■03/08/15 夏のTVスペシャル 「えっちなのはいけないと思います!」
本棚の隙間に隠されたエッチな本がきらりと光ってたの、おっかしいの。
きらりというか、マグネシウムを発光させたみたいにバリバリ輝いていて!(笑)。
最初はCD-ROMかと思ったけれど、それはしっかり本なのでした。
確かに、エッチな本はきらめきを放ってますもんね。
私にも分かるです。
今回のお話の結末、パソコンの中にデータとして隠してるのかと思っちゃった。
でも違ってたよー。
没収したエッチな本はどうなっちゃうんだろ。
ちゃんと、卒業するときには返してくれるのかしらん。
…学校じゃ無いってば(^^;。
やっぱり処分されちゃうのかなあ…。
もったいない…。
それにしても、危険を冒してお宝を優の家に持ち込むっていうのはどうなんでしょう。
絶対にばれるんだから!。
挑戦し続けることに意味があるのかもしれないけれど…。
「あのお宝」って、具体的にどの本がそうだったのか、とても気になります。
男連中、密談の場所は選ばないとね。
壁に耳あり障子に目あり(^^)。
そういった意味では、お風呂っていうのはいい環境ですよね。
男は入って来れないもん。
作戦会議(^^)。
女の子の結束は固いです。
色々な計算の要素もあって。
でも、銭湯の女湯で大声出すと、隣りに筒抜けだったりするから…。
ここでは男の子も頑張りました。
情報を征する者は勝負も征すのだ!。
知恵と勇気と友情、結び付きは強いの(^^)。
いいないいな。
それにしても、浜口と川原はあっさり捕まりすぎ。
男の結束は一体…(^^;。
優はしっかり逃げてましたよね。
まほろのブローチを偽物とすり替えるなんて、危険な技まで使って。
凄いっ(^^)。
でも、ああいう鬼ごっこって楽しそうです。
追いかけて来てくれるのが女の子なんだもん。
…そういう問題じゃないか(^^;。
スラッシュはえらい弱気だったなあ。
それでも、男の子なのか!(笑)。
もっと積極的に協力してくれてもいいのに…。
加速装置で、ちゃんと歯が光っていたのは偉かったのにな。
最後の最後まで、スラッシュは弱気なままなのでした。
もー。
で、まほろがえっちな本を嫌いなのは、おとーさんが原因だったの。
ちなみに、スラッシュにもちょっとは原因があるような…。
冷静にセリフを解析すると、おとーさんは「女の子が」って言ってたから、男は別にいいんじゃないのかなあ。
私はてっきり、宇宙人はみんなえっちなのが嫌いなのかと…(^^;。
それにしても、知床半島の先っちょなんて、道も無いような気がするぞ。
頑張ったなあ、優。
犯罪者の北帰行だよ(^^)。
最後に、ファイアーガッツに感銘を受けたまほろが本は返してくれたけど、黙認を取り付けたわけじゃないから…。
いずれまた発見されて、没収されちゃう運命っていう…。
それでも、戦いはずっと続きます。
あれで、全体の15パーセントなんだ。
何かで発散させないと、どんな犯罪に走るか分からないもんね。
仕方ないよー。
EDは新しくなって、夏向きに。
みなわも居るよ。
何げに、みなわがあちこちで重要な役割を担っていたみたい。
というわけで、こういうドタバタ話は楽しいです(^^)。
■03/01/15 最終話「ナジェ−ナ」
機能を停止するってことは、死ぬってことですよね。
いくら寿命が長くても、死ぬのは一緒。
いずれ死ぬときが来るのなら、人間もセイントも変わらないと思いますけどね…。
式場先生は良く分からんけど…。
人間なんだろうな(^^;。
まあ、ちゃんと優のことを覚えていたのは偉いです。
そこまでは、あれが本当に30過ぎた優だなんて、どうにも信じられ無かったし(^^;。
ちなみに、30過ぎたらえっちなのもOKなのでは(^^;。
オヤジギャグだって解禁だよー(^^)。
結局、昔は良かったって言う話のような気もするなあ。
見ていて、そんなに気持ちのいいもんじゃありません(^^;。
孤独、ひとりぼっち、思い出を封印して生きる、生れ育った街へは帰らない。
また、寂しいことばっかり言うし。
いいのかなあ、あんなんで。
この最終話、優しくないの。
他のみんなは、どうしてるんだろ?。
優だって、今更思い出が戻って来ても、それで幸せ?。
そんな結果だけ見せられても…。
頼むよ、マシュー…。
こういうラストだと、平和だった頃とのつながりが、どうにも薄く感じてしまいます。
原作もこうなのかなあ。
まあ、描き方は悪く無いと思いますけど、それが見ている人にとって幸せかは別問題だと思うのだあ。
■03/01/08 第13話「ユメノオワリ」
どうしてベスパーの幹部が逮捕されちゃったんだろ。
アメリカ大統領が裏切って暗殺された辺りからの流れ、あんまり良く分かってません…。
ちなみに、マシューに女の子を寝盗られたっていうのは、確かに激しく深い因縁だと思いますけど(笑)。
管理者が歴史を管理しているとゆうのも、何だか良く…。
そういう管理や計画をするような組織が長い時間に渡って存在していると、いいことは何も無いような気が。
往々にして、その立場や役割を勘違いするから…。
優一郎じーちゃん、わざわざ自分が出向いて行かなくても、全てスラッシュに任せておけば良かったのに。
何か、無駄死にと思え無くも…。
優のことは全てまほろに任せて、自分のけじめを付けたってことで、納得するしか無いのかなあ。
それを別にすれば、優にとっての好きな人との関係や距離の取り方、そして、ずっと側に居て欲しいっていう気持ち、良く描かれていたなあって思います。
もっと美しいもの、の意味も分かったですし。
しかし、アンドロイドはやたらと戦いたがるんですねえ。
そういうモノを作った人間ていうのは、やっぱり業が深いというか…。
ちなみに、戦闘服を着るには、元の服を全部脱がないといけないのですねえ。
素晴らしい。
ラスト、地球に寄り添って、そして弾けて消えてしまうラスト、あれはどうなのかなあって気はしますが…。
■02/12/11 第12話「受胎告知」
受胎告知って、キリスト教の宗教画でよく描かれている、あれのことなのかなあ…。
いきなり嫌な展開になりました。
でも、ネジやオイルみたいなのをげろげろ吐き出すまほろがいい感じに…(^^;。
いくつかのネジが、それも日本企業のネジが使われてるっていうの、印象的です。
まほろが誰かによって作られたアンドロイドだってこと、今更ながら印象付けられますし。
まあ、前回との繋がりは薄いような気はしますけどね(^^;。
いきなりアメリカ大統領の暗殺まで行ってしまったので、物語の進行に唐突な気はしちゃいます。
それと、どうせなら優の気持ちや心の動きも、丁寧にフォローして欲しいなあって。
これは、いずれきちんと描かれるといいな。
既に「決意」はあるみたいなんですけど…。
女の子とは、お別れも無く行っちゃったよう。
まあ、何処へ行っても逃げる場所なんか無いんでしょうけどね…。
それにしても、この状態で優に出来ることって、何だろ?。
首領様がスラッシュを借りていったのも、どうして…?。
■02/12/04 第11話「願い、桜色」
2人のピンチは、スラッシュとリュウガの活躍で、何とか脱出。
いきなり犠牲者が出ちゃったけど。
ちなみに、管理者って、私にはその立場が良く分かりません…。
優への事情説明は、意外に淡々と、そしてあっさり終わったみたい。
優も成長したってことなのかな?。
その周りの人達も、しっかり成長はしているみたいですし(^^)。
女の子達が、一番辛い思いをしていたのかもしれないなあ…。
まほろの正体は知らないままで。
みなわの体、そんなに何回も手術を受けていたんですねえ…。
その意図や目的とかは、描かれないまま?。
もしかしたら、見損なった回で、描かれたりしたのかしらん(^^;。
そんなに暗い展開にはなっていないので、とりあえず私は一安心。
前期よりずっと楽しいです(^^)。
まほろが死にたくないって思ってくれたので、それは凄く嬉しいのでした。
■02/11/28 第10話「わたしの好きなもの」
いよいよ、核心に向かって動き始めたみたい。
でも、こんなにさくさく進むとは思いませんでした。
私としてはその方が好みなのですが、深みとかはあんまり感じられないかも(^^;。
原作も、こんなに淡白な展開なのでしょうか…?。
みなわも、また随分と身勝手だなあ…。
369との約束ってことで、問題をすり替えてしまってますけど(^^;。
心を無くしてしまうより、心を自由に操る方が極悪度は高いと思うので、教授はまだピュアな方なのかなあ、なんて思ったりもしてます。
そもそも、ロボが人型である必要は無いんだし…。
ちなみに、スラッシュは格好良かったです。
やられちゃいましたけどね。
家があんなに壊れていたのは、単なる嫌がらせ…?(^^;。
まほろには「死なせてしまった」より「殺してしまった」って言って欲しかったです。
それだと、説明がややこしいことになるから避けたんでしょうけど、ちょっと残念でした。
■02/11/21 第9話「愛より甘し ちょびっと苦し」
みなわってば、型取りしようとして、どうしてチョコに顔面から突っ込むの(^^;。
火傷とか、しないのかしらん。
ちなみに、いつまにか帰宅していた優がリプライかけたりする演出、ああいうのって凄く好きです(^^)。
今回はそういう小技があちこちにあって、嬉しいな。
義理がシステムとして確立されているかはともかく、深雪と凜の本気はあの程度なのでしょうか?。
死ぬ気で落としに行かないと!(笑)。
あそこで、大ピンチになった優を面白がるスラッシュの尻尾が、何だかすっごく面白かった私なのでした。
ちなみに、みなわに心が無いようには見えないんですけど…。
あらかじめ決まった反応を返してるってわけでも無さそうですし。
その辺りの設定、私はあんまり分かってません(^^;。
バイトも、途中で投げ出しちゃ駄目だよね(笑)。
でも、ドブの中にまで落っこちちゃうとは思いませんでした。
どっちみち、あれじゃもう食べられないよ…(^^;。
■02/11/14 第8話「祖父と孫と」
今回も、楽しかったよ(^^)。
内容はあんまり覚えて無かったりするのですが(こらこら)。
でも、そろそろ何か大きな動きがありそうで、これから先はダークな展開になって行くのかなあ…。
優にも、ちゃんと血縁者が居ました。
まるっきり孤独じゃ無いんですね。
優にも、あのじーさんみたいに熱い血が流れているなら、素晴らしいことだと思うのです。
そして、じーさんに言い負かされちゃうまほろがいい感じです。
説破!(笑)。
えっちなのだって、たまには必要だもん(^^;。
にしても、女の子6人に囲まれてる優は、実際モテモテ君だと思うのです。
みなわは、相変わらず口を動かさずに台詞を喋ってました。
可愛い可愛い。
■02/11/06 第7話「おととい来やがれっ!」
緋立暗黒武闘祭り。
何だか凄く楽しそうだけど、その起源は良く分かりません(笑)。
現代の新ルールでは、危険は少なめ。
下駄で殴られたら痛いもんね(^^;。
だから、リューガ先生も絶賛。
でも実は、女の子の方が強かったりなんかして…。
ずるいずるいー(^^;。
今回、2階の窓から脱出して、まほろから逃げた優は偉かったです。
そうでなきゃ男の子じゃ無いよね。
でも、ぱんつに全く反応しなかったのは頂けません。
闘いには勝ったけど、勝負には負けてると思うのです。
…だよねだよね(^^;。
ちなみに、ここのシーンは、今回最大の見せ場かと(笑)。
友情の薄いとりおまてぃっくの3人、いい味を出していました♪。
まほろと優が闘うのかなあとか、実はみなわが優勝したりとか、そういう展開も予想したのですが、はずれ。
最後に闘うのは、まほろと式条先生なのでした。
裸心活殺拳は、とても理にかなった拳法ですから、戦闘用アンドロイドと互角に闘えるのも納得です(笑)。
ちなみに、あの拳には致命的な弱点があるのですが、そんなの式条先生には全く関係無いんだろうな…。
まほろの必殺技は、この前のミサイル程には恥ずかしく無かったです(^^;。
勝利と引き換えに、胸が、痛い…。
でも私は、死ぬまでに一度位はああいう技を受けてみたいと思うのです。
みなわも全編に渡ってぽけぽけで、いい感じでした。
スラッシュの冷静な解説も(^^;。
■02/10/31 第6話「ヤレめでたやな」
右上のBS-iのロゴ、随分と目立つようになりました。
現在の時間まで入ってて、便利そうなんですけど、どうせビデオでしか見ないもんなー。
番組冒頭では左上にもロゴが出るし、下にはテロップも出て、もうすっごく賑やか。
まあ、気にしなければ気になりません…。
仕方ないよね。
番組はもうお正月。
11月になって、現実にも年末年始に一直線です(^^;。
今回は、まほろと式条先生の戦いが、凄くいい感じだったよ。
しかし、あれです、あのプロフェッショナルな動きの巫女さんには、感銘を受けてしまいました(^^;。
きっと、御神籖に命をかけているに違いありません!。
他のみんなも、良く動いてたなあ。
愛があります、愛が(^^)。
そして、初詣でと言えば、甘酒。
私は甘酒にはうるさいのです(^^)。
振り袖で甘酒飲んでる女の子って、凄くいいなあって。
でも、ひゃっくりするのは、エレガントじゃありません(笑)。
エッチなのがいけないのはともかく、写真集に落書きをするのは、もっといけないと思いますけど…。
勿体ないだろーが!(^^;。
というわけで、みなわに何かが起こりそうなことを匂わせつつ、いい展開のお話でしたあ。
■02/10/24 第5話「あしたはかぜになる?」
みなわって、元は人間で、心の無いアンドロイド?。
2話を見ていないので、その辺りが良く分かりません(^^;。
心が欲しい!って思った時点で、そのアンドロイドには心があるってことなんじゃ無いのかなあ、とか思ってみたりしてます。
みなわ、可愛いのにね。
それはともかく、今回は面白かったです。
みんな良く動いてて(^^)。
キャラクターの原点に戻ったみたい(笑)。
みなわが日曜大工のショーウインドーを見てたのって、あのでっかい花輪(笑)を作る為の道具探しなのかと思ったら、プレゼント交換用のアイテムだったんですね。
モンキーレンチなんて、使う機会の一番少なそうなお道具なのに(^^;。
それこそ、人を殺すとか…。
プレゼントの中では、かつての優のお父さんが一番面白かったかも。
司令も、あんがい普通のお父さんしてたんだなあって。
お母さんもいい味を出していました。
ほのぼの(^^)。
ちなみに、サブタイトルの意味は、最後の最後で分かります。
編み物の出来る男の子って、体裁はともかく、ちょっと憧れちゃうなあ…。
■02/10/17 第4話「捜し物 見つけます」
サイクロプスが打電して来たイエロー信号。
それは確かに爆弾でした。
でも、キャッチしたのが音声情報ってのが不思議です。
式条先生の叫びとかですか?(^^;。
まほろが優に爆弾の存在を隠さなかったのは良かったです。
隠し事をするのは、止めたみたい。
式条先生も、今回はおとなしめ。
ちゃんと書類を受理してるし。
お仕事してるし。
若い頃はそれなりに可愛かったし(笑)。
妄想はちゃんとあったけどねー。
でも、制服を脱ぐときは、最初にリボンをほどきましょうね!。
それが、正しい女子中学生ライフなのです(^^)。
とまあ、最初と最後はいいのですが、その間が単調で、ちょっとつまんないです(^^;。
どっかで見たようなありがちな展開でも、もっとうまく見せてくれればなあ…。
場面的に、学園祭がストーリーに殆ど影響を与えていないってのも、勿体ないというか不思議というか(^^;。
■02/10/10 第3話「夢はおっきく」
前回を見ていないので、みなわが何気無く優の家に居る理由が分かりません。
あんまり喋らないし。
表情は変化しないし(^^;。
でも、ちゃんと場を読んでるみたいなのは偉いです!(^^)。
手をぽんと叩く姿も可愛い。
鼻血を出しちゃってるその姿も♪。
今回は、おっぱいのお話。
まほろの歌っていた歌もおっぱい。
さすがにポエムはおっぱいじゃありませんでしたけど。
でも、ミサイルは駄目だよー。
恥ずかしい(^^;。
更には、優にまで乳が!。
やっぱり、エッチなのはいけないと思うです(^^;。
まほろが気にするスタイルとおっぱい。
顔と違って、この2つは努力で何とかなる物…、なんでしょうか?(^^;。
危機迫る表情と高笑いがおそろしげ…。
しかし、カタチの良さはともかく、性能って何だ(^^;。
まあ、ありがちと言えばありがちなお話です。
演出や見せ方は凄く楽しかったから、いいや。
この番組の巨乳2人がまた(笑)。
宇宙人とのコンタクトのことも、ちゃんと語られてましたけど、正直、そんなことはどうでも良くなってしまいます…(^^;。
それと、美里家の晩ご飯の和食が、凄く美味しそうだったの。
最近、ちゃんとした和食を食べて無いなー。
食べようっと(^^)。
■02/10/03 第2話「きょうからみなわ」
第2話は見れませんでしたあ。
そういう可能性が高いので、ここはおまけ扱いなのでした(^^;。
1話の時に書き忘れたのですが、「サテライトポエマー」のコーナーも相変わらず健在です。
恥ずかしいので、私はここを早送りしてますけど…。
皆さん、ちゃんと見てるのかなあ?(^^;。
それと、毎回最初に「画像等をインターネットで無断公開しないで下さい」って意味のテロップが流れてますね。
動画の流出って、かなり酷いことになってるんだろうな。
感想に静止画のキャプチャを添える位は大目に見て欲しい気もしますけど、そんな謙虚なことは言ってられない状況なんだろうなあ…。
■2002/09/26 第1話「帰ってきたメイドさん」
この辺りの展開は、もう原作でも知らないんですよね(^^;。
OPとEDは前作と同じイメージですねー。
でも、優の重要度はすっかり低下してしまったみたい。
本編でも、何か影が薄いし…。
とりおまてぃっくも、まほろとは接触しても、優とは会話がありませんでした(^^;。
何か寂しい。
370が来て、ますますそんな感じ(^^;。
370って、優とはどういう関係になるのかなあ…。
「さる筋」のお父さん、本当にAV監督なのでしょーか(^^;。
半年もの交渉、執念を感じます。
正しいぞ優!(^^;。
でも結局は没収されちった…。
関係無いですけど、この番組は控えめなバストが正義(?)となっているので、銭湯のシーンでは逆に新鮮だったりして(笑)。
しかし、今回はスラッシュの受難話なのかと…(^^;。
でも、流河との因縁にちゃんと決着を付けてくれて、良かった良かった。
おまけ、おしまい♪。
以下は1期でーす。
今読み直すと、何だか雑な感想…(^^;。
■10/05 第1話「紫陽花の咲く庭で」
昔、原作をちらっと見て、苦手だなーと思ったこの作品。
アニメが始まる前にコミックの1巻だけは読んだのですが、やっぱりちょっと苦手。
何か「さん」付けするのも抵抗あるので、「まほろ」って呼び捨てにしまーす(^^;。
OPは、コミックの表紙のカットとかをわざわざ使ってて、ちょっとびっくり。
しかもいきなり戦闘シーンがあったりして。
本編でも、ヴェスパーの存在は別に口止めされて無いって言ってましたけど、何処で戦ってるんだ一体(^^;。
ストーリーはコミックとほぼ同じ展開ですけど、私が嫌で仕方無かったバスの中でハダカになるシーンはカットされてます。
そりゃねー。
んなことしてる暇があったらさっさと助けろ!、とか思いますもん。
カオスのお屋敷を案内してた時のBGM、その後も繰り返し流れてましたけど、あの曲って何か好きです。
それと、あのED、凄い好き(^^)。
ポエムは常に恥ずかしい物ってことで…。
ていうか、「さてらいとぽえまー」っていうナレーションの声が一番恥ずかしいけど(^^;。
まほろ、色々な歌もちゃんと歌ってますね。
これが無いと「まほろまてぃっく」にならないか…。
私はこの作品の設定、やっぱりちょっと苦手ですけど、印象はかなり良くなりました。
あ、ロボっ子メイドさんがご奉仕してくれるのは、別に全然平気ですう(^^;。
■10/12 第2話「女教師沙織二十五歳」
式条先生が言ってた「ボケ顔の乳臭い小娘」ってのは、結構ちゃんと再現されているのでしょうか…。
良く分かりません(^^;。
ストーリーは、今回もほぼコミック通りに進行してますね。
あ、でも、えっちな本へのお説教のセリフはオリジナルでした。
あそこまではっきりとお説教して貰えれば、ある意味清々しいです。
あれはまほろにしか出来無いでしょう…。
料理の腕は、やっぱりそーいうプログラムになってるのかな?。
ご飯もちゃんと食べるのね(^^;。
でも、思うのですが、優ってかなり頭がいいのでは。
まほろへの作業指示とか、実に的確なんですもん。
■10/19 第3話「墓ありて儚く」
まほろのあくびがうつるー。
もう1回見直してみたら、やっぱりうつるー…。
まほろが体裁に拘ってる以上、あの2人はご主人様とメイドさんの関係のままで、暫くは「家族」にはならないみたいですね。
ずっとそのままの方が、見ていて面白いですけど(^^;。
それはともかく。
本当のことを自分から言わないのは、やっぱりお世話を優先させたいからなのでしょうか…。
それはそれで1つの見識だとは思いますけど。
期限があることを告げていないのは、後々問題になって来るような気が。
いずれにしても、まほろが行くまで優をひとりぼっちにしていたヴェスパーは、あんまりいい組織じゃ無いと思いますけどね…。
BSデジタルは自力では見れないので、これ以降の感想のアップは未定です。
コミックの最新刊を覗いてみたら、ちょっとだけ雰囲気が変わっていましたね。
登場人物が増えたからかな?(^^;。
そして、ようやく残り全部を見せて貰いました。
最終話が5分しか映っていないという、凶悪な仕様のテープで(^^;。
ゆっくりと感想を書いていきたいと思います。
■10/26 第4話「ハート打ち抜きます」 まほろも海には行きたいのかー。
無意識の行動とか台詞とか、面白いです。
メイドとしての使命感は健在だし(笑)。
行きがけに水着を買う所から始まるのも、細かいなあって思います。
水着を選ぶ場面に立ち会えることには、頷くべきでしょう優クン。
にしても、式条先生が凄く鬱陶しい…(^^;。
まほろが戦闘用に復帰しても、外見上の変化は瞳だけみたい。
次の話で言ってましたけど、あれだけ激しい動きをしても、エネルギー消費は変わらないのかあ。
メイドさんのお仕事って、大変なんですね(^^;。
ヴェスパー、戦闘は堂々とその辺でやってたみたい。
良くばれないよなー。
ネジが2、3本飛んだらしいカニのロボット、狙うのは若い女性の水着だけですか…。
また、なんつーか(^^;。
優が戦闘に関わって来たのは意外でしたけど、自国の兵器に転用しようとする国があるっていうのは、何か納得でした。
今回の話、浜茶屋さんのラーメンとかも含めて、随分と拘って作り込んであるような印象でした。
タイトルの意味も。
■11/03 第5話「8ノ634ハ元気です」 まほろって、いつ手紙を書いてるんだろ。
あれって、手書きの手紙?。
自由研究で学校の怪談話って、面白いですね。
その真の調査目的も(^^;。
でも、とりおまてぃっくの脅かし攻撃は、ちょっと単調だったかも。
3人揃って同じことをするんだもん(^^;。
式条先生は、毎回同じ役回りなのだなあ…。
幽霊って、ギャグで人を脅かしてると。
実際、確かめようは無いもんなー。
でも、安藤さん怖いよ…(^^;;;。
髪の毛は、元々赤かったようにも見えますし。
それに、安藤って名前にこだわる理由が分かりません(笑)。
自縛霊って、あんなに相手の近くにいても動けないんですね。
難儀な人…、っていうか幽霊。
今回、水谷くんの回収とか、アンドロイドのまほろにしか出来無いお仕事でした。
この辺りのお話、凄く楽しいです(^^)。
あ、十勝平野って、広くて平らでちょっと好き(笑)。
関東平野も平らだけど、私が住んでいるのは下総台地です。
何のこっちゃ(^^;。
■11/10 第6話「月花愁色」 セイントが派手に行動を起こしたこと、別にストーリーへの影響は無かったみたいですね。
まほろにガードを付けるって為だけ?(^^;。
緋立音頭の看板娘に、何で式条先生が出ていたのか、謎です。
先生も、若い頃ならともかく。
また、ごり押ししたの?(^^;。
若い頃の優のおかーさんとかも出てたら、楽しかったのにな。
スラッシュ、何か可愛い(^^)。
雨の中、犬小屋でぐりちゃんを頂いたスラッシュのカットが出て来たのも、細かいです(^^)。
とにかく、盆踊りは風流でいいですね。
アンドロイド離れしてるのは、まあ仕方無いかと(笑)。
■11/17 第7話「過去に追われるメイドさん」
相変わらず、式城先生が鬱陶しい…。
妄想担当だから、必ず出て来ないといけないのでしょうか(^^;。
それより、とりおまてぃっくが幼馴染みで優のことを好きって言うの、忘れそうになるんですけど…。
優は、ソツの無い学校生活を送っているみたいですけど(^^;。
タイトル通りに流河が来るわけですが、千鶴を助けてくれたり、結構いい人です。
どうしてセイントとヴェスパーが戦っているのか、謎だなあ…。
■11/24 第8話「完璧な心の持ち主」
というのは、むしろ優のような気がします。
格好いいです(^^)。
いよいよまほろと流河の決闘が決まりますが、どっちみち以前のようなパワーが出せないのなら、戦うだけ無駄のような気がします。
そういう理由なら、流河だって戦ったりはしないでしょう。
完璧な状態ののまほろで無ければ意味は無いもの。
その辺りを交渉しないのが謎ですねー。
敵に戦力ダウンを知られない為?。
■12/01 第9話「ライムライト〜LimeLight〜」
デートデート(^^)。
でも、まほろと優は似合ってないように思えるのは、私だけでしょうか…(^^;。
結構楽しかったですけど。
いつもと違うまほろに、優は何を思うのでしょう。
にしても、次回予告に、新作カットが無かったような…。
■12/08 第10話「戦士としての宿命」
途中の文字の入れ方は、プロジェクトXですねー。
エヴァじゃ無かった(笑)。
まほろが優の所へ来たのは、司令を殺してしまったからってだけじゃ無さそうです。
実際の所、みんな何を考えているのかは分かりませんけど(^^;。
ヴェスパー時代のまほろのお話でした。
■12/17 「まほろまてぃっく年末スペシャル」
総集編でーす。
だから書くことは別にありませーん。
新作部分、全く無いんですもん(^^;。
早送りしながら見ていたので、何か重要なセリフを聞き逃しているかもしれませんけど(^^;。
■12/24 第11話「ぼくの大切な人間」
冒頭の語り、かったるいです(^^;。
とりあえず、時間稼ぎなんでしょうけど…。
あれが誰だったのかも、あまり覚えていなかったり(^^;。
戦いはさっさと終わらせて、日常を描いて欲しかったんですけどね。
この作品の上で、戦闘そのものがそんなに重要とも思えませんし…。
もっと別のクライマックスが良かったな。
■12/31 第12話「いつか夢見た風景に」
最終話。
録画に失敗して、見れませんでした。
あのなー!(^^;。
とりあえず、シチューを食べたのでしょうけど…。
というわけで、元旦に一気に見た中盤以降、ばたばたと感想を書きました。
やっぱり、後半の盛り下がりが残念です。
遊ぶ余裕も殆ど無くなってしまったみたいですし。
とりおまてぃっくにも、もっと活躍して貰いたかったなー。
追記。
再放送で、ようやく最終話を見ることが出来ました。
やっぱり流河と戦う必然性が感じられないような…(^^;。
逆に、流河は随分と物分かりがいいみたい。
途中に将来の夢が入ったりして、構成としては悪く無いと思いますけど、そんなに心に残る最終回ではありませんでした…。
何事も無かったかのように、機能停止まで200何日とか出てたし…(^^;。