アニメ感想 ナジカ電撃作戦

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ナジカ電撃作戦 
第1話〜第12話


■10/5 MISSION:001「華麗なるエージェントは一輪の薔薇と共に」
 OP見て、メンバーは一体何人いるんだろう?とか思ったのですが、とりあえず2人みたいですね。

 敵もちゃんと考えて行動してるみたいですし、メカやアクションもそれなりに納得出来るので、結構楽しかったです。
 七虹香が使ってるの、音波兵器か何かなのでしょうか…。
 でも、端末の圏外位で驚くな!とは思いました(^^;。

 銃の練習をしているシーンは余分だったと思うです。
 もっと七虹香の腕が際立つような見せ方をして欲しかったかも。
 かつてのミッションの回想とかで。

 それと、ぱんつを見せる必然があるとはいえ、倒されたメイドさん達の姿が凄く変です(^^;。
 あんな妙なポーズじゃ可哀想。
 もっとさりげなく普通に出来ないのでしょうか…。
 どの番組でもそうですが、スタッフは風流を分かっていないと思います(^^;。

 一体何回ぱんつが出て来るのか数えてようと思ったのですが、馬鹿馬鹿しいので止めました。
 それはそれとして、メイドさん達が当面の敵ってことはないよね。

 キャラクターにはそれほど愛着を感じなかったのですが、とりあえず様子見です。
 ちゃんとした男は出て来ないのだろーか…

 Aikaは見たこと無いのですが、その路線を継続しているってことは、それなりの需要があるんでしょうねー(笑)。
 私なんかは、たまにしか見え無い方が、情緒があっていいと思うのですけど…(ばか)。
 逆に、ぱんつの見えないカットがあったりすると、おお!とか思ってしまいます(^^;。

 でもまあ、基本的な部分とかは、嫌いではありません。
 ここで比較しちゃいけないのかもしれませんが、「ノワール」よりずっといいです。
 私としては。

 でも、メイドさん達には、是非もっと自然なポーズを追求してやって欲しいなあ…。
 例えぱんつ見せるのが前提になるとしても(^^;。


 色気が無いのは、いかんです。
 ぱんつを基準にすると、神風でも吹かせない限り、カットはアオリが基本になって、考えるのも大変みたいですけど…。
 そんな話を聞きました(^^;。


■10/12 MISSION:002「可憐なパートナーは美しき弾丸と共に」
 ヒューマリットって、言葉が良く分かりませんが、アンドロイドなんかとは機能的な違いがあるのでしょうか?。
 ま、ぱんつ機能は標準搭載しているみたいですけど…(^^;。

 カルティべーション・ウォーターってのも何だ?。
 リラって、発音がしっかりしているので、セリフが聞き取りやすくていいですね(笑)。

 そのリラ、身体能力は勿論、エージェントとしての能力も完璧だと思うんですけど…。
 実生活への対応の方が問題。
 元々の開発目的は、かなり怪しげですな。
 七虹香に預けた理由も。
 外観のデザインも(笑)。

 七虹香がパヒューマーとして、ちゃんとカタギの仕事をしているのも不思議です。
 エージェントの仕事って、案外暇なのだろーか。
 同僚の女性には人気があるみたいですけど、格好いいってのは、私から見て良く分かりませんです(^^;。

 ま、リラはエージェント向きだと思いますよ。
 人間じゃないなら、極限の任務にはもってこいだし…。
 あのばかでかい銃は、似合わないと思うけど(^^;。

 そんな嫌味な展開でも無かったし、テンポ良く見れました。
 今回は、例の奥様は絡んで来ませんでしたな。
 あの人も、リラに色々教えてくれそうな…(^^;。

 今回のラストの七虹香は変でした(^^;。
 あれって硝煙を吸っていたのでしょうか…。
 何でわざわざあんなシーンを入れたのか、私には未だに分かりません(^^;。


■10/19 MISSION:003「醜悪なる遺物は漆黒の闇と共に」
 52通りも笑顔を持ってるのは、ある意味素晴らしいことです。
 C.Mayaなんか、1桁しかバリエーションが無い(^^;。
 笑いの種類を香水の番号みたいに指定するのは面白いですねえ。
 リラ自体、凄く面白い娘だし…。

 これで、リラが好きになりました。
 52種類も笑顔作って、一生懸命頑張ったんだなあ、と。
 あんまり違いは無くても、是非とも全種類見たいです。
 作画が大変だとは思いますけど…(^^;。

 トットの手の位置、何か微妙だったような。
 ああいうのって、最初からプログラムされてるんですかねえ(^^;。
 「そういう趣味」だって分かったなら、そっちから攻めれば良かったのに(笑)。

 そして、リラは高らかに35番目の勝利の笑いを浮かべるのでした。
 このシーン、七虹香の「嫌な娘」のセリフも決まってたと思います。

 ミッション自体にもバリエーションがあって、退屈しないし。
 私は別の作品で、へっぽこな殺し屋やへっぽこなガンアクションには耐性が出来ましたので、その辺りは平気です。
 むしろ逆に感心してたり…(^^;。
 慣れればぱんつも気にならなくなるし…。
 それって進化なのか退化なのか(笑)。

 それとは別に、リラ役の声優さんは14歳なんですねー。
 そんなお嬢さんを、ぱんつアニメになんか出演させて良いのでしょうか…。
 ぱんつ位なら、別にいーのか(^^;。

 セリフの棒読みも、リラはお仕事してます、って感じで良かったかも。
 自分で考えようとしないとことか、その独創的な解決法とかも(笑)。

 今回は水着でしたけど、任務の為には色々な制服を着たりするんでしょうかねえ。
 そしたらちょっと嬉しいな(ばか)。

 ていうか、この作品、何かかなり気に入ってます(^^)。
 サブタイトル、今回は大袈裟過ぎたと思いますけど。
 今思うと、「醜悪なる遺物」って、飛行機なのか人工衛星なのか…。
 それとも実はヒューマリット?。

 今回の話を見るとヒューマリットも使用目的に合わせて最適化されているように感じられますね。
 さすがに、人工衛星の制御装置の後付けは難しいでしょうし。
 あ、でも、そしたら開発元もグルになっちゃうのか…。
 ますます怪しい(^^;。

 コレクションの飛行機の保全は、確かに任務には入ってませんでしたけど、わざわざ全部燃やさなくてもいーのになあ。
 ま、結局衛星が落ちて来たから一緒なんですけど。
 救えたのは、最後に2人が乗って逃げた1機だけですか…。

 七虹香は香水以外はどーでもいいのでしょう。
 リラは全てがどーでもいいと思ってるぞきっと(^^;。

 リラ、お風呂場でおケツを浮かべてるのは何か凄いなあ。
 次回予告によると、おケツでヒューマリットが見分けられる…?。
 レプリカントは瞳で見分けてた筈ですけど、ヒューマリットにはおケツが重要なのでしょうかね(^^;。

 おしりにセンサーか通気孔があって、カルティべーション・ウォーターには沈められない。
 当然、定期的に空気と接触させる必要があり、そうすると頻繁にぱんつを見せていることにも必然性が生れますな。

 あ、七虹香は分かりませんけど…。


■10/26 MISSION:004「偽りの星(スター)は甘い罠の香りと共に」
 成る程、シリアルナンバー…。
 て、本当におケツにあったのか。
 ぱんつ見せるのみならず、ぱんつ下ろしておケツまで見せてしまうという(^^;。
 アイドルグループ相手のそんな任務の為に、何で七虹香が…。
 と思ったら、銃持ってるし。
 ビルが海に沈んでたりとか、結構剣呑な世界なんですね、あそこ。

 「4C'zNs」は人間で、マネージャーがヒューマリットなのは良かったですね。
 あの4人、アイドルとしての真の実力は不明ですけど。
 でも、ヒューマリットって、危険なのばっかじゃ無いかあ。
 いくらマスターのせいとは言え。
 シリアルが「ZZZ」と「III」って、一体全部で何体あるんだ(^^;。

 リラのシリアルが「ZZZ」なのは、これで最終ってことなんでしょうね。
 でも、目立った機能的な特徴が無いのが凄く怪しい。
 他の2体と違って、対人攻撃の機能も全く無いし…。

 偽装とは言え、とりあえずデビューしたリラ。
 歌は歌わないの?(^^;。
 取って付けたような自己紹介が、何か笑えました。
 次回予告の棒読みも(笑)。

 ま、リラの自己紹介、かなり頑張ってましたよね。
 その前の「ダイジョウブデスカ、オネーサマ」に比べたら(笑)。
 表情もそれなりに作ってたみたいでしたし。
 でも、自分のセリフでヒューマリットの反応を出してどーするんだ(^^;。

 どーでもいいのですが、リラって床を這い蹲るのが得意みたいですね。
 七虹香も、耳栓はいいけど、それじゃ会話が成立しないような…。
 唇の動きを読んでいたのでしょうか(^^;。


 この作品の世界観はまだはっきりしていませんが、女社長が言っていた「30年前の災害」がキーになりそうです。
 もしかしたら、七虹香の年齢もその位なのかな?。
 災害と何らかの関係があるとか。
 そう考えると、最後の「素直なコは好きよ」っていうのも、何か深い意味があったりして…。

 次回予告、ぱんつ見せのおねーさま方の死屍累々、やっぱり凄いですう…(^^;。

11/02 MISSION:005「深紅に染まる水平線ははかなき夢と共に」
 七虹香の怪しい行動再び。
 単なるリラクゼーションとかリフレッシュの為かもしれないけど(^^;。
 リラは今回、セリフは押さえめに喋っているようでした。

 CRIのエージェントへのバックアップは、あんまりアテにならないんですね。
 喫茶店の全員がグルっていうのも凄いけど。
 まさか、マスターやウェイトレスも殺して入れ替わってたとか。

 あのお船、カイデルの他は女の子ばっかりか。
 ある意味人材の層が厚いのかも。
 1カットも使わずに、あれだけの人数を倒していたのには驚いた。
 ぶったまげたというか(^^;。
 確かに、予告で「一気に行きます!」とは言ってたけど。

 あれだけのミサイルを垂直に発射出来る潜水艦って、相当でかいのだなあ。
 実際、SLBMをああやって発射するのは知りませんでした。
 でも、いくら不発とは言え、核を海に落とすか七虹香(^^;。

 今回は誰がヒューマリットなのか、最初からちゃんと分かってたみたい。
 コハルって、なんで最初尼僧みたいな格好してたんだろう?。
 それと、女性の七虹香相手にも、幼気な少女のフリをしちゃうぞ!作戦が通用していたのは不思議です。
 自身の幼児体験と何かシンクロしたとか?。
 今後のリラとのお付き合いにも、何か変化は現れるのでしょうかね。

 いくらヒューマリットとは言え、子供の首を締めるのは、あんまりいい気分じゃ無いか…。
 首を締める手触りも、人間と全く同じなんだろうし(^^;。
 リラもあれ位の演技が出来れば…(笑)。


 コハルも、外見はともかく、オーソドックスなタイプのヒューマリットみたいでした。
 内気で気弱なヒューマリットとかもいるのかなあ…(^^;。


 今回のシリアルは「SSS」でした。
 ちゃんとおしり出して確認してるし(^^;。
 おしりはぱんつ以上に個体差が無いので、ずっとこれが続くと疲れそうだなあ。
 何のこっちゃ(^^;。

 コハルには特に目立った特殊機能は無いみたい。
 後期型とかの区別は無いのでしょうか…。
 全モデル共通?。

 リラは今回ウィンクしてましたけど、そっち方面の趣味が無い人には、全く通用しません。
 逆に当惑させてしまうという(笑)。

■11/09 MISSION:006「美しき野獣の瞳は孤独の影と共に」
 今回、ヒューマリットがマスター無しで起動した、ってことの意味がイマイチ良く分かりませんでした。
 その辺りをもっと描けば良かったのにな。
 あ、でも、リラが突然倒れた理由も良く分からなかったので、次回にはちゃんと描かれたりするのかも。

 人間の筋力が1/3に抑えられてるってのを、ヒューマリットにまで適用してるのは、何だかなあって思えます。
 機械人間ってより、人造人間って感じなのでしょうか。
 ヒューマリットには、強制的な緊急停止スイッチが無いみたいだし…。

 ま、基本的に七虹香は殺人をやらないみたいなのが、今回分かりましたね。
 カルティべーションウォーターが、元は錠剤になってるのも。

 お仕事を1人で頑張るキララ、何か良かったです。
 海外出張から1人で帰国させるのは、結構酷いと思うけど(^^;。
 七虹香とリラは、どうやって合流したんだろ。
 最初から連れて来てたの?。
 そもそも、リラのマスターは本当に七虹香なのでしょうか(^^;。

 わーい。

 んで、1週お休みして、第1話を放送していましたね。
 特に変わった所は無いみたい。
 次回予告は、ちゃんと7話になっていました。


■11/22 MISSION:007「殺意の弾丸は乾いた微笑みと共に」
 1週お休みしている間に、CTCの放送がキッズステーションに追い越されてしまったので、今回からそちらで見ています。

 何か、リラが出て来ないと、寂しいですね。
 ていうか、今回のミッション、かなり単調で退屈だったような…。
 緊迫感がなーい(^^;。
 火器が沢山出て来たのですが、私はそっちは詳しくないので、さっぱり分かりませんでしたし。

 ラストも、何だか良く分かりません。
 ていうか、スワンニーの性格がさっぱりです(^^;。

 ああ、何か冷め切った夕食を食べさせられたような、そんな気分に(笑)。

 キララが七虹香に言っていたセリフとかも、結構良かったんですけどね。
 何かストーリーが散漫でした(^^;。
 それと、ファンクとレディの仕事は、あまりにも下品過ぎ。
 ダニエラは本当に可哀想だったですもん。
 見直してみましたが、やっぱりそれしか言葉が出て来ません(^^;。


■11/29 MISSION:008「欲望の空は戦い渦巻く炎と共に」
 そっか、大人になっても健康診断とか採寸とかはあるんだっけ。
 これは盲点でした(おい)。
 でも、リラの健康診断って?。
 生体組織は人間とあまり変わらないってことなのかな…。

 七虹香も、さすがにヒューマリットの回収任務にはご不満の様子。
 ま、おしり追いかけてるよりはマシでしょ(^^;。

 戦闘機の見本市でも、キャンギャルは付くのかあ。
 でも、商品がでか過ぎ。
 地味な衣装と地味な外見で不愛想な2人に、何であんなにプレスが殺到するの(^^;。
 あ、パンツ…?。
 でも、他の皆さんも、もれなくパンツは付いてたし。
 謎。
 今回のリラの笑い、あれは何番目?。

 謎と言えば、中古武器屋のおっさんと懇意らしい七虹香も謎。
 ま、エージェント人脈なんだろうけど、そういうのとは縁が無いのかと思っていたので、かなり意外だなあ。

 ミサイルを受け止めてたレミィは、マグロかカツオのつかみ捕りをしていたかのように見えてしまった…。
 今回は血が飛びまくってましたねえ。

 ローアングルに拘るおぱんつアニメとしては、股下の計測っていうのは、絶対に外せないのでしょう(笑)。
 というか、私には結構意外で新鮮だったり(^^;。
 次はスカートめくりをやって欲しいかな?。
 うそうそ。

 リラ大活躍の今回のお話でしたが、バッカニアの説明をすらすらと(?)読み上げた程度で、七虹香もそんなに感心せんでも…とは思いました。
 実はリラを馬鹿にしてないかあ?(^^;。


■12/06 MISSION:009「勇壮なる砂漠の獅子は運命の女神と共に」
 ヒューマリットの存在が、ここまでクローズアップされるとは思いませんでした。
 でも、ヒューマリットに関しての情報って、実はあんまり与えられて無いような。
 七虹香も、すっかりリラには情が移って…。
 まあ、当然なんですけど。
 何故かヒューマリット全般にも理解を示すようになったみたい。

 ヒューマリットはマスターの考えが分かるようになって、代わりが務まるようになる。
 それで殺されてしまったら、自分自身に殺されたってことなのでしょうか…?。
 人間の表と裏かあ。
 裏の無い人間なんて、絶対いないんだし。
 他人に入り込まれたくない部分も絶対あります。
 それは、七虹香にとってのあのお部屋とかね。
 ヒューマリットと人間の結末としては、今回描かれていたようなこともありかなって思えるのは凄いです。

 ストーリーは内戦の結末にもちゃんとシンクロしていて、びっくり。
 七虹香を助けてくれたことには、後から気が付きました。

 玖格弦人(未だに読み方が覚えられん…)、さすがに今回ははそれなりにショックを受けていたので、完全に冷酷って訳でも無いのかな?。
 胡散臭いことに変わりはありませんけどね(^^;。


 ヒューマリットが暴走するのは、自分がマスターに捨てられた時、って訳では無いのが意外でした。
 逆に、マスターがヒューマリットに見捨てられる結果になるなんて…。

 今思えば、反政府側の人間も、全て打ち合わせが済んでいたような印象ですね。
 その辺りも、ヒューマリットには理解出来無いんでしょうけど。
 何か、今回はかなり深いストーリーだったように思います。


■12/13 MISSION:010「闘いの終着駅は危険な愛と共に」
 人妻っていうのは誰かの奥さんてことで、別に特別な要素や能力があるわけじゃ無いのに。
 予告を見て、そんなことを考えていたのですが、本編では人妻なんて単語は全く出て来ませんでした(^^;。

 ヒューマリットでも、感情を持っている相手になら、情が移るのは当然ですよね。
 七虹香は、そういう部分には踏み込まないようにガードしているように見えます。
 リラが純粋に七虹香をコピーしたら、一体何が起きるのでしょう。
 あまり良い結果にはならないんでしょうけど。
 そもそも、感情をいちいち表に出していたら、エージェントなんてやってられないし。
 私には、リラの方が分かりません(^^;。

 ヒューマリオンZK(?)って、弱点が分かりやすくていいですね。
 いかにもな配線が体の外に(^^;。
 あれはヒューマリットより初期型なのか後期型なのか分かりませんが、感情を殺してあるらしい辺りが興味深いです。

 リラ、セリナの命令(?)をちゃんと聞いてましたけど、マスターじゃ無いのにいいのかなあ。
 ヒューマリット同士の連帯?(^^;。

 今回のぱんつの見せ方は、何か笑えました(^^;。
 にしても、みんな寒そうな格好。

 雪が踊る山の中のホームに佇む玖格弦人…。
 一体何を考えてるのかと思ったのですが、至って普通の思考の持ち主だったみたい…。

 知識はあっても、精神的に赤ちゃん状態だと、ヒューマリットを育てるのはかなりの苦労がありそうです。
 ある程度は、マスターの好みに合わせて最適化してないとお(笑)。


 戦いの時は、やっぱり質より量なわけですから、ヒューマリット1体よりヒューマリオン数体の方が効率はいいんでしょうね。
 廉博士なら、その辺りは冷静に計算出来るんでしょうけど、マスターに憑いたヒューマリットが想定以上の能力を発揮した、とか。

 メモリースティックの情報は、役には立ったみたい。
 べつに設計図とかの数値的なデータじゃ無かったみたいですけど。
 とりあえず、廉博士の居場所の特定が出来たのかな?。

 回収したヒューマリットは、どうなってしまったのやら。
 マスターの言うことしか聞かないんじゃ、どうなるか大体予想は付きますけど。


■12/20 MISSION:011「惜別のミッションを少女のまごころと共に」
 七虹香が今回のミッションにリラを連れて行くことに拘ったのは何故?。
 パートナーとして認めてるってことなのか、単に便利だから、なのか。
 成長を見守りたいって言う気持ちも、少しはあるのかも…。

 今回は玖格まで前線に出て来ましたが、特に対ヒューマリットの対策があるわけじゃ無いみたい。
 一体今まで何を…。
 秘書ちゃんズよりお役に立たないとは(^^;。
 彼女達も、あのタイミングで、よくヘリから脱出出来たもんです(^^;。
 七虹香とリラも、敵が現れてから安全装置を解除(?)してて間に合うのかにゃ。

 スワンニーも、一体何処で何をやってるんだか…。
 CRIとは、かなり近い所にいる?。
 彼女も、科学者としてのアドバイスは無いに等しいですね(^^;。
 この調子だと、廉博士との頭脳戦になったりはしないんだろうな。
 その廉博士、XXXのマスターなのかは不明ですが、もしそうなら精神同調率が気になる所です。

 今回、何かリラのモードが切り変わったみたいに見えましたけど、その後特に変わった所はありませんでした。
 七虹香と再会したら、どうなるんだろう。
 何らかの理由で、七虹香がαを破壊しようとしたら、リラと戦いになるのかな?。

 そういえば、ヒューマリットの団体を積んで走って行った地下鉄、正面のデザインが、一瞬デンマークの特急列車みたいに見えましたけど…。
 見直してみたら、飛行機や火器とは違って、電車の作画には全く気合いが入っていないのが分かってしまい、とても悲しい気持ちになりましたヾ(^^;。

 そういえば、第1話に出て来たマダム、随分としつこそうに見えたのに、
その後はさっぱり出て来ませんでしたねえ。
 メイドさん達も、極めて怪しい人達ばっかりでしたけど…(^^;。

 七虹香もリラも、後半はそんなに色々な衣装は見せてくれませんでした。
 ナースとメイドとチャイナは残念。
 それと、リラがお相手していた猫ちゃんも。


 回収されたヒューマリットは、それぞれ特殊能力を持ったモデルばかりなのですが、ZZZであるリラの特殊能力は何なのでしょう。
 「お子様型」なら、コハルの方が相応しいし…(^^;。

 リラって、七虹香との生活の中で学んだことを、きちんと実践してるんですよね。
 外面的に七虹香をコピーしようとしているのは分かりますが、内面的な部分を何処まで分かっているのかは、判断が難しい所です。
 七虹香はそういう部分を頑なにガードしているみたいですし。


 でも、七虹香とリラが75%って、そんなに同調しているようにも見えません(^^;。
 300%なんて数字が出て来るよりは、分かりやすいんですけど(笑)。

 廉博士が何を考えてαを作ったのか、どうして突然αが目覚めたのか、αとXXXはどういう関係なのか、実はおぱんつが全てを解くキーになってたりとか、次回のFINAL MISSION で明らかになるのでしょうねー。


■12/27 FINAL MISSION「華麗なるエージェントは邂逅の薔薇を心に」
 邂逅の薔薇って、何処がじゃ(^^;。

 何だか良く分からない終わり方だったです。
 これが最初から用意されていた結末なのでしょうか(^^;。
 シンクロ率は?、ヒューマリットの意味は?、リラに何が起きたの?。
 他にも色々あるけど(^^;。

 衛星使ったから軍が出て来たってのも良く分からん。
 既に前例があるよー(^^;。
 そもそも、肝心の廉博士が出て来ないんじゃなあ…。

 日曜日の香水の成分が、リラの花なのかなあ、とも思ったのですけど…。
 それには別に意味は無いですね(^^;。
 ずらずらと沢山の名前のクレジットが出て来たのは、懐かしかったなあ。

 どーでもいいのですが、またまた地下鉄が出て来ました。
 屋根に飛び乗るだけのスペースがある地下鉄ってのも、随分とバブリーな気が…。
 そもそも、架線集電みたいだったんですけど、あれ(笑)。
 尾灯の代わりに前照灯を点けているのは、舐めているとしか思え無いしヾ(^^;。

 12話見ると、ヒューマリットにはマスターの存在が絶対に必要ってことなんでしょうか…。
 それが生まれたばかりのαってのはどうなんだろう。
 それと、リラにとってマスターとは一体(^^;。
 自立して生きろってのが、マスターの意志だったのでしょうか…。
 そもそもαって、何者(^^;。

 そういや、ヒューマリットも全ては回収して無いですよね。
 中には、廉博士に見捨てられたヒューマリットもいる…?。
 ま、XXXがそう言ってるだけなんですけど。

 4話で七虹香をモニタしていたらしい人物、今まで玖格だとばかり思ってましたが、実は別の誰かなのかも。
 玖格って、結構一途な所があるみたいですし(笑)。


 第1話見たとき、メイド隊の皆さんの無茶なポーズには心底びっくりしたのですが、今ではすっかり慣れてしまって…(^^;。
 これはですね、ぱんつに不思議な力が宿るからです。
 ぱんつ型ヒューマリットとかも、きっといるです。
 そして、マスターを護るです。
 …あのなー!(^^;。

 ヒューマリットとしてのリラは、モデル的にどういう位置付けだったのか、はっきりとは描かれませんでした。
 私の中では、最終回へとうまく繋がって行きません(^^;。
 てんとう虫をじーっと観察していた姿とか、何だったのかなあ、と。
 そもそも、リラとαは生きているのかいないのか…。



 最終話で2人が撃った弾丸は、何処へ飛んで行ったのかという素朴な疑問が…。
 あの後、何がどうなったんでしょうね。
 一瞬だけ、七虹香が死んでしまったような雰囲気もあったのですが…。
 生きてるし(^^;。

 リラとαが生きてるなら、一体何処へ向かうのか。
 廉博士が生きてる以上、ミッションが終わったわけでは無いので、続編もOKだとは思うのですが。
 とりあえず、玖格弦人主役で一作きぼー(笑)。

 「玖格弦人電撃作戦」とか。
 いえ、七虹香がミッションを実行している間、彼は何をしていたのかとか、回収したヒューマリットのその後とか、気になるし。
 私は見たいぞー(^^;。

 七虹香とリラは一緒に暮らしてたみたいですけど、プライベートな部分は殆ど出て来ませんでした。
 一緒にお買い物したりとか。
 ひたすらミッションをこなす(^^;。
 だからか、精神同調率の増加が実感出来なかったです。
 そもそも、七虹香がリラのことをどう思っているのかが、私には分かりませんでした(^^;。
 いきなりラストで対峙したのは、言いがかりを付けているようにも見えたり…。

 廉博士は、きっと生きていると思います。
 ヒューマリットの生みの親がヒューマリットに殺されてしまうのは、あまりにも格好悪いし…。
 それに、そのパターンは一度使ってしまってます。
 ボスキャラには、次のステージが必要かと(^^;。

 そういえば、リラの名前って、一体誰が付けたのかっていう疑問が…。
 普通はマスターが付けるもんじゃ無いのかなあ。
 廉博士の研究対象だったXXXは、名前を付けて貰ってないし。
 実は、ヒューマリット見捨てたらどういう行動を取るのか、冷静にデータを取っていたのかもしれませんが(^^;。

 消化不良感は、本当に凄くあります。
 リラだって、自立出来る程のレベルには、まだ遠いと思いますし(^^;。
 αとリラを行かせたってことは、七虹香はもう1人で大丈夫って判断したのでしょうけど…。
 ちゃんと分かるようにして欲しかったなあ、と。
 スワンニーにだって、何か重大な使命があると思ってました(^^;。



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