■11/03/14 関西汽船「さんふらわあこばると」別府18:35−22:20松山観光港22:55−07:35ATC
別府へは、特急「ソニック」で行きました。
小倉から日豊本線で下って来て、別府が近付くと、左手に大きく視界が開けて、これから向かう街と湾の景色が見渡せます。
「さんふらわあ」のおひさまマークも見えるよ。
遠くからでもすぐ分かる「さんふらわあ」のシンボルは、とってもいい感じのデザインって思うのです。
私は、ここから見える景色が大好きでっ。
わくわくするね。
別府では、結構時間が有るのですけど、雨が降り出しちゃったので、駅構内で過ごします。
お土産さんとか、レストランとかを覗いて。
電器屋さんからスーパー、本屋さんまで、隅から隅まで歩いちゃいました。
暇です…(^^;。
なら、温泉でも入りに行けばいいのにね。
お弁当屋さんで、大幅値引きになったお弁当を買って、コンビニでジュースを買って。
んーと、もうすることない…。
そろそろ、港まで行っちゃいましょう。
バスの時間と系統は、さっきバス停で調べておいたよ。
今になってみると、何時発の何系統に乗ったのか、もう全然覚えて無くって。
それどころか、大分交通だったのか亀の井バスだったのかも記憶に無かったりしています。
こら。
多分、きっと大分交通だよっ(^^;。
バスは別府交通センターを経由して、途中では、懐かしい宇和島運輸の乗り換え案内も流れていました。
右手に大きなフェリーが見えて来ると、第三埠頭入口です。
関西汽船は次のバス停をご利用下さい、っていう案内が流れましたが、ここで2人が降りられて。
私と大荷物のおねーさんは、次の関西汽船前まで乗って行きます。
運賃は変わりませんし。
でも、私は写真を撮ろうと船首まで歩いて行ったので、第三埠頭入口で降りられた人達と一緒になってしまうでした。
今は雨も上がったね。
ターミナルで、まずは乗船手続き。
ネットから予約して、乗船名簿も事前に用意して有るです。
あ、しまった、ひまわりカードの申し込みをするの、また忘れちゃった。
インターネットからでも、ひまわりカードを申し込んで、その会員割引を適用して貰った方が、インターネット予約割引よりもお得なのですよ。
でもまあ、ダイヤモンドフェリーを含めても、私はここの航路を利用すること、滅多に有りませんから…。
別にいっか。
なあんて、「The Fox and the Grapes」的なことを考えてみたりして(笑)。
機会が有ったら、さんふらわあトラベルの弾丸ツアーにも参加してみたいです。
乗船開始時間まではまだ時間が有るので、ターミナル内をうろうろするですよ。
ベンチがほぼ埋まる位のお客さんが居て。
結構賑わってます。

船内のレストランの、でっかい案内が有りました。
こういうのを見ると、利用したくなっちゃいますよね。
ターミナル内のレストランにも興味は有ったのですけど、やっぱり船内のレストランを利用することにしました。
この案内には、まだ「さんふらわあにしき」が健在だったりします。
「さんふらわあにしき」にも、とうとう乗る機会が有りませんでした。
17:20過ぎ、乗船開始時間になったので、私もさくっと乗船するよ。
お腹が空いたです…(^^;。
まずはお部屋に荷物を置いて来ちゃいましょう。
懐かしい「さんふらわあこばると」で、船内の構造とかはちゃんと覚えていましたけど、本当に久しぶりなので、すっごく新鮮な気持ち。
そういうのって、楽しい楽しい。
今回は、スタンダードのシングルルームの利用だよ。
予約状況では△になっていたので、人気有るのですね。
運賃は、インターネット割引で10,400円です。

ベッドランプにも、ちゃあんとコンセントが有りました。
取り敢えず、シーツを敷いて、と。
空調の微調整が出来ないのは、ちょっと辛いところなのですが、仕方有りませんね。
天井のダクトに、ささやかなつまみが有るだけですもん。
最新の船とは違って、こういうのも味があるって思います。
いかにも船!って感じで、私は好きだよ。
陸上のホテルと全く同じになってしまうと、逆につまらないのです。
なら、2等寝台的なクラスでいいや、なんて気持ちになりますもん。

机とテーブルが有るのは、何かと便利だったりするので、嬉しいな。
洗面台も有るし、全くお部屋から出なくっても、殆ど用事は済んでしまいます。
それだと、書くことが無くなってしまい、逆に困るのですけど(^^;。
まずはレストランへ行きましょう。
もう、お腹が空いちゃった。
「さんふらわあこばると」のレストランは、カフェテリア方式です。
色々な食べ物が並んでいるので、目移りしちゃうね。
まずはレーンを覗いて歩いて、どんなメニューが有るのか確認して、まだ入り口へ逆戻り。
デザート系が凄く充実しているので、びっくりなのです。
思わず、それだけを食べようかと思ってしまう位。
…やめなさいって(^^;。
2品を選ぶと、係の人がすぐに電子レンジで暖めてくれました。
あと、おでんが関西汽船の名物だそうなので、ごぼ天とかをチョイスしてみたよ。
レストランは、結構賑わっていましたです。
一般のお客さんも大勢居たよ。
席が足りなくなる程では有りませんけど。
レストランの営業時間は、17:45〜20:00、06:00〜07:15だそうで、結構長く開いてますね。
味とお値段は、まあ普通かなあ。
「営業時間内の食品等のお持ち込みは固くお断りいたします」っていう掲示が出ているです。
営業終了後は、フリースペースになりますものね。
さすがにもう、以前みたく、いきなり照明を落として真っ暗闇、なんてことは有りませんでした(^^;。
私がご飯を食べている間に、「さんふらわあこばると」は汽笛を鳴らして出航したよ。
船長さんからの挨拶も、レストランで聞きました。

案内所には、「3月の星座」っていうペーパーが置いて有ったです。
「さんふらわあ航海士」名で、船から見える星座の解説がしてあって。
星を探す基本は、「1日に1度進み、1時間で15度回転」なんだそう。
私も、デッキからおとめ座のスピカを探してみました。
沢山の星座が、次の季節を迎える為に、空を移動して行きますよん。
お風呂は、18:00〜24:00、05:30〜07:30に開いています。
こちらも長い時間開いているので、浴室内は余裕が有って。
朝も早くから開いているのが嬉しいな。
旅の途中なら、朝も入りに行ってしまうのですけど、下船後は家に帰るだけなので、朝は別にいいかな。
すっかり帰宅モードに入ってしまいます。
お土産が充実している売店は、一度閉店した後、22:00過ぎにまた開店するのですって。
やる気有ります。
あ、そっか、これって、松山に寄航するからなのですねー。
納得です。
この05/01からは、松山寄航も廃止になってしまうそうで、そうなると、売店やお風呂も、営業時間は短縮されてしまうのでしょうね。
松山へは何度も行き来したのに、寂しいな。
間もなく、松山への道が、また一つ地図から消えてしまいます。
松山入港の案内が流れたところで、デッキから景色を眺めましょう。
真っ暗だけれど、見慣れた景色が広がっていました。
長く続く、搭乗用の通路とか。
もう、あそこを歩く機会も無さそうで…。
お部屋に戻って、ベッドに横になると、やっぱりちょっと暑いかな。
毛布は使わずに寝ていたら、今度は寒くなりました。
ありがちなパターンなのですよ(^^;。
翌朝は、起きられたらレストランへ行こうっと。
ちゃんと起きられました(^^)。
というか、お隣の部屋からけたたましい目覚ましの音が聞こえて来て、これがずっと鳴り続けて、ようやく止まったと思ったらまた鳴り出して、とても寝ていられないのですね。
新日本海フェリーでも、このパターンで起こされたんだっけ(^^;。
まあ、早起きすること自体は、別に悪いことじゃないので…。
レストランへ行こうっと。
焼き立てパンも、レストランでの販売なのですね。

ホットケーキと、コーヒーの大、だよ。
コーヒーにもちゃんとサイズが有るのが面白かったです。
シロップの代わりに、生クリーム添付なのは珍しいかもっ。
ちなみに、ナイフとフォークを持って来るのを忘れてます(笑)。
朝のレストランの利用者さんは、まあまあ、かな。
そんなこんなで、下船が近付いて来ました。
案内所にお部屋のキーを返しましょう。

後ろには、志布志からの「さんふらわあ」がぴったりついて来ていて。
あちらは大阪南港かもめ埠頭への入港ですね。
私はデッキに立って、接岸の様子を眺めます。

ゆっくりゆっくり後退しつつATCへ。
目の前がいきなり高層ビルだったりして、他の港とはかなり様子が違っているの。
実は、ATCへ来たの、初めてなんです。
何もかもが新鮮だあ。
それに、まだ新しいですものね。
てゆーか、実は別府も、まだ2回目だったりするよ。
下船用のタラップが架かったのを確認して、私は「さんふらわあこばると」を後にしたのでした。

ターミナルも、フェリーさんふらわあを前面に出して、その下に関西汽船とダイヤモンドフェリーの社名が併記して有ったです。
でも、どうして以前の大阪南港から離れてしまったのでしょう。
移転には、色々とお金もかかるって思うのにな。
あ、そういえば、ATCってどういう意味なんだろ?。
なんて思って、公式サイトを見に行ったら…。
問答無用でプリキュアイベントの音声が流れたから、びっくりしたよー。
これはちょっと恥ずかしい、かも。
…お前が言うな、ですよね(^^;。
すいません…。

暫くは、船の周りをうろうろと…。
何ですかこの写真(^^;。
左は、藪の中に潜んでいる「さんふらわあこばると」で、右は国道からATC駐車場への入り口越しに覗いてみた「さんふらわあこばると」、だぞ。