アニメ感想 宇宙のステルヴィア


トップへ行きます
トップへ行きます
1つ前に戻ります
アニメMenuへ


宇宙のステルヴィア 第1話〜第26話



■03/09/24 第26話「きらめきはこえ」
 最初と最後、凄く良かったですー。
 とにかく、わくわくしながら見れて!。
 みんなの宇宙への気持ちとシンクロしちゃったみたいな(^^)。
 でも、その間の部分は、ちょっと物足りない気もして。
 シリーズ全体を見ても、そんな感じがする、かな…。
 キャラクターの動かし方が、何かうまくいってないような、もどかしいような、そんな気持ちです。
 伝えるべきことがちゃんと伝わったのかっていうと、それはちょっと微妙かな…。

 んー、もう1回見直して、また感想書き直すです…。

 で、追加。
 そういえば、志麻って頑固でしたよね。
 おかーさんと喧嘩しながら、宇宙へ飛び立って来たのでした。
 今回のOPも、さりげなく全てを語っていて、これだけで私はもう満足出来ちゃったり。
 本編は、んー、見直してみると、みんな余計なことを喋り過ぎのような気がしたり(^^;。
 クライマックスだから、それぞれの出番は外せないし、仕方無いのかなあ(笑)。
 もうちょっとだけ、キャラクターの内面を描いてあればなあ。
 それはもっとシンプルに描けたと思うのです。
 志麻にしたって、最後の最後でパイロットだかプログラマだか分からなくなっちゃって…。
 とかなんとか考えつつ、感想はやっぱりまとまらないのでした(^^;。

■03/09/17 第25話「さよなら」
 光太の役割が良く分からなくなりました。
 志麻に対しても、ミッションの上でも。
 インフィーは、単に引き金を引くだけ…?。
 それじゃあ、志麻にだけえらく負担がかかっちゃうみたいな。

 大も、ひたすら考え続けて、何が何だか分からないし。
 最後にきちっと理由を説明してくれたら良かったのに、次回に延ばしちゃったから、ストレスが溜まる溜まる(^^;。
 そういう出し惜しみって、好きじゃ無いです。
 それに、ジョジョと晶の出番は…?。

 また犠牲者は出たけれど、相変わらず名もない人達ばっかりですし。
 メインキャラは、みんな無傷。
 そういう描き方も好きじゃないなあ…。
 大切な部分を避けてるみたいなんですもん。
 いっそ、志麻には死んで貰った方がいいのかも…。
 でも、まだブースターも付けてないのに、死ぬことは有り得ませんよね。
 そういう部分も好きじゃ無いよー(^^;。

■03/09/10 第24話「ふたたびのやみ」
 作中のセリフとは逆に、ジェネシスミッションの方が、私にはピンと来なかったりします。
 グレートミッションは分かりやすかったのにな。
 さすがの志麻も、いっぱいいっぱいみたい。
 体に悪そー…。
 ゲロ吐いちゃう気持ちも分かるの。
 何か支えになるものが必要なのに、光太はお役に立ってないし…。
 それは絶対に必要だと思うから。
 ビッグ4と違って、ステルヴィアで歴史に立ち会えるっていう喜びを、感じる余裕も無しなのです。
 そんなのどかなことばかりも言ってられず、コズミックフラクチャー絡みでは、どんどんと被害が出ちゃって。
 対応は後手後手に回ってばかりで、心配になって来るんですけど…。

 潜り込んでるみんなは、特に何をするっていう目的があったわけじゃ無いんだあ。
 ちょっと意外でした。
 でも、それって案外そういうものなのかも。
 ちなみに、食料のことはちゃんと考えてあったのかなあ。
 差し入れだけじゃ生きて行けないぞ(^^;。

 生徒達のバックアップも、ちゃんとあったんですね。
 人数の帳尻合わせとかは、別に必要無いような気もしたけれど。
 不安要素は、志麻だけで無くって、光太もなんだあ。
 ちゃんと現状認識は出来てたみたい。
 大人達は、そこまで気が回って無いですから…。
 で、ステルヴィアの床下にはネズミが住みついて(笑)。

 アルキュオンのブースターも間に合わないまま、作戦は開始されちゃうし。
 人手をかければ何とかなるんだったら、最初からそれだけの人数を残しておけばいいのに。
 それはアリサ達が何とかしたけれど、実は一番の不安要因って、志麻よりも光太だったりするのでは…。
 コックピットで大慌てする光太の姿、見てみたい気もします(^^;。
 残りの3人が何をするのか、それが一番の楽しみです。
 大ちゃんも、何だか異星人みたいなのでした。

■03/09/03 第23話「だからあなたがいる」

 いつの間にか、インフィーの同型機なんか作ってたんですね。
 アルキュオン。
 準備いいです(^^;。
 でも、志麻と光太が別々の機体に乗ったら、溝はいつまで経っても埋まらないような気が…。
 単純に、私は残念なのだあ。
 これじゃ、それこそ合体でもして貰わないと…。
 作中でやってたニュースの解説を聞くと、情報処理と火器管制を分担するみたいですけど、それってわざわざ別の機体に分ける意味はあるのかな?。
 ちゃんと説明があるといいな。
 SFの基本ですもの(^^)。

 そういえば光太、いきなりキスしてましたよねー。
 何回も、してた(笑)。
 光太は志麻のことちゃんと分かってるみたいだけれど、志麻は光太のこと分かってるのでしょうか。
 今更どーしようもないような気もするし…。
 それじゃミもフタも無いけど(^^;。

 志麻ってば、おかーさんとも行き違いがあったですよね。
 きっと、そうなっちゃう宿命なんだ。
 ピュアに生きて行るなら、いつかはみんな仲直り出来るのでしょうか。
 全てのことが両立出来無くてっも、いつかきっと。

 そろそろ、他のみんなにも出番があるといいのに。
 折角ステルヴィアに残ったんだから、何かして欲しいですよねー。

■03/08/27 第22話「それぞれのみち」
 志麻はあれだけプログラムが出来るのに、どうして光太についていけないの。
 どんな才能が必要で、何がいけないのか、さっぱり分からないから…。
 光太にはそれが分かってるのかなあ。
 ヒュッターが言っていたように、精神力のことだけ?。
 それはつまり、努力と根性ってことですかあ?(^^;。
 初佳は、すっかり優しいおねーさんしてるけど…。
 あの人も分かってるのか怪しいです(^^;。

 でもまあ、志麻は自信たっぷりで居るより、いつもちょっとおどおどしてた方がらしいです。
 可愛いし。
 それって、本人に失礼かしらん(笑)。

 戦争の経験なんて、あっても別に嬉しくないのに。
 まあ、頼りになるのは事実なのが、悲しい所。
 今回も、戦闘をしないっていう明確な意志が示されたのは良かったな。
 だから、安心して見ていられたもん。
 宇宙に居る人達が、ちゃんとそれを分かっているのって、大切だぞ。
 そうじゃないと、安心出来無いもの。
 怖いもの。
 まあ、どれがベストな結果かってことは、結論が出て初めて分かるわけだし…。

 それにしても、DLSって、あれじゃゲームと変わらないような…。
 どういう設計思想なんだろ。
 あれなら、むしろジョジョの方が向いてそうです(笑)。

■03/08/20 第21話「みえないかべ」

 コズミックフラクチャー、宇宙のヒモは、ちゃんと目に見えてるんだから、まだ分かりやすいのかも…。
 見えない壁は、困り物です。

 相変わらず噛み合ってない志麻と光太。
 何か、志麻の方でコミュニケーションを拒絶してるみたい。
 ちょっと光太が気の毒になったりして…。
 ちゃんと言ってあげないと、本人は永久に気付かないのではないかと。
 なんて、「好きじゃなくなったかも」って、はっきり言われちゃった。
 志麻も駄目だよー。
 ハンガーで光太見付けたときは、嬉しそうだったのに。
 でも、この2人にはずっと喧嘩してもらってた方が、お話としては面白いかも…(笑)。
 最初は、フィギュア17のつばさちゃんと瞬君みたい、って思ったけれど…。

 それと、喧嘩自体に全く気が付いていなかった、男の子一同。
 でも、ここって、妙に男の子と女の子をきっぱり色分けしちゃってるみたい。
 いいのかなあ(^^;。
 とりあえず謝るのも、選択の一つかと。
 誰だって、相手よりも優位に立ちたいって思うけれど、惚れた弱みがあるから、そんなに突っ張ってもいられないの。
 最終的には、落ち着くべきところに落ち着くのです。
 そうでも考えないと、男の子としてはやってられませんもん(笑)。

 作戦は、やっぱりインフィーがメイン。
 とりあえず、インフィーを特攻させるような作戦じゃ無くって良かったけれど…。
 大丈夫なんだよねー!?(^^;。

 顔に手形付けたままのジョジョの手を、嬉しそうに握ってる晶、ですかあ。
 その姿って、私も見たかったです。

■03/08/13 第20話「みらいをきみに」
 りんなは志麻の部屋に避難して来て、チョコバナナのアイスを食べます。
 それって、何かいいな。
 志麻の方も、りんなに気を配るだけの、心の余裕が出来たみたいですし。
 おかさーんも、ちゃんと部屋まで迎えに来てくれます。
 愛されてますよね、りんな。
 それがちゃんと分かるのは嬉しいのでした。
 そして、ラストではもっともっと分かってしまいます(^^)。
 ご両親がパーティーの約束を破らないか心配だったけれど、そんなことは無くって。
 りんなは子供だけれど、大人じゃないけれど、それを使い分けるようなことは無くって、自然体って感じが可愛いって思うのです。
 うんうん。

 でも、妙に静かな雰囲気だったので、絶対に何かが起きる前触れなのかと…(^^;。
 次から次へと危機が襲うんだもん。
 まあ、たまにはみんな、ステルヴィアの生活を満喫しないと!。
 それにしても、光太は情け無いの。
 何か白々しかったり(^^;。
 でも、志麻は強くなったよね。
 多分、きっと。
 まあ、別に強くなってなくても、目の前の問題を解決出来たのなら、立派です。
 そのうち何とかなるんだもん。
 あ、初佳は手練なのかと思ったのになー。
 実は結構、純粋培養だったりするのかしらん?(笑)。

 で、長い会議というものは、実際役に立った例が無いという…。
 避難したって、逃げる場所なんか無いと思うのに。
 お互いの立場や拘りがぶつかりあって、何が出来るか、どうすればいいのか、っていう話にはなりませんでした…。
 りんなを使うのはちょっとずるい気もしますけど、ちゃんと繋がりのあるシナリオだったんですね。
 ちょっと、うるうるしちゃいました。

 でも、結局どうするんだろう…?。
 やっぱりインフィーを使うのかなあ。
 今度は、みんなで力を合わせて、何かが出来たらいいですね。
 謎の飛行物体のこととか、そっちのこともありますし…。
 ファウンデーションと引き換えに、また助けて貰うわけにも(^^;。

■03/08/06 第19話「なきんぼ おこりんぼ」

 志麻は無事に戻って来ました。
 さすがに、報告の時には一言も喋らなかったの。
 実際、何が起こったんだろ…。
 ずっと泣いてても、ミッションが務まったというのは、ある意味凄いです(^^;。
 志麻をずっと泣かせ続けていた光太も凄いけれど…。
 だって、6時間ですよ!?。
 光太の方の神経が切れちゃうと思うけどなあ。
 何事も無かったかのように、任務を続けていたのかしらん。
 それで、おねーちゃんに相談してる光太が、ナサケナクって素敵です(笑)。

 負けてもいいよ。大丈夫だよ。
 でも、白銀迅雷は、もっともっと自分を責めるべきだと思うです。
 だって、学生にも犠牲者が出てるんだよー!。
 レギュラー陣は全員無事で、犠牲者の顔は全然見えないけれど、それってちょっとずるいと思うなあ…。

 志麻も実はひとりぼっち。
 やよいの微妙な立場とか、うまく描かれてましたよねー。
 でも、みんなステルヴィアに居るってだけで凄いことなのに、もっと謙虚になってもいいと思うぞ(^^;。
 そして、甘えられる友達が居るんですから。
 りんなが言ってた「女同士はこういう時ってあるものよ」って台詞、いい箴言でしたあ(笑)。
 一応みんな、ご飯の時間をずらしたりはしなかったんだ。
 あれじゃ、怖くて話なんか出来無いですけどねっ。
 自分が同じ立場だったら、凄く嫌です(^^;。

 まあ、みんな、相手のことが分からないのは当たり前だもんね。
 男の方が、むしろ分かりやすいみたい。
 みんな、ちゃんと悩んでるのかなあ。
 ステルヴィアでは、女の子の方がずっとずっと熱いという(^^;。
 ちょっとだけくやしいよ。

 新しいDNSも、全人類で使えるのは、たったの2人だけ。
 そんなの、どうやって開発したですか(^^;。
 好きな人には見える物が自分には見えないって、辛いよね。
 価値観が違っちゃうってことだもんね。

 2人で観る映画にしても、価値観がモロに出ちゃうという。
 ジョジョと晶の交際は、順調に進んでるんだ。
 晶って、表情あんまり変わらないから、分からないし(^^;。

 あ、こんぺいとうが無くなっても、志麻の命は尽きないんだ…(まだ言ってるし)。
 本人も、それはそんなにショックじゃなかったみたい。
 でも、ステルヴィアでさくっとこんぺいとうが手に入るっていうのは、どうなんでしょう(^^;。
 そんなに大切なアイテムじゃ無かったみたい。
 にしても、今回は凄いラストだったの。
 男の入り込む余地は全く無しです(^^;。

■03/07/30 第18話「とおいこえ」
 80日って、短いと思うんだけどなー。
 みんな変わり過ぎです。
 志麻と光太は変わらな過ぎです。
 そうやって、2人を追い込むんですね、きっと(笑)。
 女性陣に睨まれてる光太がお気の毒…。

 あ、やっぱり助けてくれてたんだあ。
 宇宙人さん。
 ウルティマの乗員じゃ無くって、太陽系そのものを(^^;。
 とりあえず、ステルヴィアの乗員の中に宇宙人が紛れ込んでるのは、間違い無さそうですよねえ(^^;。

 DNSの変化についていけない志麻、ゲロでも吐くのかと思ってドキドキしちゃった…(こら)。
 でも、元々のイメージが分かりにくいので、どこがどう難しいのか全然分からないよー。
 志麻がレベルに付いていけないなんて、今更のような気もするんですけど、一体どうなるんだろ…。
 志麻への試練を、予想もしない所から持って来るので、びっくりしちゃいました。
 志麻がそれをどうやって乗り越えるのか、ちょっと心配、かな。

■03/07/23 第17話「たたかい」
 初佳ってば、本当に感情があんまり表に出て来なくなっちゃいました。
 その方が悩んでるっぽく見えますけど、それは本質とは違いますよねー。
 彼女の描き方、もうちょっとだけ頑張って欲しかったな。
 怪我人を目前にして、それなりの行動なり台詞なりのフォローがあった方が嬉しかったです。
 だから、私は初佳のことは分かってあげられないかも…。
 悪いところは直すとして、彼女が以前の初佳に戻ったのか、どうも未だに確信が持てなかったりします。
 使える物は使う、っていうのは正しいと思いますけど…。

 志麻は前向きですよねー。
 インフィーのOS、完全に光太専用にカスタマイズされちった。
 まあ、いらない部分を削ってるだけなんですけど…。
 やっぱりパイロットよりもプログラマの方が向いてるみたい。
 あの制御方法だと、両者の境界って曖昧みたいに見えちゃうけれど…。
 でも、パイロットの反応速度に情報処理が追い付かないなんて、出来の悪いOSだなあ。
 そんなんでいいのかー(^^;。

 でも、みんな余計なことは考えてないみたいなのがいいですね。
 とりあえず、目の前の人達を助けないといけないし。
 生き残って帰らないといけないし。
 それは大切だもん。
 誰も皮肉のひとつも言わないのは凄いです!。
 ただ、亡くなった人達のことは、誰が亡くなったのかも分からず、誰も思い出してあげてないみたいですが…。
 そこだけは、描き方として違和感があるのですけど…。

 今でも、あくまで人命救助とか詭弁言ってますし(^^;。
 あの雰囲気って、いいんだか悪いんだか。
 そういう部分があると、ストーリーにイマイチ入り込めなくなったりします(^^;。
 もっとシンプルでも良かったのになあって。

 そして、ある意味衝撃のラスト。
 ウルティマに残った人達のこと、逃がしてくれたみたいです。
 状況は良く分からないけれど、何となく納得。
 今回の作戦て、実際作戦立ててたのかなあ…(^^;。

■03/07/16 第16話「うたがいのなかで」
 上の方の思惑は、学生には関係無いですもんねー。
 でも、往々にしてそういう雰囲気には流されがちになるので、先輩と後輩だったり、知り合い同士だったりっていう関係は大切です。
 絶対に、大切だぞ(^^)。
 だから、みんな知り合い同士っていうのは嬉しかった。

 所属不明機、どーみても人類が作ったものでは無いような。
 でも、目的は不明。
 それにしても、居住エリアだけでも、良く脱出出来たなあ。
 無傷では無かったけれど。
 威嚇とはいえ、攻撃したらまずいのではないかと…。
 大義名分も無くなっちゃうし。
 で、起こる当然の結果。
 とうとう戦っちゃった…。
 そして、沢山の人が死んじゃった…。

 当たり前のことを当たり前に描いていた今回の話ですが、調和した描き方の中で、違和感無く見ていることが出来ました。
 嫌味じゃなく、押し付けがましくもなく、冷静に事実を語るような雰囲気が良かったの。
 それはキャラクターと演出の力かなあ。
 志麻と光太は戦闘の前面に出て来なかったけれど、それも逆に良かったみたい。
 インフィーを前面に出さなかったのが、作戦の失敗ではあるのですけど。
 ビッグ4(マイナス1)も待機だったし。
 作戦の中で、戦闘重視にしたくなかったっていう、そういう部分があったのでしょうね。
 そして、学生が死んでしまって、次回からはきっと大変なことに…。

■03/07/09 第15話「わかりません」
 兵器っていうのは単純に格好いいので、ジョジョの気持ちも分からなくはないなあ。
 まあ、それが実戦に投入されたら、そんなことも言ってられないか…。
 栢山が過剰に反応する理由、未確認飛行物体の正体を知ってるから、とかだったら凄いんですけど。

 ここのところ、みんなの活動拠点はすっかり宇宙になってしまって、地球との結び付きが希薄になってるような気もするなあ。
 まあ、仲間がみんなファウンデーションに居るんだもんね。
 ちなみに、ピエールとやよいっていうのは、どう考えても有り得ないような気がするぞ(^^;。

 志麻はすっかり可愛くなっちゃったけれど、光太は相変わらず。
 彼氏としての自覚なんか、無いと思うんですよねー(^^;。
 自然体とゆーか。
 大体、好きなんて一言も言ってない。
 そもそも、志麻が光太に特別扱いされていない時点で、既に彼女じゃ無いような…(笑)。
 でも、志麻が幸せそうだと、この先何か不幸な出来事が起こるんじゃないかっていう、邪悪な考えが浮かんで来てしまいます。
 こんぺいとうも補充されたことだし、きっと…(^^;。

 りんな歓迎のミュージカル、本当にやって欲しいなあ、なんて思ったりもしますけど、その前に護衛なんて危険そうな任務が待っているのでした…。
 ステルヴィアが中心になっての防衛、っていうのもありかな、とは思いますけど、生徒を巻き込むのはやっぱり良く無いことだと思うのだあ。
 私はやっぱり、ピュアに宇宙と向き合って欲しいって思いますもん。
 戦争する為に宇宙に出て行ったりするのは、やっぱり嫌なの(^^;。

 ちなみに、今回って、全体的にあっさり風味の描き方だったみたいです…。

■03/07/02 第14話「ゆめとげんじつ」
 結局、おかーさんとは殆ど会話しないまま戻って来ちゃった…。
 あくまで学生だと思うのにな。
 ファウンデーションの役割って、一体…。
 有事に備えて待機がかかるんじゃ、既に軍隊と変わんないよー(^^;。
 アリサが帰らなかったのも、曖昧なままになっちゃったし…。
 レイラの心配も当然だよね。
 それは、お役所仕事で片付けるようなことじゃないと思います。
 大体、教師が無力だと、誰が生徒を護ってあげるの?。

 遥か遠くにあるウルティマに、簡単に攻撃をかけられる敵は…。
 確かに、自作自演ていうのも有り得るかな。
 でも、何処にも未登録の機体なんてあるのかなあ。
 宇宙は広いんだから、みんな仲良くすればいいのにね(^^;。

 初佳は、別に人間的に素晴らしいとかそういう風にはとても見えないし、どうしてみんながかまってあげてるのか、不思議で仕方ありません。
 単なる戦力として呼び戻すのなら分かりますけど、なんか納得出来無いものがあります。
 あの人、嫌いなんだもん(^^;。

 それにしても、いきなり平和ボケとか生存本能を忘れてるとか言われても困っちゃいます。
 インフィーがグレートミッションの作戦に組み込まれていなかったりして、実は元々そういう部分はあったのかもしれませんけど、どうでもいい部分で引っ掛かってるような雰囲気みたい。
 生きることって、もっとシンプルだと思うのに。

 この作品、実は結構見るのに疲れてたりします。
 志麻を筆頭に、私には感情移入出来無いキャラばっかりなんだもん…(^^;。

■03/06/25 第13話「ふゆやすみ」
 志麻なら、ゲームくらい簡単に作れちゃいそう。
 …面倒臭いけど(^^;。

 志麻の、曖昧な笑いを浮かべてる姿って、いかにも志麻らしくって私は好きです(^^;。
 アリサが帰らなかったのは、待機要員ってわけじゃないみたい。
 結構複雑な事情があるのかなあ。

 仲良しのカップルっていうのは、見ていて楽しいなあ。
 どちらかというと、私は栢山とジョジョのがいいな。
 お嬢は何故か、余裕たっぷりだし(^^;。
 光太は志麻の何処が好きなのか、そこが良く分かりません…。
 いずれ破局を迎えそうな組み合わせなの(^^;。
 それにしても、広い空間でキスするの、好きですよね。
 まあ、なんて恥ずかしいんでしょう(笑)。
 あれじゃ、誰かに見られても仕方ないかと…。

 しっかり者の弟も、私は好きです。
 真人って、何者なの(^^;。
 本人は、家族の中での役割を、ちゃんと分かってるみたいです。
 まあ、志麻と千秋がああだからなー(^^;。

 で、いきなりの帰還命令。
 あそこの組織や指揮系統は、良く分かんない。
 家にも入れないですか…。
 来たときの可愛い服とは違って、制服着用なのが悲しいです。

■03/06/18 第12話「こくはく」
 結局、志麻と光太はりんなのお別れパーティーに出てないし(^^;。
 2人の世界に入ってるよー。
 インフィーにお星様を飾ったりして、やな感じ。
 …こら(^^;。
 2人、予告も合わせたら、3回もキスしてるしー。
 あっついあっつい。
 インフィーをバックにしたあの広大な空間でキスっていうの、雰囲気としてはどうなんでしょうね(^^;。
 私は、何か別のことを想像しちゃいます。

 でも、他のみんなは恋人は居ないんだ…。
 今回カップリングした2人だけ?。
 地球にそういったしがらみも無く、ファウンデーション内の人間関係もお友達関係だけ、と(笑)。

 自分が誰かに嫌われているかもしれないっていう怖さ、それは初佳に限ったことではないし、志麻にはそれをきちんと乗り越えて欲しかったけれど…。
 何だかうやむやみたい。
 初佳が退学になるっていう選択もありかなって思うし…。
 ちょっと甘過ぎる結果かも(^^;。
 これをもって、作品の中で抹殺されてしまう可能性もありますけど、この後の初佳の描き方には注目ですねー。
 天才や秀才じゃなくたって、みんなプライドはあると思うし、ああいう考え方は嫌いだあ。

 そういえば、やよいがわざわざサンタの格好で来た意味って…。
 メリークリスマス!と声をかけつつ、背負った袋からショットガンを取り出して乱射、ってパターンなら納得なのですが…(^^;。
 やよいの考え方も、私には理解出来無い部分が多くって。
 2人の関係、ますますあやふやになっちゃった。

 今回のお話って、全体的にあまり好きな構成じゃ無いです。
 単に、私の考え方とは違うって理由で(^^;。

■03/06/11 第11話「ほんとうのあなた」

 セカンドウェーブの危機が去った後には、希望と、そして争いが生まれるの。
 真理ですよね。
 憧れや使命感だけでは済まない現実が押し寄せます。
 そう考えると、初佳の気持ちも分からなくはありません。

 実際の所、初佳は何が気に入らないのかなあ。
 努力を知らない天才が嫌いなのかとも思いましたけど…。
 それとも、無邪気な女の子が嫌いなのかなあ…(^^;。
 結果としての行動だけを見ると、光太が言うように「最低だよ!先輩!!」としか言いようが無いんですけど、私としてはその動機とかを考慮してあげたい気持ちでいっぱいです。
 過去に何かあったりとか…。
 それならあの行動も納得出来ますし、次回以降のフォローを期待したい所です。

 それよりも、今回一番悪いのは、お嬢だと思うんですけど。
 ああなることが分かっていたなら、少しでもその可能性があったのなら、志麻なり初佳なりにちゃんと話をしておくべきだったと思うのです。
 初佳との関係をあやふやにしたまま、「彼女はそういう人なの!」の一言で片付けるようなことではないと思います。
 このことに関しても、ちゃんと後からフォローして欲しい気持ちでいっぱいです。

 光太は格好良かったですけど、彼のマイペースな持ち味がどう操縦に活かされているのか、私は未だに良く分かっていません。
 そもそも、DLSに反映されていた、光太の見ていた宇宙の意味が、私には全然分からないの…(^^;。

 で、周囲の状況が凄すぎて、すっかり霞んでしまった晶なんですけど…(^^;。
 最初は彼女がメインの回なのかと思ったのに、それはちょっと残念でした。
 保健室で涙を流していたから、私はてっきりオーバビスマシンでゲロでも吐いたのかと思っちゃったし…(^^;。

■03/06/04 第10話「おかえりなさい」
 セカンドウェーブを見て、素直に「きれい」って言っていた志麻に好感。
 宇宙への憧れが良く出ていて(^^)。
 地球の命運を子供たちに預ける、みたいな台詞は余計なことだと思いますけどね(^^;。
 予科の生徒達、ただ待っているだけ見ているだけじゃあんまりだよーって思ったけれど、インフィー起動のお手伝いをしていたので、とりあえず役割があって良かったなあ。
 今回も楽しく見れましたけど、志麻の能力がどう発揮されたのかは曖昧なままでした。
 光太も、彼が見ていた世界にどんな意味があったのかなあ、って。
 もうちょっとだけ、2人の能力や信頼感がいい結果を産んだような描写があっても…。
 まあ、そんなに極限状態での起動では無かったし、障害や時間との戦いを強調していた部分は無かったので、全体的にあっさり風味だったんですけど。
 そういった意味では、この作品ならではの新しい部分が感じられなかったのは残念です。
 とりあえず、巨大兵器も使い方次第ってことで…。

■03/05/28 第9話「いってきます」

 最初、ウルティマが消滅しちゃったのかと…。
 あ、やっぱり消滅しちゃったのかな…?。
 それにしては、りんなや周囲の反応が淡白みたいです。

 志麻の不安。
 実は結構今更って気もしたりします。
 他のみんなは呑気なんですもん(^^;。
 みんな、作戦が失敗して死ぬなんて、思ってないんですよね。
 前向き(^^)。
 誰かが死んじゃうかも、なんていう漠然とした不安じやあ弱い気もしたりして…。
 まあ、それが志麻なのかもしれませんよね。
 ちゃんと分かってあげたいって思います。
 メンタリティーが弱いのは確かなんですし。
 ちーちゃんの娘ですし(^^;。
 どうやって戦うのか、

 志麻の支えになるのは、やっぱり友達よりも家族だったみたい。
 弟は本当にしっかり者で。
 日本では、志麻がすっかり有名人になってたみたいで、私もびっくり。
 そんなこと、全然考えても見ませんでした。
 物語は、ステルヴィアっていう小さな世界で進んでるじゃ無くて、地球、そして宇宙と繋がってるんですもんね。
 次回は、そういった部分を見せてくれるかしら…。
 私も宇宙を感じたいって思います。
 グレートミッションって、具体的に何をどうするのか、実はあんまり良く分かって無かったりしますし(^^;。
 それにしても、片瀬家のリビングは広かったなあ。
 本当に、未来の日本なの?(^^;。

 確かに、死ぬってことは、2度と会えないってことで。
 ナスカでのお別れにはそういう意味もあったんですね…。
 ちーちゃんは可愛いなあ。
 あの折り鶴のメッセージには、さすがの私も泣いちゃいました。

 巨体ロボの役割も、ようやく分かって。
 命名、インフィー。
 考え方としては、納得のメカでした。
 結局、人類が滅ぶとしたら、それはセカンドウェーブなんかが原因じゃあ無くって、人類同士の戦いの結果なんでしょうし…。
 それは私もそう思います。
 いくら光太が嫌がったとしても…。

■03/05/10 第8話「わたしですか?」
 無重力だと、一旦加速した方向にひたすら飛び続けちゃう、んだっけ?。
 あのシーンを見てると、体が思い通りに動かせないもどかしさが、とても良く伝わって来るの(笑)。

 志麻はすっかり優等生になっちゃった。
 まあ、あの性格なので、みんなには愛されてるの。
 人より沢山練習もしてるってことで、納得もしやすいです(^^;。
 自分が天才だとは思ってないみたいだし。
 負けたくないっていう気持ちも、ちゃんとあるの。
 日常生活はみんな同級生みんながひとかたまりで、本当に仲が良くって羨ましいです。
 光太は結構1人で居るけれど…。
 ランクSって、スペシャルなのかスタンダードなのか、あんまり良く分かんないや。
 やよいと初佳も、お互いにどういう感情があるのか、私にはまだ良く分かりません…。

 あの緊急事態に、確率8パーセントとか計算してる志麻は、やっぱりちょっと違うような…(^^;。
 基本的に、自分から冒険するタイプじゃあ無いけれど…。
 りんなは、そんな志麻にすっかり懐いてて。
 更には、絶対の信頼を置いてます。
 自分が信じられないなら、私を信じて。
 なかなか言えない台詞ですよねー。

 そして、光太もグレートミッションのメンバーに選ばれました。
 ビジョンって、一体何?。
 作戦内容が分からないので、スペシャリストが必要なのかゼネラリストが必要なのか、その判断はしかねますけど…。
 一体どーして?、という気持ちで、次回に続くのでした。
 何か楽しいぞ(^^)。
 この作品、特に際立ってるってわけでは無いんですけど、何気無く楽しいの。
 そんなに主義主張をした所が無いのは、好感度高いです。

■03/05/14 第7話「くやしいよ」

 ファウンデーションでは、別に何の不自由も無く学校生活を送れているみたいで、それならセカンドウェーブで大層危険な地球を離れて宇宙で暮らした方がいいのに、なんて思ったりもします。
 そういう問題じゃあないんですけど、それでもやっぱり…(^^;。

 くやしいよ、っていう気持ちは、アリサのものなのかやよいのものなのか初佳のものなのか、それはやっぱり志麻のものだったわけですけど、とりあえず全員にそういう気持ちはあったみたいで、私も一安心です(^^)。
 そして、大切なのは、くやしいよっていうその気持ちから、自分自身で何を産み出すかっていうことで…。
 その対比として、光太が居るわけですよねー。
 他の男の子だって、もっと頑張らないと…(^^;。
 ちなみに、一番強いのは生死に関わる体験をしたやよいだと思ったりして、初佳もきっと同じことを考えてるんだろうな…。

 ただ、どうにも気になるのは、前回一緒に戦ったりしたわけなのに、初佳には志麻に対しての評価も連帯感も何も生まれていないってことで。
 本心は違うような描き方にも見えましたけど、その印象が強過ぎちゃって。
 それに、志麻はあくまでプログラマとして動いてるみたいで、あんまりパイロットには見えないの。
 あれで、宇宙を感じてるっていえるのかなあ(^^;。

 志麻って、今では各種センサーを使ってるの?。
 衝突の警告が出ていたけど、あれが無ければ、衝突の危険に気を取られること無く、ずんずん行ってた?。
 初佳も、1本目では回避が間に合わなかったのに、どうして3本目では紙一重の飛行が可能な操縦技術、なんて言われているの(^^;。

 この作品、見ていて気持ちのいいシーンは多いんですけど、きちんと段階を踏んでいった上での見せ方をしていないみたいで、細かい部分の諸々が結構気になっちゃいます(^^;。

■03/05/07 第6話「まけません」
 前回に続いて、あっさり風味の展開でした…。
 いきなり試合当日になっていて、志麻は練習とかしたんだかしてないんだか(^^;。
 志麻とビッグ4との関わりも殆ど描かれなかったから、彼等が志麻をどう評価しているのかがさっぱり見えなかったりします。
 いきなり秒殺で退場になっても、コメントは全く無いし。
 ちゃんと能力を認められているのか、期待されているのか、すっごく不安になってしまいました(^^;。

 まあ、それはちゃんと理由があったんですけど。
 時速300キロの物体をトラップ無しでジャストミートしたのは、頑張れば、すごい、成果ってことで(^^)。
 志麻がしたすごいこと、みんな気付いていたのかな?。
 アリサ達は分かっていたような雰囲気だったけれど、次の対戦相手が全く気付いていないというのも、また妙な話です(^^;。
 それを指摘されても、志麻を全くノーマークだったり。
 描き方にムラがあるような気がするよー。

 志麻が1人だけビアンカでの参戦だったのは、何だか楽しかったですけどね。
 微笑ましいとゆーか(^^;。
 それで、凄いことをやっちゃうの。
 格好いい(^^)。
 飛行性能に決定的な違いがあるのか、それはさっぱり分かりませんでしたけど(^^;。
 軌道が読み切れないなら志麻のビアンカそのものの進路を塞げ!、なんて思ったりもしましたし(^^;。
 志麻の動きも、そんなに凄いことをやっているようには見えなかったり…。

 そもそも、全ての障害物のシミュレーションをしちゃうのって、何が起きるか分からない実戦では殆どお役に立たないような気が。
 それに頼りすぎると、本気で命が危ないと思うのです(^^;。
 大丈夫なのかしーぽん(^^;。
 どうしてパイロットになりたいのか、っていう問い掛けにも、結局志麻は答えてくれなかったし。
 ちょっと期待したのにな。

 ちなみにこの作品って、ステルヴィアの生徒よりも先生の描き方の方が丁寧で、好感持てる気がするのです。
 今回もそうでした(^^)。
 私なんか、すっかり感情移入しちゃって…。
 私も、歳をとったせいなのかしらん(^^;。

■03/04/30 第5話「きっかけ」
 志麻がステルヴィアへ来たのって、どうしてなんだろ。
 宇宙への憧れだけなら、パイロットじゃなくてもいいのにって思うの。
 それに、他のファウンデーションじゃ駄目だった理由とかあるのかな?。
 その辺りはまだ不明だあ。
 本人、ちゃんと宇宙を感じてるのかしらん(^^;。
 自動制御の殆どを切断して、そこから感じ始めたとか…。

 本人達が言うように、みんな本当に上達してるのか、すっごく心配だったり。
 カリキュラムの進行状況も良く分からないですし。
 それに、カスタマイズしても機体制御プログラムの設定を忘れたりしてるんだもん。
 そりゃ、飛行特性が目茶苦茶にもなるよね(^^;。
 みんな、それをマニュアルでカバー出来る程の腕は無いみたいなのです(笑)。

 志麻はセンサー積まれても気が付かないのかなあ?。
 冷静に状況をシミュレーションしていたけれど。
 そういうのは、みんなで協力してやらないとー(^^;。
 あれだけとっちらかってて、本当に脈拍とか心拍数って正常なのか疑問なんですけど…。
 ヘンなヤツ(^^;。
 ちなみに、志麻のオーバビスマシン特有のふわふわしたトリッキー動き、もっと沢山見たかったかも!。
 最後に紙一重でかわしたあたりって、あんまり緊迫感が無かったのが残念でした。
 何だか悠長というか(^^;。
 とりあえず、本人は何か掴んだということにしておこうっと。
 強制的に舞台に引っ張り出さないと、能力を発揮しないタイプと見ました!(^^;。

 光太もまた、やる気があるのか無いのか分からないけど、とっても冷静です。
 またまた2人でこんぺいとう食べてる場合じゃ無いよー。
 志麻も、ここ一番てときには、ちゃんとあのビンを持ち出して来るみたいなんですけど!(笑)。

 そういえば、「その悔しさをうまく生徒達に託すこと」って、ちょっといい言葉だったと思います(^^)。

■03/04/23 第4話「がんばります」
 西暦2356年10月18日。
 その頃に私はもう生きていないけれど、行けるなら宇宙には行ってみたいって思うのです。
 出来ることなら、ステルビィアに入って…。
 でも、やっぱり地球で普通に暮らしてたりしそう。
 会社で仕事をしていて、定時に帰ろうとしたら突然日帰りでステルビィアに出張を命じられたりしたら、たまらんちゅーか。
 …なんて余計なことを考えてる私は、きっとファーストウェーブで死んじゃうんだろうな…(^^;。

 ステルビィアでは、体力や視力も問われますよねえ。
 とりあえず、眼鏡はOKみたいな…。
 逆に言うと、その頃になっても視力は治すことが出来無い?。
 眼鏡っ娘は24世紀にも健在です(笑)。

 オーバビスの操縦、志麻は相変わらず。
 色々と考えすぎて自爆しちゃうタイプですねー。
 実際のパイロットは、並列で色々なことを考えられる人に適性があるので、志麻だって慣れれば問題は無いでしょう。
 そんなに深刻なことにはならないよー。
 とりあえず、レイラの意表を突いた点を誉めてあげても…。
 撃墜マークをひとつゲット!(^^;。
 ちなみにあれって、避けようと思えば避けられそうにも見えたりして(笑)。

 まあ、怒られ方としては、怒鳴られるよりもシビアだったり。
 普通の学校じゃ無いんですしね。
 更に、罰も良かったり。
 ああいうのって、いいなあ。
 ピュアに宇宙を目指しているなら、ラッキーなんて許せないだろうし。
 でも、ちょっと唐突だったみたい。
 やめちゃうって、本気で思っていたのかな?。

 音山光太クン、こんぺいとうを食べて「美味しい」とか言ったらどうしようかと思っちゃった。
 そんな男の子は駄目だぞ(^^)。
 さすがに、味についてのコメントは無かったの。
 データ命のプログラマに、あのアドバイスはどうかとも思いますけど…。
 言っていることは正しかったみたい。
 ああいうのって、ある程度は適当な方が向いてるのね。
 目視での前方監視も出来無い構造ですから、とりあえず目に見える物と耳に聞こえる物を信じるしか無いの。
 信じられるのは、それだけ。

 教えずとも出来るなら教師はいらない。
 っていうの、いい台詞だったと思うな。
 でも、今回は全体的に進行が単調だったみたい。
 もうちょっと何か欲しい気持ちです。
 やっぱり、私の体が変なモードに入ってしまってるのかしらん。
 ファウンデーションの人員が宇宙生物に寄生されてたりとか、発進の時にワンダバが流れたりとかしないと、満足出来無い体になってしまったみたいな…(^^;。

■03/04/17 第3話「ごめんなさい」
 昔のみなさん、ありがとう。
 なんて言っても、あれは立ち向かってるようには見えなかったりして(^^;。
 ビルが粉々に吹っ飛んでますし。

 そだね。
 そだねー。
 話を聞いていないフリをして、ちゃんとマルチタスクになってる志麻なのでした。
 アリサへの対応もサマになって来て、いよいよ親友、みたいな(^^)。

 グレートミッションが失敗したら人類は滅んじゃう。
 なんて言っても、随分とのんびりした雰囲気。
 やっぱり前夜祭なのでした。
 とゆーか、議事の進行が遅過ぎ。
 あれじゃいつまで経っても終わらないよー(^^;。

 部屋の大掃除をしてる志麻の姿を見て、試験勉強の現実逃避なのかと思っちゃいました。
 タイプとしては、そんな感じです(^^;。
 えーとえーとぉ…。
 扉を開けて、「アリサー!」とか拳の落とし所が無くなった志麻が可愛いの(笑)。

 でも、赤くなり過ぎだと思ったりして(^^;。
 ありさっさ…。

 光太って、いつも1人で居るタイプには見えないのに。
 いきなりみんなに溶け込んでるし。
 男の子でアホ毛を搭載しているのはポイント高し!。

 志麻ってば、メインサーバーにアクセスなんて、剣呑なことをしちゃうし。
 更に大も、マシンルームで直接ログを書き換えるなんて発想だし。
 みんな、破壊工作向き(^^)。
 そんでもって、ひとかたまりでぞろぞろ歩いて行く姿がのどかです。
 でも、それぞれの能力を活かしてってわけじゃ無くって、主に活躍していたのは大でしたあ。
 あ、別に活躍はしてなかったかも…。
 ビッグ4にも助けられ(笑)。
 ダストシュートを延々とよじ登って。
 外にまで出ちゃったよー。
 それでもみんな、ちゃんとついて行ってるし。
 殆ど自己主張をしないのが不思議だったりもします(^^;。

 ちなみに、今回のラストって、凄く良かったです。
 お前らみたいな危険な連中を誰が退学なんかにするかー!!。
 確かに(笑)。
 ごめんなさーい…!。
 でも、本人きっと懲りてないと思うな…(^^;。

■03/04/10 第2話「とまどい」

 いよいよ授業が始まります。
 講義の選択って、得意科目とか楽な科目とかで固めたら…。
 やっぱり駄目なのかなあ(^^;。
 まあ、そんなに楽な科目は無いんでしょうから、結局はどれを選んでも一緒だったりして…。
 内容的には、結構普通っぽい授業な気はします。

 それにしても、お安い大親友だなあ(^^;。
 何処まで本気なのか冗談なのか、イマイチ判断出来ません。
 これからの行動で示して貰うしか!。

 やっぱりメインは宇宙実習。
 色々な事件も起こります。
 じゃ無くって、その前にスーツ着るのが大変だったり(笑)。

 それにしても、志麻ってば邪魔な物をとっぱらうと言ってプログラム解除しちゃったり、剣呑な性格してるなあ。
 プログラマより、工作員向きのような…(^^;。
 でもまあ、慣れれば何とかなるでしょう、きっと。
 燃料切れで止まってしまったのビアンカが、情け無くっていい感じでした…(笑)。

 パニック起こした志麻が、大丈夫、私はうまくやってる、深呼吸して、なんて言いながら必死に操縦(プログラムの解除(^^;)してる姿って、とても他人事とは思えませんでした。
 似たような状況、私も何回か経験してるもの。
 大丈夫、後5分あるから、それにばれなければいいんだもん、私はきっと大丈夫、みたいな。
 …何か違うか(^^;。

■03/04/03 第1話「ようこそ」
 超新星爆発で地球があれだけ酷いことになっても、人類はちゃんと生き残ってたみたい。
 しぶとい。
 ゴキブリ並みの生命力だあ(^^;。
 かつて、地球から見上げることの出来た宇宙の色への憧れ、随分とあっさりとした描かれ方でした。
 言葉だけかあ。
 それはちょっと残念。
 そりゃ、お母さんだって唐突に思うよね(^^;。
 まあ、志麻本人もそれは分かってるみたい。
 ああいうタイプって、実は宇宙に向いてる気がするぞ(笑)。

 千秋おかーさんは子離れしてないと思うけれど、志麻はちゃんと親離れしているような…。
 この先、宇宙でホームシックになったりするのかしらん。
 多分、そんな余裕は無さそうな(笑)。
 でも、宇宙へ行く前にちゃんと家族とのお別れが描かれているのはいいですね。
 宇宙への動機を描くより、そっちの方が大切だったってことなんだろうな…。
 うんうん。

 志麻が貰ったこんぺいとう。
 こんぺいとうって、お星様に例えられたりしますもんねー。
 きっと、あのこんぺいとうを全部食べ尽くしたとき、志麻の命も尽きちゃうんだろうな…(そういう話じゃ無いってば)。
 こんぺいとうって、どうやって作るんだったかなあ。
 リボンが解けなくて、包み紙を破っちゃう所に性格が出てます(^^)。
 それとは別に、あんなにゆったりとした座席で旅が出来るなんて、羨ましいの。
 外が見えなくても、どうせ真っ暗なんだろうし。
 段々と地球が小さくなって、段々と別の星が近付いて来るだけ。

 宇宙への憧れが、凄く伝わってくるストーリーでした。
 アリサもち それは次回以降に期待しつつ…。
ゃんと。
 目を細めて、一生懸命にステルヴィアを探す2人の姿、いいですよねっ。




トップへ行きます
トップへ行きます
1つ前に戻ります
アニメMenuへ


 ゆかねカムパニー 2003