アニメ感想 ココロ図書館

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ココロ図書館 第1話〜第13話



■10/11 第一話「司書になります」
 あったかくて、ふわふわしてて、ころころしてます。
 面白かったです。
 別に説明とかはそんなに無いのに、自然と世界に引き込まれて、すっかりくつろいでしまいました。
 まだ第1話なのに、凄いなあ。

 でも、感想を書こうとすると、結構大変な気が…(^^;。
 とにかく見て貰うしかありませんね、この作品。

 山奥の閉鎖空間で、ずっとお話が続くってわけでは無いみたいで…。
 街の人達、みんないい人ばっかりだったので、今回のお話も結末へ向けて安心して見ていられました。
 んで、やっぱり(^^)。
 かえでの手紙の内容と、読んだ本の感想は、ちょっと気になったですけどね(^^;。

 「自分の愚かさに気付く」っていうの、結構キツイお言葉でした。
 司書のお仕事が「人を信じること」っていうのは、面白いと思います。
 やっぱり、本の相手では無くて、人間の相手がメインになるのですねー(^^)。

■10/18 第二話「今の私にできること」
 こころんの特技は、ジョウロで虹が出せること…。
 園芸かと思ったのに(^^;。
 でも、何でも普通に出来るのはある意味凄いと思います。
 ソツが無いってことで。

 伝票にはんこ押すのにも瞳をうるうるして貰えると、配達する方も凄くやる気が出るでしょうね(笑)。
 誰も気が付いてなかったけど(^^;。
 確かにあれも、司書の仕事の一環ではあります。

 ココロ図書館、あんなに前から開いていたのですねえ。
 それで利用者が毎月一桁っていうのは、場所以外にも何か問題があるのではないかと(^^;。

 ま、場所のハンデは、逆に図書館から出向いて行くしか無いですよね。
 リクエスト取って、移動図書館で配達するとか。
 あ、でもそれじゃ作品の主旨に合わないかあ。

 みんなで作ったチラシっていうのは、無難な選択でした。
 私もあのチラシ欲しいなあ(笑)。
 でも「どーせ配達であちこち回るんだから、ついでよついで」は酷い。
 似たようなこと考える人は多いみたいですけど…。
 そんなことしてたら、運送屋さんは潰れちゃいます。
 あるお姉ちゃんは毎回きびしー(^^;。

 にしても、こころんはすっごくピュアです。
 ピュア過ぎるかも(^^;。
 なんか、無条件に頭を撫でてやりたくなります。
 お外で暗くなるまでお昼寝したりと、神経は結構太いのかも(笑)。
 ある姉ちゃんがいつも寝てるのは、夜に本を書いてるから???。

 というわけで、ココロ図書館にも利用者が付きました。
 暗くなってから、みんなが続々やって来る光景は何か凄かったです(^^;。

 こころんて呼び名、何だか凄く気に入ってます。
 柔らかそうだし。
 あるとといいなには何か無いのかな?。

 あの図書館、少なくとも歩いて来れるような場所に人家は無いみたいですね。
 凄い立地。
 何でこんな所に?っていうのは、私も思います。
 ご両親には、何か意図があったのでしょうけど…。
 街から帰るには、やっぱり迎えに来て貰うしか無いような気がします(^^;。

 ああっ、そういえば中学の頃、市立図書館の本を半年返さなくて、督促状を貰ったことが…!。
 すいませんすいません(^^;。


 私の地元の船橋市も、移動図書館「まつかぜ号」を持ってます(^^)。
 辺鄙では無い私の団地にも定期的に来てくれますが、雨が降ったらお休みという…(^^;。
 あ、でも、図書館てそういうものなのかも…。

 そういった意味では、あの三姉妹の司書服(?)は凄いですね。
 街角に立ってても、誰も司書さんとは気が付かないような…。
 もしかして、あの街ではみんなちゃんと気が付くのかな?(^^;。

 チラシを貰った街の人達が沢山来てくれたのは、チラシの内容が良かったからなのか、それとも図書館の存在自体を知らなかったのか…。
 岡嶋母娘の様子から、多分知らなかったんだとは思いますが(^^;。
 そしたら次は、いかに利用者を引き止めることが出来るかですねー。

 でも、今回一番大変だったのは、上沢ドライバーの筈です(^^;。
 配達のついでにチラシを置いて来るんじゃなくて、チラシだけを配らせたみたいだし…。
 運送屋さんは、運んでなんぼの商売です!(笑)。
 彼には、ちゃんとお礼を言わなくちゃ。
 一番大変な部分を、彼一人に押し付けちゃったわけなんですから(^^;。

 2人のお姉ちゃんは司書歴長いみたいですけど、何処かで修行してたのかなあ。
 「ココロ図書館」、実は半年以上前から開いていたのでしょうか。

 ある姉ちゃんといいなお姉ちゃん、何だかんだ言ってこころんを大切にしてますよね。
 こころんて、本当にピュアなお嬢さんですから…。
 でも、パソコンの操作も司書のお仕事の一つですから、ちゃんと覚えましょうね(^^;。

 私も単行本を買ってみようと思います(^^)。


■10/25 第三話「内緒のきりん先生」
 寝ぼけてキスしちゃうある姉ちゃんも凄いけど、寝ぼけてトイレと間違えてある姉ちゃんの部屋に来ちゃうこころんも凄いと思います(^^;。
 いいな姉ちゃんは、こころんが本当に大好きなんですねー。
 ある姉ちゃんの方が、こころんとの接触は多そうですけど。
 3回も抱き締めてたし(^^;。

 それと、配送の上沢さん、本当に可哀想(^^;。
 あのリアクションは、とても本人には見せられないです(^^;。
 皆さん、どんな男の人が好みなんでしょうね。

 きりん先生の小説みたいな?。
 みんなで同じ人を好きになっちゃったりしたら、大変なことに…(^^;。
 でも、ある姉ちゃんて、カツラ被ってその気にならないと、執筆が進まないみたい。
 その気持ちは分かるかも(^^;。

 対談当日、きりん先生の衣装はいいのですが、眼鏡ははずしておいた方が良かったのではないかと(^^;。
 実際、ばれなかったから、いいんですけどね。
 編集のさららさん、ばれないって確信してるみたいでした。
 やっぱり「ココロ図書館」ですからねー。
 しっかり一緒に天使様の格好をしていた、いいな姉ちゃんもお茶目でした。

 一体どんなお話なんだろ?、天使様シリーズって。

 いいなお姉ちゃん、「こころんとかんせつ…」なんて言ってる場合じゃないです(^^;。
 他にも、OPのつららごしとかありましたね。
 こころんは平気みたいだから、直接しちゃえばいいのに。
 んー。
 それが出来無いから、ダメなのかな…(笑)。

 にしても、ココロ図書館、相変わらず人の気配が無いですね。
 取材当日を休館にしても、全然問題無さそう…。

 ある姉ちゃん、今回の原稿ではイラスト描いてる素振りはありませんでしたけど、原稿とイラスト掛け持ちじゃ、締め切りの恐怖は2倍と言うか、2乗と言うか(^^;。

 さららさんは、きりん先生のことは全て見切っていたみたいですね。
 他の編集者の電話応対は、随分丁寧だったのに(^^;。
 デビュー当時からの付き合いなのかなあ…。
 でも、いくら厳正な抽選の結果とは言え、わざわざ実家で妹と対談させるとは恐るべし(^^;。

 あ、コミック2巻まで買って来ました。
 勿体無いので、アニメ放送分までしか読んでなかったりして…。


 単行本見ると、対こころん的に、いいなお姉ちゃんは苦労が多いみたいですね。
 あるとお姉ちゃんは、一般的な苦労が多い(笑)。
 こころんも、それなりに色々と考えてはいるみたいですが…(^^;。

 その単行本ですが、秋葉では平積みで山のように置いて有りました。
 荷物になるから近所で買おうとしたら、何処にも置いてないし…。
 結局、別々の棚で1巻(初版)と2巻を発見。
 ま、良くあることなんですけど(^^;。

 お父さんとお母さんが創った「ココロ図書館」。
 ご両親も、やっぱりメイドさん風のユニフォームを着ていたのでしょうか…。
 あの服って、全部で何色あるのかも気になります(^^;。

■11/1 第四話「司書のモットー」
 この話で、上沢さんの役割がもう完全に決まってしまいましたね(^^;。
 彼には今後、更なる不幸が待っているのでしょうか?。
 彼に関しては、全然「ココロ図書館」じゃないなー(^^;。
 あるとお姉ちゃんは、実は彼を好きなのかもしれないけど(笑)。

 出発前にみんな水着を着てたのは、実際には全然泳がないからだったんですね…。
 違うか(^^;。

 ココロ図書館へ向かう砂利道、分岐点に図書館の看板でも立てておかないと駄目かも…。
 にしても、本当に山の中なんですね、あそこ。

 司書のお仕事は奥が深いなあ…。
 今回警察まで呼ばれちゃうし。
 みさとを連れ出したこころんと朱葉が怒られなかったのは良かったです。
 でも、服のままじゃばじゃば海に入って、イルカに触れるみさとにはびっくりしてしまいました(^^;。

 みさと、実はもう病気は治っていたのかも…。
 ま、病み上がりでも無理は禁物ですけどね。
 さすがに部屋に監禁はやり過ぎでした。
 本人が見たがったら、外の世界も見せてあげなくっちゃ。
 そういった意味では、山奥に隔離されて暮らしているこころんが、ちょっと心配なんですけどね(^^;。


 「あるとちゃんたらまた成長して…」のセリフが何か好きでした。

11/09 第五話「狙われた図書館」
 いいなお姉ちゃん、部屋をあんなに沢山の写真で埋めなくても…。
 あんな巨大な写真を貼ってしまったら、本人がちょっと嫌がりそう(^^;。
 それに、おやすみなさいは本人に直接言わなくっちゃ。
 こころん飛び起きてたし、何か呪いがかかってそうです(笑)。

 今回は意外にも怪盗さんのお話。
 実際狙われたのは、図書館じゃなくて本ですけどね。
 美人3姉妹も何故か狙われない(^^;。
 正体は女の子かと思ったのに、意外にも男でした…。

 まあ、誰かに変装するとは思いましたけど、あそこまでとは。
 こころんは、本物並に表情が豊かみたいだし(^^;。
 いいなお姉ちゃんは、ちゃんと見分けが付いていたのでしょうか?(笑)。

 でも、さすがに猫にはなれないみたい。
 3姉妹も含めて、登場人物全員がある意味怪しい人達なので、最後まで誰かが偽物なんだろうと思ってしまいました(^^;。
 朱葉でさえ疑ってみたり(^^;。
 彼女、今回はてくてく歩いて来てましたね。

 怪盗でも何でも、ココロ図書館の利用者さんが増えるのはいいことです。
 あそこ、相変わらず誰もいないし…。
 上沢さんも、本を借りてあげればいいのに。

 梶原警部の部下がみんなお嬢さんなのにはびっくり。
 カージーズエンジェルって…。
 まあ、警部がああいう人なので、部下もああでないとバランスが取れないかな…。

 ラストは成る程なあって思いました。

■11/15 第六話「コンパロイドの司書」

 一生懸命司書の練習をするこころんと朱葉ですが、ココロ図書館て本当に利用者さんがいないんですね。

 人員不足と別の研修を受けることって、何か関係あるのでしょうか(^^;。
 特例司書って言っていたように聞こえましたけど…。
 でも、利用者さんへの接客対応(?)が司書のメインの業務なのかな?。
 私も市立図書館から国立国会図書館まで各種の図書館を利用してますけど、司書さんに関しての記憶って全然無いなあ…。

 こころんのやり方を忙しい図書館でやってしまったら、大変なことになりそうです(笑)。
 でもま、忙しい図書館と暇な図書館では、仕事の進め方も全然違いますよね。

 何か凄く「ココロ図書館」らしいお話でした(^^)。

■11/22 第七話「こころがいない日」
 本当に、タイトル通りのお話でした。
 こころんがいないと、何が起きるかっていう(^^;。
 前回と見比べてみると、何か楽しいなあ。

 いいなお姉ちゃんがこころんをあんなに可愛がるのは、やっぱりお父さんとお母さんのことがあるから、なんでしょうか。
 まだ小さなこころんのお母さん替わりとして、自分が注がれた愛情を、さらに倍増させてこころんに注いでいる…とか(^^;。

 でもこころんは、いいなさんを心配して朱葉ちゃんを送り込んで来たり、資格剥奪の件を電話の時に言わなかったり、相当しっかりしてると思います(^^)。

 朱葉をこころんにしてしまうのは、こころんと朱葉どちらに対しても、凄く失礼なような気がするんですけどね。
 あの状態のいいなお姉ちゃんには、何を言っても無理でしょうけど(^^;。
 本人も結構楽しそうだったし、いいか。
 今回は、お迎えの翠も徒歩で来てました。
 でもセリフは無し(^^;。

 あの鍵のかかった本、実際には色々なことが書いてあったんですね。
 一言だけ、娘を頼む、なのかと思っていたのですが。

 ココロ図書館は、お風呂場も無駄に広いんですねー。
 羨ましいです。
 お掃除が凄く大変だと思うけど(やっかみ)。

 利用者さんがいなくても、司書は何故かやっぱり忙しい…。
 それと上沢さん。
 いいなさんが泣きながら走って行ったんだから、すぐに後を追っかけんかい!(^^;。

 上沢さんも、いいなさんの何処がいいんですかねえ…(おい)。
 ていうか、いいなさんのことを何処まで知ってるんだろう(^^;。
 私はあるとさんの方が好みだし。
 上沢さんに限っては、さすがのココロ図書館でも奇跡は起こせないのでしょうか…。

■11/30 第八話「お母さんに逢いたい」
 病気で入院しているお母さんから、「ママは少し遠くに行かなければならないから」とか「きっと幸せになれます」とか書かれた手紙を貰うのは、すごーく物悲しいものがあるのですが…。
 ひかりのお母さん、病気は凄くすごーく重いの?。

 山の中のココロ図書館。
 奇跡が起こる場所。
 利用者はとても少なくて、3姉妹は暇で仕方無いけど、はーとわーむな雰囲気で利用者さんを包んでくれます。
 配達でも無いのに来てくれた上沢さんも、そんなに不幸じゃ無かったし(^^;。
 ひかりにとっての奇跡は、お母さんと逢えること、なんでしょうけど…。

 今回のストーリーの進行と、みんなのセリフ、凄く良かったと思います。
 私の好み(^^)。
 最初は、ひかりがあまりにも喋らないので心配しましたけど、見終わってみれば納得でした。

 こころんとひかりが泣き出しちゃう所、説明は後回しにして、かつそのままの姿勢だったのも良かったし。
 2人で抱き合ったりしたら、どうしようかと思ってしまった…。
 ひかりと並んでると、こころんも大人っぽく見えますね。
 ジョウロで虹も作れるし(笑)。

 自分で記憶している思い出は、他人には見せてあげられない。
 だから、写真の意義は記録に尽きる、ってことなのかな。
 私は写真は嫌いですけどね…(おい)。
 そんなにいい思い出は無いし(^^;。
 写真やネガ、整理や保管にも困るし(^^;。

 あの本に書いてあること、ちょっと気になりますね。
 関係無いですけど、朱葉はどんな本を借りたんだろ…。

 何人にも犯されざる、聖なる領域、ココロのヒカリ。ココロ図書館は、誰もが持っている心の壁…(以下略)。
 とか書くと、何か怪しいなあ…。
 いや、単に名前が入ってるだけなんすけど(^^;。


■12/06 第九話「奇蹟」
 ヒカリ、ページの途中で本を閉じていたように見えたけど…。
 気になるシーンを読み直していたとか、かな。
 でも、お話がウソっぽいってのは、本当に厳しい(^^;。

 こころんも、ヒカリと一緒だと、かなり大人っぽく見えますね。
 実際、本人は見かけ以上にしっかりしてるんですけど。
 才能に限界を感じているのは、あるとさんもいいなさんも同じかな。
 ヒカリにしても、ジョウロで虹を作るっていう技を、簡単にコピーするのは無理みたいだしなあ(^^;。

 図書館でも、蔵書のカウントは棚卸しって言うんですね。
 「身の程知らず」かあ。
 そこまで言われたら、逆に燃えないといかんですな>上沢さん。
 「上沢さんのエッチ」って、いいなさん、何か可愛いかったし。
 上沢さんも、今回は結構いい役だった、のかな?。
 でも、彼の幸せはこの程度なのかなあ、とも思います(^^;。

 あの車、いいなさんの乱暴な運転に耐える為に、チョイスされたんでしょうか…。
 水陸両用なんて!。
 ちゃんとスクリューのメンテナンスもしてるんだ(^^;。

 こころんとヒカリのお別れのシーン、凄く良かったです。
 見ていた私にも、色々なことが思い出されて…。
 2人が思っていたことを、ちゃんと口に出して言ってくれたのも、私には嬉しかった。
 この作品は、BGMをかなり長く流してますけど、作品の雰囲気に見事に調和してて、それも何だか気持ちいいなあ、と。

 そして、ココロ図書館があんな所にある理由とは…?。

■12/13 第十話「図書館がなくなる」
 歌を歌いながらやって来る朱葉…。
 新しい市長さんと繋がりがあるっていうのは面白いです。
 お母さんの翠さんって、お仕事何やってるんでしょうね。

 いいなさん、「もしかしたら…」なんて言ってたのに、ノー天気に看板なんて作っていて良いのでしょうか(^^;。
 そもそも、何を想定していたのかな?。

 助成金の打ち切りはともかく、協会からの除名処分っていうのは酷いですね。
 ココロ図書館の運営方法とか、利用者さんの数とか、街からの距離とか、チラシ効果で沢山来ていた筈の利用者さんのその後とか、ずっと不思議だったことの解答は得られたのですが…。
 いいなさんも、そういうことはちゃんと分かっていたみたいですね。
 それでもなお図書館(ていうか、司書)を続けていた理由はなあに?。

 その辺りの部分は、お父さんの日記がキーになりそう。
 と思ったのですが「図書館なんて無くてもいい」なんて言い出したので、びっくりしてしまいました(^^;。
 いいなさん、今回は凄くお姉ちゃんしてました。

 奇蹟の起きる場所、ココロ図書館。
 幸せと不幸は等価値。
 誰の為の、何の為の図書館なのか、はっきりとした答えが出たらいいな。

■12/20 第十一話「ジョルディの日記」
 意外な展開でした。
 予想もしていませんでした。
 驚いてしまって、中々言葉が出て来ません…。
 過去に、みんなちゃんと繋がっていたんですね。
 街の人達の中に、エレーヌもちゃんといます。

 進藤ココロさんって、みんなのお母さん?。
 いいなさんがこころんを可愛がっていることと、何か関係がありそうなんですけど…。
 ココロ図書館の起源も明らかになりました。
 でも、「この街は病んでいると思う」って、どういう意味なんだろう…。
 それと、ご両親が亡くなったことの理由が知りたいです。凄く。

 登場人物もストーリーも、みんなリンクしていたんですね。
 もう1回、最初からちゃんと見直したくなりました。
 こんな気分になるのって、何か不思議な感じです(^^)。

 最初からちゃんと見ていると、成る程なあって思わされます。凄く。
 他にも若干謎は残っていますが、これは最終回で明らかにされるのかな?。

 図書館の意味をこころんに冷静に伝える為の日記、っていう形は凄くうまいと思います。
 人の幸せも、時代と共に変わって行く訳ですし。
 こころんも、ジョウロで虹を作れる特技、誰かに伝えることは出来るのでしょうか…。


■12/27 第十二話「こころあるといいな」
 EPGでは13話を2月に放送って出てますが、これはAT-Xだけで放送するのでしょうか…。

 回想を含めると、登場人物全員が出て来ました。
 しっかりとリレーされて運ばれて行くこころん(^^)。
 「にこにこりん」っていうのも、あの為にあったんですねー。
 あれ、最初に見た時は、凄く恥ずかしかったんですけど(^^;。

 街の人達も、ここぞという所では、しっかり動きます。
 ていうか、ここぞという所でしか動かない(^^;。
 実際、あんな山の奥じゃ、利用者さんが週に数人て状況は変わらないと思うし…。

 市長さんの正論に対しての解は、ジョルディの日記を見せること。
 シビアな問題とファンタジーが入り交じった展開でしたが、そんなに嫌な印象は受けませんでした。
 心の拠り所としての図書館なんですし。
 もし三姉妹全員が幽霊さんだったとしても、私は全然平気かな(^^;。

 冒頭のこころんのセリフが変わっていたのも、何か良かったです。
 「家族が暮らす家と同じ名前の女の子がいるのです…」っていう部分で、ああ図書館は無くなってしまうんだなあ、なんて勝手な感慨にふけったり…。

 お母さんは、進藤ココロさんでいいんですよね。
 はっきりと「お母さん」とは言ってませんでしたけど(^^;。

 ども。ども。

 設定資料を見せて貰ったのですが、進藤ココロさんは「声はいいなさんで性格はあるとさんで外見はこころん」て書いてありました。
 そしたら、間違い無くお母さんですね(^^)。


 AT-Xでは、今日が最後の放送です。
 2クールはあると思っていたので、11話を見てびっくりしてしまいました。
 過去を11話で描いて、現在を12話で描いたわけですねー。
 謎として残ったのは、ご両親の死因と、こころんの名前の意味と、司書の衣装の由来でしょうか(^^;。

 今では、こころんも自転車にちゃんと乗れるようになって…。
 でも、司書が自転車の前かごに本を立てて置いてはいけません(笑)。

 車椅子の男の子は…。
 誰なんでしょうね。
 こころんも、自転車でみさとの所までは行け無いもんなー、とか思って見ていたので…(^^;。

 とりあえず、ココロ図書館、愛されてはいるみたい。
 梶原警部は知らなかったみたいですけど、街の人達はジョルディの娘ってこと、知っているのでしょうか…。
 そもそも、ジョルディを知らないのかな…。


 ずっと耳に残っていたBGM。
 昨日やっと隙を見付けて、サントラを買って来ました。
 やっぱり雰囲気いいですね(^^)。
 何か癒されてしまいます。

 作中でも、凄く効果的に使われてましたもんね。
 「奇跡が起こる場所」とか「風の強かった日」なんかが特に好き。
 OPとEDもフルバージョン入っていますが、「ビーグル」って本当に犬のビーグルのことなんだあって、歌詞を見ていて初めて気が付きました。

 というわけで、お勧めでーす(^^)。

■02/17 第十三話「ココロ図書館の冬」
 AT-X先行放送でーす。
 前と変わらない始まり方が、何か懐かし♪。

 いいなさんがこころんを目茶苦茶可愛がってるのって、何か特別な理由があるのかなー。
 とか考えながら見ていました。
 いいなさん、全編にわたって、あるとさんに負けてますけど(笑)。

 今回は朱葉ちゃんがずっと一緒に居て、何だか楽しそうでした。
 仲良く2人で寝ぼけてたり(^^)。
 さりげなくきりん先生に突っ込みを入れてみたり。
 呆れ顔のキットがまた…(^^;。

 そして、ただでさえ幼い感じのこころんと朱葉ちゃんの、更に幼いバージョンが登場。
 「はーやく司書になりたいなー」の歌、何か良かったです。
 こころんはあんまり変わって無いですが、朱葉ちゃんは本当に妹って感じでした。
 昔は髪型が違ったんですね。
 最初、ひかりちゃんなのかと思ってしまった…。
 それと、声がちょっと苦しそう?(^^;。

 というわけで、本当に凄く寒そうだったココロ図書館の冬。
 サンタになってあの車で本を配れるのなら、寒いのも結構平気なの?(^^;。
 ファニートータスが雪を溶かしてくれたので、みんなで朱葉ちゃんの家に泊りに行くイベントは無しでした。
 だから、こころんの(学校)制服姿も無し。
 いいなさんの看護婦姿はありましたけど(^^;。

 「大好きなある姉ちゃんといいな姉ちゃんが居てくれるから、とってもあったかです。
 ぽっかぽっかです。」

 おしまい。




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