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▲長崎屋とJR九州の社歌について▼

−−九州旅客鉄道株式会社社歌「浪漫鉄道」−−

作詞:永富正廣
補作詞:伊藤アキラ
作曲:鈴木キサブロー
唄:ハイ・ファイ・セット


社員の方が作詞されています。
民営化直後は、特急「ハイパーサルーン」の車内で流れていました。
社歌を唄付きで特急列車の車内に流してしまうっていうのは、凄いですよね(^^;。
当時は、始発駅発車前(停車中)と終着駅到着前に流れていました。
現在は、インスト版が「白いかもめ」の車内で流れています。
(博多到着時のみ、です。
しかも、放送が入ると曲が途切れてしまいます。
885系を使用している「きらめき」でも、小倉到着時に流れました。
かもめ仕様の885系のみ流れる、みたいな感じかな)。
「ビートル」の船内でも流れていたそうですが、現在の状況は未確認です。

「ゆふいんの森」が博多−小倉を走っていた頃、車内BGMとしてエンドレスで流れていたこともあります。
唄付きと無しを交互に。
これまた凄いかも(^^;。

浦上停車の長崎行「ハイパーかもめ」では、浦上停車中からこの曲が流れていました。
それでも、曲が終わる前には終点長崎に着いてしまうという(^^;。
長崎とか門司港とかの行き止まりの駅では乗り換え案内が無いので、
曲をじっくり聴くことが出来ましたね。

この曲のCDが欲しかったので、JR九州の広報課に郵便と電子メールで問い合わせをしました。
メールの方に返事が来て、
「CDは無理ですが、カセットテープを送って貰えればダビングします」とのことでした。
早速お願いして、めでたく入手出来ました。
ありがとうございます(^^)。


インストバージョンも収録されて、楽譜付きの歌詞カードのコピーも同封されていました。
ただ、音質はもの凄く悪いです。ちょっとだけ残念(^^;。

補作詞の伊藤アキラさん、「うる星やつら」や「ななこSOS」の主題歌を作詞された方で、
私にはお馴染みの名前だったので、びっくりしてしまいました。

曲とは別に、最後に流れるアナウンスの締め言葉も大好きでした。
「これより先、皆様方の旅が楽しいものでありますよう、心からお祈り致します」。

というわけですが、テープが欲しい方は、JR九州の広報さんに問い合わせてみて下さい。
依頼が殺到すればCDを発売して貰えるんじゃないかっていう、消極的な夢もあったりしますので(^^;。
http://www.jrkyushu.co.jp/profile/mail-box/index.jsp


−−株式会社長崎屋社歌「太陽の鳥に似て」−−

作詞:伊藤正子、伊東美智子
作曲:小椋 佳

こちらも、社員の方が作詞されています。バイトしていた頃、開店前の店内で流されていました。
楽譜は、当時の社内報「おあしす」に載っていたのを入手。
会社が傾いてしまったので、現在でもこの歌が社歌なのかは不明です(^^;

創立40周年記念の「冬のレインボー」も、店内で繰り返し流れていましたね。
社員の人は強制的にレコード買わされてましたけど、私は自主的にCDを買いました(笑)。
アイドルの小林彩子さんが歌っています。



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 ゆかねカムパニー 2002