■11/3 Epi.1「encounter」
サブタイトルは、「遭遇」。
確かにそんな話でした。
最初は、気の弱そうなにーちゃんが主役なのかと思ったのですが、いきなり死んでるし…。
今回はそれ程厳しい任務では無いようにも見えましたが、隊員4人が亡くなってます。
M34との戦いは、基本的に肉体への直接攻撃しか効かないのだろうか。
元が普通の人間だってことへの葛藤は、会話の中でさらっと流されていただけなので、多分そういう描き方はしないのでしょうね。
人間を怪物化するウィルスってのも、結構ありがちかな?とは思うのですが、ポイントはやっぱりアイの存在ですね。
ノアを脅威と考えたり、しきりに予算を気にしたりする上層部も、胡散臭くていい感じ(^^;。
ああ、あの教授もか。
彼は底が浅そうだけど(笑)。
ナノマシンを開発する能力があるのに、ウィルスの解明はまだ出来無いってのが何とも。
もはや、全人類をノアにしてしまう位の局面だと思うんだけどなあ(^^;。
アイ、個人の部屋までモニターされてるのに、夜とか結構自由に歩き回れるんですね。
意外。
ユウジもアイも、最初はかなりクセのある人達に見えましたが、芝生に寝ころんでるシーン見てると、結構普通の人達みたい。
あそこは何かいい感じでした。
そして、アイの能力とは一体?。
実際何が起きたのかは、今回は不明です。
凄いことになってましたけど、本人に被害は無いのでしょうか…。
でも、本当に、これって全4話なのかなあ。
■12/01 Epi.2「farewell」
「患部の除洗」であんな悲鳴を上げるなんて、それってそんなに痛いのでしょうか…。
うう、痛いのは嫌(;_;。
脚を千切られたのも…。
新兵器の研究は、アイだけでじゃなくて、あちこちで行なわれてるんですね。
全ては人類の平和の為、か。
それは正しいけど、ちょっと嫌な感じ。
あの博士(?)のキャラクターは、結構好きなんですけど(^^;。
でも、ユニットアイ本人を現場に連れて行ったら、ああなるのは至極当然。
新兵器の前に、女の子なんだし。
でも、ユウジが反乱罪に問われたのは、何か意味が分かりませんでした…。
NOAがユウジと合流した意味も。
今回の話は、感想を書くのが難しい…。
適度に暗かったり明るかったりする作品の雰囲気はいい感じですし、面白く見れているのですが。
■01/12 Epi.3「notice」
1月5日が最初の放送日だったのですが、録画をすっかり忘れてしまいました(^^;。
来週フォローしたいと思います。
1ヶ月に渡って同じ話を放送しているので、ちょっとした安心感がありますね。
…だから、全部忘れたりするんですけど(^^;。
案の定、今週も録画を忘れていました(^^;。
途中で気が付いて、数分遅れで放送は見たので、感想を。
工藤、逝く。
最後まで、何を考えているのか、分からないままでした。
ユウジのリアクションは、意外な感じがしましたけど。
タオのこと、もっと心配してあげてー。
まあ、言ってることは分かりますが(^^;。
NOA 部隊って、選考基準はどうなってるんだろ?。
仲間は全てウィルスに侵されて、一番やばそうだったユウジが平気なのにも、なんだか戸惑ってる私(^^;。
アイの能力って、一体何?。
ユウジとそんなに強い繋がりがあったようにも見えないし…。
クライマックスへの展開が、まったく読めません。
意外と淡々としたストーリーだし。
果たして、どう決着を付けるのでしょうか。
■02/02 Epi.4「presence」
この作品、アイとユウジのストーリーとして見るべきだったんですね。
M34シリーズのウィルスについて、解決策は示されませんでした。
2人はちゃんと生きていて、人類も一応は生存しているようですが…。
今回は、あの博士が随分とヒューマンに描かれていたのが印象的でした。
みんな、それぞれの立場で頑張っていたみたいだし。
光石は、最後の最後で何を考えていたのか、分かりにくかったですけど。
アイの力の意味がちゃんと示されたので、何となく納得して見ておくしか無いのかな?。
でも、肝心のアイとユウジの描き方、絶対に足り無いよなー(^^;。