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旅のしおり

 ここには、フェリーさんふらわあ「さんふらわああいぼり」別府−大阪南港ATCの乗船記が有ります。
 「観光港さんふらわあ」行きの亀の井バスは、別府駅西口を17:12に発車するのですが…。
 その1時間半も前に到着していた私は、何もすることが有りません(^^;。
 お腹は空いていないし、温泉に入る気分でも無くって。
 駅構内のお店を見て回って、3周位しちゃいました。
 お土産屋さんや本屋さん。
 確か、前回もこんなだったっけ…。
 ようやく乗車したバスは、かなりのスピードでフェリーターミナルへと向かいます。
 Suicaが使えるのは嬉しいな。
 乗客は2名。
 どうせなら、ターミナル正面で降ろして貰えると嬉しいのですが、仕方無いですねー。

 前回の旅の前の様子は、こちらをどうぞ(^^)。

■12/04/08 フェリーさんふらわあ「さんふらわああいぼり」別府18:45−大阪南港ATC06:35

 「さんふらわああいぼり」への乗船は、これが初めてなんです。
 今まで、「さんふらわあこばると」ばかりに巡り合っていたから…。

 一応、念の為に、船名を確認してと。
 あ、ちゃんと「さんふらわああいぼり」だね。
 念願の「さんふらわああいぼり」にご挨拶。
 こんにちは。
 はじめまして…。
 「さんふらわああいぼり」にも、黄色い産業廃棄物運搬船の看板が掲げられていますねー。
 目立ちます(^^;。
 良く見ると、寄港地だった「松山」を隠すようにしてるんだあ。

 ターミナル正面には、別府国際観光港案内図っていう石碑が有りますけど、これにはまだ「空港連絡ホーバー乗り場」が健在で。
 「県営2号上屋(四国・広島航路発着場)」っていう表記も見られます。
 ホーバーも広島航路も、遠い昔の思い出になってしまいましたが…。
 時間が止まっているみたいな、別府国際観光港なのでした。

 なんてことはともかく、事前に用意していた乗船名簿を提出して、乗船券の発券を受けます。
 1人用のスタンダードを、ネットから予約して有ったよ。
 今回は、「船に泊まろう。」キャンペーンとWEB予約割引を比べてみて、お安い方のWEB予約割引を採用しました。
 12,560円。
 事前にメールで届いた「乗船予約についてのご回答」には、乗り場アクセスの他、レストランと売店のPRも載っていて、凄い頑張っているみたい。
 利用者さん、増えるといいな。

 ターミナル内を歩くと、「弾丸フェリー往復10,000円」の幟があちこちに立っていますし。

 これは、大阪南港ATCも同様で。
 なかなかインパクト有ります。
 売り込みに、かなり力を入れているのですねー。
 覇権を狙うのだ(^^)。
 船内の、個室備え付けのタオルにも、さんふらわあの文字と共に、「弾丸フェリー(R)」としっかりプリントされていたのでした。
 あ、ターミナル内のレストランは、閉店してしまったのですねー。
 寂しいの。

 「さんふらわあ歴史館」っていう展示コーナーには、歴代の船の模型の他、昔のレトロなポスターが貼られています。
 客船全盛だった頃の雰囲気たっぷり。
 新婚旅行の定番だったそうですものね。
 船内の売店ではそのポストカードを売っていたので、後で何枚か買おうと思いつつ、そのまま忘れてしまいました…。
 次の機会に、ね。
 「さんふらわあぱーる」にも乗らなくっちゃ!、だもん。
 先輩の「あいぼり丸」は、写真で確認したよ。

 出航の1時間前になると、乗船開始の案内放送が流れます。
 私はいそいそとエスカレーターを上って、真っ先に乗船するのでした。
 珍しく、素早いの。
 さくっと船内へ進んで、案内所でお部屋のキーを受け取ります。
 「さんふらわああいぼり」の客室案内図が置かれていたので、1部貰っておきます。
 これによると、私のお部屋はAデッキ右舷側、トイレのお隣りのインサイド部屋ですねん。

 室内の照明を点けると、入ってすぐに洗面台の有る、おなじみの作りです。

 室内に洗面台が有るのは、とっても有り難いのですよー。
 石鹸は液体タイプになっています。

 後は、平均的な作りのスタンダードルームでしょうか。
 コンセントは、ベッドランプと洗面台に有るです。
 さんふらわあマークのタオルは、記念に貰って帰ろうっと。
 ベッドに畳まれていたのは掛け布団で、毛布は棚に収納して有りました。
 室内の写真を撮ると、取り敢えず、ベッドに寝転んで、ごろごろします。
 私は、横になれるスペースが有ると、全力でごろごろしますよー。

 出航の時間になったので、デッキに出てみましょう。
 フェリーターミナル待合室のベンチが全て埋まる位のお客さんが乗船しているのですが、デッキには誰も出て来ません…。
 さっきまでお弁当を食べていたカップルさんは、船内に戻ったみたい。
 あ、外人さんがお2人居るね。
 このロシア人の外人さん、写真撮影のポイントが私と殆ど一緒で、面白かったです。
 ちなみに、ロシア人っていうのは、私の勝手な推定(^^;。
 ごっついお2人なのですよー。

 最後に乗船のトラックは、バックで船内へと進みます。
 カーデッキは、かつかつの満載なのかしら…。
 「さんふらわああいぼり」の積載能力は、乗用車100台と大型トラック100台だそうです。
 旅客定員は、710人。
 これは、さっきの客室配置図に書いてありましたよん。

 別府の街に汽笛を響かせて、「さんふらわああいぼり」は出航しました。
 段々と暗くなって、明かりが灯り始めた別府の街が遠ざかって行きます。
 ありふれた日々を変えてしまう、船旅のまほー。
 大分方向に目を凝らすと、「さんふらわあぱーる」のオレンジがかすかに見えますねん。
 この後の船長さんの挨拶によると、3分の遅延となったそうで。
 ちなみに、翌日の大阪南港ATCでは、5分早着となった旨の案内が改めて有りました。
 今日の船長さんの挨拶は、必要最低限の淡白なものでした。

 お腹が空いたので、外人さんよりも先にデッキから失礼して、レストランへ行くです。
 夕食は、1,500円のバイキングだね。
 券売機で食券を購入して、と。

 おかずを順番に取っていったら、こんな感じに。
 関西汽船伝統のおでんは、ちゃあんと健在です。
 ご飯には、このおでんだけ食べてもいいような感じ。
 あ、おかずの種類は沢山有りましたよー。

 収容184席のレストラン、片隅には「予約席」の札が掲げられたテーブルまで有って。
 どんなお客さんなのかな?、って興味津々だったけれど、ドライバーさんなのでした(^^;。
 一般のお客さんとドライバーさんが混ざった、混沌とした雰囲気が関西航路らしいです(笑)。

 そんなことより、私の興味はチョコレート・ファウンテンに集中しています。

 デザートのコーナーは、私の夢のプレイスなのですよー。
 しあわせ。
 流れているチョコを、マシュマロでつんつんします(笑)。

 あ、売店では、お弁当の販売が有りました。

 唐揚げ弁当と幕の内弁当が、それぞれ800円です。
 さんふらわあのグッズも充実していますよー。

 船内を歩いてみると、ツーリストルームも余裕が有るみたい。
 デッキに向けた扉が有る、面白い作りのツーリストルーム、懐かしいな。

 通路は狭いものの、キッズコーナーが有ったりするのが、さすがフェリーなのです。
 この余裕あるスペースが魅力なの。

 展望通路の片隅には電子レンジが有って、さくらの装飾が施されていたよ。
 さくら茶の振る舞いも有ったみたい。
 ちっとも気が付きませんでした。
 折り畳みのテーブルとチェアが配置されているのは、繁忙期シフトなのかしら。

 空気清浄機には、「ウィルスを撃退「ストリーマ技術」搭載」とでっかく書かれていて。
 性能高そう。
 「船内でのdocomo WI-FI(無料)のご利用について」っていう掲示と室内のパンフによると、Aデッキの展望通路とラウンジ、Bデッキの案内所周辺では、6台までのパソコンが、無線でネットに接続出来るのですって。
 私は結局、試さなかったのですけどねー。

 だって、結局、お風呂にも入りませんでしたもの。
 めずらしー。
 大浴場は、23:00までと、05:00からオープンしています。
 あ、ちなみに、朝ご飯もパスしちゃいました。
 ナニやってたですかあ。

 航海中は、景色も全く見ないまま、大阪南港ATCに到着なのです。

 ここって、いつ来ても、見える景色がフェリーターミナルとは思えません。
 だって、高層ビルが、こんな間近に有るのですもん。
 不思議な感覚。

 デッキから接岸を見届けていると、出航のときと同じく、外人さん2人が出て来ました。
 アクティブだあ。
 タラップが架かったところで、「さんふらわああいぼり」とお別れです。
 お世話になりましたっ。

 それはいいのですけど、ターミナルのビルからの脱出路が見付からず、階段を降りたり岸壁に出たり、迷子になっちゃって。
 前回来たときもそうでした。
 早朝のこの時間、トレードセンター前駅への連絡通路、分かりにくいよう(^^;。
 今回の旅の後の様子は、こちらをどうぞ(^^)。


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