■04/03/28 第26話「ファイナルミッション・後編」
最後は、ちょっと理屈っぽかったかな…?。
解説や蘊蓄が多かったので、最終回、ドラマとしては弱かったかもしれません。
でも、それがこの作品のカラーなんですもんね。
見ていて楽しかったですし。
光ニューロコンピュータ、私が生きている間に実用化されるといいな(^^)。
つまり、コンピュータ自身が、みんなを呼び寄せたんだあ。
チームで対抗させるっていう作戦は、成功していたみたい。
その為に、博士も分離していたんでしょうし。
さすがに、バドバドとチワワンは合体しませんでしたけど(^^;。
それにしても、食事のことは、ちょっと気の毒でした。
やる気を出させる為とは言え、育ち盛りには、可哀想だったかも?(笑)。
そして、いよいよウィルスとの決戦です!。
タワーが伸びたのは、ウィルスのせいじゃなくって、ユリーカ自身の意志だったという、驚愕の事実が!。
それにしても、マイナス思考をしないダイって、極限状態では結構頼りになりますねー。
最後のミッションは、子供達だけでクリアして。
本当、気持ち良く終わりました(^^)。
全ての謎が解けて、ウィルスを撃退し、みんなは元の世界に戻りました。
夕陽を見ながらの土手の会話も、良かったですよね。
ユリーカ情報の知識、実生活に応用出来たら、いいな。
みんなちゃんと覚えてるから、きっと大丈夫だよね(^^)。
この作品が終わってしまって、ちょっと寂しい気持ちになる私なのでした。
そーなんだ!(^^)。
最後、ゲストキャラの女の子が総登場の画面も、楽しかったよ。
■04/03/21 第25話「ファイナルミッション・前編」
ユリーカストーンが20個揃っても、やっぱり元の世界には帰れませんでした…。
ていうか、何も起こらないという、不親切なゲームシステム。
はっ、これはまさか無限ループ!?。
でも、みんな前向きなんですよね。
悲観的だったのは、コータだけで。
ミオは、口喧嘩にも参加して無かったです。
怒ってはいたみたいですけど(^^;。
最後のミッションは、やっぱり両チームの共同作戦ですよね!。
なんて思いましたが、たまたま同じ目標に向かって進んでいるだけで、別に協力体制があるわけでも無いみたい。
助けたり助けられたりは、今までにもありましたもん。
お互いのチームが、足り無い部分を補い合ってのミッション、にはならないのかな…。
まあ、そういった意味で仲良くすることも無いし、ライバルはライバルとして存在し続けてもいいかな。
コントロールルームがあるなら、もっと早く来れば良かったのに。
私はそう思うのですが(笑)。
まあ、ガリレオ博士とガリレイ博士の仲が悪いので、ここまでの緊急事態にならないと、入室は不可能ということで。
それは納得出来るです(^^)。
ミッション無しのユリーカ情報って、ちょっと新鮮。
今回は、シスアドの試験に出て来るような内容でした(笑)。
でも、あの拡張ボードみたいな物体って、ウィルスのイメージだったんですねー。
ミッションに負けた方の食事があんなにせこいも、ウィルスが原因とか…(^^;。
電気ウナギのコマセだって、ミミズ以外は確かに、お料理に使えますよね。
ミオの厳しいツッコミでした(^^;。
面白いの。
そしてそして、電気ウナギとの決着は、力づくということになりました。
さすがに工夫の余地は無かったかなー。
まあ、今回だけでも、みんなちゃんと性格が出ていたと思います。
こんなことになってしまった原因、明らかにされるかな?。
最終回としては、これからは自由にゲーム世界と行き来をして、少しずつミッションをクリアして行く、っていうのがいい結末かなあって思います。
■04/03/14 第24話「シャボン玉の秘密!」
シャボン玉を作っちゃいます!(^^)。
なんて、今回はメルヘンチックなミッションなのかな?。
わくわく。
このゲームのミッションって、毎回結構厳しいですもんね(^^;。
…って、石鹸を作るところから始めるんだあ。
やっぱり厳しいの(^^;。
水はともかく、水筒はちゃんと人数分積んであるのが不思議なところ。
ムクロジュの樹も、探すのはいいけれど、ギアで植生とかまで調べないとね(^^)。
やみくもに探しても、だーめ。
硬水だと、シャボン玉は作りにくいんですねー。
知らなかったです(^^;。
そーなんだ!。
蒸留すればいいって、そこには私も気が付きました(^^)。
でも、あんなにすごい蒸留装置が出て来て、ちょっとだけ萎えたりして(^^;。
ストローは、両チームとも竹を使って、きちんと確保出来たみたいです。
シャボン玉を作るのは、何故か女の子の役目みたいでした。
最初から、みんなでやればいいのにね(^^;。
でもでも、今回は重力のこととかブレンドのこととか、素直にそーなんだ!って思える内容でしたあ。
カタクリも蜂蜜も砂糖も、自然の中にありますもんね。
くじけずに頑張るみんなが頼もしいよ(^^)。
今回のミッション、実際に私も試してみたくなりました。
それって、もしかしたら今までで初めてかも!。
シャボン玉の合体技も、いいアイデアだったなあと思います。
■04/03/07 第23話「恐怖の森を突破せよ!」
頭にサボテンが生えてくるのって、結構酷いような気がするです。
高原地帯にコータを運んで、別のサボテンと受粉させる。
そんなミッション、あんまりだあ!(^^;。
まあ、相手はサボテンなので、水をやったり太陽の下に出してあげたり、お世話に手はかかりませんけど…。
だから、そんなに情は移らないのかな…。
武器としては、結構有効みたいだったのが、なんとも(^^)。
ルートの選択、最短コースを選ぶあたり、トモルの性格は相変わらずなの。
みんなも分かってますよね。
どちらが最良の選択かなんて、その時の状況によって変わるわけですし。
結果が出せれば、何だってOKなわけですし。
しっかし、底無し沼も嫌だけど、巨大食虫植物も嫌だなあ。
まさにアドベンチャーです(^^;、
森の中に石が沢山あって、ラッキー(^^;。
あんなにアグレッシブなウツボカズラも気持ち悪いし。
みんな、結構平気みたいだったのにはびっくり。
下手な生物兵器よりもタチ悪いのに。
作戦の実行方法にも問題ありです(笑)。
しっかし、コータのミッションをクリアしてるあの姿は、何とも珍妙でした(^^;。
確かに、受粉させるには、ああするしかないんでしょうけど。
この作品でちょっと気になること。
最終的には全てのエリアをくまなく回ることになるのかな?とか、ミッション対象エリアに先に到着した方が、そのミッションのクリア率が高かったりするのかな?とか…(笑)。
感覚的には、トモル達の方がいつも後から来るような気がしてますけどねー。
■04/02/29 第22話「ダイヤを集めろ!」
食事がとても豪華だったり、逆にとても粗食だったりするので、体重は増えたりしそうですよねー。
ミオとスズカ、やっと体重を気にし始めたみたい。
規則正しい生活と食事は大切だぞ(^^)。
ダイヤモンドの用途って、工業用がメインなんだあ。
ちなみに、レコードプレーヤーの針なんて、すっかり忘れてました。
それと、冷蔵庫みたいなのが見えてたですけど、何処にダイヤモンドが使われてるんだろー?。
知らないよう(^^;。
ドームの中の街でダイヤを探すなんて、またまた変なミッション。
あちこちテキトーにダイヤが転がってるのが凄いです。
しかも、ちゃんとカットされた状態で!。
楽しいミッションだあ(笑)。
今回、集めるのは結構簡単で。
わざわざ光って、場所を教えてくれるんですもん。
それより、1キロきっちり揃えるのが大変なんて、意外です。
厳しいですよねー。
多い分には構わないと思うのに(^^;。
ハカリを作ったり、ダイヤを削ったり。
違うアプローチの両チームが楽しいよ。
ハカリを見付けたガリレオ博士が、何げに偉かったですし。
ミオとスズカには悪いのですが、私もダイヤモンドには興味が無いなあ。
コータが言ってたみたいに、炭素のカタマリとしか見れないの(^^;。
男の子も、みんながそうみたいなのでした(笑)。
■04/02/22 第21話「守り神を連れ戻せ!」
今回のお話って、予告で見たときから、すっごく楽しげな雰囲気でしたよねっ。
実際、凄く楽しかったですー♪。
肝心要のミッションの進め方が自然で、最後までどっちが勝つのか分からなかったの。
どきどきわくわく(^^)。
オレンジとブルーが混ざり、そして深い青へと、色を変えて行く空が綺麗(^^)。
夕焼けは、波長の長い光に過ぎない、ですかあ。
ちゃんとユリーカ情報を覚えてるトモルは偉いです!。
ミオとの喧嘩も、長引かなくて良かった良かった。
しかも、ちゃんとラストに繋がってるとゆー(^^)。
スズカも頑張ってました。
段々と、ミッション体質になって来たみたい。
ユリーカと馬が合いそうです(^^;。
椅子から身を乗り出してモニター覗いてる姿が可愛かったりして(^^)。
呆れてるミオも可愛かったですっ。
あんなちびっこの巫女様にも、ちゃんと敬語を使ってるトモルが可笑しかったりして(^^;。
目に見えるものだけが真実じゃ無いなんて、本来の姿は別にあったりするのかなあ…。
とにかく、みんなちゃんと色々考えて、個性を発揮してるです(^^)。
■04/02/15 第20話「幽霊船の秘宝を探せ!」
食事中に呼び出しなんて、相変わらずミッション発動はお構いなしなの。
せめて、勝ったチームには安寧を…(^^;。
前回の蒸気機関車に続いて、今度は船だよ(^^)。
鉄が浮かんだり空を飛んだりするの、理屈は分かっても、感覚的に理解するのは難しいですもんね。
今回のユリーカ情報って、喫水線の話があったり、とても楽しかったな。
本当に、心の底から「そーなんだ!」、って思えましたもん(^^)。
それにしても、切ったばかりの木で船を作るのは、水分が多くて厳しいかも。
手作りじゃ、喫水線も関係無いですしね。
みんな、イカダじゃなくって、船を作ってしまうのが凄い所。
でも、今回みたいなミッションなら、ペガサス使っても良かったんじゃ…。
ユリーカの嫌がらせとしか思えません(^^;。
幽霊船とは言うものの、火薬や導火線、しけって無かったですしね(笑)。
宝箱のトラップも、妙に回りくどい仕掛けで。
それと、幽霊船なら、今にも何か出そうっていう雰囲気がもっと欲しかったかな。
でも、両チームの個性は良く出ていていたので、楽しかったです。
■04/02/08 第19話「蒸気機関車の秘密!」
ご飯を楽しく食べるのって、大切ですよね。
前向きな気持ちも大切。
でも、トモル達のチーム、みんな揃って気が触れたのかと思っちゃいました(^^;。
しっかし、あれは駅とは言わないような…。
静態保存の機関車展示場みたい(^^;。
電車が好きでも、蒸気機関車の仕組みなんて、私は知らないし…。
SLで山登りなんて、私はご勘弁です(^^;。
粘着が、致命的に悪いですから…。
蒸気を使っている以上、各動輪に均等に力を伝えるのは難しいの。
トモル達が登っていた線路は論外としても、ユキオ達が登っていた線路だって、SLには荷が重いです。
25パーミルが限界らしいよー。
あれじゃ、粘着運転の限界を越えてるー(^^;。
電車でも無理だと思うな…。
ちなみに、実際のSLには砂撒き装置がちゃんと付いてますけど、基本的には起動時の空転防止なのではないかと…。
両チームに与えられたのは、青と赤のきれいなSLでした。
すぐに煤で真っ黒になっちゃうとは思いますけど(笑)。
石炭だって、ただ焼べればいいってものじゃ無いんですよー。
焼べすぎても駄目。
燃費も考えないと!。
あ、過熱器があるのと無いのとでは、燃費が2割も違うそうです…。
ちなみに、トンネルに入ったら、凄いことになるんですよー。
夏なんて、窓はその都度開け閉めしないと、とても耐えられないです。
窓側に座った見知らぬ乗客同士、協力してやるのがお約束です(^^)。
なんて、最近のお若い方は、そんなこと知らないですよね(^^;。
鉄橋に落石も大変だ。
でも、位置的に、もっと線路は回り込んで無くっちゃおかしいです(^^;。
急カーブ過ぎるー。
道路と違うんだから!。
給水と石炭の補充は大切だぞ(^^)。
実際の所、機関車もそうですが、人間の方が先に参ってしまいそうなミッションでした。
C56ですー(^^)。
この蒸気機関車は、大井川鐡道と梅小路蒸気機関車館に、動ける状態で健在です。
作画のモデルも、その辺りなのかな?。
■04/02/01 第18話「姫の笑顔を取り戻せ!」
サッカーなら、外でやればいいのに。
ユキオ達はゲームでやってるし(^^;。
インドアだあ。
来るべきミッションに備えて、待機してるって感じなのかなあ。
氷に塩をかけると、吸熱反応でマイナス21度(正確には、マイナス21.2度、みたい)まで下がるんですね。
し、知らなかった…。
思わず原理を調べてしまいました。
大人になると、分からないことをちゃんと調べるのって、大切ですもんね。
そーなんだ!。
氷の使い道は、私も彫刻でも掘るのかと思っていました(笑)。
みんな、笑わせる芸を持ってるのは凄いなあ。
逆効果だったけど、すぐに行動出来るのは羨ましいの。
しっかし、ユキオは、何者ですかあ。
憂いを帯びた瞳とか、そんなこと言ってましたけど!(^^;。
今回は、チワワンがヒントを出してましたね。
バドバドは岩塩を発見したし。
2匹、お役に立ってます(^^)。
■04/01/25 第17話「サビの秘密!」
食器のお手入れ(^^)。
サビで穴の開いたフライパンは、ミッションのお役に立ったし。
ユリーカ情報だけで無くって、実生活の経験も大切ですよね。
トモルのご飯を奪うミオも、元気でいい感じだったし♪。
パーツ見付けるの、トモルのチームはユキオのチームにすっかり便乗していたみたいですが(^^;。
私は、鉄にはちょっとうるさいですよ(^^)。
その昔、嫌という程関わっていたので…(とほほ)。
自動車用には高品質のコールドコイルが求められているので、まさにサビ防止の為、とにかく塗油の量が半端じゃないです。
コイルを持ち上げると、油が滝のように吹き出して、それはもう嫌な感じに(^^;。
あ、最近の電車は、軽量化の為、アルミが主になってます。
レールは別に錆びてても問題ないの。
レールというとすぐに電車を思い浮かべますけど、実は門扉とかガントリーとかにも使われてます。
食缶にはブリキシートが使われますけど、これこそサビは大敵です!。
口を付けるものですから、油も使えませんし。
あれには散々泣かされたよー。
もう2度と、未来永劫関わりたくない分野です(^^;。
なんて。
エネルギープラントよりも、あのロボットの方が効率的にエネルギーを作り出していそうな…(^^;。
まあ、あの煙幕見ると、環境への配慮は無さそうですよね。
みんな、最後にちゃんとお掃除してたのは偉いなあ。
ミッションエンドになったにしても、折角だからパーツ付けて、プラント動かしちゃえば良かったのにな(笑)。
ダイは何かに気付いたみたいですけど、まだ核心には迫って無いですー。
■04/01/18 第16話「人工衛星の激突を防げ!」
星を見上げるのは、心に余裕がある証拠だと思うのです。
地面ばっかり見てちゃ、駄目ですもんね。
負けたチームの食事は、相変わらず寂しいの。
なんか、食後のお茶も出ないみたいですし。
き、厳しい(^^;。
宇宙のミッションも厳しいですー。
ペガサスが宇宙対応だったのにはびっくり。
さすがに、大気圏突入は出来無いのかな?。
あ、でも、音のない宇宙空間に浮かんでる様子って、雰囲気がすっごく良く出ていたです。
本当に何の音も無くって。
思わず息を飲んじゃいました(^^)。
今回のミッションは、人工衛星の衝突を回避しろってことなので、スペースデブリのことまで心配する必要はあったのかなあ。
私は単純にそう思っちゃった。
現実世界じゃ無いんですし(^^;。
ミサイルはいいアイデアだと思ったりして…(^^;。
でも、衝突を回避しただけではミッションクリアにはならなかったので、みんなが正解だったみたい…。
今回のミッション、さすがのガリレオ博士も参ってましたねー。
そりゃ、宇宙遊泳までさせることになっちゃったんですもん。
大変だあ(^^;。
でも、みんな、凄い体験が出来たって、あくまで前向きなのでした(^^)。
負けたご飯も、宇宙食として楽しんじゃって。
前向きっ。
スペースデブリを回収する掃除機衛星っていうのも、いいアイデアで感心したのでした♪。
■04/01/11 第15話「砂漠の水を探せ!」
あ、みんなでちゃんとレッドペガサスの洗車をしてるよー。
そういう部分がきちんと描かれるようになって、最近とてもいい感じなのです(^^)。
それにしても、男の子は、水遊びが好きですよね…。
アキオのチームは、のんびりひなたぼっこ。
スズカはちゃんとチェアに座ってるけど、男の子2人は地べたに…。
差が付くなあ(^^;。
やっぱり、ミッションの無いときの生活も大切にしたいですよねっ。
というわけで、今回は徒歩で砂漠のミッションです。
ゆかねカムパニー法則その1、砂漠でオアシスを見たら蜃気楼と思え!。
でも、今回は蜃気楼じゃ無かったです(^^;。
砂嵐には巻き込まれたけど、サソリに刺されたメンバーは居なかったし…(それはまずいってば)。
トモルのあの性格は、いいんだか悪いんだか。
何の下調べも装備も無しに、砂漠に出るのはね。
ミオの制止も聞きません(^^;。
容器を満たす前に、自分達が飲む水も必要だよー。
暑いときには、お塩も必要かも。
あ、飲料水はちゃんと持ってるんだ…。
さすがに、インチキは通用しなかったです。
ていうか、ロストしなかっただけ良しとしなくっちゃ(^^;。
喧嘩するのも納得かも…。
さすが、極限状態だと本性がモロに出るかな、なんて思ったけれど、実はみんな普段と何も変わらなかったという…。
キャラ作ってるようなコは居ませんもん。
素直でストレートな子供達なのです(^^)。
スズカは、パラソルで飛んでっちゃうし。
妖精さんみたい…。
とか言ってる場合じゃ無いぞー。
ミオは脱水症状になっちゃうし。
今回は厳しいミッションなのだあ(^^;。
さすが、ユキオは精神力強いなあ。
でも、ユキオだって助けられることはあって。、
助けたり助けられたり。
チームの結び付きって、強いです。
それが出来無るのは、仲間と自分自身をちゃんと信じられるから、ですよね(^^)。
みんな、ミオとスズカのこと、ためらわずに助けたもん。
そういうのがちゃんと描かれているのは、嬉しいです。
にしても、ミッションはやっぱり偶然の要素が強かったかな。
終わり良ければ全て良し、で強引に納得させられちゃったみたい(^^;。
新しいED、最初は何か恥ずかしいなあって思ったけれど、もうすっかり慣れて、結構面白がってたりします(笑)。
あ、みんなの動きがちょっと雑なのは、残念かな…。
■04/01/04 第14話「渡り鳥よ、北へ飛べ!」
あ、みんなの普段の生活が出て来たよー。
そういうのって、楽しいですよね。
ああいうお部屋で寝てるんだあ。
ご飯食べてミッションこなすだけじゃ、いけないと思いますもん。
お掃除やお洗濯手伝ったり、ペガサス号のメンテナンス手伝ったり、博士に学校代わりの授業受けたりとかも、あったらいいな。
しかも、寝てる時に呼び出しがかかるなんて、ミッションも厳しくなって来たみたいです。
ユキオのチームは、寝起きが悪い。
元々、夜行性なのかしらん(^^;。
ちなみに、ミッションエリアへの到達に関しては、早く着いたからいいことがあるってわけじゃ無いんですよね。
そんなに慌てて行かなくてもいいんだなー。
今回は、鳥さんになって飛んで行くミッション。
楽しそうだよ(^^)。
さすがに、寝ている間に敵に襲われたりとか、そういうことはありません。
私だったら、相手が寝ている間に、何かちょっかい出すと思うけれど…。
ふふふ。
ライバルをただ寝かせておくわけには!。
せこいです(^^;。
具体的には、顔に落書きしたりとか…(^^;。
今回は、バドバドと博士、結構活躍してましたねー。
珍しい(^^)。
しっかし、鷹の相手はきつそうだあ。
スズカは相変わらず文句が多いです(笑)。
でも、疲れたわけじゃ無くって、見える景色が単調だって、文句を言ってたのが面白いの。
上昇気流に乗ってのゴール争いも、見応えがあったよー。
紙一重だったもん。
ミッション自体は、苦労した方が負けてしまって。
そういう傾向は、結構あるかな…。
でも、ちゃんと最後にミッションからの教訓、みたいなものが語られてるです(^^)。
それにしても、あんな味気ない食事なのに、トモルは美味しそうに食べてるなあ。
体力も大切だけれど、単純さも大切なのかもしれないよ(^^;。
■03/12/28 第13話「決闘!恐怖の巨大生物」
ミッションに緊迫感が出て来たです。
ていうか、嫌なミッションだなあ(^^;。
あんなに巨大な蚊は嫌だよー。
怖いってば(^^;。
誰だって、蚊なんて嫌いなのに。
トモルは凄いな、あんなの相手にして。
まずは怖さの方が先に来そうなのに、平気みたいだったもん。
さすが男の子。
まあ、女の子だって、虫が平気なコはいますよね。
ていうか、私の周囲には、そんなコばっかりです(笑)。
でも…。
蚊ならまだマシですー。
ゴキブリは絶対に止めて。
本気で怖いです。
泣くぞー(^^;。
今の所、敵らしき赤いチップの目的は不明ですね。
みんな、存在にも気が付いてないみたいなので、対処のしようもないという…。
あ。
そっか、前回はミッションが無かったから、話数とミッションナンバーがずれちゃったんですね。
■03/12/21 第12話「不思議な森のサバイバル!」
このまま、永遠にユリーカタワーの数が増え続けたら…。
大ショックです。
みんなやる気を無くしちゃって。
さすがに、ゲームをクリアする資格が無いっていうのは、違いますよね。
勝手に連れて来られたんだもん。
帰りの面倒は見てもらわなくっちゃ。
でも、トモルのチームは結構前向きみたい。
単純な方が、強いです(^^)。
ゲームから離れて、名も知らない鳥や花の輝きに気付いたりして(^^)。
でも、そんなことしていたら、霧にまかれちゃうの。
遭難だ…。
そーなんだ!。
さすがに今回は、先の展開が読めなくって、楽しかったあ。
でも、あんなみずみずしいミイラは居ないさー。
得体の知れない「何か」は、確かに居るかもしれませんけど(笑)。
トモルとユキオのコンビより、ミオとスズカのコンビの方が、意地の張り合いとしては楽しいな。
男の子は、ちょっと単純過ぎるみたい。
みんな、陰険じゃあ無いので、それはとってもいいことです。
それにしても、生活力のある子供たちだあ(^^)。
相手に負けたくないっていう気持ちがあれば、どんな不条理なシステムにも、立ち向かって行けますよね。
■03/12/14 第11話「石油の秘密!」
ユリーカストーンもいよいよ最後の1個になって、両チームに気合いが入ります。
でも、このゲームって、実は美味しいご飯を食べる為のシミュレーションなのかもしれないなあ…。
負けた方は自給自足しろとか、そういう設定にはなっていないので、とりあえずゲームに集中出来るようにはなってるみたい(^^;。
ご褒美に金塊をくれるなら、確かにいいゲームなんですけどねっ。
石油って、いずれは無くなっちゃうんですけど、自然界では、今でも作られ続けてるわけじゃないかな…。
そうすれば、無くなることもないのに。
それが、子供の頃からの私のギモンです(^^;。
トロッコはいいなあ。
私も乗ってみたい!。
でも、絶対に転覆するような…。
あとは、ポイントの切り替えが心配かな。
あ、ポイントは無いんだ…。
ちょっと萎え(笑)。
ちゃんとヘルメットを被ってるのは偉いなあ。
坑内にはガスとかありそうなのに、不用意に踏み込むのは危険な気も…。
スズカの閉所恐怖症、結局何だったんだろー?。
そんなに深刻なことにはならなかったし。
私はてっきり、もっと何か事件が起きるのかと…(^^;。
で、天然のアスファルトを使って、ミッションクリア。
石炭自体は関係無かったんですね(^^;。
今回は、ガリレイ博士が渋かったの。
しっかし、最後にあれは確かに酷いです。
あんなゲーム、やってられないよー。
■03/12/07 第10話「青空を取り戻せ!」
勝負は、最後まで気を抜いちゃいけないですよね。
みんな、大人だなあ。
…トモル以外は(^^;。
とりあえず、今までの戦績は4勝4敗なんだあ。
本当に、互角です。
確認出来て良かったあ。
スズカ、偉い!。
それにしても、ユキオの落ち着きぶりが格好いいのです。
惚れてしまいそう(^^;。
今回、空が赤く見えたのは、塵のせいで波長の長い光だけが見えていたから。
私はてっきり、赤い物質を煙突から排出してるのかと思っちゃった。
そーなんだ!(^^;。
にしても、あんなに塵を排出したら、間違いなく体に影響あるですよね…。
何か不気味な工場だったなあ。
制御パネルが動かないなら、エネルギーをカットするしか無いの。
でも、みんな、強引に止めてたなあ。
それで、逆にコントロールが開放されるのは凄いです。
チワワンじゃないけれど、かなりの危険ミッションでした。
でも、勝負には負けてしまうという…。
それに、洗い流された塵は一体どーなっちゃうの?(^^;。
空に虹がかかっても、地上は泥だらけに…。
勝負の決着の付き方といい、そういう部分がとても気になるのでした。
■03/11/30 第9話「無人島の大レース!」
無人島っていうと、何か海絡みのミッションなのかと思ったけれど。
或いは、自給自足のサバイバルとか。
食事に飢えてる前回の負けチームは、いつもより頑張ると思うのにな。
あ、どっちも違うんだ。
裏をかかれちった(^^;。
んー、無人島にあんまり意味は無かったみたいです。
山の天気が変わりやすいのは、そういう理由だったんですね。
初めて知りましたあ。
そーなんだ!。
冷静に考えれば、成る程って感じ(^^)。
でも、天気を読むのは、ミッションには影響無かったみたい。
ていうか、天気が変わりやすいのが分かってるなら、フツー気球や太陽電池車は使わないよね。
或いは、事前に代案を用意するとか!。
でもまあ、今回は博士2人がそれなりに頑張っていたみたい。
移動手段が使え無くなったら、すかさず改造したり。
最終的には、走っての競争になっちゃったですけど。
まあ、体力勝負って、私は好きです。
男の子同士の熱い戦いって、燃えますもんね(^^)。
ピンチのときは助け合って、貸し借り無し。
いいなあ。
女の子のミオには分からなかったみたいですけど、まあ、それは確かに。
そういえば、完全に個人戦になっちゃって、チームとしての戦いになってないのは、若干の問題ありです(笑)。
像がでっかくて、小熊には見えなかったけど、ヘンで面白いから、いーや。
で、当事者2人は、にっこり笑って、爽やかに終わるのでした。
■03/11/23 第8話「野ウサギを救え!」
システム面に色々と不具合が…。
でも、実はそれが正常な機能なのかもしれないですし。
あんまり気にしても仕方ないよね。
まあ、他にすることが無いので、そればっかりになってしまうのも無理はありませんけど(^^;。
野ウサギを救え!って、絶滅の危機を救えとか、もっとグローバルなものかと思ったのにな。
目の前の野ウサギが出会った危機を回避すれば、それでいいんですね。
分かりやすいです。
新アイテムのインフォギアも登場したよー。
でも、うさぎって、本当にニンジンが好物なのかしらん。
そういう説明は無かったのに。
それで、ニンジン泥棒まで。
人間から逃げるのに、ウサギと同じ技を使ってどーするんだ!。
確かに学習効果はあったみたいですけど…(^^;。
今回は、ちゃんと本質に気が付いたスズカが勝って、良かった良かった。
■03/11/16 第7話「仲良し花火を打ち上げろ!」
そっか、2つのチームが仲良くしろって意味じゃ無かったんだあ。
まあ、元々、憎み合ってる訳じゃないですし。
ライバルなの。
そのことが作中でもちゃんと描かれていたので、安心感があったりします。
ゲームのシステムとしても、自然ですよね。
で、みんなが同じ夢を見たのは、どーしてなんだろ。
単にみんな仲良しだから?。
それにしても、ミッションの発動は、いつもご飯食べてる時なんですよね。
それしかないのか!って位に。
決して普段の生活は見せてくれません(笑)。
花火って、どーやって打ち上げてるんだろー。
真上に上げるのって、大変なんでしょうね。
ナナメに上げるのは、もっと大変そう…
それにしても、尺玉花火の直径って、320メートルにもなるですか。
土星や椰子なんてのまであるんですね。
ストロンチウムなんて金属、私は知らない(^^;。
でも、うちのIMEは「ストロンチウム」で変換かけると、ちゃんと「Sr」っていう元素記号を表示してくれます。
そーなんだ!。
今回は花火の話なのかな、って思ったら、いきなりバビ族とペポ族の揉め事の話になったので、びっくり。
「ところで今」じゃ無いっつーの(^^;。
しかも、問題は水路を造るっていう、土木な部分で。
ペガサス動かないのに、安請け合いしちゃっていいのかなあ(^^;。
でも、何となく納得出来てしまう話なのでした。
■03/11/09 第6話「料理で勝負せよ!」
博士2人は、毎回喜んだり嘆いたりしているだけ…。
あーもう、鬱陶しい!(^^;。
別に居なくてもいい2人なので、基本的にはずっと子供達だけで話は進んでいるのでした。
学校へ行けない分、授業でもしてあげればいいのにね。
たまには助言もしてますけど、それこそNPCのような…。
ここに来て、さすがにダイエットを気にしだした子供達。
勝負に勝った方、明らかに食べ過ぎなんだもん。
私も、それがずっと気になっていました(笑)。
男の子だって、肥満は良く無いぞー。
それと、前回から街の人達が出て来て、それは単なる背景みたいなものかと思っていたら、ちゃんと会話も出来るみたいです。
これもNPCみたいなものかにゃ?。
お腹を空かせたチームも、別に買い食いしたりはしませんでした。
みんな真面目なんだなあ。
最悪、極限までお腹が空いたら、ペンギン鍋っていう手もありますしね(笑)。
でも、バドバドって、ペンギンじゃあ無かったの…?。
スズカも、最初に言ってた内容と違う形で勝負してるし。
セレブなムードはどーしたんだ!。
石だもんなあ。
石。
食べられない料理なんて、料理じゃないやい。
まあ、材料が無いんじゃ仕方無いですけど。
柔軟な考えと言えなくもない?。
口八丁手八丁とゆーか。
でも、全然科学じゃ無いの。
それははっきりと言えます(笑)。
料理勝負なだけに、ミオとスズカが前面に出て来ましたけど、それは女の子だからっていう理由じゃ無くって。
ちゃんと本人もそう言ってました。
あ、それっていいな(^^)。
まあ、男の子でも女の子でも、料理は出来た方がいいですよね。
人として…。
ちなみに私は、全然駄目なのでした。
お買物は計画的に、ね。
経営破綻は駄目なの。
負け犬さんになっちゃうの。
それぞれのチームって、性格が全然違うなあ。
そういった部分が、ミッションで毎回分かる形で描かれたら面白いですよね。
とりあえず、クリアまではペガサスで暮らすしか無いみたい。
お泊まりでのミッションっていうのもありなんだあ。
で、結果的に、今回は引き分け。
とゆーか、両方負けてるみたい。
是々非々な結果には、私も納得です。
ユリーカストーンが、全部没収になったりしなくて、良かったですね。
■03/11/02 第5話「電気を取り戻せ!」
食事位は、ゆっくり取らせてあげればいいのにね。
そんなことはお構い無しに、ユリーカのミッション発動。
あの調子だと、夜中、寝ているときに呼び出されたりしそうです…。
しかも、システムエラーなんて深刻な問題も。
本当に頼りないガリレオ博士、本当にオリジナルなゲームの作者なのでしょうか(^^;。
モーターと言えば、電車。
電車も、高速走行時からの停止には、モーターを発電機にして、電気ブレーキとして使ってるです。
ただ、近くを別の電車が走っていないと、回生が効かなくなります。
リニアモーターを使ってる大江戸線なんかは、リアクションプレートと電磁石を使って走行させてるのでした。
なんてことはともかく。
発電された電気が家庭に近付くにつれて、電圧がどんどん下がって行くのは面白かったです。
そーなんだ!。
ちなみに私は、三相交流の仕組みが未だに分からなかったりします。
是非その説明が欲しかった…(^^;。
配線なんか、外から見ても分からないと思いますけど…。
でも、分かりやすく断線していたので、良かった良かった。
第4地区があれだけ広範囲に停電しているなら、末端の配線より、大元を疑わないとね!。
何か、えらく簡単なミッションでした。
でも、今回はまだ終わらないの。
システムエラーを感知して、その一環として原因を調べるユキオチーム。
ミッションはクリアしたけれど、困ってる人達を放ってはおけないトモルチーム。
停電の原因は良く分からなかったけれど、それぞれがちゃんと課題に取り組んだのは、立派でしたあ。
両チーム、それなりに協力してましたし。
疑り深いスズカも、個性があっていいと思いますし。
色々なタイプが居た方が、いざという時にお役に立ちそうですもんね。
■03/10/26 第4話「バドバドとチワワンを探せ!」
あんまり先の心配しても、仕方ないよね。
それに、極限状態になったら、何も考えてない方が強いと思うし。
しっかし、作中の時間の経過が、実感として全然感じられません。
このところミッションが無いって、言葉だけで言われても…。
だから、普段はみんな何やってるのー?。
食べてるだけなのかしらん。
それって、若くないと思うです。
科学には、好奇心が必要なんだもん!。
今回のミッションは、それぞれが別々の目標を探します。
それなら、直接的な戦いにはならないですよね。
いい展開かもっ。
でも、犬は先に行っちゃうし。
みんな迷子になっちゃうよ。
猫も先に行っちゃうし。
チームワークは重視されず。
逆に、今回はそのあたりがポイントになるのかとも思ったりして(^^;。
スズカはいきなり戦ってるし。
何なんだろ、この展開は(^^;。
そして、猫の大群を手下にして、チワワンを探すの。
ちっとも科学じゃないぞー。
溺れた犬を助けたミオは…。
あ、以前の例だと、これって絶対に負けちゃうパターンだ!。
…やっぱし(^^;。
それにしたって、肝心の探索のプロセスが本当にインチキなのだあ。
見る部分、切り替えないと駄目みたい(^^;。
それと、会話や感情表現において、食事の占める割合が多すぎるような気もするです。
でも、見ていてもそんなにお腹が空いてこないのは…。
まだまだ、ですよね!(何のこっちゃ)。
■03/10/19 第3話「激流をさかのぼれ!」
んー、別に激流でも無かったような…。
それに、川の役割とかに踏み込んでも良かったかな?。
折角、科学なんだもんね。
今回のミッション、聖なる水って言葉は、あんまり科学的じゃ無い気がするなあ。
ゴムボートにもちゃんと推進機関が付いていて、あんまり体は使いません(笑)
レースしてるし。
あ、でも今回は、ちゃんと自分の足で歩く場面がありました。
装備は他に無し。
お弁当とかはー?(笑)。
いくら栄養を満たしていても、あんなご飯ばっかりじゃ、毎日が楽しくないよねー。
キツキツの仕事をしてたりすると、楽しみはご飯だけだったりしますし…(泣)。
大人だったら、これを機会にダイエットしてみるのも一興ですけど!。
負けたチームは、静かに闘志を燃やすのでした。
特攻野郎Aチームのごとし。
それにしても、ミッションの無い時は、みんな何をやってるんだろ…?。
ご飯はちゃんと作ってくれるし、ある意味恵まれてるよーな。
マシンの整備とかも無くって。
ミッションクリアの為の特訓も無いの(^^;。
生活感が無いなあ。
つまりこれは、リアルな体験ゲームみたいなもので。
15少年漂流記みたいな、長い長い休暇かな…。
でも、ワニから逃げるのに、タイミング合わせて走る必要は無いと思うのだあ。
電気ウナギの蘊蓄には、むしろこちらの方が、そーなんだ!、って感じだったり。
さすがに戦うのは無理みたいでした。
今回のミッションって、私はてっきり海に行って、海水を蒸発させる所から始めるのかと…(^^;。
ユリーカ情報、あんまりヒントになってない気が!。
あんなに巨大な泉が、石ころひとつで塞がってたというのもね。
ラストは、更に良く分からない話で(^^;。
最終的には、両者が協力してミッションをこなすことになるとは思うのですけど…。
どうも、全体的にしっくり来ない話なのでした。
■03/10/11 第2話「恐竜化石を回収せよ!」
あ、やっぱりご飯のことで文句が出てる…(^^;。
元の生活に戻るより、その方が切実ですもんね。
ちなみに、知った顔ばかりなら、お化粧道具って必要ない気が。
誰か好きな男の子が居るならともかく(笑)。
チームによって、モチベーションが全然違うの、面白いなあ。
それが個性、ですもんね。
結構みんな、しっかりしてます。
逆に、大人2人の方が頼りなかったりして。
ていうか、あまり大人っていう感じはしないです。
ガリレオ博士はともかく、ガリレイ博士は、立場とか役割とかが良く分からないし。
実は同一人物が分身したとか…。
今回のミッションて、いきなり「そーなんだ!」のタイミングが悪かったような気が。
これをはずしてしまうと、気持ち良さが半減するです(^^;。
恐竜の化石を探すプロセスも、ちょっと地味だったかな?。
結構危険なミッションだった筈だけれど…。
やっぱり、危険度よりも知恵比べを重視して欲しいかも!。
熱血や根性は嫌いじゃ無いですけどねー。
生きた化石を助けても、恐竜の化石は助けられなかったから、勝負は負け。
厳しいなあ。
あれのせいで、何か勝負の争点が見えにくくなっちゃったみたい。
もっとストレートに決めて欲しかった(^^;。
両方のチームが、交互に勝ったり負けたりするのかと思ったけれど、そういうわけじゃ無かったんですね。
寺嶋さんの音楽も、結構印象に残らなかった気が…。
私がちゃんと聴いていなかったせいなのかな(^^;。
■03/10/04 第1話「おどろきの始まり!」
Mission Order。雷を直ちに消去せよ。
私は、どうすればいいのか、さっぱり分かりませんでした(^^;。
ゲームの世界っていう設定には、ちょっとげんなりもしましたけど、入ったきりで行き来はしないみたいだし、世界に慣れちゃえば気にならないかな…。
勝負の勝ち負けで食事の中身が決まるのも、みんなの緊張感を保つ上でいいと思うです。
最初からみんなで協力するってパターンも、なんとなく排除出来ますし。
科学万博で見たような、そんな展開、私は好きです。
そして、みんなで素直に「そーなんだ!」って言えるのは、やっぱりピュアで楽しげなのでした(^^)。
Mission Complete、だよ。
サッカーの試合でも、負けてたけれど…。
まさか、このままひたすら負け続けるなんてことは無いよね(^^;。
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