■03/03/25 第25話「アヤメの凍て解く音」
いよいよ最終回です。
でもでも、何かつまらないの(^^;。
全ての説明や謎解きは期待していませんでしたから、それはいいんですけど…。
歩とカノンの対決と決着、全然盛り上がらないんですもん。
台詞も状況も回りくどいし、無理があり過ぎ(^^;。
もっとシンプルに描けなかったのかしらん。
単純に、格好悪いよー。
何も変わらないまま、変えようとしないまま、結末に至ってしまったみたい。
そもそも、歩が全然ブレードチルドレンの救いになっていないのがまた…。
それで、きやつら勝手に歩き始めちゃったもん(^^;。
まどかも、勝手な女という印象ばかりが残っちゃいました。
以前の激しい台詞に対して、それなりの描き方を用意してあげられなかったのかなあ。
結局、全てに状況が優先してしまって、肝心のキャラクターの描き方があ!。
見続けていた満足感があまり得られなかったのは、とても残念です。
私は別に、ひよのに思い入れがあったわけじゃあないので…。
それに縋って見ることが出来無いのは辛かったのです(^^;。
■03/03/18 第24話「高い城の男」
全ては、カノンの思い通りに進行中。
ああいうタイプには、ぎゃふんと言わせて欲しいよなー。
完璧な敗北を!。
何か弱みは無いのかしらん。
頼むぞ歩(^^;。
最後にアイズに助けられるなんて展開は嫌だあ。
でもまあ、今回みたいな連想ゲーム、私は好きです。
その他の細かい部分、無人のクルーザーをどう制御していたのかとか、岸壁にダイブする位なら海に飛び込んだ方がマシなんじゃないかとか、潮風が吹きまくる海辺に花火工場なんか存在するのかとか、色々と気になることはありましたけど。
全体的に、あまり事件が起きてるって感じがしませんね。
警視正の存在や立場も曖昧なまま。
彼もブレードチルドレンも、実はどーでも良かったのかなあ。
なんて言ってる間に、次回で最終回!?。
大丈夫なのか、おい(^^;。
■03/03/11 第23話「止まない雨」
ハンターだった神坂は、静かに死んでいってしまった…。
狩られる側だったブレードチルドレンは生き残ったけれど、みんな幸せじゃあ無いみたい。
生き続けることの意味は…?。
そういった意味では、神坂はブレードチルドレンに致命的な打撃を与えてます。
皮肉です。
何故か、歩にまで。
まどかも、何を言いたいのか分からないカノンに、良く付き合ってましたよね。
カノンが言ってた、1人は寂しいっていうの、意外と本音だったのかも。
清隆を否定するヤツは初めて見ましたけど、肝心の歩のこと、やっぱり良く分かりません。
彼の果たしている役割って、一体何…?。
まどかやひよのや理緒にとっての歩の存在の意味も、まださっぱり見えて来ないです(^^;。
まあ、清隆が何者かも分からないんですけどね。
ブレードチルドレンて何なのかも。
ここまで引っ張るのも、ある意味凄いです。
ひよのだけは、果たすべき役割がはっきりしているみたいなんですけど…。
個人的には、実は彼女が黒幕だったっていう展開に期待していたりします。
■03/03/04 第22話「仮面の告白」
信じる者の幸福って、そんなものは何処にも無いような気が…。
今の所、被害に遭ってるのはハンターとブレードチルドレンだけで、一般人を巻き込んでいないのが、救いと言えば救いなんですけど。
不思議なことに、死人が出ているのはハンター側だけだったり。
そういえば、カノンとまどかおねーさんは一体何処へ…(^^;。
今回、水攻めの3人を助け出すのは今度こそ歩だと思ったのに、またまたアイズが助けてしまいました。
歩の立場、さっぱり分からないよう(^^;。
ひよのと閉ざされた生活を送るというのもありかなって思ってみたり。
浅月が、思い出したように、歩のことを言ってたっけ…。
ちなみに、水温のことまで気にしていたのは、細かいなあって感心(^^)。
そもそも、どうして神坂は1人だけで来たんだろう。
あんなの、手下にやらせればいいのに…。
警察の上層部っていう自分の立場、分かってないのかしらん(^^;。
権力も組織力も使ってないです。
警視正も、所詮はコマの一つに過ぎないのかなあ。
それとも、よっぽど自信があったのか…。
ラストでは、結局ブレードチルドレンは死神だっていうことを本人達に刻み付ける結果になりました。
これは結構いい展開です!。
後は、もうちょっと情報があれば(^^;。
他人を殺して生きて行く人生、歩に変えられるのかな?。
そもそも、答えを持っているとも思えないんですけど。
■03/02/25 第21話「心の砕ける音」
どうして、歩とひよのがわざわざ現場に居たんだろ?。
わざわざハンターの死体を見に来たのかしらん(^^;。
警視正が現場を指揮するのも、すっごく不自然。
だって、単なる事故として楽に処理出来そうなことなのに、わざわざ自分から関わりに行くなんて。
理緒が退院しても、別に新たな展開にはならないし…。
ブレードチルドレンとハンターの戦いって、なんだかまだるっこしいです。
ハンターを捕まえて情報を聞き出すのが、妥当な作戦とも思えません。
えらく安直だなあ。
ひよのといいまどかといい、歩は女性で苦労するのが運命、なんて結論を出して終わりにしたくもなります(^^;。
今更、無力な子供とか言われちゃって。
歩ってば、神坂やまどかに、ぼろくそに言われてたもんなあ。
みじめです(^^;。
私自身、歩の能力は認めますけど、ブレードチルドレンを救えるとも思え無いよー。
そういったモヤモヤに対して、いい加減ストレスが溜まって来ました…。
そろそろ、さくっと気持ちのいい展開になって欲しいのだあ。
■03/02/18 第20話「ささやく影」
理緒の退院まで3週間て、またえらく先です。
いつ死ぬか分からないブレードチルドレンなのに、そんな無駄な時間を過ごしてていいのかなあ…。
さすがの歩も、まどかのことで結構ダメージ受けたみたい。
今回はおとなしかったの。
ちなみに、ひよのが言っていた「許されることじゃないです、でも…」っていう話の持って行き方、凄く嫌なんですけど。
そういう言葉、嫌いです(^^;。
今回のハンターもへっぽこでしたねえ。
拳銃まで持ち出していたのに、どうやって狩ろうとしていたのか、思想が見えませんもの。
緊迫感も全然無いの。
携帯なんかで歩とやりとりしてるんだもんなあ。
何かのほほんとしてます。
見ていて辛い物があります(^^;。
あ、でもハンターの最期は凄く良かった♪。
ラストで逃げようとして、自分の仕掛けた罠に引っ掛かって、線路に転倒。
そこに退行して来たコキに轢かれて死亡、っていう流れ。
あの姿は、そのままブレードチルドレン自身にも当てはまるってことで…。
■03/02/11 第19話「心の鏡」
白長谷小夜子、結局自分では何もしなかったなあ。
生きることの意味も、語ってはくれませんでした。
そもそも、ハンターの言いなりになって歩き続けていたのも、そんなに必然を感じないです…(^^;。
歩とアイズも、彼女に近付けないなら電話するとか叫ぶとかすればいいのに。
こっそり後をつけることに意味を見出せないの、すっごく問題かと(笑)。
結局、歩よりもアイズの方が上手だってことを、またまた見せ付けられて…。
カノンは更にその上を行くってことを実証した回、だったのかなあ。
何か物足りないです。
最後のハンターの慌てぶりも情け無かったし。
みんな、逆襲喰らうといきなり小者みたいになるんだもん(^^;。
それに、ラストでは実際に車を爆破して欲しかったのです。
わくわくしながら見てたのに、とっても残念なのだあ(^^;。
■03/02/04 第18話「嘆きの天使」
いよいよカノンがやって来ました。
味方なのか敵なのか、イマイチ判断が出来無いヤツですけど。
でも、ああいう爽やかなヤツは、凄い悪人と決まっているのだ(^^;。
黒い羽根の天使っていうの、案外、正鵠を射てそうです。
歩の家の前でたこ焼きを食べるという謎の行動も、実は何か裏があったり…?。
久々に登場の白長谷小夜子ですが、彼女は自分自身を護ることが出来無いブレードチルドレンなのかにゃあ。
記憶喪失とも、勿論関係があるんでしょうけど…。
まどかおねーちゃんは、すっかり蚊帳の外です。
警部補が高校生に負けてどーするの!(^^;。
実は、情報でもひよのに負けてたりして…。
組織の外に居る歩の方が、動きやすかったりするのかなあ。
まどかに詰問されても、兄貴が知らせるなと言っていた、なんて嘘を言っておけば、納得したと思うのに。
…しないよね(^^;。
何か、対決が無いと、この作品って途端に単調になります(^^;。
徹底的なお笑いの回とかでないと、見続けるのはちょっと辛い物が…。
前にも書きましたけど、作品としての全体的な流れよりも、個々の対決の方が好みなんですもん。
■03/01/28 第17話「暗闇のスキャナー」
ハンター、結局何がしたかったんだろ(^^;。
ブレードチルドレンを悪魔なんて呼んでる割には、ゲームを楽しんでみたり。
鳴海弟は本来敵じゃないような口振りだったけど、全く無関係な筈のひよのには触れてなかったり。
わざわざ電波妨害していたのも、ハンター側にはあんまりメリットが感じられなかったりします(笑)。
罠は確かにあちこちにあったけれど、巧妙に隠れているわけでもなく、これみよがしに置いてあるんだもん。
だから、歩達も見えてる罠以外は警戒しないでさくさく進んでる。
時間制限があるのも忘れられちゃったみたい。
あんまり緊迫感が無いよう(^^;。
ハンターの姿も、わざわざ見せない方が良かったみたい。
でもまあ、トラップを次々とクリアしていく姿は楽しかったのでした。
どうして歩があんなにブービートラップに詳しいのかは謎ですけどね。
ゲリラかベトコン出身ですかあ?(笑)。
ああいうのって、理論よりも経験が物をいうと思うし。
高町はその体力を発揮する見せ場が無かったです。
ちょっと可哀想。
それと、床下から這い出た浅月の手を取って、引っ張ってあげてる歩が可愛いかったの。
生死を共にして、これで5人に連帯感が生まれたかな?。
次はどんなゲームになるのか、楽しみにしてますよー。
■03/01/21 第16話「まねかれざる訪問者」
見損なっていたAパートを見せて貰って、ようやくストーリーを把握(^^;。
タイトルとの関係も分かりました。
でも、ひよのが一緒に誘拐されたの、何か意味はあるのかなあ。
こんなことばっかりやってたら、理緒の怪我はいつまでたっても治らないよう(^^;。
アイズは国外へ出ちゃってるし。
だから、代わりに高町を置いていったのかな…。
にしても、ハンターとブレードチルドレンと歩とひよのの関係、どうもイマイチ良く分かりません。
ひよのは新聞を作ってる気配が無いし…。
単なる個人的な興味で歩とくっついてるの?(^^;。
怖がってるひよのっていうのも見てみたいんですけど、彼女は何も恐れません(笑)。
全員が利害関係で結び付いている、って考えた方が、私には分かりやすくっていいんだけどなあ。
それならば、歩はハンターと組むべきって気もしますけど、そんなに単純なものじゃあ無いのでしょうか…?。
ハンターもそれなりの資金力を持ってるみたいですが、今の所、はっきりとした組織みたいなものが全く出て来ないのが、不思議と言えば不思議です。
ブレードチルドレンの側も。
まあ、基本はゲームで、そして勝負ですもんね。
今回の、廃墟と化したホテルっていう舞台は、結構楽しそう。
決して、単なる体力勝負にはならないんでしょうし…(^^;。
歩をお嫁さんに貰っても、そんなにいいもんでも無いよーな気も…。
■03/01/14 第15話「ライク・ア・スワン」
スワンていうのは、高町のことじゃ無かったんだ…。
というか、高町って最初は歩が女装してるのかと思っちゃった…。
本気で(^^;。
大学へ行けないってことは、ブレードチルドレンに残された時間は、そんなに長くないってことなんでしょうけど…。
歩とアイズ、今までの描き方だと、アイズの方がずっと上手に見えるんですけど、歩はその辺り、どう考えているんでしょうね。
今の所、直接対決が無いからなー。
高町も、人殺しはしないなんて言ってたけど、ブレードチルドレンて一体どーいう生活をしているのやら…。
みんな何らかの特技を持ってるのは、ブレードチルドレンとは無関係なのかなあ。
ゴムボール投げなんて単純なゲームを、猛烈な知略と判断力の戦いに持って行く展開、好きです(^^)。
でも、人間ていうのは、読みだけじゃ分からない部分が多過ぎるから…。
そういう意表を付く行動をとる人間、登場しないかしらん。
そういった意味では、ひよのが黒幕みたいに見えて仕方ないです(^^;。
■03/01/07 第14話「甘き香り陽炎に似て」
総集編。
でも、ひよひよ劇場拡大版、じゃあ無かったです。
今までの事件の整理をして貰っても、私は全体的なストーリーに興味はあんまり無いので…。
やっぱり、個々の事件での対決を見たいです(^^)。
しかし、お茶とお茶菓子は…?。
それ位は出してあげてもいいのに。
と思ったら、ちゃんと出してあげてた(^^;。
晩ご飯は、カレー。
カレーと言えば、以前、まどかにインスタントのカレーを出してたっけ…。
ちゃんとまどかの帰りを待ってる歩と、飲んだくれてるまどかの対比が、とても寂しいラストなのでした(^^;。
■02/12/24 第13話「OVERTURE 〜序曲〜」
最も厄介なハンター。
彼が今里みたいなへっぽこで無くて良かったです。
最後に逃げ出した時の身のこなし、普通じゃ無かったもん(^^;。
どうしてひよのが理緒にクリスマスプレゼントを…。
歩を病院に行かせる為の口実?。
ちなみに、中身が何だったのか、とても気になります(^^;。
ハンターとの殺害方法の知恵比べ、みんなの推理はとても楽しかった。
その割には、盗聴器のことを想定していなかったり、意外とみんな単純とゆーか(^^;。
そういう所、結構好きだ…。
ひよのは理緒とまどか、両方の意表を突くことに成功。
この勝負、勝ちです。
何だか良く分からんけど(^^;。
今回の話で、歩が果たした役割っていうのも、何だか良く分かりませんでした。
本当にお役に立っているのか、甚だ不安になって来ます(^^;。
■02/12/17 第12話「乾いた瞳」
リアルタイムで見れたので、OPを初めてじっくり観察。
えらく単調な気がするなあ(^^;。
これを毎回っていうのは、ちょっと辛いと思うのです。
今回のお話は、静かに進行。
私的には、結構どうでもいい話でした(^^;。
私は、この作品の本質的な部分よりも、個々の事件での対決の方が好みだし…。
とりあえず、清隆はちゃんと生きてるみたいです(^^;。
そして、自分では全く動かないアイズ。
単なる暗いヤツにしか見えない…。
でもまあ、お腹を空かせたにゃんこが居たら、コートのポケットからさくっと煮干しを出せるような人間に、私もなりたいものです(笑)。
アイズやカノンよりも、ひよのが何を考えていたのか、私はそれが知りたいです(笑)。
歩とアイズと違って、ひよのとまどかは良く泣くし、笑いますよね。
だからと言って、2人が過去に何も無かったってわけじゃあ無いんでしょうけど。
猫だって、悲しいから鳴いてるのかもしれないし…。
雨の中で出会った歩とアイズ、会話は全く無し、ですかあ。
一緒に家で晩ご飯とか、そういう話にはならなかったみたいで…(^^;。
■02/12/10 第11話「グッドナイトスイートハーツ」
歩ってば、勝負が決した後に、あんなに爽やかに弱さを認めなくてもいいのに。
色々なことに驚いたり怖がったり後悔したり出来るなら、人間らしくていいんですけどね。
一応、普通の高校生ってことで。
でも、ブレードチルドレンの運命を変えられるかどうかは、また別の話。
そもそも、本人にその気があるのかどうか(笑)。
それと、まどかが弱点に成り得るっていうの、とても危険だよー。
いずれ清隆と向き合ったときに、どう考えても不利な要因としか…(^^;。
今回のひよの、歩の背中に隠れたり、肩を取られて赤くなったり、今回は普通の女の子してたみたい。
ヘンな歌に伴奏が付いて、ますますヘンになってましたけど…。
実はあの歌が、全ての謎を解くキーだったり、とか(笑)。
個人的に私が嬉しかったのは、ラザフォードがメロンのこと、気にしてた場面がちゃんとあったことです(^^)。
■02/12/03 第10話「たった一つの冴えたやり方」
兄貴に相当なコンプレックスを持っている歩ですが、冷静に自分の立場を考えられるようにはなったみたい。
自暴自棄では無くって、謙虚に兄貴との違いを全て受け止めて、逆にそのことを活かせるようになったら、今までとは違う自分に変わり始める筈です。
「それくらいでなきゃ誰も護れない」っていうのは、そんな感じの台詞で良かったよ。
理緒の怪我のことも、今回はちゃん描かれていましたね。
彼女が考えていること、まだ良く分からない部分はあるのですが…。
歩との対決の中での、その辺りの描き方、ちょっとだけ物足りない部分ではあります。
鉄橋で、電車の窓から鍵だけを投げ落としての受け渡しは、絶対無理だあ!(^^;。
まあ、シーンとしては感動的なので、許す!(笑)。
今回ひよのは、そんなに出来るヤツには見えなかったので、一安心したし…。
そういえば、テープのコピーは作らなくても、ダミーを作るのは問題無いみたい(^^;。
どれが本物か分からないなら、全部持って行けばいーのにねえ(笑)。
そりゃ確かに間抜けだよ(^^)。
自転車まで奪われちゃって…。
後半で何回もカットインしていた、あの風車って、何かな?。
見ていて凄く鬱陶しかったんですけど(^^;。
こうして、命懸けの勝負は、爽やかに幕を閉じたのでした。
歩本人も知らないかもしれない、ブレードチルドレンの弱み。
とりあえず、彼等との戦い方は分かって来たみたいです。
■02/11/26 第9話「きみにできるあらゆること」
ずぶ濡れの負け犬さん。
それでも、ちゃんとタオルは貸してくれるんですね(^^;。
勝負の交換条件も実際の再戦内容も、何だか良く分からないんですけど、緊迫感は良く出ていたと思います。
「きっと後悔しますよ?」。
「させてみな」。
の部分、凄く格好良かったし(^^)。
それにしたって、ひよの、何者?。
その気になれば簡単に脱出出来るような口振りだったし、実は黒幕としか思えません(笑)。
ブレードチルドレンも、郵便局を襲撃するような無茶なことはしないみたいで、そういう組織力も無いみたいだし、一安心です(笑)。
それとは別に、理緒が2週間は安静っていうのが、全然ハンデになっていないのはずるいと思うなあ(^^;。
というわけですが、次の展開がとても楽しみ。
どんな結末を奏でてくれるかな?(^^)。
■02/11/19 第8話「敗者ばかりの日」
清隆に続いて、歩も失踪。
それは、まどかにもダメージを与えるってことで…。
清隆自身は、それなりの役割をまどかに託していたみたい。
歩を立ち直らせるには、清隆のことを良く知っているまどかか適任ってことですか…。
ブレードチルドレン的には、まどかはチェック対象にはなってないみたいですけどね。
目標はあくまで歩。
ひよのはみんな読んじゃってて、素晴らしい洞察力です。
ついには、情報網にケチつけてるし(^^;。
しかし、本当に彼等には組織力なんてあるんでしょうか…。
歩、どんな希望になり得るのかなあ。
ラザフォードも、今回はメロンを持って来てはくれませんでしたよね。
そろそろ、彼等の資金が底を尽きかけている…?(うそうそ(^^;)。
知恵の輪勝負は、歩の勝ち。
まあ、理緒は腕を怪我してたんだし(^^;。
彼が本当に、負けても立ち上がれる強さを身に付けたのかどうか、まだ確信は持てないんですけど、勝負はどうなるのかな…。
■02/11/12 第7話「信じぬ者の選択」
あ、前回の理緒の妙な行動って、全て計算のうちだったんだ…。
怖いお嬢さんだよう(^^;。
でも、胸で爆弾を爆発させると、皮膚とかってどうなっちゃうんだろ…?。
2人のうちどっちかが死んじゃうような勝負、意味は無いよね。
歩じゃ無くたって、そう思います(^^;。
あれにどんな意味があって、あそこからどんな推理と駆け引きが成り立つのか、私には全く予想出来ませんでした。
だから、凄い楽しかった。
理緒の台詞も説得力あったし(^^)。
ここで全く会話に加わらず、歩を止めようともしなかったひよのが不思議だったのですが、彼女にもちゃあんと考えがあって。
ひよの、凄い格好良かったです。
感動しました(^^;。
言ってることは、結構無茶苦茶でしたけど、そこがまた…。
ブレードチルドレンの意表を突いたひよの、凄いです!。
だから彼等も、ノーチェックのひよのに驚いたんでしょうし。
会話をテープに録音されてた位で、あの取り乱しようだもん(^^;。
今回のひよの、凄くエレガントだったみたい。
爆弾は怖くなくても鳴海さんは怖い、かあ。
それが真実なんだろうな…。
正確には、清隆様の弟だから、怖い。
ある意味、歩はとことん気の毒です(^^;。
頑張って這い上がって来てね!、男の子。
■02/11/05 第6話「包囲網の死角」
お腹から血を流して、担架で運ばれて行く女の子、予告で見たときははひよのなのかと思っていました(^^;。
確かに理緒ってば、有り得ないと除外するような行動をとってくれちゃいましたね。
この前の爆弾が彼女の製作だったことも分かって、理緒は爆発物の専門家みたい。
発破屋さん(^^)。
でも、歩にはブレードチルドレンだってこと、あっさりと見抜かれちゃいました。
何だか、怪我しただけ損みたい(^^;。
歩が相当出来るってことを分かっていたにしては、軽率な行動なのではないでしょうか(^^;。
どうも、先に自爆っていう結論ありき、っていう気もしなくはありません。
他に何か意図があったのかなあ…。
そもそも、今里の殺害方法に問題があったようにも思えますし。
まあ、そんなことはどうでもいいかな。
見てて楽しいし。
ブレードチルドレンには肋骨が一本無いっていう、変わった特徴があることも分かったし。
そういえば、歩がずっと読んでた雑誌って、お料理の本なの?。
とうとう彼も変な歌を歌うようになって、結構ひよのに影響されちゃってるみたいなのが可愛いです。
ちなみに、まどかとの関係はちょっと謎だったりして。
それと、狙われているのが自分だって分かったときのひよののリアクションが、大袈裟でとても楽しかったのでした(^^)。
■02/10/29 第5話「霧の死刑台」
狩る側に回るとか言ってたのに、今里はあっさり殺されてしまいます。
簡単な相手じゃないとか言ってたのにな。
そういう描写は全くありませんでした。
それだけ理緒が出来るってこと?。
浅月が理緒を苦手っていうのも、今回の話を見る限りじゃ、あんまり良く分かりません(^^;。
ちなみに、今里もブレードチルドレンだったのでしょうか。
チルドレンと言うには、ちょっと歳をとってるみたいな…。
今まで謎だった、ひよのの情報ルート。
地道に聞き込みをしたりとかは、してないみたい。
みんなパソコンで調べてるんだあ。
アームチェアタイプの情報屋さんですね。
今回も、ストーリーは楽しかったです。
でも、あの広い教室を致死量の二酸化炭素で満たすなんて、一体どれだけのドライアイスが必要だったのか、考えると夜も眠れません(^^;。
ところで、一酸化炭素中毒だと、本人も気が付かない間に気持ち良くなって、そのまま死んでしまうみたいですけど、二酸化炭素中毒だとあんなに苦しむものなんでしょうか?。
なんか、その間に逃げ出すことも可能みたいに見えましたけど(笑)。
実にあっさりと死人が出るこの作品、次は誰がお亡くなりになるのか、楽しみです。
■02/10/22 第4話「信じる者の幸福」
あっさりと殺されてしまう園部。
まあ確かに、あんまり使えなさそうなヤツでしたけど(^^;。
にしても、車イスごとガラスをぶち破るのは絶対無理だー。
もしかしたら、ブレードチルドレンて凄い怪力なのかなあ…。
前々回の、倒れたらイスに頭をぶつけて脳挫傷、よりはずっとマシですけど(^^;。
事件が起きれば、歩はどこにでも現れます。
何故かひよのも一緒に現れます。
すっかりオプションになったみたい。
2人で学校サボってちゃ、だーめ(笑)。
鳩なんか、珍しく無いのに。
でも、変な歌が面白かったので、許しちゃいます。
ちなみに、ラストでまた歌っていたのが、凄く印象に残りました(^^;。
トランプのカードを当てる駆け引きも、楽しかったです(^^)。
こういう理屈は大好きなので、どんどんやって欲しいなあ。
この後の展開は、凄く見応えがあったし。
命をかけての推理っていうのが、また(^^)。
歩のキャラクターも凄く良かった。
スズメ蜂が飛んで来たとき、ささっとひよのの後ろに隠れたりとか(^^;。
ひよのも、さくっとスズメ蜂を叩き落としちゃうしい。
あれって、かなりの危険任務でした(^^;。
歩もあっさり弱点を喋っちゃうし(笑)。
小学校内でも、理屈のぶつかり合い。
嫌なヤツ同士の勝負っていうのは楽しいです(^^)。
ちなみに、前回からひよのはすっかり歩を信頼してるみたい。
大丈夫なのかー(^^;。
というわけですが、黒幕は鳴海兄なのかとも思えます。
それと、歩の大切な人って、だあれ?。
まさか、まどかなのかなあ(^^;。
今の所、ブレードチルドレンを抹殺しようとする勢力より、ブレードチルドレンの方が勝っているように見えますね。
ブレードチルドレンて、何か危害があるのでしょうか。
いえ、今だけでも、十分危害はあるんですけどね(^^;。
■02/10/15 第3話「呪われた子供たち」
とうとう歩は、新聞部の部室に入り浸るようになっちゃったのかにゃ?(^^;。
何気無く通販番組なんか見てるし。
万能包丁7点セット、是非購入して欲しいです。
そのうちきっと、事件解決の鍵に…。
それにしても、天使のゆびさき、ってもう!(笑)。
ひよのは、妙な間合いを持ったキャラです。
ああいうタイプにしては、そんなに鬱陶しくは感じないから不思議。
声優さんの力でしょうか?(笑)。
いつの間にか、歩との間にも信頼関係が築かれていたみたいだし…。
菖蒲の花って、あちこちに出て来るけど、何の意味があるんだろ…。
それから、あの時限爆弾、200キロもあるようには見えなかったなー(^^;。
3方陣では、真ん中が必ず5になることと、合計が15になること、それをちゃんと覚えておくと、SPI等の時に有利です(笑)。
ちなみに、4方陣では合計が34になりますよね。
まあ、時間制限と命がかかると、歩でないと対応は困難でしょう(^^;。
今回は、歩とひよのの関係を描いて、そこにうまく推理が絡めてあって、楽しめました。
■02/10/08 第2話「死の聖樹館」
園部が言ってたの、最初「死の政治家」って聞こえましたよ(^^;。
すぐにサブタイトルが出たので、気が付きましたけど。
「ブレードチルドレン」と「無礼な子供」の台詞も、何だか似て聞こえます(笑)。
前回とは逆に、倒れた拍子に頭を椅子にぶっつけた位じゃ、脳挫傷にはならないと思いますよう(^^;。
それに、死体を解剖すれば、心臓マヒ位は分かりそうだし…。
さっさと被害者を調べれば、持病のことはねー。
鍵穴のトリックも、やたらと面倒臭そうだった…。
歩とひよのは、すっかりコンビです。
他に友達は居ないのかなあとか、新聞部に部員は居ないのかなあとか、本当に新聞を出しているのかなあ、なんて疑惑も(^^;。
いーですよーだ!。
ひよののこの台詞、何か好き…。
ブレードチルドレンなんて要素は無くても、意外とこの作品は楽しめそうなのですが、それじゃ本末転倒なんだろうな…。
■02/10/01 第1話「運命の螺旋」
小夜子、てっきり自分から志願して飛び降りたのかと(笑)。
ふわりふわりと空中飛んでたし…。
とっても気持ち良さそう(^^;。
トラックの上に落ちても、人は死ぬと思いますけど…。
あのトラックが幌車ならともかく、アルミボディの箱車だよー?。
ボディが派手に凹んでたから、衝撃を吸収したのでしょうか(^^;。
とまあ、台風の影響で画面はちょっと見にくいけど、結構楽しかったです。
登場人物の描き方はしっかりしてるみたい。
肝心の推理の部分は、何だかまだるっこしく感じましたけどねー。
状況の説明の仕方、見せ方が下手っぽい…。
それに、トリックがえらく単純な話なんだもん(^^;。
大体、小夜子の事情聴取をすれば、全部解決しちゃいそうな(^^;。
確かに最初、ヒアリングは出来ていないって言ってましたけど…。
動機の調査もしてないし。
そういう部分が甘いのは、推理物じゃあないですよー。
ひよのちんデータによると、小夜子は授業以外は滅多に眼鏡をかけないそうですが、それって、学校に居る殆どの時間は眼鏡をかけてるってことなのではないかと(笑)。
…なんてことはともかく、眼鏡を重要なキーにするなら、さよこがコンタクトにしない理由なんかも説明しておいて欲しかったし。
しかし、歩って、クールだけど実は結構付き合いがいいみたい。
私としては、あんまり格好を付けてないこーゆー作品って好きなので、毎回楽しく見れそうです(^^)。
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