■05/05/31 第30話「WOLF'S RAIN」
追加エピソード、CSでも放送されたので、今頃になってやっと見終わりました。
追加になった4話ですが、登場人物の名前とかもすぐにみんな思い出して、すんなり世界に入って行けたのには、逆にびっくりしちゃった。
放送当時は、あんまり気合いを入れて見てなかったし…。
最終的には全滅エンドに近い形でしたけど、それぞれにきちんと納得の行くストーリーを付加してくれていたし、私が見たかったものをきちんと見せて貰えた感じで、見終わった後に充実感がありました。
チェザだけは、あれでいいのかな、っていう部分が…。
クエントが狼だったっていうのには、びっくり。
それって、凄い皮肉ですよねえ。
今回は、結局誰も辿り着けなかった楽園。
楽園て、本当にあるかどうかは問題じゃ無いんだと思います。
楽園を目指し続けることに意味があるんだもん。
勿論、楽園なんて目指さないのも自由です。
でも、記憶の彼方で、誰もがそこに居たのかもしれないよ。
■03/07/28 第26話「月光炉」
生まれた時から世界を支配しているのが狼だって言われても、全然ピンと来ないです。
亡びたとか言われて、追われて、小さく生きてるのが現実なのに。
まあ、フツーの人間と貴族の違いも良く分からなかったですし。
ダルシア3世も、結局何者だったんだろう…。
貴族同士で戦ってた意味も何だかなあ。
それにしても、いきなり男女の愛憎に話を持ち込まれても!(^^;。
楽園病っていうのも、何だったんだろ。
血塗れのラストには、ちょっとびっくりしたけれど…。
ヒゲにああいう言い方されたら、ツメだって手を出せないよね。
番号ぶらさげた剥製から、一瞬で事情を理解したみたいなのは凄いです。
私は未だに分かりません(^^;。
クエントと再会したブルーは、ちゃんと伝えたかったことを伝えて。
偉いぞう!。
クエントが、それでもブルーを殺そうとしたらどうしようかと思っちゃった…。
ちゃんとブルーのこと、愛してたんだなあ。
さすがに、明かりが消えたら、あの街の人達も普通じゃ居られなかったみたいです。
楽園の扉は、旅を追えた先に確かにあったというか…。
それが閉じて、人間はどうなっちゃうの?。
他に狼は残ってないって本当なのかなあ?。
もっとしぶとい所を見せて欲しかったのに。
まあ、当然のように完全なハッピーエンドにはならなかったです。
とりあえず、収まるべきところには収まったというか。
ラストから、この先の狼や人間の未来が全く読めないのは、どうなのかなあとは思いますけどね…。
■03/07/21 第25話「過ちの記憶」
ヒゲのあの首輪は、識別用で拘束具?。
それ以前に、何か洗脳されていたのかしらん。
登場人物みんなが胡散臭いパーティー会場に集まって、何らかの結論が出るのかな。
ダルシアが美味しい部分を持って行きそうな気もするけれど、彼は今更何をしたいんだろ…。
私は、クエントがいつ真実を知るのか、それがとても気になります。
それにしても、ジャガラは気持ち悪いなあ(^^;。
■03/07/14 第24話「罠の匂い」
プレートが無いと、中には入れて貰え無い街。
入口で捕まっても、外に放り出される位で済むのかしらん(^^;。
そう言った意味では、クエントはラッキーでしたよねえ。
シェールとブルーは、美人局であっさり(?)手に入れてるし(笑)。
ヒゲの23番プレートなんかを見ると、ジャガラは馬鹿じゃないっていうのが分かります。
さすが、今まで生き残って来ただけのことは!(^^;。
いくらなんでも数が多過ぎる監視カメラも、プラチェ的な使い方が出来ればいいのにね。
無気力な人々も、どんな意味があるのかなあ。
何も考えず、何も感じず。
ちなみに、私にはとても住みやすそうな街なんですけど…(^^;。
きれい好きだし、ストレンジャーだし(笑)。
対狼の特殊部隊の皆さんは、その性格はともかく、思考は普通の人間っぽかったけれど…。
それと、あの猫さん、何か好き。
狼が原因じゃ無いって分かった、ブルーの嬉しそうな顔も。
トオボエとクエントの再会シーンも。
あの街のエネルギー源、月光炉の仕組みとかが気になりますねー。
剥製の狼さんとか(^^;。
どうせ、えげつないことをしているに決まっているのだ。
すっかり忘れ去られているけど、ハブは一体何処に…(^^;。
■03/07/07 第23話「黒い街の鼓動」
それぞれが、それぞれのアプローチで真実に近付こうとしています。
それにしたって、一番悪質なのがシェールとクエントに思えるんですけど!(笑)。
ヒゲの首輪は、成る程ー。
それにしたって、オオカミなんか食べても美味しくないと思います(^^;。
■03/06/30 第22話「流星の破片」
沢山あった骨の破片、またフクロウさんかと思っちゃった…(^^;。
海から巨大海獣が出て来たのには、びっくり。
倒されてから語り出したので、またびっくり。
あれは余計なことのような気もしますけど。
トオボエが本能を目覚めさせて、エサを確保したのは立派でした。
■03/06/23 第21話「戦いの狼煙」
それぞれが戦う理由、というか、生きる証みたいなものを背負ってます。
そうでもなきゃ、やってられないですもんね。
例えそれが、徒労に近い努力でも。
■03/06/16 第20話「CONSCIOUSLY」
フクロウは楽園の番人、なのかなあ?(^^;。
あんなのが居たんじゃ、楽園とは言えません。
ガスは、ちゃんと人間にも適用されるみたいだけど…。
どんな夢を見せてくれるんだろ?。
永遠の幸せの中で、おやすみなさい…(^^;。
ちなみに、キバが本当に一皮むけたのかは謎(笑)。
■03/06/09 第19話「オアシスの夢」
ミュウとキバの組み合わせって、変な感じ。
でも、楽園ていうのは、ああいうものなのかもしれないです。
■03/06/02 第18話「人、狼、月の書」
特別な能力や組織力を持っているわけでも無いフツーの人間は、自分自身の限られた能力と足を使って、目的に、真実に近付いて行くしか無いわけで…。
それにしても、強固な意志は持っているけれど、妙に情け無い所がある男2人、好感度高いです。
そういった意味では、人間視点の今回の総集編、私はとても好きなのでした。
■03/05/26 第17話「花の香り、狼の血」
ヒゲ視点の総集編。
後から見直してみると、当時はあまり気に留めなかったことが分かったりして、そういった意味では、手間が省けていいかも。
チェザを目覚めさせたのは、キバとヒゲだったみたいですし。
ツメに喰えないヤツと言われていたキバも、昔に比べると少しは丸くなってるみたい。
本当に、少しだけ(^^;。
ラストでブルーとちょっとだけいい感じになっていたヒゲ。
食べ物と女の子さえあれば、きっとそこが楽園なんだろうな…(^^;。
■03/05/19 第16話「夢の旅路」
確かに、食べ物にはずっと困ってるんですよねえ。
みんな、何とか生きてるけど(^^;。
実は、まともに狩りもしていません。
それって、オオカミじゃ無いよー(笑)。
まあ、肝心の生きたエサがいないし…。
トオボエには、鴉や猫に負けてた情け無い過去もあって。
人間と積極的に関わって来たっていう意味では、トオボエには今後もそれなりの役割が与えられそうな気もしますよね。
まあ、ツメも関わってはいましたけど、スタンスが全然違うし…(^^;。
あの、海に浮かぶ寒そうな街のシーンが沢山出ていたけれど、あそこではトオボエって影薄かったのにね。
今回のナビゲーターとして、トオボエは相応しかったのかどうか…。
■03/05/12 第15話「灰色狼」
今になって思うと、ツメってば案外うまく人間界で暮らせてたわけで。
そこにキバやトオボエが現れて、事件に巻き込まれちゃったの。
まあ、どっちみち、あの生活は破綻する時期に来ていたんですけど…。
それでも、あの街には、それなりの思い出があったみたいな。
そんな、ちょっとした弱さみたいな物があるツメ、私は大好きです。
簡単に人を殺してしまうキバを諫めるような言葉も、私には心強かったり。
トオボエは、手のかかるお子ちゃまだし(笑)。
それでも、結構ちゃんとお相手してあげてましたよねー。
ヒゲはまあ…、むにゃむにゃ(^^;。
今の群れの中では、実は一番頭が良くって冷静に状況を判断出来るのが彼ですから。
能力的にも、キバと遜色無さそう。
それに、普段真面目な分、ちょっとしたお笑いもOKで(笑)。
だから、実際の所、今の状況をどう思っているのか、それをツメの口から聞きたかった気がしたり。
総集編っていう形式の中では、それってやっぱり難しいのかな?。
今回、人間は全然描かれませんでした。
それはきっと、ツメが人間なんかどうでもいいと思ってるからなんでしょう。
ブルーが犬とは思え無い能力を既に発揮していたの、今になって気が付いたり。
ブルーってば、ツメとの挨拶は既にここで済ませていたんですねえ(^^;。
■03/05/05 第14話「没落の城」
楽園の意味、朧気に分かってきたような気もします。
結局、そこに行き着くことよりも、目指し続けることに意味や価値があるような感じで。
それに全て縋っているキバの生き方っていうのは、あまりにも危なっかしいような気がしたり。
他のオオカミ達は、ちゃんと地に足が付いているのにね。
今のダルシアの姿や言葉を聞くと、楽園は決していいものじゃあ無いみたい。
まあ、それを決めるのは自分自身であるわけですが。
とりあえず、全員揃ってダルシアのお城に到着。
でも、それぞれのうちの何人かが一瞬クロスしただけで、またみんな離ればなれ。
それでも走り続けていれば、いつかは楽園に、目的地に辿り着くのでしょうか…。
人間ならば、情とか想いとかそういうものが絡んで、何とかなりそうな気はするのですけど、オオカミには果たして…?。
貴族がどういう存在なのか、オオカミを凌駕する能力を持っているのか、それはまだ謎。
単に、科学力を持った人間?。
現実に、偶発核戦争が起きたりすれば、人間の殆どは死んじゃうだろうし、残された人達の文明レベルは一気に後退するんだろうから、あながち作り話とも思え無いのが怖いのでした…。
それにしたって、ジャガラは一体何をしに攻めて来たんだあ!。
城の制圧ってわけでも無さそうだったし。
■03/04/28 第13話「男たちの哀歌」
男2人の珍道中、楽しいなあ(^^;。
オオカミ達の群れもそうですけど、男同士の馴れ合わない関係っていうのは、それだけで魅力的だったりします。
ハブとクエントがオオカミ達と違うのは、過去があって、かつそれに縛られているってことで、自由に生きているオオカミとはやっぱり違うの。
また、それが妙な可笑しみを誘う今回みたいな描き方、私はとても好きです。
実は女の子の方がずっとずっと強いと思うわけで、チェザもブルーもシェールも、何だかそんな風に見えて来ます。
極限にあっても、決して自分を見失わない強さ、みたいなものが。
だから、シェールもお酒に逃げたりしてはいけませんね(^^;。
とりあえず、ポンコツ車も過酷な環境の中をちゃんと走り続けて、お役に立っていましたあ。
驚異。
私は、あの車にも情が移ったりしました(^^;。
だって、ハブとクエントの姿にだぶるんですもん。
今回は、ハブも叫んでましたけど、オオカミと違って人間は遠吠えが出来無いから、哀しみだって、周囲には中々伝わらないの。
それにしても、昔のシェールは可愛かったなあ。
あれはいい夢だ(^^)。
それがクエントの顔とクロスしたりするのは、悲しいです(笑)。
最悪の寝覚めです。
クエントだって、ブルーのこと、結構ちゃんと考えているみたいですよねー。
■03/04/21 第12話「Don't make me blue」
大怪我をしても、オオカミ達にはあまり影響は無かったみたい。
ちょっとした足止めだけ。
満月だったから…?。
ダルシアは、頭を壁に叩き付けるような、熱いヤツだったの。
若いなあ。
誰か止めろよ(^^;。
まあ、あの場には、使えそうなのは誰も居なかったですけど。
先回りされて、大切な物を壊されてしまうのは、中々辛いものではありますけど。
シェールは何の為に確保してあったんだか…。
ツメやキバ、人間と戦うなら、噛み付くだけじゃ無くって、腕の1本や2本は持って行かないと…。
だぞ(^^)。
あれがブルーかあ。
女の子だったんだ…。
半分だけオオカミの血が流れているのを知っていたのに、クエントは良く一緒に居たなあ。
とりあえず、彼がオオカミを目の敵にする理由は、想像通りでした。
そして、ハブと一緒に飲んだくれてクダ巻いてたり、この世界の男はやっぱりナサケナイの。
まあ、そこが逆に愛すべき所なんでしょうね(^^;。
話が動いても、状況は良く分からないままなんですけど、チェザは別に大切にはされてないの。
実はオオカミの方が大切だったりするのかしらん…。
■03/04/14 第11話「消失点」
オーカム卿が暗殺(…崩御、なんて言ってたっけ)されても、代わりはいくらでも居そうなんですけどね。
貴族が滅ぶと、街も一緒に滅んでしまうみたいです。
どうなってるんだろ?。
危険な香りのする街にご満悦な様子のツメが可愛かったりします。
すっかりパーティーに馴染んだみたい。
白い満月をバックに、チェザを中心にしてくるくる回るオオカミ達の姿が印象的だったし。
それにしてもダルシアってば、今頃になってチェザを取り返しに来るなんて、何を考えてるのかなあ…。
■03/04/07 第10話「Moon's Doom」
オオカミ達は、死の森へ突入。
コンパスに頼らず移動出来るって言うのは強いです。
まあ、私も移動にコンパスを使ったことなんて、無いんですけど(^^;。
チェザはオオカミ達を気持ち良くさせるみたいで、月の花って、本当に謎だなあ。
お花でも、死の森とはお友達じゃあ無いみたいですし。
ひねた目をしたツメが中々…(^^;。
信念を持って進んでいたキバにも、ちょっと弱さが出たりして。
今回は、ツメの方が正しかったのでした。
そういう描き方って、好きです。
あのフクロウも、中々のヤツだったなあ。
一々持って回った台詞とか。
いい雰囲気です(笑)。
しかも実は死んでたり。
虫に襲われるオオカミっていうのも、結構意外な…(^^;。
積極的に食いかかってくる虫っていうのは、かなり嫌なものがあります。
しかも、あんなに沢山!。
気持ち悪くて、いい感じ(^^;。
確かに、オオカミは虫なんかに負けたりはしないんでしょうけど、戦いは質より量ですものねえ。
いくらオオカミだって、一度にあれだけの数の虫を相手にしたら、所詮は負けてしまうのです(笑)。
でも、食虫植物とはお友達だったチェザに助けられて。
とりあえず、生きとし生ける植物とはコミュニケーション出来るみたいなのでした。
■03/03/17 第9話「疑惑」
元々は月の花でも、花の娘のチェザは太陽の光を栄養にしていて、オオカミ達は月の光で元気になるの…。
わんことオオカミって、お友達じゃあ無いのかなあ。
私はどうも、そう考えてしまうんですけど。
ブルーに語りかけるチェザの台詞が思わせぶりでした。
クエントとブルーの関係って、何かいいなあ。
なんて思いながら見ていたのですが、後半でちょっと良く分からなくなりました。
ブルーがずっとひとりぼっちって、どういうことなんだろ。
ハブとシェールとクエント、それぞれの動きもいいバランスで、ストーリーは進行中ですね。
■03/03/10 第8話「眠りの歌」
チェザの歌を聴くと、ゆっくり眠れて、いい夢が見れてしまうという…。
いいなあ。
やっぱり、ツメが一番お疲れだったみたい。
彼、いつも張り詰めてたから…。
トオボエはカラスと戦って負けたり、ネコが苦手だったり、本当にオオカミなのか心配になって来ます(笑)。
狩りが出来無かったら大変なんですけど、以前、ペットの鳥を捕まえていたので、大丈夫なんでしょう、きっと。
花人はチェザの他にも生き残っていたわけですが、婆さんは何も教えてはくれませんでした。
何の為に生まれて、何をすべきなのかも。
ただあそこに居ることが、全てでは無いと思うのに。
チェザ、毛皮は気に入らないのに長靴は気に入ったりして、結構好みは謎だったり。
でも、ちゃんと自我はあったみたいなので、一安心です。
■03/03/03 第7話「花の少女」
楽園病。
一族の呪い。
それって、オオカミとは関係あるの?。
オオカミと月の花と楽園の関係も、まだ謎だったりしますし。
全ての生き物が、みんな亡びに向かっているような…。
だから、地下道を抜けたら深い森っていうの、意外だったりして。
みんな、そんなに嬉しそうじゃ無かったなあ。
エサがいっぱいいそうなのに(^^;。
前回、トオボエがヒゲのピンチを遠吠えで伝えるのを忘れてしまっていたの、彼が都会育ちだったからみたいですね。
チェザが花の少女だっていうのは、月の花から作られたから。
あら、そのまんま(^^;。
飛行船に座ってたとき、脚を緑色の液体に浸けていたのは、やっぱり脚から養分を吸収してたの…?(^^;。
空中で両手を広げてひらひら落ちる姿は、たんぽぽの種子みたいだったっけ。
月の花も、ああやって種子を飛ばすのかもしれませんねー。
にしても、威嚇射撃って、あれの何処がだあ!(^^;。
墜とす気満々だったような…。
空中で角度を変えてくるレーザーっていうのは、反則です。
彼はそのまま墜ちてしまったし…。
結局、何がしたかったんだ(^^;。
逃げ回るチェザとオオカミ達一行は、確かにみんな、楽しそうにも見えたり。
うち1人は、明らかに嫌がってましたけどねー(^^;。
■03/02/24 第6話「受け継ぐもの」
ザリ達も、結局楽園には辿り着けなかったのかあ。
あの街で暮らすことを選んだからって、それがイコール負け犬ってことでは無いと思うけれど、要は気持ちの問題ですよね。
みんな、楽しそうには見えないし。
現実に、生きて行かなきゃ意味は無いんですし。
ヒゲも前に、そんなこと言ってたっけ。
若者とオヤジとじーさん、役割分担がえらく分かりやすかったりして。
楽園への道、えらく立派な地下道なので、びっくりしちゃった…。
さすがにザリは一緒に行かなかったけれど、ツメとキバも仲直りしたみたいだし、いい感じの展開でした。
ヒゲはなんだか良く分からん(^^;。
■03/02/03 第5話「堕ちた狼」
わんこー。
お嬢ちゃんと、お母さんの表情、何ともいえない味を出してました(^^)。
それにしても、寒々とした列車でした。
あの世界の人間達、そんなに流動はあるのかしらん。
何か特別な事情のある人間だけが、移動して行くのか…。
それはあくまで移動で、決して旅ではありません。
4匹のオオカミ達は、どうなんでしょう?。
肉食獣の楽園て、考えてみると結構恐ろしいものが…(^^;。
ツメは、ずっと何も食べて無いんだなあ。
大丈夫なのかしらん。
あ、女の子のオオカミさんが居た…。
彼等が見た楽園って、とんな世界だったんだろ。
地獄って言ってたけど…。
少なくとも、今の暮らしの方がずっとマシだってことだよね。
駅のあの姿は、相当にショッキングでした。
私だって、とても普通じゃいられません。
とりあえず、みんなであの穴に潜って、真実を見て来て欲しいのです。
■03/01/27 第4話「荒野の傷跡」
オオカミの姿になった時のキバ達の動き、すっごく格好いいの。
エサを食べる姿もいいですね。
人間を襲うことが無いなら、人間の側からそんなに敵対しなくてもいいような気がするんですけど、その辺りはどうなんでしょう。
ツメとトオボエを執拗に追い回していたメカ、オオカミまで敵と認識していたみたいだけど…。
全ての生物を攻撃するように設定されていたんだとすると、ろくなもんじゃありません(^^;。
あの世界の人間達、どんな歴史があって、どんな今を生きているのやら…。
楽園に何があるのか分かりませんけど、どうせなら何か生きる目標があった方がいいのは確かですよね。
そこには、女の子のオオカミが居るかもしれないし(^^;。
真に当てのない旅って、とてもとても辛いですもん。
ツメに喰えないヤツとか言われていたキバ。
確かに、あの2匹が一番オオカミらしいのかもしれないなあ。
トオボエなんて、最初はわんこかと思ったし(^^;。
ヒゲは、殆ど人間(笑)。
とりあえず、みんなちゃんと色々なことを考えてます…。
■03/01/20 第3話「Bad fellow」
4匹が揃っての旅立ち。
荒野を駆ける姿が格好いいの(^^)。
まさに、オオカミの皮を被ったオオカミの如し(笑)。
みんな、それぞれの気持ちがあって。
ツメは以外と寂しがり屋さんみたいなの。
ヒゲは是々非々ぶりを発揮。
トオボエはお子様(笑)。
キバは実は何も考えて無いんじゃ…(^^;。
しかし、あれだけの運動能力を持っていながら、どうしてオオカミは200年前に滅んでしまったんでしょうね。
実際には滅んでないんですけど、少なくとも、オオカミとして暮らすことは止めてしまったわけで…。
人間は決して種の頂点というわけじゃ無いのにな。
不思議です。
それと、女の子のオオカミは居ないのかしらん…。
ネズミって、ホットドックより美味しいのかなあ。
尻尾で食べた数が分かるのが楽しいです(^^;。
ちなみに、犬は食べないみたいな…。
■03/01/13 第2話「哭かないトオボエ」
あの世界、ビルが水没していたりして、何か大きな事件があったことは間違い無さそうです。
今のこの世でもオオカミは暮らしにくそうなのに、あんな世界じゃ、生きて行くのも嫌になるんだろうなあ。
オオカミがどんな気持ちで生きているのか、ツメを見れば何となく分かるけれど…。
トオボエは、最初どう見ても犬にしか見えませんでした。
何だか負け犬っぽいし…(こら)。
ヒゲみたいに、器用に生きてるわけでも無いし。
人間に飼われていたから?。
実は犬とのハーフとか…。
レアラは優しそうなコだったなあ。
その辺り、良く描かれていたみたい。
この後、彼女がどんな役割を担うのか、ちょっとした見物です。
どう考えても、人間とオオカミは一緒に暮らしてはいけないみたいだけど…。
オオカミだけじゃ無くって、人間の方もみんな一生懸命生きてるみたいで、それがちゃんと描かれているこの作品、見ていてとても安心感があるなって思います。
■03/01/06 第1話「咆哮の街角」
お友達に、1話を見せて貰えました(^^)。
オオカミにとって、生きるってことの意味は何なのか、やっぱりそれぞれの価値観があるみたいでした。
現実に、誇りだけじゃ暮らしにくいですもんねえ。
どうしてキバが怪我をしていたのかは不明です。
いくら正当防衛とは言っても、簡単に殺すのは良く無いと思うぞ(^^;。
200年以上前、オオカミと人間って、どういう関係だったんだろう…?。
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