■03/06/10 第6話「誰がために…」
ユダとルカが現実に守護天使を攫って行こうとしているのが見えても、メガミには一切手出しは出来無いみたい。
何の手助けもしてくれません。
ひどいー(^^;。
そしてラスト、新たに転生した守護天使にも、特に注意を促した様子も無くって。
事件が起きた同じ街なのにな。
何だか違和感あります(^^;。
今回は、随分と荒っぽい手口ですよねー。
ヒロのときは、境遇をうまく利用していたのに。
四聖獣は、ユダとルカが何の為にことを起こそうとしているのかが分からないみたいですけど、以前にも同じことをやって封印されてるんですから、それ位は分かりそうなものです。
マヤとキラだって、彼等が地獄に封印されたことは知ってるんですし、既に以前のユダとルカとは違うってことに気が付かないと…。
この辺りは、脚本がいけないと思います。
整合性が取れてないよー(^^;。
それにしても、四聖獣は動きが悪過ぎるみたい。
主体的に動いている素振りが見えなくって…。
それぞれ、お互いに絡み合った関係があるとは言え、結果的には何もしていないのと同じなんですもん。
その能力も全然活かされず…。
まだマヤとキラの方がちゃんと動いていたみたい。
アユミとタマミとツバサは、わざわざ出さなくも良かったと思いますし。
どうやったって、天使のしっぽとの整合性が取れなくなるもん(^^;。
そのあたりをちゃんと説明してくれる可能性も無いわけですし…。
見せ場が無いまま、とりあえず最終話まで来てしまって、見ていた私の方が困ってしまいました(^^;。
この作品て、誰がためにあるのかなあ、って…。
■03/06/05 第5話「守護天使の罠」
タイトルと内容が一致していないような気も…(^^;。
私は、アユミをマインドコントロールして、直接手を下させるのかと思っていました(^^;。
それ以前に、アユミとツバサとタマミの3人、絶対に偽物だと思ったのに。
何だか、いかつい顔をしてましたし(笑)。
でも、本物だったみたい。
ここで登場させた意味って、何かあったのかなあ。
ご主人様と守護天使と四聖獣の関係を、あやふやにするだけの効果しか無かったみたいな…。
アユミが眼鏡をかけるようになった理由とかも…。
それって、エピソードとしては悪く無いと思うのですが、シリーズ全体を見たときには、どうなんでしょう。
本当、結局アユミは何だったんだー(^^;。
で、ルカとユダ、守護天使達を仲間に引き込むのに演説で説得って、えらく正攻法みたいな…。
新たな歴史とか理想社会とか、言ってることは凄く胡散臭いし!。
あんなので、みんな納得するのかなあ…?。
そもそも、守護天使の価値観っていうのは、そういうことじゃあ無いと思いますし。
というわけで、次回は最終回です!。
■03/05/29 第4話「堕天使たちの野望」
シバと会話してる時のメガミって、何だか凄い嫌なヤツみたい!。
どっちが悪人なのか分かんないよう。
実は何もかも分かっているのに、敢えて何もしていない、みたいな雰囲気もあったりしますし…(^^;。
四聖獣はのんびりやってるみたいですけどね。
とりあえず、事件は向こうからやって来てくれるので、積極的に行動を起こさなくても何とかなってるみたいです。
でも、あまりにも動かな過ぎみたいな…。
それはまあ、ユダも同じで。
守護天使を集結させているその手口って、どうなんだろ(^^;。
根底にあるのは好き嫌いだけなので、その結果生まれる理想社会っていうの、結構凄そうなんですけどね。
…ハーレムとか(^^;。
でもまあ、幸せそうな守護天使って、いいですよね。
双子の幼女のミオとリオ。
見ている方も幸せな気持ちになれちゃいますし。
バンビの守護天使っていうのは、ちょっと恥ずかしい響きがありますけど(笑)。
洗脳されたとはいえ、ちびっこいのにあのパワー!。
能力と等級って、本当に比例してるのかな?。
それに、洗脳を解くのに時間を戻すっていうのは、いくらなんでも強引だと思ったりもします。
他にも手はあったんじゃ…?。
作品のカラーとしては、守護天使としての絆に訴えたり、とかの方が良かったな。
あれじゃ、シンもいくら命があっても足りません。
幼女1人助けられなくて、何がセイントビーストですか(^^;。
そもそも、いくらなんでもあっさり洗脳され過ぎだよー。
もっと何か背景になるものが無いと、ただのやられキャラみたいで可哀想です…。
■03/05/22 第3話「許されざる想い」
メガミが珍しく笑ってると思ったのに、すぐに暗くなってしまうという…(^^;。
きっと、そういう役回りなんだろうな…。
ゴウは意外と気配りの人だったみたい。
あの世界では神々の力が弱まっているのか、またまたあっさりと聖なる封印が解けちゃいました。
朱雀のレイなら、鳥さんと心が通う筈なのに、そういう描写も全く無くって。
朱雀のオーラを出しても、そんなに強そうには見えなかったり(^^;。
ヒロの気持ち、分からなくは無いです。
空を飛びたいっていう気持ちは、純粋に思えちゃいますしね。
ご主人様が死んだら、後に残された守護天使は本当に可哀想です。
それに対してのフォローが全く無いなら、神が何もしてくれないっていうのも、あながち間違いでは無いと思うのです。
そんな神様なんて、いらないよう。
逆に言うと、そういった部分を曖昧にしてしまってるのはいけないと思うのです。
ユダって、裏切り者のユダですかあ…。
■03/05/15 第2話「いじわるなエンジェル」
色々なお仕事を頼まれて、ゴウも大変ですよねえ。
メガミはいっつも深刻そうな顔をしてるし。
あ、だからこそピンキーが居るのかしらん…。
最初は、絶対にメガミが悪巧みをしてるんだろうって思ったのにな(…信用が無い(^^;)。
実は、結構単純なお話でした。
四聖獣が夜にばっかり行動してるのは、相手が幽霊だから?。
かなり辛気臭いです(^^;。
2羽の白鳥が不気味でいい感じ。
幼い頃のレイって、可愛かったんですねー。
女の子みたい!。
キラの落とし穴、あれはナイスかと(笑)。
頭脳プレーだもん、賞賛に値します。
マヤとシン、絶対に敵だと思ったのに、そういうわけじゃあ無かったよ。
ちなみにキラは、幼い頃から変わらないひねた瞳が素敵です(笑)。
ガイとは仲良し。幼馴染み(^^)。
まあ、こんなことで一々幽霊を戦わされてたら、幽霊もたまったもんじゃありませんけど。
いじわるなエンジェルって、ユリアとセイラ、2人のことじゃありませんでした(^^;。
マヤがキラと喧嘩した理由、あんまり良く分からないんですけど。
そんなに込み入った話じゃ無かったんだし。
1人でも何とか出来たような…。
それより、天使と人間のハーフが存在するってこと方が、大事です。
あの2人は、お母さんが人間だったわけなんですけど、逆なら守護天使と人間でも子供が作れるってことですもんね。
お母さんとはすぐに引き離されたらしいので、それって、あんまりいい結果は生まないんでしょうけど…。
ガイの力業、ああいうのが絶対に必要だったから、2人喧嘩になったのかなあ。
わざわざ白骨化した死体を見せなくっても(^^;。
逆に、そこまでやらないと、本人が納得しないってことなんだろうな…。
■03/05/08 第1話「聖獣降臨」
六聖獣−2=四聖獣。
地獄に落とされても、天使はやっばり天使で、能力も失っていないとゆー。
結界が緩むのなら、定期的にちゃんと点検しておけばいーのに、とか思ったり(笑)。
あの2人、まずは小さな守護天使達を利用するとゆーのも、またせこい話です(^^;。
1000年の恨みもその程度なのかなあ。
で、聖者の役割とか状況説明がさっぱりのまま、四聖獣はもう地上に降りちゃいました。
でもまあ、4人の独り言を長々と聞くのも嫌ですし(^^;。
守護天使の消息が分からないということは、守護天使の管理って、そんなに強力な監視体制じゃ無いのですね。
そりゃ、消息を絶ったら連絡は付かないでしょー(^^;。
悟郎の時とは違って、自主性に任せているのかな?。
ユキがメガミになってますから。
ピンキーは、登場させた意味が良く分かんない…。
ユキの秘書なのかなあ?。
タイプとしては、タヌキの守護天使みたいな(^^;。
今回、ナツキが守護天使として護っていた人間とかを最後に登場させていれば、ラストはもっと嫌な感じになったかも。
ナツキってば、後の心配とかは全然しないで、安らかに逝ってしまった…。
ガイもそんなにショックじゃ無さそう。
全体的に、あっさり風味の展開でしたあ。
ちなみに、守護天使は全員が純粋だと思います。
それは、今更強調しなくてもいいかな(^^;。
それにしても、浮遊霊って相手としては弱過ぎると思います。
どうせなら、動物の浮遊霊の方が良かったような気もするし。
今回、四聖獣の優しさは充分描かれてましたけど、強さっていう部分では、正直物足りない気持ちがいっぱいです。
もっと格好いい所を見せて欲しかったな。
ゴウには、天使のしっぽで初登場したときみたいな迫力を期待しちゃいます!。
メガミ候補になった程の上級守護天使ナツキでさえ、戦闘能力はあの程度みたいなので、次からの相手は守護天使じゃ無いんだろうな、きっと。
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