■10/02 #1「サガ、シュガーと出会う」
幼い頃、雪の中で倒れていたサガ、それとシュガーが見えることには、何か関係があるのでしょうか…。
他の人には見えないんですねー。
しかも、見えてるものを信じないで、布団被って寝てしまうサガがいいです(^^;。
気持ちは分かるなあ。
ああいう性格だと尚更。
ワッフル食われてしまったというのに(笑)。
雪使いって、随分と食いしん坊みたいだし。
食費がかかりそうだ。
しかもシュガーはやたらと喋る(笑)。
他にも、ちらちらと妖精みたいなのが見えていたような気がします。
なんとか使い、がいっぱいいるのでしょうか。
サガが走り回っていた街、塔があったり建物は延々と横移動が出来たり、何か随分と雰囲気がありました。
お友達も基本を押さえてますし。
常にマイペースなサガが素敵。
同級生らしい男の子達は、良く分かりませんでしたけど、サガは発明には興味が無いのかな?。
こーゆーふわふわした作品は大好きなので、何か凄くいい感じだと思います(^^)。
■10/09 #2「ちっちゃなルームメイト」
OPが「Sugar Baby Love」 なのは面白かったです。
確かCDを持ってた筈…と探してみたのですが、捨ててしまったみたい(^^;。
OPでもシュガーは食べまくってるし、グレタは時計を見せようと頑張ってます。
どうしてそこまでサガに対抗しようとするんだろ(^^;。
みんなの踊り、季節使いの踊りなのかなあ…。
何か好きです(^^)。
サガも計画は立てるけど、立てた計画を柔軟に修正するのは苦手みたいですね。
ま、あれだけ喋りまくる雪使いが他人には見えないと、ストレス溜まるでしょうけど(^^;。
ソルトやペッパーは落ち着いて見えるので、季節使いがみんなああいう性格ではないようです。
サガ、お気の毒でした(^^;。
今後は、サガと「きらめき」の関係が、ポイントになりそうですね。
シュガーの居る生活にサガが馴染むのは、まだまだ先みたい。
■10/16 #3「きらきら、ほかほか、ふわふわ」 人間以外の生物は、1匹2匹で数えるのが古からの習わしなわけで。
そしてシュガーは1頭2頭で数える…。
変なの(笑)。
きらきら、ほかほか、ふわふわっていうのは、季節使いのそれぞれのお仕事に準じてるんですねー。
雪と太陽と風のいい面だけを見ていればその通りなんですけど、どうも私はネガティブに考える傾向が…(^^;。
果たして、本物のきらめきとは一体?。
今回はサガとシュガーは別行動でした。
シュガーと一緒に行きたくない時は、「はやくきらめきを見付けないと、ジンジャーみたいな一人前の季節使いにはなれないわよっ」て言えば無敵なのかも…。
サガとジンジャーがまだ出会っていないという問題はありますけどね。
ジンジャーなら、サガに季節使いが見えちゃう理由も知ってそう。
大人だし(^^;。
さすがに見習いだと、3人ともそんなに能力は使え無いみたい。
そして、みんなドジで大食い(笑)。
光り物に反応するのは、カラスさんと同じですかあ。
揃ってシャンプーも嫌いなんて、何かペットみたい(^^;。
サガが苦労するわけです。
■10/23 #4「「きらめき」はどこ?」 グレタはどーしてあんなにサガとの勝負に拘るのだろー(^^;。
季節使いって、人間には見えなくても、ちゅんと存在は分かるんですね。
グレタとソルト接触してたし。
ジンジャーはサガの前でちらちらしてましたけど、別にお互いにコミュニケーションを取る気は無いみたい(^^;。
でも、ジンジャーの演奏には「きらめき」があるような…。
自分で見付けて、自分で身に付けたってことなのかなあ。
そしたら、サガのピアノにもきっときらめきが宿るよね。
シュガーはどうかな?。
サガが「計画通り」に拘っているように、グレタは「クラスで1番」に拘っているみたいですねー。
グレタの実力は、バスケでもサッカーでもピアノでも見ることが出来ずに、ちょっと残念でした。
バスケは何故か力比べになっちゃったし…(^^;。
ただ、サガには季節使いが見えるっていう特技がありますから、これでグレタの財力と引き分けですね。
ジンジャーがいつも忙しそうなのも謎です。
シュガーだったら、1人前になっても、冬以外は全く暇なような…(笑)。
もしかしたら、常に「きらめき」を集め続けていないと、能力が使え無かったりするのでしょうか…?。
サガの存在が「きらめき」に関係があるなら、ジンジャーがサガに関心を持つのも不思議は無いのですけど。
キーはやっぱり、空を飛んでいたピアノかな?。
サガ的には、季節使いが見えてもいいことは何も無いか…。
危ない人と間違われたりするし。
せめて、人前でもオンリーで会話出来たらいいんですけど。
「きらめき」と魔法の花の関係は、すっかり忘れていました(^^;。
ちょっとビデオを見直してみたいと思います。
季節使いとは言っても、明確に季節感があるのは、雪使いのシュガーだけなのが不思議。
あ、あそこは日本じゃ無いのか…。
でも、あの小さな体で南半球への旅は大変そうです(^^;。
やっぱり、夏は穴の中で夏眠かな?(笑)。
優雅そうに見えるジンジャーも、実はいつもお腹を空かせていて、食料調達で大忙し…。
それって、全然ロマンチックじゃ無いですね(^^;。
実際そんな感じなのかもしれませんけど。
OPでみんなが踊ってるのも、実はお腹が空いたの踊り…?(^^;。
毎回必ず出て来るワッフルにも、「きらめき」の謎を解くキーがあったりして(^^)。
■10/31 #5「長老さま現る!!」
ジンジャーの意志とは無関係に降る雨。
雷と共にやって来た長老。
一体どんな深刻な事態が発生したのかと思ったら…。
とんでもないじーさんだ(^^;。
あんなの拾っちゃうなんて、やっぱりサガは不幸です(笑)。
今回、グレタの勝負に初めてサガが積極的に応じました。
雨が降って来てもお構いなしの似顔絵対決。
あの2人が似てるって指摘、ちょっと意外に思ったんですけど、確かに似てるかも。
似てると言えば、ジンジャーとターメリックは、やたらと計画に拘ってますよね。
何かサガにそっくり(^^;。
季節使いのお仕事の予定って、自分で立ててるんでしょうか。
通り雨とか夕立とか(^^;。
そーいう几帳面な所が似てるから、サガには季節使いが見えるとか…。
でも、雲の良し悪しは、私には良く分かりません(^^;。
長老も一応本当のことは言ってたらしく、「きらめき」のポイントはサガみたい。
魔法の花もちょっとだけ成長しました。
少しずつでも、「きらめき」は集まっていたってことで、ちょっとしたヒントにはなりそうですね。
問題は、果たしてそれにシュガーが気が付くのか(^^;。
みんな、結構頑張って「きらめき」探ししてるのにね。
シュガーなんか、カラスのジョーと壮絶な戦いまでして(^^;。
OPは、面白いなあ。
最近見かけない方々も頑張ってます(^^;。
歌詞から言えば、あの花束は日曜に枯らしちゃう筈なんですけど、この作品では果たして…?。
グレタは、今までは何だか良く分からないお嬢さんだと思ってたんですが、今回サガがちゃんとお相手してくれた結果、実はいい娘なんだなあって思いました。
単純に、誰にでも愛想を振りまいてるよりずっといいです(笑)。
■11/06 #6「ゴメンねがいえなくて」
きらめきと演奏の上達は、それ程リンクしてないのかなあ。
ポイントが心にあるのは同じだって、予想はしているのですが…。
ま、長老も少しはお役に立ってくれないとね。
人間界に来る前は、一体何処に居たのやら。
サガとシュガー、ちょっとした行き違いからの喧嘩でしたが、根っ子はかなり深いですよねえ。
仲直りは大変そう。
他の季節使い達の説得に、全てがかかっているかも(^^;。
とうとう追い出されてしまったシュガーですが、魔法の花はどうなっちゃうんだろ?。
今回のグレタさん、意外にも意外でした。
飛び箱は苦手なの?。
目障りだから外で練習しろと言われて、あっさり引き下がってしまったし(^^;。
サガのお母さんは、外見通りの優しそうな人でした。
サガの境遇はまだ良く分かりませんが、それがこの作品のポイントになってくるのは、間違い無いんでしょうね。
■11/13 #7「心をつなぐメロディー」
7分しか録れてませんでした(^^;。
夕刊見て予約のGコードを打ち込んだのに、一体何が起きていたのでしょう。
ビデオの起動音で目は覚ましたものの、さすがにテレビ付ける気にはなりませんでしたし。
もー。
気を取り直して。
サガ、一応シュガーのことを気にしているみたいでしたね。
でも、シュガーは「出て行った」んじゃなくて、「追い出した」のでは無いかと…(^^;。
何だかんだ言っても、季節使いって、結構逞しく生きられるみたい。
バジルとシナモン見てると。
あれが本来の姿なのかな?。
シュガーはすっかりぐれた(笑)。
グレタは折角サガに強烈な一撃を与えたのに、先生に当てられてしまう。
実は結構、勉強苦手?。
あの表情は何か可愛かったですけど。
他にはもう書くことが無いぞー。
ていうか、見れ無かったので書けません…(^^;。
地上波では5分しか見れなかった、7話をBS-iで見ました。
横が広がると、結構印象変わりますね。
OPの踊りで、長老の目がハートになってるの、初めて気が付いたし(^^;。
殆ど見えて無かったもんなー。
サガとシュガーの仲直りのお話、ほのぼのしてました。
主にサガの方が動いていたのですが、シュガーもいない筈のサガの名前を呼んだりして、とってもいい雰囲気。
バジルやシナモンと合流しても、シュガーは結局食べてばっかりだし(笑)。
シュガーは、サガのおかーさんが亡くなったことも、知らなかったんですね。
サガはこれから、シュガーからの手紙が書かれたあの楽譜、どんな気持ちで見るのでしょうか。
■11/20 #8「夢のカタチ」 オーロラって、太陽使いの管轄だったんですね。
発生条件は、良く分かりませんでしたけど…(^^;。
きらめきは爆発だ!(笑)。
季節使いの魔法にも、色々とレベルがあるみたい。
オーロラは確かに難易度高そうです。
でも、そうすると、季節使い同士の相性とかもありそうですね。
そーういえば、前回ちらっとだけ見たバジルとシナモン、何処へ行っちゃったんだろう?(^^;。
フィルは、今まで全然サガに構って貰えてなかったので、ちょとお気の毒だと思っていたのですが、今回はちゃんと協力して貰ってました。
一緒に荷車を押すシュガーとペッパーが可愛いです。
少しはお役に立ってたのかな?(^^;。
でも、サガの妄想も随分と念が入ってました。
あんな所で寝てるし…。
装置のお披露目では、グレタと似た感じのコがいたので、最初はグレタの顔が丸くなったのかなって思ってしまいました(^^;。
第1話でもそうでしたけど、グレタは寝ぼけてても面白いなあ…。
今回は、長老もそれなりに普通でいい感じでした。
毎回ジンジャーを追ってぶんぶん飛び回ってたら、さすがに鬱陶しいもんなー(^^;。
科学者と季節使い、本来は決して相入れない存在だとは思いますが、夢をカタチにって部分では、共通点があるみたいですね。
この作品、ローテンブルク市文化観光局が協力してるんですね。
って、しっかりEDで名前が出ています(^^;。
今週の次回予告には、しっかり「グーテンモルゲン」の文字が映ってましたし…。
やっぱり、ドイツだってことは忘れちゃいけないみたい(^^;。
私はドイツのことはあんまり分からず、味噌汁にもソーセージを入れてしまうような印象があるのですが…(それはシスプリの春歌ちゃん)。
サガとかシュガーとかって、ドイツでは多い名前なんでしょうか。
さすがにこれは違うかな…(^^;。
■11/27 #9「クマのピアニスト」
OP前にサガの話をちょっとだけしか聞いてなかったシュガーと、ラストでシュガーの話を全然聞いてないサガ。
ちゃんと対応してるんですね(^^;。
劇もそうですが、プロモーションが楽しかったです。
森の妖精と謎の青年ピアニスト。
「涙涙の物語。愛と感動のメルヘンでございます」。
メルヘン…。
ドイツ語だ!(^^;。
チラシは英語だったけど。
グレタの登場は、常にBGM付きなのか…?。
女の子達もそれなりに大変みたいね…。
サガも何か気を遣ってましたけど、グレタを計画に組み込むのは、結構簡単そうですね。
予想内の行動しか取らないから(笑)。
正確には何だか分からないけど、クッキーらしき食べ物の袋に群がる季節使い(見習い)3人てば!。
虫かハゲタカみたい(^^;。
くまさん、がおー。
あの劇が終わって拍手するのはいいけど、歓声を上げるのはどうかと思うなあ。
悲劇の余韻があ!(^^;。
それに、着ぐるみの役者さんが、舞台の上で着ぐるみを脱いではいけません(^^;。
シュガー達、あの劇から「心のきらめき」は感じ取ったのかなあ。
これって、結構ヒントになってるような気がするんですけど…。
だけどサガ、一体どうしちゃったの?。
「窮屈な味」のせいだけ?。
■12/04 #10「バックステージハプニング」
シュガーも、サガの安眠を妨害したり、外出しようとするサガを引き留めたり、実は結構な力持ちだったりするのでしょうか。
でも、季節使いって、人間界のことを殆ど知らないみたいですね。
見習いだから?。
人間界のきらめき探しには、そーいう経験を積むって意味もあるのかなあ…。
そういえば、今回の話で、正式にお母さんの名前が出て来ましたね。
名前自体を聞き流しそうになりましたけど(^^;。
サガ何にも言わないし。
危ない所でした…。
窮屈な味の根拠は、本人何も語らずに決着しそうなんですけど、また新たな問題が発生。
サガにとっての理想とは対極にあるピアノの弾き方、それを認められないのは仕方無い所なんですけどね。
そこまで気になってるのはどうして?(^^;。
やっぱり、サガの価値観が根底から揺らいでいるのでしょうか。
シュガーにしても、姿が見えたからって、別にどうでもいいことなんじゃ?(^^;。
これは本人に聞けば一発で解消する疑問ですしねー。
サガ、バックステージでばたばた走り回ってましたけど、下手すると、トラブルはみんなサガのせいにされてしまう所だったのでは。
危ないなー(^^;。
サガは生真面目過ぎるかも。
そこまでしてシュガー達のフォローをする理由も、良く分かりませんし(^^;。
ターメリックは常にプラス思考ですけど、本当に雲のことしか考えて無いんですね…。
長老は逆にジンジャーのことばっかだし、ジンジャーの気苦労は今日も続くのでした(笑)。
グーテンモルゲンロイヤル歌劇団…。
王室の祝福を受けた歌劇団?。
一体どーいう素性なんだ(^^;。
あんなに先の公演のチケットをちゃんと持ち歩いているグレタも、ここは褒めてあげるべきなんだろうな…。
基本的に、シュガー達は目で見た物をそのまま素直に受け入れるみたいですよね。
カタチから入るって言うか。
森の妖精さんの衣装を着ていれば、妖精さんと信じて疑わず、そのサイズの大きさだけが気になったり。
だからまだ見習いなのか、その辺りは不明なんですけど(^^;。
はっ。
ヴィンセントが顔を見せたのは、そのことをシュガー達に分からせる為?。
でも、3人は全然分かって無いぞ、きっと(^^;。
■12/11 #11「あたしの好きなピアノ」
サガのお母さんの形見のピアノ、借金のカタに持って行かれてしまった訳じゃ無いんですね…。
にしても、サガはどうしてあんなに挙動不審なんだろう(^^;。
サガやシュガーはともかく、ヴィンセントはどうしてサガに拘るんでしょうね。
自分の境遇と、似た部分があるとか?。
サガがイングリットの娘だっていう事実を知ったヴィンセントですが、これは物語にどんな影響を与えるのか…。
相変わらず派手に降らせてるって、ソルトから見たジンジャーは、そういうイメージなんですね。
長老のおかげで、雨粒は優しくて…っていうイメージが崩れて行くー(^^;。
ターメリックはすっかりレベルアップしてるみたいですけど。
それと、季節使いの楽器は、普通に楽器としても使えるっていう事実が明らかに!。
単純な演奏なら、季節使い見習いのみんなも、結構出来るみたいです(^^)。
サガの不安定な心は、みんなの演奏で落ち着きを取り戻すのでしょうか。
それとも別の何か?。
サガって、誰かに聴かせる為にピアノを弾いたことは無いのかもしれませんね。
常に自分に対して弾いていた、とか?。
■12/18 #12「さよなら、クマさん」 ビンセント、どうして怪我しちゃったんだろう。
それより、空中に吊り上げたグランドピアノが落下して、全員の体を粉砕するんじゃないかっていう恐怖が…(^^;。
楽譜を押し付けられても、すっかりやる気の無いサガと、やる気満々なシュガー…。
おばあちゃんは、ああしろこうしろとは特に言いませんでしたけど。
音楽を通して、サガとお母さんと街の人達と季節使いのみんなが繋がって行く、ってことなのかなあ。
んで、何故かここで終わっているビデオテープ(^^;。
新聞に載っていたGコードが1時間まとめてだったので、面倒だからそのまま打ち込んだら、テープの残量が足りなかったみたい。
心当たりに頼まなくっちゃ…。
彼も、ご丁寧に後ろの5分は失敗したみたいなんですけど(^^;。
で、見せて貰いました。
やる気の無いサガのピアノに観客が困惑、なんていう展開を予想していたのですが、全然違っていたみたいです(^^;。
サガがプレッシャーに弱いっていうのは意外でした。
ピアノを弾くのを嫌がっていたの、実はそれが原因?(^^;。
でも、シュガーやジンジャーやソルトのおかげで、何とかなりそうな雰囲気。
サガのピアノが聴きたい、って言ってくれる人達がいるのは、それだけでとても幸せなことだと思います。
ピアノを弾くのは何の為、誰の為っていう部分もありますし。
それは季節使いも一緒なのかなあ…。
少なくとも、ターメリックは自分を高める為、みたいですけど。
サブタイトルになっている、肝心要の「さよなら、クマさん」の部分は、切れてて全く見れなかったよー(^^;。
あ、サガの「計画」は、今でもちゃんと存在しているみたいですね(^^)。
私は、この番組の時間変更には、殆ど全て引っかかってます。
あらかじめ決まってたのも、予定外のも(^^;。
DVDの他には、BSジャパンでフォローする方法もありますが、私はどの話を見損なったのか、それすら忘れてしまうので…ヾ(^^;。
やたらと録画に失敗するので、最近は失敗しても悲しくなくなってしまいましたし。
こらこら(^^;。
どーでもいいのですが、前に電車の中吊りで見たコミックの表紙、あれはサガなのかグレタなのか、ずっと悩んでいたのはナイショです(^^;。
■01/08 #13「「きらめき」みつけた!?」
いよいよシュガーも計画を…。
でも、あの条件じゃ、きらめきを探すのは凄い大変だと思います。
そもそも、今回のきらめき探しのピクニックに、一体どんな計画があったのでしょうか(^^;。
1つ言えるのは、シュガーに計画は似合わないってこと(笑)。
シュガーの魔法の花、花が咲くんじゃなくて、つぼみがもう1つ…。
これって、重要なヒントが隠されてる?。
にしても、今回のサガとシュガーは、凄くいい感じでした。
池に落ちたときは、どうなることかと心配したのですが。
でも、長老って、探して見付かるモノなの?(^^;。
これは絶対に計画通りにはいかないような…。
そりゃ、きらめきよりは探しやすいんだろうけど。
長老を鷲掴みにするサガが素敵。
ジンジャーやターメリックとお話しするサガも、凄く新鮮に見れました。
これもちょっとした見所でしたね(^^)。
■01/15 #14「ペッパーとカメさんの夢」 ペッパーのプライベートが明らかに…。
ペッパーは、ちゃんと考えて住む場所(魔法の花の種を蒔く場所)を決めていたみたい。
残るはソルトですね。
雀さんを目覚ましの代わりに使ってるのがなんとも(^^;。
最初、何か用事があってやって来たのかと思いました。
シュガーと違って、寝起きはいいみたい(^^;。
ランスロット、どうやってお外まで連れ出したんだろ。
みんなで、うんしょうんしょ運んで行ったのかな?(笑)。
決して諦めず、一生懸命頑張る3人の姿、良かったです。
ランスロットも、いい人(カメ)でしたし。
あのドミノ倒し方式での飛行も楽しかったな。
ジョーも案外出番が多いし。
すっかり悪役なんですけど(^^;。
■01/22 #15「ちっちゃなお客さま」
最近は、番組の放送時間の頃もまだ起きているのですが、さすがにリアルタイムで見ようって気には中々なれません。
それで録画に失敗してたら、笑えないんですけど…(^^;。
秋のお空かキツネの嫁入りのように気まぐれな、時間変更の行方は一体…(^^;;;。
放送局としては、ちゃんと「計画」を立ててるんでしょうけどね(^^;。
というわけで、ビデオ見ました。
午前3時半頃に…。
て、実際の放送時間より遅いじゃん!(^^;。
カノンは本当にお子様なので、今回はシュガーが大人に見えて困ってしまいました(笑)。
でも、いい子ですね。
そんなにわがまま言う子じゃ無かったし。
前回の赤ちゃんには季節使いが見えているような感じでしたけど、3つにもなると、さすがに無理みたい。
カノンはお母さんを恋しがるような素振りは無かったのですが、逆にサガの方がお母さんを意識していたのは意外でした。
困らせるのも、仕方無いのにね。
でも、1話以来の空を飛ぶピアノが、ここで出て来た(^^)。
サガとシュガーの母様、実は凄く深い関係があったりするのでしょうか…。
人前で、他の人には見えない季節使いとお話するのも、すっかり堂に入って来たし(^^;。
そういえば、変身後(?)のグレタ、何か別人でした。
お気の毒。
もうすっかり端役ですねえ。
1話では目立ってたのに、グレタ主役の話、やっぱり無いのかなあ(^^;。
■01/29 #16「遠いまちの初雪」
ワッフルを買って部屋に戻って来たサガと、窓から手を振るサガ、何か凄く可愛かったです。
惚れてしまいそうな位に(笑)。
とりあえず暫くは1人になれて、計画も予定通りに進行させてるみたい。
良かった良かった。
でも、トップを独走かと思っていたシュガーがビリなのは意外でした。
バジルとシナモンなんて、一体どーやってきらめきを…(^^;。
ま、遅咲きの雪使いっていうのも格好いいですよね。
タマモクロスみたいで(笑)。
今回、季節使いが沢山出てきたのですが、名前どころか出番自体が殆ど無かったのは残念でした。
演奏も、もっと長く聴かせて欲しいなあ。
それは、みんなが一人前になるまでお預けかな?。
北の街では、雪使いのシュガーが辛い思いをすることになったわけですが、その辺りの加減は難しい所ですよね。
暖かい雪っていうのは、果たして存在するのでしょうか…。
なんて、テープはここで終わっていたので、その先の展開は分かりません(^^;。
放送時間もちゃんと起きてたのに、アニメをリアルタイムで見る習慣が無いので…。
録画時間を延ばしておいた方がいいっていう忠告も、聞いて無い(^^;。
BS-iに頼り切ってます…。
そういえば、電車の中にDVDの宣伝の中吊りがありました。
コミック1巻のもあったし、結構力を入れてるのかなー?。
■02/06 #17 「シュガーを待ちながら」 ドイツでは、台風って冬に来るんですね。
「上陸」ってことは、北海かバルト海を越えてやって来るのかな?。
台風使いさん、凄いやる気じゃん(^^;。
作中のニュースと天気予報も、日本情緒たっぷりで、何か楽しかったです。
駅に行ったら電車が止まってた、なんて経験も、誰でも一度はありそうですし(^^;。
今回みたいな場合、シュガーからサガへの通信手段が無いのは辛いところです。
シュガーが帰りたい理由が、サガと約束したから、っていうのは可愛いかも。
偉い偉い(^^)。
季節使い御一行は、台風使いさんのお仕事が終わるまで、みんなで何やってたのやら(^^;。
その間、ミューレンブルクでは雨と雲はお休みかな?。
にしても、シュガーがサガの心をあそこまで蝕んでいたなんて…ヾ(^^;。
本当の独り言も増えてしまって、サガ、ぴーんち。
でも、サガとシュガー、すっかりいい感じのコンビになって、見ていて何か安心感が(^^)。
魔法の花を咲かせるには、後はどんな条件が必要なんだろ。
台風使いかあ。
「暴風雨使い」だとしっくり来ないですもんねー。
「ハリケーン使い」とか「サイクロン使い」とかのカタカナを使うと、何か別の物を想像しちゃいますし…。
いずれにしても、実際にはドイツに上陸することは無いんですけどね(^^;。
台風使いって、長老が言っていたように、かなりの重労働に見えました。
それなりに尊敬は集めているみたいですが、きらめきとは対極にある乱暴者って気がしなくもありません(笑)。
シュガーの雪でサガのおでこを冷やすっていうのは、良かったです。
ずっとシュガーの心配をしていたサガも、いい感じ(^^)。
■02/13 #18「おまつり、ワッホー!」 変わったお祭りでした。
メインイベントが何か不明と言う(笑)。
最後の花火が単色だったのは、ドイツ仕様だからかな。
そっかあ、病気のお母さんにクッキーを…。
でもさすがに、サガもシュガーも、自分のお母さんのことを思い出したりはしなかったみたい。
お墓にクッキーを供えたりしたら、辛気臭いですもんね…(^^;。
ちょっとした、バレンタインイベントでした。
今回は、サガとシュガーが何回も顔を赤らめていたのが印象的。
今までに無いパターンかも(^^)。
スカートの裾をつまんでご挨拶。
これからもよろしくね!。
せっかく出て来た、ランスロットのセリフが無いのは残念だったです。
きゅ…?。
それと、グレタってミューレンブルクのネイティブじゃ無かったんですね。
何か不幸な役回りでした。
実は努力の人なのに(^^;。
1話でサガのコーヒーに点数をつけていたおじさん、何者なんでしたっけ…。
忘れてしまいました(^^;。
■02/19 #19「ふたりだけの思い出」
魔法の花の成長条件は、今でも明確には描かれて無いですね。
長老が何を考えているのかも謎です。
とりあえず、今回はジンジャーにちょっかいを出さなくて良かった…(^^;。
ターメリックの考えていることが分からないって言うのは、一般論としてなのかな?。
それとも彼が変わり者だから?(おい)。
とりあえず、みんなが喜んでくれる雲なら、それでいいと思うのですが…。
そして、太陽使いとしての自分の立場に疑問を抱いたソルトの運命は!?ヾ(^^;。
サガが変わったのって、私も凄くそう思いました。
最近いい感じでしたもんね。
それは、シュガーも一緒。
ちゃんとお互いのことを考えてあげられるようになって。
それが、色々な余裕に繋がってると思います。
実は、個人的にサガとシュガーはそんなに好きでは無かったのですが、最近凄く可愛いと思うようになりましたもん。
ここだけの話ですけど(^^;。
それはそれとして、みんな、グレタの誕生日はちゃんとお祝いしてあげようよー。
折角ヘンリーさんもいたんだし…。
いや、名前覚えたので(^^;。
別に何もして無かったけど(^^;。
私は更に、「グレタには○○がいいかなー、あ、○○もグレタに似合いそう。きゃー」なんていう、弾けたサガを期待してしまったのですが…(^^;。
あ、○○には、適当な品物を入れてあげて下さい(^^;。
そして、売れてしまったピアノ。
確か、お母さんの形見を家に置いておくのは辛いから手放したんですよね。
サガがショックを受けたのは、現実に目の前から無くなってしまったのが辛いから?。
ピアノを買って行ったのは、グレタのお父さん!?。
何だかそんな感じがしました。
■2/27 #20 「消えちゃった約束」
今日はそんなに眠く無かったので、シュガーをリアルタイムで見ました。
こういう時に限って、時間通りに始まったり…。
あ、でも、OPに入るのが遅かったので、何分かずれてるのかと思ってしまいました。
お母さんが亡くなったのは雨の日。
あの雨を降らせていたのは、ジンジャーの仕事?。
グレタの性格は、お父さん似でしたかあ。
季節使いにも恐れられている、その性格(^^;。
グレタの家にピアノが来なければ、こんな騒ぎに巻き込まれることも無かったのにね。
折角の誕生日に、巻き込まれてしまって可哀想。
サガも、ピアノが行方不明のままだったら、どうだったんだろ?。
所在がお店からグレタの家に移ったの、そんなに受け入れられないこと?。
この辺りの心境は、正直良く分かりませんが…。
ピアノを取り戻すってだけなのに、何か嫌な雰囲気ですね。
いきなり、季節使いのことが見えなくなったりとかしそうで怖いです。
でもま、ピアノを取り戻す決意をしたサガですが、そもそも手放したときの心境がそんなにはっきりと描かれていた訳でも無いので、そんなに大変なことなのかなあ、とか思ってしまうんですけどね。
単にお金が無いの…?ヾ(^^;。
サガは計画に拘るあまり、自分から他人の中に入って行くことをせず、逆にサガも他人を受け入れない、みたいな関係を作ってしまっていたのかなあ、と。
そんなことを、1話のリンゴ売りの親父とのやりとりを見て思ったりもしました。
まあ、これは単に「窮屈な性格」の現れとも言えますけど(^^;。
サガの独り言が増えたり、大食いになったり、1人で遠くに出かけてしまったり、といった奇行(笑)が好意的に受け止められているのは、やっぱり今までのサガには余裕が無かったのかなあ、とも思うわけですけどね。
今回のピアノの件でも、突然思いが爆発してしまって、シュガーに顔が怖いと言われてしまうわけですし。
多分、シュガーはサガの気持ちが理解出来無いでしょうね。
私もです(^^;。
そういえば、サガとシュガーの共通点っていうのは、2人共お母さんを凄く大切に思っているってことで、逆に違うのはシュガーはお母さんを目標にしているけど、サガはそうじゃないってことですよね。
シュガーの目茶苦茶に見える行動には母様みたいな雪使いになりたいっていう目的が厳密に存在するわけですが、サガが計画に拘る理由は私には未だ不明です。
その辺りへのアプローチは今後どうなんだろう?、っていうのはあります。
お母さん絡みじゃ無いのかなあ…。
サガに一番近い、レジーナおばあちゃんが何か語ってくれると良いのですが。
そうすれば、サガだけに季節使いが見える理由も分かって来るかな?。
サガが変わる=季節使いが見えなくなる、ってことだったりしたら、私も困ってしまうんですけど(^^;。
そういや、幼い頃雪の中に倒れていたサガ、あの時から季節使いは見えていたのでしょうか…。
あの場に季節使いが居たのは間違い無いのですが、それが実際見えていたのか見えていなかったのかで、かなり変わってきますよね(^^;。
■03/05 #21 「ひとりぼっちのふたり」
丁度1話を見直したばかりだったので、サガの豹変ぶりが悲しいです。
挨拶に返事もしないのはあんまりだと思うなあ。
これは、気が付かなかったんだと思いたいですけど…。
アンヌとノーマにまで冷たいし。
あまりにも急激に変わってしまったので、さすがにちょっとついていけない部分が(^^;。
あれがサガの本性なのか!?とか邪推したくもなります。
サガとシュガーの体調と魔法の花の関係は?。
むー、こういう描き方で、どうやって決着を付けるんだろう…。
ソルトはジョブチェンジ。
それはそれで正しい選択、かなあ。
でも、これでもうオーロラを作ることは出来無くなってしまいました…。
結局、今までのサガはあのピアノに縋って生きて来たんですかねえ…。
ピアノを買い取るのはいいけど、グレタと何かやりとりがあった様子は無いし、勝手にどんどん突っ走ってるサガは、人として問題ありです(^^;。
見えている季節使いを排除しようとするとああなっちゃうのかなーとも思いつつ、いよいよ佳境に突入しそうな次回をどきどきしながら待つ私なのでした。
でも、見える見えないは、あんまり関係無さそうな感じですね(^^;。
BS-iで、「遠いまちの初雪」の回を見ました。
この頃のサガって、本当にいい感じだなあ。
予告でグレタの物真似したり(^^;。
遠い街に住む名も無い雪使いさんも、いいこと言ってたし…。
■03/12 #22 「ゴメンね、シュガー」
あ、停滞してたシュガー、復活した…。
むしろ シュガーは「なー」とか言いそうですが、サガはシュガーに頼み事なんてしないし。
流石だな、サガって。
その辺り、ちゃんと見切っていたのですね。
シュガーは何の役にも立たないから…(おいおい)。
それはともかく、余裕の無くなったサガは、みんなとのお喋りもしなくなって、コミュニケーションを拒んでしまう。
頑なに頑張ろうとするのは、お父さんとお母さん、どっちに似たのかなあ、なんてことを考えながら見ていたり。
今回、弱ったシュガーのイタイケな感じが、良く出ていたと思います。
読めない手紙の文字とか。
サガの方も、周囲の人達を通しての描き方で、それなりに納得出来るかな、と。
逆に、本質的な部分が曖昧になってしまったような印象もあるけど…。
それはまあいいか。
ジンジャーは厳しかったなあ。
いきなりそんなことを言われましても。
「完璧な心の持ち主」なんて、そう滅多にはいないよー(^^;。
シュガーが相手だったら、特に。
結局、どうすればいいかは教えてくれないし…。
サガとシュガー、2人の心が1つになって、いよいよ次回は合体、グランドクロス?。
うそ。
見直してみると、ジンジャー、本当に言い方がきついなあ…。
もしかしたら、自分が見習いの時の辛い体験と、ダブらせていたとか…。
ここは、良く受けとっておいた方が建設的ですよね。
大ショックのジンジャーは、いつもと違って素直にターメリックと接することが出来たんだし。
これでサガは、ジンジャーも助けたことになるのかな…(^^;。
■03/19 #23 「ミューレンブルクの小さな奇跡」
あんなにきゃいきゃい言いながらお風呂に入ってたら、「サガの気がふれた!」って、おばあちゃんが心配するよー?。
楽しそうで、いいんですけど(笑)。
すっかり復活したサガとシュガーですが、失敗はちゃんと怒った方がいいかも。
随分と丸くなってしまった…。
どっちが本性なんだろう?(^^;。
そういえば、外出する時って、シュガーも何か支度があるの…?。
髪のブラッシングとか、してたっけ?(^^;。
肝心の「奇跡」の部分は良く分からなかったです…。
あれだけの暴走で、死人も怪我人も出なかったのは、確かに奇跡だとは思いますけど(^^;。
ピアノの謎は、最終回に続いたりするのかな?。
幼い頃のサガも、ピアノに乗って雪の中を暴走してたとか…。
でも、どうやって持ち出したのかが謎だし(^^;。
あんなに沢山壊しちゃったら、サガのバイト代だけじゃ弁償は出来無いでしょうね。
全員で強制労働かなー?(笑)。
最後のみんなでの演奏は良かったです。
スカートをひらひらさせて頑張る女の子チームは、もっと良かったし(笑)。
その後、路上に倒れた状態でほったらかしのサガは、ちょっと可哀想だったけど…。
■03/26 #24 「あたしはここにいるよ」 24枚のわっほー。
プレーンとチョコと紫芋とオレンジと…。
最後の白くて不味そうなのは、何?(^^;。
長老が目を開けてるの、今回初めて見ました。
シュガーの母様らしい、雪使いさんも。
でも、サガはそれをシュガーの母様かも、なんて言わ無いし、シュガーも結び付けたりはしませんでした。
この辺り、風流ですね。
シュガーの母様、優しそうで、かつシュガーにそっくり。
いたずら好きそう(笑)。
空飛ぶピアノの謎も解けたし、優しい雪のことも分かって。
サガ以外には、最後まで雪使いの見える人間は現れませんでした。
そして、サガにも見えなくなって。
シュガーは「またね」って、随分とあっさりと旅立って行ってしまったけど…。
サガは明るく元気にやってるみたい。
さすがに最終回では、計画は立ててなかったです(笑)。
放送開始当初から暫く、見続けるのが辛くもなったりしたのですが、ラストの方は凄く楽しく見れました。
最終回は、ちょっとだけ泣けたし。
私としては珍しいです(^^;。
シュガーの母様が「命を助けてあげたんだから、この娘をシュガーの教育係にしちゃいましょう!」とか考えて、サガは季節使いが見えるように…。
ならんか(^^;。
でも、サガとシュガーが出会ったのも、そう考えると納得かも。
ギブアンドテイクです!(笑)。
グレタとサガの関係は、どうなんでしょうね。
そのうちグレタに季節使いが見えるようになって、またミューレンブルクに小さな騒動と奇跡が…。
なんてことを考えるのも、ちょっと楽しかったりして(^^;。
それに、カノンもね。
どうしてサガがカノンをお風呂に入れてるのかなー、なんて思ったのですが、オープニング曲への導入まで計算していたみたいですねー。
■03/08/22 特別編 #25「その胸にあるもの 前編」
本当に話数が連番なのかは分からないんですけど、サブタイトルに出て来たわっほーの数から判断して…(懐かし)。
つまづきながら、一所懸命に塔の階段を駆け上がってくるサガの姿も、懐かしいの。
以前と同じく、ヘンリーの所に新ブレンドのコーヒーを持って来ます。
そして、塔から街を見下ろして、目覚めたばかりの朝の気配を感じて。
サガの声もちょっとだけ落ち着いて、大人っぽくなりました。
今回のお話は、もう小さくなってしまったサガの衣装をカノンにあげるっていうところから、過去に遡ります。
おばーちゃんの台詞から、4年前のエピソードだってことが分かって。
実際の時期は、魔法の花のつぼみの大きさからも分かりますよね。
OPは前と一緒だよ。
BS-iなので、ちゃんとフレームに全部収まってるのが嬉しかったりして(^^;。
石田耀子さんバージョンの「SUGAR BABY LOVE」は、アルバムで聴きましたけど、編曲がちょっと気に入らなかったです。
なので、WinkのCDを探して、買って来ちゃいました。
それにしても、みんなの姿、本当に懐かしいの。
シュガーがみんなには見えないこと。
ワッホー食べまくってること。
きらめきを探していること。
サガが計画立ててること。
いつも、お店のピアノを覗いてること。
カラスのジョーが光り物を集めていること。
みんな、みんな。
私自身、もう忘れてしまっていたそういうことを、少しずつ、少しずつ、思い出して。
こんにちは、妖精さん。ちゅっ。
グレタも相変わらずです。
でも、グレタが腕を立てたあのポーズって、時計を見せびらかす為だったんじゃ…(^^;。
なんだか、すっかり決めポーズみたい。
衣装は、その役を演じる人が、自分で考えるんだあ。
お姫様は大変だよー。
残念ながら、サガにはそっちの才能は無かったみたいです。
速攻で却下されちゃってたの(笑)。
演技の練習とか、シュガーが相手してくれたら便利そうなんですけど。
或いは、台詞を忘れたときのカンニング用とか。
でも逆に、サガには相当鬱陶しがられてました。
気持ち、私にもちょっとだけ分かったりして(笑)。
シュガーは仕方なく空きビンを使ってお芝居の真似事をしてましたけど、その姿は結構可愛かったよ。
結局、ドラゴンにグレタのデザインは採用されなかったんだあ。
にしても、グレタの魔女ははまり役なの!。
ラストエグザイルに出て来る、デルフィ−ネみたい。
彼女は魔女じゃあないけれど…。
似たようなもんか。
初めての通し稽古、みんなに見られて緊張しまくってるサガが可愛い。
まっかっか。
サガでも緊張するんだあ。
主役って、本当に大変です。
それを暖かく見守るジンジャーとターメリック。
とってもいい感じなの(^^)。
サガのお母さんのエピソードが随所に入ってるのも、いいですね。
お芝居で大失敗したこと。
転んじゃうなんて、写真のお母さんの姿からは想像出来ません。
サガも楽しそうに演技してて。
そういう、シュガーとサガの関係、いいですよねー。
放送開始当初は、ぶんぶん飛び回ってるシュガーが鬱陶しくて仕方なかったのが、嘘みたいです。
あはは(^^;。
というわけで、後編に続きます(^^)。
アイキャッチとEDは新しくなってましたあ。
■03/08/29 特別編 #26「その胸にあるもの 後編」
お芝居「Princess and Fairy」の続きでーす。
そういえば、このお芝居に王子様は出て来ないんですよね。
全体的に、男の子の出番は全く無いの。
動物達も、女の子ばっかりみたいです。
お芝居の練習は、とっても楽しそう。
ルキーノさんも、お店休んで見に来てくれるんだあ。
シュガー達、季節使いもお芝居をやってるし。
ちゃんとそれっぽくなってて。
シュガーの衣装って、何だか山姥みたいだったけれど…(^^;。
しかも、シュガーの魔法がここで見れちゃいました。
雪の結晶が出て来て、何をするのかなって結構わくわくしながら見ていたのに、途中で力尽きて消えちゃって、がっかり(^^;。
まあ、シュガーらしいですよね。
お芝居で好きなところを、ちゃんとサガと自分のことに結び付けてるシュガーも良かったの。
ヴィンセントは、結構な長旅をして、お芝居を見に来てくれるんですね。
困ったときにはニーって笑う、ってアドバイスもくれて。
結構重要な役回りだったけれど、サガと直接の接触はありませんでした。
季節使いって、かつてそれが見えていた人には、きらきらと軌跡が光って見えるんですね。
それを教えてくれたのもヴィンセント。
4年後のサガも同じ光景を見ていたの、凄くいい感じなのでした。
あそこに居た筈の、多分雪使いさん、もしかしたらシュガー本人だったのかな?。
そんなことを考えるのも楽しいです。
舞台が壊れちゃったときはびっくりしたよー。
すっごく重大なトラブルだもん。
お芝居自体がこのまま空中分解しちゃったら困るけれど、そんな展開にはなりませんでした。
楽しいまんま。
逆に、みんなの結束が強まったり。
わい(^^)。
そのまま教室にお泊まりしたり、一生懸命なのが伝わって来ますよねー。
みんなで協力して何かをするのって、凄く楽しいもの。
本番前に緊張しまくっていたサガも、シュガーのおかげでいつもの調子が戻って。
グレタは、いい感じで大人になったみたい。
何かすっごく可愛いの。
性格は相変わらずなのが、マイナスポイントなのですが(笑)。
みんなそのまんま。
それにしても、この作品を見るとわっほーを食べたくなって困るです(笑)。
私も、買って来ようっと。
というわけで、いい感じで余韻を残して終わったのでした。 |
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