■10/14 第1話「誕生」
その昔に見ていた記憶はあるのですが、設定とかは遠い忘却の彼方に行ってしまいました…。
歌だけは今でも覚えていますが、さすがにあれは使わないでしょうね(^^;。
とりあえず、今回の放送で00シリーズ全員の名前と能力は一致しました(^^)。
001って、あんなに沢山喋れる(?)んですねえ。
何か、ずっとお昼寝していたようなイメージが…(^^;。
006が、炎を吐いて地面に潜るってのは凄いと思います。
009の能力の完成度って、要は加速装置が全てのようにも見えますが、それは気のせいなのかなあ(^^;。
ま、通常兵器で彼等に対抗するのは無理でしょう。
今後はどういう手で来るのか、その辺りがキーになりそうです。
被弾しても、誰もダメージは受けてないみたいでしたね。
小室哲哉好きなので、音楽にも注目していました。
今回、ストーリーに引き込まれてしまって、音楽まで気が回りませんでした…(^^;。
001、凄い動いてましたねー。
歌って踊れるベイビーに改造されてしまったのでしょうか(笑)。
あれだけ活動出来ちゃうと、リーダーの最有力候補になりそうです(^^;。
ところで、009の能力が、「8人の欠点を一つずつ消していった結果」というのは、非常に納得出来ますね。
そう考えると、メンバーが009を必要とした理由、009がメンバーを必要とする理由、そんなものもはっきりと見えて来ます。
的確なご指摘、ありがとうございました(^^)。
ちなみに私は、原作を見た記憶が無くって…。
アニメの方もはっきりとは思い出せず、「知っている、知っているぞ!」とは中々ならないので、とても新鮮な気持ちで見ています。
彼等の闘いぶりには、今後も注目していきたいと思います。
チームとしての00シリーズを、どう見せてくれるのか(^^)。
■10/21 第2話「脱出」 あのギルモア博士って、本物だったんですね。
私はてっきり、007が変装していたのかと(^^;。
今回の話、作画がかなり酷いという事前情報でしたが、私にはさっぱり分かりませんでした。
元々、作画には淡白なので…(^^;。
009以外も、加速装置を使えるヤツがいたのか…。
彼の能力、他には何があったかなあ。
ちょっと思い出せません。
でも、いきなり空中戦のメンバーになってる辺り、流石というか。
まだ自分自身のことを考える余裕は無さそうですが…。
OPとEDですが、曲が何か中途半端な所で始まって、何か中途半端な所で終わってるような気が…(^^;。
あ、曲自体は良いと思います。
BGMは、ちゃんと聞いていようと思ったのですが、やっぱりストーリーに集中しちゃって…。
それは、この作品の雰囲気にぴったり合ってるってことですよねー(^^)。
■10/28 第3話「閃光の暗殺者」
さすがにまだ、皆さんチームとしてはまとまっていないみたいで。
ギルモア博士はすっかりくつろいでるし(^^;。
009は何を思っているのでしょうか。
とりあえず、これからどうするのかの方向性が見えないから、みんな大変だとは思いますけどね。
15日間寝続ける001が、一番幸せかもしれないです。
本人がどう思ってるかはともかくとして(^^;。
しかし、いきなり最強と思える0010が登場しました。
何か、みんなあっさりとやられちゃったし…。
どうせなら、それぞれと同じ技を使って相手を倒し、能力の違いを見せ付ける、とかすれば良かったのに。
003の説得に対しての反応は、何かありそうで良かったのですけど。
問題は009かなあ。
彼にはやっぱり加速装置しか無いみたいだし(^^;。
それで、わざわざ弱点を教えるような台詞を残して去って行くか0010。
良心的というか…。
対策は、ギルモア博士を含めて考えないとねー。
ここに来て、展開が何だか退屈になりました。
Bパートの冒頭、間にCMが入るといっても、いくらなんでもシーンを巻き戻し過ぎなのではないかと(^^;。
■11/04 第4話「死闘の果てに」
004までは過去から来たサイボーグ…。
その設定は、初めて知りました。
ブラックゴーストって、相当昔からある組織なんですね。
最強(と思われる)敵が、更にもう1人…。
でも、兄弟で+と−になってるという設定には、感心してしまいました。
ま、実際には、完全に接触しなくても、近付いただけでアウトだとは思いますけどね。
それと、水中では加速装置は使え無いとか、001は意識の無い物の転送が出来るとか、他にも分かったことが色々あります。
今回、初めてチームとして戦ったわけですが、そこにまとまるまでの過程の描き方が足り無かったのは残念です。
それと、体の組織の組成が75%の筈の009が危なげ無く戦っていたのは、ちょっと緊迫感を削いでいたようにも思います。
それ以外の所に文句はありません。
003の境遇も語られ、これから他のメンバーのことも色々と明らかになってくるかと思います。
■11/10 第5話「鋼鉄の涙」
004の境遇は、意外とあっさり語られたかなって印象だったのですが、見終わってみると、余韻として十分残っていました。
毒薬も、コズミ博士と指輪のペンダントを活かす為に、ちゃんと計算されていたみたいですし。
あ、トリモチもそうなのか…。
0011に関しても、ある意味淡々と描かれていたのが良かったです。
脱出してきた9人とは、何ら変わることは無いんですもんね。
009の、「知っていたら戦えなかった」のセリフは重いと思います。
これから、彼等はどうするつもりなのでしょうか。
■11/18 第6話「消えた博士を追え!」
潜水艦にみんなでペンキを塗る姿…。
なんかのどかだにゃあ。
しかし、あれは一体どーいう状況なんでしょうか(^^;。
コズミ博士は、空中から現れた車にさらわれて、その車はまた空中に消えて行ったみたいですね。
ラストに出て来た車は、至って普通に見えましたけど、別にそのこと自体に深い意味は無いのかな。
ま、1人で買い物に行かせたっていうのは、あまりにもガードが甘かったかと。
そして、今回は0012の体内へ3人が侵入する話。
ああいう、何か出そうなんだけど中々その何かが出て来ない、っていう雰囲気はいいですね。
絨毯や酸なんかの小道具で攻めてくるあたりも良かったです。
レイガンは、相変わらずお役に立たない武器なのかと思ったら、今回はちゃんと活躍していました。
やっぱり、常に持ってることの意味がないと、ですよね(^^)。
0012を倒したら、一気に時が流れて、屋敷も消滅。
この演出も良かったです。
ただ、窓に写った人影の意味は、正直良く分かりませんでした…。
■11/25 第7話「見えない敵を撃て」
工事現場での008のモノローグ、彼の境遇の設定を覚えていない私には、理解がちょっと辛かったです。
まあ、そういったバックボーンが無くても、十分雰囲気は感じられたのですが。
各話で、メンバーそれぞれの過去を少しずつ感じさせるっていうのは、結構いい演出かもしれないですし。
コズミ博士がさらわれたのは、単に人質としてで、別にその頭脳を研究に使おうとかの意図は無いみたい。
あの扱いを見ていると(^^;。
ウサギさんを掘っていた少年、今回は特に動きをみせませんでしたが、実は彼が見えない巨大ロボットを動かしているとか?。
レーダーには探知されて、泥を被ると本体が見えてしまうロボットじゃ、そんなに怖くないような気もするのですが、そんなことはないのかなー(^^;。
00シリーズとはまた別のサイボーグも出て来て、本当にブラックゴーストは警察の手には余りそうです。
神父様は、一体どうして存在を警察にリークしようとしたのか、その本意が気になります。
009にとっては、人質を取られていること以上に、その点が気になっているでしょうねえ。
それが弱点にならなければいいのですが。
■12/02 第8話「トモダチ」
あの女の子、基本的には009の動きを封じる為に出て来たんですね。
もうちょっと0013と絡めても良かったかな?。
彼がサイボーグになった経緯も不明だったので、もうちょっと人間を描いても…、とは思います。
不思議なことに、「見えない敵」って感じの戦闘にはなっていなかったような…(^^;。
ま、見えなくした理由が、兵器のお披露目会みたいなものだったので、ブラックゴーストも対00シリーズの対策は取っていなかったんだと思いますけど(笑)。
神父、悪い人じゃあ無かったんですね。
これはちょっと意外でした(^^;。
009と一緒に育った子供達は、既にブラックゴーストで改造されてしまっているのでしょうか…。
■12/09 第9話「深海の悪魔」
悪の組織だけあって、ブラックゴーストの懲戒制度は厳しいですねえ。
でも、ベルクは結構楽しそうに見えたけど…(^^;。
あの新兵さんも、何だかんだでお役に立ちそうな人材に見えるし。
でも、みんな死んでしまった…。
今回の深海戦は、かなり格好良かったです。
009の皮膚の最新機能も明らかになっていました。
003、改造された生き物の心配までしてる余裕はあるのかなあ…。
ギルモア博士も、何処まで事情を知っているのでしょうね。
日本に別れを告げる009もナイスでした。
■12/16 第10話「オーロラ作戦」
ブラックゴーストは、本当に人材の層が厚いです!。
どっからスカウトして来るんだろう(^^;。
ムチは、実戦では役に立たなかったみたいですが…。
それに関連して、ギルモア博士の過去も気になる所です。
00シリーズの開発者なんでしたっけ…?。
003は、結構頻繁に大ダメージを受けますね。
今回は電磁波かあ…。
009も、色々思うところはあるみたいですが、余計なことを言わないのが彼のいいところです。
兵器はあくまで兵器。
その事実は変えようがありません…。
■12/23 第11話「幻影の聖夜」
あんまり「聖夜」とは関係の無い話でしたけど、凄く雰囲気が良かったです。
ひたすら踊り続けるフランソワーズの心が、パリの雰囲気とうまくマッチングして映し出されていました。
ブラックゴーストが00シリーズへの改造候補にしていた人間って、何らかの理由があるのかも、とか思わせる部分もありましたし。
人は誰でも故郷に感傷を抱くものですが、ブラックゴーストはそれすら嫌がらせに利用してしまうという…。
これも意外な結末でした。
それでも、ジャン兄さんが見守ってくれていたフランソワーズ。
ジョーを始めとする他のメンバーにも、そういう存在があって欲しいと願う私なのでした。
ナタリーが言っていた「踊りなさい」って言葉、これはあながち間違いでは無いのかもしれませんね。
■01/06 第12話「なぞの無人島」
無人島でのサバイバルって、個人的に凄く好きなテーマなんです。
でも、005が活躍しかけたのに、そーいう話にならなかったのは凄く残念でした。
燃料切れで墜落ってのも情けないし。
あ、この件に関しては、ちゃんとフォローがあったのでびっくりしました(^^)。
元はブラックゴーストの仲間のサイボーグ。
こういうこともあるってのは納得です。
案山子、本当は分かっていたのかもしれませんけど…。
最後まで物言わない彼、凄くいい味を出していたと思います。
しかし、ブラックゴーストはあれだけの基地を廃棄してしまう程、巨大なんですね。
これから大変そう。
謎の電波の正体も気になります。
まさか、また嫌がらせ?(^^;。
006はいい役でしたが、007は一体何だったのでしょうねえ。
それに、009は3人を探している素振りは全然無かったです。
お気の毒様でした(^^;。
あの渦潮は、ブラックゴーストの仕業じゃ無かったみたいだし。
最後、案山子が稼働状態だったのは意外でした。
そのままあそこに残して来たのは、果たして良かったのか悪かったのか…。
再登場希望(^^)。
■01/13 第13話「倫敦の霧」 最初、あれが007本人だってことに、なかなか気が付きませんでした。
チャンスを生かすのはいいとして、どうしてソフィーと別れてしまったのでしょうか。
そして、ブラックゴーストはいつやって来たのか。
この辺りは、003と一緒なのか…。
最後は、ローザと舞台を演じるという、意外な展開。
今回、007が変身の能力を使わなかったのは、ポイント高いです(^^)。
もう決して戻れない過去。
故郷は人を感傷的にさせます。
良くも悪くも。
■01/20 第14話「再会の地で」 ブラックゴーストも、00シリーズの殲滅に全勢力を投入しているわけではなく、着々とその野望を達成すべく動いていたわけで…。
ドルフィン号のみんな、巨大組織の前では、ちっぽけな存在なんですよね。
ブラックモンスターに搭乗していたサイボーグマンが、当然のようにウンババの所にいたのには、びっくりしてしまいました。
一体どういう経緯なんでしょう(^^;。
故郷に帰った人達は、サイボーグであってもみんな感傷的になります。
立場も変わってしまって。
彼等にとって、知り合いと再会するってことは、幸せなことなのでしょうか。
■01/27 第15話「さらば友よ」 ピュンマとママドゥが、どうしてブラックゴーストに改造されてしまったのか。
その辺りの背景は全く描かれませんでしたけど、こういう展開もありでしょうね。
最後に、008とサイボーグマンという、敵同士として対峙するシーン、凄く印象に残っています。
発砲したの、てっきり004かと思ってましたし。
スーパーガンを構えた008のカットと、余計なことは何も言わずに倒れたサイボーグマンの姿が泣けました…。
■02/03 第16話「突入」
突入って、一体何処へ突入したんだろ(^^;。
ドルフィン号によるメカの戦闘が中心になって、いつもと違う切り口でした。
これも楽しいです。
今回のフレゲーは、爪を噛む仕種が、やたらと小者っぽいなあ。
でも、指示は結構的確だったので、それなりの人材なんでしょうね(^^;。
戦闘中でもワインの瓶が倒れないあたり、ダイマンタの性能もかなりの物と見ました!。
今回は002と008が射出されて行ったわけですが、あの組み合わせは何か意味があったのかな?。
005の役目が、単なる力仕事だったのは何とも(^^;。
001は光ってたけど、特に動きは無し。
妙におセンチな009と、何か可愛い003が微妙な雰囲気でした(笑)。
ブラックゴーストも、一応それなりにちゃんとした組織みたい。
スカールが適当に運営してるわけじゃ無いのか…。
■02/11 第17話「決戦」
労せずして、基地内に潜入したサイボーグ達。
スカールも、こういうパターンは想定していなかったみたい。
それと、彼もサイボーグだったのにはびっくりしてしまいました。
マグネトロンはスカールにも有効でしたしね。
自分にも危害がある兵器なんて、良く作ったなあ(^^;。
それと、意見を言う部下を一々消してしまっていたら、組織はいずれ閉塞化して滅ぶと思うのです。
それは日本の企業を見れば…って、そんなことはどーでもいいや(^^;。
ギルモア博士の見せ場もちゃんとありました。
しかし、スカールが落ちたのって、原子力発電のタービンですか?(^^;。
彼が本当に死んで、戦いが終わったのかは分かりませんが、余計な物を一切入れない描き方で、気持ちいい展開だったと思います。
■02/18 第18話「張々湖飯店奮闘記」
タイプから言えば、私は002と一緒かな(^^;。
でも、サイボーグでもお腹が空くように作られているのは、凄く良心的だと思うのです。
既に世界各地で離れて暮らしているみんなですが、料理を中心とした結び付きがあるという、凄くいいお話でした。
特に、004のジャガイモの花のエピソードは良かったなー。
それと、003のチャイナドレス、凄く可愛かったです。
何かドキドキしてしまう位(^^)。
009も、最近は加速装置を使っても歯が光らないなーと思っていたのですが、ここぞという時に光らせてるし。
もう、お茶目(^^;。
こうゆうお話も作れるんですね、この作品。
凄いなあ。
みんな、サイボーグとしての能力はそんなに使わず、普通に暮らしているのもいい感じでした。
あ、ホヅミ博士が006の名前を思い出せずにつまってたのも、凄くリアルでした。
■02/25 第19話「悪の化石」
OPの画面が変わりましたあ。
何故かまだいるスカール(^^;。
ブラックゴーストの残党が残ってるだけじゃなく、彼もちゃんと生きているのか?。
ラストで、像が飛び立って行ったことと関係がある、とか。
001が珍しく沢山喋ってましたね。
研究対象がロボットから恐竜へ転向って、心境的には納得出来ますけど、実際には可能なんですかねえ。
3匹の恐竜、結構怖くて緊迫感があって良かったです。
でも、あれがマニュアル制御だったっていうのと、005が洞窟から出て来たティラノに気が付かなかったっていうのは、納得しかねるものが…(^^;。
そして、平和な社会では生きて行けない人もいるっていう、悲しい現実…。
■03/03 第20話「まぼろしの犬」 お店は流行ってるみたい。
忙しそうだけど、アルバイトの女の子は出て来ないのかなあ?。
ちょっと期待してたのに(^^;。
今回は009の独り言が多かったです。
ちょっと変。
ちゃんと口に出して喋ってるから…(^^;。
クビクロの行動、切なかったです。
撃たれた瞬間の表情も…。
憎しみが何も生まないとはいえ、やらなきゃいけない時だってあります。
人体を発火させるのは、憎しみと復讐らしさが凄く出ていたなあ…。
■03/10 第21話「英雄(ヒーロー)の条件」
どうして002だけが単独行動を取っていたのか、ちょっと謎ですね。
何かそういう過去があったんでしたっけ…。
自分を主役にしたストーリーを作っているあたり、らしいと言うか(^^;。
でも、なんだかんだで、みんなまた博士の所に集まってたみたい。
どうして?。
それと、001の過去の話とかは無いのかな?(^^;。
ブラックゴーストと戦うのも大変だけど、火災の現場から人間を救助するのはやっぱり大変。
子供を1人育てるのも、また同じくらい大変。
名も無いヒーローって言うのは、格好いいです。
002もそれが分かれば、もっと大きくなるでしょう。
なんて、偉そうかな(^^;。
■03/17 第22話「ミュートス編 神々の来襲」
神を名乗るような連中は、如何わしい奴等と相場が決まっているのですが、今回出て来た人達は、意外にも本物っぽいです。
本当に意外。
勝ち目の無い戦いに挑むかのようなサイボーグ達が心配なのですが…。
頼りは、001の目覚めですね。
それがキーになりそうです。
■03/24 第23話「ミュートス編 そびえ立つ神話」
特に調査や作戦も無しに、神殿に乗り込んでいってしまいましたね。
おとりチームの中に、003がいるのがちょっと不思議。
あんまりお役に立ってません(^^;。
神(自称)もサイボーグだったわけですが、加速装置を実装したサイボーグがどんどん出て来ると、009の立場も危ういですね。
いきなりやられてしまった…。
大丈夫なのかー(^^;。
■03/31 第24話「ミュートス編 アルテミス」 アルテミスの過失の責任は問われたけど、パンがしたことへの追求は無かったみたい。
ばれなければ、問題無しか…(^^;。
007は大活躍でしたね。
カバの真似とか笑えたし(^^)。
お待ちかね、001もようやく目覚めて、対策も取れるようになりました。
アルテミスの言葉に対して、みんなで話し合うシーン、凄くリアルだったなあ。
ガイアの素性も明らかになって、「神」との戦いも佳境に突入ですね。
■04/07 第25話「ミュートス編 ミュートス、終章」 試作品と芸術品ですかあ。
そういうカタチの上でのことって、意外と色々な部分で障害になったりするんですよね…。
本質とは何の関わりも無いのに。
ところで、加速装置もすっかりポピュラーな装備になったみたいで。
009としての個性は、その揺るぎない正義感で描いて行こうってことなのでしょうね。
1つ不満なのは、003が常に護られる存在ってことで…。
もう少しだけでも、強い女性として描いてあげて欲しかったです。
今回、001の大活躍がようやく見れて、嬉しかったです。
アルテミスをきっかけに、悲しい結末になってしまいましたが…。
アポロンや、他の神々、もうちょっとじっくり描いても良かったかな?、とは思いました。
■04/21 第26話「ギルモアノート」
単なる総集編かと思ってたのに、随分と格好良かったなあ。
開発者の視点での、00ナンバーサイボーグの紹介っていうのも、良かったし。
しかも、ラストでちゃんと次回に続いてます(^^)。
開発当時のギルモア博士が何を考えていたのか、もっと知りたかったような気もしますが、総集編という位置付けでは、あれで十分でしょうね。
この辺りは、また別の機会ということで。
それと、0010以降を完成させたのが誰なのか。
これって、既にもう出てましたっけ(^^;。
■04/28 第27話「小さな来訪者」
001がずっと起きていたのは、珍しいですね。
今回は、彼が居ないとお話が出来ませんから(^^;。
002が、子供達と自分の記憶を重ね合わせていたの、何か良かった。
能力を使うと死んでしまうってことを知らない002の言葉は、子供達にどう響くのでしょうか。
■05/05 第28話「闘いの未来」
戦いを強制するっていうのは、やっぱり嫌な感じがするなあ。
002の「戦わなきゃいけない時もある」っていう言葉、あまり言って欲しく無いセリフでした。
少なくとも、あの場面ではなあ。
違和感有ります。
戦いより、勇気とか心のバリアって言葉に置き換えても良かったのでは。
まあ、それは最後に003が気にしていたみたいなので、初めからそういう演出だったんでしょうけど。
いずれあの子供達が、今度は敵として現れないことを願っています。
戦い始めたら、今度はやけくそに強かったし(^^;。
戦うと死んでしまうっていうのは、むしろ地球人に適用した方がいいのかも…。
■05/12 第29話「青いけもの」
005、サイボーグの改造を受ける前から、体は傷だらけだったみたい。
改造後、彼の元に姿を現したギルモア博士がいい感じでした…。
青いけものはとりあえず去って行ったけど、何も変わらずに操業を続ける現場が悲しいです。
自分が人間である以上、人間ってやつを信じたい、だからこそ自分は戦う、っていうのが動機付けになっているのに、肝心の人間の描き方がこうなので、人間の未来が明るいものなのかは、正直分かりません。
それがテーマの一つなのかも…。
005の故郷の人達、どうして土地を売ってしまったのか、理由がはっきりとは分かりませんでした。
というか、登場もしていないですよね。
009は、状況が全く分からなかっただろうなあ…。
005の生き方って、分かりやすそうにも見えて、その実かなり難しい部分をはらんでいるみたい。
■05/19 第30話「未来都市」
004が体の半分以上を占める機械のことを語っていましたが、それが機械との正しい付き合い方や認識なんだと思います。
機械はあくまで機械であって欲しい。
人間の存在意義が無くなってしまうもの(^^;。
カールの意識は、009を003の恋人と取ったのでしょうか。
009本人は否定してたけど、そういう風にしか見えないぞ(笑)。
001を抱いてると、夫婦みたいだし。
カールは、それを承知で003を攫ったんですかねえ。
極悪(^^;。
まあ、オーロラとバラの花っていう夢は叶ったわけですが…。
最後に瞳みたいな物が閉じるのが印象的でした。
やっぱり、機械に度を越した擬人化を施すと情が移ります(^^;。
完璧にコピーし過ぎた003の機械が009を助けたりするのも、考えさせられるなあ、と。
■05/26 第31話「怪物島」
あの屋敷って、単に迷い込んで来た人間をからかう為だけのもの?。
…なんて、のどかなことも考えてしまったのですが(^^;。
わんこやゾンビのコミカルな動きが楽しかったです。
科学者達が動物の顔をしていたのが、結構謎だったりしますけど…。
彼等の最期に、009が目を背けていたのは、ちょっとだけ残念。
そんなことでどーする!(^^;。
地下に潜るのは006の管轄ってことで、モングランの操縦も彼の担当でした。
このメカの開発費用も、張々湖飯店の売り上げから出ているのでしょうか(^^;。
■06/02 第32話「機々械々」
自分自身のコピーとの戦いっていうのは、痛いですよねー。
最終的には、とっさの無意識の行動が生死を分けます。
あのフクロウさん、最初は監視装置なのかと思っていましたよ(^^;。
ドイツ人の004と、ドッペルゲンガーを組み合わせたのは良かったです。
以前のジャガイモの話もそうでしたし。
ギルモア博士はどんな気持ちでサイボーグと接してるのかなあ。
自らが作った兵器。
でも、部品のバージョンアップとかは一切してないみたいですよね。
彼等を兵器として進化させることは、きっともう無いのでしょう。
そして、最後はほのぼのと。
ギルモア博士ってば、アイロンのスイッチを切り忘れたりするの、可愛いです。
自分でアイロンをかけてる姿も、とても想像出来ませんしね(笑)。
003も、いい味を出していました。
■06/09 第33話「結晶時間」
加速状態で物を動かすと、空気との摩擦でみんな燃えてしまうんですねえ。
鉄パイプをはずす時にも発熱してたし、そんなこと、考えてもみなかったです。
それと、穴を掘って爆発からみんなを護ったのも。
加速装置のスイッチが切れなくなると、例えずっと同じ場所に居ても、みんなとは別の時間を生きることになるわけで…。
そんなひとりぼっちは寂しいね。
OO9、最後にちゃんと事情を説明すれば良かったのに。
みんなに変な人って思われちゃった。
003だって、きっとそう思ってるぞー(^^;。
トラックのドライバーが眠気と必死に戦いながら運転しているカット、何回も出て来たのは効果的でした。
あの姿、他人事とはとても思えなかったし(^^;。
全体的に、いい感じのストーリーだったです。
■06/15 第34話「ファラオウィルス」
ようやく003も主体的に動くようになって、一安心です。
その動機は、えらく乙女チックのような気はしますけどね(笑)。
でも、ツタンカーメン王の、9歳と11歳の夫婦っていうの、何だかほのぼのとして好感持てたりして(^^;。
実際には、毒殺とか政治の道具とか、きな臭い世界だったんでしょうけど。
ありがちと言えばありがちですが、メジャーなネタを結構うまく料理していると思います。
サイボーグと絡めることで、一連の話のメジャーさが、逆にいい効果を生んでいるような感じみたい。
カーター博士は、エジプト紅花を胸に付けていただけなのに、ウィルスを回避出来たの?。
実は悪人だったりして(^^;。
迷信深いギルモア博士も、サイボーグの開発者とはとても思えません(笑)。
まあ実際、科学は本来ロマンチックな物なのかもしれませんね。
■06/23 第35話「風の都」
007の描写に、ちょっと違和感があったりして。
バン・アレン卿とは古くからの知り合いって、突然言われてもなあ(^^;。
それと、イシュキックがどうして009にあんなに肩入れしていたのか、不思議な気がしたり。
009の方は、元々気が多いみたいだから、別にいいんだけど…(^^;。
でもまあ、退屈することなく、最後まで見れました。
古代インカ帝国っていう設定に、頼り過ぎな気もしますけど。
イシュキックもピラミッドも、時に忘れられた亡霊だ。
相応しい世界へ戻れ…!。
って、感じかな。
■06/30 第36話「凍る大地」
いよいよ、ブラックゴーストが復活が明らかになりました。
やってることは、あんまり変わらない気がするけど(^^;。
白蛇よりも先に、冷却装置の存在を明らかにしてしまう今回の展開、ちょっと意外でした。
原因の追及よりも、その処理方法がメインだったってことなのかな…。
制御パネルの在り処とか。
氷を一挙に溶かすと、東京が大洪水になるのは盲点ですよね。
でも、結局あれはどうするんでしょう?。
サイボーグは表立っての活動が出来無いし、やっぱり少しずつ溶かすとか…(^^;。
キノコ採りの村人と、画家の迫。
能力のある人は何処でも仕事が出来るけど、そうじゃ無い人は生活が出来無い。
能力がある人だって、それをずっと維持出来るかどうかは分からない。
辛い現実です。
■07/07 第37話「星祭りの夜」
009、1人旅。
誰でも1人旅に出たくなるときはあるのでしょう。
私は、旅も日常の1コマみたいになってしまってるし…。
それって寂しいな(^^;。
おませなアリスの正体、何だったんでしょうね。
009もサイボーグだってことは感じさせず、思い出の中に入っていました。
にしても、恋人になってあげる!って言われた位で、あんなに動揺してどーするの(^^;。
この時点で、アリスの方が1枚上手ってことが分かってしまいました(笑)。
アリスの仕種、細かかったですね。
杭をなでたり、蚊を叩いて足をかいたり。
あの後ろ向き歩きは反則ですよー。
声も、本物のお嬢さんみたいだったし…。
約束っていうのは私的な契約なわけだから、そう簡単にしちゃいけないものなんでしょうね。
少なくとも、絶対に出来無い約束や、忘れてしまうような約束は…(^^;。
■07/14 第38話「黒い幽霊団」
ギルモア博士って、随分と若い頃からブラックゴーストに所属していたみたい。
かつて言っていた「過去から来たサイボーグ」の意味が、ここで明らかにされました。 ジョーを除く全員がブラックゴーストへ送られて来た経緯も描かれていましたが、ここはもっと、ギルモア博士の心情の変化を追って欲しい所でした。
勿論、そのままでも、十分な出来だったと思います。
人工心臓を巡る構成の妙とか、見ていて感心させられましたもん。
■07/21 第39話「ミュータント戦士編 新たなる刺客」
張々湖飯店に逃げ込んで来たおにーさん、一体どーいう役割だったのかな?。
一行は呼べば来ると思うので、わざわざあんなことをしなくても…。
全然出番が無かったブラックファントムも、何だか良く分からないですし。
思わせぶりー(^^;。
それはともかく、防御にリスクをもってでも自主的に戦うミュータント戦士の登場は、面白い展開になりそうです。
でも、みんなあっさりやられちゃったよー(^^;。
ここはやっぱり、001のストーリーってことで、いよいよ彼の活躍が描かれるのかな?。
■07/28 第40話「ミュータント戦士編 同調跳躍」
みんなの怪我が治って来たのはいいけど、何の作戦も立てずに敵に立ち向かって行ったから、びっくりしちゃった…。
でも、作戦はちゃんと立てていたみたい。
良かった良かった。
あれ、001の作戦かな?。
途中で打ち切られてしまったミュータントプロジェクトですが、能力を使うと老化するっていう致命的な欠陥が今も改善されていない以上、ブラックゴーストの判断は間違っていなかったということでしょう。
脳の半分に自我が残っているのも、理由が良く分からないですし…。
タイムワープの能力は、凄いんですけどね。
サイボーグ全員を一網打尽に送ってしまおう、なんて無理なことを考えるから…。
あろうことか、009と仲間を一緒に送っちゃった…。
行き倒れになってた彼、結構重要な役だったんだあ。
003が抱いていた、ずっと同じことを繰り返すのか、っていう疑問。
それには、非常に厳しい答えしか用意されていない気がします。
予告が全てを語っていますよね。
それはともかく、名前を忘れてしまった敵の1人、フランソワーズに似ていたみたい…。
■08/04 第41話「ミュータント戦士編 悪夢の未来」
未来世界。
あの荒廃した街に、生存者が居たという方が凄いです。
009はかなりショックを受けてたけど、目の前の1人すら助けられなかったのに、世界を救うなんてことが出来る筈がありません。
そんなこと、言っちゃいけないかな…。
ブラックゴーストも、名前は度々出て来るけど、その実態はなかなか明らかになりませね。
まさにゴーストと化してます(^^)。
まさか、スカールが生きてるってことは無いんでしょうけど…。
タイムワープの原理は、人毎に感じ方の違う時間の進み方の応用かあ。
それは凄く分かり易くて、好感持てます。
小難しい理屈は、苦手なので…(笑)。
■08/11 第42話「ミュータント戦士編 明日へ…」
未来を見て大ショックな009。
まあ、未来は変えられると信じて戦うしかありませんよね。
そのあたりは、ギルモア博士が解説してくれるかも…。
現に、ミーは消えてしまったわけですし。
リナとケインは、一体どこへ行ってしまったんでしょうね…。
力のある人間にとっては、戦いが心地良いってのは本当なんだろうしなあ。
確実に未来へ飛ぶ為には、人数が必要っていうのは不思議でした。
002の例もあるし、003が1人要れば良かったような気も(^^;。
最後に、ガモがイワンに見せた優しさにはびっくりしました。
事前に何か伏線があれば、もっと感動出来たのにな…。
■08/18 第43話「地下帝国「ヨミ」編 異変」
超超音波って、分かるような分からないような…。
とりあえず、四方八方に飛ぶわけでは無いので、対策は取れるかな?。
日本企業が噛んでいるのは、何か楽しそうですヾ(^^;。
世界会議が紛糾するのはお約束ですが、今までブラックゴーストがいかなる国とも関わっていないのは、不思議と言えば不思議です。
国家を利用していたことはありましたけど…。
009、意外と友人は多いんですね。
その点、他のサイボーグよりは幸せ、かな。
結局は戦うことになるから、そうでも無いのか…。
とりあえず今回は、地下帝国って雰囲気は無かったです。
それより、003が寂しそうだったの、印象に残ってます(^^;。
■08/24 第44話「地下帝国「ヨミ」編 バン・ボグート」
サイボーグを強化する為だけの改造はしないと明言していたギルモア博士。
とうとうやってしまいました(^^;。
敵への焦りとか、サイボーグを気遣う気持ちとかがきちんと描かれていなかったので、どうにも後味の悪い感じになってしまいました。
みんなだって、簡単にそれを受け入れてはいけないと思います(^^;。
前回は超超音波を使う生物で攻めていたけど、今回のボグート一行は全てサイボーグ。 地下帝国って部分を含めて、ストーリー展開は未だ謎です。
ヘレンをかくまったことから始まって、多少の意見の相違はあるけど、何だかんだでみんなまとまりがいいみたい。
へレンの前で銃をかざす003も、女の戦いって感じで良かったよー(^^)。
■09/01 第45話「地下帝国「ヨミ」編 さよなら、ドルフィン」
やっと地下帝国が出て来たので、一安心。
でも、あの生物のことは、あっさりと片付けられちゃったなあ(^^;。
ドルフィンがあの程度の攻撃で沈むってのも、ちょっと納得しかねる部分はありますが、待ち伏せ&数で勝負ってことなんでしょうね…。
ビーナ達プワ=ワーク人が、ザッタン人の餌の為に姉妹が多いって設定、中々良く出来てると思います。
そのザッタン人は、今何処に…?。
■09/08 第46話「地下帝国「ヨミ」編 地底へ!」
裏切っていたのは、ダフネ。
まあ、彼女の気持ちも分からなくはありません。
ああいう不安を取り除いてあげられなかった姉妹にも責任はあるよね。
折角、テレパスで全員がつながっているのに。
しかし、6つ児とか8つ児が沢山居て同じ顔が並んでいるのを見ると、笑ってしまいそうになります(^^;。
ザッタン人の食料っていうのはかなり嫌ですが、実際に喰われてるシーンがあったら、かなり凄そう。
それは無理なんでしょうけど…。
いよいよ体一つで神殿に向かうわけですが、それだけじゃない人間模様が描かれているのは嬉しいです。
さすがに全員は無理みたいですけど、003だけでも全然問題はありません(^^;。
そういうのに鈍い009、操られてる場合じゃ無いよー?(笑)。
スカールもようやく再登場。
ブラックゴーストを名乗る以上、やっぱり彼がいないと(^^)。
■09/09 第47話「地下帝国「ヨミ」編 魔神、発動」
感情を殺した009の強さ、それは真の強さではないんでしょうけど…。
戦いを楽しむ気持ち、それはやっぱり人間の心が残っている以上、消し去ることは出来無いみたいで。
一体どうすればいいのでしょう…。
004の本当の名前にこだわるビーナの姿が、せつないです。
公開処刑、そのやり方も趣味が悪いよなあ(^^;。
ザッタン人の生き残りも、あんなに沢山居たなんて。
本当に大群だ(^^;。
あんなに沢山、何処で何を食べて生き残っていたのやら…。
ブラックゴーストにとっても、結構な驚異だったみたいだし。
魔神像が完成したのはいいけど、「おおー」とか歓声を上げるバン・ボグートが、とぼけた味を出していました。
彼、本気でヘレンとビーナを愛人にしようとしているのかと思ったのですが…。
■09/22 第48話「地下帝国「ヨミ」編 最終回直前スペシャル 黄泉の群像」
総集編です。
殆どが、前回放送分からのものでしたけど。
見たばかりのシーンが次々と…!(^^;。
まあ、つまらなくは無かったです。
折角姉妹全員が揃ったと思ったのに、皆殺しにされてしまいます。
ブラックゴーストの方針からすれば、当然そういうことになるんでしょうけど、わざわざギルモア博士と交換したりして、組織にとって必要な人材なのかとも思ったのになー。
それと、ザッタン人が怖いです。
闇の中から突然現れたら、相当怖い物が…(^^;。
トカゲだし、人を食べるし。
描きようによっては、もっとホラーに出来たんでしょうねえ。
テレビアニメで良かった…。
怖いのはいやいやん(^^;。
■09/29 第49話「地下帝国「ヨミ」編 地上より永遠に」
結局、スカールも捨て駒でした…。
ブラックゴーストの実体については、ちょっと曖昧な気持ちかな。
今までもこれからも、ずっと存在し続けると言われても…。
それに、脳だけの3人て、一体何者?。
まさかあれが黒幕なのかなあ。
普通は、バックにいる黒幕が、攫ってきた人間をブレーンにすべく、ああいう改造をするものですよねえ。
自らを改造してしまったら、何も楽しみが無くなっちゃう(^^;。
わざわざ地下帝国で魔神像を作っていたのも謎です。
あんなの、各地にある秘密の基地で作れると思うのに。
ブラックゴーストも、実は結構人手不足なのかなあ(^^;。
その辺りを別にすれば、サイボーグのみんなが殊更人間臭くって、見ていて気持ち良かったです。
■10/06 第50話 完結編・Conclusion God's War・序章・第1幕「女神の陰謀」
タイトル、なーが(^^;。
石ノ森章太郎先生が登場。
さすがに、作品の全てをイワンがテレパシーで描かせていた訳じゃあないみたい。
こういう演出は、ちょっとだけ恥ずかしかったりして(^^;。
でも、ギルモア博士はどうやってテレポートして来たんだろ?。
しかも、たった1人で…。
その後の本編は、とりあえずパターン的な展開みたい。
ジョーとフランソワーズの会話が間に入ることだけが、特別な部分で。
今の段階では、何を描こうとしているのか、まだあまり良く分かりません。
でもこういうご時世だと、翡巫女みたいな存在が必要だったりするのかも…。
逆に、現実世界に翡巫女が現れても、全然違和感は無かったりしそうです。
そして私も、「翡巫女様!」と叫ぶのだ(^^)。
■10/13 第51話 完結編・Conclusion God's War・序章・第2幕「光の羽音」
良く分からない最終回でした(^^;。
前回と合わせても、何をやりたくて何を伝えたいのかが、さっぱり分からないまま。
ギルモア博士、本当に、一体何の為にやって来たんだろ。
翡巫女よりもイワンの方が神様みたいに見えるし、今までとはかけ離れた、あまりにも非現実的な展開が続くので、逆に覚めてしまったし…。
人間の中に必ず潜む悪や、自分自身との戦い、そういった方向なのかな?、とも思ったのですけど…。
何か違う(^^;。
超戦士になったのって、本当に進化なのでしょうか。
彼等にそういうものは必要だったのかなあ…。
ちなみに、G・ジュニアは、何が変わったのか良く分からないです(^^;。
とりあえず、フランソワーズは可愛かった。
でも、ラスト前で作画が妙に崩れたので、一体どうなることかと、そっちばかりが気になってしまいました…(^^;。 |
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