□ぴちぴちピッチピュアDVD-BOX1を買いました
MISTTIMES.com Blogさんの記事を見て、無性に欲しくなって。
当時、他の視聴作品が多過ぎて、レコーダーの残量も厳しくって、二回見たらすぐ消しちゃう、みたいな視聴スタイルになってしまってたのを、反省する意味もあるです。
今度は、じっくり見るよ♪。
今回は、ヨドバシのポイントが沢山残っていたので、全額そこから充当。
何故か、最初から1割引してあったので、ちょっと嬉しい。
でも、どーしてそんなにヨドバシのポイントが溜まってるんだろ…?。
あ、会社のカラーレザーのトナーとかを地道に買ってるからだあ(笑)。
で、早速特典ディスクを見ます。
ノンテロップオープニングからね。
さすがに画面が綺麗だよ♪。
DVD用リテイクバージョンは、一体何処が違うんだろー?。
別に透過光が薄くなってるわけでもないし…(ばか)。
あ、るちあと波音とリナ、三人の私服姿が水着姿になったんだあ。
これは…。
あんまり嬉しくない(^^;。
私服のが格好いいんだもん。
それと、ラストがるちあと海斗のキスになって、最終話のOPみたいになってます。
ここはやっぱり、立ち姿の6人に、星羅を入れてあげて欲しかったな。
まだ言ってるし。
あ、
アニ鳴館【JOEA-BWeb】さんに、リンクして頂いちゃいました(^^)。
01/08の日記に書かれている、この作品の総括はまさにその通りで、私も本当にそう思います。
本当に、そんな作品なんです、「ぴちぴちピッチ」って。
DVDに戻って、ミュージッククリップが3曲。
「MOTHER SYMPHONY」と「水色の旋律」と「Piece of Love」。
それぞれ、るちあと波音とリナのシーンを再編集しています。
ミュージッククリップというには、曲と画面のシンクロ率が低めなんですけどね。
でも、懐かしー♪。
るちあは、無印の頃からのピックアップが多くって、これはもうすっごく可愛いです!。
これでもか!って位に、海斗と抱き合うシーン、キスするシーンを収録。
なんかもう、すっごくお熱い感じ。
ヒューヒュー(^^;。
にしても、キスシーンて、あんなに沢山あったんだあ。
そーいえば、「ぴちぴちピッチ」と「舞-HiME」には、ある共通点があるんですけど、分かりますか…?。
それは、どちらも1話で大型船を沈没させているとゆー(笑)。
「ぴちぴちピッチ」では、舳先の妙な所に船室を作画してたりして、さすがにあれはあんまりだと思いますけど…。
なんてことはともかく。
波音のクリップは、前半が太郎ちゃん、後半が渚。
そういえば、波音はそんなでしたよね。
波音の作画って、妙な感じに崩れるんだなあ、なんてことを考えながら見てました。
気合いが足り無いぞ(^^;。
リナは、もう完全に雅宏なの。
声優さんのインタビューは、まあ、そのうち見ることもあるかなあ、なんて。
結構興味が無かったり…。
あわわ(^^;。
というわけで、もう一度ピュアを見直しまーす。
はじまりはじまり(^^)。
■04/12/25 第39(91)話「夢のその先へ」
今年最初の感想は、やっぱりこれです☆。
最終回っていうのが、寂しいけれど…。
実は、去年もぴちぴちピッチが最初だったの。
第40話の「初夢大作戦」!。
この回も、設定をうまく残しつつ、かっ飛んだ内容だったっけ。
だって、宇宙生物まで出て来るんですよ!?(笑)。
夢なら何でもありですもんね。
さて、感想を書き始める前に公式サイトを見に行ったら、最終回のあらすじ、前半は何だか良く分かりません(^^;。
でも、後半で強引にまとめているのが流石です!。
実際、そんな感じのお話でした。
そういうのって、楽しいよ。
今回は、OPも特別版になっていて、嬉しいです。
最終回を見る!っていう気分がどんどん盛り上がるもん。
あ、でもでも、いつものOPのラストでマーメイドプリンセスが6人並んでいるカット、あそこに星羅が入ることは、とうとうありませんでした…。
アニ鳴館【JOEA-BWeb】の加嶋結喜さんが、星羅が入るみたいなスペースが空けてある、なんてことをおっしゃっていたので、私も密かに楽しみにしていたのですけど…。
星羅が戻って来るの、遅過ぎです(^^;。
最後の最後まで、ミケルに取り込まれたままなんですもん。
星羅の変身シーン、表情と等身のバランスが悪いので、あんまり好きじゃ無いかな。
ちびっ子っぽい雰囲気は、逆に良く出てますけど。
かれんはソツ無くまとまってます。
ノエルは私服姿が大人っぽくて、変身でもそんな雰囲気が滲み出てるの。
でも実際のノエルは、ココの顔面に肘打ちを喰らわせるような人なので、注意が必要なのです(笑)。
ココは私が大好きなコです。
以前は変身後のおマヌケな表情があんまりだったのですけど、さすがにそれは直っていました。
いつからなのかは、覚えていません(^^;。
そしてOPは、るちあのアップから間奏のまま提供クレジットへと…。
格好いいー♪。
いい感じになってるよ。
「Furuta」と「ショウワノート」は、何だか得をしているような気がするなあ(笑)。
いよいよ、本編。
みかるは一気に成長したよ。
さすがに、それ以上に育ったりはしませんでしたけど…。
無用なトラブルを起こす可能性がありますもんね(^^;。
でも、可愛いみかるに戻ってまたやり直せるなんて、リヒトはちょっとずるいなあ。
おとーさんのことだって、そんなに怒らなくてもいい気がするもの。
かれんとココとノエルは、相変わらず暇そう。
「どうかーん」っていうのは、うた∽かたの「りょーかーい」と似たようなものなのでしょうか?(笑)。
かれんは、彼氏が出来る可能性はあったですけどね。
ココとノエルは、そんなに出番無かったから…。
星羅が先に彼氏作ったりしたら、もう大変ですよねー。
そして、星羅にあんな芸があったなんて!。
「あれ」って何のことか、最初は全然分からなかったし。
おっかしいの。
確かにあれは、星羅じゃないと出来ません。
口調がまた面白くって(笑)。
るちあと海斗も、すっかり元通り。
考えてみたら、あの二人って、昔から全然変わって無いですよねー。
サーフィンをする海斗を、海辺から幸せそうに見ているるちあ。
正式にカップリングしてから、街中でのデートって、したことあったかな?。
波音と渚は、幸せそう。
波音って、渚の話を聞く限り、結構酷いことばっかしてたんだ(笑)。
ちなみに私も、誰かを待たせるのは大好きですけど、自分が待つのは大嫌いです(ひでえ)。
まあ、本気にならないよう、わざと心にブレーキをかけていた波音ですから、今後はそんなことは無いんでしょうね。
多分、きっと。
リナと雅宏。
雅宏はいきなり核心を突いて来るので、中々侮れません…。
家が財閥だったりしますけど、リナの素性と比べたら、全然問題にはなりませんよねー。
この二人は、他の人達とはちょっと違って、大人っぽいカップルでした。
パールピアリでのコンサート、るちあと波音とリナが、私服で歌を歌っちゃいます!。
持ってるマイクも、e-pitchじゃなくって。
そういえば、e-pitchピュアも、今回はきらきらと光って無かったっけ。
曲は「KIZUNA」。
そんなには動いてませんけど、振り付け、新作です♪。
歴史を見ると、パールピアリでコンサートを開くとろくなことが無いのですが…。
案の定(^^;。
でも、あそこがすっごく大きなホールかどうかなんて、この際関係無いし、どーでもいいことのような気がしますけどね。
大切なのは、誰がどんな気持ちで聴いてくれてるのか、ってことなんですもん。
それと、歌っている本人達の気持ち。
だから、新喜劇に行っちゃったの。
お笑い好きのリナが喜劇でダメージ受けるなんて、ちょっとした屈辱なのではないかと…(^^;。
ここから先は、もうどんどんと行っちゃいます。
キャラの特性を最大限に利用してます。
その背景なんかは完全に無視(笑)。
その方が、らしくっていいです。
星羅もしっかり組み込まれちゃって。
いい役、だよね。
ココにハリセンで叩かれる所を含めて(笑)。
そういえば、星羅が復活してから沙羅はもう出て来なくなって、やっぱり立場をわきまえているとゆーか…(^^;。
やっぱり、ダークラヴァーズの登場も外せません。
無印の頃は大活躍してたもん。
リナの気持ちもしっかり読まれちゃってたりして、侮れません。
でも、それに対してのアドバイスが、またあの人達らしかったりするんですけど。
ブラックビューティーシスタ−ズは、歌を歌ってただけだったよー。
出来れば、喜劇にも参加して欲しかったな。
そして、「夢のその先へ」。
歌と今の気持ちを結び付けた展開になっているのは、好感度高いです。
うまくシンクロさせてたよ。
そういう構成が出来るのも、この作品ならではなのです。
歌詞のメッセージ性が高いのも特徴ですし(^^)。
絵が使い回しでe-pitchが旧タイプなのは、仕方ないですよね。
今更スポンサーから苦情が入ったりもしないでしょうし。
「希望の鐘音〜Love goes on〜」は、もっとじっくり聴きたかったなあ。
最後のコ−ラスの部分まで入れてあれば、感動的だって思うもん。
でも、星羅を加えての歌だったし、次のアンコールに繋げて行く構成だし、仕方無いところではあります。
ラストはやっぱり、「Legend of Mermaid」です。
この曲が、この作品の基本テーマみたいになってますもの。
一番最初から、るちあが歌って来た歌。
マーメイドプリンセスが少しずつ揃って行って、ずっと歌い継がれて来た歌。
みんなで歌うよ。
リヒトが指揮をして、太郎ちゃんがピアノを弾いて。
芽流もアウリも居るです。
ココとノエルの後ろに居たの、誰だったか覚えて無くって、凄く気になるんですけど…。
誰でしたっけ…?(^^;。
というわけで、いよいよおしまい。
左上に時刻が出ているので、EDの後にもまだ何かあるのが分かります。
続きはまあ、予想の範囲内だったりして、今までの繰り返しだったりして、そんなに真新しい感じがしないのは残念でしたけど、綺麗にまとまりましたよね。
この作品、私の一番のお気に入りだっただけに、終わっちゃったのは寂しいなあ。
自分の
1話の感想を読み直してみると、その時点で大好きってちゃんと言ってますもん。
そこは強調しておきますね(笑)。
るちあがずっと大好きで、とにかく曲が大好きでした。
無印の方は全話残してあるのですけど、ピュアになってからは2話位しか残って無くて、正直あんまり気合いを入れては見なくなってしまったのですが、ちゃんとDVD-BOXを買って見直したくなりました。
アンコールはいかが?、みたいな♪。
■04/12/18 第38(90)話「聖夜の戦い」
星羅の言葉、いきなり歌の本質を付いて来たの。
でも、お別れをして来たばかりのみんなの心には、中々それは届かなくって…。
なんてことを考えたのですが、そこは曖昧にしたまま、話はどんどん進んじゃったみたい。
あれれ?(^^;。
みかるのおとーさんは、自爆しちゃうし。
それは仕方ないって思いますけど、必要以上に悪者になってたみたいで、ちょっとだけ可哀想な気がするよ。
そして、ミケルの羽根が、ひらひらと舞って…。
星羅の心のカケラ。
何か、凄い光景でした。
だって、いくつか無くなったりしそうなんだもん(^^;。
とりあえず、納得行く結末にはなっていたと思います。
さすがに、ここまで時間をかけ過ぎたような気はしますけど…。
作品全体の雰囲気を暗くしてしまったのは、ちょっと、ね。
ミケルもやっと結論に辿り着いたよー。
長かったあ(^^;。
フクちゃんは、おとーさんと同じく、何か損な役回りだったかも。
そして、星羅を加えた七人で歌う、「希望の鐘音〜Love goes on〜」。
わい(^^)。
あ、アクアレジーナ様も歌ってる!。
これは凄いです♪。
でも、アクアレジーナ様の歌が、一番気合いが入ってないような気もするなあ(^^;。
それと、全員同時に歌ってる姿、ちょっとしか見せてくれないんだもん。
まあ、なんて失礼なんでしょう(笑)。
そして…。
みかるが行ってしまったから、びっくり。
海斗がみかるのことをずっと好きでいたら、みかるは救われたのかなあ…。
なんて。
でも、すぐに赤ちゃんで生まれ変わって来たから、またびっくり。
次回予告ではえらく育ってて、更にびっくり。
みかる、本当にかき回してくれるです(笑)。
あのコ、るちあと海斗が育てるのかなあ…(そんなわけあるかい)。
次回はいよいよ最終回。
後日談をたっぷり見せて欲しいです。
それから。
みんなの歌で、綺麗に終わるといいな(^^)。
■04/12/11 第37(89)話「天空の城へ…」
え、あれでるちあと海斗、お別れなの!?。
あまりにもさりげなさ過ぎて、全然分からなかったです。
それに、あの二人の場合は、そこまで思い詰めなくてもいいような気がするもん。
海斗がみかるを選んだわけじゃ無いですし。
キスも出来ずにお別れなんて、リナや波音よりも可哀想。
本当は、立場は逆の筈なのにな。
それはそれとして、波音の性格を完全に把握しちゃってる渚が楽しいの。
波音、性格悪ーい(^^;。
かれんとココとノエルも合流したよ。
いくら涙が似合わないって言っても、明るすぎる登場がまたらしいです。
これで、とりあえずのメンバーは揃ったです。
いよいよ、ミケルの所へ…!。
楽しげに歌っていた星羅、ミケルの化石を壊せって、どういうことなんでしょうね。
銀座線にパンタが付いたみたいな電車、これで何回目だっけー?。
ここまで使い回すなんて、予想外でしたあ。
□マーメイドメロディー ボーカルコレクション ピュアBOX2
遅くなっちゃいましたけど、ぴちぴちピッチのピュアBOX2、なの。
ちゃんと発売日に買って、毎日聴いてたりしますよ♪。
ジャケットには女の子が勢揃い!。
さすがに沙羅は居ませんね…。
無印のゲストだった、芽流やアウリも居ないですー。
でも、アニメの最終回にはちゃんと出ていたので、一安心(^^)。
本当にちらっとだけでも。
ブックレットをめくって行くと、メインの声優さん三人の写真が出て来て、ちょっとびっくり。
でも、みんな美人なのでした。
あ、このCDには、もうパールコードは搭載されていません。
その役目も終わっちゃったみたい。
ぴちぴちピッチの歌は、本当にいい曲ばっかりですよね。
凄い好みなの♪。
だから、新曲が出て、CDが発売になるの、毎回すっごく楽しみでした。
歌詞の中に、「海」や「旅」って言葉が沢山入っているのも、個人的に嬉しいポイントで。
もう一枚位、CD出して欲しいなあ。
ココとノエルには、とうとうソロが無かったもん。
それは凄く残念。
サントラでしか聴けない、るちあの「恋はなんだろう」や沙羅の「Legend Of
Mermaid」も一緒に収録しちゃえば、曲数の水増しは可能ですよね(笑)。
ミュージッククリップのDVDとかも見たいです!(^^)。
さて、このCD。
全員で歌う「希望の鐘音〜Love goes on〜 (7Mermaid Version)」が凄くお気に入りなんだあ。
テレビで初めて聴いたときには、結構イメージ薄かったりしたのですが…。
この曲はCDで聴いた方が絶対イイです!。
曲のラストも、盛り上がるもん。
この辺りは、テレビではカットされちゃってました。
FOでは無く、きっちりしっかり終わるのもいいですね。
テレビでは突拍子も無い歌にびっくりした「Star☆メロメロHeart」も、フツーに聴けます。
もう慣れちゃった(笑)。
でも、この曲のイントロを聴くと、「次世代型アイドル、あららちゃんでーす!」の声が何処からか勝手に聞こえて来ちゃうという…。
これは凄い!(^^;。
あのコはインパクトあったなあ。
せっせとバトンの練習をしていたシーンも、もう凄く印象に残ってるもん。
弱々しい歌い方が妙にみかるっぽい「明日が見えなくて」のメロディー、似た曲を確かに知っているのですが、どうしてもその曲名が思い出せません…。
でも、この曲は聴けば聴く程に味が出て来るです。
それは、星羅の曲も同じだよ。
ミケルの「翼を抱いて」は苦手です。
テレビでも気合いを入れて聴いてなかったし…。
声がかなり苦手なんだもん。
この曲と蘭花の「花と蝶のセレナーデ」が、私の苦手な傾向の曲なのでした。
■04/12/04 第36(88)話「絶望の果て」
実は、フクちゃんが全てのキーを握ってたりするのでしょうか…。
謎です(^^;。
にこにこ顔で歌う星羅の新曲が、凄く印象に残る回だったよー。
もう、意識がみんなそっちに行っちゃう位なの(^^)。
そっか、みかるが取り込まれたミケルの中には、星羅の心があるんですもんね。
一緒にお話したりも出来そうで…(うそうそ)。
でも、るちあってば、海斗とのことを星羅に諭されてどーするの?(笑)。
KIZUNA、信じなくっちゃね!。
残りの御使三人は、またえらくあっさりと退場しちゃいました。
その捨て台詞が、素敵です…。
ミケル、大ショック!。
にしても、酷い顔だなあ。
■04/11/27 第35(87)話「さよならのかわりに…」
みかるって不幸です。
聞き分けのいいみかるって、何だか凄く痛々しい感じがするし。
ずるいよね(^^;。
「想い出あげない」の歌詞みたーい。
ペンダントを返したっていうのは、そういうことなんですもん。
手作りケーキを前に、一晩中海斗の帰りを待っていたるちあだって、不幸なんですけど…。
ピュアになって、るちあはすっかり不幸が板に付いてしまったから、私の感覚が麻痺しちゃったみたい。
ごめんね、るちあ。
海斗の気持ちも分かりますけど、結局それが女の子二人を不幸にしてしまうという…。
そしてそして。
海斗と、そして何故かリヒトの力が合わさって…。
アクアレジーナ様に新曲を貰ったよ。
わ、クリスマスバージョンだあ♪。
画面も雪の結晶でいっぱいなのです☆。
そういえば、新曲の殆どはそうやって貰ってたんですよねー。
最後には、自分達で歌を紡ぎ出す、みたいなシーンが見たい気がするよ。
もう、今更なんですけど…。
■04/11/20 第34(86)話「白い羽根の誘惑」
記憶を取り戻した海斗、ちゃあんとるちあのことを優先してあげてるよ。
偉い偉い。
まあ、それは当然ですよね(^^)。
これでやっと元通りになりました。
みかるは、海斗のことを繋ぎ止めるのに必死だけれど…。
それをきっかけに、リヒトとの関係にも、ヒビが入っちゃった。
そっかあ、リヒトはみかるを閉じ込めてしまってたんだあ。
カゴの中の小鳥さん。
みかるのお部屋に居る、あの小鳥さんみたい。
それにしても、あの小鳥って、全然可愛く無いんです。
逆に、何か腹立つ外見なんですけど…(こら)。
さすがに、みかるの姿は痛々しいんだあ。
でも、その描き方には、結構優しい感じを受けたりもしてます。
そんなに嫌な感じはしないんだ。
簡単にミケルを受け入れたりはしなかったし。
私の見方が変なのかなあ…(^^;。
部屋の中、ぐちゃぐちゃにしたりとかしてるのにね。
ミケルとのシンクロ(?)も、本人達には自覚が無かったんだ。
あ、リヒトも…。
海斗との接触を含めて、やっと設定に興味がわいて来ましたよー。
るちあの出番が少なくっても、これだけこの作品を見れるっていうのは、私にとってはかなり驚きだったりするんだもん。
そのるちあ、今回は本当に静かで。
マーメイドプリンセスの変身が無いっていうのも、初めてのパターンなのでした。
■04/11/13 第33(85)話「乱れる心」
海斗の記憶が戻って、海斗とみかる、いよいよお別れ。
あの二人の結び付きって、実はとてもとても薄いなんですもの。
みかるはずっと駄々をこねてたけれど、自分から海斗に何をしてあげられるのか、そーいう考えが全然無いみたいなので、あんまり同情は出来無いもん。
って、歌ってる…。
みかる、歌ってるよー!(^^;。
立場が、るちあと逆になっちゃった。
というか、元に戻っただけなんですけど。
リヒトだって、今までに何度か海斗に悪意を向けたことがあったと思うのですが、今回の表情からは、何も読み取ることは出来ませんでした。
なんてことよりも、今回の主役はミミなんですよねー。
そして、シェシェ。
妹のミミの方がストーリーを大きく動かしたの、ちょっと新鮮でした。
ラストも、私はあれで良かったと思いますし。
しんみりしんみり。
きっと、いつかまた戻って来てくれるよね。
もう、意識が完全にそこへ行っちゃいました(^^)。
今は一方通行だけれど、いつか、きっと。
そのいつかは、必ずあるもん!。
それにしても、ミミがるちあの正体に気付いたきっかけがヒッポっていうのは…。
いいの?、そんなんで(^^;。
「まさか、あのコ達が…!」。
まさか、じゃないってばあ。
でも、テンション落ちてるミミっていうのは、見ていてちょっとイタイケでした。
少なくとも、みかるよりは。
もしかしたら、るちあよりも…。
あわわ(^^;。
マーメイドプリンセスの変身が二段階で解けて、人間の姿に戻るのって、初めてでしたよね。
正体、本当にばれちゃった。
でもでも、冷静に考えると、あのコ達の本来の姿はマーメイドなので、人間の姿になるっていうのはおかしいけれど…。
単純に、海水が戻ったらまた元のマーメイドに戻っていたので、その実体はもっとシンプルみたいなの。
それならそれでいいや(^^)。
ブラック・ビューティー・シスタ−ズを取り込んだミケルは、「おぞましい」って言ってたよね。
うん、気持ちは分かる!。
状況は何だか良く分かりませんけど…。
ちなみに、取り込む生物って、別にトンボでもオケラでもアメンボでも良かったのかなあ、なんて(^^;。
■04/11/06 第32(84)話「海に消えた記憶」
みかるにも、ちゃんと歌がありました。
ココとノエルにも、早くお歌が欲しいなあ。
ミケルのことやリヒトのこと、みかるのことだって何も分からないままなのですが、海斗の記憶が戻りました。
るちあ達を護る為に、自ら記憶を封印してたんですって。
そっかあ。
海斗、頑張ったよ。
再び記憶を取り戻すきっかけは、妙にあっさりしてましたけどねー。
感動がなーい!(^^;。
ミケルも、また面倒な手順を踏んでたんです。
まあ、星羅の記憶を取り込んでも殆ど何も変わらなかったんだし、海斗の記憶を取り込んでも、結果は同じだったと思いますけど…(^^;。
みかるは当然、大ショックなの。
でもでも、みかるはずっと海斗に縋って何かをして貰うばかりで、みかるから海斗にしてあげられることが何も無かっただけに、あんまり同情は出来なかったりもします。
病弱な部分で、辛うじて海斗をつなぎ止めていたのですけど…。
そして、みかるが涙を流しながら歌う歌。
その歌をバックに、るちあと海斗がキスしてたりして。
今までの関係を全て清算しちゃう、凄いシーンなのでした(^^;。
実は、三週連続でラストがキスシーンだったりして。
ちょっと恥ずかしいな。
これで、マーメイドプリンセス三人には、心配事が何も無くなったよ。
そうすると、もう正体を知られていて、素の姿でもカレに会えるるちあが、一番条件がいいような気がして来ましたあ(笑)。
■04/10/30 第31(83)話「最後の恋文(ラブレター)」
遠い国から来た手紙。
そういうのって、嬉しいですよね。
彼氏からじゃなくても、嬉しいもん♪。
このタイミングで、初めて届いた手紙、どんな内容だったのかなあ。
波音にとっての最後の恋文、きっとそれは、太郎ちゃんにとっては何気無いものだったんだろうな…。
でもそれは、運命に負けたわけじゃ無くって。
まさに「水色の旋律」の歌詞の通りだあ、って思う私なのでした。
そして、いつの間にか波音の心を蝕んでいた渚の存在、とか。
彼も、ちゃんと波音の心を読んで、それに合わせた行動を取れるようになったみたい。
落ち着きも出て来たよ。
あれなら、波音を任せても大丈夫だよね。
ふたり、今まではちくはぐな行動ばっかりだったのにね。
でも、一体、いつの間にー?(^^;。
そしてそして、ラストはリナの時と同じく、また自分からのキスで恥ずかしく終わるのでしたあ。
レディバットの見せ場、特に無かったですねー。
御使達は、みんなみんな、今度の作戦は凄い!みたいなことを言って出て来るのですが、やってることはいつも同じなんですもん。
るちあとリナも、今回は出番が無いの。
あ、太郎ちゃんからの手紙を波音に渡すときのるちあが、ちょっと良かったりしました。
…胸が気になると言えば、気になりますけど(^^;。
■04/10/23 第30(82)話「抱きしめて…」
リナと雅宏、もうすっかりいい感じに…☆。
でも、男の方から「俺達も、10年後にはあんな夫婦になってるのかなあ」なんて言うのはどうかと…。
そういうことを言う男、私は嫌いだ(^^;。
相手の女の子、まだ中学生なんだよー。
まあ確かに、クルーザー持ってる男なんて、そうそう居ませんけど。
少なくとも、私の知り合いには皆無、かな。
免許だけなら、持ってるヤツ、居ますけど(笑)。
それから、雅宏ってば、パールピアリに来て、迷うこと無くリナのお部屋の前まで行ってたの。
部屋の場所、知ってたんだ。
いつの間にー?(^^;。
マーメイドプリンセスとしての使命や、いつかは帰らなければならないこと、どうやって折り合い付けるのか、それはひとつのポイントだよね。
みんなの正体は敵にばれていないので、彼氏に危害が及ぶ心配は無いけれど…。
雅宏だって、今の生活とか、護るものは沢山あるし。
みんなの気持ち、ちゃんと折り合いが付けばいいんですけど。
何か毎回、うやむやに強引に納得してしまいます。
二人のキスで終わるのは、ちょっと恥ずかしかったなあ。
まあ、それでもいっか!(←悪い癖(^^;)。
芸能人の運動会…。
あれの何処が運動会なのー?(^^;。
あららの体操服だけみたい。
これも恥ずかしいよう(笑)。
それに、作戦らしい作戦も無くって。
マーメイドプリンセスがあそこに来ることだって、特に考慮して無かったみたいだし。
もう、一体何がしたかったんだろ、あらら。
自分もろとも自爆するのかと思っちゃったもん(^^;。
■04/10/16 第29(81)話「みつかいたちのゆううつ」
やってること、実はいつもと同じなんですけど、御使達が妙に弱気だったりして、おっかしいの。
ナポレオンフィッシュに作戦立てて貰うなんて、それは何か違うよー。
それに最後のオチもまた…。
べたべたなのです(^^)。
マーメイドプリンセスは、いつもと違ってたかも。
変身省略して登場したり。
ドアを蹴り開けて移動したり。
るちあなんて、一瞬、キャラが変わってましたよ?(笑)。
まあ、たまにはそーいう日もありますよねっ。
御使達は、みんなで一斉に攻撃するのが一番いいと思います。
何か曲を作って貰うの(^^)。
■04/10/09 第28(80)話「星羅の花園」
今回は、蘭花のバスガイドさんです。
以前のカラオケをマーメイドプリンセス探しに応用して、ちゃんと作戦を考えてるんですね!。
でも、カラオケからバスガイドを連想するなんて、発想がかなり古いですよ?(笑)。
それに、マーメイドプリンセスは罠なんか仕掛けなくても、勝手に向こうから出向いて来てくれるんですもん。
徒労に近い、蘭花の努力なのでした。
ちょっと可哀想。
でもそれが、御使達の持ち味だもん♪。
星羅に返したハートのかけら、いつもとはちょっとだけ雰囲気が違っていて、楽しかったの。
星羅の歌も、雰囲気出してましたよね。
このメロディー、似た曲を知っている筈なのですが、どうしても思い出せません…。
海斗とみかるの関係も、少しずつ変わって行くのかなあ。
何か今回、海斗がみかるを拒絶したようにも見えましたけど…。
海斗も記憶を少しずつ取り戻してる。
あ、いよいよ何かが変わり始めたみたいで、そういうの、ずっと待ってました!。
でも、ミケルの歌が入ったりして、核心の部分はイメージ処理されちゃったみたい。
うー(^^;。
捕まっていた三人も、全く唐突に愛の力を発動します。
自分達だけで完結しちゃってると、ちょっと寂しいな。
でもそれが、マーメイドプリンセスの持ち味だもん。
小さな心に咲いた、ハイビスカスの花なの…。
観光バスでお出かけ♪。
バスのサイドミラー、あの位置じゃ絶対に運転席から見えないと思うな…。
そもそも、一番上のは何を見る為に付いてるの?(笑)。
プラグドアも、構造がどうにも妙なの。
今時珍しい窓が開くタイプのハイデッカーで、しかもシートの背の小物入れが編み上げなのは、貧乏臭いから止めて欲しかったです(笑)。
それに、あんな所にカラオケを設置しないで欲しいのだあ。
料金器じゃ無いんだからー(^^;。
■04/10/02 第27(79)話「決裂の姉妹(シスターズ)」
星羅ちゃん、そろそろ実体化して欲しいです。
最後の最後まで、あのまんまだったりするのは駄目ー。
出番が無いの、可哀想なんだもん。
ミミ、今回に限って余計なことをして、ドジっ娘してるし。
実際、あの作戦の失敗は、ミミが全部悪いような気がしますけどねー。
うん、絶対そうだよ!。
それで、歌を歌いながらやみくもに街を歩くミミ…。
とっても素敵です!(笑)。
水飲み場の水、被っちゃっうし。
そこに、そっとハンカチを差し出するちあ。
とっても素敵です!(笑)。
ミミは、水を被っても正体はばれないんだあ。
というわけで、ふたり、仲良くなりました。
波音やリナとも。
リナ、すっごく丸かったですよねー。
彼氏が出来て、人当たりも良くなったのかなあ。
リナのアドバイスも完璧だったし。
渚ってば、頼りないもんね(^^;。
というわけで、みんなに元気を貰って死ぬ気で来たミミ、きっと怖いよ。
まあ、いつも二人のブラックビューティーシスターズが一人しか居なかったら、当然罠って思うよね。
いくらマーメイドプリンセスのお嬢さん達でも(^^;。
ミミのソロがちゃんと聴けるなんて、ちょっとお得な感じでした。
でも、全然通用して無いし。
元々デュエットが基本の歌なんだもん。
3対1っていうのも、絶対不利。
やっぱり、何か縋る物があって戦った方が、強いんだ。
何だか、頑張り方のヒントを貰った、みたいな…。
護っているものの強さ。
でも、それはマーメイドプリンセスの方がきっと強いんだろうなあ。
今回のお話、楽しかったよー。
みんなの裏の無い笑顔が、また眩しいの。
シェシェってば、ミミの為に光の玉を使ってしまったけれど、そうすると星羅のハートのかけらは、何処へ行っちゃうんだろー?。
■04/09/25 第26(78)話「アイドルデビュー」
リナと雅宏、青空お笑いグランプリデートです。
そりゃロマンチックじゃ無いかもしれませんけど、大笑いしてるリナなんて滅多に見れないですもん、雅宏だって嬉しいよね。
でも、リナのお笑いへの要求は、もっと厳しかった気も…。
雅宏と一緒だったから、何でも楽しいとか!。
いいないいな。
ちなみに、るちあは何か違う世界に居たみたい(笑)。
にっこにこ。
「太陽の楽園」て、作中では滅多に流れないし、懐かしー♪。
あららの歌は、やっぱり好きになれません…。
外見はいいと思いますけど、あれじゃアイドルになるのは無理ですー(^^;。
それに、何だあの振り付けは!(笑)。
やっぱりへなへなと力が抜けますー。
ヒッポには、一瞬本当にあらら属性があるのかと思っちゃった。
ウインクすると火が付く能力は、何かと便利そうですけど…。
しっかし、あららって、普段はマンションで一人暮らしをしてるのー?。
何者なんだ(^^;。
みんながマーメイドだってこと、恋愛が絡むと、強烈にクローズアップされるの。
秘密を隠してるっていうリナの後ろめたさが原因となった今回の騒動、そういうのって面白いなあ。
本来の使命とかは、結構曖昧になっちゃってますけどね。
最終的に、恋愛方面はあっさりと決めて欲しいかな。
収まるべき所に収まらなくっちゃ(^^)。
雅宏は、ちゃんとリナのこと見て、色々と考えてくれてるみたいで、海斗よりもずっといいみたいです。
□CD感想「ピュアBOX1」
「マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア マーメイドメロディーボーカルコレクション
ピュアBOX1」を買って来ました。
…だから、タイトル長いですってば。
最初に入ったお店では見付からなくって、別のお店で購入。
「愛の温度℃」は、マキシと同じ音源かな…?。
再録とかはしてないみたい。
どーでもいいのですが、この曲のイントロって、私が使っている携帯の充電完了音とそっくりなんですう。
七人で歌う「KODOU〜パーフェクト・ハーモニー〜」は、ちょっとだけボーカルが聴き難いかも…。
アレンジが凝ってるから、みたい。
でも、名曲だよね。
全員集合のバージョンが収録されて、嬉しいです♪。
「闇のBAROQUE−バロック−」は、敵方の歌では一番好きで。
下手すると、マーメイドプリンセスの歌にも勝ってたりします。
ソロでは絶対に勝てないのも納得ですよね(^^;。
「MOTHER SYMPHONY」の曲もいいけれど、音波攻撃には向いて無さそう。
「水色の旋律」もそうですが、ソロよりも三人で歌ってる方が絶対にイイです!。
楽しいの。
というわけで、このアルバムは、買いだと思います(^^)。
■04/09/18 第25(77)話「恋占い」
女の子に、泣きながらあんなことを言われても、リヒトは何のリアクションもしなかったのかなあ…。
冷たいの。
まあ、余計なお世話ではありますけど。
みかるはすっかり海斗に依存しちゃってるし、実は実体が無かったとかじゃ無いと、引き離すのは厳しそうなの。
個人的には、るちあと直接対決して欲しいんですけどね。
あ、るちあだけが北太平洋の国に帰るっていうのは、是非止めて欲しいです(^^;。
海斗だってフツーの人間じゃ無いんですもん、マーメイドと人間っていう障害は、とりあえず無効になってるんですから。
今回は、占いだよ。
占いっていうと、タキさんの出番のような気もしますけど、出番無し。
それにしても、あれじゃ占いにも人生相談にもなってないみたい。
もっと色々と聞き出して欲しかったなあ。
知られざる、るちあの秘密、みたいな。
こう、一緒に聞いてる波音とリナが赤面しちゃう位なのを!(笑)
とりあえず、御使達の作戦パターン、これではっきりしましたよね。
用意した場には、ちゃんと来てくれるマーメイドプリンセス、実は御使とも気が合うみたい。
仲良しさんですよねー。
波長が合うとゆーか。
海の友達(^^)。
それにしても、歌で戦うっていうこの作品の基本ライン、相当厳しくなってる気がします。
展開に無理があるの、見てて分かるもん。
星羅のハートのかけらを集めるのも、何か取って付けたみたいで。
むー、困ったものです。
海斗に貰った指輪、彼との繋がりを示す、唯一の証拠だったのにな。
それをあっさり手放しちゃうなんて、るちあらしくないみたい。
そこまで、精神的に追い込まれてたってことなんでしょうけど…。
見ていてちょっと違和感あったよ。
それに、真珠は別にどうでも良かったみたいなの。
まあ、真珠にしちゃうと、ストーリーが別の方向へ行っちゃうかな。
ラスト、海斗が指輪を拾ってくれたのには、びっくりしちゃった。
あそこで、るちあも良く我慢出来たなあ、って。
見ていて可哀想なので、そろそろ海斗も記憶を取り戻して欲しいなあ。
それで、るちあとみかるの間で、悩むのだ(^^;。
実は既に記憶が戻ってたりしたら凄いですけど。
■04/09/11 第24(76)話「私の欲しいもの」
るちあは海斗のことで弱ってるので、本当にリヒトの優しさに縋ってそのまま…、なんて展開を想像しちゃったりもします。
でも、るちあはそんなコじゃ無かったのでした。
リヒトも何を考えてるのかなあ。
下心があるようにしか見えないんだもん(^^;。
それに、いつもヤキモキしてるのはるちあばっかりなの。
それじゃ不公平だよー。
リヒトとのお熱い所を海斗に見せ付けて、少しは焦らせてやらなくっちゃ。
そして、今回はカラオケです。
戦闘じゃ無いのに変身しちゃうの、前にもあったけれど、そういうのって楽しいよね。
歌じゃ負けられない!。
だって、アクアレジーナ様から貰った歌なんだもん!。
みんな、それぞれが持ち歌を歌って♪。
折角だから、今までの歌を全部一気に!、なんていうのは、さすがに無理かなあ。
あんなに点数が低かったのに、それはその後の戦いに悪影響を与えたりはしてなかったみたい。
みんな切り替えが早いです(笑)。
ラストはちょっと痛々しかったの。
あんなこと聞かされちゃ、リヒトも動いてくれるのかしら?。
でもでも、辛い部分と楽しい部分が程よくミックスされてるこういう話、私は大好きです。
■04/09/04 第23(75)話「心の奥のこころ」
そっかあ、写真が残ってるなら「俺とるちあって一体…」なんて、海斗が悩むのも納得ですよね。
他に、手紙とかは無いのかな?。
読むと恥ずかしくなっちゃうようなおアツイいのとか、期待しちゃうんですけど!(笑)。
あらら?、あららって、まだ居たんですかあ。
あ、何かこう、どっと力が抜けてしまった…(^^;。
あのコって、凄い違和感があるんです。
整形で作った、作り物の笑顔を見せられているような…。
そんなんじゃ、アイドルなんて絶対に無理ですよ?(笑)。
あ、今の時代なら、OKなのかも…。
ミケルの御使たち、とうとう全員が勢揃いしました。
初めてだよー。
ちなみに、グループ名とかは?。
別に要らないかなあ。
ミケル御使軍団。
それにしても「あのお方」なんていう単語を聞くと、またへなへなと力が抜けるの。
置かれてる状況が、全然分からないですもん。
あ、でも、星羅のオレンジ真珠、やっと有効活用(?)するみたい。
そうですよね、折角奪ったんですもん。
ちなみに、星羅の真珠の中にある嫌な部分、憎しみとか妬みとか、そういう部分だけを抜き出して、残りを星羅に返せば、星羅は汚れを知らぬ純粋培養のマーメイドプリンセスになれたりするのかも…。
うそうそ(^^;。
ミケルの命令、今回は派手ですよー。
会場ごと、粉砕ですって。
ただ吹き飛ばすだけなら、物凄く簡単な気もしますけど、やっぱり歌を使うのが面白いなあ。
みんな、一斉に歌ってるの。
あ、それは破壊力ありそう…。
それぞれの歌を聞き比べると、あららの歌って、やっぱりちょっと弱いみたい。
メロディーラインがはっきりしないから、細切れにすると、何が何だか分からないの。
力が2倍になるって、シェシェとミミ、本当に二人に増えてるし。
わ、分かりやすい!。
そのシンプルさが、彼女たちのいい所です。
それにしても、星羅の真珠って、一体どーいう…。
持ち歌の多さは、アイドルとしての格の違いみたいなもの、かな。
シェシェとミミ、お気の毒でした。
歌が変わって、受けるダメージも違ったりすると、面白いですよね。
歌の種類によって、精神攻撃の内容が違うっていう…。
新曲「七つの海の物語〜Pearls of Mermaid〜」の歌詞は、旅の原点に還ったみたいで、この先はマーメイドプリンセスの使命に戻って行く、っていう展開になるのかなあ。
シングルの発売は、10月20日です。
ポニーキャニオンのサイトには「年末で最終回」ってはっきり書いてあるので、これが最後の歌になるのかなあ。
どーでもいいんですけど、今回は大人っぽい作画だった海斗とるちあ、次回は妙に丸くて子供っぽいです。
話の内容に合わせてるわけじゃ無いんでしょうけど、面白いの。
それと、予告のるちあのナレーションが、なんかこう、あれとゆーか、ねえ…。
何のこっちゃ(^^;。
るちあも、一生懸命に頑張ってます。
海斗とみかるが仲良くしてる所を見せ付けられても、健気に耐えてるの。
そういう体験をすれば、るちあもきっと大きく成長しますよね。
まあ、そんな体験、しないにこしたことはありません…。
ラストは、さすがにちょっと可哀想だったかな。
るちあのあの表情、何を思っていたのか、私には読み取れませんでした…。
■04/08/28 第22(74)話「思い出泥棒」
夏休みの終わりと共に、牧さんの海の家も閉鎖されて、ココ達三人も、自分の国に帰って行きました。
でも、あんまり寂しいお別れじゃ無かったですよね。
また、いつでも会えるもん。
それにしても、マーメイドプリンセスが、その辺の道端でお別れする、っていうのは、絵的にどうなんでしょー?(^^;。
荷物ごろごろ引っ張ってたから、そのまま海に飛び込むわけにも行かないんでしょうけど…。
謎なのです。
そして、今回問題のオルゴール。
結局、何だったんでしょうね…。
手紙の内容も、教えて貰え無いままでしたし。
それで、いきなり泥棒さんの目当てがオルゴールだなんて、飛躍し過ぎのような気がするよ。
小道具としては、ちょっと物足りなかったみたい。
みかるの想いは、そろそろ溢れ出しそうで、そこから何か動きがあったりしそう、かな。
海斗の方は、まだ全然分かりません…。
相変わらず、何も教えてくれない展開なのだあ。
登場人物は、どんどん増えてるのにー(^^;。
■04/08/21 第21(73)話「恋の不法侵入」
いつの間にか、カレの部屋の合鍵を持ってたなんて、ヒッポじゃ無くてもびっくりするよね。
そっかあ♪。
でも、一度もお掃除に行ってないなんて、悲しいね。
海斗、ハワイに行った後、すぐに行方不明になっちゃったから…?。
あ、その辺り、もうあんまり覚えてないや…。
お掃除お掃除♪。
海斗って、みかるの家でずっと暮らしてるわけじゃ無いんだあ。
家には帰ってるみたいなの。
それなのに、勝手に家に入ってお掃除しちゃうるちあ、結構凄いです。
いくらお湯を被ったっていっても、お風呂にまで入っちゃうし。
海斗、帰って来ちゃうし。
それって、凄く恥ずかしいですよねー!。
わー(^^;。
今回のサブタイトルも、ちょっと恥ずかしいよって思ったけれど、まさに恋の不法侵入なのでしたあ。
土足で海斗の家に上がり込んで来たリナと波音も、凄くいい味を出してたみたい。
えらい剣幕で扉を開けて…。
いやん。
るちあがピンチになると反応するあの真珠、こういう使い方をするの、面白いですよねー。
センスいいの♪。
るちあも、海斗にキスしてたから、びっくりしちゃった。
さすがに、二人きりになると、思いがもう溢れ出して来ちゃうみたい。
みかるが近くに居ないタイミングって、滅多に無いですし。
うん、ここは勝負所なのだあ!。
それとは別に、リヒトと海斗の関係も、そろそろ破綻しかけてるような気が…。
海斗は、結局みかるの所に戻らないままでしたし。
それはそれで、ちょっと寂しいかも…。
恋はなんだろう、久しぶりに流れたよ。
本当に1フレーズだけでしたけど…。
これって、いつも元気に頑張ってた頃のるちあの歌ですよね。
昔は、余計なことを考えずに、ずっと一直線だったの。
出来れば、あの歌を海斗に聞かせてあげたかったな。
そうすれば、何かを思い出してくれてたかもしれないのに…。
そして今回、ミケルよりも上位の存在が出て来て、あららが出て来て…。
登場人物、増えるなあ(^^;。
この辺りは、一体どーいう風に収拾を付けるのか、興味津々なのです。
今回は、ずっとしっとり進めるのかと思ったら、とんでも無かったですし(笑)。
あらら。
あららってば、見ているといちいち恥ずかしいから、今回限りで良かったよー。
私としては、嫌いなタイプじゃ無い筈なんですけど、それでもやっぱり無理、かな。
歌が始まったら、思わず早送りしちゃったもん(^^;。
性格も、ちょっと変わってる、どころじゃ無いんですけど…。
何を考えてあんなの作ったんだろ(^^;。
でも、炎を自由に操って、水の中にまで炎を飛ばしてたの、ちょっと新鮮でした。
簡単に炎を飛ばせるなら、わざわざ歌を歌わなくてもいいのに(笑)。
タンカーに炎なんて、気化した原油に引火したら、大変だあ。
実は空の回送だったのかしらん。
なんて、今回のお話、見所はいっぱいあったから、私は嬉しいです。
ペンダントはみかるにあげてしまって、そして今回、鍵も返しちゃった。
るちあと海斗を繋ぐ物、少しずつ少しずつ無くなってしまってるみたい。
とりあえず、海斗のシャツは着たまま、みたいですけど。
この先、歌を奪われ、脚を奪われ、それでも海斗のことを…。
なんていう暗い展開にはなりませんよねー?。
全ての形が無くなってしまっても、それでもちゃんと気持ちが結び付いて、全てが元に戻るといいな。
ぴちぴちピッチのサントラとマキシ2枚、もうとっくに発売になってるのですが、あんまり買う気になれなくって、そのまんまになってます。
最近の曲って、あんまり好きじゃ無いんですけど、CDで聴けば評価も変わるかなあ?。
とりあえず、ボーカルコレクションでまとまるのを待つです(^^;。
マーメイドプリンセス全員が揃っての歌も、そろそろ収録してあると嬉しいな。
■04/08/14 第20(72)話「恋の探偵」
今までずっと、元気に夏を満喫していたココとノエルとかれん。
いきなりテンションが落ちてるのは、一体どーしてなんでしょう。
ここに来て、彼氏がいない寂しさに気付いてしまったとか…。
ヒッポが言ってた「乙女の純情を七つの海の平和の為に捧げ尽くす」って、具体的に何をどーすればいいんでしょう。
何か、人身御供みたいなイメージが…(^^;。
でもでも、あの三人が全然モテないなんて、それは絶対に嫌味だと思うんですけど!。
私だって、全員大好きですもん。
まあ、私の好みなんて、別にどーでもいいんですけどね。
そんな中、リナは一人で幸せそうなの。
ちょっとは余裕が出て来たかな。
今回も、危なげなく雅宏とお付き合いしていたよ。
ココ達がちょっかい出しても、全然影響は無かったみたいなの。
さすがの波音も、自分のこともあるから、随分と冷静に三人を観察してましたし。
それ、おっかしいの。
でも、雅宏ってば、女の子達とボーリングなんて、何やってんだか。
付け込まれたら大変だよー(^^;。
ちなみに、今回はノエルの表情が楽しかったりします。
困ってたり、びっくりしてたり、あっけにとられてたり。
何かいいな(^^)。
ノエルって、どーいう性格なのか、結構謎だったりします。
ココの顔に、肘を入れたりして…。
あれ、マジだあ。
モロに入ってましたけど!(^^;。
ココはああいう性格ですしね。
喋ってること、おっかしいの(^^)。
かれんも、すっかり刺々しさが無くなりました。
それにしてもみんな、ブラックビューティーシスターズとかダークラヴァーズとかと、実は結構気が合ったりしそうだなあ。
でも、朴念仁の台詞を最後に、ココとノエルとかれん、出番はおしまい。
今回は、お歌も歌いませんでした。
何だったんだろう…?(^^;。
ラストも、妙に中途半端な所で終わったみたいな…。
でもまあ、シナリオと作画が見事にマッチしていて、私はとても楽しかったです。
可哀想、なんて言われちゃったミケルは、どうなんでしょう。
さすがにかなり怒ってました。
でもでも、るちあ達が自力で復活してたのは、偉いです。
「るちあ…、ミケルの力などに屈してはいけない!。立ち上がれ、マーメイドプリンセス!」みたいなノリが、何だか気持ち良かったりします。
愛がマーメイドプリンセスの力の源、なんですもんね。
とりあえず、彼氏が居た方が、みんなちゃんと頑張るような気がするよ。
追記。
次回、あらら初登場の回です。
「Star☆メロメロHeart」の次回予告用アレンジ、凄くいいな。
これって、多分ここでしか聴けないよね。
自分の感想を読み直してみると、初登場で見たあららのこと、何か酷いこと書いてるのに気付いたりもしました(^^;。
■04/08/07 第19(71)話「癒しの歌」
占いの心構え。
お告げを受けて、未来をどう切り拓くか、っていうことが大事。
それが、タキさんからのアドバイスなの。
確かにあの三人は、未来に振り回されてる、みたいな感じですもんね。
しっかし、本当に暇そうだなあ。
かれんとノエルとココは、自分なりの時間の過ごし方を知ってるみたいなんですけど。
こういう所で、差が付いたりして。
それにしても、あの三人、どーいうマーメイドプリンセスなんだろ。
海の底で、純粋培養で育てられたわけじゃなさそうです(^^;。
ていうか、ちょっと変わった趣味があるみたい。
ココが一番羨ましい気はしますけど…。
シェシェとミミは、おばーちゃんにはならなかったんだ。
それはちょっと残念、かな。
みんな、おばーちゃんになっても、口調も外見もそんなに変化は無かったみたい。
まあ、衣装とかを考えると、そんなによぼよぼにしてしまうのは辛いですもんねー(^^;。
海斗とかには、とても見せられない姿です。
実はストーリー上、おばーちゃんになったことよりも、もっと大切なことがあったりしますし。
こういう構成って、面白いの。
何も知らずに光を照らそうとするるちあの姿とか、結構見応えがあったりして。
るちあ達の歌も、新しい使い方が出て来たよ。
個人的には、歌が誰かの生き死ににまで影響を与えてしまうっていうのは、ちょっと辛い気はするんですけどねー。
生命力が活性化し過ぎて歳を取る、っていうのも、分かるような分からないような。
墨が染五郎の命と引き換えなんて、困り物。
ダイオウイカなら、墨くらいはいくらでも吐きそうで…(^^;。
■04/07/31 第18(70)話「星の迷宮(ラビリンス)」
夏休みの宿題もそうですけど、るちあはパールピアリのお手伝いもしないとね。
みんな、遊んでばっかり。
それにしても、ノエルの性格がいまひとつ分からないです(笑)。
新型のプラズマテレビで何かに気付いたリナも素敵。
でも、何の役にも立ってなかったみたい(^^;。
星羅はヒッポのお願いに紛れ込む、なんて根性のあるところを見せました。
今までで、一番台詞が多かったみたい。
表情も、にっこにこ。
何故かあの場に居たシェシェとミミには、影響無かったんだ。
水面から顔を出してるマーメイド達を、下から見上げてる構図が面白かったよ。
もう出番は無いかと思っていた、ダーク・ラヴァーズ。
やっぱり、ユーリの存在が大きかったのかなあ。
プチホテルのコ、なんて覚えられ方をしていたのが嬉しいな。
そういうエピソード、あったもん。
正体が分かったとしても、もうあの人達と戦う理由はありません。
でも、マーメイドプリンセスとしては、仲良くするつもりはないみたい(^^;。
■04/07/24 第17(69)話「真夏のセレブな夜(ナイト)」
雅宏と渚、すっかり仲良しみたい。
使えるヤツだなあ。
しっかし、るちあとリナも、石になるほど驚かなくってもいいのに。
かれんとノエルとココの三人、妙に息が合ってて、おっかしいの。
一番張り切ってたのがノエルみたい。
おんぶに膝枕だもん。
何か羨ましいよう。
渚も、真面目に頑張ってるし。
今回は、渚も結構落ち着いた描き方みたいでした…。
カニさんは、一体何だったんだろ?。
蘭花は、相変わらず鬱陶しいのでした…。
ミケルの手下は、そんなのばっかり。
■04/07/17 第16(68)話「夏休みだヨ!全員集合」
るちあの決意。
海斗の記憶を取り戻すぞ!。
そして、星羅のハートのかけらも取り戻すぞ!。
毎回、冒頭にそのシーン入るので、るちあの使命とか目的とかは、分かりやすいですよね。
…分かりやすいんですけど、そういう暗い展開、私は好きじゃ無いなあ(^^;。
現状、ストーリー上の制約になってるだけみたいなんですもん。
るちあだって、主体的に何かしようとしているわけでもありませんし。
それって辛いです。
もっと能天気でいいのにな。
ピュアって、方向性が良く分からないんだもん(^^;。
というわけで、久しぶりに全員が集合。
真木さんの海の家のお手伝いっていうのが、また。
るちあも、そんなことで全員を呼び出すのが凄いです。
波音に言わせれば、大胆、だよね(笑)。
かれんはすっかり優しくなりました。
ノエルは妹思いとゆーか、愛してるとゆーか。
ココは良く分からない(^^;。
それにしても、あの三人って、ああいう性格だったんですね。
みんな、もっと大人っぽいのかと思ってました。
なんか、波音と性格が一緒みたい。
逆に、今回は波音が普通みたいだったし(^^;。
ビーチバレーの勝負では、無駄にマーメイドパワーを炸裂させてるのが凄いです。
燃えてるし。
何か、技の名前が強引だし。
るちあのマーメイドパワーは最後まで発動しないし(笑)。
さすが、本気になると、チームワークは良かったですよねー。
それにしても、お店の雰囲気が良くって、美人の店員さんが七人も居て、お料理も美味しいのに、お客が来ないなんて、厳しいんだなあ(^^;。
シスターシェシェ、今回はマーメイドプリンセスのこと「三人」って呼んでたよ。
今までは、一匹二匹で呼んでたのにな。
心境の変化があったのかしらん。
それとも、不味いお料理のせい…?。
あれはまさに共食いなので、気持ちは分からなくもないかな。
でも、お魚には、共食いなんて概念はあまり無いかも、です。
かれんとノエルとココの「KODOU」は、新鮮でした。
新作のカットは殆ど無かったけれど、これは貴重ですよね(^^)。
シリアスじゃない全員集合っていうのは、楽しかったです。
私はそういう展開の方がいいな。
さりげなく、ラストで海斗が優しかったのも嬉しいな。
でも、レディバットは好きになれないや(^^;。
■04/07/10 第15(67)話「七つの海の祈り」
るちあと波音とリナ、三人で夏のお洋服のお買い物。
うんうん、たまには息抜きも必要ですよね。
本人達は勿論、見ている私達にだって必要だもん(^^;。
今回、一番似合ってたのはリナだったよ。
でも、マーメイドが脚を誉められるっていうのは、どうなんだろ?。
本来の姿じゃないのにな。
尻尾とか、誉められたいって思うのかなあ…。
少なくとも、男の子がイチコロになったりはしないでしょうけど(笑)。
にこらさん、久しぶりの登場したよ。
ていうか、まだ一緒に居たんですねえ。
るちあの近くに居る必要って、あんまり無さそうな気もしますけど、とりあえず保護者ということで…。
でも、びっくりしたのは、あのかれんが人間の男と一緒に居たことかな。
かれんも変わったよ。
まっかっか。
いい雰囲気なの。
でも、スバルとは今回限りなのかなあ。
お笑いもOKなんて、ポイント高いのにな。
かれんとのボケとツッコミも決まってたし…。
かれん、恋愛初心者のみたいで、すっごく可愛かったのにな(笑)。
にしても、かれんが弱々しくなっちゃったみたいで。
そんな簡単に弱音を吐くコじゃ無かったと思います。
リナも、いきなり平手打ちは酷いです(^^;。
伝説の巨大氷が溶けたのって、人間が原因じゃ無かったんですね。
シェシェとミミなんですかあ…。
まあ、人間が原因だったら、メインストーリーが変わっちゃいますし、ますます陰険な展開になりそうですけど…。
何か、へんてこな機械使って、温かいお湯を噴出。
作戦は大掛かりですけど、実際にやってることはせこいとゆー。
そんなだから、マーメイドにも大掛かりな反撃を喰らうんだよね(笑)。
遠く離れた自分の国に居たノエルとココも含めて、みんなで歌を歌います(^^)。
ミケルの目的は、秩序と正義を取り戻すこと。
すっかり忘れてたよー。
でも、言ってることと行動が、イマイチ結び付いて来ないみたい(^^;。
南極の氷を溶かしちゃ、駄目でしょ。
そして、今回取り戻したのは、「ありのままの自然を愛する心」でした。
うんうん、それって大切だぞ(^^)。
でも、随分とまた細かいんだなあ。
星羅のハートのかけらって、一体全部でいくつあるの?(^^;。
そして、スバルはあっさりとイギリスに帰っちゃって。
温暖化が止まったから帰っちゃうなんて、やっぱりとぼけた人でした。
調査結果をまとめるのはいいんですけど、温暖化が止まった原因とか、調べなくていいのかしらん?。
■04/07/03 第14(66)話「闇からの声」
海斗の記憶を取り戻して、星羅のハートのかけらを集めて、ブラック・ビューティー・シスタ−ズやミケルと決着を付けて、みかるとも決着(←?)を付けなくっちゃいけないるちあ。
やることがいっぱいあって、本当に本当に大変なのです。
実は全てがリンクしていて、ひとつを片付ければ全てが片付く、っていうパターンなのかもしれませんけど、今の所、そういう情報は全然無いんですよねー。
さすがに、説明が全然無い今の展開には、ついていけなくなってます(^^;。
肝心のメインストーリーが、もうどうでも良くなってる、みたいな。
るちあも、自分の国のこととか、どう考えてるんだろー?。
私は、細かい遊びの部分に喜びを感じながら見てますけど、最近はそれすら少ないので、とても残念なのでした。
海斗もるちあを意識し出して、みかるもそれに気が付いている、みたいな描写が今回ありましたけど、それって台詞だけで言われても、なんか実感がわかないです。
みかるが甘え上手だっていうのは、分かりますけど(笑)。
それと、病弱。
見たまんまだよー(^^;。
あ、でも、ここでやっと人間のことが出て来たよ。
海を汚してたりしてるから、滅んでしまえばいいって。
そういうのって、私は好きかもっ。
でも、そこまで話を広げてしまうと、収拾が付くのかなあ…。
ただでさえ、ややこしい話になってるのに。
そもそも、メインキャラにフツーの人間が居るのかどーか(笑)。
ガイトもやっと登場。
沙羅だけじゃバランスが取れないと思うので、嬉しいです。
それにしても、今更とゆーか、やっぱり小出しにしてるとゆーか(^^;。
蘭花のチビキャラ…。
可愛くない(^^;。
鬱陶しい(^^;。
長いし。
色々と名前を言ってたみたいですけど…。
へなへなと力が抜けて、早送りしたくなっちゃった。
曲と楽器の演奏が全くシンクロしていないのも、何だか情け無いの。
マーメイドプリンセスの歌って、七つの海を越える程の破壊力はあるかな。
最近、ちょっと不調ですもんね。
そして、新曲だよ。
今までの「KIZUNA」と「KODOU」は、バックの音が結構重厚だったので、今回はボーカルを前面に出してるみたい。
でも、そうすると、破壊力が足り無いような…。
歌が頼りないのをカバー仕切れなくなっちゃうみたいで、ちょっと心配になりました(^^;。
■04/06/26 第13(65)話「カレの秘密」
るちあの出番、少なーい。
るちあが大好きな私としては、凄い寂しいの。
出番が少ないと言えば、渚もだよー。
毎回毎回、同じような役回りだし、えーこれで終わりなの?、って思っちゃった。
しっかし、抹茶の濃い宇治金時って、妙に渋い二人だなあ…。
で、カレには、隠していた秘密があったわけですが、誰にだってそれ位はありますよねー。
それに、リナだって、自分がマーメイドプリンセスだってことは隠してるんですもん、それはお互い様だと思うのです。
何がやりたいのか分からないっていう点では、むしろリナの方が分かりにくいかも…。
まあ、本人とは関係の無い部分で決められた立場があるっていう意味では、あの二人、似てるです。
元々、性格も似てるかな…。
そして、今回の水妖は、なまこ。
なまこだよね、あれ。
なまこだ…。
それにしても、変身後の姿って、頭痛のしそうなデザインでした。
弱かったから、まあいいんですけど(^^;。
今回は、随分と静かなメロディーが流れていたのが印象的でした。
あ、新曲の「MOTHER SYMPHONY」と「暗闇のバロック」のマキシは、それぞれ07月14日に発売ですよー。
電車のカットの使い回し、これで4回目です…。
一体、何回まで使うんだろー(^^;。
記録に挑戦だあ。
■04/06/19 第12(64)話「光の海の人魚(マーメイド)」
予告からは、かなりお気楽そうなお話だと思ったのにな。
そんなにはじてける内容じゃ無かったみたい。
「ピュア」のストーリーの流れの中で、しっかりと位置付けられているのでした。
逆に、私はそれが残念だったりもするんですけど(笑)。
構成も、あれれ?、と思うような所は、きっちりとフォローが入ってましたし。
ココが、るちあ達に本当の理由を隠していたこと、今になって夢を見たこと、南太平洋に行くって言ってたのにインド洋に行ったこと、ヒッポがラジカセを停めていたこと、等等。
それじゃ、突っ込むところが無くって、感想書くにも困ります(うそうそ)。
最後に愛が詰まっていたなんて、恥ずかしいですけど、ピンチを脱出するには自然な展開だったみたい。
あ、星羅は謎だったかな…。
ココに夢を見せる程の力を持っていたり、銀色の巻き貝のことをちゃんと知っていたり。
星羅ってば、既に悟っているような、何かそんな雰囲気を出してましたし。
あの巻き貝に込められていた「裏切り、孤独、絶望、嘘、偽り、憎しみ」そんな心は何処へ行ったのかな…?。
それも今回、星羅が知ったのかしらん。
まあ、星羅のことは、殆ど何も分かってないんですけどねー。
沙羅とは、どんな繋がりがあるのかしらん…。
ココも加わって、四人で歌う「KODOU」、楽しく見ました♪。
ただ、さすがにいつもの三人がメインの画で、それは特に修正されていないので、ココだけが仲間外れチックで…。
それはやっぱり残念なのでした。
私は、ココが大好きなんだもん。
揃えた前髪がラブリーなの♪。
るちあ達よりも、ちょっとお姉さんな雰囲気もっ。
ココが寝てるベッドは、妙に眠りにくだったなあ。
さすがに、海の中では人間の形態はしてないの。
「トロピカルサンシャインぴちぴちパパイヤ」の曲って、何それー(^^;。
あの踊り、私のお気に入りだったりします♪。
すごーくゆったりした踊りなの。
ブラック・ビューティー・シスターズのお二人は、何やってんだか。
ちゃんと敗因が分かっていて、それでも同じことを繰り返してしまうのが、小物らしい所ですよね。
でも、きっとそれでいいんだよー(笑)。
■04/06/12 第11(63)話「兄の気持ち」
兄の気持ちって、結局、何処にあったのかなー?。
リヒトの出番、少なかったよ。
妹を取られてしまって寂しいっていう、見たまんまじゃないですよねー。
でもでも、みかるは海斗にべったりだし、引き離したらますます病気が悪化しそうだし、困っちゃうの。
それと、学校でも海斗にだけ懐いて、友達が出来無かったら、なんて心配もあるんだもん。
一緒にピアノを弾いてる姿は、仲良さそうで、いい雰囲気だったけれど…。
それだけに、るちあは、やっぱり元気が無くって。
一緒に居るってだけでも、大変なんだもん。
だから、嬉しくて、眠れなくって、寝不足になっちゃう位。
ちなみに、波音は、ずっと元気なのでした。
えっへん。うふふふ。
みかるってば、海斗とひたすらべたべたしてるし。
何か、ますまするちあが気の毒になって来るです。
可哀想だよー…。
天然勝負(←?)になっても、どう見たってるちあがみかるに勝てる気がしないんですよねー(^^;。
るちあが海斗に嫌われたりしないか、見ていて冷や冷やしちゃうし。
でもまあ、るちあはちゃんとみかるのことを心配してあげてるので、そんなことにはなりませんでした…。
三人揃っての「KODOU」って、なんか久しぶりに見た気がします♪。
今回は、とりあえずちゃんとミケルに通用して、良かった良かった。
星羅のハートのかけらも少しずつ戻って来て、星羅は色々な心を知って行って。
何か、いい感じで成長しているみたい。
沙羅とか、実は事情を全て知っていて、わざとやっているような気がしなくも…。
困ったもんです(^^;。
さて、次回予告は、お気楽そうな雰囲気なので、すっごく嬉しいです。
そういうのって、ピュアになってから、初めてなんじゃ…。
ココが主役みたいなので、楽しみなの♪。
あ、ココって、ああいう性格だったんだ!。
OPテーマ、「Before the Moment」のマキシをやっと聴きました。
聖羅役の喜多村英梨さんが歌ってまーす。
曲はいいんですけど、その暗さがぴちぴちピッチの主題歌らしく無いので、ちょっと敬遠してたんですよね(^^;。
ジャケット、でっかい星羅の横顔が新鮮だったりします。
本編では、出番も台詞も殆ど無いんですもん。
目を閉じてるのが、ちょっと残念かも。
るちあは強気そうな表情で。
パールコードも勿論搭載してます。
CDで聴くと、イントロからもう、テレビ版では使われていない音があったりします。
私的には、歌詞に「旅」っていう言葉が二回出て来るのが、重要かな。
初代のOPにも出て来ましたし、それは、マーメイドプリンセスとしての生き方に関わって来る部分なのかもしれませんよね。
ちなみに、曲名の「Before the Moment」っていう言葉は、歌詞の中には出て来ませんです。
「わたしが わたしでいれば なんにも壊れはしない」っていう部分が、ストーリーを暗示していたりするのかも…。
■04/06/05 第10(62)話「残る想い」
海斗の記憶は未だに戻らなくって、るちあは辛い気持ちのまま。
それって、見てる方も辛いので、早く何とかしてあげて欲しいです。
毎回、海斗を想ってよよよと涙を流するちあの姿を入れるのも、進行上の制約になると思いますし…。
それに、星羅まで奪われちゃってますから。
ハートのかけらって、とりあえず保管機能しか無いのかな…。
ミケルも、特に能力がアップしたってわけでも無さそうなのが、ちょっと不思議なのです。
流氷に閉じ込められて、ふらふらと海中を彷徨うシェシェとミミは、情け無くっていい感じです(笑)。
ちゃんと前回との繋がりがあるのは、いいないいな。
でも、氷に閉じ込められたのは、マーメイドプリンセスのせいじゃ無いって思う私なのでした。
ダイエットに苦しむマーメイドっていうのも、何かヘンな感じ(笑)。
確かに、太ってるマーメイドって、あんまり聞かないですよねー。
プリンセスなんですもん、スタイルは保たなくっちゃ!。
ツボのことを聞いて、二人してリナに手を出してるるちあと波音がおっかしいの。
でもでも、この作品でボクシングの試合が見れるなんて、思いもしませんでした。
熱い男の戦いだあ♪。
少ない観客とかが、妙にリアルだったりもするのでした。
そして、勝ち負けはどうでもいいって言ってる雅弘の真意は、どこにあるのでしょー?。
サマー・グリーン・フェスティバルは、もっと色々見たかったかも。
ノエルとかれんも、久しぶりなのです☆。
お手伝いしてるのがノエルとかれんで、ココが居ないのは、ちょっと残念な気がしますけど。
私はココが好きなので(^^;。
まあ、ノエルはリナと仲が良かったですし、かれんはノエルの妹ですもんね。
仕方無いです。
あ、水中で画面がゆらゆらしてる効果は、最初だけで良かったかも…。
ずっと続くと、画面がぼやけて、見にくくって。
折角、沢山のマーメイドさんも居たのにー。
緑色の髪が多いように見えたのは、暗かったせい、なのかなあ。
そして、リナ、みんなに愛されてます♪。
クリオネって、元々「海の妖精」とか「流氷の天使」とか呼ばれてますから、「クリオネの妖精」っていう呼び方は、ちょっとくどいかもしれないですね。
巨大化して襲って来ても、さすがに触角を開いて捕食する本来の姿は、描かれませんでした(^^;。
リナは、最初から最後までおとめちっくでしたよねー。
珍しいかもっ。
さすがのかれんも、随分と寛容になったみたいですし(笑)。
リナ、まっかっか。
きらきら光りながら飛んで行くクリオネが、ちょっといい効果を出していたみたい。
今回はちゃんと楽しいお話になってましたよね。
まるっ。
あ、出て来た電車って、これで3回目の使い回しでした(笑)。
■04/05/29 第9(61)話「恋の練習曲(エチュード)」
さすがの波音も、太郎ちゃんへの愛はあっても、ピアノは上手く弾けないみたい。
渚も、あのタイミングで出て来たから、ピアノが上手いのかと思っちゃった…。
でも、美味しいところはみんな海斗が持って行っちゃうの。
それにしても、渚は鬱陶しいです。
本人に自覚が出て来れば、結構化けそうな気もするので、ちょっと期待しておこうっと。
でも、ああいうタイプに波音を預けちゃうのは、不安とゆーか、気に入らないとゆーか(^^;。
あ、波音の接し方は、見ていて結構面白いって思います。
シェシェとミミの作戦は、氷山閉じ込め作戦。
あそこまで氷山を引っ張って来るなんて、計画は大きいけれど、やってることは結構せこいですよね(笑)。
るちあも、平和を愛する私たち、なんて突然なことを言ってましたけど…。
まあ、それはそれで。
みんな、歌で氷を砕いたよ。
以前のヘッドホンでも同じ演出がありましたけど、そういうのって、私は好きです。
で、レディバットが登場。
後姿を見たときは、結構若そうに見えたのに、正面から見たら、別にそうでも無かったみたい(こら)。
それにしても、服装と歌とコウモリの羽根が、なんかアンバランスみたいに見えるよー。
しっかし、マーメイドがどうしてコウモリと戦わなくちゃいけないの(^^;。
そして、新曲には新曲で対抗します♪。
やっぱり、波音はピアノ弾くよりも、歌を歌わなくっちゃ!です。
ミケルは、またまた勝手に退散しちゃった。
わざわざ羽根(星羅のハートのかけら)を落として行ってくれるので、良心的なんですけど。
星羅が気持ちを語っているので、偶然落としていってるわけでもないのかな…?。
ミケルのカラータイマーも、何らかの影響を受けてるみたいです。
そろそろ、海斗に何か動きが出て来そうな感じみたい。
でも、見ていて結構退屈なのは、何とかして欲しいよー。
テンション落ちてます…。
■04/05/22 第8(60)話「記憶の果て」
海斗とみかる、すっかりラブラブな雰囲気なんですけど!。
とりあえず、るちあもそんな光景を見ても、耐えられるようにはなったみたい。
すぐに泣き出すことも無くなって。
でも、そういうのって、悲しいね。
どうすれば海斗の記憶を取り戻せるのか、その条件位は、教えてあげてもいいのにって思います。
まあ、海斗が記憶を取り戻したとしても、みかるがあんな状態じゃ、すんなりるちあの所へ帰って来るわけにも行かないでしょうけど…。
みかるに実体が無かったりすれば問題は無いですけど、それも嫌ですし。
この作品、ずっと暗い展開のままだと、見る意欲が薄れるですー。
全然ぴちぴちしてないもん!。
るちあのことだけじゃ無くって、サーフィンも忘れてしまっていた海斗。
それは海斗を海に近付けさせない為、なのかと思ったのですが…。
違うみたい。
ミケルもそんなに自由には動けないみたいなので、救われてる部分はあるのですが。
心理療法はともかく、自分のマーメイド姿を見せるっていうのは、いいアイデアだったかな。
ちょっとは効果もあったみたい。
それにしても、るちあがマーメイドだって気付いて貰うのにも時間がかかったのに、るちあって苦労が多すぎるような気がするよー。
■04/05/15 第07(59)話「奪われた心」
学校の木陰で、楽しげにお喋りする海斗とみかる。
以前のるちあと海斗だって、ああいうこと、やってなかったのにな。
そして、その光景を校舎の陰から見つめて、よよと涙にくれるるちあ。
…何やってるの、もう!(^^;。
ヒロインやるのも大変だよー。
みかるがあんな状態だと、海斗の記憶が戻っても、すんなりるちあの所に戻って来る訳にもいかなさそうなの。
マーメイドプリンセスって、どうやって生まれて来るんだろ?。
結構楽しみにしていたのですが、ブラックビューティーシスタ−ズが出て来て、その辺りはうやむやになっちゃった。
ちょっと残念なの。
それにしても、マーメイドが夢の回廊を通って、空からインド洋に飛ばされていくのは、なんか凄い光景でした。
また、すっごいスピードなんだもん。
今回の水妖は、ウミヘビだよー。
にょろにょろ系とゆーか長尺系とゆーか、ああいうのって、苦手かも。
でも、蛇系特有の、あの冷酷そうな表情は結構な見物だったし、いっか。
るちあのソロの歌は久しぶりだったけれど、一人じゃ全然通用しないという現実が…。
寂しいよう。
それって、凄く寂しいです!。
ヒロインなのに、「特別なこと」は全然無いのかなあ。
痛くも痒くも無いよね、なんて言われちゃって。
うるうる。
星羅はまだ生まれたばかりなのに、いきなり心を奪われてしまって、もう取り返しが付かないんじゃ…。
星羅が敵に回っちゃうのかなって、ずっと心配しながら見てました。
そんなに深刻なことにはならないのかな?。
沙羅も、随分と冷静だったみたいなの。
まさか、全てを知っていて、るちあを一人で来させたんじゃないよ、ね…?。
「ハートのかけら」と言えば、「愛の温度℃」のマキシに、そのアイテム用のパールコードが付いてたっけ。
でも、あの形態のアイテムで、バーコードなんて何に使うのかなあ。
ちょっと謎なのです。
今回は、波音やリナの出番、殆どありませんでした。
歌も歌わなくって。
トイレのブラシなんかでお洋服のお手入れをしていたヒッポの姿は、情け無くって良かったです。
それにしても、全体的に、かなり理屈っぽい展開みたいなの。
色々な要素が絡まったりしてますし。
メインの登場人物も多いですし。
ちょっと残念な気持ちだよ。
もっとシンプルで、直感的にすんなり分かるストーリーの方が、この作品には相応しいと思うんだけど、な。
■04/05/08 第6(58)話「年下の男の子」
女の子を、不幸が襲います。
やっと再会出来た彼氏は記憶喪失で、他の女の子に手籠めにされてて。
いくらるちあがぽけぽけでも、恋敵がみかるだと、とても勝てる気がしないというか…。
そして、ショックで歌が歌えなくなったるちあに、深海生物の触手が!。
って、何のアニメなの、それ(^^;。
あー、今日もいい天気♪。
朝が爽やかだと、何かきっといいことがあるよね。
…なんてわけもなく(笑)。
とりあえず、色々な出来事は繋がりが不明で平行のままなんですけど、それはそれとして提示されちゃった。
るちあも、「それにしても」なんて言ってましたし(笑)。
波音が失くしてしまった楽譜は、さすがに今更って気もしますけど(^^;。
あ、うさぎさんのお世話をする波音って、ちょっと新鮮だったりして☆。
うさぎさんとお話までしちゃって。
そして、波音にもやっと対応する男の子が出て来たです。
サブタイトルにもなっているのに、るちあがあんな状態だから、渚の印象が妙に薄いのがお気の毒です。
浜崎は、用も無いのにソツ無く出て来てるんですけど(笑)。
リヒトは、性格的には太郎ちゃんみたい。
そうすると、一緒に出て来ることは無いのかな…。
海斗とみかるは、どうしていきなりあんな親密な雰囲気なのー?。
怪しい。
ていうか、そのまんまに親密です(^^;。
さすがにあれは、るちあが可哀想だよー。
防波堤まで一気に走って、そのまま海に飛び込むシーンて、るちあの心情を描くには最高のシチュエーションでしたけど。
涙が海水に散っていく様子とか…。
さすがに、あの状態じゃ歌えませんよね。
痛々しい様子が良く出てましたけど、追い込むんだなあ(^^;。
波音とリナ、二人だけのバージョンの「KODOU」は、初めてでした。
さすがに今回は、歌っていない筈のるちあが混じっているようなミスも無くって。
あわわ。
ちょっと心配でしたけど、貝のシーラカンスって呼ばれるオキナエビスガイには、ちゃんと通用していたみたい。
やれやれだよー。
さあて、この先、どうなるのかなー?。
色々と心配ごとが多いです。
■04/05/01 第5(57)話「マエストロ」
どうして海斗は、みかるの家で保護されてるんだろー?。
それは謎のままなのでした。
ていうか、みかるって、誰…?(^^;。
とりあえず、リヒトの妹ってことは分かりましたけど。
そして、みかるはリヒトのことが大好きみたい。
海斗とリヒトって、似ていたりするのかなあ。
ちなみに私は、最初にOPで見たとき、あれは海斗なのかと思ったです(^^;。
テレビを見て、ぼーっとしてるるちあが、妙にらしかったりして。
波音は相変わらずアクティブなの!。
鉄は熱いうちに打て。
善は急げ。
でも、急いてはことを仕損じるとゆーか、慌てる乞食は貰いが少ないとゆーか(笑)
波音のモノマネをするヒッポが面白かったよ。
微妙に可愛かったかも。
で、そこにヒールで蹴りを入れる波音、こ、怖いよー。
その声が、また怖いのです(^^;。
今回、リナは仲間外れ(笑)。
雅弘には、すっかり泣き虫な女の子と思われたみたいで。
クローバーにも条件反射しちゃって…。
リヒトが指揮するモルダウをバックに、リナのことを描いてたの、面白いですよね。
マーメイドプリンセスって、人間の音楽をどう聴くのかなあ、なんて。
そして、マーメイドプリンセスの歌は、聴く人の心を癒す為にあります。
ヒーリング。
って、そんなに大切で基本的なことを、るちあは今まで忘れていたのでしょうか…(^^;。
そもそも、ちゃんと教えて貰って無いみたいな。
大丈夫なのかー(^^;。
でも、るちあは、ちょっとだけ大人っぽくなったみたい。
今回は特にそう見えましたよねっ。
で、ブラックビューティーシスタ−ズ、作戦を聞いときは良さげだったのに、結局いつもと同じになってしまいました。
お年寄り系の水妖っていうのも、珍しいのにな。
勿体なーい(^^;。
メヒカリって、私の住む銚子沖でも取れるお魚みたい。
いっそ、歌で倒したらそのまま食べてしまうとか…(こら)。
というわけで、忘れていた星羅も、るちあがピンチになると登場します。
まあ、自分まで危ないんじゃ、気持ちは分かりますけど…(^^;。
るちあの根性が全てを越えるというか、意志の強さの現れと言うか、とりあえずブラックビューティーシスターズを退散させたのでした。
というわけで、次回はまたまた忘れていた頃に楽譜探しでーす。
それにしても、本当に展開が細切れみたいなの。
出し惜しみされてるみたいで、やっぱりちょっと嫌だなあ。
きちんと全部見せて欲しいなって思います。
波音の暴走機関車は、2回目の登場だよ。
今回は正面だけで、しかも小さかったから、あんまり迫力は無かったみたい。
そしてそして、前回と同じ、電車と鉄橋です。
使い回し(^^)。
■04/04/24 第4(56)話「幸せの予感」
冒頭のリナは、明るく元気だったのにな。
懐かしい北大西洋の国からの手紙が来たら、一気に暗くなっちゃった。
その後は泣いてばっかりで…。
やっぱり、マーメイドプリンセスの制度って、若い本人達には、重荷にしかなってない気がするの。
沙羅みたいなことが、絶対にまた起こりそうだもの。
るちあや波音だって、国で暮らすのは窮屈そうに思えちゃう。
それにしても、国の立て直しって、具体的には一体何をしているのか、それは謎だったりしますよね(^^;。
お別れするのは寂しいし。
それは、マーメイドプリンセスの使命に忠実であろうとすればする程…。
隣りのエリート高校の通学路が工事中で、みんな迂回中。
…るちあってば、またえらく説明的なセリフみたい!(笑)。
でもまあ、リナにお相手の男の子が出現して、盛り上がっちゃうるちあと波音が、凄くらしかったのです。
四つ葉のクローバーを探してみたり。
四つん這いになって(笑)。
お花屋さんで売ってるとこ、見たことあるよ。
波音のこの台詞、というか、喋り方も、いいな(^^)。
そういう何気無いシーンが楽しかったりします。
それにしても、波音はでこピンとか、何処で覚えて来るんだろ…。
ジャコは一緒に踊ってて(^^)。
何か、小技が効いてますよねっ。
ブラックビューティーシスタ−ズは、わざわざ作戦をミケルに説明して、マメだなあ。
でも、大した作戦じゃないの。
昔から、あの二人は作戦を考えるのって、苦手みたい…(^^;。
リナの回想では、忘れてしまってるシーンが結構多くて、ちょっと焦っちゃった…。
ちなみに、リナの描き方って、気になる部分も結構あったりするんですよね。
そもそも、その性格とかキャラそのものが、きちんと確立してないような…。
何か、基本的な描写が決定的に不足しているみたいな気がするよー。
とりあえず、リナは雅弘に任せちゃって大丈夫、なのかな?。
優しそうだし、ちゃんとリナの気持ちを分かってあげてるみたいなんですけど…。
リナはってば、自分でも四つ葉のクローバー持ってたのに、また貰ったりして(^^;。
海斗も苦労が耐えないみたい。
でも、こういう風に、色々な情報を細切れで見せる展開は、私はあんまり好きじゃ無いかも…。
鉄橋を渡る6連の電車、黒くて良く見えないよー。
随分と頑丈そうな鉄橋でしたけど、あの構造は有り得ないかも(^^;。
その後、銀座線の01系にパンタを付けたみたいな雰囲気の電車が、でっかく登場したよ(^^)。
ワイパーが真ん中にしか付いてないのは、運転席が真ん中にあるってことなんでしょうけど、つまりあれは貫通路じゃないんだあ。
でも、電車自体はともかく、何か変な絵でしたよねー。
線路にカントが付いてるのに、車輌は平行のままで。
架線は空中の何も無い所で曲がってるし。
架線柱の上部に、妙な配線が見えるし。
3灯式信号の配列は正しいけれど、何故か全部点灯してるし。
信号機自体、取り付け方が変なの。
そういうのって、凄く気になりませんか?。
…気になりませんよね(^^;。
ぴちぴちピッチピュアのED「愛の温度℃」のCDを買って来ました。
正確には、友人に頼んで、買って来て貰いました。
忙しかったの(^^;。
でも、悪いことしちゃったな。
このジャケット、かなりはじけてるんですもん。
ピンクをバックに、るちあも波音も、スカートとブラウスが不自然にめくれてて(^^;。
さすがにリナはフツーですけど、顔、赤いし。
何だか不味そうなたい焼きを食べてます。
開封してみると、いつもより押しの強そうなるちあが描かれてたりして(笑)。
今まで、OPとEDは一緒に収録されていたのですが、今回から別々になっちゃったのは残念なところ。
OPの「Before the Moment」の方は、まだ買って無いですー。
ぴちぴちピッチの曲って、私はもうみんな大好きで、出たCDは全部買ってたりします。
「愛の温度℃」、これって、正式には何て読めばいいんだろ…。
最後の「ドシー」は読まなくていいの…?(^^;。
テレビバージョンを聴いたときには、少し印象が薄い曲かな、って思いましたけど、CDで聴いたらそうでも無かったみたい。
ただ、盛り上がる所では、ボーカルはもっとくっきりと立てた方が、好みかも。
で、今回重要なのが、「KODOU〜パーフェクト・ハーモニー〜」なの。
この曲は特にお気に入りで、凄く聴きたかったよ(^^)。
3人のバージョンですが、みんな元気いっぱいに歌ってます☆。
ちょっと力強さが出過ぎてる位…。
テレビ放送時みたいに、画面に合わせてパートをくるくる変えるような遊びは無いので、それはちょっと寂しかったりします(笑)。
「Legend of Mermaid〜7 Mermaid Version〜」。
いよいよ、7人全員で歌ってるバージョンです。
アニメでも、最初に7人で歌ったのがこの曲でした。
やっぱり、ソロよりもみんなで歌ってる方が、私は好きです。
ぴちぴちピッチらしさも出ますし、ね。
■04/04/17 第3(55)話「水色の旋律(メロディー)」
リナも、いよいよパールピアリで暮らすことになったみたい。
これで、みんな一緒♪。
でも、次回予告を見ると、なんかお別れみたいな雰囲気なの…。
ガレオスって、小判鮫でげすかあ。
どーして小判鮫なんかを…(^^;。
密かに人間界の隠れ家を探すっていう任務に、何か適性があったのかしらん。
それにしても、おでこの吸盤から、頭の中の記憶を読むってあなた(^^;。
波音を追いかけ回してたので、てっきり波音の記憶でも読んじゃうのかと思って、どきどきでした。
それって、嫌だもん。
太郎ちゃんのことしか頭に無かったりしたら、逆にガレオスには大ダメージかもしれませんけどね(^^;。
太郎ちゃんが作っていた曲、すっごくいい曲でしたねー。
ラストでフルサイズが聴けるのかなって、楽しみにしてたのにな。
ちょっと残念でした。
いずれ、波音があのメロディーを口ずさむか、ピアノを弾いてくれることを楽しみにしちゃいます!(^^)。
波音、沙羅の代わりだなんて、そんな寂しいことを言っちゃ駄目だよー。
とりあえず、波音の気持ちはちゃんと伝わったみたいなので、太郎ちゃんの心の整理が付いたら、ね。
いつか、きっと。
波音のガレオスの追いかけっこ、随分と長くやってたみたい。
実際、夜明けまでずっと、ですもんね(^^;。
波音の歌は通用しないし。
耳を塞ぐと通用しないっていうのは、2話でエリルがやってましたけど(笑)。
むーっ、てふくれてる波音が可愛いのでした。
でもでも、同じ手を使ったブラックビューティーシスターズには、3人の歌でヘッドホンを破壊しちゃいました(^^)。
そうですよね。
歌だってe-pitchだってパワ−アップしてるんですもん!。
こういうの、ずっと待ってました(^^)。
ブラックビューティーシスターズの歌に対しては、ヒポカンポスが突入して隙を作って助ける、っていうパターンも定着したみたい。
これなら、両者の歌を無理なく入れられちゃいますし(^^)。
今回、泳ぎ疲れてくたくたになっていた筈の波音が、そういう素振りも無く元気に歌っていたのは、ちょっと残念だったかも。
こんなの早く終わらせて、太郎ちゃんのお見送りに行くんだから!、っていう気持ち(気合い)がはっきりと描かれたら、もっと良かったのにな。
水色は、波音の色。
その曲は、太郎ちゃんから波音へのプレゼントでした。
おでこにちゅ☆。
波音がもっともっと素敵な女の子になるの、私も楽しみにしつつ(^^)。
「ご搭乗のお客様、24番ゲートでご搭乗のお手続きをしております。まだのお客様は、24番ゲートまでお急ぎ下さい」。
空港で流れていたこのアナウンス、変ですー。
丁寧さが足り無いのはともかく、ゲートは搭乗そのものをする場所なので、搭乗手続きはカウンターでやらなくっちゃ(^^;。
■04/04/10 第2(54)話「水平線の彼方」
OPの画面、いつか全面的に新作になるといいな。
曲の暗さにはまだ慣れないですけど、初代OPの「太陽の楽園」と同じく、旅って言葉が入っているのがポイントでしょうか。
私は負けない!、っていう気持ちも良く出てますけど、今回はそんなに逆境が続くのかなってちょっと心配になったりして(^^;。
あの海斗が、高波でさらわれた位で死んじゃうなんてことは、絶対に無いと思うよ!。
それはリナの言う通り(^^)。
信じてあげようね。
でも、ミケルは明らかに敵なのではないかと(^^;。
危害を加えようとしたいたもの。
そういう相手は早く排除しなくっちゃ!。
でも、悲しいけれど、対抗手段が無いんですよね…。
そして、BBS、謎の復活です。
やっぱり、アンコウ鍋にして食べてしまった方が良かったみたい…(こら)。
ミケルも、あれだけの力を持っていて、どうしてわざわざBBSを使うのかなあ。
単なる嫌がらせ?(^^;。
まあ、ガイトのことを裏切っているので、再登場にも違和感が無いですよねー。
復讐っていっても、別にマーメイドプリンセスが悪いわけじゃ無いのにな。
あ、新曲は前より好きです。
格好いいよ(^^)。
振りが殆ど一緒で、あんまり動かないですけど…。
まあ、主役じゃ無いから、あんまり目立たなくてもいいの(笑)。
るちあってば、本当に泳いでハワイまで行ったんだ!。
それは、えらく時間がかかるのではないかと(^^;。
愛の力ですー。
火山活動で生き埋めというのも、気の毒な話です。
主役がそんなことで死んじゃったら、大変。
そして、沙羅みたいに幽霊になって登場したり…(^^;。
星羅は、無事だったんですね。
前回があんなだったので、ミケルにでも捕まってしまったのかと…。
結構丈夫なの?(^^;。
それにしても、るちあったら星羅が来てから嫌なことばかり起こるって、いい掛かり付けてましたけど(^^;。
彼女は、インド洋の新しいマーメイドプリンセス。
どうやって生まれてくるのかな(^^)。
あーもう、「恋人」とか言われて、照れてる場合じゃ…。
もじもじ(^^;。
沙羅はお化けになって健在(←?)でした。
ガイトは一緒に居ないのかなあ…。
あ、もしかしたら、海斗の方に行ってるのかな?。
ラスト、るちあがちゃんとみんなに事情を説明しているシーンがあったので、ちょっと嬉しくなっちゃいました。
本当に色々な出来事が起こってますけど、それぞれがどんな風に繋がっているのか、まだ分からないですねー。
■04/04/03 第1(53)話「別れの朝」
今回から、ピュアに変わりましたあ。
タイトルには、羽根がいっぱい飛んでて。
人魚さんに、羽根ですかあ…。
何か似合わなーい(笑)。
もしかして今度は、空を飛んだり、宇宙に行ったりするのかなあ?(^^;。
宇宙人魚。
どーいうアニメなんだろ、それ(笑)。
さてさて、OP、曲自体はいいのですが、さすがにちょっと暗いよね。
画面のるちあ達は明るく元気に頑張ってますけど、暗さはカバーしきれてないみたい。
この作品に深刻な部分は似合わないと思うので、それは心配だよー。
変身のバンクでは、ココだけ顔が殆ど見えませんね(^^;。
あ、投げキッスをするココはいい感じに…(^^)。
なのですが、表情が少しだけ残念かもっ。
EDは、みんなのとぼけた表情が素敵でした。
曲の感想は、まだ保留ということで(^^)。
折角7匹がみんな揃ったのに、沙羅がいなくなってしまって、マーメイドも六匹に減ってしまいました。
で、3匹とも、いきなりお別れなの。
勿体なーい。
リナとノエルなんて、お別れがあんなだったから、色々と話すこともあったと思うのにな。
るちあ達も、やっぱり海に帰るんだあ。
海斗も連れて行っちゃえば、別に全然問題ないですよね。
ハワイじゃなくても、自分を見つめ直すことは出来るよ(^^)。
そりゃ、サーフィンは出来無いですけど。
わざわざ離れなくてもいいのにー。
ちなみに、8年前に2人が出会った夜は、海斗のご両親の命日でもあるので、その話題は微妙です。
でもでも、水面から尻尾出してるちびるちあ、何か可愛いかった…。
ほっぺへのキスなら、別にエッチでも無いと思います(^^)。
海斗、ぴんく真珠を入れてたペンダント、今でもちゃんと持っててくれたんですね。
もう空なのに。
優しいの(^^)。
私はてっきり、るちあがまたぴんく真珠を渡すのかと思ったですー。
それはまずいのかな?。
あ!、丁度今、使わないオレンジ真珠を預かってるの!。
私の代わりに、このオレンジ真珠を持って行って!。
…なんて展開にもなりませんでした。
さすがにそれは、まずいよね。
困るよね(^^;。
リナの海斗への気持ちも、そういえば、以前描かれてましたよねー。
最近はすっかり忘れてましたけど(^^;。
それにしても、マエストロにぶつかった時のるちあの悲鳴、凄かったです(^^;。
あれは別に、縁でも何でも無いと思う私なのでした。
で、チケット2枚をゲット…。
波音も、帰る場所は無いんでしたっけ。
でも、芽流は待っててくれると思いますし、ね。
しっかし、太郎ちゃん藁人形って、何に使うんだろー?。
太郎ちゃんは、ドイツに留学ですかあ。
それで諦めちゃうなんて、波音らしくないの。
あの辺りは、北極海のマーメイドプリンセスの管轄かなあ。
太郎ちゃん、ノエルに取られちゃったりして(^^;。
ちなみに、幸か不幸か、みんなその他の人間との関わりは薄かったですね。
クラスメートとか。
正体不明のエネルギーの正体は、ミケル。
お前は一体何者だ!って感じなんですけど(^^;。
ふふん、ていう表情が、何か妙に腹立つとゆーか(笑)。
しかも、必殺の「KODOU」の歌のパワーが効かないの。
実はあの歌って、水妖にしか通用しないのかな?。
それとも、邪悪な心を持つ者全てに通用するの?。
なんて、基本的なことに疑問を持ったりもして…(^^;。。
でもでも、歌のシーンは、バックが賑やかになりました(^^)。
e-pitchの変化も、分かりやすくって。
アングルも結構変わって楽しいです。
難点は、顔がはっきり見えないこと、かな。
それにしても「アンコールはいかが?」、までやったのに、それがミケルに全く通用していないのは、かなり情け無くって、いたたまれないような恥ずかしさがあったりしますです…(^^;。
で、海斗が海で行方不明。
初回からいきなりそれかよ!、なんて思っちゃった(^^;。
予告も暗くって、やっぱりこの先が心配ですー。
OPで、踏切を待つリナの前を電車が(^^)。
新しいのか古いのか、良く分からないデザインです(^^;。
でもまあ、違和感はあんまり無いよ。
合格っ。