■05/04/05 第48話「くもっちょよ永遠に」
くもっちょを要求するミルモは、相変わらず押しが強くって、しつこくて、鬱陶しいのでした(^^;。
私でも、あれには我慢出来そうにありませんもん。
楓も大変だよね。
お小遣いだって限られてるのに。
でも、お小遣いが残っていたら、ちゃんとくもっちょを買ってあげる、優しい楓なのでした。
てゆーか、根負けしちゃうの。
みんな全然変わって無いよー。
2年生に進級してたのも、全然気が付かなかったもん。
2年6組だったんだあ。
悦美も、あんまり出番が無いよね。
たまに出て来ると、楓を現実に引き戻す役割を一手に担ってます(笑)。
カレとはうまく行ってるのかなあ。
おじーちゃんは元気ですか?(^^)。
そして、同じく忘れた頃にやって来る松竹フィーバー(^^;。
それでも楓一筋の松竹は、かなり一途な人だったりするのでした。
あ、結木フィーバーが来ないのは、みんな日高が怖くてリタイヤしちゃったから、なんでしょうね。
そりゃ、怖いよね…。
日高に「小学3年生のクラスにでも入りなさい」なんて言われても、全然ひるまない楓が素敵です。
律義に「もうランドセルしまっちゃったもん」なんて言い返すのが楓らしいの。
以前の楓だったら、更に、小学3年生のクラスに入った自分の姿を想像したりするんでしょうねー。
そんなコだもん、楓って。
そして、必ず裏目に出る運の持ち主。
福引きの残念賞を引き当てるのも大変で。
可笑しいの。
くもっちょが一斉に売り切れてたのって、何らかの大いなる力(←?)が働いたのかと思ったら、別にそういうわけじゃ無かったみたい。
でも、無いの。
どのお店を訪ねても。
そういうのって、寂しい気持ちになっちゃうよね。
私だって、欲しい食玩を探して、あちこちのスーパーを探し回ったりしたもん(って何の話なんだか…(^^;)。
というわけで、パーティに合わせて、最終回らしく準レギュラーの妖精達もやって来ました。
ワルモ団の登場の仕方、今回はちょっと洒落てたような気がするよ。
全然予測出来なかったもん(^^)。
結木も、ちゃんと楓のことを意識してくれてるみたいで、それをはっきりと口にするようになったのは大きな進歩かな、なんて思うのでした。
EDでは、みんな相変わらずなことやってましたけどね。
うまく行ってるのか行ってないのか、傍目には定かでない所が、本当にこの作品らしいです(笑)。
OPとEDで同じ曲が流れるのは、ちょっと不思議な感じ。
そして…。
最後に、衝撃の結末が!。
衝撃の予告が!。
楓、大ショック。
そして、大ピンチなのです(笑)。
というわけで、わんだほうは48話で終了です。
通算で、150話になりました。
楓や日高が隣りの席じゃなくなって、結木も心安らかなのかなあ…。
■05/03/29 春休みアニメ祭り!!1時間スペシャル
第46話「クリスタルランド超ピンチ」
クリスタルランドっていう位なので、元々冷たく閉ざされた世界なのかと思ったら、違ってたみたい。
昔はもっと豊かな国で、みんな普通に暮らしてたんだ。
ウナバランドとシンリーンが戦い始めたきっかけがTVのチャンネル争いだったりするのが、この作品らしいです。
逆に言うと、幸せって簡単に壊れちゃうものなんですね(^^;。
でも、いくらロボットとは言え、戦いがずっと続いて、破壊されたタコやイカやウサギやリスの死屍累々が出て来るのは、あんまりいい趣味じゃ無いみたい。
第47話「めざせ鼻の穴!」
楓はやっぱり真っ直ぐに一生懸命で、結木や他のみんなもそれは全然変わりません。
それが、クリスタルランドを元に戻すきっかけになりました。
クリスタルランドの揉め事は、クリスタルランドで暮らす人達が自ら解決したから、それは良かったです。
本当にみんなで人間界に逃げて来るのかと思って、ちょっとはらはらしたもん(^^;。
それと、楓のセリフがやたらと説明的で、それは確かに分かりやすいとは思うんですけど、妙にこじつけの道徳臭みたいなのが感じられてしまって、それはちょっと見ていて辛いものがありました。
そういうのって、私はあんまり好きじゃ無いよー。
もっとうまい見せ方があったような気がするもん(^^;。
というわけで、折角の1時間スペシャルでしたけど、感想は短いの。
ミルモは最後にくもっちょへと帰って来たから、とりあえず一安心、かな。
ラストで、タコスが国王になっていたのには、びっくりしちゃったし。
確かにそれは、両国が再び一緒になる為の落とし所として、最適解なのかもしれませんね(笑)。
■05/03/15 第45話「タコのカコ」
マリン様って、愛嬌のある顔をしています。
一度見たら絶対に忘れない位。
服装だって、珍妙だもん。
いきなり最初の試練でこけてクリスタルに閉じ込められちゃうなんて、只者じゃありません。
…日高もね(^^;。
というわけで、やっと今までの要素が一つに繋がりました。
タコとイカ、うさぎとリス、タコの過去。
成る程!。
ドイツにもクリスタルが一つあったということは、つまりクリスタルが散らばったのは、沙織がドイツに旅立ってから、ということで。
そうそう、沙織とアクミも、最後にまた登場してくれないかしら?(^^)。
虹色のクリスタルを奪って行ったタコスの行動は、やっぱり唐突な感じがしたかも。
ちゃんと説明すれば、みんな分かってくれたと思うもん。
それに、みんなの願いは、努力すれば自分達の力で実現出来ること、なんですもの。
本人達だって、その方が絶対に嬉しいよね。
うん、きっとそうだよ!(^^)。
逆に、タコスの願いは、クリスタルの力に頼るしかありません。
ハナコちゃん、完全にばらばらになっちゃって。
でも、あそこまで壊れてしまって、部品も殆ど回収出来ず、メモリーすら失われてしまったハナコちゃんを簡単に復活させちゃうの、個人的には賛成しかねるんですけどね…。
と、その前に、ウサギと戦わなくっちゃ!。
キーはやっぱり、精神エネルギーの使い方、かな。
人間と妖精、みんなの妄想パワーを見せ付けてやって欲しいなあ(笑)。
盛り上がって来た所で、来週の放送はお休みですって(^^;。
■05/03/08 第44話「びックリ!7つの試練」
あれはクリスタルの精じゃ無くって、クリとタルの精ではないかと…。
「やっぱクリじゃねえか…」。
ミルモのツッコミ、相変わらず冴えてる(^^;。
こーゆー遊びが、この作品の楽しさだったりしますよね。
でも別に、マロンケーキが食べたくなったりはしませんでしたけど(笑)。
ちなみに、水菓子が果物のことだなんて、私は初めて知りましたあ。
クリスタルはみんなで集めたから、全員が試練を受けます。
競技は個人それぞれだったけれど、結果は団体として扱われるんだ。
さすがに七つの試練を全てクリアするのは困難だよね。
あれは確かに、ミルモにしか出来ません。
インチキが多いからなー(^^;。
日高は、いきなり不合格。
素直さなんて、無いもん。
試練て分かってるのに信念を曲げないのは、ある意味凄いです。
ちょっと我慢して挑戦すれば、結木とラブラブになれたかもしれないのにね。
リルムは美しさで不合格。
料理じゃないもん、あれ。
合否判定は、かなり恣意的みたいですけど。
次が、松竹。
詰めが甘いとか言われちゃったけど、当たってるだけに何も言えません。
でも、あの試練って勇気と決意は関係無いんじゃ…。
体力勝負だもん。
結木はともかく、楓がクリア出来たのは凄いです!。
確かに日高の攻撃で慣れてるとは思いますけど、いつも被弾してるもん。
避けてない!、避けてないよー(^^;。
しかし、グーだけじゃ無くチョキまで出して来るなんて、勇気と決意の試練、恐るべし。
ソツ無くグーを出してるミルモは凄いです(^^;。
という感じで、全滅寸前。
ミルモだけが辛うじてクリアしたけれど、すっかり油断していた所でタコスが動きましたよー。
涙の形のクリスタルの行方は…?。
■05/03/01 第43話「最後のクリスタルみーっけ」
タコスの持って来たビデオ、妙にまともそうなパッケージだったけど、この番組に出て来る以上、きっと凄い設定の筈だよ。
ミルモ、それを窓から外に投げ捨てるのはいけないと思うぞ。
下に誰か居たらどーするの(^^;。
クリスタルは現在6つ。
残り1つ。
実は前回で全部揃ったものと思い込んでいたのは内緒です。
その割には何も起こらないなあ、なんて思ってたんですけど。
にしても、恋心のクリスタルが日高の所にあるのは、やっぱり不思議な感じ。
日高はその昔、楓の恋心を盗んだりしてたもん。
まあ、過去の過失をとやかく言っても仕方無いし。
前向きに行こー!。
楓の願いは、やっぱり結木とラブラブ、でした。
でも、それじゃ駄目だってことは、もう作品の最初期に分かってる筈だし、みんな仲良く、って感じの無難な所に落ち着きそうな気はします。
作品の世界を再定義するような結末になるのかなー?。
私もそうして欲しいもんっ。
あの街には、妖精と人間のパートナーが沢山居るの。
言われてみれば、確かにね。
フツーに居過ぎてて忘れてましたけど(^^;。
存在自体を忘れていた、懐かしい人達も居たよ。
オトメって、パートナーのイケメンとは、どんな経緯で知り合ったんだろう…(^^;。
しかし彼、他の妖精を連れてた日高のことを完全無視してスルーしてるし。
謎なヤツだ(笑)。
そして、最後のクリスタル、出ました。
今までで一番どーでもいいような出現の仕方でしたけど、さて何が起きるかな?。
■05/02/22 第42話「恋におちたぞ、ワルモ団 」
「お城にある蛇口を全部開けっ放しにしてやる作戦」お、恐ろしい!(^^;。
やっぱり、一つ一つを手で開けたのかしら。
魔法を使わなかったんだとしたら、大変な手間がかかるよね。
ワルモ団、恐るべし。
兵士に追いかけられて、みんなが同じ方向へ逃げるのはお約束ですけど(笑)。
逃げ込もうとした雲が魔法で巨石に変えられて、イチローは頭部から激突、気絶して落下した所へその巨石が落ちて来て下敷き、なんて中々に壮絶です。
イチローの最期、しかと見届けました(^^;。
ユリンはリルムの従姉妹のおねーさん。
ミルモも、良く遊んで貰ったんですって。
そういうのって、いいないいな。
その辺り、おねーさんらしい所が、殆ど描かれなかったのは残念です。
箱入り娘らしく、趣味がちょっとズレてたりして。
いきなり結婚まで一直線なのでした。
てゆーか、ユリンの性格、あんまり良く分かりません…(^^;。
イチローも、ワルモ団を引退して結婚するなら、あの頭巾は脱がなくっちゃ。
みんなの過去と未来は、ワルモ団解散の話のときにちらっと描かれて、意外と地位や能力もあったんですけど、やっぱりみんな仲良しなので、集まって来ちゃうみたいです。
にしても、この作品、結婚式の途中で逃げ出す男が多いです(^^;。
どうせ逃げるなら、もっと早くから逃げなくっちゃ。
意気地が無いんだから、もう!(^^;。
■05/02/08 第41話「F.D.C VS K.T.C」
F.D.Cは不思議大好きクラブ。
K.T.Cは科学特捜クラブ。
楓はF.D.Cの所属だったんですよねー。
ちゃんと決めポーズだってあるんですもん、みんなと一緒にやらなくっちゃ。
かなり恥ずかしいですけどね…。
結木には、「まだ入ってたのか」なんて言われちゃって。
でも、楓も付き合いいいです。
緊急任務で呼び出されちゃって…。
さりげなく照明担当をやってたりするのが楽しいよ♪。
今回、二回も出て来たヤシチのトイレ流しのイメージ、おっかしいの。
結構お役に立ってたもんね。
いつも日高がこき使ってるから、瑞希に目撃されちゃうんだよー。
サスケとハンゾーまで(笑)。
それがちゃんと見えてる楓のコメントが楽しいの。
科学で解決!。
そーなんだ!(笑)。
でも、科学で解明出来ないことだって、まだ色々あるよね。
だって、科学は現実の全てに追い付いて来てるわけじゃ無いんだもん。
私は霊とかUFOとかは全く信じてませんけど、そういった意味では不思議大好きクラブが活躍する余地はまだあるって思います。
タコスだって、そう思ってたみたいだし。
打ちのめされて、不思議を信じられなくなってしまった瑞希は、ちょっと可哀想でした。
気持ち、分かるもん。
日高は、おねーちゃんらしく、瑞希を励まそうとして。
そしてヤシチは日高を心配して。
そんなヤシチに協力しようと、泣いたり笑ったりしてる楓とリルムとタコスとムルモが楽しいよ。
いつもながら、ミルモは冷静(笑)。
四人でミラクル何とか魔法(良く聞いて無かったよう)をかけて、何とかしたよ。
ちゃんとみんな仲直り出来て、良かった良かった。
ラスト、日高の笑顔も良かったですよねー。
ここの所、お笑いもストーリーも、いい雰囲気で描けているミルモなのでした。
■05/02/01 第40話「ボク、しにがみデッスー!」
チョコの新製品が出ないからって、手当たり次第、お菓子屋さんに電話をかけちゃうミルモ。
暇とゆーか、アクティブとゆーか。
楓も言ってましたけど、お菓子屋さんもいい迷惑ですよね。
苦情の電話は嫌だよー!。
電話鳴るの、怖い(^^;。
や、そんなことより、嬉しそうにチョコを食べるミルモを見守る楓の表情、私は好きです。
今回の楓って、全体的に無表情に近かった感じはしますけど、何か妙に魅力的だったりするのでした。
それはやっぱりきっと、内面の美しさが表に出て来たからで…(本当かよ(^^;)。
実際、楓は天国へ行きかけたわけで、誰かの生死に関わる部分の描き方っていうのは、難しいですよね。
凄くデリケートな問題だもん。
そういうテーマを扱うのって、個人的にはあまり好きじゃありませんけど、今回はぎりぎりセーフ、みたいな感じだったかな…?。
作品らしさをうまく出して、楓とミルモを向き合わせて、ちゃんと締めてたもんね。
にしても、楓はそう簡単には死にません(^^;。
最期の最後で笑いを取るし…。
今回は、さすが結木の入り込む余地はありませんでした。
スーパーのお買物も、最初はバレンタインのチョコでも買ってるのかと思ったけれど、あれはミルモの為のチョコだったもん。
で、最後にはやっぱり喧嘩になるとゆー(笑)。
それも、この作品の魅力だったりしますよね。
ミルモが生気を吸い取られそうになって一瞬だけ死神の顔になったり、デッスーの生気が本人とマッチングしなかったり、そーいう描写も楽しかったです。
結木も色々と考えてたみたいだし。
考えてただけで、特に何も行動はしないわけですが…(^^;。
6つ目のクリスタルも、出たよ。
オレンジ色は、勇気のクリスタル。
楓があれをやってくれるの、私はずーっと待ってました♪。
送信っ。
■05/01/25 第39話「ムルモと空飛ぶ赤ちゃん」
可愛い系のキャラが登場すると、自動的にムルモと対決することになります。
でも、赤ちゃんは素で可愛いし、実は底知れないパワーを秘めてたりするから、同じ土俵で勝負するのはやっぱり大変なの。
それに、妖精のこともちゃんと見えてて。
ピンポイントでムルモを殴ったり蹴ったりしてたの、凄かったもんね。
ムルモが歩くと、視線がちゃんとついていくのも楽しかったよ。
楓とミルモは、お買物。
ミルモは相変わらずクモッチョですかあ。
何だかんだ言って、楓も結構甘いんですよね。
最初は、「今日は駄目!。我慢なさい」って、ピシャっと言ってたのに。
まあ、真っ白になってるミルモは鬱陶しいし、仕方無いかな?。
今日も仲良しの二人なの。
でも楓、やっぱりお母さんみたいです(^^;。
ミモモショップの赤ちゃん歩行器ハイグレード3、使えません…。
可愛くないアヒルとかナンダカワカンナイノとか出て来るし。
あれって実は、裏アイテムなんじゃないかと…。
それとも、欠陥品?(^^;。
悠太は確かに大喜びしてましたけど。
仕様に激しく問題が!。
一番酷い目に遭ったのが、日高です。
今回は何も悪いことしてないのに、髪はぐちゃぐちゃになって、それどころか全身がぼろぼろになって、頭にはタンコブが沢山…。
何て気の毒なお嬢さんなのでしょう!(^^;。
結木は別に慰めてあげないし。
サスケとハンゾーには、冷静なコメント貰っちゃうし。
でも、最後には、本人しっかり復活してましたあ(^^;。
しっかし、ナンダカワカンナイノの川をどんぶらこどんぶらこ流されて行くみんなの姿は、妙に可笑しかったりするのでした。
全員が次々と流されて来るから、思わず笑っちゃいました。
そこから、巨大化したアヒルが次々と飛び出して襲って来るのも、何か凄い光景でしたよね。
あれは、中々でした(^^)。
今回は、この作品ならではの要素がしっかり出ていて、楽しかったです。
楓の色々なツッコミも冴えてたもん♪。
■05/01/18 第38話「デビル忍者見参ダゼ!」
似顔絵書きの修行、楽しそうですー。
妖精忍者としての修行にはならないけれど、情操教育にはいいかも…。
サスケとハンゾー、立派な妖精に育っちゃいそう。
ぱんつを集める修行とかはやってないみたいですし。
しっかし、忘れた頃になると、ヤシチのぱんつネタって出て来るなあ(笑)。
今回は、デビル忍者です。
デビル忍者!。
何か無駄に強そうなんですけど!。
?、とかクエスチョンマークを出してたヤシチがかわいーい(^^)。
作戦としては、オーソドックスな男の友情がテーマ、かな。
後先を考えてないのが、難点と言えば難点で。
そういえば、日高の肩でかりんとうを食い散らかしていたヤシチが結構凄いの。
あれはまずいですよね。
絶対に怒られちゃうと思ってハラハラしたのに、今回の日高は優しかったのでした。
何か、おかーさんみたい(笑)。
ヤマネを旅に連れて行っちゃうということは、パートナーの桃にも関わって来る問題なのですが、名前がちらっと出ただけで、本人は出て来ませんでした。
とゆーか、本人の全く知らない所で、お話は進んでるの。
まあ、舞台が妖精界へ行ってしまったので、楓達の出番も全く無かったんですけど。
サスケって、実は結構出来るコのような気がするよ。
ワッフルタワーの仕組みも、結構しっかりしてたもん。
将来有望だ(^^)。
ハンゾーも、優しかったですよね。
ヤマネもちゃんと色々なことを考えていて。
サスケとネズミだって、本当はみんな分かってるんですもん。
そういう優しい雰囲気が自然に出せちゃうのが、この作品のいい所なのです(^^)。
しかも、ドツキもOKという懐の深さが、思いっ切りツボですよ♪。
■05/01/11 第37話「タコの秘密」
タコスは登場したときから挙動が怪しかったので、私は未だに信用して無いんですけど!(^^;。
そんなのって、私だけ…?。
これみよがしにごそごそやってたりするから、逆に何も無いのかなあ。
本当に無害だったりとか。
楓とミルモも、本気で問い詰めてなかったみたいだし。
まあ、みんなが言ってたのは嘘は付かないって部分なので、何か隠してるのは分かってるみたい。
日高だけは、素で疑ってましたけど(笑)。
日高は自分以外の誰も信用しないんだろうし、あれはあれでらしくっていいと思いますよー。
そういう人、私は結構好きなんです。
思わず拍手しちゃうもん♪。
で、今度はリスです。
何故にリス…(^^;。
って、また悪人なのー?。
妖精以外は、もう信用出来なくなりそうだあ(^^;。
出て来るヤツ、みんながみんな胡散臭いんだもん。
クリスタルだって、最後に全部揃ったところで一気に頂こう、なんて考えてそうだよね。
一体、何が望みなんだろ。
揃えた後に、何かが起きるみたいですけど。
楓達、そこで何らかの選択を迫られたりするのかしらん。
さてさて。
木から落ちたリスを、スライディングで助けてた楓のポーズが可笑しいです。
何故か日高もびっくりしてて。
結木は全く動じません。
ていうか、少しは助ける素振りをしろよ、こら(^^;。
リスは可愛さを前面に出して人間を騙くらかそうとするタイプだし、それはムルモの得意技だよね。
ムルモ、同じ匂いを感じ取って、最初から疑ってかかっても良かったのに。
今回ずっと端役だったのが残念です。
ミルモは色々と調べてて。
そういった部分を含めて、みんながリスの不審な点に気付いている様子がさりげ無く描かれていたから、見ていてもストレスは溜まりません。
いいないいな、こういう描き方って。
ラストのリスとイカスのシーンも、ちょっとしたサスペンス風味だったし、ね♪。
イカス291号と、タコス864号…。
でも、クリスタルガラスで作ったタコス君は…。
いらない(^^;。
いくら特別注文ていってもなあ。
可愛くなーい。
速攻で叩き割るミルモがナイスです! 。
しかも、音だけっていう演出が泣かせるの。
いいないいな(笑)。
■04/12/30 第36話「さいゆうき」
元々の西遊記、どんな内容だったか完全に忘れちゃったので、みんなの名前が最初は何のことだかさっぱり分かりませんでした…(^^;。
楓の探し物が、簡単に100点を取れる本だなんて、いつも結木のことばっかりの楓にしては珍しいの。
なんて、その理由は最後に分かるわけですが…。
試験の最中に眠りこけちゃうなんて、大物っぽいよね。
前日、せっせと試験勉強したのかなあ。
とりあえず、誰か起こしてあげなよ(^^;。
でも、すっごく幸せそうな寝顔なのでした。
カエ蔵とアズ蔵、目的地は同じ天竺でも、目的と手段はかなり違ってるの。
カエ蔵の手下は、言うことを聞かないし、勝手に動くし、文句は多いし。
でも、エサをぶら下げると、とんでもないパワーを発揮します。
アズ蔵の手下は、とにかく働きが悪くて。
龍と戦ったとき、三人揃って壁にめり込んでる姿、可笑しかったな。
でも、アズ蔵には絶対に逆らえないから…。
単身で龍を倒せるだけのパワーがあるし、そりゃ怖くて逆らえないよね…(^^;。
今回は、エンマのダジャレが何げに結構面白かったみたい。
ミルモにきょーれつなダメージを与えて、すたこら去って行きました(笑)。
それとは別に、五目あんかけのシュークリームは勘弁して欲しいなあ。
■04/12/30 第35話「本気(マジ)で誕生!?ミルモ王」
今回は、「ミルモでポン!わんだほうかーにばる」ということで、1時間スペシャルでーす。
スペシャルだと、今まではプレゼント用のキーワードが必ず出て来ましたが、今回は選択式のクイズになってるの。
景品は、何だか凄く豪華そう。
ちょっと欲しいぞ(^^;。
最初のこのお話は、前回の続き。
何やら壮大な仕返し作戦を考えていたらしいミルモ、結構強い引きで終わったから、一体何をするのか楽しみにしていたのに…。
こそこそとチョコ背負って夜逃げかよ!。
せこっ(^^;。
寝ぼけた楓にもびくびくして、結局はティーチャに行動を読まれちゃって。
駄目駄目だあ(笑)。
でも、あそこって一体、何処なのでしょう…。
楓の妖精姿は、やっぱり楽しいです。
妖精学校に通っていた頃の話なんかしてくれて、嬉しかったな。
ちゃんと覚えててくれたんだあ。
結木達も、久しぶりに妖精姿になって。
制限時間が24時間なんて設定、私はすっかり忘れてましたけど(^^;。
マタタビニャンニャンの歌も、オリジナルの場所でオリジナルの使い方をされていましたねー。
たまにこういう話があって、設定を再確認させて貰えるのって、嬉しいです。
前回、どうしてあの洞窟を通り過ぎたのか、その辺りもすっかり忘れちゃってる私なので…(^^;。
でも、今回の王様行列そのものは、設定を活かし切れてなかったかも。
ミルモの行動が、ちょっと単調だったかなあ。
王妃役のリルム、補佐役のムルモ、世話係のヤシチ、監視役の楓たち、ちっともその役割を果たして無かったですし。
もっと生き生きと動いて欲しかったもん。。
実は凄く辛い行列そのものだって、もっとネタにして欲しかったなあ。
その辺り、あのつまらないお芝居に、みんな喰われてしまった感じで…。
そんなモヤモヤは、ラストのケツサッカーで救われました。
あれはやっぱり、この作品らしい部分だよね。
同じ結論へ持って行くにしても、そういう所は凄くいいなあって思う私なのでした(^^)。
■04/12/21 第34話「誕生ミルモ王」
ミルモが殿下で、第一王子だってこと、油断してるとすぐに忘れそうになるの。
気さくだし。
や、気さくとゆーか、単に好き放題やってるだけなんですけど(^^;。
チョコ食べまくる、くる、くる(笑)。
そもそも、人間界に来たのだって、本来は修行の為だった筈なのにな。
ティーチャの能力は高くって、さすが王族のお相手をするだけのことはあるです。
恐るべし。
無敵のケツアタックも力でねじ伏せちゃう。
お尻アタック。
ケツって言葉は下品なんですって(笑)。
うそうそ、私はフツーに使ってるよー?。
…それもどうかと(^^;。
でも、家庭教師を付けるなら、もっと幼い頃から付けないと駄目だよね。
それで洗脳しちゃうの。
汚れを知らぬ純粋培養(^^)。
今更、素直に言うことなんか聞かないもん。
王様や家庭教師の考えてることなんて、読めちゃうし。
そりゃそうです。
誰でもそうです。
何故か私も、今回のミルモとはシンクロ率が非常に高かったりするのでした。
言う通りにしてるフリをして、密かに仕返しを企んでるなんて、とても他人とは思えませんもん(笑)。
頑張れ!。
ミルモがとうとう手を出してしまった暗黒アイテム、あれはそんなに暗黒じゃ無かったような気もするなあ。
楓は、あんまり出番が無かったかな。
ずっと呆れ顔だったし。
でも、そーいうのって、凄く楓らしいと思うのでした♪。
■04/12/14 第33話「怪盗パパン」
電動鉛筆削りの振動でほっぺたのマッサージなんて、発想が凄いです。
私には絶対に無理だあ(笑)。
みんな気持ち良さそうだし。
リルム、ヨダレヨダレ(^^;。
楓は、冷静に「減るよ!確実に!」なんて怒ってましたけど。
ちょっとご機嫌ナナメだったのかしらん?(笑)。
ああいう機械なら、タコスが作ってくれそうなんですけどねー。
リルムのおとーさんて、初めて見たかも。
パパンって、あの人のことなのかと…(^^;。
シュープリンセスが盗まれちゃうとお嫁に出せないなら、盗まれる前に結婚しちゃえばいいような気もしますけど、さすがにそういう発想はしていませんでした。
ミルモ、良かったね(笑)。
でもでも、テンパってるリルム、怖いよう。
楓は、日高のおかげで、ぺっちゃんこ。
相変わらず、酷い目に遭っちゃう楓なの。
でも、彼女は丈夫だし、復活も早いですもんねー。
諸星あたるみたい(^^;。
36,500日早い、なんて言われてましたけど、つまり100年経たないと、楓は日高の許可無しに結木の家には行けないわけなんです。
今回は、結木の推理が冴えて、凄く格好良かったりしました。
あ、ポワロさんだあ(^^)。
パパンはオーソドックスな作戦で来ましたけど、それは凄く効果的な作戦ですもん。
その後の追っかけっこも楽しかったし。
わくわく。
クリスタルが出たから、またびっくり。
結木、二つ目。
恥ずかしげな「クリスタルみーけっ!」も○なのです(笑)。
ヤシチのおかしな所は、私も気付きましたよー♪。
見直してみたら、プリン食べてるバックに、ちゃんとかりんとうが描いてありましたあ。
結木のガムは、何か意味があるとは思いましたけど、さすがにあれは予想出来なかったです。
私の負け。
■04/12/07 第32話「グルミ族の勇者キンタ!?」
でも実は、キンタの出番は全く無いんです。
本当に、本人が出て来ないんですもん(笑)。
人間界に居たのなら、何処かで出会う可能性もあったけれど…。
それに今回、結構ゆったりとした展開だったから、もしかしたら次回に続くのかと思っちゃいました。
でも、ちゃんと1話に収まっていて。
ストーリーやキャラクターの見せ方も、お手本みたいにしっかりまとまってましたあ♪。
ミルモ達がアンリとセンリに接触したのって、忘れちゃう位に前だったんですね。
私も、いつだったか覚えていません…。
楓がまだ妖精の姿になれた頃?。
楓もミルモも、とぼけた顔しちゃってもう(笑)。
タコスは、アジの開きをたき火で焼いて、お酒のつまみに。
変なの。
渋いとゆーか、ご飯が欲しくなっちゃうよね。
そして、舞台は北極へ。
…あれれ、南極でしたっけ?(^^;。
いずみわく。
私なんか、本当に天女が出たのかと思っちゃいました。
さりげなく結木に寄り添ってる楓が素敵です。
今回は、日高の邪魔も入らなかったし。
すぐ隣りに居たのに、オーロラに見とれていたみたい。
日高も可愛いの。
モデルは渦中の西武鉄道です。
やっぱり2000系みたい。
妙にカッチリとした線で作画してありますが、線路の幅が車体と同じとゆーのが、バランス悪いですね。
枕木に載ってた所に電車が来たら、それはそれは怖いでしょうねー。
■04/11/23 第31話「なんだか強いぞワルモ団!?」
妖精界には、三年に一度、「楽器お休みしますでぃ」があるんですって。
羽の付いた金庫が、朝も早くからやって来て、キンコンキンコンとチャイムを鳴らして催促するの。
いいないいな、そういうのって。
そんな感じの小さなエピソードが、本当に沢山描かれているのが、この作品の楽しい所だって思いますもん。
ちなみに、あれって朝の何時頃だったんでしょうねー。
みんなみんな、凄く眠そうでしたけど(^^;。
日高は、血圧低そうなのに、怒りで朝からフルパワーでしたあ(笑)。
普段は見れない、髪を下ろした楓も新鮮だったし。
ワルモ団の皆さんは、ここぞとばかりに悪巧み。
確かに、楽器が使え無い、イコール魔法が使えない、なんですから、野望の達成にはもってこいなの。
それでも、やってることはいつも通りだから…。
あんまり脅威にはなりません。
ただ、やられた方は、もう目茶苦茶腹が立つとゆー(^^;。
ワルモ団は、本当にいいキャラクターですよね(笑)。
それだけで、お話のパターンが出来ちゃってるもの。
とりあえず、妖精界はサリア王妃が守って、人間界は楽器が復活したミルモ達が守って、めでたしめでたし。
あ、うちわで空を飛ぶのは、楽器や魔法とは関係無いみたいでした。
何だかんだで、お菓子を沢山食べられたミルモ達が、一番得をしているような気もするよ。
さて、来週の放送は、何故かお休みなんですって。
■04/11/16 第30話「アフロだサトルだPマンだ!」
「アフロ先生」があって、「超能力カップルサトル&ミチル」があって、「Pマン」があって。
番組内の番組も、随分と増えました。
あ、「バケツ男」なんてのもありましたねー。
それだけで、もう凄い歴史なんです。
今でも、ずっと変わらない面白さを保ってるのが凄いです(^^)。
でも、それを全部合体させて楽しんじゃおう!っていう、ムルモの発想が凄いです。
そういうのって、ネタアニメとしても楽しそう。
現実の作品でも見たいです。
どの作品とどの作品の組み合わせがいいかなー♪(ばか)。
そして、みんなのセッション魔法もどきで、実現した世界。
アフロ先生は、何でもかんでも「馬鹿やろー!」でカタを付けようとするし。
ここ、大笑いでした。
もう可笑しくて可笑しくて。
あの性格は、敵と戦う上で、手っ取り早くていいですね(笑)。
「ラグビー、やらないか?」。
何かもう、全作品の混ざり具合が絶妙で、楽しくって仕方ありませんでした。
わい。
私の心も、洗い立てのシャツのように真っ白なのです(^^)。
…あ、ちょっと図々しいかな…。
それからそれから、
神聖リオデジャネイロ王国さんの「11月16日」の所で、コメントを引用して頂いて、嬉しかったです。
ありがとうございます(^^)。
■04/11/09 第29話「オトナになりたい」
でっかい箱にリボンをかけて、松竹へのプレゼントの桃ちゃん。
誰も気が付いてくれないのって、寂しいね。
みんな、ふしぎミラクルに慣れてしまって、あれ位じゃ、もう誰も驚かないとか…(^^;。
駄目だよー、そんなの。
まだ中学生なのに、それじゃ不感症の人生だもん!。
アフォーレ松竹のオープン初日、それって凄く楽しそうなのに、妖精達のリアクションにはちょっと違和感があったりしました。
冷たいんだもん。
リルムなんて、特にだよー。
どうしたのかなあ?。
今回の魔法アイテムは、アーユーレディーレディー。
すっごいネーミングなの。
楽し♪。
あれと形が似たアイテム、ウェディングピーチにも出ていたよーな(笑)。
そんなに危険なアイテムなら、注意書きはもっとでっかく書いておかなくっちゃ!。
さすがミルモは、クレクレクレンジングクリームの説明書、ちゃんと読んでましたねえ(笑)。
大人になった桃ちゃん、ちょっと化粧が濃過ぎるみたい。
魔法で姿だけ大人になっても、それだけじゃ駄目なんだよ。
ちゃんと時間をかけて、歳を積み重ねて行かなくっちゃ(^^)。
なんて、男の子はすぐ外見に騙されるんですけどー(笑)。
そして、カエルになっちゃった桃ちゃん。
そのこと自体はともかく、ヘビに狙われるっていうのは、もうやけくそに怖いです!。
きゃー(^^;。
ピットでロックオンされたら、そう簡単には逃げられませんもん。
なんとかヘビから逃げても、更に受難は続いて…。
この辺りは、さすがにサラッと描いてありましたけど。
そしてそして、ここで重要なのは、楓達四人がちゃんと自分達の足で桃ちゃんを探していたことなの。
安易に魔法に頼ったりしないのは、やっぱり偉いですよね。
そして、出現するクリスタル。
美しさのクリスタル、出ました(^^)。
出て来たのがクリスタルなのかヤッシッシの実なのか、わくわくしながら見てましたあ。
「クリスタル、みーけっ!」をしたのが松竹なのは、立場上、当然かな?。
クリスタルの不思議な力で、桃ちゃんも元通り。
うんうん、やっぱり今のその姿の方がいいよー。
カエルさんも、ちょっと可愛かったですけどね(笑)。
桃ちゃん、報われないね。
いっそ、ずっとカエルのままの方が、松竹とずっと一緒に居られて、良かったのかも(^^;。
それとも、思い切って、南楓を消すとか…(おいおい)。
まあ、あれだけ押しが強ければ、きっと何とかなるでしょう。
中学生のおばさんには負けないよ!。
松竹は、お気の毒です。
どんな状況になっても、楓への想いを変えない所とか、立派なんですけどね。
その片想いが、決して成就しないのも、また現実なのでした…(^^;。
■04/11/02 第28話「インチョが委員長でイイーンチョ?」
インチョは、名前がインチョなだけに、委員長で無くなったらその存在意義を失って消滅しちゃうの。
なんていう、鬱な設定はありませんでしたあ。
当たり前だよね(^^;。
だから、本人が落ち込んで、遠い国へ旅に出るだけで済んで。
や、だけ、とゆーか…。
私だって、そんな旅は嫌だなあ。
楓のおかげで、インチョはすぐに復活したから、良かった良かった。
結論として、委員長のお仕事はやっぱり大変だっていうこと。
やる気と能力が無ければ務まらないということ。
人望だって必要だよね。
ラスト、無難な所に落ち着きました。
みんなを結構な極限状態まで追い込んじゃいましたけど…。
でも、最後の最後にちゃんとお笑いを持って来て締める辺りが流石なのでした(^^)。
楓はちょっとお気の毒。
そういえば、タコスって勉強見てくれたりして、意外な所でお役に立ってるんですね!。
びっくりしちゃいました。
実際、委員長は大変なんですよー。
私も、高3のときに学級委員長でした。
これがまた、「C.Mayaさんがいいと思いまーす」みたいな方式で、適当に決まってしまったという…。
小学生かよ!(^^;。
私の高校ではルーム長、略してR長って名称でしたけど、HRの運営とか、本当に大変
だったもん。
文化祭の出し物決めるときなんて、さすが温厚な私も鬼と化してしまって…。
あああ、こういうことは、あんまり思い出したくないなあ(^^;。
しかも、高3のR長には、もれなく卒業式でクラス代表として卒業証書を受け取るというイベントまで付いて来ます(笑)。
あ、話が逸れちった。
今回は、正しいお菓子の食べ方講座、まで付いてます(笑)。
あれは…、お菓子職人!?。
あはは。
それにしたって、楓もお小遣い、大変ですよねー。
■04/10/26 第27話「楓、モテテモーテ」
あ、OPの入り方が変わったよ。
最初、OPが録れてないのかと思っちゃいました。
ミルモ達のチアリーダー。
女の子が一人しか居ないのが、ちょっと寂しいな。
それと、衣装がイマイチかも…(^^;。
しっかし、ミルモはバトンを頭で受けたりして、さくらさんですか君は(笑)。
楓は、チアリーダーじゃ無くって、竹輪リーダー。
サバイバルじゃ無くって、鯖威張る。
相変わらず、いちいちその姿を想像してるのが可愛いの。
楓って、昔からそうですよねー。
まあ、歳は取ってませんけど…。
松竹君フィーバーは、久しぶり。
本来、松竹はそーいうキャラなんだもん。
日高だって、美少女転校生の筈なんだけどなー。
その性格の悪さが発覚しちゃったのか、言い寄って来る男は皆無なの。
楓はそんなにモテないけれど、モテテモーテの松竹に好かれて、同じく結木にも気にして貰ってるんですもん、結構凄い女の子ちゃんなのです☆。
ちなみに、松竹がどうして楓を好きになったのか、私はもう忘れちゃいました(^^;。
ミモモショップ、お役に立ちます!。
しかも、結木には効かないようにする対策まで教えてくれるんだもん。
そのことに気付いたヤシチは偉いなあ。
ご褒美のかりんとう山盛りも、納得なのです。
秋茄子は嫁に食わすな…。
折角モテたのに、楓はちっとも嬉しく無さそう。
楓の性格から言って、好きでも無い男の子にモテたって、全然嬉しく無いよね。
実際、普段全く馴染みの無いクラスメート達のサバイバル競争は、見ていてそんなに面白くも無かったかな…。
それが原因で、彼女持ちの男の子がお相手の女の子と喧嘩とかしかしてくれたら、また楽しかったんですけどねー(おい)。
それだと、シナリオが根本から変わっちゃうし…。
ラストは、結木が頑張って、めでたしめでたし。
でも、それであの二人が急接近するとかは絶対に無いし、ちょっと達成感が無かったかも。
最後に、二人でフォークダンスでも踊ってくれたら、私はもっと嬉しかったですー。
■04/10/19 第26話「タコの故郷(ふるさと)」
タコスが居なくなっても、みんな全然心配しないの。
心配してたのは、楓だけみたい。
冷たいなあ。
それに、タコスが壊れた状態で見付かっても、みんな全然驚きません。
冷たいなあ(^^;。
残りのクリスタルを全然見付けられないウサギ、また楓達の所に戻って来るかと思ったのに、そんなことはありませんでした。
ていうか、今度はイカスにあっさりとクリスタルを奪われちゃうし。
イカス、何者なのー?。
本当に、タコスとは性能が全然違うんですね。
でも…、やたらとムカツクタイプだよなっ…(^^;。
いきなり車にはねられて、壊れちゃうのも、結構凄い展開です(笑)。
タコスタイプのスクラップの山も、ショックな光景でしたけど…。
あのクリスタルな世界、結構謎なんだあ。
ドクタによって、タコスは見事に復活。
しっかし、この後どーなるんでしょうね。
楓達のクリスタル、奪われたときもあっさりしてましたけど、戻って来たときも、またあっさりしているのでした。
有り難みがなーい(^^;。
■04/10/12 第25話「ウサギがこわい」
OPが新しくなりましたっ。
楓のぽけぽけ顔が沢山見れて、私はすっごく嬉しいです♪。
それに、楓もとうとう、花吹雪を吹かすようになったみたいなの(笑)。
ちょっと残念なのは、あんまり意味の無い妙な動きが多くって、落ち着かない気がすることかな…。
タコスにはもう慣れましたけど、イカスにはどうも慣れないし。
あーもう!、鬱陶しいったら!(^^;。
あんまりお役に立ちそうもないし。
そして、今度はウサギが出ます。
結木のクリスタルをあっさり奪っちゃうから、びっくりしたよー。
結木は、何も出来ませんでした…。
クリスタルも、特に盗難防止のプロテクトは無いみたいなの。
日高は派手でしたあ。
女の子相手なのに、容赦無いの。
まあ、日高は、普通の女の子じゃありませんけど…。
その迫力で、反撃しかけてたもんね。
結局は、盗られちゃいましたけど。
楓も勿論、例外では無くって。
それはもう、びっくりする位、あっさりと…。
折角、人間と妖精が協力して集めたクリスタルなんですもん、現在の持ち主の意志が、それなりに反映されるといいんですけどねー。
しっかし、ウサギ、かなり不気味だったりします。
それに、いきなり殺伐とした展開になって、ちょっとびっくりしたよ。
タコスはロボットなので、確かにあれは怪我じゃ無くって故障、なんですけど…。
それはかなり微妙ですよね…。
■04/09/28 第24話「いいぞ!ヨイモ団」
ワルモ団の皆さん、「構ってやれば喜ぶ」なんて言われてますけど。
可哀想(^^;。
でも、実際そうなんですけどねー。
実は、この作品におけるワルモ団の存在意義も、そこにあったりするんだあ。
それと、行動がみんな裏目に出たりするのも。
今回は、ちゃんと悪事を働いてました。
嫌がらせ(^^)。
いつも反省会をきちんと開いて、対策と今後の方針を立てるワルモ団、正しいよ。
でも、方向が根本的に間違っているので、会社だったらとっくに倒産してるですね(笑)。
それとは別に、楓に「やっぱり子供だ」なんて言われちゃうミルモの方が、実は困ったちゃんみたい。
楓ったら、お母さんみたいですよ?(笑)。
ぴんくの衣装のヨイモ団、インパクトありました。
ぴんくの子豚、ぴんくの桃、ぴんくの妖精さん…(誰だか忘れちゃいました(^^;)。
きらきら。
輝いてるもんっ。
あれって、五回も出て来た。
わざわざ数えたのだっ。
最後にリルムが混ざってたのが細かいよ♪。
日高は、詩なんて書いてるし。
鳥になりたいっていうモチーフは、どうなんでしょう。
それで、ダチョウだもん。
本人は結構気に入ってるみたいなのが不思議です。
そっか、本気で鳥になりたかったんだあ。
家族にはヤシチが魔法で…。
FDCにばれたら、大変ですもんね。
細かいの。
それにしても、楓を嘴でつつくあの姿、妙に似合ってたんだあ。
おっかしいの(笑)。
楓は「あたたたたた」。
うん、あれは痛い!。
もう大笑いなのです☆。
結木はさすがに冷静だったよ。
別に怒らなかったし。
面白みが無いヤツとゆーか、そこが逆に面白いとゆーか。
リルムの手料理だって、さすが最高傑作と言うだけのことある!。
あんなに濃い紫色の食べ物(←?)って、ちょっとすぐには思い出せません…。
タコスの悩みは、クリスタル探し。
今までに三つも見付けたのに、探し方は別に変化してないんだよね。
そんなんでいいのー?。
まあ、あんまり出過ぎても鬱陶しくて困るという、微妙な役割ですし(^^;。
いっか。
結局、ビター味のクモッチョをお腹いっぱい食べられたミルモが、一番得をしていたみたい。
リルムの手料理は食べなくって済んだわけですし。
ね!。
■04/09/19 第23話「最強対決!アイツVSコイツ」
松竹と桃がお付き合いするのは問題無いと思うのですが、松竹防衛隊の平井と梅園防衛隊の星野がお付き合いするのは、何かと問題があるかも…。
下手すると、産業スパイと間違われちゃいそうだもん。
でも、松竹は優しかったの。
平井が失敗続きでも、怒ったりしないで。
それにしても、アルマジロと豆腐は、私にも予想出来ませんでした。
豆腐なんか、見ても全然分からなかったですよ(笑)。
二人のデートに、何故か楓達が全員集合してるの、凄いです。
結木なんて、殆ど何もして無かったし。
まあ、結木にデートの相談をしてもなあ。
案の定、ミルモは全然興味無くって。
でも、楓ってば、逃がしません。
今回は、チョコで釣ったりしないで、力ずくでミルモを連行しちゃう。
珍しー。
むんず!、って感じで捕まえてたっけ。
恋愛が絡むと、強いです♪。
それでも、パフェを食べさせて貰ってたから、良かったよね。
パフェにたかってる妖精達、虫みたい(笑)。
最後には、ちゃんとミルモが締めてましたし。
あ、タコス、君も居たんだあ…。
二人、サングラスはやっぱり最後まで取りませんでした。
そして楓は、常に結木との未来を見つめています…。
はてないファンタジーつたえたいの。
We need love.
■04/09/14 第22話「さよなら結木くん」
転校でお別れなんて、それは凄く寂しいシチュエーションなの。
私も本気にしちゃったもん。
騙されたって知ったら、そりゃ当事者は怒るよね。
さすがにこれは最終手段だと思うので、日高も雰囲気で追い込んで、最後にもう一度告白するつもりだったのかなあ…。
結木があれだけ怒ったのも、少しはその気があったから、なんですよねー?。
…脈あり?。
でもビミョーだなあ(^^;。
ちょっと分からないのは、日高があれだけのことをした理由なんです。
本当に、「軽い気持ちのジュリア」しただけなの?。
「あたし、知ってるもの!。結木君が本当は南さんのことを好きだってこと!」みたいな、泥沼で燃える展開を期待したのにな。
そうはなりませんでした(^^;。
そして、楓と日高の間に強い絆が生まれて、これからは「楓」と「安純」って、お互いに名前で呼び合うようになる、みたいな展開も期待したのにな。
でも、そうはなりませんでした(^^;。
相変わらずな人達ですよねー。
これだけの騒ぎになっても、結木は自分の気持ちを全く語りませんでしたし。
いい加減、どちらかを選んであげればいいのに!(笑)。
楓も日高も、そこまでは要求しなかったのが不思議なの。
なんて、クリスタルの出現で、それどころじゃ無かったみたい。
さすがに今回は、私もクリスタルの出現を予測出来たです(^^)。
でも、肝心要の恋心のクリスタルを日高に取られてしまって、楓はピーンチ!。
「クリスタルみ〜っけ。送信!」も、日高は独自色を出してましたあ。
でも、楓の柔らかい動きの方が、やっぱり私は好きなのでした(^^)。
■04/09/07 第21話「お菓子のつけもの」
1時間みまくりんぐスペシャル、その2。
ムルモとパピィは、相変わらずの関係です。
あーもう!。
じれったいったら!。
楓や結木や日高や松竹も、実はひたすら同じことをやってたりするわけですけど、やっぱり主役と脇役の違いは大きいですもん。
もう、いい加減、くっ付いちゃえ♪。
あ、毛虫は可愛くないと思うなあ。
芋虫と違って、毒を持ってるのが居たりするから、危険ですよー。
そして今回も、いつも通りの結末を迎えるわけですけど、恋心を色々な形で見せてくれるこの作品、やっぱりいいなあって思う私なのでした。
でも、折角の1時間みまくりんぐスペシャルなのに、特にポイントになるエピソードが入ってないのは、ちょっと残念なのでした。
私は放送時間の長いアニメは視聴を後回しにする傾向があるので、今頃になってこれを見てたりします(^^;。
■04/09/07 第20話「スイカとプール」
1時間みまくりんぐスペシャル、その1。
松竹グループの財力と機動力で、ついに楓達も宇宙へ進出しちゃいました。
そのわりには、殆ど何もしないまま、ブラックホール経由で地球に強制送還されちゃいましたけど。
さすがに、楓達が「妖精作戦」(笹本祐一著)するのは無理だったかな…?(笑)。
初体験の無重力で、みんなふわふわうろうろしてたのと、慣性が付いてすっ飛んで行った光景が見れたから、まあいいかな♪。
イカスは何の為に出て来たのか、良く分かんないや。
とりあえず、お笑い方面を担当していたみたいですけど(^^;。
平井がムルモの名前を呼んだとき、単なるシナリオのミスなのかと思っちゃいました。
でも、その後で随分と親切な光景が展開したから…。
あのまま進めても面白かった気はしますけど、ミルモの世界は、単純で分かりやすくあるべきですもんね。
あれでいいんだよ(^^)。
というわけで、結木の夢オチ。
自分の夢なら、シャトルの操縦したり、もっと積極的に活躍すれば良かったのに。
でも、結木って、ああいう所がありますよね。
ちょっとずれてるの。
物語ならこんなときはきっと、少女は涙を流すでしょう…(笑)。■04/08/24 第19話「カッコ悪いっていうな!!」 今回の楓、随分とドスの効いた声を出して怒ってたみたい。
まあ、部屋を散らかして、怒られるのは楓ですもんね。
それって、切実なのです。
ミルモがいつも被っている頭巾(?)って、何かディクロニウスの角隠しみたいに見えちゃうの。
あはは。
でも、実際に角があるディクロニウスは、日高の方なのでした。
怖いよう(^^;。
今回のヤシチ、作戦が見事にはまってたのにな。
日高も、最初は優しかったのに…。
マンボが格好良くなろうとした理由のルンバ。
いいコみたいなんですけど、そこまで詳しく描く余裕は無かったみたい。
それはちょっと残念かも。
ずっと心配そうな顔で、笑顔は最後まで無いんですもん。
でも、妖精界でミルモとムルモ以外の姉弟って、初めてです。
更に言うと、妖精界にはカップルが全く居ないとゆー…。
大丈夫なのかなあ(^^;。
あ、折角だから、マンボとルンバ、兄妹よりも恋人っていう設定にすれば良かったのかも。
ムルモとの勝負で、やたらと格好悪かったミルモですけど…。
さすがにあれは、ミスが多過ぎるのではないかと(^^;。
もしかしたら、ひたむきさを見せる為にわざとやってるの!?、なんてことも思わなくは無いんですけど、ミルモの今までの行動パターンからいって、そんなことは絶対に有り得ませんね(笑)。
だから、ずるもしないで頑張ってたの、逆に不自然に見えたりもして…。
こんな風に見えちゃうなんて、ミルモ、本当に性格悪いですよねー(^^;。
実際、リルムもそう言ってたっけ…。
でも、惚れてるのは事実なので、他の人や妖精やロボットがそんなこと言ったら、とてもとても怒るのでした。
■04/08/31 第19話「カッコ悪いっていうな!!」
今回の楓、随分とドスの効いた声を出して怒ってたみたい。
まあ、部屋を散らかして、怒られるのは楓ですもんね。
それって、切実なのです。
ミルモがいつも被っている頭巾(?)って、何かディクロニウスの角隠しみたいに見えちゃうの。
あはは。
でも、実際に角があるディクロニウスは、日高の方なのでした。
怖いよう(^^;。
今回のヤシチ、作戦が見事にはまってたのにな。
日高も、最初は優しかったのに…。
マンボが格好良くなろうとした理由のルンバ。
いいコみたいなんですけど、そこまで詳しく描く余裕は無かったみたい。
それはちょっと残念かも。
ずっと心配そうな顔で、笑顔は最後まで無いんですもん。
でも、妖精界でミルモとムルモ以外の姉弟って、初めてです。
更に言うと、妖精界にはカップルが全く居ないとゆー…。
大丈夫なのかなあ(^^;。
あ、折角だから、マンボとルンバ、兄妹よりも恋人っていう設定にすれば良かったのかも。
ムルモとの勝負で、やたらと格好悪かったミルモですけど…。
さすがにあれは、ミスが多過ぎるのではないかと(^^;。
もしかしたら、ひたむきさを見せる為にわざとやってるの!?、なんてことも思わなくは無いんですけど、ミルモの今までの行動パターンからいって、そんなことは絶対に有り得ませんね(笑)。
だから、ずるもしないで頑張ってたの、逆に不自然に見えたりもして…。
こんな風に見えちゃうなんて、ミルモ、本当に性格悪いですよねー(^^;。
実際、リルムもそう言ってたっけ…。
でも、惚れてるのは事実なので、他の人や妖精やロボットがそんなこと言ったら、とてもとても怒るのでした。
■04/08/10 第18話「ローレライ伝説」
アクミ、沙織の元から離れて行っちゃった…。
誰もが一度は経験している、パートナー解消の危機なんですもん、みんな、放っておけませんよね。
ちなみに、パートナーを解消するのに。特別な儀式は必要ないんだっけ…?。
妖精のことも、見えるまんまなんですねー。
今更気が付いちゃいました(^^;。
ここで沙織とアクミがパートナーになった経緯とか、その後の二人の生活とかが描かれていたのは嬉しいです。
展開も自然で、無理が無くって、本当にストーリーの中にじっくり入り込めましたもん。
そういう雰囲気って、嬉しいな。
ドレス姿で、ライン川にじゃぶじゃぶと入っていた沙織とか、気持ちが伝わって来て、見ていてすっごく嬉しかったですし。
しかも、お笑いの部分もちゃんと押さえてて…。
後ろで結木に抱き付く日高に呆れてた沙織の表情とか、ね。
ワルモ団の怖い目は、本当に怖かったですし。
でも、日高の目の方が、ずっとずっと怖かった(^^;。
しかも、あそこでクリスタルが出て来たのには、本当にびっくり。
クリスタルのことなんて、もう全く忘れてましたもん。
本当、びっくりしちゃった。
ローレライ伝説も、ストーリーにうまく絡めてありました。
凄い凄い。
あそこでもう一つクリスタルが出て来てもおかしくないような、見事なシーンだったのでした。
緑色のクリスタルは、素直さのクリスタル。
今回の「みーけっ!」は、結木とリルムの担当でした。
あんまり嬉しくないかも…(^^;。
恥ずかしげな表情には、ちょっとときめいたりもしたんですけどねー。
ということは、この先、日高と松竹にも出番があったりするんでしょうね。
■04/08/03 第17話「アクミと沙織」
楓達、みんなでドイツへお出かけです。
凄いなあ。
アクミより遅くなっちゃいましたけど、とうとう海外進出なの。
さすがに、今回は松竹のプライベートジェットじゃ無かったみたい。
ちょっと残念、かな。
妖精達は、マグカップで直行してるし。
あんなの旅じゃないやい(^^;。
まあ、私もエコノミーに缶詰めは嫌だし、ミルモ達の気持ちも分からなくは…。
久しぶりの沙織、懐かしいよー。
本当、かなり大人っぽくなったみたい。
そんな感じ、実感出来るよ☆。
ドイツで、きっと成長したんでしょうねー。
楓は、全然変わって無いけれど。
まあ、楓は楓で、既に完成されてますから…(笑)。
なんて。
楓の変化って、外見からはちょっと分かりにくいかもしれないけれど、ちゃんと成長はしてるので、大丈夫ですよね。
というわけで、楓とミルモ、ドイツで大暴れです!。
実際に大暴れしてたのは、日高と妖精達だったけれど…。
いつもと変わらないの。
何故か結木の影は薄かったりして…(^^;。
桐生先生が居ると、蘊蓄の出番が無いからなー。
でも、楓と沙織の会話とか、本当に何気無いけれど、内容はちゃんと考えられていて、感激しちやいました。
久しぶりの再会の雰囲気、すっごく良く出ていたよ。
懐かしげな様子も、本当に伝わって来て。
桐生先生も、相変わらずなの。
ドジだったのは、本物の通り。
それって、深い台詞ですよねえ…(^^;。
何故か、タコス大活躍でした。
でも、楽器を作るのはねー。
トポスも言ってたけれど、心を込めて作らないといけないし、例え心を込めたって、それでいい音が出るかは別問題だもん。
楽器って、そういう所が難しいんでしょうね。
沙織は優しいけれど、素直じゃないアクミとは、まだぎくしゃくしてたんたんだあ。
本人が言っていたように、元々は敵側だったんですもん。
そう簡単には仲良く出来無いっていうのは、凄く納得なのです。
だから、こういう描き方って、好感持てるです。
同じく素直じゃ無い日高とか、アクミの気持ちに気が付いてあげられるといいんですけどねー。
今回は、ちゃんとドイツのガイドもあったりして。
ローレライ伝説と組み合わせてあるのも、面白いですよね。
楽しい楽しい♪。
本当に船が沈んでたのには、びっくりしちゃったし(^^;。
今回登場のドイツの妖精さん、寂しげな顔をしていたけれど、どんな妖精さんなのかなあ…?。
■04/07/27 第16話「バラモが来た!?」
名前に植物の名前が付く人は、みんないい人、っていうのはかなり強引だよー(笑)。
楓って、どんなお花が咲くのかなあ。
結木の蘊蓄がお役に立ってましたけど、いくらなんでもあのしゃべり方は白々しいのではないかと…。
それと、川に飛び込んだのが楓だけ、っていうのはちょっと違和感ありました。
西武の電車、ですっ。
デッサン狂ってるから、別の形式みたい。
ちなみに、シートの色と窓の作りが違います(笑)。
線路の両端のスペースも線路の間も広くって、複々線が楽に出来そう。
壁がずっと続いてるのも、日本離れしてるかな…。
■04/07/20 第15話「クイズ・ワルモキッズをさがせ!」
お誕生日のプレゼントの蒸しパン、食べてるシーンが無かったのは残念だったな。
それと、楓のココアがもったいなーい(^^;。
ツツジ先生は、やっぱり優しそう。
デンタは相変わらず渋いの。
でも、歯磨きって難しいんですよ。
私なんて、この歳になっても歯医者さんに怒られるもの。
全然磨けてない、って(^^;。
ワルモ団は子供に優しい(?)ので、園児に人気があるのも分かる気がします。
レベルだって同じですもんねー。
日高は、珍しく優しかったです。
不良が子犬に優しくして、ポイント稼ぐ、みたいな良さが!(笑)。
最後の攻撃を、ミルモのケツアタックで締めたのがナイスだったの。
■04/07/06 第14話「悦美14-0(フォーティーンラブ)」
「あのねあのね、結木くん…!」。
なんて、朝から親密な雰囲気を出してる楓が可愛いのでした。
それを悦美に指摘されて、照れてる楓も可愛いよ。
でも、結木は相変わらずなのが、ちょっと残念なのでした。
二人で一つの傘に…、なんてパターンも、この二人にはありませんもん。
残念。
やっぱり、日高に殴られちゃうし。
悦美は神名に殴られちゃう。
でも、女の子相手に、ラケットで殴るのはどうかと…(^^;。
せめてガットにしておきなよー。
ガットに(^^;。
授業中も休み時間も、悦美と神名はばたばた楽しそうなのでした。
いいなあ、ああいう関係って。
それにしたって、お弁当取ったり、蜘蛛を引っ付けたりするのは…。
子供ですよねえ(笑)。
楓も、のんきに水なんか飲んでる場合じゃ無いの。
でも、そういう小さな仕種が描かれてるのって、見ていると嬉しいです。
楽しいよ。
悦美も、楓のしつこさには我慢出来無くって、ちゃんと本当の気持ちを告白してくれました。
それが楓の持ち味ですもんね。
大切な友達に何かしてあげたい、っていう気持ち、楓らしくって私は好きです。
相変わらず、ミルモは正論を語っていたみたいですし。
一応、仮にも、恋の妖精、らしいですから(笑)。
でも今回は、魔法を使ってどうこう、っていう作戦では無かったですし、きっかけ作りとしては間違いではなかったと思います。
あんな結果になってしまったのも、ある意味、悦美自身の問題ですもん。
仕方無いよね。
でも、ベッドに座って、楓は茫然…。
そういう姿とか、雨に濡れながら昇降口前に隠れてた姿とか、今回は楓の描き方がすっごく良かったみたい。
わい。
ミルモは、最後まで魔法を使わないままなのかな、とも思ったのですが、最後にちょっとだけ使ってましたあ。
本当に、さりげなく、ちょっとだけ。
流石だなあ。
借りてた傘を返しに行ったとき、話をするチャンスはあったと思うので、無理に魔法を使うことは無かったかもしれませんけど、作品としてのバランスを考えると、それが正しい描き方なんでしょうね(^^)。
ファイトだよ、悦美!。
悦美と神名がうまくいきましたけど、楓と結木と日高と松竹、四人の中からカップルが誕生するのは、まだまだ先みたいなのでした。
というわけで、すっごく楽しかったです。
ラブコメラブコメ♪。
こういうお話、大好きです(^^)。
変わった作りの踏切だなあ…。
ランプの取り付け方と、妙なスピーカーと(笑)。
電車は、西武の2000系みたい。
ちゃんと分かります(^^)。
さすがに、扉は銀色に塗ってませんでしたけど。
そういえば最近、2000系のパンタがシングルアームに交換されてるみたい…。
あ、わざわざ架線の張ってない所を走って来るの、この作品ではお約束の光景みたいです(笑)。
■04/06/29 第13話「イカはイカが?」
能力的には、タコスよりもイカスの方が上なのは間違い無いみたいですね。
出世しそうなタイプとゆーか(^^;。
所詮、8本足の旧型は、10本足の新型に劣る!。
あ、成る程…。
あれだけの時間をかけたのに、クリスタルをひとつだけしか見付けていないタコスを詰問する場面とか、何故か身につまされたりして…(おいおい)。
でも、ひとつだけだって、見付けてるのは偉いと思うのです。
楓とミルモには、全くやる気が無いんですもんね。
パートナーに問題大ありなの。
でも、それでも、クリスタルを見付けられるのは、素のままの楓とミルモしか居ないって思えるので、タコスの選択は間違いじゃ無いと思うのです。
時間はかかるだろうけど、絶対に、絶対に大丈夫だよ☆。
イカスは嫌な性格のヤツでしたけど、クリスタル探しの過程とか、全部集めたときとか、結構頼りになる存在のような気もしてます。
実はタコスにだって、楓達に隠してる秘密があるような気がしますしねー。
でも、楓とミルモは道具じゃないって、タコスははっきりと言いました。
あ、ちゃんとそう思っててくれたんだ♪。
タコスにとって、道具っていうのは自分で作ったり改造したりする為のもので、少なくとも楓とミルモはそうじゃありませんものね。
そう簡単に手綱は引けませんし(笑)。
イカスには、楓の恋心の物凄いパワーとか、分からないかも知れないです。
あ、タコスが道具箱を口からげろげろと吐き出すのは、私もやっぱり気持ち悪いと思いますけど…(^^;。
今回、本物のクリスタルが見つかるのかな、とも思ったけれど、さすがそんなに簡単には出て来てくれないみたい。
あ、ちょっと残念かも。
場合によっては、日高や結木が「クリスタル、みーっけ!」をやったりするのかな、なんてちょっと期待したのになあ。
。
だから、タコスがその実力(←?)を、イカスに見せ付けることも無かったの。
さてさて、今後も妖精達の存在とクリスタル探しを両立させて、ストーリーが二極化しちゃうのはうまく避けて欲しいなあって思うのでした。
■04/06/29 第12話「涙のゴール」
今回は、「どーんとわんだほう祭り 1時間スペシャル」でした。
プレゼントのお知らせとか、前後にいつもと違う掛け合いが入ったりするので、楽しいの。
1時間でどれだけくもっちょを食べられるか挑戦!、ていうのも、ある意味楽しそうですよねー。
…そんなバナナ!(笑)。
秘密のパスワードまで、そんな感じとゆー。
アテネは賢そうだし、性格もすこぶる良さそうで。
みんな分かってますよね。
覆面をしていた姿は、ムカつくし、何処かの誰かさんみたい…。
みんな分かってますよね!(^^;。
アテネが、ちゃんとパートナーの写真を持ってたりするのって、良かったです。
逆に、ミルモ達は、いつもパートナーの身近に居られるから、そういうのが必要ないんですよねー。
うんうん。
メインのマラソンに、楓は参加しないんだあ。
ちょっと残念かも。
まあ、出ても結果は見えてますけど…。
結木達も応援だけで、折角妖精界に来たのに、出番はあんまり無かったみたい。
やっぱり、一緒に参加していた方が、楽しかったと思うんですけどねー。
ヤシチが優勝っていうのは、意外でした。
それって珍しいパターンかも(^^;。
あの凄まじい運動量が報われて、良かった良かった。
繰り返し繰り返し、でっかい手にゴールへ戻されて、懲りずにまた反則をして、それでも決して諦めない姿勢は、見習うべき点が多いです。
実は、アテネよりもヤシチに共感したりして…。
うそうそ。
相変わらずのムルモもね。
きゃは☆。
レイを元気付けるっていう作戦、アテネが怪我をしたままでのマラソンが良いことなのかどうか、事の是非はともかく、気持ちがちゃんと伝わって仲直り出来てたから、良かったです。
みんな、素直な心をもってますもんね。
一直線に突っ走って、気持ちをぶつけてしまう楓を筆頭に(^^)。
そういえば、レイとアテネ、リハビリで励まし合ってる姿も見たかった気がしましたあ。
タコスにテレビを改造させてたりして、リソースをちゃんと有効活用していたのは嬉しかったです♪。
■04/06/15 第11話「走れ跳べ挙げろ、そして泳げ」
あ、ワルモ団、しっかり潜り込んでるー!。
書類を紛れ込ませるなんて、結構頑張ってますよね。
許す!(^^;。
楓も、妖精姿で聖火リレーして、頑張ってるの。
今回は、ちゃんとみんな、妖精姿になってました♪。
冠婚葬祭のときは人間が妖精界に行ってもOKって、確かに、そんな設定があったような気がするです(笑)。
聖火がポップコーンになってたのも、妖精界らしくって、楽しいな。
Welcome!、ポップコーンLove♪。
アテネに関しては、意外な事実が発覚して…。
パートナーの為なんて、健気なの。
選手にとっては、怪我って、大変ですもんね。
でも、意識不明の重症患者と接したばかりの私としては、リハビリ出来るだけいいじゃん、とかひねくれたことを考えてしまったりもするのでした…。
うー。
それにしても、力勝負でリルムに勝てる気はしないです。
ナンダカワカンナイノは、意外な所で活躍してたりして。
ムルモの芸術点も中々でした。
シローは本物の魚を着てますし(笑)。
赤ふん付きなのが、お洒落です。
楓はちっとも出番が無いの。
話の流れで行くと、代わりにマラソン走るのかしら?。
でも、それだと根本的な解決にはならないような気がするよ…。
というわけで、今回は結木の冷静な解説が聞けなくって、ちょっと残念な気がする私なのでした。
日高とかも、競技に参加して欲しかったな。
■04/06/08 第10話「フェアリンピックだす!」
みんな、せっせと特訓してるの。
お菓子がかかると、みんな必死だもんね。
楓は呆れてましたけど、副賞が「好きな相手との一日デート」とかだったりしたら、やっぱり同じ結果になる筈なのです。
みんな、分かりやすいもん。
でもでも、やっぱりリルムの力業は光ってて。
もう、無敵!って感じなの。
ヤシチのフィニッシュも中々でしたけど…(笑)。
タコスのカモシカ君8号は、かなりハードなマシンなので、素人には危険みたい。
身軽なミルモが楽しいよ。
ほっぺた相撲は、技とかは関係無くって、単に力の強さで勝負が決まりそうだし。
それじゃつまらないよー。
…なんて、本戦見たら、案外そうでも無かったりして(^^;。
ほっぺたのキレとか、口車とか…。
それにしたって、オトメの相手は嫌ですよねえ。
おヒゲが…、おヒゲがあ!(^^;。
妖精界での試合に、ちゃんと楓達が来てたの、嬉しいな。
でも、妖精の姿になってないのは、ちょっと残念だったりして。
そのまま小さくなっただけの姿で、妖精界に行っちゃ駄目なの。
めー!、なの。
それとは別に、特訓するミルモの後ろで、すやすや寝てる楓が、凄くらしくて可愛かったりするのでした。
にしても、サブタイトルにもなってるキンタがあっさり負けちゃって、ついには主役のミルモまで、まさかの敗退なの!。
予想もしない展開でしたあ。
ミルモはバナナを食べ続けていたから、お腹を壊しちゃうよー!って心配してたのに、最終戦で足を滑らせる為だったなんて!(笑)。
次回に続いたのにもびっくりです。
むー、気合い入れて、どでかいイベントを立ち上げたみたい!。
会場は、人間界にまで拡がって。
次回予告で、ちゃんと妖精姿になっていた、楓の出番も楽しみなのでした♪。
あ、ワルモ団が出てなかったみたいですけど、果たして…?。
というわけで、運動会じゃ無くって、オリンピックのお話でした。
運動会だと団体戦になりますけど、オリンピックなので個人戦がメインみたい。
私は楓と同じ位に運動が苦手なので、出場枠があったとしても、勝ち残れないだろうな…。
何故か、走るのだけは得意だったりするので、運動会やマラソン大会だとそれなりにごまかせちゃいますけど。
けれど、球技大会だと、化けの皮が剥がれるのでした(笑)。
それに、ランニングとか、長続きしない性格なの。
もっと燃えなきゃ駄目ですよねっ。
■04/06/02 第9話「タコのクリスタル大作戦」
OPにも出て来る、謎のシルエットがいよいよ登場したよ。
でも、タコスの悪夢に出て来るなんて、変なタイミングなの。
ワルモ団並に、間の悪い登場とゆーか。
楓もミルモも、クリスタル探しは完全に投げてますよねー。
だって、実際に探しに行ったのって、最初の1回だけなんですもん。
その後は、全く興味なし。
ここまでやる気が無くていいのか!って心配になる位なのです(笑)。
結木は文献調べから始めてましたけど、そういうアプローチがあってもいいかな。
恐らく何も出て来ないでしょうけど、何かヒントを思い付いたりするかも、なのです。
タコスも、前回のクリスタルの出現条件を分析して、何か対策を取ればいいのに。
やみくもに探したって、絶対に無理だあ。
だから、みんなにレーダー(フェアリーコール)を配ったのは正解みたい。
くまなく網を張っておけば、きっといつか見付かると思いますし。
みんながそれぞれひとつずつ、クリスタルを持ってたりしそうですし、ね。
私も、また楓の「クリスタルみーけっ!」が見たいもん♪。
それにしても、日高といい松竹といい、その行動はきちんとお約束を守っていたのでした。
うんうん。
さすがのタコスも、ワルモ団には頼んでなかったですけど、やる気だけなら、他の誰にも負けないと思うのにな(笑)。
というわけですが、今回のラストは、いつもとちょっと違ってたかも。
楓とミルモのお仕置きで終わるなんて、珍しいパターンなの。
まあ、結木にあんなこと言ってたのが発覚したら、ただで済むわけが無いのでした…。
駄目だよね。
いつもにこにこしてる楓だって、結木絡みのことで怒らせたら、とっても怖いぞ(笑)。
■04/05/25 第8話「アンナ恋、コンナ恋」
お掃除をさぼるのは、いけないの。
めー!なの。
でも、教室のお掃除って、面倒臭いよねー。
ビケーの気持ちも、分からなくは…。
まあ、アンナ一人に押し付けるのは、感心しないぞ(笑)。
初夏になって、楓のお洋服も半袖になりました。
可愛い可愛い。
しっかり結木の部屋に上がり込んでたりして、積極的ですよねー。
ま、何も起きないんですけど。
ちょこんと結木のベッドに腰掛けてたりするのも、可愛かったりして♪。
またたびにゃんにゃんの歌、正式な歌詞が出て来るのって久しぶり。
いつもは、にゅにゅにゅ、とか歌ってるから…。
それにしても、タコスが口からメカをゲロゲロ出すのは、やっぱり気持ち悪いよう。
というわけで、今回は、幼馴染みとの正しい付き合い方っ、みたいな。
ポイントは、いつもとはちょっと違った雰囲気で迫ること!。
正しいよ(^^)。
ミルモもちゃんと分かってるんだ。
一応、仮にも、恋の妖精だもんね。
楓だって、いつか、きっと、ね!。
そしてそして。
ミルモ子の格好はともかく、あの魔法はプラシーボ効果なんでしょー?。
特にそういう説明は無かったですけどね。
アンナも、今回は本で調べたりしなかったの。
マニュアルに頼るタイプじゃ無いのかな?。
■04/05/18 第7話「やっぱりドジだね!ワルモ団」
M玉とL玉って、そんなに違いはあるのかなあ。
私はどっちでもお安い方を買うです。
全然気にしないです。
楓って、そんなに細かいことを気にするタイプだったかしらん。
でも、あの怒りっぷりは、凄い迫力で!。
声も怖いよー。
…勝てる。
あれなら、日高にだって勝てちゃうよー!。
すぐに決闘だよ!。
って、そういう話じゃ無いですよね…。
あ、スーパーで出会った結木に、本性がばれちゃうとか!。
って、そういう話でもありません(笑)。
結木がピーマン大好きになったなんて、楓のお弁当は凄いの。
愛だよ。
それって、愛です!♪。
…じゃなくって、Pマンの方でしたかあ。
スーパーで食玩を買うあの姿は、とても他人とは思え無かったりして。
顔を赤くしてる結木が可愛いー。
そしてそして、日高に松竹まで、スーパーの食品売り場に…。
みんな、仲良いですよねー。
どてかぼちゃ。
なのに、タコスは触角ビームを浴びて、更におケツには手裏剣が…。
どこがおケツなのか、実際良く分かりませんけど、とにかくお気の毒なのです。
そして、作戦ナンバー「への6番」を実行へ。
そういうノリって、私は大好きっ。
屋台で飲んだくれてたりするのも。
日本酒の入れ方と飲み方もまたリアルで…。
わー(^^;。
タコスも苦労してるんだあ。
ていうか、ミルモは悪人だあ。
憎たらしいときのミルモと来たら、そりゃもう私だって…(以下自粛)。
更に、ワルモ団の接待は続いて。
せ、接待ですかあ!。
うわあ(笑)。
ちなみに、服を来たままサウナにも入っちゃいます。
ワルモ団のテーマ曲、何げに新曲に変わってたりしましたよね。
というわけで、今回はワルモ団の魅力が(←?)満載の楽しいお話でしたっ。
ワルモ団って、こーゆーノリにはぴったりのキャラですもん。
ちょっとした「哀しみ」もあったりして。
ラストは、なんだか良く分かりませんでしたけど…。
そしてそして、次回予告の決めゼリフは、マリーベルみたいなのでした。
おまかせよ♪。
■04/05/11 第6話「妖精忍者!ガラガラ大戦」
つむじ風の術って、スカートめくりの為の術ですよねー。
ラストに楓が居たので、楓が被害に遭うのかなって思っちゃった…。
最近は、ヤシチもぱんつのコレクションはしてないのかしらん。
まあ、迷惑な趣味なんですけど。
今回のサスケとハンゾーへのお説教は、結構理にかなってたみたい。
協力もそうですが、相手のせいにばっかりしてちゃ駄目ですよね。
成長しないもん。
ボス猫のボスラは、結構強いの。
手裏剣跳ね返しちゃったし…。
ヤシチが非常用に埋めておいたかりんとうも食べられちゃって。
でも、ちゃんと緊急事態に備えてるヤシチは偉いと思うのです。
道標も完璧で。
タコスは、それを食べちゃうんだもんなあ。
さすが、あれには私も怒るだろうな。
みんなに袋叩きにされてたから、大喜びしちゃったりして…。
あわわ。
にしても、みんな、どうやって帰って来たんでしょうね。
それは明らかにはされないのでした(笑)。
楓達人間は、完全に端役でした…。
ミルモ達と一緒に行けないのは、辛いところなのです。
まあ、ガラガラ大王の攻撃を喰らわなくって済みましたけど。
ばっちいですよね、あれ(^^;。
■04/05/04 第5話「岩が割れなイワ」
ヤシチと日高の連絡は、直接の連絡に頼ってます。
別に狼煙を上げたりはしないんだ。
人海戦術(^^)。
それにしても、何も知らずにツルハシで叩き続ける日高の姿が、凄く可笑しかったの。
昼間はずっと寝てるとこなんて、他人とは思えませんでしたし(笑)。
フェアリーコール、有効活用してますよね。
クリスタルみっけ。
送信!。
メール送信っていうのは、いいアイデアみたい(^^)。
相変わらず、楓のポーズは大袈裟だあ。
しかも、表情が結構おマヌケさんなの。
気合いが入っているのかいないのか、良く分からないのです(笑)。
クリスタルは、岩から取り出さないと駄目なんだ。
それじゃ1000人分は取れません…。
ちぇ(^^;。
状況を的確に分析してるタコスが素敵です。
でも、リルムの力を使えば、割れそうだったのにな。
弱点を責めるっていう、ヤシチの作戦も、着眼点は良かったですし。
でも、どこが弱点なのか分からないし(^^;。
手裏剣で前髪が揃った日高は、妙に可愛かったなあ。
あれ、凄くいいです!(←私の弱点。ばか)。
いくら気合いを入れても、セッション魔法は中途半端な形でとか起動しないという…。
おでぶなミルモが出現したときには、大笑いしちゃいました。
なんだこりゃー!(笑)。
あの体型でおケツ振るのも、また(^^)。
すごいすごいー。
すっごく笑えたです。
どすこーい。
ちなみに今回、結木の出番は無しでした…。
結木の役、みんなタコスが取っちゃったみたいなの。
というわけで、青のクリスタルを無事回収です!。
1つだけじゃ、持ってても何も起きないのかなあ?。
■04/04/27 第4話「ぼくたちの宝物」
ムルモの性格って、結構ウザイ気はするので、松竹の気持ちも分からなくは…。
ごにょごにょ(^^;。
でも、松竹も性格は結構似てるから…。
いいコンビですよねっ。
楓が居なくなっちゃえばいいとか、そういうお話にはなりませんでしたし。
被害に遭ったのは写真だけ、なの。
で、お馴染みの登校風景です。
ラブコメとしては、パンくわえて走って来て、曲がり角でどーん!みたいなのが定番だと思うんですけど、この作品ではいきなり飛び蹴り喰らって、楓は体ごと顔面から塀にめり込んじゃうという…。
どーいうヒロインなんだ、それって!(笑)。
しっかし、日高も逆光の中からパラソル使って飛び蹴り喰らわすなんて、高等テクニックですよね。
芸術です、芸術(^^)。
たまには、喧嘩があってもいいかな。
ミルモだってリルムだってヤシチだって、それぞれみんなパートナーと喧嘩はしてますし。
でも、みんなちゃんと仲直りするっていう安心感があるの。
結木だって、ミルモのことをそういう目で見てたんでしょうけど…。
ミルモはそんなことは考えていないのでした(笑)。
今回はお菓子が絡んでいるので、仲直りを考えてたって方が、自然だと思いますけどねー。
それに今回、途中がちょっと退屈だった気はします。
そして、突然出現するクリスタル。
びっくりしたよー。
ちゃんと向こうから出向いて来て(←?)くれるなら、わざわざ探さなくてもいいですもんね。
良心的(^^)。
ていうか、みんなちっとも探さないから…。
楓の携帯が、突然反応したのにはびっくりしたです。
しかも、あんなにでっかいし。
クリスタル1個で、1000人分位は取れそうなの。
そういう問題じゃ無いか(^^;。
■04/04/20 第3話「Pマンだ〜いすき♥」
ピーマンが苦手だなんて、結木も結構可愛いの。
怒濤のピーマン攻撃で、すっかり弱っちゃって…(^^;。
でも、好き嫌いっていうのは、重大な問題だぞ。
楓と結木の新婚生活にも、色々と問題が…(笑)。
私も好き嫌いが多いので、あんまり結木のことは言えませんけどー。
小学生の頃は、給食とか全然食べれなかったっけ…。
でも、ピーマンは平気だったよ。
どっちかというと、好きな方に入ったりして(^^)。
匂いが苦手なのはともかく、中に閉じ込められたら怖いなんて、結木のイマジネーションは素晴らしいです。
でも、これって根が深いよー。
妖精が居る位なんですから、そういうことも十分有り得ますし。
アクミと戦ってる頃だったら、嫌がらせに絶対やられたろうな…。
結木が壊れちゃわなくて、良かったよう(^^;。
日高も、日々の精進は欠かしません。
でこピン攻撃…。
進化する戦闘せーぶつ…。
ボロ切れのように舞う楓。
でも、楓は丈夫だから、全然大丈夫だよ(^^;。
ピーマンでパワーアップするの!。
血液もきっと、さらさらに…(^^;。
お料理を頑張る楓の姿は、健気でしたよね。
料理のことは、おかーさんにアドバイスを受けて(^^)。
楓の愛で、結木の心を解きほぐさないと!。
でも、あそこまでピーマンに拘らなくても良かった気はしますけど(笑)。
あ、Pマンは結構いいキャラだったみたい!。
折角ヤシチが買ったカメレオン笛は、結局何だったんだー(^^;。
■04/04/13 第2話「やっぱりカールでしょ」
楓の髪型って、いっつも同じですけど、ちゃんとお手入れしてたんですね(^^;。
楓の、ああいう生活感のある光景は楽しいな。
でも、人の名前を覚えるのが苦手なのは、相変わらずで。
どーでもいい相手のこととなると、楓ってば、本当に冷たいんだから!。
タコスもとうとう根負けしちゃったの。
まあ、見えない天井裏のリフォーム位は、大目に見てあげなくっちゃ。
タコスもクリスタル探しも、今回の話を見る限りでは、そんなに前面には出て来ないみたいで、一安心。
いきなり雰囲気が変わっちゃったらどうしよう、って思いますもんね。
というわけで、今回は髪型がテーマです。
崩れた髪型の楓も、べりきゅーと♪。
私もそう思いますけど、松竹はもう全然相手にされてないの。
そういうのって、寂しいね(^^;。
デートを前に楽しげなリルムの姿を見て、結木も楓や日高の気持ち、分かってくれるようになったりして(^^)。
お互いに影響や刺激を与え合うのが、パートナーなんですもん。
だからこそ、ドクロマークの注意書きを知ったら、ちゃんと止めるべきでした(^^;。
まあ、魔法の成功率が上がってる、なんて言われちゃったらね。
それにしても、リルムの髪って、あんなにボリュームがあったんだあ。
ちゃっかり結木の家に上がり込んでる楓も素敵なの。
そりゃ、日高も怒るよね。
ラブリは、本当にお役に立ってましたあ。
それって、実は結構珍しいかも。
楓の髪型も、大人っぽくって、凄くいい感じだったし。
可愛いの(^^)。
でも、結木のコメントが何も無かったのはお気の毒です。
表情も変えないんだもん。
彼は、そーいう外面的なことには興味が無いのかしらん(^^;。
ミルモも、興味無さそー。
それでこそミルモです!。
でも、最後にはちゃんと協力してくれて。
それでこそミルモです!。
いつもみたいに、みんなで変な歌を歌って、パーマ液作りのお手伝いだよ(^^)。
というわけで、新シリーズになっても、みんなは以前と同じく、元気で楽しそうなのでした。
■04/04/06 第1話「それは、タコからはじまった」
OPの画面、ちょっと初代の雰囲気になったみたい!。
楓がぽけぽけで(笑)。
新しく加わるキャラは、タコだけ、かな。
何か悪の黒幕みたいなシルエットが見えるのが気になりますけど。
それと、脚があんなにあって、よくもまあ絡まって転んだりしないものです。
今日はすっごくいいお天気の日曜日。
そんな日にミルモと一緒にお散歩っていうのは、女子中学生として、どうなんでしょうか?。
楓も、妙な所で年寄り臭いとゆーか(笑)。
早く、結木とデートするような関係になって欲しいなあ。
私の親心ですー(余計なお世話)。
しっかし、いきなりタコですよ!。
サブタイトルの通りです(^^;。
何か嫌なタコなの。
いきなりケツアタックを喰らわすミルモがまた…。
正しいよ、きっとそれは正しいです!(笑)。
なんて、最後には私も慣れちゃいました。
てっきり宇宙人かと思ったら、ロボットだったりして。
あんちょこ持ってるから、名前はちょこちゃん?(^^;。
それにしても、口からあんちょこから工具箱まで取り出すのは、ちょっと気色いい気がするです。
「略してタコスって呼んでくれたらいいわ」。
「やっぱりタコじゃねえか」。
「タコやない、タコスや!」。
「だからもっと略してタコでいいだろ!」。
「スくらい略さんと言えや!」。
可笑しい…。
ここのかけあいって、すっごく可笑しいです!(笑)。
あはは。
にしても、スッテケテートットコピーの864号ってことは、あんなのが他に少なくとも800番台まで居るわけですか(^^;。
それにしても、クリスタル探しって、胡散臭いなあ。
絶対に騙されてる!。
大丈夫なのー?(^^;。
まあ、楓とミルモはいつも通りのマイペースみたいなので、大丈夫かなあ。
何かのついでにクリスタルを探す、っていう発想は無いみたいですけど…。
まあ、トラブルは向こうから出向いて来てくれると思うので、今まで通りの雰囲気でお話が進むといいな。
クリスタルって、ご町内にあるのかなあ。
まさか、旅に出たりはしないよね。
タコスの、メカニック的な物サーチと改造能力は、何か面白かったよー。
楓のコールフェアリーは、やっぱり大袈裟で変ですし(笑)。
結木も日高も、みんな相変わらずでしたけど、フツーの人にもタコスが見えるのは新鮮でした。
松竹は相変わらず不幸です…。