■03/05/23 26.AKT「フィナーレ」
ふぁきあとみゅうと、主体的には動いていなかった印象がありますけど…。
それはつまり、あひるっていう存在があって、初めて形作られるものなんですよねー。
あひるに戻った彼女に出来ること、それをちゃんとやり続けた結果が、悲劇の結末を食い止めたの。
あおとあもいい役でした。
彼がるぅと巡り会った意味は、あんまり無かったみたいですけど…(^^;。
大鴉の正体や実体、みたいなものも気になったけれど、物語のひとつに過ぎない大鴉にはそんな大袈裟な舞台は用意されていなくって。
そのまんまです。
物語が終わっても、ドロッセルマイヤーは相変わらずですしねー(^^;。
あひるだって、ラストではやっぱりあひるの姿のまんまで。
白鳥になったり、人間に戻ったりはしなかったです(^^)。
別に、それが願いじゃ無かったもんね。
街の人達も、人間だけになって。
みんな、何事も無かったのように普通の生活に戻って、意外と物語の登場人物っていうのは図太いのかもしれません。
ドロッセルマイヤーが今までにいくつの悲劇を産んで、そしてこれからいくつの悲劇を産むのか分かりませんけど、そう簡単に思い通りにはならないんだろうなあ。
ふぁきあとあひるの今後を考えたりするのも、楽しいものです。
湖で釣りをしつつ、物語の続きを考える。
あひるは水面でお昼寝しつつ、ぷかりぷかり。
クライマックスで「花のワルツ」がフルで流れて、EDは「小序曲」。
くるみ割り人形の好きな私には、最後まで嬉しい選曲でしたあ。
■03/05/16 「Vorfinale」
雛の章の総集編でーす。
日本語のタイトルが付いてないの…(^^;。
雛の章では、みゅうとが鴉の血に染まったことによって、クレールが辛い辛い想いをすることになってしまって。
そして、ふぁきあもひたすら悩み続けちゃいました。
辛いのはあひるだけじゃ無かったの。
最終的に物語の幕が降りたら、鳥のアヒルの姿に戻って舞台から消える
しかないチュチュの運命、ふぁきあが変えてあげられればいいですよね。
書いたことが現実になるっていう難儀な能力は、それと同時に消えちゃっ
て。
それなら、両腕を切り落とされる心配もありません(笑)。
猫先生とかって、あの人達は元々あの世界の住人だったのかなあ。
ドロッセルマイヤーの力が消えると同時に、ただの猫に戻ったりはしないの?(^^;。
ラスト、鴉と化していたみゅうとの、悲しげな「かぁーっ…」って鳴き声が、とても印象的でした…。
■03/05/09 25.AKT「瀕死の白鳥」
王子の心を取り戻したみゅうと。
格好いい。
長かったあ、ここまで来るのに。
ちゃんとるうの名前を呼んで、助けてあげようとしてるし。
それだけで無くって、ちゃんとるうのことを分かってあげてて。
幼い頃から鴉の血を飲まされ続けていたのに、ちゃんと人間らしい心と優しさを失わなかったるう。
ある意味、ずっと物語に抗い続けていたんですもん。
人の心は、そう簡単には鴉やドロッセルマイヤーの思い通りにはなりません(^^)。
あひるのペンダントに込められた最後の心が一体何だったのか、それは分かりませんでした。
王子は既に王子になっていたし、そこに外見や剣のある無しが必須だとも思え無いので、もっと違った何かが欲しかった気はします。
その代償として、あひるは元のアヒルの姿に戻ってしまったんですから…。
あ、ふぁきあとあひるの心が通じて、ペンダントが外れたシーンは、凄く良かったです。
その踊りも(^^)。
2人共、今度こそドロッセルマイヤーの呪縛から逃れることが出来た瞬間でした。
髪の濡れたあひるの姿も、すっごく新鮮だったし!。
プリンセスチュチュとしての自らの役割を選んだこと、さすがのあおとあも感銘を受けていたみたい…。
この作品もいよいよクライマックスに向かうわけですが、物語として、みんなにどんな結末を用意してあげているのか、凄く楽しみです。
ドロッセルマイヤーの扱いも含めて、きちんと終わらせてくれるかな?(^^)。
■03/04/25 24.AKT「王子とカラス」
人間の娘だったクレールが、それなりの能力を持っていたのは、カラスの血を飲まされ続けていたからでした。
それって、酷い…。
上空にずっとカラスが居たのも、実は監視されていた為、みたいな。
でも、姿までカラスになってしまわなくって、それだけは幸せだったよね…。
みゅうとは凄い姿だもの。
すっかりカラス人間になってしまって、天井から音も無く飛び立ち、地面を走るネズミを捕食する。
怖いよう。
洒落になって無いです(^^;。
心のカケラでなくても、あの姿には苦情のひとつも言いたくなるってものです。
とりあえず、自我がまだ残っていたのが救いで。
ちゃんとバレエも覚えていたし。
あの姿で踊られてしまうと、ますます怖かったりもしますけど…。
でも、るうはもう平気みたいな。
境遇似てるもんね。
傷を舐め合う、みたいな(^^;。
あおとあも、いよいよ真実を知ります。
ふぁきあに頼られちゃって…。
相変わらず偉そうだけど(^^;。
彼の知識なんか、お役に立つのかなあ。
それとは別に、あの花柄のティーカップ、一体誰の趣味なんだあ!(^^;。
大切な用件の為に、エデルがあひるの前に出て来ました。
さすがに、うずらでは役不足だったみたい(^^;。
そして、4つのカケラも全て戻りました。
あの姿に戻るなんて、勇気あります。
ペンダントの最後のカケラを戻さなければ、何とかなるの?。
大鴉、復活しちゃったし。
何だか、チュチュとクレール、どっちが主役なのか分からないような展開になってます(笑)。
■03/04/11 23.AKT「マリオネッテ」
後編。
るうって名前は、クレール繋がりだったのでした。
そっかあ。
やっぱり人間だったクレール、鴉に育てられた割にはいいコに育ってますよねー。
んー、どういう環境で育って来たんだろ?。
しっかり王子していたみゅうとも、格好良かったです。
お水を手のひらで持って来て、口移しに飲ませてあげてたちびるうが可愛いの(^^)。
あひるも実は人間だったり…、しないかな?。
ドロッセルマイヤー絡みなので、何でもありそうですし。
無理やりお茶させられてる姿がまた…(^^;。
さすがに今回のピンチは、自力で切り抜けることは出来無かったみたい。
あ、ふぁきあに物語を書かせたのはチュチュの意志なんだっけ…。
そう考えると、ふぁきあは自分じゃ何もしていないとゆーか(^^;。
でもまあ、昔の自分には絶対に戻りたくないって言う強固な意志を見せてくれたから、許してあげよう(^^)。
うずらが歯車を逆回転させたおかげで起きた色々なこと。
エデルは何が言いたかったのかなあ。
うずらって、本当に心があるのかしらん?。
前編。
チュチュはドロッセルマイヤーが居る世界へ引き込まれてしまって、完全なあやつり人形になっちゃった(?)。
ふぁきあはどうしても物語が紡げない。
クレールは、鴉としての自分を保つことが出来無くなって…。
みゅうとは相変わらずで良く分からないけど(^^;。
何か、自由に動けるのはうずらだけ、みたいな状況なんですけど、全てはうずらに委ねられたってことで良いのでしょうか。
多分、違うと思いますけど(^^;。
ドロッセルマイヤーの位置付けや役割が、ここで変わったりしたら楽しいのにな。
実は誰かの物語の登場人物に過ぎなかったりとか(^^;。
クレールのお父様である所の大鴉にも、何か驚くような秘密があることを期待しちゃいます。
■03/03/28 22.AKT「石の冠」
後編。
王子の心とカラスの心、既にもう、両方がみゅうと自身の本当の心になっているみたい。
全てを受け入れて、うまく折り合いを付けて、新たなみゅうとが誕生したらいいのにね。
でも、やっぱりそれじゃ駄目なんだろうなー(^^;。
あひるも頑張ってます。
壁っていうの、そういうことだったんだあ。
ちなみに、ああいうでっかい扉には、何処かに必ず通用門が…(しつこい)。
チュチュが白鳥に変身する姿、凄く格好良かったりして。
図書の者の驚きようがまた(^^)。
そして、ふぁきあに足り無い物って、なあに?。
図書の者って、実は結構話の分かる人達だったのでしょうか…。
というか、自分達も既にドロッセルマイヤーの世界に閉じ込められてるくせに、なんであんなに偉そうなんだろ。
腕を切り落としても無駄だったのに、相変わらず腕を切り落とそうとしたり。
駄目じゃん(^^;。
ドロッセルマイヤーが彼等に手を出そうとしない所をみると、彼等も既に物語の構成要素に過ぎなかったりして…?。
るぅも混乱してます。
実は結構いい人みたいな…。
でも、あおとあは止めておいた方がいいと思うんだけどなあ(^^;。
前編。
悟りを開いたふぁきあ(笑)。
ひたすら本を調べたり、樫の木とお話したり、騎士であることを辞めてから激しい動きは無いですねー。
それと、大人しくなってしまったクレールにくらくら(^^)。
素のるうだった頃よりいいみたい!。
うずらにも、実は結構重要な役割があるみたいです。
猫先生の話は、昔から結構重要だったり。
このままじゃいけない。
このままじゃいられないわ!(^^;。
ドロッセルマイヤーは、図書の者に腕を切り落とされてしまったのでしょうか。
それはショック。
ふぁきあも危ないよー。
るうとあおとあの意外な出会いって、何か事件になるのかなあ。
とりあえず、自分の存在理由を巡って、傷を嘗め合うとか…(^^;。
■03/03/07 21.AKT「紡ぐ者たち」
後編。
書斎や使っていた道具なんかを見ると、生きていた頃のドロッセルマイヤーって
、かなり真摯に物語を書いていたような…。
今とは全然イメージ違うよー(^^;。
しかも、ふぁきあは直系の子孫だった!。
今まで、全然そんな素振りは無かったのに。
どーでもいいと思ってるのかなあ(^^;。
実は、ドロッセルマイヤーも登場人物の1人に過ぎないとか…。
そもそも、物語の登場人物って、作者ですら予想出来無い動きをするものらしいですから。
あひるはとりあえず、待ってるだけ。
見ているだけ。
まあ、他にどーしろと…(^^;。
とにかく、チュチュになって、バレエを踊る!。
それでも、何とかお役には立ってるみたいだから、いいんです(^^)。
るぅは何だか弱気な感じ。
カラスの羽根を拒絶していたのは不思議でした。
みゅうとも、ちょっと弱気。
いい顔になってるのはふぁきあだけみたいです。
図書の者って、何者なんだろ?。
前編。
死んだ男が嘲り笑っていたのは、何か罠を残していったから?。
それとも、小心な人々の心を思って?。
いずれにしても、それをちょっと格好いいと思ったりする私です…。
みゅうととふぁきあとるう、みんな元に戻って、楽しげに踊る3人。
何か変なの(^^;。
でも、みんな本当に楽しそう。
爽やかです(^^)。
あれが本来の姿なのかなあ…。
案の定、あひるは鳥のアヒルに逆戻り。
「しがないアヒル」って台詞が、とても寂しいです(笑)。
バレエのポワントって、どういう仕組みで立ってるのかなあ。
レッスンで爪が割れ血豆に苦しむ日々…。
やっぱり大変なんだあ。
本当に凄いって思う。
チュチュになれば何でも出来ちゃうあひるですが、やっぱり意欲を持ってレッスンに打ち込まないと駄目ですよね。
そういうの、ちゃんとやらないと!。
考えてみると、あひるは全然レッスンをしていません(^^;。
ふぁきあの方は、相変わらず怪しいヤツに巻き込まれるのが得意みたい。
どうして服従までしなくちゃいけないの(^^;。
とりあえず、ドロッセルマイヤーとは相入れない、強い勢力が幾つかあるってことなのかしらん。
■03/02/28 20.AKT「忘れられた物語」
後編だよー。
あひるは本当にバトル好き。
それは正しいかもっ。
チュチュになれば全てバレエで決着が付くのですけど、そこまでの過程で大変な騒ぎを起こしちゃうから…。
こういう何気無いシーンがリンクしているのって、不思議な感じ。
かつてふぁきあが書いた物語、もう目茶苦茶迷惑だった。
あれって、ご両親が死んじゃったってことですよね…。
鴉に一太刀も浴びせられないっていうのは、そういう意味合いもあったんだあ。
凄い凄い。
感心しちゃいました。
レーツェルの苦しみも、分かりますよね。
ちよっと羨ましい気もしますけど…(^^;。
愛って大変だ。
冷静に愛を語るチュチュでしたけど、本当の彼女のことを考えると、実はちょっと経験不足な気もしたりして(笑)。
こうして、役割は少しずつ変わって行くけれど、自分自身の大切なことは変えずに居られたらいいですよね。
素敵です。
自分の中の鴉に抗う姿を2人の前ではっきりと見せたみゅうと、凄く格好良かったですし。
いいなあ。
勿論、レーツェルもね♪。
人の心は、そう簡単には他人の思い通りにはならないのです。
前編。
そっかあ、ふぁきあってば、結末が破られた本ばかりを選んでいたのかあ。
無意識に。
しかも、かつては物語を書いてたなんて!。
しかも、ドロッセルマイヤーとは違って、書いたことが本当になる。
本人のあの拒絶ぶりから考えると、その能力には致命的な弱点があると見ました!(^^;。
悪いことしか起こらないとか(笑)。
結婚は大変です。
そりゃもう本当に。
どちらを選べばいいか迷ってるなんて、まだ幸せな方で…。
猫先生は、教え子に先に結婚されてしまう喜びを感じなさい!(笑)。
ふぁきあには歳上の恋人って似合いそうなのに。
笑う姿も久しぶりに見ましたし。
2人、かなりいい感じ。
口紅の付いたカップに触れる姿が大人っぽかったなあ。
しかし、結婚の迷いをネタにキモを取ろうとするなんて、みゅうとも何でもありです。
それは間違ってる!(^^;。
いくら迷っても、るうは何にも出来そうも無いなあ。
いっそ、自分の心臓を差し出すとかしないと…。
■03/02/07 19.AKT「真夏の夜の夢」
DVD3巻のCM、格好いいですね!。
これ、画面に出てるのは英語ですけど、フランス語みたい。
リーベ何とかって言ってたので、最初はドイツ語かと…(^^;。
プロジェクトA子のフランス語バージョンの予告を思い出しちゃいました。
バレエだけじゃあ無くて、彫刻で気持ちを伝えることも出来ますよねー。
でも、あひるには分からなかったみたい。
私にもさっぱり分かりません(^^;。
ライサンダーに恋するハーミアのリアクション、もうやたらと可愛かったりして。
猫先生のリアクションも、味方によっては可愛いかも…(^^;。
その間も実に絶妙です。
そして、実は結構マイムに詳しかったあひる…。
物語の結末がみんな破られているのは、結末は自分で作れってこと?。
ふぁきあも頑張ってます。
みゅうとも、鴉の血に必死になって抗ってるみたい。
もう1人のみゅうとも、実は大鴉のことなんかどーでも良かったんですねえ(^^;。
悪人だあ。
今回、クレールとチュチュ、2人がしっかりとバレエを見せてくれました(^^)。
ここから、前編。
気持ちを伝えられないまま死んでしまった、片想いの女の子。
そんなことには全く気付かずに、別の娘と結婚して、幸せに暮らした男の子。
あ、そういうのって、凄く好きです…。
女の人って、怖い。
男の人って、怖い。
どうしてそんなことが出来るのかなあ、なんて。
みんなの背中から気持ちが分かっちゃうのも、凄いの!。
お話って、言葉だけでするわけじゃあないから、相手の表情とか仕種とか、そういうのを一生懸命見ないと、本当の気持ちって分からないもの。
見たって、分からないもの。
そのことは、クレールが一番感じているのかもしれないです。
ドロッセルマイヤーは、きっと分かってないな…(^^;。
みゅうとの気持ちは全く謎。
何処までが素で、何処までが鴉の血のせいなのか…。
人間に憑いていた心のカケラは全て戻ったけれど、残りのカケラは大鴉の動きを封じているですかあ。
成る程、言われてみれば確かに!。
怪我をして運ばれた、あひるの目覚め。
そのときのふぁきあの表情、凄く可愛いの。
私も最初、何が起きたのか分からなかった(^^;。
あひるの怪我は、そんなに酷くは無かったみたいだし。
騎士としてのふぁきあ、必死にもがいている様子が良く伝わって来ましたよー。
■03/01/24 18.AKT「彷徨える騎士」
後編ですよん。
騎士として、目の前の女の子1人(アヒル1匹)助けられないのは、辛いものがあります。
彷徨える騎士は表情も見えず、言葉も発せず、最後まで何も答えてはくれませんでしたし…。
実際の所、彼はどんな気持ちで恋人を切り殺したのかなあ。
ふぁきあが彼とは違うってこと、はっきり示せるといいですね。
みゅうとはクレールの髪を梳いてやったりしているけど、それは単に大鴉の血を受けて従ってるだけのような…。
結局、クレールは誰にも愛されていません。
なんて、本当はクレール自身がそう思い込んでいるだけなのかも?。
ラストでドロッセルマイヤ−が慌ててたけど、エデルさんって、今までそんなに彼のお役に立っていたのかしらん(^^;。
前編。
ふぁきあの停学が解除になりました。
またあひるとのコンビが見れます(^^)。
ふぁきあ、みゅうととは(普通に)怪しい関係になってますけどね。
女の子が気絶する程のものとは思え無いけど(^^;。
みゅうともるうも、ふぁきあにいらんちょっかいを出します。
単なる嫌がらせみたい(^^;。
実は、結構騎士を怖がってるとか…。
物語の中の物語。
物語の登場人物は、自分の役割を探し続けるものなのかも。
現実の人間は役割が無くても存在し続けることが出来るけれど、物語の登場人物は役割が無ければそれを許されず、忘れ去られてしまうから。
ちなみに、心のカケラを探すこと、私もすっかり忘れていました(^^;。
今のみゅうとに、戻せるかな?。
■03/01/17 17.AKT「罪と罰」
後編!。
猫先生、愛を語らせたら右に出る者はいません。
結婚への拘りは、あくまでその結果に過ぎないのだろうか…。
クレールも、愛に関してはみゅうとに負けてるみたいだし。
チュチュとはまた違った形の、罪と罰です。
1人の女の子だけを選ぶことが出来無いふぇみおも…?。
諸星あたるみたいなやっちゃな…(^^;。
さすがのチュチュとクレールも困り顔(笑)。
そして、バレエで牛さんから逃げる2人が素敵。
みゅうとのマイムを真似するあひると、ふぁきあの反応も可愛いかったです。
もなむーる。
前編です。
人間の姿をした娘を、あの変態親父が本当に愛しているなんて、とても思えません。
利用してるだけなんだろうなあ。
ここで、新たな王子が登場。
しかし、なんつー声なんでしょう。
衣装も凄い。
猫先生を圧倒するだけの世界を持ちながら、見習いクラスとは!(^^;。
でも、全ての人を愛しっていうのは本当みたい。
クレールやみゅうとも反応してたもの。
あいつ、何者だ!?(^^;。
猫先生の反応、凄く楽しかったなあ。
■03/01/03 「卵の組曲」
今回は、普通に総集編でした。
あひるとりりえとぴけのお喋り、EDまではみ出してましたけど(笑)。
正直言って、放送開始当初はそんなに気合いを入れて見ていなかったので、総集編で見直してみると、ちょっと勿体なかったかなあ、と。
まあ、年末年始のリピート放送で全て回収出来たので、とりあえず問題は無しです。
プリンセスチュチュとして少しずつ成長して行っても、あひるのバレエはちっとも上達しないみたいで、それはちょっとお気の毒なところ。
こちらでは、AKTを基準にしているので、話数が付いているのかどうかは、次回の放送次第かな…(^^;。
■02/12/27 「猫先生愛のレッスン」
これって、正式な話数は付いて無いのかなあ…。
タイトルも「卵の章」になってたし(^^;。
でも、単なる総集編じゃ無かったみたい。
15分という時間も丁度良くって、飽きずに見ていられました。
猫先生のバレエの蘊蓄、凄く楽しかったよ。
これがドロッセルマイヤーだったら、たまらんちゅーか(^^;。
そっかあ、バレエのとっかかりは、踊りがきれいとか可愛い衣装とかでもいいんだあ。
ジゼルの物語の背景とか、知っていれば話も楽しいんだろうな。
そういうことは、自分で調べないといけないんでしょうけど…(^^;。
ちなみに、私が知っているのは、クレールっていう名前が、くるみ割り人形に出て来る貧しい娘だってこと位です。
次は、コッペリアの踊りと解説があったらいいな。
チュチュが踊る白鳥の湖は、何回見ても凄いの。
台詞も格好いいし。
改めて感動しちゃった…。
曲とシーンのイメージもぴったりです。
泣けるー(^^;。
途中には、珍獣特集もありました(^^;。
その中では、もたもたしてる山羊子先生が可愛いの(笑)。
まだ完全にはクレールになってない頃のるうも凄く懐かしくって…。
あの頃のるうを返してえ(^^;。
もう一つの年末スペシャルとして、「卵の章」の再放送があるみたいなので、見逃していた話も見ることが出来そうです(^^)。
■02/12/20 16.AKT「乙女の祈り」
「後編」
バレエの前の準備運動(?)って、あんな風にやるんですね。
何か新鮮。
怖い顔で踊るみんなの姿も、楽しかったりして。
ああいうバレエがあってもいいよね(^^;。
猫先生は、好きじゃない相手には何故かモテモテ。
そして、クレールのお父様は変態か…(^^;。
うずらの正体は、えでるの燃え残り、でした。
記憶が無くなって、姿形も全て変わってしまっても、あひるはあの子をえでるとして認識出来るのでしょうか…。
あの子って、みゅうととの対比になっているんだなあ…。
いずれにしても、ふれいあみたいに何か拠り所が無いと、意識が現実に帰って来るのは難しそうです。
そうでないと、本当の自分も決して戻りません。
「前編」
花で包まれた街が灰色の景色に見えた、というのは一体…。
嫌な例えです(^^;。
まあ、花は食べられないので、どうせならジャガイモとかで埋め尽くした方がいいのかもしれませんけど…。
お花と醜い雑草っていうのは、白鳥とアヒルの比喩?。
それともカラス?。
まあ、カラスの側は人間のことを醜いって言ってましたけどね…。
返って来たるうの作戦は、中々巧妙みたい。
ここはやっぱり、バトルを!(笑)。
りりえとぴけとあひるって、どーいう人間関係で結び付いた友達なのやら(^^;。
独り言を言いつつ、踊りながら花にお水をあげてるふれいあも、相当いかれてると思うのですが…。
こ、怖い(^^;。
まあ、色々と自覚はあるみたいなので、ある意味偉いです。
そんな美しい心の持ち主は(自分以外)何処にもいやしない(笑)。
そうやって、ふれいあに畳みかけるみゅうと、とっても素敵です!(^^;。
結婚詐欺やキャッチセールスみたいで(笑)。
そーいう気持ちを、憎しみに転嫁して行こうとするのは、いい作戦ですよね。
みゅうとを単なる囮にしてしまってるクレール、それで本当に幸せなの?。
あ、でもでも、ハダカで抱き合ったりしてたから、それはそれで割り切ってるのかなあ(^^;。
みゅうとを助けるには、どうすればいいんでしょうね。
最近は、残りの心のカケラも姿を見せないみたいだし(^^;。
■02/12/06 15.AKT「コッペリア」
気の毒な位、ふぁきあの評判は悪化。
私なんかは、みんな何も知らないくせに!とも言いたくなってしまうのですけど、当のふぁきあ本人は結構冷静。
真実を知るあひるは、鳥のアヒルの姿になったりして、大活躍します(^^;。
でも、図書館で本を調べるふぁきあの所へクレールが現れて、わざわざ事情を説明してくれたのは親切でした。
ああいうの、私は好きだな(^^)。
みゅうとの行動は良く分からないのですけど、そういうことをするのが趣味なのかしらん。
ぴけの心を奪おうとしてみたり。
ああいうことが出来るなら、王子が自分の心を自分で取り出したっていうのも納得ですね。
剣は無くなってしまったけれど、それが最終的な解決方法に成り得たりするのかも。
コッペリアの踊りは、とても楽しかったです。
あ、これがコッペリアなんだあって、興味深く見れました。
あひるも、バレエ自体は下手だけれど、そういうことはちゃんと知っていたみたいです(^^;。
大鴉は人間を嫌っているみたいなので、クレールのことを本心ではどう思っているのか、分からないですよねえ。
利用価値があるからとは言え、チュチュのことは必要みたいだし。
それにしても、大鴉の奥さん、つまりクレールの母親って、何者なんだろ。
特に話は出て来なかったけれど、気になる所です。
ちなみに、チュチュの姿って、普通の人には白鳥に見えたりするのかしらん…。
■02/11/22 14.AKT「大鴉」
白鳥のビジュアルが結構出て来ますけど、鳥のアヒルと白鳥の関係は良く分かりません。
白鳥に憧れてるってわけじゃあ無さそうですし。
単に、優雅さの象徴ってだけなのかなあ。
ふぁきあが踊ってた死のマイムって、どんな意味なんだろうか…?。
それはともかく、ふぁきあがなんかいい感じの描かれ方で、嬉しいです(^^)。
クレールはもうすっかり諦めて退場したのかと思ったら、とんでもなかった…。
愛する心に、そんな細工がしてあったなんて、チュチュも気が付きませんでした。
それに、愛する心がみゅうとのカタチになった彼も、そんなことは言ってなかったし。
まあ、彼はそういう重要なことは何も言ってないんですけど(^^;。
るうとしての心はもう完全に消えてしまったみたいなクレールが、何だか気の毒なんですけど、本人はやる気満々みたい(^^;。
大鴉の本体みたいなオヤジも、自信たっぷり。
それにしても、あんなのが居たんだあ。
チュチュで勝負になるのか、とても心配です(^^;。
ドロッセルマイヤーじゃないですけど、本当にみんなの役割が変わりつつあるようで、びっくりしちゃいました。
キーはやっぱりみゅうと。
このまま嫌なヤツになってしまったら、とても困ります(^^;。
ふぁきあはどうするの!?。
というわけですが、雛の章になっても、全体的な雰囲気は全然変わって無いよ(^^)。
久しぶりに「花のワルツ」が流れて、バレエで大ジャンプ(落下)するチュチュの姿も見れました。
それより、前後編に分割されてしまったので、EDなんかがどうにも中途半端になってしまったのが残念です…。
■02/11/08 13.AKT「白鳥の湖」
前回と今回の話って、見ていてすっごくどきどきわくわくしました。
曲とバレエと台詞のマッチングが最高なんですもん。
雰囲気もストーリーも素晴らしかったと思います(^^)。
みゅうとが心を取り戻さなければ、決められた運命を描く物語が動き出さなくて済んだ。
誰も望まない物語。
でも、今では物語が動き出さないことを望んでいるのはクレールだけ。
チュチュの存在意義に関わる重要な部分は、ふぁきあの一言で救われました。
ふぁきあ、格好良かったな(^^)。
クレールが悪賢いってことも、ちゃんと把握してるし(笑)。
プリンセスチュチュの過酷な運命を、笑って受け入れることが出来るのがあひるだけだってことも、ちゃんと分かってたみたい。
みゅうとは完全に正気に戻ったのかわかりませんけど、ふぁきあのことを全然気にして無かったみたいなのが残念です。
騎士の役割って、あくまで影の存在なのかなあ。
みゅうとがバレエをやってるのも、騎士としての役割と関係があった…?。
でも私は、もうすっかりみゅうとのファンです(^^)。
あなたがここにいてほしい。
それが、あひるの気持ち。
本当の自分は何も出来無いけれど、みゅうとの存在が信念と力をくれました。
1人でパドドゥを踊るチュチュの姿から、そんな気持ちがバレエと共に暖かく伝わって来ました。
エデルが自分の体を燃やして道標としたのも、印象的。
他にも方法はあったと思うのですが、ドロッセルマイヤーがもう不要みたいなことを言っていたので、その絡みなんでしょうね…。
物語から退場したのは、クレールとエデルってことになりました。
そのドロッセルマイヤーが全然出て来ないなあって思ったら、最後にああいう形で出て来て、成る程なあって感じです。
流石です(^^;。
そういえば、今回からAパートとBパートの間にCMが入るようになりました。
アイキャッチがあるので、その方が自然と言えば自然かな?(笑)。
というわけで、これで「卵の章」はおしまい。
ぱちぱち。
次回からは放送時間が半分になってしまいますが、「雛の章」はどんな「お話」を見せてくれるかな?(^^)。
■02/11/01 12.AKT「闇の宴」
ドロッセルマイヤーの存在も分かってたなんて、クレールって何者?。
彼は彼で、存在がばれたとしても、お話が面白ければ、それでいいみたい。
びっくりしたのは、お話のチュチュが単なる端役に過ぎなかったってことと、それをみんな知っていたこと。
何故か、みゅうとだけは最初からチュチュのことを気にかけていたみたいですが…。
それにしても、いつの世にも、お話から忘れ去られてしまうキャラクターっていうのは居るんですねえ(^^;。
今回はみんなの正体が色々とばれてしまったわけですけど、ふぁきあの驚きようが克明に描かれていて、楽しかったです。
赤面してる姿なんて、もう(^^;。
確かにあれは恥ずかしい…。
まあ、あひるもハダカ見られちゃったし、おあいこですね(^^;。
チュチュのペンダントから始まって、実は鳥のアヒルもあひるだったこと、その流れが素晴らしかったなあって。
こういうの、何か嬉しいです(^^)。
クレールは、心があったときのみゅうとが名残惜しそう。
無理やり引き抜いたのが愛する心だけでも、連動して残りの心全ても閉ざされてしまうっていうのは意味深というか。
それでもクレールは幸せだった…?。
ちなみに、1人でバレエの日曜練習に励む猫先生の姿が、妙に可笑しかったりして(笑)。
お笑いもいけそうな、あひるとふぁきあのコンビも中々です。
今回は、今までで一番楽しかった(^^)。
■10/25 11.AKT「ラ・シルフィード」
そっか、愛と恋は違うのかあ。
それが分かってたって、結婚するのは大変なんですよー(^^;。
贈り物でも、相手の気持ちなんか分からないもんね。
みゅうと除いて、それぞれがそれぞれの正体に気が付きつつあります。
ふぁきあもしっかりと物語の登場人物だったわけで。
はっきりとトラウマが出てしまいました。
それと、るうが恐れていたのは、カラスと王子が敵同士ってことだったわけで…。
宝石に仕掛けられたクレールの罠がいつ発動するのかなって、どきどきしながら見ていました。
ちなみに、心のカケラはチュチュにしか見付けられないみたい。
心のカケラも、カラスの罠のことまでは教えてくれません(^^;。
ドロッセルマイヤーの「危険だ!危険だよ!」の台詞は、凄く決まってましたねえ(^^;。
私も口癖になりそうです(^^;。
身の程を知らないと危険だよ、か。
みんな、所詮は彼のコマに過ぎないのでしょうか。
まあ、それぞれは勝手な動きをしているわけなんですけど(^^;。
みゅうとと愛する心、どうなっちゃったんだろ。
ここから、どんな結論が出て来るのかなあ…。
■10/18 10.AKT「シンデレラ」
ペンダントが無いと、あひるはチュチュどころか、人間の姿にもなれません。
あひるが鳥のアヒルだっていうの、今まで冗談かと思っていたのですが、本当にそうだったみたい…(こら)。
あ、でも、まだ分からないかもっ(こらこら)。
ふぁきあはそれなりの覚悟を持ってみゅうとと接して来たわけで、それはクレールも同じ。
今はまだクレールの力がはっきりと覚醒して無いからいいですけど、いずれは大変なことになりそうです。
あひるにそれだけの信念はあるかな?。
いえ、罪が無いのは確かなんですけど(^^;。
みんなには、一体どんな罪があるんだろう…。
ふぁきあとみゅうとって、相当長い付き合いだったんですねえ。
みゅうとは、ずっとあの姿で居続けたわけで、お話は現実のものでした。
でも、ドロッセルマイヤーは機械仕掛けの歯車をいじくってるしなー。
そこに一瞬、エデルの後ろ姿みたいなのが見えてたけど、それが意図するものは一体…?。
そういえば、鳥のアヒルのおケツの穴が可愛いです(笑)。
疲れ果てて、路面なんかで寝てるしー。
くわっくわっ、とか言ってる場合じゃ無いよう。
何かのオブジェみたい(笑)。
それと、カロンとバレエを踊るチュチュの姿は、何か変!(^^;。
この作品、心のカケラとそれぞれのキャラクター、うまく絡めて描いてありますよね。
更には、日常生活も。
これから、るぅの秘密と本心が描かれるの、楽しみにしています。
■10/11 9.AKT「黒い靴」
綺麗なドレスを来たプリンセスチュチュも、あひる自身の姿だと思うのですが…。
やっぱり、それじゃ納得は出来無いよね。
あひる、バレエ下手だし(笑)。
鳥さんに囲まれたあひるの姿は、1話以来かな?。
とりあえず、何も変わっていないと。
引き続きみんな悩んでますけど、解決の糸口になったのは、猫先生とヤギ子先生の別れ話だったのでした(笑)。
て、元々付き合って無かったんですけど…。
私と結婚して貰います、っていうのが口癖なのに、意に沿わない相手と結婚するのはやっぱり嫌なのかあ(^^;。
まれんの「一途に思う心」がるうに向いていたのって、みゅうとの心と関係あるのかなあ。
バレエは完璧だけど、実は醜いカラスだったるう。
ポワントもカラスじゃ、とても食べられそうにありません(^^;。
しかも、ポワントから全身が侵食されてるような…。
これから、あひるとみゅうととるうとふぁきあの関係、一体どうなるのか楽しみです(^^)。
■10/04 8.AKT「戦士の泉」
健気にみゅうとを探すあひるですが、みゅうとはふぁきあと一緒に自室に幽閉。
捜し物って、案外近くにあったりするんですよね(^^;。
でも、カーテンを締め切った部屋でひたすら寝てたら、みゅうとが本当に病気になっちゃいそうです。
るうも苦悩中。
心のカケラは、あのケースのフタをしていれば、出て来れないみたい。
心のカケラって、全部でいくつあるんだろ?。
あんなこと、まさか一生続けるわけにもいかないですよねえ…。
ふぁきあも苦悩中。
剣が収まっていた棺桶、あれって一体…。
今回は、ふぁきあが全開でした。
怪しげな儀式、鳥のあひるに見せた優しさ、最後に潔く去って行くその姿。
ちなみに、彼は事情を全て知ってるみたいですけど…。
みんなのバレエの脚の動き、心の動きと合わせて、相変わらず楽しい演出です(^^)。
■09/27 7.AKT「からす姫」
みゅうとがあんなになってから1週間。
あひるはずっと泣きながら暮らしていたのでしょうか…。
学校には、ちゃんと行っていたみたいですけど(^^;。
あひるを励ますりりえとぴけがいい感じ。
友達っていいなあ…(^^;。
ナゼナゼ橋って、随分と良心的な話だなあ。
2人の言い方、怖いですけど(^^;。
気持ちの整理が付けられるってはいいですね。
るうはどんな気持ちであそこの橋に居たのか、後半の展開と合わせて考えると、何だか意味深でした。
みゅうとのこと、るうだってそれなりにちゃんと考えていたみたいだし。
心が有ろうと無かろうと愛してる、かあ。
ふぁきあも、もっと単純にみゅうとを愛してるみたいだし(^^;。
チュチュのこともちゃんと知ってる…。
クレールのことも。
ずるくたって、あひるが女の子のまま過ごしてしまうという選択肢も、当然あるよー。
この際、ドロッセルマイヤーもお話の登場人物にしてしまって…。
実は、既にそうなってるような気もしますが(^^;。
彼が全てをコントロールしているわけじゃないみたいだし…。
説得は出来ても、直接手を下すことは出来無いみたい。
相変わらず移動の時もバレエのチュチュ。
その動きだけでも面白いです(^^)。
力関係としては、クレールの方が上みたいに見えますが、果たして対等に立ち向かっていけるのでしょうか。
勝負はやっぱりバレエの技で決まる…?。
心のカケラは、やっぱり本来在るべき所に戻すのがいいと思います。
それがあるから人間なんだもの。
大体、今の状態で止めてしまったら、中途半端なみゅうとはどうなるの(^^;。
■09/20 6.AKT「夢見るオーロラ」
素肌にシャツの上だけ着てるのって、何かやらしーの(^^;。
みゅうととふぁきあ、健全な関係には見えません…。
るうもあひるも、そっちの心配はしてないみたいなので、大丈夫なんでしょうけど…。
なんてことはともかく、みゅうとに心が無いことを承知しているふぁきあとるう、本当に何を考えているんでしょうね。
過去、もっと辛い何かがあったの…?。
そりゃ、余計な心は持たない方が、本人も周りも楽なんでしょうけど…。
でも、心があった方が、絶対に楽しいと思います。
今回、ふぁきあも一瞬そう思った筈(^^;。
揺るぎない信念で失った心を集めているようにみえたチュチュも、ここに来て不安にとらわれてしまったみたい。
いつかは絶対にぶつかる壁、どうやって乗り越えて行くのか注目です。
パウラモニが持っていた不安、分かりやすく描かれてましたよね。
今回は、チュチュだけでなく、パウロの役割が大きかったのも好感度大。
ふぁきあとパ・ド・ドゥを踊るあひるの姿、何処に自分らしさがあるのか、良く分かりませんでしたけど(^^;。
最近は、あひるがどれだけ真面目にバレエに取り組んでいるのか、分からなくなっちゃてるし…。
あ、でも、チュチュになって恐怖を追っかけてた時の姿は、パレエしてて凄く良かったです。
楽し(^^)。
この作品、最初は世界観やえらく個性的な登場人物にかったるさを感じたりもしたのですが、最近はすっかり慣れて、素直に楽しめるようになって来たみたいです。
■09/13 5.AKT「火祭りの夜に」
年末の再放送で、見逃していたこの回も見ることが出来ました♪。
前回、基礎体力の不足を骨身に染みて理解したるうですが、彼女がその弱点を克服する為の取り組みを始めたのか、それは定かではありません(笑)。
なんてことはともかく、るうも結構怪しいよね。
本当に、心はいらなかったみたいだし。
この頃のふぁきあ、更に怪しさ爆発だし(^^;。
火祭りそのものは、殆ど出て来なかったなあ。
とりあえず、雫が一滴あれば、あひるは人間の姿に戻れるみたい。
闇と光が実は一体っていうの、チュチュがしていることと一致させてあるんですねえ。
次回から、その辺りがクローズアップされて来ます。
後から見直してみると、当時は分からなかったことが色々分かるなあって。
■09/06 4.AKT「ジゼル」
るうがバランスを崩して踊りに失敗したの、病気とかじゃなくて、単なる体力不足だったみたい。
ちょっとびっくり(^^;。
あひるも、自分の存在と練習を続けることに対して疑問を持った様子。
余計なことは考えずに、頑張らなくっちゃ!。
…普通の女の子だったらね(^^;。
バレエやってる人って、どうしてつま先で立ったり歩いたり出来るんだろ?。
凄い凄いー。
尊敬しちゃいます(^^)。
でもまあ、あひるは無事に初級クラスに復帰。
りりえとぴけの掛け合いも、相変わらず見事に決まってました(^^;。
るうもふぁきあも、どうしてみゅうとが心を取り戻すことをあんなに嫌がるんだろ。
それで以前、辛いことでもあったのでしょうか…。
でも、意外にもるうは結構おちゃめな性格だったみたい。
みゅうとのことも、本気で好きだったみたいだし。
結構いい娘なんだなー。
2人で歩いてた時の街って、他に誰もいなかったみたい。
お葬式も、ヴィリの乙女のジゼルも、凄くいい雰囲気で。
ジゼルのローズマリー、ふぁきあが受け取っていたら、大変なことになっていました…。
しかし、これからもふぁきあは、ああいう出来事に巻き込まれ続けるのでしょうか。
あひるも大変だ(^^;。
今回はあひると境遇が似てたから、比較的楽な仕事だった、のかなあ?。
ドロッセルマイヤーが言うように、みゅうとには望まない心ばかりが戻って来てます。
それが本人の望んでいることなのか、これからチュチュが悩んだりするの?。
チュチュ本人は、完全に分かってやっているような言動でしたけど…。
■08/30 3.AKT「プリンセスの誓い」
結構あひるっぽい声を出してたけど、鳥のあひるにはならなかったですね。
通常時のバレエの実力は、チュチュとしての能力に関係は無いみたい。
でも、あまりにも出来無さ過ぎ(^^;。
るうとふぁきあは、事情をかなり知ってるみたいだけど、真相は不明。
あひるが問い掛けた「王子とカラス」には、反応して無かったみたいですけど。
美味しそうだけど、味のしない料理。
暖かそうだけど、冷たい料理。
心の隙間に入り込んだ寂しさは、全てを寂しくさせてしまうのでした。
でもそういった寂しさも、人の心には必要ってことなんですよねー。
■08/23 2.AKT「心のかけら」
女の子になるのに必要な「覚悟」って、何だろう?。
運命って?。
るうとアリクイ美のバレエの違いは、楽しんでいるかいないかってこと。
テクニックだけの演技は、見る人の心も冷たくしますよね。
■08/16 1.AKT「あひると王子さま」
たまたま番宣を見たら、BGMが「くるみ割り人形」だったので、すかさず本編も視聴です。
凄い好きなんです、「くるみ割り人形」。
女の子の声が随分とがちゃがちゃしてるなあと思ったら、あひるってことみたいで、あ、納得です…。
鳥のあひるって、可愛いから私は好きだけどなー。
白鳥はサイズがでかいので、そんなに可愛いって感じじゃ無いです(^^;。
本編いきなり「Dance of the Sugar」だったりして、凄い嬉しい。
これでもか!って位に「MINIATURE OVETURE」が使われてたし。
それに、キメの大技の名前が「花のワルツ」なんですもの。
BGMは勿論「WALTZ OF THE FLOWERS」でした(^^)。
あ、ちなみに「白鳥の湖」や「眠りの森の美女」は私の管轄外です(笑)。
私が見たことのあるアニメでは、バレエのシーンっていうのも全然無かったので、専門用語付きの練習シーンは凄く新鮮でした。
これなんかも、これから凄く楽しみ。
どうしてバレエの先生が猫で、罰ゲーム(←?)として結婚しなくちゃいけないのか、それはともかく(笑)。
画面構成とかも凝っていて、あひるがつま先立ちで走ったり、見ていて楽しかったよー。
でも、ストーリー自体は、結構退屈だったりして(^^;。
まあ、まだ1話ですし…。
これからですよね。
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