■09/29 第26話「想いのつなぎ方」
いつの間にか、本人も知らない間に天使試験に合格していた美紗。
そんなんでいいのかー(^^;。
1人前になっても、別に何も変わった所は無かったし、持って無いよりは持っていた方がいい資格みたいなもの?(笑)。
天使と悪魔のカテゴリー分けも、また随分と大雑把みたいですけど、常に対立していないと、お互いの存在意義は無いですもんね。
それは仕方ないのかな…。
早紗が言っていたのも、多分そういうことなんだと思います。
しかし、紫亜が戻っても、美紗が消えてしまったら、そんなの全然意味が無いと思うなあ。
2−1+1=1で、マイナス1…。
美紗の考えてたこと、良く分かりません。
帰って来て欲しいっていう、湖太郎のお願いすら聞いてくれないし(^^;。
誰かが居なくなることの辛さ、十分分かっている筈なのに…。
ここは、「私は天使っすから」の台詞で納得するしか無いのかな?。
揺るぎない信念を持っている美紗は、確かに1人前だと思いますしねー。
でも、思い出さない方がいいこともあるなんて、湖太郎は枯れてるよー。
かつて味わった、痛い思い。
でも、湖太郎のお母さんの役割って、そのことだけなのかなあって思うと、ちょっとだけ寂しいものが。
お母さん絡みでは、もっと何か事情があると思っていたのですが…。
美紗が湖太郎の所へ来た理由と関係があったりとか。
最終的に、美紗もちゃんと帰って来てくれました。
そのプロセスには、何だかなあって気もしなくは無いのですが、とりあえずハッピーエンドになって良かったです。
私はてっきり、ニャーが調合した怪しげな薬の効果で、美紗が戻って来たりするのかと思っていました(笑)。
それで貸し借りは無し。
チャラですよねっ(^^)。
まあ、悪魔が天使の為に何かしたら、今度はニャーが消えちゃうから、きっとあれで正解なのでしょう。
紫亜は優しいので、やっぱり周りを不幸にすることは出来ませんでしたねー。
天使は特に考え無しに、ひたすら困っている人間のお手伝いをするだけですが、悪魔はどうすれば人間が不幸になるか、ちゃんと考えながら悪事を働くので、スキル的には悪魔の方が格が上なのかなあ、なんて思ってみたり(笑)。
最終話まで見てみると、大の役割って、何だったのかなあって思います。
物の怪扱いしていた紫亜に、何らかの影響を与えていたのかどうか。
大だけじゃあなくって、天も小星も湖太郎さえも、美紗と紫亜の出現に関係は無かったのかなあ…。
■09/22 第25話「お別れの仕方」
天使試験は、2回目でラストチャンス。
確かに結構厳しいです。
しかも、今回はいつの間にか試験が始まってて、後から課題の連絡が来るという…(^^;。
悪魔の存在を消すって、正しい方法はどうなんでしょう。
精神的に追い詰めたりするの?(^^;。
悪魔は生まれながらに悪魔であって、向き不向きを云々するのは可哀想な気も…。
素質が後天的なものなら、天界との人材の交流とかがあってもいいのにね(^^;。
でも、消滅の事実を知っても、普段と全く変わらない紫亜の姿は好感度高いです。
ニャーは本当に苦労してたみたい。
紫亜を信じて、胃薬飲んで…。
紫亜、少なくとも1人は不幸にしてますよね(^^;。
それと、本人自らも(^^;。
紫亜が居なくなって悲しむ人は、もっと沢山居ると思いますが、そういった人達は出て来なかったです。
最後に記憶が消えちゃうなんて、悪魔らしからぬ優しさ(?)だったし。
とことん悲しませて消去させるとか、趣味の悪いことも出来るのにね。
今回、前半が凄く長く感じてしまいました。
密度が濃いの。
ラスト、屋上に駆け上がるニャーさんが、凄くいい感じだったし。
紫亜、まだ帰って来れる可能性はあるのかな?。
今回びっくりしたこと。
紫亜の字は凄くキタナイ(^^;。
イラストはうまいのに…。
紫亜がいなくなっても、美紗の部屋がきれいなまま(^^;。
ショックで何もしなかったから…?。
■09/15 第24話「お見舞いの行き方」
ニャーさん、本物の猫さんになってしまって、夜のお散歩を楽しんでいるのかと思っちゃいました(^^;。
紫亜が見習いをクビになったら、一体どうなってしまうんでしょう。
魔界で幽閉?。
美紗も最後の天使試験に落ちたら?。
ところで、殆どの天使や悪魔はそれぞれの世界に居るような感じですけど、人間界に居なくても、ちゃんとお仕事は出来るのでしょうか…。
注射の好きな子供は居ないですよね。
私も今は平気ですけど、それでもやっぱり怖いもん(…どっちなんだあ(^^;)。
痛みとは別に、針を体に入れるっていう恐怖感は…(^^;。
願いのエッセンス、子供達のお願いは、やっぱりささやかで幸せなものでした。
ああいうのって、凄く天使らしいかも。
それはともかく、美紗のキッチンの使い方には、嫌悪感すら感じるんですけど(^^;。
天使の早紗にも全く悪魔の気配を感じさせない紫亜なのに、どうして大には物の怪って分かるのか、それはちょっと不思議。
実は大って、結構凄いのかもっ!(^^;。
あのお札は、効くのか効かないのか分からないですけどね。
癒し系の物の怪は、私も聞いたことが無いです(笑)。
座敷童とか、憑いてる家はお金持ちになるって聞きますけど…(^^;。
大と紫亜の会話って、実は結構重要なポイントになってたみたい。
ラストのニャーの、感情の無い無気力な声が不安な気持ちにさせてくれます。
■09/08 第23話「ハイキングの楽しみ方」
湖太郎の部屋って、どうしてあんなに乙女ちっくなの?(^^;。
最初、誰の部屋なのかと思っちった…。
久々に登場したお父さんなのに、寝坊してお弁当を作れなくって、いい所が全然ありませんでした…。
それが原因で、湖太郎と天、喧嘩になっちゃうし。
きっかけとしては、あんまり楽しい理由じゃ無いです(^^;。
割りを喰ったのが、美紗と小星なわけで。
折角楽しみにしていたピクニックなのに、雰囲気暗いし、川に飛び込んでびしょびしょになっちゃうし…。
でも、今回の主役は美紗でした。
雨の中飛び回って2人を探してくれてた姿、格好良かったです。
仲直りした湖太郎と天に抱き付くシーンも、凄く良かったと思うしっ(^^)。
お役に立ってます(^^)。
■09/01 第22話「運動会の燃え方」
運動会の前に、チーム分けで大騒ぎになるのが、あの人達らしいです。
しかし、400メートルのリレーって、相当きつそう(^^;。
お茶碗にかけた紫亜のひたむきさ、悪魔にしておくのが勿体ないみたいでした。
ニャーさんも喜んでくれたし、たまには、ね(^^)。
美紗は湖太郎にとって鬱陶しいだけの存在なんでしょうけど、毎日様々な事件が起こるせいで、余計な悩み事を抱え込んで苦しむなんて思いはしなくて済みますから、そういった点でお役に立ってるのかなあ、なんて(^^;。
あ、でも、最近は美紗も結構お役に立ってるような気がして来ました。
積極的な幸せはくれなくても、後で振り返ったら案外幸せだったりする、そーいう天使が居てもいいかな、なんて思ったりしてます。
■08/25 第21話「女の子のがんばり方」
紫亜ってば、わざわざ学校までお弁当を届けてくれるんですね。
そういう状況は初めて見たけど…。
低血圧で、寝坊したとか(^^;。
紫亜の料理が懐かしい味だなんて、湖太郎もまた…。
紫亜に対抗して、ソツ無くお弁当を作った小星ですが、あんまり報われませんでした。
ここはやっぱり、家に住み込むくらいのことはしないと駄目?(笑)。
でも2人、バレーボールを顔面で受けてはいけません…(^^;。
幼い頃からパワフルだった小星ちゃん。
今もあの小さい体で頑張ってますが、湖太郎の気持ちはどうにも捕らえ所が無くって、可哀想な気もします
こういう話じゃ無くって、別の描き方は出来無いかな?って気もしなくはないです(^^;。
今度は湖太郎が護ってあげないと(^^)。
悪魔と天使のお嬢さん2人に対抗するには、まだちょっと若過ぎるもんねー。
この番組の最終回。
紫亜の最初で最後の悪事。
それが、湖太郎から美紗の記憶を全て消すことだった!。
…なんて展開だったら凄いです。
その前後のことを予想すると、物語は盛り上がりそう(^^;。
■08/18 第20話「なくしたものの見つけ方」
今回は、追いかけられれば逃げたくなるし、逃げられたら追いかけたくなるという、そんな心の隙間を突いたお話でした。
…違うか(^^;。
美紗、お別れっぽいことは特に言ってなかったので、心配なんかしなくても大丈夫だったですよね。
紫亜はそれがちゃんと分かっていたみたい。
でも実は、悪魔の紫亜には悲しいとか寂しいとかっていう感覚が理解出来て無いのかな?、とも一瞬思ったり。
美紗の方は、試験に落ちてどんな気持ちだったんでしょうね。
意外にも、そういう部分は全く描かれませんでした。
湖太郎にすがりついて、わんわん泣いてる美紗の姿を想像していたのですが…(^^;。
天使試験は、願書を出さないと受けられない。
全員が強制的に受けさせられる訳じゃ無いのか!。
てことは、試験も受けずに一生見習いをやってる、昼行灯な天使も居たりするのでしょうかね(笑)。
ラスト、空からきらきら光りながら降りて来た美紗の姿は、見習いにはとても見えない美しさでした(^^)。
■08/11 第19話「見習い天使のがんばり方」
さすがの美紗も、天使試験の前には普通じゃいられないみたい。
新鮮新鮮(^^)。
でも、天使歴100年とかって、意外と短い気が。
それとも、タイムスケールが違うのかな…。
湖太郎のイメージ画像は、相当凄いモノを見せてくれましたけど(^^;。
しかし、試験前日に宴会ですかあ。
まあ、実技がメインだから、そんなに堅苦しく考えない方がいいんでしょうねー。
小星ちゃんは、色々思う所があったみたいだけど…。
湖太郎と天じゃあ、そういうことに気が回りそうもないから(^^;。
ニャーは悪魔の集会。
紫亜の評判悪し(^^;。
物語だと、そーいう娘が実は凄い魔力を持ってたり、大魔王だったりするわけですが、世間一般ではそうは思ってくれないみたい(^^;。
そういえば、ニャーって実は結構お若いの?。
美紗の試験はもう目茶苦茶で、よくもまあ途中で中止にならなかったもんだと…。
あんなに大量のトマト、私は初めて見ました(笑)。
ここで、人間の嫌な部分を見せたりして、ますます天使と悪魔の境界が分からなくなってしまいそう。
湖太郎のおかげで、最終的には収まるべき所に収まりましたが、天使はトマトの後片づけの面倒までは見てくれないみたいだし…。
ひどい(^^;。
天使や悪魔が特別な能力を持っているのは分かりますが、その能力の源や目的は何処にあるのかなあ。
その辺り、今回の話では全く描かれていなかったので、ちょっと気にはなりますね(^^;。
■08/04 第18話「バカンスのすごし方」
昔は、夏の教室って暑かったですよねえ。
ノート取ってても、汗で腕がノートにひっついちゃって。
あんな時代には、もう戻れません(^^;。
小星が湖太郎に積極的になれなかったのは、気弱な性格のせいだったみたい。
…とてもそうは思って無かったので、びっくりしちゃいました。
いつも美紗とギャーギャー騒いでいるような印象だったので(^^;。
結構繊細な性格だったんだあ。
ごめんね、小星ちゃん(^^;。
水着で出て来た時の、恥ずかしげな表情がまた…。
今回は、みんなの表情のアップが多くて、特に女の子のアップは嬉しかったです。
大ちゃんのおケツも、何回かクローズアップされてましたけど、それはそんなに嬉しくなかった(^^;。
今回は、薫も小星も頑張ってましたねー。
だから美紗の印象は全然無いや。
でも、ちっとも頑張ってなかった紫亜が、一番印象に残ってたりして(^^;。
紫亜って、悪魔だから太陽の熱か光に弱いのかなあ。
だからといって、暗くてじめじめしたのを好むってわけでは無いんだろうけど…。
最後に波打ち際でばしゃばしゃやってましたけど、紫亜の泳いでいる姿は、結局見れませんでしたね。
■07/28 第17話「休日の楽しみ方」
小星ってば、湖太郎と美紗の間を邪魔してばっか。
最近、自分からは湖太郎にアプローチかけたりしないですよねー。
湖太郎も分かってる筈なのに、小星のことをどう思ってるんでしょう。
薫の姿、悪魔以上に悪魔してたみたい。
怖いにゃー。
魔界には、あんな悪魔ばっかりなのか!?。
さすがに、みんながみんな、あんな感じじゃ無いよね。
紫亜のおねーさんとかは、居ないのでしょうか。
忙しくて修行どころじゃない紫亜ですが、体力不足は致命的。
気が進まないことをしようとすると、体力の減りが激しいみたいだし(笑)。
何か、持ってる気力体力全てをあの小枝に集中させたみたいだけど…。
晩ご飯作る余力とかは、ちゃんと残していたに違いありません(笑)。
でも、レベルアップの為に、どうして薫を倒さなくちゃいけないんだろ?(^^;。
前回のハリセン、ちゃんとお役に立ったのは意外でした。
対悪魔には、効力がちゃんとあるんだ。
それとも、ニャーの能力が弱いのか、御手洗兄妹の絆が強いのか…(笑)。
■07/21 第16話「下界の歩き方」
本来の天使は人間には見えなくって、かすかに光ってるものみたいです。
そして、誰かが困ってるビームを受信すると、お助けせずにはいられない。
これって「またつまらぬ物を切ってしまった」と同じようなもん?。
…全然違うって(^^;。
結構謎に包まれていた、美紗と紫亜の同居生活、ラブラブみたいでなによりでした。
何かいいな。
美紗に家事のお当番が出来るのかは心配ですけど…。
2人共、おかずは全部食べようね。
それと、食器はすぐに片付けなくちゃ駄目です(笑)。
早紗とニャーの喧嘩は楽しかったです。
天使と悪魔の、本来あるべき姿みたいで(笑)。
和気あいあいとちゃんこをつつくみんなを嘆く姿、あれって本来はニャーの役割だったのに。
ニャーは、すっかり馴染んじゃって…。
美紗の寝首を掻く気も無さそうだし。
そう簡単には、天使に手出しは出来無いのかな?。
それとも、同居させて貰ってる引けめ?(^^;。
早紗とニャーが引き分けても、別に友情が芽生えたりはしませんでした。
相性が悪いってのは、困りものです(笑)。
でも、ニャーもそれなりの能力があることが分かったし、良かった良かった。
■07/14 第15話「遊園地のあそび方」
美紗は卵を割っただけ…。
やっぱり、その程度なんですかあ(笑)。
紫乃って、いくらやんちゃ盛りと言っても、今の湖太郎が恐れる程では無かったみたい。
人なつっこいから、湖太郎に特別なついてるって訳でも無かったし。
でも、あの飛び付きは、確かに美紗に匹敵しました。
ケーキは1人で3つ食べてるし(笑)。
今回の紫亜は、ニャーが大喜びの大活躍。
それにしても、ニャーの突っ込みは、毎回凄く楽しいです。
んで、大の受難。
あれじゃ、頭にコブも出来るよなあ。
つぶあん、こしあん、とれびあーん(^^;。
紫乃をきっかけに、これだけの騒ぎが起きたんだから、やっぱり大したお嬢さんでした…。
天使に試験があるのは、研修相手の人間に迷惑をかけ続けるのは忍びないから、だったりするかも…?。
で、使えない天使は更迭されてしまいます(^^;。
悪魔は迷惑をかけるのが任務なので、試験は特に無し。
紫亜はニャーに迷惑をかけることで、悪魔としての任務をちゃんと果たしていますよね。
鬼だ…(悪魔だってば)。
湖太郎のお父さん、不在の説明も特に無かったし、完全に気配を消してますよねえ。
実は既に紫亜に消された?ヾ(^^;。
この作品、主役はあくまで子供で、大人の出番は殆ど無いみたい。
じいやと先生がちょっと出る位ですもんね。
美紗と紫乃のコンビ、中々でしたあ。
紫乃も天使の素質があるってことで…。
テストに受かるかどうかは分かりませんケド(^^;。
まあ、子供はみんな天使ですから…(実際は、そうでもないけど(^^;。特に、泣いてる時は悪魔に思えます(^^;;;)。
無意識の行動にこそ、悪魔としての素養が隠されているのかも…。
紫亜って、実は結構な大物の家系だったりとか(笑)。
ニャーのストレスも解消されて、良かった良かった。
被害に遭ったのは、大ちゃんだけだし、問題は無いかな?。
ひどい(^^;。
天使や悪魔にだって、人の生き死にまでは関与して欲しく無かったので、病気のことを美紗や紫亜に頼る展開で無くて、本当に良かったです。
■07/06 第14話「しあわせの感じ方」
「幸せ」について、っていう試験範囲、またまたえらく抽象的のような。
でもそれが天使の試験となると、実は結構奥が深そうです。
試験に落ちたら、美紗はずっと見習いのまま?。
見習いと一人前の違いって、良く分からないけど(^^;。
悪魔は試験無しで一人前の悪魔になれるのかな?。
ニャーも心を鬼にしろとは言うけど、具体的に何をしろとかいう指示は出さなみさい。
やっぱり、それじゃ駄目なの?。
美紗と同居するようになって、悪魔に相応しい行動は全く取っていない紫亜ですが、それで体が弱るとか魔界に帰されるとか、致命的な問題は出て来ないなー。
今回は、美紗への「的確な」アドバイスが、結果的には悪魔的な行動を生んだりしちゃったわけですけど。
湖太郎を押し倒して服を脱がせようとしている美紗を見ても、悪魔の紫亜はそんなに動じないし。
つまらん…ヾ(^^;。
美紗も、紫亜ちゃんおかえりー、じゃ無いって(^^;。
あのペンでの騒ぎの後、湖太郎は良く怒らなかったよなあ。
まあ怒ってはいたけど、美紗との間に、致命的な問題を起こすまでには至らなかったのが不思議です。
湖太郎、成長したなあ。
あそこまで酷いことをされたのに…(^^;。
まあ、美紗に中途半端な言葉をかけるのは良くないってことで。
常に全力でぶつかること!。
疲れそうだなー(^^;。
にしても、最後の湖太郎の顔は凄かった…。
美紗と付き合うこと、それはそれは大変だけど、凄く凄く疲れるけれど、その先には鍛えられて強くなった自分が居る…。
そんなのは嫌ですよねー。
紫亜に甘えて弱くなった方が、私としては幸せかもしれないです(^^;。
そういえば、紫亜って悪魔である自分を否定はしていないですよね。
悪魔をやめたいとか天使になりたいとか、そういう感情は無いみたい。
ごく自然に、自分は自分て感じなのが羨ましかったりして…。
でも、ニャーの代わりは、他の誰にも務まらないんだろうな、って(^^;。
悪魔と天使と人間って、価値観が根底から違ったりしそうなんですけど、少なくとも湖太郎とニャーは、実にバランスの取れた思考をしていると思いますし。
美紗は、いいことと悪いことの価値観の判断基準が曖昧で、だからこそ習いなんでしょうし、紫亜は悪魔としての価値観は分かっていても、それを積極的に実行する意志が無いって点で、困ったちゃんなんだと思います。
でも、価値観を別にすれば、「しあわせの感じ方」って、実はみんな同じなのかもしれないなあ…。
■06/30 第13話「お城の歩き方」
「政治の仕組み」って、えらく抽象的な課題だなあ…。
御手洗家のご先祖様、みんな同じ顔なのは凄いぞ。
薫は似てなくて良かったね(^^;。
御手洗家のご両親、全然顔を見せなかったけど、一体どういう人なんだろ?。
穴に落ちた3人、落ちてる途中で二手に分かれちゃったけど、あの境目に激突したらどーするんだろ?とか、余計なことを考えてしまったり(笑)。
大の境遇はともかく、けたたましくて目立ち度では主役をしのぐって状況は、全然変わらないよなー、と。
どーでもいいですけど、私は美味しいおでんというものを、未だかつて食べたことがありません(^^;。
■06/23 第12話「ガラクタの集め方」
湖太郎と小星、紫亜が悪魔ってこと、全然疑問に感じて無いし。
作ってくれるご飯、美味しいもんね(笑)。
天は頭がいいから、知識が先行しちゃうのかなあ。
目に見える物、肌に触れる物、それが信じられなかったり…?。
ちなみに大は、それとは全く逆のタイプ(^^;。
相手が可愛くて優しければ、魂抜かれてもそれなりに納得はいくってもんです。
そりゃそうです。
誰でもそうです(笑)。
ニャーって、悪魔と天使の両方を監視してますよね(笑)。
美紗の方は、何をやってもその責任を問われることは無いみたいだけど…。
変なことすると、湖太郎に嫌われます(^^;。
それが歯止め?。
人の記憶にたまったガラクタって、何かの役に立つのかとも思ったのに、ガラクタは所詮ガラクタ(^^;。
本人も覚えて無いんじゃねえ。
その辺りが、悪魔的なセンスってことなのかも。
センスや性格は、大切に伸ばしていきましょう。
ニャーも、美紗に乗り換えた方がいいんじゃ(笑)
一番困るのは、本人に悪気が無いってことなんだし(^^;。
大のお札、紫亜には効いてるのか効いてないのか、ちょっと判断しかねる部分が(^^;
紫亜の本性が、天が想像してた悪魔そのものだったら、ある意味凄い物があるんだけど…。
ところで、紫亜の差し入れ、どうして天の分しか無かったの?(^^;。
悪魔や天使のイメージ、崩れまくってますから、天ちゃんも混乱しますよねえ。
一体、どんなリアクションを取るのでしょう。
ニャーも、みんなの前で喋り始めたりとか…。
美紗と湖太郎のときみたいに、一緒に空を飛んで、ってのは無理ですし。
本人、貧血になるから(^^;。
魔界の膝枕位なら、なんとか…。
実は悪魔が天使に利用されていた!?。
そのことにニャーが気が付いたら、大変なことに(^^;。
お金を溜めて、自分の家を借りて、自分のお店を持つのが夢なんです!。
なんてこと、紫亜は言ってなかったし(^^;。
■06/16 第11話「素敵なダンスの誘い方」
あ、紫亜が悪魔なの、ようやくみんなに伝わったみたい。
こういう形だったのは、ちょっと意外でした。
天ちゃんだけ、ダメージは大きかったみたいだけど。
そんなにショックを受けなくてもいいのにー(^^;。
普通の悪魔だったら、好意を持った相手につけ込んだりするんだろうけど、紫亜はそんなことはしそうにないし。
でもまあ、天ちゃんの気持ちに応えてはくれないんだろうな…。
それはそれとして、ぱたぱたと忙しそうにお買い物をしている紫亜、結構てきぱきと働いてるみたいで、好感度大でした。
雨の中、レインコートでやって来たのは不思議だったけど…。
髪の毛、濡れちゃうよー?(^^;。
美紗も、今回は天使らしくアドバイスを…。
というか、歳上のおねーさんとしてのアドバイスかな(^^;。
薫はきちんと天ちゃんのパラメータを把握していたみたいなのに、大ちゃんのおかげで全て台無し。
でも、膝の上に枕を載せてしまったら、それは既に膝枕とは言わないと思います(^^;。
この作品の世界では、大人の出番は殆ど無いみたい。
出番があっても、担任の先生みたいなことになるから、お気の毒です(^^;。
紫亜は楽しそうに働いているけど、実は結構体に負担があったりするのかなあ。
悪魔が貧血なのは、食べ物のせい?。
悪魔って、本来は魂とか食べてるんでしたっけ?(^^;。
血液くらいなら、みんなから少しずつ貰えそうだけど…。
吸血鬼じゃ無いか(^^;。
■06/09 第10話「上手な仲直りの仕方」
あのマグカップ、普通に食器棚に置いてあった所を見ると、お母さんが使っていた物はみんな当時のままに置いてあるみたいですね…。
紫亜は瞬間移動する度に貧血(^^;。
美紗はほいほい空を飛んでるけど、必要なエネルギーに違いがあったりするのでしょうか(^^;。
OPで、紫亜は超低空でふよふよ飛んでるけど、あの姿、本編でも早く見たいなあ。
ニャーは久しぶりに出番が沢山ありました(^^)。
何度も画面を横切ってたし。
一流の悪魔は自分さえも騙すってセリフ、いいねいいね(笑)。
でも、小星との会話は美紗の悪口だったし、実は本当に仲良しさんになっている可能性もありです(笑)。
しかし、悪魔が天界のアイテムに引っかかったことに対して、リアクションが無かったのは寂しい(^^;。
天ちゃんと大ちゃんは、一生あのまんまか(笑)。
お気の毒です。
変な形でくっ付いた湖太郎と美紗はそんなに困って無かったみたいだけど、もっと変な形でくっ付いた天ちゃんと大ちゃんも、そんなに困ってるようには見えんぞ。
いっそ、薫に剣で切り離して貰うとか(^^;。
それはそれとして、一番気の毒なのは、担任の先生だと思うな。
湖太郎でさえ、決して扱いやすい生徒ってわけじゃ無さそうだし。
美紗の担任の先生の苦労も、推して知るべし(^^;。
天と小星は、最後まで湖太郎と美紗の喧嘩の原因を知らないままみたい。
そして、美紗の頭のウサギは涙を流す!(^^;。
■06/02 第9話「天使の見つけ方」
相変わらず、大は騒がしいです(笑)。
あのクラス、なんかもう学級崩壊寸前のような。
大は人の話を聞かないからなあ(^^;。
何か苦手な物は無いのかな?。
美紗は一応先生からは隠れているあたり、ソツ無いし。
部屋の中は片付けて貰ったけど、浮き輪は未だ健在か(笑)。
んで、湖太郎はお隣の悪魔にビーフストロガノフを貰ったり、天使にお醤油を貸したり。
結局、みんなでのお出かけが無かったのは残念でした。
紫亜が悪魔だっていうの、いつになったらみんなに伝わるのか、毎回わくわくしながら見ています。
みんなの価値観が崩壊しそうな…(^^;。
今回のニャーは、すっかり普通の黒猫でした。
■05/26 第8話「ライバルとの戦い方」
あの学校では、小学でも、ホームルームって言うんですね。
演劇部顧問の勅使河原先生、一々解説を入れてくれるのはいいのですが、それは余計なお世話っていう気もします(^^;。
レントゲンも撮らずに、骨に異常は無いって断定してしまう保健の先生も凄いけど(^^;。
しかし、湖太郎にとっての頭痛の種は、美紗から大に!?(笑)。
徹底的な敗北にもめげないヤツだなー。
湖太郎もさすがに怒ってましたねえ。
男は、馬鹿にされたら燃えるべし!(^^)。
でも、本番で声が出なくなったのにはびっくりした。
それはそれで負けているような気が…(^^;。
今回は、美紗と紫亜がいい感じのコンビになっていたみたい。
何か、雰囲気似てたし(^^)。
ところで、薫って何処かに出てましたか?。
ニャーもセリフは無かったような(^^;。
EDには名前があったけど…。
いくら美形でも、男は男。
お姫様は女の子に演じて欲しいものです。
誰か止めろよ(^^;。
湖太郎ちゃん、既に声変わりしてるような印象だし…。
ていうか、声優さんが上手過ぎるのかなあ(^^;。
■05/19 第7話「いたずらの仕方」
大、前回はかなりインパクトがあったけど、やっぱり事件に巻き込まれ型になってしまうという…。
しかも、事件の中心に居るのは、天使でも悪魔でも無いし(^^;。
登場人物が増えると、小星の出番が減ってしまいそうな気が。
今もなんか印象が薄くなって来たような…。
薫ってば、兄の敵と恋心との間で揺れ動くとかそんなことは無く、あっさりと天ちゃんに乗り換えちゃうし。
お兄様お兄様言っていたのが幻のようだわ(笑)。
紫亜は相変わらず。
ニャーとの掛け合いがいい味を出してます(^^)。
私がニャーの立場だったら、とても耐えられないだろうけど…。
ニャーってば、辛抱強いのね。
今回は、美紗と天ちゃんが体を張って湖太郎を護りました。
腕の怪我、本当に大丈夫だったのかなあ。
■05/12 第6話「新しいともだちの迎え方」
美紗ってば、今回は学校へ行くような素振りが全然無いし。
でも、ちゃんと来てはいたみたい。
あの時間に登校して来たのかもしれないけど(^^;。
最近は、小学校でも統一模試があるんですねえ。
何か嫌だなあ(^^;。
子供はのびのびと育って欲しいものです(笑)。
湖太郎も随分と勉強してるみたいだし。
今回の御手洗大クン、随分と目立ってたなあ。
侮れない小僧とは言っても、あのお札に何らかの効力があったのかは不明。
でも、紫亜の外見に惑わされないのは、ちょっと偉いぞ。
天使を追いかけていても、幸せになれるのかってのは、別問題みたいですけどね(^^;。
小学生をガードするのも大変ですねー。
美紗が中等部に居る姿って、見たことが無いし…。
制服着てるだけで、本当は入学してないんじゃないかって疑惑があ!(笑)。
良く考えてみると、悪魔だからって悪いモノとは限らないみたいなんですが、小学生にそこまで要求するのは酷ってもんかな。
でも、天使のすること全てを許容していたら、いつかきっと酷い目に…。
お腹壊したりとか(笑)。
■05/05 第5話「アルバイトの探しかた」
湖太郎、やっぱり1人だと寂しいみたいです。
まだ小学生だしね…。
美紗が隣りに居るってのは、それなりにいいことなのかも。
月宮あゆみたいな飛び付きもあるし(^^;。
で、おとーさんは美紗のこと知ってるのかな?。
美紗の部屋の惨状は相変わらず…。
あんなガラクタ、一体何処から集めて来たんだか(^^;。
そういや、ニャーって、もともとニャーって名前じゃ無かったんですね。
勝手に付けた名前が一人歩きを(^^;。
紫亜ってば、焼きたて食パン250円に並ぶのかと思っちゃった。
しゃりしゃり言ってる鈴の音が妙に可笑しかったです(^^;。
ちなみに、美紗が紫亜の接近を分かるのって、天使や悪魔とは関係無くて、本当に野性の勘なのでしょうか?(笑)。
喫茶店のウェイトレスは好評だったみたいだけど、小星はお子様過ぎて相手にされてないのがお気の毒です。
一番若いのに(^^;。
てんちゃんは紫亜が好きなの?。
最初は小星なのかと思ってました。
■04/28 第4話「楽しい温泉の入り方」
湖太郎のおとーさん、電車でも温泉でも、見事に存在を消していましたねー。
まあ、小学生だけじゃ、泊まりがけの温泉旅行には行けないか。
1人だけ中学生も居るけど、あの人じゃ…。
ロープで段ボール背負ってるし。
服装とのギャップがあ!(^^;。
天使や悪魔と言っても、やっぱり本人の性格による向き不向きはあるみたい。
外見じゃなくて、結果から判断するのは必要かも(^^;。
今回の騒ぎで、紫亜が持っていたステッキの玉みたいなのが砕け散っちゃいましたけど、あれは別に壊れても困らない物なのでしょうか。
紫亜とニャーを含めて、誰も気にして無かったみたいだし(^^;。
現状、一番苦労しているような気がする小星。
それでも、まだ表立って美紗に勝負を挑む気は無いみたい。
とりあえずは、抑えに回ってますね。
大変だあ(笑)。
美紗は湖太郎の隣りにちゃんと住む家があるのに、紫亜はお金が無い。
美紗は血色良さそうなのに、紫亜は貧血気味。
美紗は飛べるってこと以外の能力は定かじゃ無いけど、紫亜にはとりあえずちゃんと能力がある。
紫亜ってば、幸薄いですね(^^;。
お気の毒に…。
紫亜が持ってたのって、悪魔のシンボルステッキみたいなものかな?。
湖太郎のお化けセンサーにも、当然引っかかるんでしょうし。
ということは、美紗もちゃんと天使だったわけですね。
未だにちょっと疑ってたりしました(^^;。
ところで、悪魔のアイテムはこれだけなんですかね?。
美紗は例の段ボールの中に、何を持ってるか分かったもんじゃありませんけど(^^;。
■04/21 第3話「きもだめしの楽しみ方」
悪魔のお仕事は、随分と分かりやすいんですね。
天使は良く分からないのに…(^^;。
あ、本人は湖太郎を護るって言ってたっけ。
紫亜ってば、旧校舎まで一体何をしに来たんだか。
前回の湖太郎、紫亜を見て怯えてたのかと思ったのに、今回は別にそんなことは無かったみたい。
それと、わざわざ旧校舎に逃げ込んだりする湖太郎の行動が、ちょっと謎です(^^;。
肝試しの準備に頑張る小星、パワフルでいい感じでした。
アップルパイの時もそうだったなー。
そういう人は、周りが見えなくなることがあるので、注意が必要ですけど(笑)。
天も、自然体で格好いい。
ちゃんと1番を取ってるし。
今回の湖太郎は、あんまりいい所が無かった(^^;。
ここはやっぱり、美紗の部屋の掃除を手伝うとかしないと。
でも、何であんなに散らかってるの…。
そりゃ、お片付けの苦手な天使が居ても、別にいーんですけど。
で、ようやくみんな天使だってことを信じてくれました。
3人一緒にそうなったので、ちょっとびっくり。
でも、別に何かが変わるってわけじゃないよね。
■04/14 第2話「おいしいアップルパイの作り方」
そっか、美紗は湖太郎をガードする為にいるのかあ。
今回は、本人には特に役割は無かったみたいだけど(笑)。
お化け(?)との接触も無しでした。
ずっと小星のお話だったもんね。
いい娘です。
美紗にも、そんなに屈折した感情は持たないみたいだし。
凄く意外なことに(笑)、無事に美味しいアップルパイが完成。
「あなたにもつくれる愛のアップルパイ」って本、かなり良い本だぞ。
小星、お料理慣れしてないみたいだし。
あの包丁やキッチンの使い方は…(^^;。
毎日何かを手作りしていたら、ランニングで健康になっちゃいそお(笑)。
でも、努力しても、それが報われるとは限らないわけで。
意外と波長が合ってないのかもしれない(^^;。
それと、湖太郎は他人との付き合い方が淡白だなあって思います。
■04/07 第1話「天使とのつきあい方」 美紗の口調が移ります。
つい出ちゃうっす。
さすがに「てひひひ」とは言わないけど(^^;。
天使って、人間界に一人暮らしで、一体何をするんでしょー。
しかし、やたらと女の子2人が怪我してたなあ。
美紗はおでこと指と顔面、小星も顔面と突き飛ばされ。
顔面ばっかりそんなに怪我して、大丈夫なのかー(^^;。
美紗と小星、あの年齢だと、恋敵としては若い方が有利なのか歳上の方が有利なのか。
クラスメイトかご近所か…。 微妙っすね。
湖太郎ちゃん、これから大変だ(笑)。
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