アニメ感想 おとぎストーリー天使のしっぽ

無印の感想です。Chu!はこっちに。
このページの内容は以下。
DVDやCDを買ったりして、すっかりはまってます(^^)。


     ■10/04 第一話「忘れえぬ絆」           ■P.E.T.Sのムックの感想とか
     ■10/11 第二話「トラウマなんて、こわくない!」 ■DVD1巻
     ■10/18 第三話「お世話はおまかせ、ご主人様!」 ■DVD2巻
     ■10/25 第四話「いやだよ、サヨナラ……」    ■DVD3巻
     ■CD感想「天使のしっぽ / One Drop 」     ■03/23 第5.5話「ご主人様とみんなのおうち」
     ■CD感想「天使のうたごえvol.1」        ■コミック1巻
     ■11/01 第五話「思い出して、ご主人様…」    ■DVD4巻
     ■11/08 第六話「おソバ屋さんのご主人様」    ■DVD5巻
     ■11/15 第七話「ちっちゃな天使の小学校」    ■DVD6巻
     ■11/22 第八話「危険なアルバイト!?」     ■DVD7巻
     ■11/29 第九話「芽生えはじめたキモチ」     ■07/25 第13話「忘れえぬ…人」
     ■12/06 第十話「この身にかえてもお守りします!」
     ■12/13 第十一話「…別れはいつも、突然に」
     ■12/20 第十二話「ご主人様、だ〜いすきっ!」


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おとぎストーリー天使のしっぽ
 
第1話〜第13話

■10/04 第一話「忘れえぬ絆」
 私はこーゆーの好きなんですう。
 属性として(^^;。

 ただ、意外と淡々とした展開だったと思います。
 ストーリーも、キャラクターも。
 わざわざ、冒頭に金魚とハーモニカのシーンを入れた意図も良く分かりませんでした。
 伏せておいた方が、むしろ良かったのではないかと…。
 それよりも、ご主人様の顔が分からなかった理由を、ちゃんと説明して欲しかったです。
 理由なんて、それこそいくらでも付けようがあるんですし(^^;。

 ペット達、外見からは前世を全く想像出来無いんですね。
 名前から何となく予想は出来るので、いいのかな。
 苦手なモノが本来の傾向とは逆だったりして、面白いです。
 これは今後の展開に生きて来るのでしょうね。
 3人共せーふくみたいなのは不思議ですが(笑)。

 「この身に変えてもお守りします」って、決め台詞なのかな?。
 「黙っていなくならない」っていう約束と、微妙にズレがあるような気がしなくも…(^^;。

 悟郎が結構歳喰ってるのは意外でした。
 ペット達に「ついてないご主人様」とか言われてるのはお気の毒。
 これからは憑いてるってのは、そりゃ分かりますけど(^^;。
 しかしあの程度で不幸なんて言ってていーのかなあ。
 それと、彼の心情の描き方は、ちょっとだけ物足り無いです。
 もっと深みがあればなあ、と。

 ああっ、何か文句ばっかりになってしまった…。
 でもでも、結構楽しかったです。
 これから、一体どんなおとぎストーリーを見せてくれるのか、楽しみにしています(^^)。

 この作品、アンソロジーコミックが出てるんですねー。
 もう少し話が進んで、それでも不明な点が結構あったら、何らかの資料が欲しいと思うようになるかもしれません(^^;。
 とりあえず、今は様子見です。

 私が一番思うのは、ペット達がやって来たことと悟郎の運が悪いってことが、うまく結び付かないことでしょうか(^^;。
 まあ、生きていた頃のペット達も、相当運が悪かったとは思うのですが…。
 「ちゃんとお務めを果たせば」っていう台詞が、また混乱させられている原因だったりします。

 それも、守護天使システム(?)に関係があるのでしょうね。
 にしても、そんなに沢山の人数が必要なのかなー。
 家事や得意分野が分担されているなら納得出来るのですが…。

 あ、服に関しては、私もそんなに深刻には考えていません(笑)。
 寝るときは、ちゃんとパジャマも着てましたし。
 そういや、エプロン付ける為だけに、あんな大袈裟に煙が出て来るのは面白かったです。
 しかもみんな手をつないで(^^)。

 毎年ペットを死なせているのに、それでもまた別のペットを飼おうとする悟郎、結構凄いヤツだと思います(^^;。
 肝心の悟郎の描き方、やっぱり足り無かったと思うなあ…。
 それはそれとして、あの部屋に13人も住み込んだら、かなり大変そうですね。


■10/11 第二話「トラウマなんて、こわくない!」
 何か力が抜けるOPで始まりました。
 でも、慣れれば結構気持ちいいです(^^;。
 みんなが言ってるのって、実は「メイド」ではなく「冥土」なのでしょうか。
 さすがに「メイド界」なんて怪しい領域は無いだろーし…。
 「メイド服」はあるけど(^^;。

 「小学生チーム」が6人もいる理由、歌詞で何となく分かりました。
 昔、コイズミ学習デスクのCMで、そんなセリフがあったような(^^;。
 最初の3人の中では、クルミの年齢が良く分かりませんけど。
 にしても、12人勢揃いしてる絵は、やっぱり凄いです。

 3人は転生したばっかりなのに、いきなり不適格と判断されてしまう人事評定は結構酷いですね(^^;。
 ま、メガミの所に控えがあれだれ居ればなあ。

 ペット達、12人揃って、ようやく1人前とか…?。
 ランも、そんなにしっかりしてるって訳でも無いのは意外です(笑)。
 結局、おでんは全部食べちゃったみたいだし。

 運命を変えるって、状況はそんなに切迫しているのでしょうか。
 確かに、今回いきなりトラックで実力行使とかしてましたけど…。
 その辺りの事情はまだ不明ですね。

 悟郎は、バイトじゃ無くって仕事を探せ(^^;。
 しかし、ペットの名前は、悟郎本人が付けてたのか。
 ちょっち恥ずかしい…。
 常にハーモニカを持ち歩いてるあたりも(^^;。

 タマミ、あっちでは一体何を頑張ってたんだろ?。
 ネコが眼鏡なんかかけてていのかにゃあ(^^;。
 ペット同士も完全に仲がいいって訳じゃ無いのは面白いですね。

 それはともかくとして、4人のトラウマって、物語の進行上、かなり不自然に感じられるのですが(^^;。
 ランは川岸歩いてるし、ツバサは塀も駄目となるとアパートの階段や2階の部屋にも上がれないし、クルミはいつもお腹空かせてるし、タマミの自動車なんてそれこそいくらでも走ってるんだし。
 ま、気にしなければ気になりませんけど(^^;。

 ストーリーは、悟郎を中心に進んで行く訳でも無いんですね。
 今回、殆ど端役でした。

■10/18 第三話「お世話はおまかせ、ご主人様!」
 あの険悪な雰囲気の食卓、何かいいですね。
 みんなが仲良しさんより、見てて面白いです(^^;。
 相変わらず、歳下の方が強気だし…。

 んで、また2人増えました。
 あの状況だと、人数増やすより減らした方がいいと思うけど…。
 時間でお世話をシェアするとしても、無関係な人達は携帯の中に引っ込んでて貰うとか。
 でも、そんなことを言っちゃいけないんだろうなあ(^^;。
 1つ言えるのは、時間より特技でシェアすべきってことですか(笑)。

 しかし、名前や外見や性格から、元の動物の推定が困難になって来ました。
 ナナは比較的分かりやすい性格ですけど(^^;。
 別に鼻は利かないみたい。

 んで、意外とみんな、まんべんなく出番があります。
 これ位の人数がぎりぎりのような気もしますけど、これから一体どーなるのでしょうか。

 全員、トラウマを乗り越える形での「お護りします」になるのかなあ。
 いや、別に克服はしてないみたいですけど…。
 結構大変そうですね。

 CDの「天使のピクニック」を買いました。
 OPの曲と勘違いして(笑)。
 イギリス民謡の「ピクニック」の替え歌ですが、はまり過ぎてて怖いです。
 力の抜け具合も、最後のみんなの掛け声も(^^;。

 全員のモノローグの部分では、ランが金魚だった頃の悟郎との思い出を語ってたりして、何か新鮮です。
 作中では、そーいう話は出て来ないのかな?。

 ところで、ジャケットにP.E.T.Sの英語が書いてあるのですが、これが正式な語源なのでしょうか?。
 何かとりとめが無くて、こじつけっぽいのですが(^^;。

Pretty twelve girls have fallen to this world.
Everyone loves their master, in short, me.
The fairly-tale has just started. And...
Something may happen, if you care for pets.


 私はランが好きなのですが…。
 ポジション的に中途半端な位置に居るので、苦労の割にはリターンが少ない感じです。
 ちょっと可哀想ですね(^^;。

 悟郎の経済状態は、この作品一番のポイントになるような気が…(うそ)。
 ペット達の殆どが小中学生年齢って状況では、アルバイトをさせるわけにもいかないですし。
 あのコたちがいたら、悟郎もまともには働けまい(^^;。

 12人が勢揃いしたら、一体どーなるのか?。
 スペース的には、人間の姿からペットの姿へ戻ることが出来るなら、結構何とかなりそうですけど…。
 そしたら逆に、アパートを追い出されちゃう?(^^;。
 それに、また死なせちゃったりしたら笑えないし(^^;。
 残り10話、本筋よりもそっちが凄く気になりますね。

 どーでもいいのですが、後から来たペットは、みんなご主人様の顔が分かるんですねー。
 ていうか、来る前から分かってたみたいだけど(^^;。
 最初の3人は何だったのやら…。

■10/25 第四話「いやだよ、サヨナラ……」
 また2人増えました。
 これで、計8人。
 少しずつ出て来るので、名前が覚えやすくて助かりますね。
 動物の姿には戻れなくても、マスコットになれるという絶妙な設定も明らかに(^^;。
 と思ったら、一気に全員居なくなったので、びっくりです。
 一体何が起きたでしょう。

 ペット達、「敵」の存在を知ってるのかなあ。
 何で悟郎が狙われているのか、彼は一体どーいう行動に出るのか。
 果たして(^^;。

 それより、今回悟郎はペット達と一言も会話を交わしていません(^^;。
 薬草を使ってる描写は無かったし、みんなの看病の成果が出たのか、ちょっと分かりにくいですね。

 あ、前世のペットの頃の確執みたいなもの、はっきりと出て来ました。
 兎と亀、犬と狐。
 兎と狐もかな(^^;。
 そういうのがあった方が自然だと思うので、ちょっと不仲なペット達の今後が楽しみになりました。

 お気の毒なのがランで、食物連鎖の底辺にいるからか、扱いがかなり酷いです。
 頑張れ!(^^;。

 ペット達、みんな年齢の設定はあるみたいですけど、それって何か意味はあるのかなあ。
 上下関係は、元の動物の力関係で決まってしまうし(^^;。
 タマミは「先輩」って呼んでましたけど、それはこっちへ来た順番のこと?。
 ま、いずれにしてもまとめ役が必要ですよねー。

 ランとツバサとクルミは、実は何も分からずにこっちへ来たとか。
 あ、でも、今回携帯のメロディーに気が付いたの、ランだったし…。
 最初の3人、色々不思議です。

 女の子のチェンジは、風俗業界でも可能だったりするんですけどね…(おい)。

 あれはやっぱりメガミ様の仕業なのでしょうか?。
 だとしたら、「黙っていなくならない」っていう悟郎との約束をいきなり破らせちゃってますよ。
 私としては、「敵」の仕業だと思いたいです(^^;。

 でも一番問題なのは、悟郎がどんな気持ちでペット達を飼っていたのかがさっぱり分からない所です。
 今もどんな気持ちでいるのか、さっぱり分かりませんし。
 ハーモニカだけじゃ、何も伝わりませんよう(^^;。

CD感想「天使のしっぽ / One Drop」
 OPのCDを買いました。
 相変わらず、歌詞も曲も凄いです。
 歌詞カードとセリフが違っていたり。
 動物の名前をずらっと並べてみたり(笑)。
 テレビバージョンを気に入っている方は、このフルバージョンもお聴きになることをお勧めします(^^)。
 作詞と編曲の人、一体何を考えていたのでしょうね(笑)。

 歌詞では、小学生チームは甘える担当、中学生トリオは家事担当、高校生トリオはアダルト担当、みたいになってますけど…。
 本当なのか(^^;。
 小学生とか中学生とか言っても、別に学校に通ってるわけじゃ無いのにね。
 高校生になると、アダルト設定になって夜のドライブもOKみたいですが、悟郎は免許を持っているのだろうか(^^;。

 EDはしっとりとした曲です。
 本編のストーリーも、ラスト近くになると、シリアスになったりするのでしょうか。

 それと、ジャケットの絵、みんなが着ている服の規則性が分かりません(^^;。

■11/01 第五話「思い出して、ご主人様…」
 みんながいなくなった悟郎の部屋、凄く広く感じるなあ…。
 ていうか、実際広いような気が(^^;。

 今回の話、何かこっ恥ずかしくて、感想書きかねるんですけど…。
 とりあえず、メガミが言っていた守護天使3原則。

1.守護天使の枠を超えて強い想いを抱いてはいけない。
2.互いに協力することを怠ってはいけない。
3.相手を思いやることを忘れてはいけない。

 ま、嫉妬心や啀み合いはともかく、みんなが前世の記憶に縛られてるのは、ある意味仕方無いかと(^^;。
 前世の記憶とご主人様の記憶は、イコールでもあるわけだし。

 今後特に何をすべきなのか、具体的な指示は無かったですね。
 だから、守護天使の使命はちょっと謎。

 最後の4人は、正式にはペットじゃ無い、ですよね。
 女の子の姿も、実在していた女の子に由来してるの…?。
 後は、キツネがちょっと謎なんですけど。
 それと、ヘビは守護天使になっても目が怖いです。
 元が神の使いの白いヘビだしなー(^^;。

 全てはメガミの計算通りになったわけですが、いなくなったばかりの8人がお祈りして、その他の4人を悟郎に思い出させるっていう展開にはびっくりしました。
 強引なの、私は好きですが。
 本人は相変わらずハーモニカ吹いてるだけだし(^^;。

 そして次回はおソバ屋さん。
 えーとえーとぉ…(笑)。

 本編の方は、とりあえず12人全員が揃ったので、次回からのシェアリングが楽しみです。
 今の所、誰も悟郎との昔話をしてないし(^^;。
 コミックアンソロジーは、本屋でも全然見かけないです。
 ムックみたいなのも出てますが、内容が分からないので、まだ購入には至っていません…。
 「天使のラジオ体操」も買ってません。

 しかし、悟郎。
 頼むぞおい(^^;。


■11/08 第六話「おソバ屋さんのご主人様」
 ペット達も、良く分からない人間関係で成り立ってるんですねえ。
 おソバ屋さんのご主人様が優しいのは分かりましたが、悟郎が優しいって言うのは、イマイチ良く分かりません(^^;。
 彼がもうちょっと動いてくれればいいのですが…。

 でも、トキが守護天使だったっていう展開はいいですね。
 成る程って感心してしまいました。
 真っ先にツバサが反応していた所とか、ミカがすかさず質問した所とか、考えてあるなあって思ったし。
 それと、アカネとミドリは変身と合体が出来てしまうっていう、衝撃の事実が(笑)。

 これで、あのレジのねーちゃんも守護天使だったりしたら凄いのですが。
 さすがにそれは無いか。
 逆に敵の刺客とか…(^^;。

 ソバ屋でのきつねとたぬきの意味は分からなくても、油揚げと天かすをちゃんと知ってる2人は偉いです(笑)。
 東京でも、天かすって言うのかなあ。
 熱いお湯にしか入らないじーさんは、まさに江戸っ子なのですが(^^;。

 どうでもいいのですが、私の友人一同に聞いてみたら、「てんかす」って言葉は名古屋以西でしか使わないみたいです。
 「にゅうめん」も、関東では知らない人の方が多かった…。
 ユキは「温かいにゅうめん」って言ってましたけど、冷たいにゅうめんがあるのかは私も知りません(^^;。


 守護天使が12人もいることへのトキのリアクションは別に無かったし、今後の使命へのアドバイスも無かったし、状況はそれ程深刻じゃ無いのでしょうか。
 ていうか、悟郎はすっかり忘れられて無いかあ?(^^;。

 ここまで本筋が淡白だと、クライマックスの盛り上がりとか、余計なことが心配になって来るんですけど(^^;。

 「リフォーム大作戦大成功」なんて言ってましたけど、肝心の悟郎のリアクションが相変わらず皆無なので、何の為の、誰の為の、って部分が凄く疑問です。
 アカネとミドリが食欲無いって言っても、全然心配してないし。
 あそこは悟郎が収めるべき場面だと思うんだけどなあ(^^;。

 うー、この状況で敵が絡んで来たら、どーなっちゃうんだろう。
 最初から敵なんか出さない方が良かったような(^^;。
 ペットの頃の悟郎との絆でさえ描き切れてないのにー!。


 マスコットが12人中3人だけというのは、ちょっと少ない?。
 もっとごっそり減らした方がいいかも。
 んで、マスコットは常に悟郎が持ち歩く!。
 それでこそ真の守護天使じゃ(^^;。
 ぴんくのカーテンは、単品としてはともかく、部屋のトータルイメージとしてはイマイチかと…。

 何故か突然まとまりが良くなったペット達(笑)。
 まためいど界に戻されたりしたらたまらん、てことなのかな?。
 お子ちゃまも増えたし、年長組も自覚が出て来たとか。

 アユミとアカネもそれなりにしっかりしてるし。
 ミカは良く分からない(^^;。

 ま、あそこは悟郎が役割を割り振るのが一番スマートかな、とも思うんですけど。
 大体、晩ご飯に麺類はいいのですが、悟郎の好みはここでも考慮されていません…(^^;。

 最後にアカネが言ってた「優しい人間がご主人様だけだったら、めいどの世界は無いんだよね」っていうセリフ、実は深い意味があるのかな?、とも思ったのですが、多分言葉通りの意味なんでしょうね…。

■11/15 第七話「ちっちゃな天使の小学校」
 ここ最近では、悟郎の出番が一番多い回だったかも。
 学校の提案をしたのも彼だし。
 守護天使のことを一番知らなきゃいけないのは、実は悟郎の筈なんですけどね(^^;。

 恩返しをすることで、ステップアップしていくのなら、両方がイコールになりますね。
 でも、守護天使自体が「恩返し」よりも強い気持ちで悟郎の側にいるみたいですし、あまり計算とか打算とかは考えてなさそうです。
 メガミ様を目指すって言うのは、まあついでなんでしょうね。
 年少組のモチベーションの維持とか(笑)。

 でも、やっぱり何か描き方が物足りないです。
 例えば、ホットチョコレートを作ってあげるのはいいのですが、それを3人に渡すシーンを見せてくれなかったり…。

 こういう話も悪く無いと思いますけど、基本的な部分が描かれていない中では、やっぱり唐突な印象しか残らないのが凄く残念です。
 モモ、一番好きなのはご主人様って言ってましたけど、もし彼が一番で無くなったら、一体どうなっちゃうんでしょう…。

 小学生チームも、9歳と10歳の間にジェネレーションギャップがあるのかな?。
 それと、メイド服が学年と一致していなかったのは、階級が違うからみたい。
 あれ、年功序列っぽいですけど(笑)。

 いいお天気の日曜日。
 お暇な3人と、お忙しいらしい残りの人達。
 守護天使って、普段は一体何をやってるんでしょうか(^^;。

 モモが逆上がりを出来無いのは、トラウマとは関係無い…?。
 1カットも使わずにいじめっ子(笑)を倒していたルルとナナも凄いです。
 でも一番凄いのは、ミカに「小悪魔」なんて言わせてしまう所なのかもしれません(^^;。

 OPが後期バージョンに変わって、悟郎の出番も増えていましたね。
 ま、使い回しでも、毎回カットが変わるのは結構楽しいです(^^)。
 それなりに、歌詞にも合わせているみたいですし。


 それはともかく、悟郎がペット達のことをどう考えてるのかだけでも、はっきりとした形で見せて欲しいなあ。
 最近、ついてないご主人様とか、そーいう描写も無いし。
 守護天使が憑いてるせいなの…?。

 実際、全12話で12人はきついでしょうけどねえ。
 私の持ってるCDには、ツバサの紹介で「歌うのが好き」と一言だけ書いてあるのですが、アニメ本編ではそんな素振りもありません(^^;。

 この作品、元々悟郎とつながりがあった女の子が出て来ている分、美味しいイベントを色々と設定出来る筈なんですけどねー。
 勿体無いです。
 ノコシタオバケが出て来そう。

 辛うじてあるのがハーモニカですが…。
 生きていた頃のペット達にハーモニカを聞かせているシーンが皆無っていうのは酷いです。
 死んだ時に弔いで吹いてるようにしか見えませんもん(^^;。


 この作品、結構気に入って見ているのですが、最近は1度しか見ないので、見落としや勘違いが結構あるかも…。
 テープには残ってるんですけどねー。
 このままだと、悟郎と12人のペット達、ただ通り過ぎただけで印象に残らずに終わってしまいそう…。
 OPはともかく(^^;。

 悟郎の存在を感じさせないストーリー展開と、性格は分かったけど何を考えてるのか分からないペット達、それがクリアされないとなー(^^;。

 もっと動物っぽい仕種とか行動とか、色々入ってれば楽しかったんですけどね。
 ここの部分は凄く期待してたのに(^^;。
 「……を、ご存じですか?」がアユミの口癖っていうの、全然分かりませんでしたし(^^;。
 設定考えるの大変だったと思うのに、使わないのは勿体無いなあ…。

■11/22 第八話「危険なアルバイト!?」
 今回出てきたメンバーの中では、アユミが一番悪人みたいな顔付きだったような…(^^;。
 あ、最後に出て来たカレは別格ですけどね。

 今回の悟郎、かなり運が良かったと思います。
 やっぱり守護天使が付いてるせいなんでしょうねー。
 1話でツバサも言ってましたけど、悟郎の逃げ足はかなり早いみたいなので、あんまり心配しなくても大丈夫とか?(^^;。

 ミカの行動パターンは、捕らえ所が無いとゆーか。
 チアで応援っすか(^^;。
 衣装の胸元にうさぎさんが入っているのは、芸が細かかったです。

 あ、工場に幽霊が出ると知った時の、ランとツバサとクルミとタマミの行動も予想外でした。
 元動物で現守護天使でも、やっぱり祟りや幽霊は怖いのかー(^^;。

 アユミが出発の時点でカバンを調べなかったのは、やっぱり一緒に行きたかったから、なのかなあ。
 それと、ちゃっかり良さげなポジションにいるランの姿には、なんか安心してしまいました(笑)。

 んで、前回の四神の話が、いきなりここで出現しましたね。
 アユミとシンが4話で擦れ違っていたことが、こんな所で生きてくるのにもびっくりです。
 私的にはどーでもいいのですが…ヾ(^^;。
 いずれにしても、ストーリーは派手に動き始めました。

 でも、タマミとガイっていうのは強引のような。
 ありゃトラじゃなくてネコですぜ(^^;。
 今回曰くありげな行動を取っていたユキですが、まさか彼女とゴウが対応してたりするのでしょうか…。

 そういえば、OPの歌詞が元に戻っていたのはどうして?。
 ミステリー(^^;。
 OP、毎回楽しみに見てますけどね(^^)。
 ただ、アカネの絵柄が、カット毎に別人みたいに見えるのが難点です(^^;。
 ユキも時々酷い…。

 8話でのお休みは、タマミを除く小学生チーム。
 アカネとミドリは、2週連続でお休みでした。
 一応、今回出て来た7人はみんな出番がありましたね。
 悟郎メインのストーリー(の筈)だったのに、本人ずっとぼけぼけ(笑)。

 守護天使の階級は、一体どういう仕組みになってるんだか(^^;。
 実際に守護の任務に付いていなくても、階級は上がって行くみたいですし。
 実技より学科重視なのかな?。
 にしても、メガミ様そのものになるのは何か無理そう(^^;。

 クルミのポジションが中級なのは謎ですが、これはきっと何か秘めた力を持っているからに違いありません!。
 ハムスターの皮を被ったオオカミとゆーか(笑)。
 その能力、最終回までに発動するといいんですけど(^^;。
 そういや、クルミの幸せが沢山のひまわりの種っていうのは、何か可愛かったかも。
 最近は、一番のトラブルメーカーって実はミカだったり(笑)。

 四聖獣の皆さんは、守護天使のアユミやツバサやタマミと関わりがあるみたいですね。
 ツバサじゃなくても、鳥ならトキでもいいのかな?(^^;。
 何か、話が壮大になってくると、更に細かい所が気になります。

 にしても、ランは本当に楽しそうに家事をしてます。
 ユキは口数が少ないので、何を考えているのかは、イマイチ不明。
 ツバサは逆に口数は多いのですが、何を考えているのか、やっぱり不明(^^;。
 タマミは費用対効果をもうちょっと考えましょう(笑)。

 悟郎はすっかり馴染んで生活してるみたいなので、守護天使の任務は成功ってことなのかなあ。
 そうやって集団生活をすることで、小学生チームのおちびちゃん3人組も守護天使として成長する、とか。
 ついでに悟郎も成長してそう(^^;。

 今回、守護天使の日常がちょっと見えました。
 家事が終わってお疲れ様のお茶を飲みながら、お喋りするっていう。
 クルミも、1人でお買い物は出来るみたいだし。
 意外です(^^;。

 アユミが予告で言っていた「女という動物は怪しいムードの殿方に惹かれてしまうものですわ」っていうの、絶対うそ。
 別の意味で怪し過ぎますって(^^;。
 悟郎も十分怪しいし。
 ミカとアユミが抱き合ってたり、何か面白かったですけどね。

 3聖獣が何を考えているのかも、まだ良く分からないのですが、何か守護天使に近い存在のような、アユミ達にかなり親近感を持っているような印象です。
 ゴウも恨みがあるのは人間だけみたいだし、守護天使には危害を加えない可能性はありそうです。
 それと、守護天使の一番はご主人様だってことも分かっているので、悟郎の抹殺を邪魔されても、文句は別に無いとか…。


■11/29 第九話「芽生えはじめたキモチ」
 年少組って、ある意味最強なんだなあ。
 何かしみじみそう思ってしまいました。
 うるうる攻撃とお母さん攻撃にはやられました(^^;。
 ただ、年少組はすっかりセットになってしまいました。
 それはそれで勿体無いような気もします(^^;。

 今回は5人がマスコットでしたけど、3週連続でお休みの気の毒な人が2人。
 まさか本当に干されたの?(笑)。
 わーん、アカネがいないと寂しいよー。
 キツネぇ!ヾ(^^;。

 ま、ここの所の話だと、アカネを絡ませるのは難しいですもんね。
 ミドリはつき合わされたとか(^^;。
 次回予告には、ちゃんとアカネのアップがあったから一安心。
 戦闘向きの守護天使?(^^;。
 プールへ行ったメンツを見るに、ローテーションは1週間位のレンジがありそう。

 残念だったのは、メガミ様がゴウより遥かに格下らしいことでしょうか…。
 単純に考えると、守護天使もピンチです。
 ユキとの通信には、カラスを使ってましたねえ。
 カラスってあんまりいいイメージが無いので、ユキは4聖獣と通じているのかと思ってしまった…。

 4聖獣、私の最初のイメージとは違って、相当凶悪みたいですね。
 あれじゃ分かり合うのは絶対無理だ(^^;。
 残りの8人の守護天使は勿論、花嫁候補の4人も心配。
 悟郎はどう動くのか?。

 ここの所、みんな結構自由に伸び伸びと生活しているみたいだったのに、その均衡を崩したのがランだったのは意外です。
 思い詰めそうな性格だもんなあ。
 悟郎はもうちょっと気を配ってあげないと…。
 優しいだけじゃ駄目。
 ツバサが随分といい人を演じていたのも意外。
 ランと仲良しにしたって、そんなに簡単に割り切ってしまっていいのかな?。
 わざわざ飛び込み台に登ってまで…。

 というわけで、いよいよ子供達(って年少組の3人のことだよね)を除くメンバーにユキの召集がかかりました。
 一体どーやってお護りするのでしょうか…。

 というわけで、今回の展開は楽しく見れました。
 悟郎が何を考えているのかは、色々と予想して考えることにします(笑)。

 ランがお風呂場で驚いてたのって、悟郎が裸だったからなんですよね。
 最初はてっきり、浴槽のお湯が怖いのかと…(^^;。
 ラン、お風呂はどうしてるんだろ。
 シャワーなら平気なのかな。

 次回のアカネには期待です!。
 携帯からの初登場の時、ぴょんぴょん飛び跳ねて出て来たシーン、今も毎日欠かさず見てますし(ばか)。
 一緒に出て来たアユミは、のんびりのんびり回転してます。
 この辺りも、ちゃんと元の動物に由来してるんですね(^^)。

 すっかり忘れてましたが、携帯の着信画面、花嫁候補の4人?の玉が像を結んでるんですよね。
 12人の真ん中にいるのは、やっぱり悟郎なのでしょうか…。

 プールのチケットの取り合いは、誰もが予想することですよね。
 ユキがきちっと仕切ったのでしょうか…。
 ランの分のチケットが余っても誰も出て来ないのは、ローテを破ったら即リコールとかの厳しい掟があるのでしょう(笑)。
 でも、あれだけの回数の福引きが出来るってことは、生活費がかなりかかっていることの証明でもあります(^^;。

 ユキの悟郎に対しての思いってのは、正直私にはあまり伝わって来ないです(^^;。
 状況が状況だし、他のメンバーはああだし、彼女の気苦労も分かるのですが…。

 ミカは、自分をちゃんと見て欲しいって気持ちが強そうです。
 他のメンバーを出し抜こうって気は無いのでしょうけど、結果的にはそうなってるから一緒かな(^^;。
 それと、花嫁候補の4人が悟郎から離れて行きそうになったら、一番大騒ぎしそうなのがミカってキャラクターだと思います。

■12/06 第十話「この身にかえてもお守りします!」
 ユキから事情を説明されてたの、上級の3人+ツバサだけだったんですね。
 上から9人はみんな知らされているのかと思い込んでました。
 だから最初、何か展開に違和感が(^^;。
 さすがに、4人が花嫁候補になっていることまでは想定してなかったみたいだし。
 ガイも、割り切ってお子様のタマミで我慢するのかあ。
 ユキが刃物を持ち歩いているのも意外(^^;。

 今回の話も、ツバサの描き方は随分と丁寧だったみたい。
 何か理由があるのかな?。
 ツバサだけに偏ってしまうと、他の守護天使が薄っぺらく見えてしまうので、結構危うい演出だとは思うのですけど。
 でも、久しぶりに出て来たアカネが嬉しいです(^^)。

 部屋に上がるときに靴が消えるのは便利そう。
 結構何気無い所で、みんな能力を使ってるんだなー。
 玄関狭いし、13人分の靴は置けないですもんね。

 状況が良く分かっていない悟郎ですが、いつもと何ら変わらない行動を取ってるのはポイント高いです。
 あのぼけぼけも、こういう時には頼りになるっていうか。
 公園に来たのも、捨てた手紙を繋ぎ合わせて解読したって訳じゃ無かったし(^^;。

 でも、悟郎に奪われた能力って?。
 4聖獣との接触の中で、悟郎とペット達の過去の関わりとかが、ちゃんと描かれたら嬉しいんだけどな。
 とりあえず、守護天使は死ぬようなことは無く、めいど界に戻されるだけみたいなので、その辺りは安心してしまいました。

 魔方陣の中の四角に対応してた4人、あれが正式なポジションだったら、一体どういう意味があるんだろ(^^;。

 雑誌でも、アカネの人気は急上昇みたいです(^^)。
 やっぱりそうですよねー。
 アカネって、気高くて、ちゃんと自分の使命を分かっていて、いつも悟郎を気遣っていて…。
 ミドリ以外の守護天使との協調性は良く分かりませんが、少なくとも、モモはアカネに憧れているみたいだし。
 アニメではそこまで描かれて無いけど(^^;。
 人間に恨みがあるなら、四聖獣に利用されたりもしそうなんですが、そういう展開にはならないみたいですね。
 前回、ちょっとだけフォローされていました。


 やる気満々でランに戦いを挑んでいたツバサ。
 実は操られていた訳ではなく、本気で戦いを挑んでるんだったりして…。
 とか考えたくもなります(^^;。
 さすがに、守護天使がご主人様に危害を加えたりしたら、存在意義を厳しく問われることになるんだろうなあ。

 それとは別に、守護天使の1番は絶対にご主人様じゃないといけない、となると厳しいですね。
 そこまでの縛りを入れてしまうのは可哀想。
 でも、モモとアユミのああいう気持ちが、このストーリー進行にどう関係して来るのかは良く分かりません。
 ちゃんとフォローされれば良いのですが…。

■12/13 第十一話「…別れはいつも、突然に」
 守護天使との別れ、新たな生活の一歩を踏み出す悟郎。
 いつかまた、彼女達と会える日の為に…。
 …なんて展開では全然ありませんでしたね、11話。
 タイトルにだまされたー(^^;。

 ま、そんなことをしなくても、公園に向かう8人と、そこまでみんなを迎えに来た悟郎の姿が、全てを語っていました。
 ちゃんとハーモニカを吹いてから出て来るのは、流石とゆーか(^^;。

 前回とは逆に、守護天使のみんな、殆ど動きませんでした。
 セリフも無いのかなって、ちょっと心配になってしまったり。
 特にアカネー(笑)。

 術にかかっていても、何故かツバサにだけは自我があったみたいです。
 涙を流していました。
 更に記憶も残ってる…。
 ちょっと不思議な所ではありますね。
 ていうか、凄く不思議(^^;。

 ツバサの口ぶりからすると、100%操られていたみたいですね。
 私はちょっとだけ本気が入っているのかと思っていました(^^;。
 レイは、ツバサの平手打ちの意味、ちゃんと分かってるんだろうか…。

 本作最大の山場は、辛い部分や厳しい部分を全てカットしてしまうっていう、潔い演出でした。
 そういうのも、ありでしょうね。
 少なくとも、私は結構好き…(^^;。
 前回同様、こうゆう展開だと、悟郎のぼけぼけぶりがプラスになります。

 でも、悟郎が人間で無いとなると、「人間にも優しい人はいる」っていう前提は成立しなくなりますが…。
 アカネの「人間には期待しない方がいい」っていうセリフも一人歩きを始めそう。
 真っ当な人間は、誰1人関わって来ないという(^^;。
 あ、だからおソバ屋さんのご主人を出したのかな…?。

 私は、悟郎はあくまで悟郎であって欲しかったです。
 前世はあくまで前世。
 これから前世の記憶を思い出さなくちゃいけないなんて、いくらなんでも縛りを入れ過ぎなのではないかと(^^;。
 今まで通りに、守護天使のみんなとの関係を維持出来るのかっていう心配もありますし…。

 後は、メガミ様の役割や立場が、何だかまた分からなくなりました。
 あれはあんまりだー。
 そりゃ無いっす(^^;。

 しかし、悟郎のアパートには、1+12+4で17人いる!(笑)。
 怒りマークが6つも付いてるゴウが可愛いです。
 vs小悪魔…(^^;。

 本当に最終回みたいな今回のラスト。
 次回には何が起きるのか、全く予想出来ません(^^)。

 自分の感想を読み直していて気が付きましたけど、ペット達には前世の記憶を求めているのに、悟郎に対しては全く逆のことを書いていました(^^;。
 都合がいいなあ…。


 でも、悟郎と守護天使、それぞれが全く独立して動いているように見えるのだけは何とかしてほしー。
 四聖獣は、完全に力関係だけで従ってるんだろうし(^^;。

 「天使のピクニック」のモノローグ部分は、リレー方式で次の守護天使にバトンを渡すような作りになってますよね。
 アカネの場合は、モモから受けとってランへ回す、と。
 モモはアカネに憧れてたんだあ。
 それと、ムックを借りて来たので、みんなの設定を確認中です(買えよ(^^;)。

 守護天使の12人、人気的にはどーなんでしょう。
 まあ、最も出番が多いのがランなわけですけど。
 ランは、嫌いにはなりようが無いかも(^^;。
 私は、ミカとアユミのセットが結構好きかな?。
 1番は勿論アカネなわけですが(笑)。

 アカネの色々な想いが描かれたら、凄くいいお話が出来そうです。
 でももう無理ですよね。
 今のストーリー展開だと、アカネは動かしにくいでしょうし…。
 そういった意味では、ツバサよりもアカネをクローズアップした方が良かったかも。
 少なくとも、私には(^^;。
 単純に、台詞を置き換えればOKですし。

 そうすれば、ミドリだって、きっと。
 アカネ以外の守護天使とも、色々おしゃべりとかして欲しかった…。
 合体技があるから、アカネとミドリ、常にセットにされちゃうのは宿命?。

 アユミの頭脳を持ってしても、悟郎のココロを自分だけに向かせるのは難しいみたい(笑)。
 そーいうご主人様でないと、12人の守護天使とのお付き合いは無理か…。
 悟郎のあの性格は、対守護天使向きです。
 おソバ屋さんも、ある意味そう(^^;。
 悟郎、誰か1人を選べと言われても、うまくごまかすんだろうし。

 それで守護天使が幸せなら、まあいいのかな。
 考えてみると、四聖獣の花嫁候補って、みんな頭が良さそうな人達ばっかりでした。
 いえ、残ってる8人がお馬鹿ってわけでも無いんですケド…(^^;。
 四聖獣も、子孫残すのはいいけど、無理やり連れて行くのはいかんと思うぞ。
 とりあえず、四聖獣は動物の神様で、守護天使のご先祖ってことになるみたいですけど、それ以上の関りは無いみたいですね。


 守護天使のみんなの為に頑張る悟郎ってのも見てみたかったです。
 11話は、ある意味自分の身を護ってただけですし(^^;。
 解き放て、ユアハート!(笑)。
 悟郎のハーモニカって、実は何らかのエネルギーを集めてるとか、そーいう意味があったりするのかも(^^;。


■12/20 第十二話「ご主人様、だ〜いすきっ!」
 OPは、高校生バージョンかな?。
 でも、さすがに四聖獣の皆さんは出して貰え無い(^^;。
 画面見ていて思い出しましたけど、玉から羽根みたいなのを出すモードって、本編では1度しか出て来なかったですね。
 別にあれは戦闘用じゃ無いみたいだし。
 ていうか、守護天使としての本来の能力を、普段全く使って無いことの証明?(^^;。

 花嫁候補の皆さん、結構お幸せそうで…。
 突然だったので、ちょっとびっくりしましたけど(^^;。
 さすがに、お子様のタマミはリアクションが無かったですね。
 モモは「人間にも優しい人は…」なんて、さりげなく重要なセリフを言っていました。

 悟郎のおとーさん、変わった人です。
 …人間なんだろーな(^^;。
 旅館の名前が「つるや」なのは、やっぱりアレのことなんでしょうか…。
 でも、おとーさんがご主人様に似てるんじゃ無くて、ご主人様がおとーさんに似てるのではないかと(^^;。

 悟郎は、おとーさんから何かを感じ取っているように見えます。
 やっぱり、事情を知ってるんでしょうねえ。
 何者…?。

 それと、悟郎が見付けたやりたいことって、一体何なのでしょう。
 まさか、聖者としての記憶を取り戻すこと?(笑)。
 他にも、最終回で色々と思わせぶりなものが出て来ましたねー。

 そう言えば、キミホシさんのお嬢さんて、何者?(^^;。
 凄い強気なお嬢さんだったりしたら、守護天使はピンチ(笑)。
 さすがの守護天使も、ご主人様が結婚したら、永遠にお別れですか。
 立場上、仕方無いですけど。
 そんなことはお構い無しの、アグレッシブな守護天使がいるのもまた一興です(^^;。

 今回、ランのお風呂シーンがちゃんとありましたけど…。
 別にお湯は怖くないみたいでした(^^;。
 リボンは付けたままだったので、そんなに本格的にお湯につかる気は無かったのかな?。
 それを言うならツバサもかあ。
 ムックに載っていた「実は髪の毛はショートでは無く束ねているだけ」っていう設定、折角だから見せて欲しかったです…。

 ま、もうトラウマがどうこうっていう展開ではありませんでした。
 その辺りは仕方無いかな。
 タマミとツバサを含めても、トラウマは殆どストーリーに影響は無かったみたい。
 むしろ、ご主人様と離れたくないっていうのがトラウマかな?。

 アニメでトラウマを使わなかったのは、やっぱりストーリーを暗くしたく無かったからなんでしょうね。
 何かと辛いことになりますし。
 アカネを見ていてそう思いました。
 でも、アカネの場合は避けて通れなかったと思いますから、これもある意味正しかったのかな、と。

 それはともかく、悟郎への想いとかランのこととか、気持ちの整理は付いたのかなあ。
 何か、どさくさのうちにレイが出て来てしまったし…(^^;。

 という感じの最終回。
 トキさんを含めて、守護天使の全員にちゃんと出番がありました。
 何かアユミの影が薄かったけど(^^;。
 アカネとミドリも、セットになって大活躍!(笑)。
 状況が状況なので、キツネに命令するウサギっていう、ミカの強引な一面も見れました。
 お腹の中に3人目の子供とか、すっかり成り切ってましたね。
 でも、悟郎のおかーさんの前でそんなことを言ったら、大変なことに(^^;。

 最後の最後をアカネの決め台詞で締めたのは、キツネ好きの私としては、何か嬉しかったです。
 ストーリー的には、どうかとも思いますけど(笑)。
 悟郎の生き方や守護天使の生き方、迷走しているような部分もありますけど、結構独自の世界を作っていたので、シリーズを通してみると楽しかったです。
 凄く突っ込み甲斐のある展開でしたし。

 来年もよろしくね(^^)/。

 最終話でも、アカネとミドリはセットでした。
 幸薄そうな感じを出すには、おちびちゃん3人て選択もありでしたけど、やっぱり演技力に問題が?(^^;。
 「パパお腹空いたよー」ってセリフだけなら、クルミが得意そう。
 それは既に演技じゃ無いけど(^^;。

 守護天使+四聖獣を描くには、さすがにきつかったみたい。
 人間関係も複雑になったし(笑)。
 お見合い相手のお嬢さんが本当に出現したら、それこそ大変なことに…。
 君島さんのお嬢さんて、メガミ様と同じ顔じゃ無いだろうな…。
 あはは、無い無い(^^;。

 確かに、恋愛とこの身に代えても、って部分の両立は難しいですね。
 しかも12人もいるし。
 この辺りは、やっぱり触れ無い方がいいんでしょうね。
 深入りすると、話数がいくつあっても足り無さそー。

 最終話を見ると、ペットとご主人様との思い出は、2人きりにでもならないと中々出しにくいような印象でした
 それでも、ミカが前歯で付けた傷、アカネは来たことの無い部屋、悟郎の匂い、結構出て来ていた方なのかな。
 ご両親は、さすがにペットの話題は口にしてませんでしたけど…。
 でも、みんな守護天使同士で盛り上がっていて、悟郎と一緒に思い出を語るっていう展開にはなりませんでした。
 この辺りが、シリーズ通して不思議な部分かな。

 素朴な疑問として、ルルは本当にご主人たまの言うことをちゃんと聞いているのかどーかってのが…。
 ま、小悪魔の言うことですし。

 悟郎が都会にいるのは、田舎にいると次々に動物になつかれてしまって、収拾がつかなくなるから、とか(笑)。
 これ以上増えたら大変だもんなー。
 まあ、今更2、3人増えても大勢に影響は無いかもしれませんけど、見分けが付かなくなったりしたら大変だ(^^;。
 それに、完全に記憶から消えているペットがまだいたりしたら、ちょっと可哀想かな…。

 四聖獣も、守護天使の一番がご主人様ってことは分かってるみたいですから、悟郎と12人の関係は揺るがないんでしょうね。
 この作品のカラーとして、そういう深刻なのはどうも似合いませんし(^^;。
 四聖獣チームの4人は、いい人が2人もいて、ちょっとラッキー(笑)。

 にしても、ご主人様が結婚するかもって事実より、本人の気持ちの方が問題なんだけど…。
 それを汲みとって行動を起こすのが真の守護天使。
 何かみんな、行動がばらばら(笑)。
 逆に言えば、性格が良く出ていたと思います。
 お見合い=結婚じゃあ無いのに、みんな本当に刹那的でした(笑)。
 折角なので、全員のリアクションを見たかった気も…。

 あんなに優しい口調で「これも運命だよ…」なんていうアカネは珍しいです。
 いえ、この台詞自体、アニメでは初めて聞きましたけど…(^^;。
 今年の年越しそばは、キツネで決まりかな?(^^)。


■P.E.T.Sのムックの感想とか
 ムック、ようやくちゃんと見ました。
 結構読み応えがあります(^^)。
 情報があちこちに分散しているので、拾い読みは断念(^^;。

 ミドリは、アニメでも自分のことを「ミドリさん」て呼んでた方が、らしかったかも、ですね。
 名前自体は、アニメみたいにカタカナの方がしっくり来ますけど。

 アカネの人気、初登場からずっと3位だったんですね。
 意外でしたヾ(^^;。
 水晶で占いが出来たり、髪の毛の塗りがうる星由来だったり、私的には重要な情報も…。
 リボンが耳のイメージだったのは、私は全く気が付かず(^^;。

 ムックを読むと、守護天使みんなのキャラクターデザイン、元の動物の雰囲気を出すよう、かなり苦心していたみたいですね。
 私が全然気が付かなかったのは、随分と失礼な話でした(^^;。

 元のP.E.T.Sの設定と比べて、アニメでも殆ど変更は無いみたい。
 印象が違うのは、ミドリとルルかな?。
 ルルのカエル帽子は、アニメだと違和感ありそうだし。
 分かりやすいけど(^^;。
 髪型や髪の色が変わったお嬢さんの中では、ミドリは別人みたいに、モモは結構同じイメージに見えます。

 「キャラクターランキング」の中では、クルミとタマミが初登場以来ずっと最下位近くにいるのがお気の毒(^^;。
 役柄上、仕方無いんですけど。
 タマミは、やっぱり一度は眼鏡を外したカットが無いと駄目とか(笑)。
 それと、ナナが3回連続でワースト2位にいるのは、結構不思議な感じです。

■CD感想「天使のうたごえvol.1」
 ドラマとマキシはまだ買っていないのですが、とりあえず「天使のうたごえ」を買って来ました。
 BGMとしては、携帯の着信、守護天使初登場、悟郎のハーモニカがフォローされてます。
 耳慣れた、懐かしい曲でした。

 悟郎のハーモニカ、曲間にブツブツと耳障りな音が入るんですけど、ハーモニカってそういうものなのかなあ…。
 それと、track22 のラストにノイズが乗ってます。
 不良品だー(^^;。

 収録されている歌は、最初に出て来た6人ですね。
 最初、これは一体どーいうチームなの?、とか思ったのは内緒(笑)。
 にしても、四聖獣も悟郎への想いを込めた歌を歌うのでしょうか…。

 2頭身フィギュアは、アカネが欲しいなあ。
 お札の内容も気になりますし。
 狙撃に注意!(おい)。
 人間は信用するな!(おいおい)。
 でも、100回位やらないとアカネには辿り着かないような気が…(^^;。

 CDを取り出すと、いきなりルルのどアップが出て来て、驚いちゃいました。

■DVD1巻
 DVD買いましたあ。
 何も考えずに、スペシャルリミテッドエディションを。
 これって基本、なのかなあ(^^;。
 おまけで、ちっちゃなマウスパッド付き。

 全巻収納ボックスになっていますが、背中におマヌケな顔のランが来るのが、ちょっとだけ嫌かも。
 この作品て、不思議なことに、CDなんかのジャケットやピンナップの絵柄があんまり良くありません。
 少なくとも、私の好みでは…(^^;。
 むしろ、アニメ本編の何気無いカットの方が好きです♪。

 フィギュア展示用ベースには、悟郎の部屋が描かれた背景の紙まで付いてますね。
 ここに、ぞろぞろ守護天使のフィギュアを並べるのかー(^^;。
 フィギュア見て、ランが時計をしていることに改めて気が付いたり。
 でも、ブラウスの裾が短過ぎるんじゃ…。
 フィギュア2体付きって書いてあるけど、もう1体は誰が入ってるんだろ?。
 開封して確認しろって(^^;>自分。

 映像特典の「ミニミニしっぽシアター」は、サイトで「毒」を見たことが無かったので、何か新鮮でした。
 でも、まだまだ毒が足らないような気がするぞー(笑)。

 んで、久しぶりに1話と2話を見たのですが、楽しかったです。
 細かい矛盾は更に色々見付かりましたけど、これはもう気にしません(笑)。
 3人しかいないと、後半は影の薄いクルミも、結構目立ってるし。
 塀によじ登ったりとか(^^)。
 そういえば、3種類のシャッフルメニュー、未だかつてクルミが出て来てくれたことがありません…。

 タマミは、中学生トリオを馬鹿にした言動がいい感じ(^^;。
 これって、最初だけだったもん。
 部屋に寝かされていたシーンで眼鏡を外していたのも、今回初めて気が付きました。
 放送で見たときは、全く記憶に残らなかったみたい…(^^;;;。

 「Character introduction」と「Work description」の解説は、他の方におまかせしますね!。
 私が思っていた以上に設定は細かいみたいなのですが、アニメだけを見ていると、にゃあにゃあにゃあって感じなのがなんとも…(←?)。

 こうして、DVDでの「3+1+2+2+4=12」のおとぎストーリーが始まりました。
 アカネが出てくる前に会議室がクローズしてしまうのは、とても残念なのですが、読ませられる方はたまったもんではないと思うので、それはそれで良かったのかも…(^^;。

 ところで、ボックスの方のジャケット、アユミとツバサは何か良からぬことを考えてるようにしか見えないんですけど…。
 妙に自信ありげなモモも、変な感じがします(笑)。
 一体どーいう設定で、どーいう意図があっての作画なんだろ(^^;。


 んで、DVD付属のフィギュア、今頃になって開封してみました。
 確かに、ミドリさんもお腹がちょっとだけ見えるれすね。
 おぱんつは見えないれすけど。
 ミドリさんはれすね、何かちびっちゃくて、小学生相応に見えて可愛いかも。
 でも、馘がなーが(^^;。

 さあて、残りの10人、誰が正面に来て、誰が後ろに回るのでしょうか。
 …大体予想は付くけど(笑)。

 2話のタマミは、猫ちゃんぽく壁際を歩いたり、芝生でお昼寝したり、確かに頑張っていました。
 さすが、唯一単独で登場した守護天使だけのことはあります。
 この後のストーリーでは、何か印象薄いんですけど(^^;。

 ブックレットも、ちゃんと見ました。
 ランって、元々高価なキンギョさんだったんですね。
 あ、だから設定がお嬢様タイプなのかな?(^^;。
 私はてっきり、カエルなんかのエサ用の金魚かと…(おい)。

 それと、クルミのモデルの少女の名前が「公星くるみ」さんだったりとか…。
 彼女だけは、性格が守護天使と別であって欲しい(笑)。
 まあ、クルミはクルミで可愛い所もありますけど。
 ↑思い出はどんどん美しくなっていく…。おいっ(^^;。
 ところで、この娘が噂のキミホシさんのお嬢さん!?。

 天使の階級は…。
 私も階級があることは知っていたのですが、公式ページには記載が無かったので、オフィシャルなものでは無いのかと思っていました。
 煩悩って、具体的には何(^^;。
 これはあくまで天使としての階級で、ご主人様への貢献度は一切考慮されないみたいですよね。
 だから、守護天使って一体何!?っていう、根本的な疑問があ!(笑)。
 設定、細かくし過ぎかも(^^;。

 六月十三氏の「1話のこだわり」の文章、最初読んだときは意味が分かりませんでした…。
 その他にも、アニメで追加になった部分、それが色々な矛盾を生んでしまったみたいです。

 この作品や日本のアニメへの評価は、あくまで相対的な物なので、実際の所はどうなんでしょうね(^^;。
 「結果が伴わなければ意味は無い」って、アカネが言っていました。

■DVD2巻
 DVDは、1巻とパッケージの形態が変わっていて、フィギュアも随分としっかり梱包されています。
 これだと、ルルとアカネをチェンジすることが出来ず、小窓から見えるのは常にルルたん…。
 アカネは標準状態でおパンツが見えるようなポーズですね。
 そういうのって、ランやミカの担当だと思いますヾ(^^;。
 左手の薬指とか、作りは結構細かいかな。

 「スペシャルぶっくれっと」は、スペシャルと言うには薄くて白黒なのがまた…。
 スタッフ以外の人の文章とイラストが見れるので、面白いですけどね。
 でも、クルミの顔にホチキスの針が来ているのは、ちょっと可哀想(^^;。

 「メッセージカード」と「スクールカレンダー」は、セル仕様の絵では無いので、結構雰囲気が出てます。
 こうやって色々な物が入ってるのは楽しいな。

 1巻に続いて、色々な設定と解説もちゃんと付属。
 かなり強引でも、文章にきちんとまとめられていると、結構納得出来てしまうものなので、これは絶対に必要かと(^^;。

 そういえば、「守護天使相関図」で、ミドリがタマミからえらく遠い位置にいるのが印象的でした…。
 ミドリはアカネ以外、他の守護天使との接点は無し。
 アカネも接点はナナだけ。
 これじゃ、ずっとマスコットのままだったのも納得です(^^;。

 そのミドリですが、CDのライナーの裏表紙の絵とセリフの組み合わせは良かったです。
 「天使のうたごえ2」は四聖獣との戦いのイメージで構成されていて、結構暗めなデザインだけに尚更。

 この辺りのBGMは、あまり覚えが無いのですが、青龍の曲とか結構格好いいかも。
 ルルもイメージソングを健気に歌ってます。

 考えてみたら、DVD1巻は全巻収納ボックスになっているので、2巻と梱包が違うのも当たり前なんですよね(^^;。
 でも、全巻収納ボックスの意味はあんまり無いよなあ…。
 ショップでは、1巻も2巻もリミテッドエディションの在庫は潤沢にあるみたい(^^;。

 「毒」の方は、バスルームがポイントになってるみたいですけど、ああいうポーズのランに「ご主人様、だーい好き!」と言われてもなあ(^^;。


 アカネとナナはいいコンビになってましたね。
 まさに、「面白い…」(^^;。
 「エサ…」と目が赤く光るとことか(^^;。
 日本語の乱れを憂えるミカっていうのも、十分「毒」になってるし(^^;。

 シャッフルメニューでは、タマミが全然出て来ない。
 1巻のクルミも未だに出て来ないし。
 何故(^^;。

 本編見直してて思ったのは、守護天使同士の仲が良く無い方が、ストーリー的に面白いってことです(笑)。
 その方が、みんな伸び伸び動いてるように見えるし。

 4話でいよいよアカネが登場するわけですが、携帯からの初登場のシーンはやっぱり良いですう(^^)。
 100回リピートしても飽きないもん。
 逆に、ミカの初登場のポーズは何だかなあって気が…(^^;。

 アユミが悟郎の看病をてきぱきと仕切ってるの、懐かしく見たり。
 そういえば、アユミと悟郎がお話してるシーンって、全然記憶に無いなあ…。


■03/23 第5.5話「ご主人様とみんなのおうち」
 買って来ました。

 今回のフィギュアはクルミとユキですが、クルミが外から見えるような配置だったのは、何かちょっと嬉しい。
 クルミ、影が薄いから。
 ユキも影は薄いけど(^^;。
 しかし、今回のパッケージ、箱が固くて開けにくい…。

 シャッフルメニュー、今回はアカネばっかり出て来て、ミドリが全然出ません。
 アユミは時々出てくるけど…。
 どういう起動条件になってるんだろ?。
 私としては、これなら不都合は無いんですけど(笑)。
 ほったらかしにしておくと寂しげに帰ってしまうアカネが、また良し(^^;。

 肝心の新作部分ですが、とても楽しいです。
 最初から最後まで、恥ずかしい展開で(笑)。
 「天使のしっぽ」の真髄はこういう話にあるんだろうなあって、思います。
 おすすめっ(^^)。

 ちなみに、次回予告もメガミ様担当でちゃんとあります。
 OPは何故か高校生バージョン。

 毒の方も、怪しげな主題歌を含めて、ネタがどんどん楽しくなってますね。
 付属のカレンダーのルルたんは、切なげな表情が凄くいいかも。
 でも、5.5話を見た後だと、例の「手遅れになってしまった」場面を思い浮かべてしまったり(^^;。
 あれは悟郎が悪いです!。

 PSでゲームも発売ですかあ…。
 バンダイから出るキャラゲーって、私的には、呪いがかかっているとしか思え無いんですけどね(^^;。
 買った人の評判聞かないと、怖くて買えないよう(^^;。

 「作品解説」には、エンジェルサークルに関しての図解がありましたけど…。
 10話で作ってた魔方陣と、線の結びが違うじゃん!(^^;。
 それに、配列が逆回りだー。
 ???。

 本当に歯ブラシ13本あるのか数えてみようと思いましたが、面倒になって止めました。
 しかし、あれってランの嫌がらせ!?(^^;。

 シャツの選択、私としてはミカの意見を推したい所。
 悟郎が身に付けたおぱんつに指を突っ込むアカネも、いい味を出してますね。
 文章で書くと、何か怪しげだけど(笑)。

 全員総出でのお見送りは、何回見ても凄い光景です(^^;。
 恥ずかしー。
 でもそれが、守護天使みんなの本気だよ。
 勢揃いすると、アカネのお肌の白さも際立ちますねー。

 で、お部屋の改装。
 元の部屋自体、壁やカーペットや天井が青と緑っていう、悪夢みたいな配色でしたからねえ。
 それより許せないのは、そこにピンクのカーテンや鏡台を持って来るセンスです!(^^;。
 今回のDVDに付いてたフィギュアの背景、どう見ても模様替えする前より酷い(^^;。

 銭湯ではちびっこ3人、髪の毛だけで、緑と青とピンクの物体がちょこちょこ移動して行くのが可愛かったです。
 モモは男湯でも平気みたい。
 ちなみに、悟郎の実家のお風呂なら、全員一緒に入ることも可能でしょうね(笑)。
 その為の設定なのか!?(^^;。

 それでも、公衆の面前で「ご主人様」とか呼ぶのは、何かと問題が(笑)。
 年端の行かないお嬢さんもいるとゆーに(^^;。

 問題のラスト。
 みんなのセリフを良く聞いてみると、ユキが「歩き回っちゃ駄目!」とか恐ろしいことを言ってるんですけど(^^;。
 ルルはカエルなので、濡れるのは全然平気なんでしょうか…。
 きゃー。
 そういえば、DVDのパッケージに「あ、ルルさん、部屋の中にお池を作っちゃだめれすよ〜」って書いてあるー(^^;。


■コミック1巻
 「天使のはじまり」に書いてある「さしあたって余計な天使たちはぬいぐるみに化けて引っ込んでいるように申し渡す」って、随分酷いことを言っているような気がするぞ。
 間違っては、無いけど(^^;。

 第1話に出て来る池田商店のおばちゃん、顔がとても怖いです。
 …地球人なんだろうな!?(^^;。

 悟郎の借金が増えて行くってことは、やっぱり守護天使にも働いて貰うしか無いわけで(^^;。
 一部、頑張ってる守護天使もいたっけ。
 ランは相変わらず気苦労が多いみたいだけど。
 コミックでは、ミカとツバサが悟郎を巡って張り合ってますけど、性格的には確かにそんな感じですよねー。

 第3話のアカネとミドリの活躍は、凄く楽しかった。
 ミドリって、ああいうコだったんだなー、とか。
 でも、アカネのファッションは、ちょっとだけ不満(^^;。
 あ、この話の冒頭はアカネのアップです(^^)。
 作者の方、冒頭に大ゴマを持って来るのが好きみたいですね。

 ミドリ、障害物マラソンでは、梯子にお尻がつかえてました。
 ランやツバサが通れたのなら、ミドリがつかえる筈が無いんですけど。
 まあ、ほえほえしたコみたいだから…。
 わざわざ狭い梯子に入った可能性も(笑)。

 第5話で、悟郎が守護天使としてじゃなくて、女の子として相手をすることの難しさを語ってるの、何か良かったかも。
 ちゃんと考えてるんだなあって。

 第7話で言ってた、「クルミの女の子らしいところ」って、そんなのあったか!?と一瞬絶句したけど、良く考えてみると、確かに少しはありました(笑)。
 お腹の空いてないクルミは、今回初めて見たし。
 これは凄い!。
 きっと2度と見られん(^^;。

 全編、5.5話と同じ雰囲気で、楽しいです(^^)。
 全体的に、アニメよりも幸せな気分になれますよね。
 アカネさんは、アニメよりもアンソロジーコミックよりも、何を考えているのかが分かりにくいですけど(笑)。
 でも、とってもいいコなのだ!(^^)。

 しかし、悟郎はひたすら働いているのだなあ…。

■DVD4巻
 徹夜明けでへろへろの状態で、買いに行って来ました。
 パッケージを見ても、どれが最新なのか分からず、帰ろうとした時に数字の「4」を見て、ようやく気が付いたという…。
 CD買うのは断念。

 今回のフィギュアはミカとモモですが、色がとても気持ち悪いです。
 特にミカの脚、モモのお洋服。
 全体的に、配色が最悪のような。
 気持ち悪い…(^^;。

 本編は見ないで、とりあえず「ミニミニしっぽシアター」だけ見ます。
 アカネとミドリが大活躍だあ(^^)。
 ミドリは、やっぱりいいコみたい。
 アカネは、なんだか変なコです(笑)。
 さあ、皆さんもご一緒に。
 「お前もか!この馬鹿ギツネ!!」。
 あははは(^^;。

 毒のOP、最後にはフルバージョン完成するのかなあ。
 是非そうしてほしー。

 モモのお洋服、どうして蛍光オレンジなんかで塗ってしまったのでしょうね。
 救命胴着じゃあるまいし(^^;。
 ところでこれ、最初はジャンプしてるのかな?とも思ったのですが、実際は膝を立てて座ってる感じなのかな…。


■DVD5巻
 買ってあったDVD5巻、ようやく開封出来ました。

 フィギュアのルルとアユミ、どっちも可愛いです(^^)。
 アユミは優しげな表情ですが、唇の着色が無いので、ちょっとだけ寂しいかな。
 下から覗いてみましたが、さすがにぱんつの着色はしていません(笑)。
 ていうか、元々造形されていませんね。

 毒のOPは、フルバージョン完成したので、嬉しいです。
 年少組は文句言ってたから、次回はどうなんでしょう?(笑)。
 あ、歌の合いの手、ミドリの声も聞こえたような…。
 EDもフルバージョン完成させて欲しいよん。

 アイキャッチはいよいよミカが登場して、適材適所(^^)。
 後半がアユミだったのは意外でした。
 出来れば、ユキにも「ご主人様、だーい好き!」って言って欲しいけど…。

 しかし、今回は見苦しい絵がたあくさん出て来たなー(^^;。
 カメが甲羅干しをするのって、本当はどういう意味があるのかな…。
 ゲームのCMで言ってた「心ない人達」って、私達のこと?。
 私なんかと一緒にしたら、他の方に失礼ですケド(^^;。

■第八話「危険なアルバイト!?」
 ミカとアユミの持ち味が良く出ている話ですよねー。
 男の人ばっかりの工事現場に彩りを(笑)。
 悟郎も鋭い動きで、結構いい味を出してたし。
 ユキの手招き誘導、今見てもやっぱりちょっと謎です(^^;。

■第九話「芽生えはじめたキモチ」
 ツバサが変な話題を振ったから、ランが変なモードに入ります。
 「どうしてそんなに優しいんですか?」っていうセリフは、結構深そう。
 ランのセリフを聞いていると、守護天使はもっと辛い任務に耐えられるような訓練を受けているような印象が…。
 それより今回は、年少組のうるうる攻撃とおかーさん攻撃に尽きるんですけどね(笑)。
 3人の中ではおねーちゃんなのに、泳げないらしいモモが可愛いです。
 サルって、元々泳げないのかな…。

 最終巻、作中に出て来たアイテムがオマケっていうのは、好感持てますね。
 凝り性な人は2箱購入して、10話での「ひび割れ」を再現したりするんだろうな…。
 しないか(^^;。

 私も、細部の矛盾はそんなに気にしませんけど、スタートとゴールは明確に決めておいて、その過程の中で辻褄を合わせる位のことはして欲しいと思います。
 この作品の場合は、一気に駆け抜けちゃったような印象だしなあ。
 私は「天使のしっぽ」が好きなので、それはそれでいいかも、とか思いますけど、個人的な知り合いの間では、評価が真っ二つですね(笑)。


■DVD6巻
 5巻は買うの遅かったし、今回はちゃんと発売日(前日)に…。

 6巻のおまけフィギュアは、ツバサとタマミ。
 タマミはともかく、ツバサはちょっとイメージが違って見えるー。
 髪の毛の色が違うから?。
 それと、スカートのめくれ方には違和感が…(^^;。
 ふわっとした質感を出すのは難しいんでしょうけどねー。

 それと、オマケで付いているスクールカレンダーの絵柄、何か好きなんですよお。
 最近は、なんだか絵があざとくなってるような気がしますけど(笑)。

 今回のツバサと2巻のアカネは、標準状態でもおぱんつが気になりますよねえ。
 それと、今回のフィギュアから、ぱんつの色が白じゃ無くなりました。
 ツバサがブルーで、タマミがピンク。
 いや、そんなこと、別にどーでもいいけど(^^;。

 ぶっくれっと読むと、レンタルは放送版と全く同じで、DVDは放送でカットされていた追加シーンがあったそうですが…。
 今までのDVD見ても、私は違いに全く気が付きませんでした。
 ひど(^^;。

 毒のOP、前回とは違って、悟郎のアカペラもどき(笑)。
 ミドリの「うげー」の掛け声が無いので、ちょっと寂しかったり。
 というか、毒の方に慣れてしまって、通常のOPじゃ物足りないカラダにされてしまったですよ(^^;。
 EDも、ああいう歌い方、何かしっとりとしてていいかも!、なんて(^^;。
 そういや、モモが「鋤」とか「LOVE」とかのムズカシイ単語を知っていたのは意外でした…。

■第10話の思い出
 年少3人組を迎えたランの口調、お母さんみたい。
 例のフォトスタンドを壊した張本人のミドリと、嫌な予感はしてるけど占いはしないアカネがまた…(笑)。

■第11話の思い出
 無意識に獣神具を使いこなす悟郎が、凄く格好良かったり。
 この辺りのBGM、サントラでも異彩を放ってたっけ。
 そして、物語は意外な結末へと…(^^;。

 でもでも、DVD6巻最大のポイントは、アカネの新作カットが見れることなんです!(^^)。
 うわい。
 この文章も、それが言いたかっただけなので、前の32行はおまけ。
 どーでもいいです(こらこら)。

■DVD7巻
 買って来ましたあ。
 持つとずっしり重い、スペシャルリミテッドエディションのパッケージ…。
 ようやく13話が見れますねっ。

 重いのはフォトスタンドが入っているからですが、随分と頑丈な作りでびっくりしちゃいました。
 中に入ってる写真は、さすがに生写真とゆーわけにはいかなかったみたい(^^;。
 早速、机に飾ろうっと。

 この写真、EDでも使われてましたけど、途中から微妙に絵が変わってません?。
 いつからかは忘れました。
 前からずっと気になってたの(^^;。
 アカネの表情が全然違って見えるから…。
 他のことはともかく、アカネのことは絶対に気が付くもんっ。

 最後の毒は、意外と収録本数が少なかったみたい。
 悟郎版の毒が見れなかったのは残念だぉ。

 ピラミッド、下は大変だけど、一番上も結構怖そうだなって。
 守護天使12人のピラミッドって、悟郎が見たら腰を抜かしそうだよー。

 それから、ユキが本気で怒ったら、さぞかし怖いんだろうな、って。
 本当に丸呑みとかしちゃいそうです。
 ランは、最後の最後で弾けちゃうし(笑)。

 あ、特典DISKが付いてるの、全然知りませんでした。
 女の子12人での収録風景って、やっぱり凄いなあ。
 これが倍の24人とかになったら、もう大変なことに…。
 さすがに、普通は12人がマックスみたいだけど(笑)。
 それはそれとして、バックに映ってたフレームに入ってるポスター(?)、アカネのつぶらな瞳が凄く気になります(^^;。

 スクールカレンダーも、ようやく最後の2月と3月。
 あんまりおばさんぽくないユキって、私は初めて見ました…(^^;。
 私と誕生日の近いランは、逆にちょっと年増っぽい絵柄かも。

 ところで、毒のEDって、「みずたにまみこ with 毒P.E.T.S.」になってますけど、肝心のみずたにまみこ氏らしき声は全然聞こえないんですけど…。

 さあて、それじゃ13話を見ましょうか(^^)。

■07/25 第13話「忘れえぬ…人」
 やっと見れましたあ。
 何だか、凄く懐かしく感じます…。

 静かな悟郎のアパートって、そこはかとなく寂しさが漂うなあ…。
 でも、13話まで来て、ようやく守護天使のあるべき姿に戻ったみたい。
 みんなが自分を抑えることで、ようやく1日につき1人のマスコット体制に!(笑)。

 悟郎はちゃんと大学を出てたんですね。
 人生に目標は出来たし、聖者は別としても、凄くいい感じになりました。
 モモの「やっぱりご主人様が一番です」って、何だか深い意味がありそうだし…。

 いよいよ登場の公星くるみさん。
 彼女の名字の由来って、DVDのブックレット見るまで全然気が付きませんでした。
 普通は気が付くものなのかな?(^^;。
 しかし、何で顔見知りとお見合いなんかしなくちゃいけないだ(^^;。
 悟郎も、彼女が初恋相手だったら、再会したときにそれなりの反応を見せてくれないと困りますね。

 にしても、あの部屋のインテリアが趣味っていうのは、凄く恥ずかしいです。
 全然キュートじゃ無いよ!(^^;。
 そんなこと言われたら、私にはとても耐えられません…。
 お人形が趣味っていうのには、耐えられるけど(おい)。

 しかし、人前で恥ずかしがってるクルミって、何だか新鮮です。
 普通に女の子してますねー。
 以前誰かが、あれで結構女の子らしい所もあるって、言ってたっけ…。

 公星さんも、あの性格は何か可愛いし。
 でも、ハムスターには、「ハム」とか「ムス太」とか、そーいう名前を付けないと…。
 女の子に「ムス太」は悪いかな?ヾ(^^;。

 自分の他に、同じ姿のオリジナルが居るっていうの、どういう気持ちなんでしょうね。
 クルミはご主人様の初恋相手って、ちゃんと知ってたみたいだし。
 守護天使がオリジナルと接触しても、そんなに深刻な問題は発生しないのかな?。
 接触することによって、守護天使にオリジナルの記憶が流れ込むとか、オリジナルと同じ年齢になってしまうとか、そういうことを考えてしまった私ってば!(^^;。

 守護天使の想いはみんな悟郎に行ってしまって、オリジナルへの想いが殆ど残っていないの、やっぱりちょっと寂しいです。
 ただの容れ物じゃ無いのに。
 クルミの公星さんへの思いは、もっと色々見たかったかも。

 悟郎も結婚ですかあ。
 でもあの妄想って、みんないつもやってることじゃん。
 自主規制部分も(笑)。
 でも、さすがにキスした守護天使は居なかったっけ。
 ランも雨は平気なんだろうけど、荒海は怖く無いのでしょーか(笑)。
 ランてすごく独占欲が強いみたい。

 というわけで、久々のしっぽ。
 凄く楽しかったなあ。
 ラストも納得出来るものだったし…。
 やっぱり、もっと色々見たいです。
 ネタはまだまだありそうですもんね。




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