C.Mayaアニメ日記過去ログ

@niftyの会議室への書き込みを基本にfixしているので、
コメントが沢山付いた作品は、書き足しが多くなっています(^^;。

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スクライド 第1話〜第26話



 たまにはこーゆーのを見るのもいいかなと。
 C.Mayaとしては珍しい視聴パターンですね。
 結構楽しんでます。

■7/4 第1話「カズマ」
 最初の、飛行機を利用して空から急襲をかけるシーン、何だかなあと思ったのですが、それ以
降は結構楽しめました。
 この系統の作品を見るのは本当に久しぶりなので、楽しみです。
 主人公はノーテンキなヤツみたいだし(^^;。

 分からなかったのは、通行料って何?ってこと(^^;。
 アルター使いは色々なパターンがいるみたいで、戦闘とかは何でもありになりそうですねえ。

 いきなり徹底的な敗北を喫して、一体どうなってしまうのか、凄く気になります。…妹さんが
(^^;。


■7/11 第2話「劉鳳」
 水守みたいなタイプって、結構苦手です(^^;。
 あの手の娘は、散々相手を巻き込んだ上、自分は高見の見物って言うパターンに入りそうで…
(偏見である)。
 しかも、劉鳳にそれ程の思い入れがあるようには見えなかったので、ペンダントを持ってたり
するあたりが嫌らしく思えてしまいます(^^;。

 アルター使いって、神経が破綻してるヤツが多いみたいですねえ。
 カズマが一番まともに見えるよーな…。
 最後に出て来たの、矯正プログラムか何かをやらされてるのでしょーか。

 クーガー、絶対悪人だと思ったのに、実は結構いいヤツなのか!?。
 しかし、君は間違っている!。
 旅は、現地に着くまでの過程も楽しまなければいけません(^^;。


■7/18 第3話「ホーリー」
 回を追う毎に、面白くなってます(^^)。
 ラスト、ロッカーからかっぱらった金品を手に帰って行く2人の姿なんてもう。
 凄くいかしてるっすよ。

 劉鳳の過去も明らかになって、実は結構熱いヤツだってのが分かりました。
 素手でも結構強かったりするのだろーか。
 言ってしまえば復讐なんでしょうけど、ポイントとなるアルター使いの存在は、ストーリーに
厚みが加わりましたね。
 カズマとの自己紹介も、ちゃんと終わったみたいですし(^^;。

 水守、結構なトラブルメーカーになりそうで、ちょっと意外。
 クーガーとはいいコンビになりそうなのに、本人にその気は無いみたいですね。
 残念(^^;。

 今回もかなみは可愛かったし。
 でも、最後の長セリフは止めて欲しかったよーな(^^;。
 ああいうのは、ちょっち苦手。

 キャラクター全員から目が離せないっていうこの感じ、凄く気持ちいい作品だと思います。


■7/25 第4話「ビッグ・マグナム」
 稀代のビジネスチャンス…。確かに(^^;。
 君島君はセンスいいなあ。
 でも、かなみちゃんに嫌われるのも無理は無いですね。
 ご飯もちゃんと食べられないってのは、確かに可哀想ではありますけれど(^^;。
 今回、ちゃんと報酬は貰ったのであろーか(^^;。

 しかし、アルター使いってのは、やっぱり精神が破綻しているヤツが多いんですねえ。
 まあ、ああいう訳の分からない能力があったら、そうなるか精神年齢が異様に高くなるかのど
っちかだよなあ。

 アルター能力ってのも、どうやったら自分で気が付くんだろうなあ。
 コントロール自体は、みんな問題無く出来るみたいなのが不思議。


■8/1 第5話「桐生水守」
 カズマは、相変わらず怪しい仕事をしているのですねえ。
 やっぱり、アルター能力者はまともな仕事にはつけないのでしょうか(^^;。

 今回はかなみちゃんが突然倒れてしまったので、てっきりアルター能力でも発動するのかと思ったのですが、流行り病だったそうで。
 ちょっと残念(^^;。

 カズマにやられたホーリー隊員、みんな生きてたんですねえ。
 反応が消えたっていうから、てっきり死んだのかと…。
 アルター能力は、精神的なものだったですか。
 でも、そんなに恐怖があったようには見えなかったんですけど…。
 その方が幸せかも…っていうのは深いお言葉ですが、人より便利な能力を持ってるヤツのコンプレックスなんて、私は認めたく無いです(^^;。

 クーガー君は相変わらずです(^^)。
 安くて早い、ってのはいいなあ。
 しかし、幼馴染みとなると、私の守備範囲に…(ばか)。

 劉鳳も、わざわざベイエリアに水守を連れて行って、ああいう話ですか(^^;。
 わざわざアルター発動させてるし。
 変なヤツヾ(^^;。

 玉を使うアルター能力者っていうの、いいですね。
 他力本願な感じが(^^;。
 勝負の結果は、やっぱり精神力の差が出て来たよーでした。
 しかし、カズマが今まで2級犯罪者で済んでたのは不思議です。

 ひたすら名前を間違え続けるクーガーと、律義に訂正を続ける水守、性格が出てますねえ。
 今回は、水守からきつい一言がありましたが…。
 あの2人、どこまで発展するか楽しみです(^^;;;。


■8/8 第6話「絶影」
 かなみちゃん、しっかりしてますね。
 で、あれは大金だったのだろうか…。
 その前に取っ組み合いしてたカズ君のセリフ、何て言ってるのか聞き取れません(^^;。

 上層部(?)のアルター使いに対しての認識は、あの程度ですか。
 ホーリーへ装備、ちゃんとお金回ってるのかなあ。
 相手側の心配しても、しょーがないけど(^^;。
 それに、アルター使いさえいれば、別に装備はいらんのか。

 クーガーは、ちゃんと自分の能力を分かってるみたいで。
 結構さめてるのねん。
 「小動物とお友達になろう!」ってのがまた(^^;。

 橘も気の毒に。
 いかがわしい上司の下だと大変ですねえ。
 一体何を考えているのやら。
 でも、アルター使いの受け皿って、ホーリー以外には無いのか(^^;。
 折角便利な能力なのに。

 カズマと劉鳳のスイッチが入って、橘まで…。
 護ろうとしている物の大きさでは負けていないと思うので、彼には是非頑張って欲しい所ですねえ(^^;。
 んで、オーバーシュートって一体何だ?。


■8/15 第7話「橘あすか」
 劉鳳、すっかり回復してるみたいですね。
 結構丈夫なヤツなんだなあ(^^;。

 アルター使いにとって、ホーリーに所属するっというのは、どういうことなんでしょうね。
 私自身は、橘の考えに近いですけど、アルター使いには独自の思考を持った人間が多そうなので、道が永久にクロスすることは無いんでしょうねえ。

 カズマと橘の会話は、聞き応えがありました。
 カズマみたいな生き方だと、早死しそうではありますが…。
 そう出来るのなら、決して間違いでは無いのでしょうけど。
 少なくとも、今までは死んでないし(^^;。

 アルターが懐中電灯にもなるのは便利そうだなあ。
 ていうか、橘あすか、結構いいヤツじゃん。
 玉好きの変態なのかと思ってましたですよ(^^;。

 ジグマール隊長も、何考えてるのか良く分からないお方だ…。
 それ以上に分からないのが、かなみチャンではあります(^^;。
 一体何者なんだろうか。
 とりあえず、弁当は不味いらしいですが…(^^;。


■8/22 第8話「最悪の脚本(マッド・スプリクト)」
 あ、君島生きてた…。
 子供達は、帰る場所があったのだろうか?。

 ホーリーの人達、入隊希望のカズマに対して、至ってまともな反応でしたね。
 おお、普通の人達みたいだ。
 カズマが生きてたのはともかく、橘の心配はしなくていーのか。

 ジグマール隊長も、さわやかっすね。
 第一級犯罪者の前歴も、全てチャラっすか。
 ま、管理職としては、手駒は多い方がいいに決まってるもんね。

 クーガーが名前を覚えないのは天然かあ。
 何かいいぞ。
 今回も、全体的に凄くいいキャラクターだわ、彼。
 もうイチオシ(^^)。

 でも、水守の後を追ってくる程、熱い所は無いみたい(^^;。
 シェリスも、これを機会にどうこうってことは無さそうだし、みんな淡白だなあ。
 ていうか、踏んでる場数の問題なのかも。

 シナリオ通りに人を動かすのは楽しそうだなあ。
 私も欲しいぞ。
 しかし、アルター能力って、本人の性格を反映した能力が付与されるみたいで。
 良心的と言うか…。
 実際、カズマにマッド・スプリクトのアルター能力があっても、何の役にも立たないだろうしなあ…。

 劉鳳と拳で戦って正式な仲間入り、ってのはクライマックスとしてはお安いでしょう。
 それが敗因?(^^;。
 しかし、かなみチャンの夢はいつまで続くんだろう…。


■8/22 第9話「シェルブリット」
 君島の言ってたこと、正論ですね。
 アルターの無い人間には、反撃のきっかけさえ掴めないもん。
 まあ、カズマは特別製として(^^;。
 劉鳳にしろ、男は大変だ。

 フツーの一般ピープルにしてみれば、特殊な能力を持ってるアルター使いって、ある意味「化け物」みたいなもんだし…。
 そういった人達は根絶やしにしてしまわないと、安心して暮らせないってのも一理あります。
 そして、最終的にはホーリー隊員も同じメに合うと…。
 どーするつもりなんでしょうねえ。
 何か、今回はその辺りが気になりましたけど。

 アルター使いが、みんな揃って共鳴してたの、あれは何か面白かったです。
 かなみチャンは、相変わらず謎(笑)。

 移送されたネイティブの人達、生きているとは思うのですが、やっぱり研究材料にされているのでしょうか。
 仕切っているのは、ジグマール隊長かな?。
 外部の人達のアルターへの認識は、かなり低いようでしたし。

 アルターの森自体は謎を解くキーにはならないみたいですが、今回のアルター人型、カズマや劉鳳との関わりが注目されますね。

 あ、私もかなみちゃんに起こして貰いたーい!(^^)。
 でも、わざわざカモフラージュに布団を縛っていくなんて、カズ君てばお茶目(笑)。



■9/5 第10話「スーパーピンチ」
 劉鳳って面白いヤツだなあ。
 いや、いい意味でそう思いました。
 私にもアルターがあったら、是非一度手合わせ願いたいものです。

 エマージーも挑発がうまいです。
 でも、崖っぷちって言葉通りにそのまんま崖じゃないですか(^^;。
 それで発動出来るなら、何だか殴られ損のような…。
 スーパーピンチのアルターって、相手の攻撃を100倍にでもして返すのかと思っていたですよ(^^;。

 しかし、アルター能力は、本当に本人の希望通りの能力が備わるみたいに見えます。
 合体巨大ロボットには笑ってしまいました(^^;。

 水守はやりたい放題やって、とうとう捕まってしまいました。
 こっちのが、スーパーピンチのような(^^;。
 何かジグマール隊長の上に、まだ誰かがいるような口ぶりでしたけど。
 展開が凄い面白くなってますね。

 アルター能力者がホーリーに所属しているのは、みんな市外での永住権が目標なのでしょうか…。

 今回、提供クレジット画面のかなみちゃんが凄いラブリーでした(^^)。
 亭主とか言われて照れてるところも。
 でも、私にはだらしない兄としっかり者の妹にしか見えませんけど(^^;。



■9/12 第11話「アルターズ」
 ちょっとした総集編みたいでした。
 みんな、独り言が多いです(笑)。

 水守、もうちょっとひどい目にあった方が良かったのでは…(おい)。
 本来の目的が、劉鳳に会いたかったからってのは、正直でいいのですが。

 クーガー、何か凄く格好いいぞ。
 カズマと一緒で、余計なことを考えずに行動するのがいいですね。
 彼のアルターは、ああいうことも出来るのか…。
 でも、絶対ばれると思うけど(^^;。

 シェリスは、何か馴れ馴れしいし(笑)。
 もっと強気でイケイケなのかと思ってましたが、そういうシーンてあんまり出て来ないですねえ。
 8時の方向に移動物体って、それを目視出来無いようなシステムには問題があるような気も…。


■9/19 第12話「君島邦彦」
 事態は色々急転回。
 今回意外だったのは、ジグマールの想定外の事態が起きたことと、橘がキャミーの所に戻っていなかったこと、水守が戻った理由がやっぱり劉鳳に会いたいからってことでしょうか。

 クーガーの件といい、街の人達の反応といい、何から何まで納得の行く展開で、感心してしまいました。


■9/26 第13話「ロストグラウンド」
 君島、本当に死んじゃったんですね。
 あの世界では、火葬や土葬の習慣は無いのか…。
 車を奪取すべく乗り込んでいったカズマが泣かせます。

 死人が出たのは初めてなのではないでしょうか。
 しかもアルター使いじゃなくて、一般人。

 意外だったのは、カズマと君島がそんなに旧い付き合いでは無かったこと。
 かなみも実はそうなのかな?。
 でも、今更「カズくん」と呼ばれるのを嫌がられてもなあ…。

 今回は、かなみとシェリスが酷い目に…。
 シェリス、ちゃんとお仕事してたのにね。
 2人共、女の子を人質に取るような姑息なことはしませんでしたけど。
 見境の無い奴等だ(^^;。

 アルターへの攻撃は、本人に跳ね返るのか。
 エタニティーエイトは、何だか凄く便利そう(^^;。
 スイカテレポートはどうかと思うけど…。

 クーガーもすっ飛んで来たのですが、さすがに間に合わなかったみたいです。
 何が起きてるんだ、一体?。


■10/3 第14話「無常矜侍」
 劉鳳、言葉も記憶もアルター能力も失ってしまったのかと思ったら、ここ一番ではいつも通りに良く喋ってましたね。
 しかも、肉弾戦の能力もなかなか。
 ついには、相手のアルターを無効化してしまった…。
 彼にもスーピーピンチの能力が宿ったかのようです(^^;。

 かなみにまで強制労働をやらせるのは酷いなあ…。
 カズ君に知れたら、大変なことになりそうだ(^^;。
 その本人もちゃんと生きていたようですが、ありゃ一体、何処でどういう状況になってるんだろう。
 次回、そこに橘と水守が合流するようですが…。

 ジグマール隊長は、なんだか随分と下っ端ぽくなってしまいました(^^;。
 部下の8人てのは、誰と誰と誰なんだろうか?。
 取り巻き4人も、何考えてるのか未だに分かりませんし…。
 それと、今回のタイトルになってる無常矜侍、殆ど出番が無かったんですけど(^^;。
 とりあえず、ネイティブアルターを本土に送った目的は分かりましたけどね。

 意外にも劉鳳とシェリスに優しかった瓜核。
 シェリスも、劉鳳が無事に帰って来れば、関係は一気に進展するのでしょうか。
 私としては、水守よりシェリスを応援したいところですけど…。
 問題は、劉鳳にその気が全く無いってことで(^^;。

 クーガーは、すっかり単なる「いい人」になってるし。
 もっと頑張れ!(^^;。
 実は結構付き合いがいい橘に負けてますな。


■10/10 第15話「はぐれ者」
 ジグマール隊長も無常矜侍も、アルター能力者みたいですな。
 一体どんな領域を見たというのでしょう。

 カズマは背負う物に耐えられなくなってしまったと。
 アルターを使うのが生きるってことなら、使わなければ生きられない。
 使うのが嫌になるような理由を、知ってしまったってことなのでしょうか…。
 でも、かなみのことを探して無かったのは酷いぞう。

 逆に、劉鳳はすっかり落ち着いてしまいました。
 自分の敵のことを忘れてしまえれば、劉鳳も穏やかでいられるのでしょう。
 彼にとって、アルターは別に必要無いものだろうし。

 水守は、本人も知らない所でお役に立ってるみたいですね。
 交渉材料としてとか(^^;。
 クーガーは相変わらず謎ですが。

 敬語を使うのは、相手との間に壁を作るケースが殆どのような気がするなあ。
 私は(^^;。
 シェリスに敬語を使って、戦いを挑もうとする劉鳳の姿、何か良かったです。

 シェリスがいきなり抱き付いたりしないのは、そんな深い関係じゃ無かったから当然か(^^;。
 水守はともかく、シェリスは報われて欲しい所ですが、果たして。

 カズマが君島の遺体を放置したのって、やっぱり死んだことを認めたくなくって、埋めたり燃やしたりするのが忍びなかったのでしょうか…。
 でも、死人を操るアルター能力者が居たりしたら、凄く嫌ですね(^^;。
 それでなくても、かなみには迷惑だったでしょうし。
 あんな所に置かれてしまったら…(^^;。

 シェリスは自分の力で頑張っているので、私も大好きです。
 苦労を知らない水守より、ずっといいかと…(^^;。
 シェリスのアルター能力は、はっきりした形では描かれてないですよね。
 ここで、彼女の過去のストーリーがあったりすると、凄く嬉しいのですが…。
 また昔みたいに、強気に戻って欲しいです。

 あすかも好感度上がってます。
 ホーリー隊員の立場を追われて、精神的にかなり弱ってたのに、逞しく生きてますから。
 エタニティーエイトは、彼ならではの能力だと思えます。
 見栄えも一番いいし(^^;。

 私が一番苦手なのが、水守です(^^;。
 劉鳳と会って、一体何をどうするつもりなのかが、良く分かりませんし。
 研究者としての物の見方や考え方、それと幼い頃のロマンチックな記憶をうまく整理しないと、劉鳳とはうまくコミュニケーションを取れないかと…。

 瓜核はすっかり普通の人ですね。
 常夏3人娘にクレーム付けたり、「空元気も元気の内」とか、バランスの取れた思考をしているようです。
 そんな彼も、いずれはカズマと直接戦うのでしょうか…。

 そして、水守かシェリスと結婚して穏やかに暮らす劉鳳っていうのは、私には全く想像出来ません(^^;。
 怒りでしか自分を維持出来ない彼には、そういうのって無理かも、ですよね。
 今はかなみと一緒に居ますが、ああいう「護るべき者」があるっていう状況は、彼にとってはプラスになったりするのかも…。



■10/17 第16話「来夏月夾」

 「ときめいて、死ね」ってあなた(^^;。
 ま、脚本家は脚本に拘らないといかんよね。
 演出段階で変えられてしまっても、作品のストーリーに責任持つのは脚本家なんだし(^^;。

 今回のシェリス、片想いとか、あなたに拾われたとか、ああそうだわよとか、聞き応えのセリフが沢山あったです。
 劉鳳の反応は相変わらず淡白だったけど…。
 とりあえず、ラストで報われた、のか?。

 来夏月夾は、今までの印象が全然無いんだけど…。
 こんなヤツいたのか(^^;。
 しかも常夏3人娘はアルター?。
 常時アルターを出し続けるのって、相当能力値が高いのでは(^^;。
 あれが理想のタイプかはともかくとして。
 でも来夏月ってば、女の子の好みがバラバラなのねん。
 空飛んで去って行く姿はとても情けない。
 とりあえず、私の心には刻みました、別の意味で(^^;。

 カズマはとうとう本土へ逃亡寸前。
 かなみの無事を確認するでも無く、かなりサイテー。
 無事なこととか、劉鳳が一緒にいることとか、実はみんな分かってるとか…?。
 途中で投げ出す位なら最初から引き取るなよ、とか思ったけど、カズマ側の諸事情が分からないので、とりあえずは保留か。

 劉鳳側は事態が急展開しているので、その辺りの事情をお互いにちゃんと説明出来るのか、何か心配ですけどね。
 ま、あの2人、結局最後は拳(アルター)で全てを語るのでしょう。
 劉鳳が「カズくんて呼んでいいですか?」とか言い出したら、きっと大変なことに…(^^;。


■10/24 第17話「寺田あやせ」
 あやせのアルターって、淡水じゃなくて海水だったんですね。
 それとも、後から改造されたのか…。
 作中で言ってたのって、精製?生成?。
 具体的に、どういうことをされたんでしょうね…。
 でも、「見苦しい」とか「生き恥をさらす」とか「そんなに逃げたいの」とか言ってた彼女の心境、分かるような分からないような…。

 洞窟での説得自体、何か胡散臭いと思ったら、全ては弟の為だったわけで。
 考えてみれば、彼女はずっとそうでした。
 腕にセンサー付けている(付けられている?)のも、また凄い話です。
 でも、あれはしがらみとは違うと思うなあ…。

 一度は死ぬ気になったカズマを立ち直らせたのは、かなみじゃなくて君島。
 ちょっと意外。
 たまにははかなみのことも思い出してあげてね(^^;。
 しかし、20分以上も海中に沈んでいて平気となると、カズマは既に人間じゃ無いような…。
 腕と肩も含めて、体はどうなっちゃってるんでしょう。

 逆に劉鳳はすっかり穏やかですが、体の方は平気なのでしょうか。
 いつかシェリスの気持ちに応えることは出来るのか?。


■10/31 第18話「ストレイト・クーガー」
 シェリスのアルターは、1人で使えるのかな?。
 しかも練習が必要って…。
 劉鳳もシェリスに任せたってことは、それなりの能力があるんだろうけど。
 一度倒された常夏3姉妹相手に、どんな戦いをするのか。

 かなみは、手のかかるお嬢さんぶりを発揮。
 再会したとき、カズマが冷たく拒絶したりしないかちょっと心配かな。
 クーガーとの会話聞いてると、大丈夫そうにも見えるけど。

 劉鳳のこと、隊長と父親は黙認するみたいだけど、彼の目指す秩序とは果たして。
 カズマや隊長、クーガーと道はクロスするのだろうか?。

 橘のエタニティーエイトは、本当に奥が深い。
 あれなら俺も欲しい…。
 「ハンマー!」しか言わないビフに破られたのはお気の毒でした。
 ビフ本人は、ちゃっかり脱出してるし。

 水守は、なんちゅーか…。
 何か役割が美味し過ぎるよーな気が(^^;。
 とりあえず、会えればそれでいいんですかねえ。
 特に研究成果も出て無いみたいだし、やっぱりお嬢様ってだけなのかしらん(^^;。

 最後にようやく出て来たクーガー、カズヤとの格の違いを見せ付けてくれます。
 ジグマール隊長に一目置かれるだけのことはあるというか。
 やっぱりこの人、好きだなあ。
 水守に届けた、趣味の悪い花も(^^;。
 クーガーはこの後、どうするつもりなんだろうか?。


■11/07 第19話「常夏3姉妹」
 何か凄い回でした。
 見せ場が盛り沢山で。
 タイトルの常夏3姉妹はどーでも良かったけど(^^;。

 シェリスは見所が満載でした。
 可愛かったし、怖い顔も格好良かったし。
 最後にちゃんとお返しを忘れ無い辺りがポイント高いです(^^)。
 でも、あのアルター能力だと、1人で戦うのは厳しいっすね。
 一体何を望んでのアルター能力なんだろう…?。

 しかし、来夏月。
 本物の女の子を前にして、あれだけ言えればたいしたもんです(^^;。
 アルターの女の子にも、あれだけ言えればたいしたもんだ(^^;;;。
 そんなに強そうには見えないのに、どうしてあんなに強気なんだか。
 しぶとく逃げ出したから、次回はどんな女の子を連れて来るのかと思ったのに、あっさり退場してしまいましたな。

 劉鳳も美味しいタイミングで帰って来たけど、カズマもまた美味しいタイミングで帰って来ました。
 最初は、クーガーか?、とも思ったのですが。
 まさか一緒だったとは。
 良かったね、かなみチャン。
 2人を見守るみんなの優しげな顔が嬉しいです。

 劉鳳のピンチに反応したのがシェリスと水守だったのはいいとして、カズマのピンチに反応してたのがかなみと橘っていうのは…。
 橘が何だか気の毒だ(^^;。
 でも、早速殴り合いを始めるカズマと劉鳳は、らしくて良かった。
 やっぱり男はああでないと…(褒めてます)。

 これで役者が全員ひとまとまりになって、ますます面白くなりそうな予感がします。
 どーでもいいですけど、次回予告で初めてかなみの苗字の読み方が分かりました(^^;。


■11/14 第20話「由詫かなみ」
 あの状況で「今が永遠に続けばいい」なんて考えてるかなみは結構凄いです。
 「痛いのは嫌いです」とも言ってたので、本人かなり苦労してたみたいですけど。
 でも、しっかり傘と食べ物は確保してました(笑)。

 劉鳳が語ってたシーン、回想シーンで見直してみても、やっぱり凄い。
 しかも、劉家と無常矜侍の間にも縁があったとは…。
 一途で不器用なヤツ程、能力は高いと。
 クーガーがアルターの事情に詳しい事情も、成る程なって感じでした。

 カズマと劉鳳はともかく、残りの人達は、これからどうするのでしょう。
 ま、一緒にいる以上は一蓮托生、呉越同舟って感じになるのかな(^^;。

■11/21 第21話「ホーリーアイ」
 カズマ、今までずっとほったらかしにしてたのに、「かなみー!」じゃないって(^^;。
 ま、目の前で何も出来ずにさらわれちゃ、無理も無いか。
 物に八つ当たりする程怒るってのも、あんまり見たことなかったし。
 でも、劉鳳が「かなみ」って呼び捨てにしてるのは、役柄上認めてあげてもいいのに(^^;。

 橘は頑張ってますねえ。
 彼は当事者というより、巻き込まれったって感じの筈なのに、エタニティーエイトを最大限に活かしてます。
 C.Mayaの好感度がますますアップ(^^;。
 私も、「…何かあったんですかあ?」とか言ってみたい…。
 逆に、シェリスと水守はすっかり影が薄くなってしまったような。
 クーガーは相変わらず大物っぽいのですが、特に作戦があるってわけじゃないみたいだし。

 ポイントとなる無常矜侍、本部の趣味の悪い変わりようを見るに、屈折度はかなり高そうなので、どんなアルターを出してくるのやら。
 劉鳳の父親を自殺に追いやったこと、万死に値します。
 仲良く同じ地点に着地したカズマと劉鳳。
 無常矜侍との決着は、果たしてどちらが付けるのか?。
 しかし、本土には無常矜侍に指令を出してる、更なる黒幕がいたりするのだろうか…?。

 ずっと目覚めないままだったかなみもちょっと心配。
 夢は見てるみたいだから、本人は案外元気だったりするのかな…(^^;。


■11/28 第22話「マーティン・ジグマール」
 橘があそこに残って人々を守るっていうのは、何だか唐突な気も。
 今までその役目を担っていたシェリスは、さっさと市外へ行こうとしてるし。

 走り屋で喋り屋のクーガー、久々に見れたので嬉しいな♪。
 シェリスと水守、目的地に着くまでに力尽きるかと思ったのに、案外頑丈なんですねえ。
 ま、初めてじゃないし。
 後は、かなみが何処まで持つのか。
 無常の支配下ってのは、何か癪だ(^^;。

 カズマと劉鳳が別れた入口、おあつらえ向きに2つに別れてるから、絶対罠だと思ったのに、そういう訳では無かったか…。
 無常も完全に私憤で動いてたんだなあ。
 劉家への屈折した恨みとか。
 そういう所、結構好きなんだけど。
 それと、一番好きなのは、あの喋り方だ(笑)。
 ちゃんと一般市民の避難を考慮してるのは意外。

 イーリャンがジグマールの息子とは…。
 無常の脇にいる2人も雰囲気似てるけど、何か関係あるんすかね。
 しかし、劉鳳は自分のアルター能力のせいで、父親と母親の両方を失うことになったわけか。
 アルターの結晶体が劉鳳の能力に惹かれたとして、本人に危害が及んでいないのは不思議な所。

 ハーンマー…。

■12/05 第23話「シェリス・アジャーニ」
 「ミモリさん」「水守です!」「合ってるでしょう?」が凄く良かったです…。

 クーガーの余命、もう残り少なかったんですね。
 死ぬときもスピード重視だったみたいで…。
 文化の神髄かあ。
 彼がいなくなってしまって、とても寂しいです。
 これはかなりショック。
 クーガーが伝えたかったことは、ちゃんとカズマに伝わっているのでしょうか…。

 アルターに名前を付けて喜んでる無常とはえらい違いじゃ。
 あの能力は、無常の性格にぴったりだとは思うけど。
 しかし、結晶体までコントロール出来るのか、ヤツは。

 そして、とうとうシェリスまで。
 随分と派手なアルターだと思ったのですが、体の痕跡も残さず消えちゃうなんて…。
 最後に劉鳳と言葉を交わすことなく消滅したシェリスと、そんな事情は知らずに劉鳳の復活を素直に喜ぶ水守。
 その対比が泣かせます。

 その水守も、劉鳳の手助けをすることが出来ました。
 でも、果たしてこの後はあるのかどうか。
 みんなどんどん死んでいって、最後に残る物は一体何?。

 かなみが夢の相手の正体に気が付いていなかったのは、アルター能力の発動が不完全だったせい?。
 それとも、かなみが見たくなかったからなのか、カズマが見られたくなかったからなのか…。
 そうすると、あそこでようやくお互いを受け入れたってことになるのですが、良く分からない2人の関係ではあります。

 それと、正直、無常の背景には殆ど注意を払っていませんでした。
 あまりにも強烈なキャラクターなので、全てをあるがままに受け入れてしまったというか…。
 そして、口調を真似してみたりヾ(^^;。

 男なんて結構単純ですから、彼の行動にも理解は出来るんですよ。
 カズマや劉鳳も同じタイプの人間みたいだし。
 無常が言っていた「渇き」という言葉で、全てを納得してしまいました。

 冷静に考えると、劉家の位置付けとか、水守の立場とか、姿を見せない本土の上層部とか、謎な部分は結構あるんですよね。
 それと、ジグマール隊長に関しては、もっと詳しく描いて欲しかったという気持ちが強いです。

 イーリャンと瓜核は、サブタイトルにならないまま終わるのだろうか…。


■12/15 第24話「拳」
 来夏月の名前が出て来たの、懐かしかったです(^^;。
 クーガーが最後に出て来たのは、どうなんでしょう…。
 かなみの救出なら、他の誰かでも出来そうな気がしますし。
 もっと、これこそスピード勝負!って感じの場面を用意して欲しかったかも(^^;。
 水守の所へ行かなかったのは、男らしいんですけど。

 強い力への拘りってことなら、カズマも無常も同じみたいです。
 アプローチの仕方も、一緒かな。
 結晶体を通じて得た力。
 無常なんて、人間としてのカタチを留めていなくてもいいみたいだし。
 それが、手段なのか目的なのか。
 肝心の力の使い方の面で、大きな違いが出ましたね…。

 劉鳳は、無常に近いような気もしますけど、最終的にはカズマと同じ考えになったように見えます。
 逆の立場だったらどうするよ?、っていうカズマのセリフがいいですね。

 アルターを通しての闘いではありますが、タイトル通りに拳での喧嘩になっていました。
 シェリスはともかくとして、ヒーリング系のアルター使いがいないのも、純粋な喧嘩に近いみたいで燃えます(^^;。

 馬鹿は強い。
 そうだとするなら、私も嬉しいです。
 馬鹿に名を委ねてしまえば、人はどれだけ自由でしょう!。
 彼ほど強く、真実に近い人間はいないのではないでしょうか…。

 無常、執念や欲望はともかく、反骨心も持ってたんですねえ。
 最後の最後で満たされたのなら、彼も結構幸せだったのかもしれませんな(^^;。

 かなみは、利用されていたことに対するダメージは無いのかな?。
 ココロの中まで無常に入り込まれていたり。
 その辺りは、ちゃんとガードしていたのかもしれませんが…。

 水守とシェリス、お互いのことをどう思っていたのかなあ。

■12/19 第25話「ネイティブ」
 おお、橘にも出番が!。
 2人を救出しましたね。
 カズマも劉鳳も、彼の大事な玉を割ってはいけません(^^;。
 でもま、キャミーも来てくれたし、もしかして彼は一番恵まれている?。
 アルター能力者も、一般人とお付き合いは出来るのかあ。
 ま、橘はお仕事も出来るみたいだし。

 後は、本土がどう動くかなんですけど…。
 前へ前へ、上へ上へ、っすか。
 男らしい…。
 私には絶対真似出来無いです(^^;。

 何だかんだ言って、水守も強いと思いますね。
 あの根性は、どっから出て来るんでしょう(^^;。
 桐生家は、娘を諦めてしまったみたいなのに。
 劉鳳だって、気持ちに応えてくれることは無いでしょうし。
 まあ、生きてさえいれば、先のことは分かりませんけど…。

 この作品では、女の子はかなり辛い目に合わされてしまう傾向があります。
 生き方が全然違いますから…。
 「待つ」ことが出来る人と、「追いかける」ことが出来る人じゃないと、あの人達とは付き合ってられない。
 それが出来たとしても、果たして幸せにはなれるのかどうか…。

 かなみと水守がお話してるシーン、何か良かったです。
 すっかり仲良くなりました。
 でも、カズマと劉鳳は、仲良くなってはいけませんね(^^)。
 いきなり空港を襲撃するのは、どーかとも思いますけど。

 今回、かなみの口から「私のアルター」なんて言葉が出て来たのが新鮮でした。
 瓜核がいつも持ち歩いてるスイカ、あれはアルターじゃ無いのかな?(^^;。

■12/26 第26話「夢」
 最終的に、カズマと劉鳳の喧嘩で作品のカタを付けた、と。
 それはいいけど、周囲の描き方がちょっと不十分だったので、何か矮小化されてしまったような印象も…。
 ずっと喧嘩だったのは凄いんですけどね。
 髪の毛掴んだり砂を目潰しにしたり、残るは目と金的への直接攻撃位だもんなー。
 あそこまでやって貰えれば、とりあえず満足感はあるか…。

 でも、またまたクーガーが出て来たのは謎。
 3回も死ぬってのは、格好悪いと思う。
 1回で十分だよ(^^;。
 劉鳳も、自分で「不器用な男」とか言うなー。
 格好悪いぞ(^^;。

 水守はともかく、かなみの役割はイマイチ良く分からなかったような。
 カズマにとっての何なんだか。
 あの後、全く帰って来ないってのも…。
 特にカズマの場合、基本的に今までの生活と何も変わって無いんだし(^^;。

 その辺りを除けば、余計な物が一切無い、ストレートな最終回だったかな、と。

 最終回は、本当にずっと喧嘩でした。
 ラストなんて、言いがかりをつけてるただの乱暴者みたいだし(笑)。
 カズマの「喧嘩だ喧嘩」のセリフは、多用するとくどかったかも…。
 橘や子供達まで2人に反応していたのは、明らかに無理があるような…(^^;。

 クーガーは、最速であることを止めてしまって、文化に生きてるんですかねえ。
 でも、出て来る所を間違ってるとゆーか、もう出て来なくていいとゆーか(^^;。
 彼は凄く好きだったのになあ。
 何か、本当にお気の毒でした…。

 クーガー、実はまだ生きてたりして…。
 既にアルターのお化けですね(^^;。
 またまた出て来た理由、色々考えてはみましたけど、何かこじつけっぽいのしか思い付きません…。

 最終的に、ロストグラウンドで暮らす普通の人達が、アルター能力者をどう受け入れるのか、っていう部分は描かれませんでした。
 逆に、アルターが無いと駄目、みたいな感じに(^^;。

 カズマと劉鳳があちこち旅をしながら本土側と戦ってるのも、かなみや水守と引き離す為なのかなーとも思えます。
 本当に、あの人達は見守ることしか出来ませんもん。
 あれだけの犠牲者が出てるんですから、分からないでもありませんが。
 このあたりの心境は、唯一の彼女持ちアルター能力者である橘に、是非とも語って欲しい所でした(^^;。

 かなみも水守も、男2人の生き方には一切タッチ出来ないという…。
 何か悲しいなあ。
 ネックレスとアルターも、最終的には生存を確認する為だけのものみたいだし(^^;。
 男はアルターで生きて、女は男のアルターでその消息を知る。

 雨の中、偶然出会ったカズマとかなみ。
 もしかしたら、何かを感じたかなみが、カズマから離れなかったのでしょうか…。
 でも、何かって何だ?(^^;。
 とりあえず、2人で一緒の家に住んで、食べ物が残り少ないとか働けとか、彼女の苦情(笑)にも耳を貸していたのは驚異です。

 そういえば、ビッグ・マグナムとかスーパーピンチとか、ちゃんとこちらの世界に帰って来れたのかなあ(^^;。




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