アニメ感想 シスター・プリンセス Re Pure
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シスター・プリンセス Re Pure
第1話〜第13話
■02/12/25 第13話「ピュアクリスマス」
妹たちは、お兄ちゃんに会いたくて会いたくて仕方なくって、会えないと寂しくて不安いっぱいになっちゃっうけど、お兄ちゃんはそうでもないみたいです(^^;。
お兄ちゃんは、妹たちに何をしてあげられるのか、まずそれを考えてるみたいだから…。
そういう立場だっていうのは、納得ですよね。
本当は、一緒に居てあげられればそれでいいのにね。
可憐ちゃんは、特に甘えん坊属性が高いし。
お兄ちゃんの居場所が分かったときの、あの嬉しそうな顔ってば!(^^)。
四葉ちゃんは、本物のもみの木のことはともかく、兄チャマのことまで喋らなくても良かったのに。
それじゃ、探偵さんにはなれないと思いますよ(^^;。
本物のもみの木が、人気の無い町外れの倉庫街にあって、そこでクリスマスのパーティーが開かれるというのも、何か意味深。
作品の特性が良く出ているみたい(^^)。
ツリーのお星様、前作では、花穂ちゃんが気にしていたような気が…。
あんまり良く覚えてませんけど(^^;。
パーティーの時は、みんな基本(?)のお洋服に戻ってましたねん。
そして、みんなで歌うクリスマスの歌。
パートがそれぞれ1人1人別れているのが分かりやすくていいなあって。
歌っているカットも、前みたいに単調じゃ無くって、良かったです(笑)。
本当に何気無い話でしたけど、時期がうまくクリスマスと一致して、いい雰囲気のまま終わりました。
正直、まだ終わって欲しくは無かったんですけど(^^;。
■02/12/18 第12話「お兄様のレストラン」「咲耶」
「お兄様のレストラン」
楽しみにしていたイタリアンレストランでのお食事。
そのことを年少組に隠したりしない4人が、素敵です。
お兄様は、ソツ無くみんなを引率してるし(笑)。
衛ちゃんのスカート姿って、何か新鮮。
あんまり似合ってないみたいですが…(^^;。
雛子ちゃんの帽子、あれって食事中も取らないものなのかなあ?(^^;。
千影ちゃん、今回は普通に振る舞っていて、怪しいところは全然無かったです。
12人中、7人も集まってしまうと、残りの5人がちょっと可哀想。
メンバーの中に可憐ちゃんが居ないのが、ちょっと意外だったり。
お料理が得意な白雪ちゃんも。
それでいて、病弱の鞠絵ちゃんにまでアルバイトさせちゃって(笑)。
前回の予告を見た後だと、ストーリーが見えてしまうので、それはちょっと残念な気がします。
でも、今回はいかにウェイトレス姿を見せるかっていうストーリーなので、それはそれでいいんですけど(笑)。
花穂ちゃんにまで着せちゃって、一体あの制服、どれだけの色があって、どれだけのサイズが揃ってるんでしょうねー(^^;。
「咲耶」
咲耶ちゃんは「良く晴れた土曜日」って言ってのに、街はどう見ても曇りだったので、最初はちょっと不思議でした。
でも、実は幼い咲耶ちゃんとシンクロさせた見せ方で、結構頑張ってましたねー。
今の咲耶ちゃんは、ちょっとボーイッシュな感じで…。
でも、ラストはちょっと暗過ぎるかも。
お兄様が1カットも出て来ないのも寂しいです。
こんなに陰気な終わり方だったかな?って、思わず原作を読み直しちゃいました(^^;。
確かにそのまんまでしたけど、アニメでそこまで忠実にしなくても…。
咲耶ちゃんはいずれ、涙を束ねたブーケを投げるの…?。
なんて、咲耶ちゃんがお兄様意外の男と恋をして結婚するなんて、考えられませんけどね。
可憐ちゃんのおばーちゃんみたいに、昔とは違うのですから…。
でも、実の兄とは、絶対に、未来永劫、結ばれることは無いのでした。
何だか、決して応えようの無い、問い掛けをされちゃったみたい。
■02/12/11 第11話「思い出の宝箱」「白雪」
「思い出の宝箱」
お泊まりの日って、初期状態でちゃんと設定されてるんですねー。
おねだりしないと発生しないのかと思っていました(笑)。
「スペシャルな思い出」っていうのは、ちょっと恥ずかしい言葉だよー。
ちなみにお兄様は、キスされそうになっても、それ程動じません(笑)。
咲耶ちゃん、宝箱を隠さなくってもいいのに。
あの宝箱に入っていたのが、もっと何気無いものばかりで、更にそれをきちんと見せてくれたら、もっと説得力出たのにな。
ブーケのリボンが入っていたのを見て、私もようやく気が付いた位だもん(^^;。
まあ、最後の石で、ちゃんと分かるんですけどね。
あの宝箱、壊れてなくって良かったです。
最初は、お兄様がキャッチしてくれるのかと思っちゃいました(^^;。
咲耶ちゃんが走り回っていたせいか、今回の話、随分と慌ただしく感じました。
それに、咲耶ちゃん、そんなには魅力的な女の子として描かれていなかったみたいで…(^^;。
ちょっと暗かったかも。
折角のちび咲耶ちゃん、どうして泣いていたのか、分かりにくかったし(^^;。
あ、でも、子供の頃から、ちゃんと「お兄様」って呼んでいたのが分かりました。
お兄様も、結構いたずらとかするみたいだし(笑)。
それと、ちび可憐ちゃん、自分もブーケをねだったりはせず、にっこりと笑ってるのがポイント高いです(^^)。
「白雪」
白雪ちゃんのお菓子作りも、最初は失敗続き。
失敗しても、ちゃんとにいさまの所には持って行ってたみたい。
そしたら、食べるしかないですよねー(笑)。
それから何年か経った今でも、白雪ちゃんは、お菓子作りのお勉強は欠かしません(^^)。
白雪ちゃんの未来が嬉しいものになるのか、悲しいものになるのか、それは分かりませんけれど、後悔しないようにするっていうの、すっごく大切です。
ちなみに、折角作ったラングドシャ、にいさまに食べさせてあげる所まで描いてあげて欲しかったんだけどな。
次回、OPのメイド服の謎が解ける、のかな…?。
最初、ざくろさんが居たからびっくりしちゃった(^^;。
■02/12/04 第10話「運命の赤い糸」「鞠絵」
「運命の赤い糸」
女子更衣室の咲耶ちゃん(^^)。
でもどうして、わざわざカバンをフルセット、更衣室に持ち込んでたんだろ?(^^;。
部活ってわけじゃ無さそうなのに。
あの手紙って、本当にラブレターだったんだあ。
お兄様、どうするの?。
まあ、差出人も分からないんじゃ、対応のしようが無いですけど(^^;。
妹以外にもちゃんとモテるらしい、お兄様が素敵です。
差出人の女の子も、妹が居るってことは知ってるだろうけど、それが12人も居るってこと、ちゃんと知ってるのかなあ(笑)。
妹と腕を組んで、ぺったりくっ付いての登校を見せ付けられちゃ、そう簡単に悪い虫は付かないよね。
サッカーでどんなに活躍しても(笑)。
そういえば、お兄様の応援をするのは花穂ちゃんだけじゃ無いってこと、咲耶ちゃんがしっかり証明してくれたみたい。
咲耶ちゃん特製BLTサンド、喰いてえ(^^;。
腕組んで歩いてる姿を見た春歌ちゃんと雛子ちゃん、最初は怖い顔をしてるように見えたので、何か苦情を言うのかなって、一瞬期待しちゃいました…。
赤い糸の伝説に対して、お兄様は極めて常識的なリアクションを返したわけですけど、咲耶ちゃんの気持ち、もっと色々とモノローグで見せてくれても良かったかな?。
お兄様も、咲耶ちゃんの気持ちが分かったのか分からないのか、余計なことを何も言わないし。
まあ、あれ以上描くのは難しいもんなあ(^^;。
「私の家に遊びに来て、ね、約束、勿論お泊まりで、ね」。
この台詞に、深い意味が全く無いことがはっきり分かるっていうのも、結構凄いことかもしれないです(笑)。
今回のタイトル、赤い糸は赤いマフラーだった、ってことなんでしょうね(^^)。
「鞠絵」
鞠絵ちゃんの物語は、静かに進行します。
後半の、更に静かな展開には、びっくりしちゃいました。
本当に何も起こらないの。
全ての妹たちの気持ちはみんな一緒だと思うのですが、鞠絵ちゃんは病気で療養所に居る分、ある意味ストレートな描き方をされるのかなあ。
ミカエルも、描かれ方としては兄上様と同じ存在みたいでした。
■02/11/27 第9話「そばにいるよね…アニキ」「春歌」
「そばにいるよね・・・アニキ」
分かってるようで分からない、アニキのこと。
好みの色でも、みんなそれぞれ言ってることが違うし。
実はアニキってば、自分を殺して妹たちに合わせてあげてるんじゃないかと…(笑)。
あるいは、今のアニキの姿っていうのは、妹たちが生み出した幻なのかもしれないです(^^;。
みんなの会話は、メカ鈴凜のデータ収集の為だったのかあ。
納得。
リピュアのメカ鈴凜はどんな姿をしているのか、ちょっと気になる私です。
アニキは「お兄ちゃんの日」に妹たちと会うだけでも大変な時間を費やしているので、それ以外の日は1人だけにしてあげないとねー。
パン屋さん。
四葉ちゃんが食べたかったのはドーナツなのに、結局、超激辛カレーパンを買った(買わされた)みたいです。
眞深ちゃんも、すっかり落ち着いた雰囲気に…(うそ)。
EDのクレジットが「あの人」とかになってるのが笑えます。
アニキが見ているもの、考えていること、本質的な部分は謎のまま。
きっと、リピュアでそれが描かれることは無いんでしょうね。
とりあえず鈴凜ちゃんは、瞳に映るもの、肌に触れたもの、それだけを信じていればいいと思う私なのでした。
廃墟と化した貨物駅や倉庫って、刑事物なんかで良く出て来ますけど、シスプリの舞台としてはどうなんでしょう?(笑)。
今回は鈴凜ちゃんのことを素直に描いていたので、特別なメカが出て来たりはしませんでしたけど、その行動は結構謎だったりして…。
それと、四葉ちゃん。
あんまり兄ちゃまのことをチェキし過ぎると、SASに消されちゃうぞー(^^;。
「春歌」
久しぶりに、春歌ちゃんの和服姿が見れました。
普段は楚々としてるのに、兄君様の前だとはしゃいでしまう春歌ちゃんが可愛いの。
でも、浴衣姿でにょろにょろするのはいけないと思うのです(笑)。
ストーリーの組み方としては、もうちょっとだけ春歌ちゃん自身に踏み込んで欲しかったような気もしますけど、雰囲気は良く出ていたから、OKかな。
催涙雨っていう言葉、私は初めて聞きました。
さすが春歌ちゃん、帰国子女なのに、難しい言葉もちゃんと知ってます♪。
■02/11/20 第8話「面会日なのです!」「四葉」
「面会日なのです!」
お兄ちゃんを独り占めしたりしないで、ちゃあんとみんなで時間をシェアしている妹達。
優しいよ。
そういうバランスで、均衡は保たれているのですねん。
でも、ちびっこにはそうもいかないし、面倒見てる可憐ちゃんは大変です。
気をそらすのも(笑)。
療養所に居る鞠絵ちゃん、彼女がそういうキャラクターである以上、永久にあそこから出られなかったりするのかなあ。
そう考えると、何だか可哀想な気も…(^^;。
とりあえず、今回は兄上様と沢山お話出来たかな?。
それと、白雪ちゃんはどれ位の時間あそこに隠れていたのか、とても気になります(笑)。
3人が買って来たあのティーカップ、最後にちゃんとカップが大写しになっていました。
そういうのって、楽しいね(^^)。
「四葉」
四葉ちゃんは、結局兄チャマとのお出かけは出来ず。
風のように走り去って行った兄チャマと、ぽかんと口を開けた四葉ちゃんの対比が面白かったりして(^^)。
ぽーっとした顔をして「兄チャマ、走るのも早いデス」なんて。
台詞も、何か可愛いの。
四葉ちゃん、結構色々と着替えてたし。
チェキ!の決めポーズも、ちゃんと出て来たよ(^^)。
そういえば、兄チャマって、日記なんか付けてたんですねー。
一体何が書いてあるんだろ?(^^;。
いつ、何処で、どの妹に会ったか、ちゃんと記録してあったりするのかなあ。
そうしないと、絶対に忘れそうだもん(^^;。
実は、チェキされているのは、兄チャマじゃ無くって、四葉ちゃんの方だったりするのかも。
■02/11/13 第7話「魔法の言葉」「千影」
「魔法の言葉」
動物達(着ぐるみ風)と一緒に、ぽんぽこぽーん、なんて言いながら踊ってる兄やの図。
何だか凄く可笑しいの。
本当に楽しそうに、ステップ踏んでるんだもん(笑)。
そして、イス取りゲームの亞里亞ちゃんの指定席は、兄やのお膝の上なのでした。
亞里亞ちゃんみたいにちっちゃいと、お兄ちゃんの日が3ヶ月に1回しかないと、寂しいですよねえ。
お別れの時なんか、特に。
今回の仮病騒ぎ、兄やが仮病幇助なのかと思ったら、はずれ。
兄やはそんな悪いこと、しません。
あの広いお屋敷に、住んでるのは亞里亞ちゃんとじいやだけなのかなあ。
ますます、寂しいです…。
でも、生演奏なんて、亞里亞ちゃんには絶対に分からないと思います(^^;。
農園から届いた葡萄、亞里亞ちゃんがお上品に食べる姿を見られるかと思ったのに、そんなことは無くって(笑)。
かくれんぼなら、亞里亞ちゃんのスカートの中に1人位は入れちゃいそうです。
ちなみに、兄やはちゃんとトイレに行くんですね(笑)。
でも、じいや、そんなに厳しそうな人には見えません。
分かりやすそうな、いい人ですよねん。
台所に立ってる可憐ちゃんと白雪ちゃん、亞里亞ちゃんのイタズラで当惑しちゃてる姿が可愛いです。
それと、突然鬼ごっこの鬼にされてしまってびっくりしてる春歌ちゃんも(^^)。
「千影」
千影ちゃんには、色々と思い出のアイテムが出て来るみたい。
何をしようとしているのかは、かなり謎だったりするのですが(^^;。
何故か、兄くんが千影ちゃんの家のベッドで寝ていたり。
ちなみに、千影ちゃんのお誕生日は私と1日違いです(またそれかい(^^;)。
幼い千影ちゃんが、どんな声でどんな言葉を兄君と交わしていたのか、とても気になります。
おっきくなった今でも、あんまり普通っぽい会話は聞けないんですけどね(笑)。
兄くんが、あの時どんな言葉を口にしたのか、私には想像も出来ません…。
■02/11/06 第6話「あにぃとボクのマグカップ」「鈴凜」
いきなり、衛ちゃんのおケツのアップ…(^^;。
確かにテントって、衛ちゃんじゃ無くても中に入ってみたくなっちゃいます。
ちなみに、テントは小さく収納出来ても、とても重いです。
それと、事前に組み立てて手順や不良の有無を確認するのがとっても大切。
最初は大きいマグカップと小さいマグカップを買おうとしたのに、結局同じサイズのマグカップを買ってる衛ちゃんが可愛いの。
今回のキャンプのメンバーは、比較的年齢が高めみたい。
みんな、おとなしめ。
咲耶ちゃんもそんなに無茶苦茶はしないです(笑)。
でも、テントがいらないこと、みんなちゃんと教えてあげなよー(^^;。
ちなみに、眼鏡取った鞠絵ちゃんは、他の妹との見分けが付かなくなります(^^;。
姉妹なんだから、似ていて当然なんですけどね。
4人一緒にお料理する姿は、何かいいなあって。
結構致命的なミス(?)が多いのに、妙に落ち着いてる春歌ちゃんがまた…。
咲耶ちゃんは、寝言でもお兄様だし。
愛されてるなあ、お兄様。
そして、みんなのことをちゃんと分かってあげてるあにぃは偉いです!。
お腹見て赤くなっちゃうのは衛ちゃんの方で、あにぃじゃ無いし。
普通とは逆ですよね(笑)。
「鈴凜」
ぼうっとしてる鈴凜ちゃんていうのも、何か新鮮。
幼い頃の鈴凜ちゃん、瞳がきらきらしてて、メカへの愛情がすっごく感じられるの。
そして、最初のメカは、今でもちゃんの鈴凜ちゃんのお部屋にあるのでした。
兄貴来てくれてありがとね、の言葉は、ちゃんと聞こえるように言っても良かったかな?。
でも、あの兄貴のことですから、きっとちゃんと気が付いているのでしょう(^^)。
少しだけ風の強い日。
黄砂の中を飛んで行く、エアープレーンの模型。
歩いて来る兄貴。
雰囲気出てます(^^)。
いつも援助援助言ってる鈴凜ちゃんの、ちょっとした一面のお話でしたあ。
ちなみに、EDの歌は毎回違うのですが、全部で何曲あるのかなあ。
最低でも12、ですよね。
■02/10/30 第5話「流れる星につきぬ願いを」「花穂」
お兄ちゃんは世界にたった1人だけなんですけど、妹は12人も居るので、公平に満遍無く面倒を見ることが出来るお兄ちゃんは凄いんだなあって。
可憐ちゃんのナレーションを聞いていて、そんなことを考えたり。
まあ、それ位のことはしてくれないと、ですよね(^^)。
妹達、とっても聞き分けがいいですし(笑)。
それと、CMが流れていたPSのシスプリ2の発売日は、私のお誕生日と1日違いです。
んなこと、別にどーでもいいんですけど(^^;。
「流れる星につきぬ願いを」
実は千影ちゃんと仲の良かった雛子ちゃん。
というか、みんな仲はいいんですけどねー。
ちなみに、プラネタリウムのチケットをもう1枚買うのに、一体何の不都合があったのか、あんまり良く分かりません(^^;。
あそこで帰ってしまうと、何か印象が悪くなっちゃうし。
幼い頃から、何を考えているのかが分かりにくかった千影ちゃん(笑)。
でも、本当に考えていることは、他の妹たちと、何ら変わらないのでした(^^)。
その辺りを、兄くんがちゃんと分かっているのかは不明。
お兄様を振り回すなんて酷いコよね、なんて言ってる咲耶ちゃんは、自分のことをちゃんと分かっているのか、これまた不明(笑)。
幼い千影ちゃんと、髪を下ろした千影ちゃんは、どっちも新鮮でした。
本人、しっかり兄くんに抱き付いちゃってるし、今までの妹たちの中では、一番いい思いをしてるかもっ。
にしても、廃虚と化したプラネタリウムっていう舞台は寂しげでした。
映写機とか、お高そうなのに…(^^;。
「花穂」
赤い靴には、闘牛の怨念がこもってたりするので、十分気を付けましょうね!。
でも、ドジっ娘のパワーを持ってすれば、そんなのは平気なのかも(^^;。
ちなみに、お兄ちゃまが赤い靴のことをどう思ったのかは、語られませんでした。
誰でも、びっくりすると「ひっ」て息が止まりそうになっちゃうよ。
それをちゃんと言葉にする花穂ちゃんが可愛いよ。
ここで、お兄ちゃまが助けに来てくれるのかと思ったのですが、自力でちゃんと何とかしていました。
偉い偉い(^^)。
お花好きの花穂ちゃんは、傘のお花を次々咲かせてしまいます。
「何々したよ」っていう花穂ちゃんの口調も、耳に心地よく響く話でしたあ。
それと、花穂ちゃんの肩甲骨がとっても素敵…ヾ(^^;。
■02/10/23 第4話「えへへ…お泊まりの日です。」「雛子」
前回に続いて、花穂ちゃんのお話です。
サブタイトルにわざわざ句点が打ってあるので、花穂ちゃんの日記形式のお話なのかと思っちゃいました。
まあ、当たらずとも遠からず、でした。
花穂ちゃんの気持ちがストレートに伝わって来るような、いいタイトルですよねっ(笑)。
意外な登場の、お助け千影ちゃん。
確かに、花穂ちゃん1人じゃ、絶対にあれは決められなかったでしょうね。
でも、花穂ちゃんは千影ちゃんのパジャマ(←?)を真似するつもりは無いみたいです。
いえ、千影ちゃんが実際どうやって寝てるのか、それは分かりませんけど(笑)。
お泊まりは、花穂ちゃんがお兄ちゃまを訪ねて来てくれます。
お兄ちゃまは、自分からそんなに積極的に動くことは無くって、相手に動きに合わせて動くという…。
ちなみに、今回は花穂ちゃんの入浴シーンがあったので、一緒のお布団で寝るっていうイベントは発生しませんでした(笑)。
お兄ちゃまの家にあった、写真立て。
花穂ちゃんとのツーショットでしたけど、お泊まりに来る妹達に合わせて、その都度写真を変えるという、マメなことをしているのでしょうか?(^^;。
それと、うさぎさんの真似をしてぴょんぴょん飛び跳ねる姿は恥ずかしかったです(笑)。
あれが、花穂ちゃんの夢で良かった…。
「雛子」
雛子ちゃん、普通の子供みたい。
あのシンプルな絵は、味がありました(^^)。
それに、雛子ちゃんは、きっとああいうことを考えてるだろうなあって。
雨のしとしと降る音を聞くのが好きだなんて、ちょっとだけ大人ですよね。
おにいたまの為に傘を持って行こうって気が付いたのも偉いぞー。
おにいたまも、ちゃんと頭をなでなでしてあげてたし。
EDの曲が、毎回きっちり内容に合わせた歌になってるのも、細かいです(^^)。
■02/10/16 第3話「マロンの誘惑」「亞里亞」
「マロンの誘惑」
身体測定。
妹以外の女の子があれだけ沢山出て来ると、びっくりしちゃいます。
みんな、単なる背景でしたけど(^^;。
可憐ちゃんは、記録係としてだけの登場でした(笑)。
衛ちゃんは、並んでる順番をちゃんと守りましょうね…(^^;。
花穂ちゃんも、体重は気にするっていうお話。
育ち盛りなんだから、日々数字はがんがん増えて行く気がしますけどねー。
体重計の上でバランスを取ってる姿が可愛いかったりして。
でも、花穂ちゃんの決心はそんなに長続きしません。
その辺り、良く描いてあったと思います(^^)。
最後に、お兄ちゃまがどうやって花穂ちゃんを納得させるのか、ちょっと期待しながら見てました。
ありがちな気休めは言わなかったので、一安心。
妹全員でダイエット、なんて話にもならなかったですし。
花穂ちゃんを抱っこして体重計の目盛りを減らすっていう、恥ずかしい作戦はポイント高いです(^^)。
私も、マロンクレープが食べたいな。
「亞里亞」
亞里亞ちゃん、何を考えているのか分からない瞳が怖いです。
いつもは、何も考えてない瞳をしてるから…(笑)。
兄やの姿も、最初はお父さんでも出て来たのかと思っちゃったし(^^;。
Bパートは、キャラの作画も結構自由にやれるのかな?。
まあ、別に見苦しいとかは無いですねえ。
ストーリーとしては、亞里亞ちゃんのこういう不思議な部分じゃ無くって、もっと違った面を見せてくれてもいいような気もしますけど…。
亞里亞ちゃんの基本的な部分を描こうとすると、こうなっちゃうのは仕方無いのかな。
最後には、ちゃんと兄やと絡めてありますしねー。
■
2002/10/04 第2話「秘密の花園…なの!」「衛」
次回予告は妹達の交代制だけれど、いっちばん最初のナレーションは、可憐ちゃんの専任制みたい。
1話に引き続き、物語は静かに淡々と進んで行きます。
そんなに動きもありませんし。
環境ビデオに近付いたりして…(うそうそ)。
「秘密の花園…なの!」
相変わらずよく転ぶ花穂ちゃん。
彼女が転んだときの効果音、私はゲームのそれがとても好きでした。
何か、凄く花穂ちゃんらしくって(笑)。
ちなみに今回、柵を飛び越えた時とか、チア部の練習の時とかは、別に失敗はしていません。
でも、チア部の人達、みんな花穂ちゃんよりも歳上みたいに見えるのは、気のせい?(^^;。
お兄ちゃまは、いっつも1人で暇そうです。
逢いたいときには、何処からかちゃんと出て来てくれるし。
可憐ちゃんじゃ無いけど、本当に映画のヒーローみたいです!(笑)。
1回だけじゃ無くって、2回も大切な物を落としちゃうドジっ子な花穂ちゃん。
最初は、雛子ちゃんが拾ってくれたけど…。
雛子ちゃんも、ちゃんとお役に立つんだあ。
花穂ちゃんのお部屋、随分と散らかってましたけど、捜し物をしていたからなのか、元々散らかっているのか、それは謎です(^^;。
花穂ちゃんと言えば、パンジーの花。
でも、頭からパンジーの花を咲かせてはいけません(笑)。
衛ちゃんとの会話の中の「そ、そうよねえ…」の言い方が、私は結構好きだったりして。
でもどうして、落とし物があんな木の上に…。
鳥さんか栗鼠さんが運んで行ったの?。
花穂ちゃんが木登りしていたとは考えにくいですし(^^;。
でも、うんしょうんしょ木登りしてる花穂ちゃんていうのも、可愛いかもっ(笑)。
「衛」
衛ちゃん、男の子はともかく、女の子の友達はちゃんといるのか、あにぃとしては心配になったりするんですけど(^^;。
ちなみに、気絶するのに女の子も男の子も関係無いと思います。
気絶するときはするのだ(^^;。
股間蹴られたりすれば、男の子の方がダメージは大きいだろうし…(こらこら)。
球技全般が苦手なんて、衛ちゃんらしくないけど。
まあ、苦手な種目位はあった方が、運動嫌いな人の気持ちも分かって、いいのかもしれないです。
女の子じゃ張り合いが無いなんて、思ってちゃ駄目だよー(^^;。
今でもあにぃは、衛ちゃんよりも運動は出来るのかな?。
その辺りは、今回は描かれませんでした。
スノボ持った衛ちゃんが乗ってたの、夜行列車みたい。
窓際には駅弁とお茶も置いてあって、いい感じですー。
ただ、急行型にしてはシートピッチが狭いので、近郊型なのかしらん。
115系の中央夜行とか…?。
でも、あんなに空いてるのに、どうしてわざわざ進行方向と逆向きに座ってたんだろう(^^;。
■
2002/10/02 第1話「ハートデイズ」「可憐」
アニメのシスプリがまた見れて、嬉しいです♪。
前のアニメが終わって、丁度1年経ったんですねー。
さりげなく入る「これは、お兄ちゃんのことが大好きな、12人の妹たちの物語です」っていうナレーション、知らない人が聞いたら驚いちゃうかも?。
今回はずっと可憐ちゃんのお話。
次回は花穂ちゃんのお話みたいですけど、次回予告のナレーションも可憐ちゃんが担当する徹底ぶりです。
その回の主役を立ててますねー(^^)。
でも可憐ちゃん、次回予告の時はお兄ちゃんとの思い出じゃ無くって、花穂ちゃんの紹介をしてあげればいいのに(笑)。
AパートとBパートにはそれぞれOPとEDがあって、別の作品みたいになってます。
可憐ちゃんの顔の描き方も違ったり(笑)。
私は、その方が色々な可憐ちゃんが見れて嬉しいですー。
勿論、残りの11人もちゃんと登場して、全員集合。
妹たちそれぞれが違うリップと香水をつけてたら、もう大変なことになりそうな…。
お兄ちゃんも大変だ(笑)。
「ハートデイズ」
可憐ちゃんの夢の中での結婚式、おにーちゃんは可憐ちゃんのことを呼び捨てにしてたけど、可憐ちゃんはお兄ちゃんのことを何て呼ぶつもりだったんだろ…?。
そして、可憐ちゃんをリボンをラッピングするお兄ちゃん(笑)。
一体何をするのかと思ったです。
でもあれじゃ、根本的な解決にはなっていないような気も…(^^;。
勿論、あの程度でがっかりするようじゃ、お兄ちゃんは務まりませんよね。
「可憐」
もっと紙芝居っぽいのかと思っていたのですが、それなりに動いていました。
当たり前か(^^;。
ストーリーは、可憐ちゃんの家に伝わる、呪われた血の話でしたヾ(^^;。
それと、お友達を通した妹の描き方っていうのは、見ていて楽しいなあって。
あ、生徒手帳は、ただ貰うだけじゃ無くって、交換にした方が良かったかも。
全体的な作りは、元々の原作の雰囲気をちゃんと守ってるみたい。
だから、お兄ちゃんの台詞は少なくって、本人の影は薄いです。
ストーリー的にも、特に何も起こりません。
もしかしたら、見る人によっては退屈に感じてしまうかも…。
雑誌での連載からアニメ化にあたっての進化とかは、特に考えていないとも言えますしねー。
でも、私はそういうのって、好きです。
シスプリの正しい描き方っていうのは、こういうことなのかもしれませんし。
毎回楽しく見れそうです(^^)。
見直してみましたけど、それにしても、可憐ちゃんは可愛いな。
うんうん(^^)。
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