお話でした。
■8/16 「第七話・・・」 おにぎりって、結構重要なアイテムだったんですね。
でも、バトルおにぎりはなあ。
血みどろや腕もげてまで食べたく無い…。
おにぎり握るのも大変ですよね。
熱過ぎて火傷したり、ご飯が手にくっついたり、形が不揃いになったり(^^;。
しかし、文化祭のおにぎりは、透が1人で全部握ったのでしょうか…。
背中に付いてる梅干しは、本人だけでは無く、他人にも見えないことがあるかもしれません。
自分の梅干しと、他人の梅干し、両方がきちんと見える人になれたらいいな。
この作品に出て来る人達は、果たしてどうでしょうか?。
夾は、感情が高まると猫ちゃんが集まって来ちゃうのかなあ。
しかし、一体何処からあんなに(^^;。
由希と違って、自由に操ったりは出来無いのかな?。
楽羅とは、猪が出るような山を不用意に一緒に歩くのは危険ですねー。
まあ、山籠もりで熊と戦ったんだから、猪だって戦えるのでは無いかと…。
熊とは戦ってないか(^^;。
でも、由希も相当嫉妬深いと言うか…。
そもそも草摩家の人達も、物の怪憑きの苦しみを分かち合うっていうより、鼠を褒めたたえたり猫を馬鹿にしたり、相当ヒドイですね。
一体どーいう一族なんだか。
憑かれてるのには、それなりの理由があるんでしょうけど。
頭に兎さん載っけるのはいいですけど、突然元に戻ったりしたら大変なことに…。
紅葉のあの性格で、よく今まで正体がばれなかったなあ。
はとりの干支は、次回までお預けみたいですが、何か怪しいです(^^;。
談話室とは言え、校内で煙草を吸うのはどーかと思うぞ。
■8/23 「第八話・・・」
はとりの過去、厳しいですね。
物の怪憑きと一般人との間には、決して越えられない壁があるのでしょうか。
記憶は消されたものの、佳奈が元気になっているのは救いですが…。
今まで殆ど出て来なかった、草摩家の呪い。
慊人ははっきりと認識しているようです。
ご当主には、特に大きな呪いがかかっているとか…?。
でないと、あの取り乱しようも、はとりのその後の対応も、納得し難いものになってしまいますが…。
まだ小さい紅葉が、あれだけ詳しく事情を知っているのも、何だか怖いと言えば怖いです。
慊人が以前言っていた、「僕にとってもいい機会」の意味は、その辺りにありそうですね。
でも、草摩家の人間でも、憑かれていない人もいるんですねえ。
憑かれてるかどうかって、一体どうやって判定するんだろう?。
まさか、何も知らない異性に抱き付かせるわけにもいかないでしょうし。
それで、記憶を消しちゃうとか…。
記憶の隠蔽も、変身に関してだけを消せるってわけでも無いようですね。
まあ、人の心を、そんなに都合良く変えられるわけはありません。
本当に、完全に消すことが出来ているのかも怪しいです。
人の心って、そう簡単には他人の思い通りにならないような…。
そういうことをしているから、それがまた呪いにつながっているような気がしなくもありません。
透は、結構あっさりと気持ちを整理したみたいですが、それで大丈夫なのかなあ…(^^;。
原作のコミック、1巻だけしか見て無いんですよね。
何か、先の展開が分かってしまうのが勿体無くって…。
こんな気分になるのは、本当に久しぶりです。
フルバ増刊号は読みましたが、キャラクター紹介なんかは読んでません。
しかし、おまけのゴキブリ話、凄く怖いんですけど(^^;。
ノッチー、頼むぞおい。
■8/30 「第九話・・・」 もうお正月ですね。
作中の季節の進行は、シスプリと全く同じみたい(^^;。
年末大掃除も、あの人達だけだったら、全く駄目駄目でした。
ていうか、中身が入ったままの本棚を移動させるかフツー(^^;。
うおちゃん、中々やります。
はなちゃんが言うように、水は風水的にも重要なポイントですよ(^^;。
今回お気の毒だったのはみっちゃんで、紫呉も相当な悪人だなあ。
封筒の宛名が「For」 になってたり(^^;。
いずれにしても、年内の印刷は絶対ムリです(笑)。
由希と夾、今回はいいコンビでした。
夾はともかく、由希も透くんへの親心(笑)を隠してたのは意外でしたけど…。
力の差はともかく、普段の立場はある程度対等になっててくれた方が、お話としては面白いと思います。
にしても2人共、楽羅さんの扱いがひど過ぎ(^^;。
このサボリに対して、本家はどう動くのか!? 。
透くんも、1人で涙を流してるなんて、寂し過ぎます。
自分から「寂しい」なんて言い出すタイプじゃ無いですし、由希と夾には、これからも頑張って貰わなくっちゃね。
■9/6 「第十話・・・」 十二支って、変な人が多いなあ。
それは呪いと関係があるのか、草摩家自体に問題があるのか…(^^;。
でも、ブラックの方が楽羅よりタチが悪いっていうの、良く分かりませんでした。
夾的には、迷惑度はあまり変わっていないような…(^^;。
夾も、ブラックになるのが分かってるのに、他人に合わせるってことを全くしませんね。
潔いです(^^)。
何か私には羨ましかったり。
まあ、由希には絶対理解出来無いでしょうけど(^^;。
その夾と由希、以前よりも丸くなったそうで、透の力は偉大です。
今以上にドロドロした関係って、何か怖い。
口喧嘩しながらとは言え、スーパーから2人連れ立って歩いてるのって、実は凄いことなんですね。
慊人が2人を同居させてるのも、そーいう理由からなんでしょうか?。
一言も喋らなかったはとり、何か怒ってるみたいだったなあ…(^^;。
ここのカット、猫と犬の姿で伏せっている2人がおかしいです(^^;。。
はとりが過労死したら、もう獣医に連れて行くしか無いでしょうね…。
十二支同士でも、それぞれちゃんと理解者がいるみたいなので、とりあえずは安心、なのかな?。
透は、そのきっかけってことになるのでしょうか。
■9/13 「第十一話・・・」
また、えらくあっさりとしたバレンタインだったような。
原作は少女漫画の筈なのになー(^^;。
由希とか、女の子に囲まれて、大騒ぎになるかと思ったんですけど…。
まあ、時期的な問題もあるのかな。
楽羅も、もっと暴れ回るかと思ったのですが、以前より大人っぽく見えました。
でも出番はこれしか無いし(^^;。
温泉にも来ないのかなあ。
ばれたら、大変なことになると思うんですけど(^^;。
草摩って、温泉の経営なんかもやってるんですかあ…。
十二支の人達のストレスを癒す為、とか?。
はなちゃんがテスト出来無いっていうのは、かなり意外でした。
それと、試験範囲を間違えたりするのは、夾よりむしろ透のような…。
夾が部屋に閉じこもってテスト勉強してるってのは、何か可愛いかったです。
それに、怒りを押さえた辺り、修行(?)の成果は出てるみたい。
由希の方はどうなんでしょうかね。
バカな旅人の話は、私には何か怖いです。
可哀想だし…。
透には、断る強さも是非身に付けておいて欲しい所ですね。
にしても、全体的に何だか慌ただしい展開だったような気がしてます(^^;。
はとりはまた喋らないし。
今回の話って、原作を色々つないでたんですねえ。
あ、成る程…(^^;。
でも、草摩家って色々やってるんですね。
呪われている筈なのに、どうして(^^;。
透が草摩家を訪ねたときも、本家はひとつの街みたいでしたし、紫呉の家も山ごと草摩の所有って言ってましたし。
謎です。
さすがに、呪われていること(十二支の動物が寄って来ること)を逆手にとって、それを仕事にしている人はいないのでしょうか(^^;。
今回のマラソン、サボリのうおちゃんと、出席はしてたものの結局走って無かったはなちゃん、性格が出てますね(^^;。
■9/20 「第十二話・・・」 今回の話は、そんなに違和感無く見れました。
ちょっとだけ、テンポが悪い気がしましたけど(^^;。
透が草摩の人達にどう思われているのかが聞けて、何だか納得してしまいました。
物の怪憑きの人達は、みんな辛い思いをして来たのでしょうし…。
それにしても、怪しい人が多いんだなあ(^^;。
■9/27 「第十三話・・・」
春です(^^)。
なので、大貧民をやりましょう!なんて展開にはならなかったですね、今回は。
入学式出席を決めた紫呉の、高笑いの効果音がまた…。
気持ちは分かりますけど、やっぱり馬鹿ね(笑)。
何げに透の押しが強くなってるような…。
と思ったら気のせいでした(^^;。
でも、夾がまた萌え萌えしてるー。
春と紅葉を送り込んできたのも、慊人の指示なのでしょうか。
その意図は?。
あの2人には、それ程の問題は無いよーな。
透で何とか出来るレベルじゃ無いし。
慊人は、幼い頃から既にご当主なのか…。
相当嫌らしく見えますが、由希に対しての行動は理解不能です(^^;。
透に対しても、何か矛盾があるような…。
慊人に全く反論しなかった紫呉も不思議。
ていうか、何だか訳が分からなかったのですが(^^;。
慊人って、本当に良く分からなかったです。
そこが逆に怖いんですけど。
由希には凄く執着しているみたいだし、夾には意味有りげな視線を送ってたし…。
そういえば、慊人が憑かれている十二支も謎です。
1話で小鳥と遊んでいた(?)ので、酉かな、とは思うのですが。
もしかしたら、憑かれて無いのかなあ。
「草摩家の呪い」、何か随分と奥が深そうです。
そういえば、はとりがそんなことを言ってましたよね…。
次回のあ〜やは、どう見ても普通の人では無さそうなので、一体どんなことになるのか楽しみです(^^;。
■10/4 「第十四話・・・」
透、ニョロニョロは別に平気なんですねえ。
まあ、なめくじにも慣れたくらいですから、そーいうのは平気なのかな?。
今度の十二支は、蛇でした。
鼠と蛇が兄弟ってのも不思議ですが、そういうのは別に関係無いみたい。
しかし、綾女は怪しいなあ。
悪い人では無いのですが、怪し過ぎる(^^;。
由希より、ずっと素直に生きて来たとも言えますけど。
ああいう人がお兄ちゃんだと、どうしていいか分からなくなっちゃいそう。
綾女の仕事、何だか良く分かりませんけど、それも草摩の経営なのか?(^^;。
そーいや、ホワイトデーのお返しに紫呉が用意していたメイド服、透はちゃんと着ているのでしょうか…。
それと、由希が隔離されていたとか言ってましたね…。
慊人と接触した、それだけで綾女が心配して駆け付けてくる位、相当酷いダメージを受けてるんだなあ。
透の話は、相変わらず説得力があって、引き込まれてしまいます。
言って欲しいことを言ってくれる、ですかあ。
本当にそうです。
お母さんも透本人も、宇宙一だと思えますね。
どーでもいいのですが、あの中華料理屋、ギョウザ単品と定食の値段が不自然です(^^;。
はとりは本当に苦労してそうだ。
でもみんな、十二支同士でちゃんと支え合っているのだなあ…。
紫呉がどーいう高校生だったのかは出て来ませんでしたけど、中身はきっと変わってないんだろうな。
珍しくも無くなってた歓楽街、はとりも一緒に行ったのかは気になる所。
はとりって付き合い良さそうだから、行ってるような気がします(^^;。
■10/11 「第十五話・・・」 夾を力いっぱい抱き締める今日子さん…。
み、見たい。
でも、「まずいです!色々な意味で」の色々って一体…(^^;。
今回、各所で突っ込みを入れてたおにぎり、あれって何だろ。
おにぎりは、フルーツバスケットの透のことだと思っていたんですけど(^^;。
夾、わざわざ由希に墓参り参加を宣言したのはどうしてなんでしょうね。
由希と違って、夾はお墓の前で何も語らなかったので、何を考えていたのかは分かりませんでした…。
それと、透がいつも明るくしていられる理由も。
うおちゃんとはなちゃんは、夾と由希のことを含めて、かなり分かっているみたいでしたが…。
ところで、紫呉はイラストも自分で…。
原稿用紙に書いてるんじゃ、単なる落書きか(^^;。
前半もかなり深い内容だったのですが、後半は更に壮絶でした。
自ら望んで全てを忘れてしまった、最初の1人。
草摩の人達が、両親のことを話したがらないのも当然か…。
やっぱり、生れた赤ちゃんを抱き締めたら、変身しちゃうんですね。
その結果は…。
紅葉のお母さん、凄いことを言ってました。
母親が決して子供に言ってはいけないセリフ。
それの更に壮絶バージョン。
紅葉はそれを聞いていて、どうして思い出を背負ってまで生きて行けるのでしょう。
草摩の呪い。
そうやって思い出に負けないで生きている人間には、いつか幸せを与えてくれるのでしょうか…。
■10/18 「第十六話・・・」 紫呉が別荘にみんなを連れて行ったの、どーしてなんでしょう。
本当に、編集者への嫌がらせだけ?(^^;。
その割には、透と夾と由希をやたらと外出させようとしてるし…。
謎です。
と思ったら、はとりの為だったんですねえ。
はとりの本家での気苦労って、何か凄そうです…。
必要があれば、今後も他人の記憶を隠蔽し続けなければならないっていう立場でもあるわけですし。
佳奈に対してのはとりの幸せって、一体どーいうカタチなのでしょう。
今回の話からは、私にはとても想像出来ません…。
足跡があったので、熊のジェイソンが本当に出て来るのかと思ったのですが、別にそういうことは無く…。
夾や由希と闘ってるとこ、見たかったのに(^^;。
あ、でも、猫と鼠の姿は、久しぶりに見たような。
紫呉とはとりは、もう変身しないのかなあ…。
それとは別に、今回の透の歯、何か怖いよー(^^;。
■10/25 「第十七話・・・」
「杞紗」がどうして「さっちゃん」になるんだろう…。
溌春と杞紗って兄妹なのかなあ。
ちょっとそういう風にも見えましたが、特に兄妹とは言ってなかったから、違うのかな?。
厳しく優しいお兄ちゃんって感じでした。
夾は、真面目な話の時は仲間に入って無いですねえ。
入れて貰え無いとか(^^;。
まあ、夾が入ったら、由希が外れることになっちゃうからなんでしょうけど。
紅葉のセリフは重かったです。
過去にあんな体験があったことを思うと更に…。
でも、結局自分のことは自分で何とかしないといけない。
何とかするきっかけをくれる人が居るってことは、とても大切なことだと思います。
でも、由希が生徒会長になるっていうのは、何だかちょっと唐突な気が。
物の怪憑きの草摩家の呪い、やっぱり相当タチが悪いですね。
単純にこれだけの影響を与えてるんだし…。
しかし、イジメ程度じゃ、ご当主は動かないのでしょうかね。
アニメは随分と淡白な描き方になっているので、うっかりすると重要なポイントに気が付かなかったりしそうです(^^;。
溌春は何を考えてるのか分かりにくいと思ってたんですが、由希を基準に考えると、結構色々なことが見えて来ました。
慊人は、普段何をしてて何を考えているのか、さっぱり分かりませんけど…。
杞紗、慊人に怪我させられたことへの、心のダメージは無いのでしょうか。
あの母親も、勿論ご当主には逆らえないんでしょうね…。
■11/1 「第十八話・・・」 今回は、演出からも電波が飛んでましたねえ。
何か凄かったです。
でも、主題歌まであるらしい「モゲ太」って一体何者(^^;。
小学生が読んでた雑誌がそうみたいだけど…。
それと、はなちゃんの家はお団子屋さんなのでしょうか(^^;。
ご両親もあんな雰囲気の人達なのか?。
いくら趣味が同じでも、利害関係で結び付いた人達より、信頼関係で結び付いた人達の方がやっぱり強いですね。
はなちゃんの聞き応えのあるセリフが沢山聞けたし、うおちゃんと透を含めて、本当に安心出来る3人だなあと思いました。
紫呉とはとりと綾女もそうなんだろうけど、うち2人が怪し過ぎるから…(笑)。
■11/08 「第十九話・・・」
透のあのリアクション、いつぞやの温泉旅館の女将さんを思い出しました(^^;。
熱があったからか、派手な「ごめんなさいぃぃぃー−!!」は見れなかったですけど(笑)。
夾が言うように、自分の風邪も馬鹿にしてはいけないです。
命あっての命だし…。
夾も、透を運んで行くのは相当大変だったのでは?。
牛とは違うぞ牛とは(^^;。
ちなみに私は、風邪にニラが効くってのは知りませんでした。
さすがの透も、お粥にニラが入ってることの意味には気が付かなかったみたいですね。
ま、風邪なんだし(こればっか)。
由希が用意してたノートは、風邪が治ってから渡した方が良かったのでは?。
透の性格からいって、すぐにでも勉強を始めちゃいそうな(^^;。
あ、杞紗が今日もお泊まりなのかな?(^^)。
結局、何の教科で赤点を取ったのかは分からなかったですね。
はなちゃんがわざと赤点を取っている理由がようやく分かりましたが、それには相当な自信と精神力が必要です。
あまりにもハイリスクだもの。
厳しいもの(^^;。
前回のはなちゃんとうおちゃんに代わって、今回は透と草摩家のみんなとの心暖まるお話でしたぁ。
どーでもいいですけど、EDのはとりのクレジット、いつも1人だけ草摩グループから離れているのはどうしてなんだろう…?。
■11/15 「第二十話・・・」
いきなり女将さんが出て来たので、彼女は綾女のお母さんなのかと思ったです(^^;。
でも、そしたら由希のお母さんてことにもなっちゃうから、違うって気が付きましたけど…。
今回も、カットとか演出とか、随分と賑やかだったです。
確かに、あのお店では男のロマンを売ってますね(笑)。
自分で服をオーダーして自らそれを着る(女装する)って言う世界は、私にはあまり良く分かりませんけど…(^^;。
そんなことはお構い無しの倉前美音さんのパワーも中々でした。
どうやってああいう人を見付けて来るんだろう…。
この番組で、制服や眼鏡っ娘の蘊蓄が聞けるとは思いませんでした(笑)。
それはともかく、兄と弟の関係なんて、案外あんな感じだったりしますよね。
私も弟がいますけど、かつて似たようなことをやりましたもん。
他人事とは思えないとゆーか(^^;。
由希と綾女でさえああなんですから、由希と夾が分かり合うのは相当難しいかと。
あの2人が喧嘩するのは、お互いの存在を認識してるからじゃあ無いと思うぞ、透君(^^;。
これで、おじさん3人組のお仕事もみんな分かったわけで。
紫呉もはとりも綾女も、それぞれの特技を生かした仕事をしていて、ちょっと羨ましいかも。
憑かれていても、その辺りは結構自由なんですね。
透のあの姿、私にはそんなに似合ってるようには見えなかったんですけど(^^;。
折角だから、何か制服を…(おいおい)。
アニメ本編でも、誰かの妄想で透くんのそういう姿、見せてくれれば良かったのになあ、とか思ってしまいました(^^;。
それと、高橋美紀さんにはびっくり。
ぶったまげました(笑)。
アニメで名前見たのは初めてです。
私もEDまで気が付かなかったので、感想では一切触れてませんけど…。
祐花ちゃんが「あれっすか、旦那」なんて言ってるー(^^)。
■11/22 「第二十一話・・・」
燈路、良くあれだけ喋れるなあ。
とりあえず一発殴らせろ(笑)。
夾が紫呉に止められてしまったのは残念でした(おい)。
言ってることに、一理ありますけど…。
二理は無い(^^;。
小6でも幼児虐待になるのかなあ…。
まあ、本人も分かってるみたいですけどね。
いつか、燈路自身、凄く恥ずかしい思いをしそう。
そーいうヤツじゃ無いかなあ(^^;。
でもま、私の基準から言えば、彼は「大人」と認めてあげてもいいか。
しかし、杞紗にあんなことをされたのに、それでも慊人に対しての非難
の言葉とかは誰も言いませんでしたね。
こわ…。
しかし、紫呉とはとり、ああなることが分かっていたなら、もっと早く
本人に教えてあげればいいのに。
十二支同士でいちゃいちゃしてるのって、夾と楽羅は別にいいの?。
猫は十二支じゃないから、眼中に無いってことなのでしょうか。
本当に呪われている草摩家。
その中に自分から進んで中に入ろうとする夾は、由希で無くても理解す
るのは難しいです。
そういえば、最初に言ってた透に関しての噂、一体どんな噂なんだろう…。
モゲ太が怪しいアニメだっていうのは分かりました(^^;。
杞紗のお母さんも復活したみたいで良かったです。
現在、コミックは、アニメのずうっと後ろの方から追跡中です。
何か追い越してしまうが勿体無くって。
私が見た範囲では、コミックの方が良かった話、アニメの方が良かった話、それぞれ6対4位でしょうか…。
あ、でも、アニメは残り1ヶ月で終わってしまうのかな…?。
■11/29 「第二十二話・・・」
由希が好きっていっても、みんな結構外面しか見ていないような気も…(^^;。
プリンスとして神格化されてしまっているので、ある意味仕方無いんですけどね。
本当の彼はネズミなのに(笑)。
ネズミと知っても、それでも好きでいられるのかな?。
私はネズミは嫌だなあ(^^;。
ま、イメージは大切なので、納豆程度で驚いてしまうのも、ある意味納得です。
私だって、素子が八百屋さんの店頭で大根売ってる姿を思うと、何か凄く違和感あるし。
実際そんなことをするのかどうかは知らない(^^;。
素子の思考パターンは、何か面白かったです。
色々考えてるんだなあ。
由希はあそこまでのことは意識して無いと思うけど(^^;。
今回不思議に思ったのは、次期生徒会役員に女子がいたとして、それを事前に知ることに何のメリットがあるのかってこと。
魔性の女だったら阻止と言われましても(^^;。
不埒な行動をされてみるのも、由希にとってはいいかも。
それと、由希が1人でパソコンに向かって考えていた修学旅行の日程企画書。
自由行動とかじゃ無くて、コースそのものを考えてたの?。
何か堅っ苦しいコースが出来そうな…(^^;。
由希が変わったのは、透が原因じゃなくて、夾と同居を始めたせい。
…だったりしたら、凄いんだけど(^^;。
■12/06 「第二十三話・・・」
利津が女将さんの子供なのは、予告で既に分かりました。
性別はともかく(^^;。
女将さんて、憑かれた子供の親としては、結構普通の人(?)だと思っていたのですが、やっぱりそんなことは無かった訳で…。
呪われている以上、何事も無く平穏に暮らせるわけは無いんですよね…。
子供も相当可哀想だと思いますし。
でも、そんな人達の心を癒してしまう透(と今日子)の力。
もしかしたら、透で無くても良いのかもしれませんけど、草摩の人達が自分から進んで他人に会いに来るっていうのは、それだけで凄いことなんだと思えます。
夾は最近、来客に突っ込みを入れるだけの役割になっちゃってるけど(^^;。
由希は変わろうと努力してるのに、夾は相変わらずなんだもん。
■12/13 「第二十四話・・・」
不本意かもしれませんが猫の姿になられまして僭越ながら私がお抱きして、っていう透のセリフ、何か良かったです。
順番から言えば、猫の姿になる前に抱かないと駄目なんだけど(笑)。
それと、晩ご飯がニラって、わざとやっているような気も(^^;。
慊人が夾の話をするの、今回初めて聞きました。
まあ、結局は由希絡みの話だったみたいですけど。
楽羅が家に来たのは、ただの偶然…?。
楽羅をおねーちゃんて呼んでる夾が可愛いです。
綾女と由希の時もそうでしたが、手を差し伸べるっていうのは、十二支にとっては重要ことみたい。
境遇が境遇なだけに。
籍真は、夾の顔を見て何か思ったようですが、夾と由希が一緒にいることもそうですよね。
ただ、異形の姿になると言っても、その姿をずっと封印しておけるのなら、別にそのことを伝える必要は無いような…。
本人だって、受け入れる必要も無い筈。
それこそ、その件の記憶を隠蔽してしまうとか。
ま、草摩家はそーいうことはしそうもないですけど。
草摩家自体、憑かれているのを隠し続けて、こそこそと生きてきた訳ですから、夾だけに辛い思いをさせるのはどうかなとも思います。
それと、誰も透の心配をしていないのはどうして(^^;。
壊れてしまうのは、透の方かもしれないのに…。
どーでもいいですけど、今回、時々透と楽羅の見分けが付かなくなりました(^^;。
■12/20 「第二十五話・・・」
ずーっと、雨が降り続けていました。
普段はモノローグの多い透が、殆ど喋りませんでしたし。
彼女に何が起きていたのか、私には良く分からない部分もありますが、凄い展開だったことは確かです。
意外だったのは、夾の「化け物」の部分を殊更強調するような演出では無かったことでしょうか…。
慊人のセリフ、最初は口に出して無いのかと思いましたが、ちやんと透本人に伝えていたんですねえ…。
2話で言っていた「僕にとってもいい機会」っていうのと、どう繋がって来るんだろう?。
呪いを一手に引き受けてるって部分では、夾も同じような気はしますけど。
慊人はもうすぐ死ぬってことで、ご当主としての権力を保っていたとか。
この辺りは、まだ良く分かりませんけど、慊人の心にも、何らかの対処は必要な気がします。
紫呉も、やっぱり後ろめたい気持ちがあったのでしょうか…。
彼が透の後を追って来ていたのは意外でした。
意外と言えば、慊人は運転免許を持っていたんですね。
みんなの気持ちを全て引き受ける形になってしまった透ですが、変わらずに今までの透でいることは出来るのかってこと、なのかなあ。
夾にとっても、呪いを受け入れるってことはどういうことなんだろう。
そもそも、他の十二支の人達は、呪いを受け入れているのかっていう疑問もありますけど…。
■12/27 「最終話・・・」 猫の姿の夾を抱いて帰って来た透の姿が、物語の全てを語っています。
凄くいいシーンだったです。
私はあそこだけで満足です(^^)。
夾と楽羅は一言も言葉を交わさなかった…。
あの2人はどうなるのかなあ。
魚ちゃんと花ちゃんのフォローも全然無いのかと、ちょっと焦ってしまいました。
由希は、わざわざ追って来てくれたのか…。
鼠と猫と慊人の関り、これも謎のまま残りました。
本来の物の怪に変身した夾にしがみつく由希の姿は、結構凄かったです。
ただ、慊人の癒しをも透が担うのは、さすがに厳しい物があるような気が。
言葉じゃ無いんだ、言葉じゃ(^^;。
もう長くは無いっていう事実は変えられないし、今まで彼がして来たことも……だし。
まあ、十二支の呪いの正体は明らかにされませんでしたから、その辺りは仕方無いのかもしれませんけど。
慊人が亡くなった後に、何かとんでもないことが起こったりしそうです。
というわけで、お母さんが亡くなって、透が草摩家の山にテントを張ったことが、全ての物語の始まりでした。
登場人物の中では、楽羅さんが凄い好きだったなー。
でも、私が一番好きなのは、実は夾君だったりするんですけど(笑)。
最終話、結構いい感じだったと思います。
慊人との決着は、原作の絡みもあって、難しいですもんね。
かなり良くやっている方だと思います。
シリーズ通して見ると、前半に比べて後半は結構見せ場が少なかったような気も(^^;。
放送開始当初は、結構何回も見なしたりしたんですけどねー。
後半はそれが無かったです…。
勿論、凄く楽しくはあったんですけど。
それと、この木曜は私が見ている4本が一気に最終回だったので、もう大変でした(笑)。