■09/25 第二十四話「葵−あおい−」
2人、何処にも旅立たず、ちゃんと雅さんの帰りを待っていました。
いかなる確信があったのか、不明ですけど(^^;。
説得に失敗したら、どうするつもりだったんだろ。
あの後で駆け落ちなんてしたら、それこそ裏切り行為だし…。
桜庭家での薫の台詞と、家で待つみんなの薫への思いがクロスする演出、良かったです。
でも、そういう部分が、あのおとーさんに伝わるとも思えません(^^;。
前回とは違って、おとーさんの台詞、いちいちもっともで、反論の余地は無さそうに見えたもん。
結局は、2人の気持ちを受け入れたってことなんでしょうけど…。
???とも思ったのですが、その後でお父さんの気持ちのフォローがあったので、ちゃんと納得は出来ました(^^)。
ところで、そうすると薫は桜庭家の跡継ぎってことですかあ(^^;。
美幸家としては、どうなんでしょう?(笑)。
これも、全ては雅さんのおかげ。
欲を言えば、彼女も教育係としてだけでは無く、もっと色々な面を描いてあげて欲しかったです(^^)。
OP曲が最後にまた流れるっていうの、最近では珍しいのかな?。
最終回としてのラストの構成は、結構良く出来ていたと思います。
Aパートのラストみたいな感じで終わりにしてしまったら、寂しいですもんね。
そういうのって、結構多いし。
あそこまでやって貰えるなら、私は満足です。
でも、2人の関係をみんなに秘密にしたままなの、それだけは絶対にずるいと思います(^^;。
■09/25 第二十三話「決意−けつい−」
出会う前から薫のことが嫌いだったっていう雅さん。
でもそれは、葵ちゃんの幸せのことを考えてのことで…。
今では薫のことも理解してくれて、彼を護ってくれるという台詞、格好良かったです。
でも、葵ちゃんは何も行動を起こさなかったんですね。
雅さんにお願いをして、ただ待っていただけ?。
この辺りは、もうちょっと葵ちゃんを動かしてあげても良かったと思います。
ちょっと控えめ過ぎるみたい。
まあ、葵ちゃんは幼い頃からそうみたいでした。
薫は、昔の方が元気で、頼りがいがあったような…(^^;。
ちなみに、背は2人共、昔からずっと同じ位みたい。
しかし、葵ちゃんのお父さん、本当に葵ちゃんのことを考えて縁談を持って来たのか、怪しいです。
あの台詞じゃなあ。
スタッフの真意は不明ですが、もうちょっと考えて欲しいです。
あの流れだと、今までのことを黙認していたのにも違和感が…。
薫、葵ちゃんと一緒になることを考えて、花菱に戻るっていう選択肢を考えようともしなったのは偉いです。
でもまあ、花菱本家は、もう全く無関係と思ってるんだろうし、今更そんな選択肢は無いですよね(^^;。
次回はいよいよ最終回。
最後まで2話連続っていうのは、せわしなくて困ります…(^^;。
■09/18 第二十二話「帰省−きせい−」
お墓参りなら、ちゃんと事前にそう言っておかないと、当日の服装とかに色々と問題がおきます(^^;。
まあ、葵ちゃんなら和服だし、そんなに問題は無さそう。
お供え物の和食なら、事前に葵ちゃんに作って貰った方が良かったようにも(^^;。
ところで、あのお墓の場所って、薫の故郷だったりするのでしょうか。
そういう話は、出てなかったみたいですけど…。
行き先を教えて貰えず、だだをこねる葵ちゃんが可愛いです(笑)。
前半に続いて、後半も見応えがありました。
雅さんが薫のことをどう思っていたのかもしっかり描かれて、満足です。
あの2人が、本当に今の生活に満足しているのかはともかく…。
葵ちゃんが桜庭のご令嬢だなんて、すっかり忘れてたしなー(^^;。
葵ちゃんの身に何が起きたのか、今回は教えて貰えませんでしたけど…。
薫も少しは自分の立場について悩まないと…、です(^^;。
何故か、ちかはやたらと頻繁に遊びに来てます(^^;。
■09/18 第二十一話「風気−ふうき−」
病気で倒れた葵ちゃん。
結局、風邪だったのかなあ。
それぞれが家事の分担をして、葵ちゃんのお仕事の大変さにみんなが改めて気が付いて…。
って、葵ちゃんはそういう存在じゃ無いと思うのですが(^^;。
それ位ちゃんと気が付け!って気もしなくはないです。
病気の葵ちゃんに、自分のことを「何だか情け無いです…」なんて、言わせてしまってること、雅さん以外が知らないというのも…。
葵ちゃんも、薫に弱音を吐かないからなー。
そういうのを見せない関係って、実はあんまり良く無いおつき合いなのではないかと(^^;。
あ、薫はちゃんとお花を活けられるんですね。
それも花菱で仕込まれたのかなー。
ここらで、もっと色々な技を見せて欲しい所なのですが(^^;。
レポートの資料探しに手間取ってる場合じゃないぞー。
とりあえず、その教授の著作を当たれば大抵何とかなったりもするし(笑)。
■09/04 第二十話「癒−いやし−」
葵ちゃんの体操服姿、何か新鮮で嬉しいです。
あの姿でミスコンに出て欲しかったような気もしますヾ(^^;。
今回も、またまたちかがやって来て…。
一番割りを喰っているのは繭ですよねえ。
繭の立場、とても危ういです。
ポジションがえらく中途半端になっちゃって(^^;。
対人関係のトラウマでも発動させない限り、今後もストーリー的に薫と絡めるのは難しそうな雰囲気。
でも、あれの何処がアンニュイな秋物語なんだか。
薫も一応は写真部なんだから、みんなのコスプレの写真は抑えておくべきでした(笑)。
ちなみに、葵ちゃんて爬虫類は平気なのかなあ。
そーゆー触れ合いも見たかったです(^^;。
でも、ティナが借りて来たペット達、爬虫類なのは蛇だけだったような…。
みんなと一緒に居る時間が多いだけに、薫と葵ちゃんはなかなか2人っきりにはなれません。
薫も、和服を着ただけで背中の傷が疼くようなヤツなので、ちゃんと優しくしてあげないとねえ(^^;。
世話がかかるよー。
まあ、葵ちゃんの笑顔は彼だけのものだしね…。
それより、たこ焼きを食べた直後にキスなんかして、青海苔が付いたりしないか凄く心配だった、弱気なC.Mayaなのでした(笑)。
■09/04 第十九話「膝枕−ひざまくら−」
実は結構頭が良かったちか。
私は、中3の宿題を教えてあげられる自信は無いですー。
夏休みの宿題が終わって無いのはお約束ですが、宿題って、実際あんなに沢山出たっけ…。
中学時代なんて昔のこと、もう忘れちゃったけど(^^;
それとびっくりしたのは、ティナもちゃんと英語が出来ることかな…ヾ(^^;。
何故か後回しになっていた家族の作文。
実際、ちかの家族って、どうなってるんでしょうね。
雅さんの家族なんかも気になったりして…。
薫の背中を流しに来たちかですが、ちゃんと水着を着て、かつ電気を消してるあたりが細かいです。
そういえば、アパート時代に葵ちゃんも背中を流してくれようとしたことがあったけど、今の環境ではとても叶わぬ夢ですね…。
雅さんにも認められて、実は葵ちゃんにとって最大の脅威になるかもしれないちか。
なでなで。
それにしても、タイトルになってる膝枕への持って行き方が、かなりインチキです(^^;。
新たな住人が増えるかもしれないって、雅さん、そんな。
…エスパー?(^^;。
てへへ。
次回予告、わざわざセリフを2話連続バージョンにしなくてもいいみたい。
内容が無いんだもん!(^^;。
確かに、怒濤の1時間スペシャルではありますけど、そのことを言ってるだけじゃなあ(^^;。
■08/21 第十八話「同衾−どうきん−」
こちらはティナ主役。
ティナってば、うるさいときとしおらしいときの落差が凄いから(^^;。
引き続き、葵ちゃんは全く出番無し(笑)。
動物園でのデートって、雰囲気あって私は好きです。
迷子の子供さんとのふれあいもありますし(笑)。
更には、妙なアトラクションもあったりして…。
男と女で、内容が根本的に違うの、設計者の拘りが感じられて○でした(笑)。
見てる分には最高ですよねー。
あの妖精のおねーさんだって、「ちゃらりーん」とか効果音を口で言うのがイカしてましたもん(^^)。
ティナ、ノリ悪いよー。
あのおねーさんの表情、愛想笑いとかでは無くって、明確な「決意」みたいなものが感じられて、凄くいい味を出してましたし(笑)。
ラブホでお泊まりになって、ティナのどきどきが見ていて楽しかったです。
でも、折角決心したのに、どうして止めちゃったの?(^^;。
薫は相変わらずだから、別にどーでもいいんだけど(^^;。
EDは、その回の主役キャラクター毎に設定されてるみたい。
というわけで、来週は1回お休みして、再来週はまたまた2本立てでーす。
■08/21 第十七話「漣−さざなみ−」
引き続き、妙子が主役のお話。
実は、ちかの方が主役なのかも?。
葵ちゃんは、ストーリーに関わるような出番は全く無しです(笑)。
繭とティナはそれなりにフォローされてたけど、雅さんと葵ちゃんは居るのか居ないのかも良く分からないとゆー(^^;。
薫ばっかりいい思いをするわけですが、あれで今後の妙子との関係が変わったりはしないんだろうな…。
しっかり者のちか、不幸(?)がいよいよ始まったみたいだし(^^;。
次回予告、ちゃんと2話連続バージョンになってましたねん。
■08/14 第十六話「渚−なぎさ−」
葵ちゃん、真夏の砂浜や海の家でも着物っていうのは凄いなあ。
何だか逆にSFみたい…ヾ(^^;。
さすがに、夜は浴衣になってたみたいですけど。
葵ちゃん、水着くらいはすんなり見せてくれてもいいのに。
何か強烈なトラウマがあるように見えてしまって困ります(^^;。
夏の海でも、ちっともダイタンじゃないよー(笑)。
薫はさすがに水着にはならなくって…。
ああいう描き方だったのは偉いと思います。
でも、わざわざ葵ちゃんに背中を向けてTシャツを脱がなくても…(^^;。
ちかが登場して、これで基本メンバーは揃いました。
ちかの水着の跡、ちゃんと再現されていたので、一安心です(笑)。
全体的に、薫がもっと動いてくれるといいのですが…。
来週の関東は一挙2話放送なのですが、これは関西も同じなのでしょうか…?。
それと、前回からEDが変わったと思ったら、今回は元通り。
不思議です(^^;。
繭がスクール水着の上をめくってる絵面、凄く新鮮でした。
いっそ葵ちゃんも、こっちの水着にした方が良かったりして…(^^;。
ちかってば、最年少なのに、しっかりとお色気要員(?)になって行くのかなあ(^^;。
こと恋愛に関しては、あのメンバーの中では手強い存在になりそうです。
■08/07 第十五話「胸懐−きょうかい−」
お買い物へ行くってだけなのに、葵ちゃん、随分と嬉しそうです。
女の子ばっかり沢山の同居人が居るけど、薫とはそれなりに2人きりになれてたような気がしたけど…(^^;。
彼女の瞳のアップに、薫と洗い物が映っているのは、楽しい演出でした。
笑い声も。
うふふふふふ…、って(^^;。
葵ちゃんも薫も、家族のことは殆ど描かれていないし、特に薫の家族は辛いことが多いので、葵ちゃんの優しそうなお祖母ちゃんの存在は、救いです。
着物にも、ちゃんとエピソードを作ってくれると、思い入れが違うし。
2人が初めて出会った、駅の改札口前、何か私も懐かしかったりして(^^;。
でも、わざわざ薫のアパートまで行かなくても…。
もっと他に、思い出の場所は無いのかなあ。
無いか(^^;。
まあ、あのアパートでも、色々あったといえばありました(^^;。
さすがに、葵ちゃんがあの部屋に居る無気力で虚ろな薫の夢を見ていた、っていうのはやり過ぎだと思いますけど。
葵ちゃんは、その頃の薫に直接会ったわけでは無いんだし。
彼女は、一体何に怯えているのでしょう…。
ラストにわざわざ出て来た、ムコ養子とは一体…。
ストレス溜まるから、絶対に桜庭のムコ養子にはなるなっていう警告なのか!?(笑)。
それじゃ、薫も花菱に戻らないと…(^^;。
■07/31 第十四話「賄−まかない−」
葵ちゃんが賄いさんていうの、ある意味正しいような気が(^^;。
とりあえず、役割としてはそんな感じ。
それより、「粗食」にあれだけショックを受けていたのが意外でした。
さすがに薫絡みのこととなると…(^^;。
もう決着は付いたと思っていたキスのこと、まだ引きずっていたのもびっくり。
葵ちゃんは、結構溜め込んじゃうタイプなのかなー。
繭って、心を許すのは両親と薫だけの筈なのですが、あそこの人達にはすっかり馴染んでいるように見えるの、気のせいなのでしょうか?(笑)。
それと、繭は土煙を上げて自分と一緒に相手をぶちかますという、相当極悪なパターンの飛び付きの使い手みたいです…。
■07/10 第十三話「星祭−ほしまつり−」
妙子のお願い、数が多い割には、随分とささやかだなあ。
7月7月のお誕生日、正座して2人で横に並んで黙々とケーキを食べてるのって、確かに随分と寂しいです(^^;。
今回、葵ちゃんと薫のコミュニケーションが滞るわけですが、葵ちゃん、いくらなんでも動かな過ぎかも(^^;。
薫のことだけをずっと考えて、ずっと待ってるだけというのはなんだか…。
全ての行動の基準が薫で、葵ちゃんがそういうキャラクターなんだっていうのは確かなんですけど、何か物足りない…(^^;。
でも、ラストにはびっくりしちゃった。
「賢者の贈り物」の逆パターンみたい。
お金持ちなんだし、靴くらいは持ってて欲しいような気もしますけど(笑)。
そういえば、他のみんなは葵ちゃんに何をプレゼントしたんでしょうね。
さくっと省略されてしまいました…。
そういった部分を見ると、この作品は本当に薫と葵ちゃんの物なんだなあって。
■07/03 第十二話「接吻−せっぷん−」
お金持ちの家の子供は、みんなご両親の関係で何かしら痛い思いをしているわけですねー。
葵ちゃんだけは、そういうのが無いみたいだけど…。
というか、葵ちゃんからは家族の臭いが全然感じられないです(^^;。
ところで、学生服を着てる薫って、中学か高校の頃ですよね?。
随分と爽やかだったけど…。
ティナが言っていた大学入学当時の薫の姿とは、えらく隔たりがあるような気がします。
他人のことを気にする余裕があったとも思えないのに(^^;。
で、薫のファーストキスの相手は誰だったの?(笑)。
ラストの葵ちゃんとのキス、こーゆーシチュエーションだと、そんなにロマンチックなものでは無いよーな。
ちゃんと2人の気持ちが重なっているような場面の方が、良かったと思います(^^;。
■06/26 第十一話「子女−しじょ−」
薫とキスしたかった葵ちゃんが、繭に先を越されたことを知ってしまうという、衝撃の結末が!。
…なんて雰囲気は、あんまり無かったみたい。
今回の主役は完全に繭で、かつ繭が凄くいい感じに描かれていたので、葵ちゃんのことは殆ど印象に残らなかったもん(^^;。
どうしてこういうラストにしたんだろう?(^^;。
アメリカ人がガサツで下品かはともかく、ティナに海の見えるテラスでのキスシーン
てのはなんか…(^^;。
イメージ的には、玄海灘とゆーか、関門海峡とゆーか…。
それはともかく、薫の大学って、実は結構いい学校なのかな?。
今回はずっと落ち着いた感じだった薫、育ちの良さが感じられます。
繭との関係とか、楽しかったですー。
繭って、年齢的にはみんなの間に入ってしまうのが、辛いと言えば辛いけど(笑)。
この作品、それぞれ個別のキャラクター設定とかは凄くいいと思うで、後はそれをうまく活かしたストーリー展開になるといいな。
というわけで、毎回楽しく見ています。
放送開始当時は、原作と全く同じ展開を見続けるのは辛いかな?、とも思ったのですが、そんなことは無かったみたい。
感想書こうとすると、大変ですけど(笑)。
原作は、下の方の年齢層のお色気も追求してますもんねー(笑)。
絵柄も随分とまるっこくなってしまったので、最近はアニメの方がいいかなって思います。
■06/19 第十話「学舎−まなびや−」
葵ちゃん、1人で居ると薫のことが全て!って感じなのに、みんなの前ではそんな素振りをさくっと隠してしまいます(笑)。
薫はすっかりお気楽になってるしー。
今の光景を葵ちゃんのお母さんが見たら、どう思うのやら(^^;。
これが望んでいた生活なのかなあ、って。
サブタイトルと違って、お勉強している雰囲気は全然ありませんでした。
過去に色々あった薫が、何か目標があって生きているって感じには描かれていないので、それはこの作品の世界観を弱くしているような気もしたり。
でもまあ、見ていて普通に楽しいし、それは別にいいのかな?。
お気楽で、何も起きない、と(笑)。
雅さんだけは、1人で大変そう。
将来的に、この人がポイントになったりもしそうなのですが…。
最後に2人で食べた、たい焼き。
きっと冷めちゃってたんだろうな…。
おじさんのアドバイスは、活かされませんでしたね(^^;。
■06/12 第九話「一夜−ひとよ−」
あの屋敷で、最初に薫と2人だけで一夜を過ごすのがティナだったのは、葵ちゃんにはお気の毒でした。
ティナは、薫のことなんか全然気にしてなかったみたいだけど。
停電になったりするのはお約束ですね(笑)。
ティナの扱いは案外良かったけど、全体的に見て印象が散漫になっていたような気もします。
それぞれのエピソードが、ティナっていうキャラクターにうまく結び付いて来ないような…。
ちょっと勿体ないかも。
妙子が出かけた目的地、倉敷って聞こえたのは聞き違いかと思ったら、やっぱり本当に倉敷だったみたい…。
遠過ぎるよー(^^;。
■06/05 第八話「愛玩−あいがん−」
もしかして、雅さんの前世はフェレットで、ウズメとはお知り合いだったとか(^^;。
万年筆も、無くした物を探し出してくれたのかと思いました。
にしても、雅さんの居る所には、何処にでも現れるヤツです(笑)。
原作ではちゃんと本物をゴキブリを咥えていたのですが、私はゴキブリが苦手なので、ボタンに代わっていたのは凄く嬉しかった(^^;。
さすがの雅さんも、葵ちゃんのうるうる攻撃には弱いみたいで…。
ペットが居れば、雅さんとみんなの人間関係は、よりいっそう円滑になることでしょう。
それと、既に居るにゃんこのことも、忘れて無いのは偉いかと(笑)。
■05/29 第七話「幻妖−げんよう−」
駅弁を網棚に忘れたってことよりも、車内で食べてしまわなかったことの方が悪いと思いますよー?。
駅からホテルまでの道で迷うのも、良く有ることだし(^^;。
そもそも、地図と実際の駅名、微妙に違っていました(笑)。
ホテルのフロントで葵ちゃんが出したの、クレジットカードより別の物の方が良かったなあ。
具体的に、何がいいってわけでも無いんだけど(^^;。
それに、ああいう態度の悪いフロントが居るホテルより、桜庭グループのホテルへ移った方が良かったんじゃ…。
部員みんなと一緒に来てるのに、薫と葵ちゃん、すっかり2人だけの世界に入ってるし。
残りの人達も、それぞれ自分達なりに楽しんでいたみたいだし、別にいいのかな?。
あんまり、温泉って雰囲気じゃ無いのが残念ですが…(笑)。
今回、雅さんが一緒に来ていたら、全く違った展開になっていたんでしょうね。
書類の山に囲まれて凄んでる姿、何か良かったけど(^^;。
■05/22 第六話「家道−かどう−」
書類の山を前にして、疲れた表情の雅さんが素敵。
彼女って、どう考えても不幸な役回りですよねえ(笑)。
葵ちゃんと話をしていて、話題が込み入って来たら手に持っていたカステラを元に戻していた薫の動きが細かいです。
葵ちゃん、わざわざ後ろに隠れなくてもいいのに。
それに、どうして手だけ出てたんだろ?(^^;。
そういや、結局妙子の作った朝食は美味しかったのでしょうか。
砂入りのお味噌汁はともかく、それ以外の物は?。
夕食を食べる時の感じからして、不味かったみたいに思えますが…。
見かけはいいのが、謎です(^^;。
これで、同居人は4人。
閉じた世界に居る葵ちゃんには、ちょっとずれた性格の人達との触れ合いは、プラスになるのかもしれませんね(^^;。
■05/08 第五話「朋友−ほうゆう−」
いきなり内容が無くなるし(^^;。
分かっていても、何だか寂しいものが…。
そっか、ティナは猫も薫も接し方は同じなのかあ。
でも、葵ちゃん、物分かり良過ぎだよー(^^;。
もっと薫を独占しちゃえばいいのに。
無理か。
せめて、事情位は自分の口から問い詰めないと(笑)。
雅さんも、何が言いたかったのか、ちょっと謎です(^^;。
薫本人は、何を考えて生きているのでしょう。
別に花菱に復讐する気は無いみたいだし。
写真は撮らなくても、合宿には行ってるみたいだし(^^;。
薫は巻き込まれタイプだし、葵ちゃんの性格はひたすら一途だし、このパターンの話は今後も続くのでしょうねえ(^^;。
■05/01 第四話「同棲−どうせい−」
葵ちゃん、しっかりはっきり意志表示してました。
さすがに今回は泣いてたし。
だけど、あんまりココロに迫って来る物が無いのはどうして(^^;。
お母さんが回想していた幼い頃の葵ちゃんも、もうちょっと見せ方を何とかして欲しかったような…。
それに、薫の方は、きちんと葵ちゃんを受け入れたのでしょうかね。
雅さんも、何だか底が浅いなあって気。
もっとじっくりと手懐けていって欲しかったです(^^;。
でもまあ、これで舞台は整いました。
後は、単に登場人物が増えて行くというだけですね(笑)。
勿論、そうならないことを期待しているのですが…(^^;。
■04/24 第三話「別離−わかれ−」
あの状況で、一体どうやって誤解を解いたのやら。
男が全裸で女の子を押し倒してるっていうのは、あんまり見ない?。
でもあれって、絵的に相当ナサケナイものがあります(^^;。
桜庭家の事情は判り易かったですけど、花菱家の方は謎が多いです。
ああいう事情だと、花菱家も簡単には薫を手放さないと思うのですが、一体どういう経緯で勘当されたんでしょうねえ。
最後の葵ちゃんの決意、随分と爽やかに描かれていました。
ちょっとだけ残念。
この頃の原作のカラーって、凄い好きだったんだけどな。
しかし、一体どうやって雅さんから逃げて来たのやら(^^;。
葵ちゃんが、一方的に身を引くようなタイプで無いのは、ポイント高いです。
薫も、次回は行動を見せて欲しい所。
果たして、追っ手がかかる前に契りを結ぶ事は出来るのでしょうか…。
という感じで、この辺りの話は原作通りにやってくれないと困るのですが、全く同じ物を見るというのも、案外辛いものですね(^^;。
■04/18 第二話「夕餉−ゆうげ−」
葵ちゃんて、荷物持って来てたんだっけ…?。
葵ちゃん、それ程必死な感じには描かれていなかったみたい。
「ならば、私のことを知って下さい」の部分とか。
夜中にジュース買いに出た薫を探しに来た部分とか。
泣いて無かったし(笑)。
あんまり深刻な展開にはしないのかな?。
原作も、すっかりそんな感じになってるけど(^^;。
まだ全然描かれていない葵ちゃんの境遇、薫の家出の理由。
そのあたりが出揃ったら、どういう展開になるのかなあ…。
ランドリーで読んでいた雑誌の特集は「彼のハートをゲットする方法」。
これは、そのうち何かに活かされるのでしょうか?(^^)。
薫の「そんなもんだよ、男の一人暮らしって」のセリフ、凄く好き。
うんうん。
■04/11 第一話「縁−えにし−」 私が原作を知っている唯一のアニメ…。
今は原作追いかけるのも止めちゃったけど(^^;。
アニメで見る薫と葵ちゃん、キャラデザも声も何か違和感あり。
まあ、すぐに慣れるでしょう(^^;。
OPに出て来た中では、雅さんがちんちくりんなのが気になりますが…。
進行は、原作通りでした。
しかし、池袋駅での葵ちゃんへの仕打ちは、何か嫌だなあ(^^;。
いくら東京たって、あんなに酷い人ばかりじゃ無いと思うけど。
それと、「止まったまま走る電車」っていう、妙なものが見えました(笑)。
色使いのせいか、和服を着てても全然違和感は無いですね。
さてさて、これからどうなって行くのかな。
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