アニメ感想 リアルバウトハイスクール

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リアルバウトハイスクール 第1話〜第13話



7/30 第1話「サムライガール見参!」
 キッズステーションの新番組です。
 どっかで見たようなキャラクター、ちらつくぱんつ、実写のEDと、ちょっと頭痛がしますけど(^^;。
 EDが島田奈美のカバーなのも凄いなあ。
 一瞬何が起きたのかと思いましたよ(大袈裟)。

 冒頭のシーン見たときは、かなりシビアな展開なのかと思ったのですが…。
 その後は、何かお気楽に見える戦いが続きます(^^;。
 ぱんつー。

 でも、霧林あずみ先輩との戦いは結構良かったかも。
 テンポは結構いいですし、とーとつなノリに耐えられるなら、楽しめそうです。
 ラストでまたシリアスに戻りましたしね。
 次も見ようっと。
 それから、やっぱ画鋲は基本ですよね。

 ちなみに私は、あの担任?の先生が嫌いです。
 いやんな感じ(^^;。

 にしても、折角のアニメなんだから、実写はあまり使わないで欲しいなあ。
 「負けないで…片想い」のアレンジもちょっち不満。
 最後のおまけコーナーを見ると、声優さんのプロモーションも兼ねているみたいなんですが。


8/5 第2話「史上最強の男 参戦!」
 どんなむさ苦しい男が出て来るのかと思ったら、そんなでも無かったですね。
 喋り過ぎる男が強かった例は無いのですが、果たして(^^;。

 Kファイトの創始者まで出て来ましたが、こうなるとある意図を持ってKファイトを始めたとしか思え無いです。
 妖魔獣との戦いも、あっちとこっちで別々のお話ってわけでも無さそうで、何だか展開が楽しみになって来ました。
 記憶が飛んでるのはともかく、晩ご飯まで作ってるのはどーなってんでしょうね(^^;。

 紐を引っ張ると石灰が落ちて来るシステム、何か凄い。
 先輩も苦労してるんですねえ(^^;。

 OPは本田美奈子ですかあ。


■8/13 第3話「剣の道 入門!」

 な、何か頭と体のバランスが凄く悪いぞー(^^;。
 私でさえ気になるんだから、かなりまずいのではないかと…。

 新キャラが続々出て来て、名前が覚えきれません。
 しかし、あの学校の生徒達は、楽しそうでいいですね。
 いっそ、全員強制的にKファイトをやらせればいーのに(^^;。

 弟子入りが許可になった理由、何だか良く分からなかったです。
 もうちょっと熱血していればなあ、と。
 戦闘シーンも、今回はあんまりリズムが良く無かったかも。

 先輩とのかけあいは、楽しかったかな。
 あんまりキャラ頼みにならないことを期待しつつ…。


■8/20 第4話「深淵なる少女の瞳」
 成る程、時代劇オタクっていうのは、ああいうことを考えているのか(^^;。
 美雪じゃなくても、対応はしかねるよなあ…。
 必殺お仕置き人ネタには、師匠のリアクションも無し。
 お気の毒に…(^^;。

 しかし、厳しそうな師匠なのに、みんなで朝御飯食べに来るか。
 居心地がいいって…(^^;。
 怒りマークが4つも出てる涼子が素敵です。
 しかし、タバスコ程度の罠に引っかかってはいけませんね。
 今回は、先輩の意地悪もおとなしめでした。

 草g、けたたましいやっちゃなー。
 戦いの前に、余計なエネルギーを使い過ぎ。
 美雪ちゃんも、良く付き合ってくれましたねえ。
 お空と猫ちゃんに気が付くなんて、実は着眼点がいいのかなあ。
 お花を用意したりね。

 しかし、美雪本人は、パーティー喜んでたのかなあ。
 喜ばないか(^^;。
 まあ、知らない人達にお祝いされても。

 今回は涼子と草g、2人で飛ばされました。
 パンダの鬼神として!(笑)。
 ペンダントは、本人以外にも有効なのかな?。
 一瞬、竹の花と何か関係があるのかと思ったけど…。
 今回は、現実世界では料理作ったりはしなかったみたいですね。

 しかし、ある時は剣としてある時は棒として…の解がつっかえ棒ですかあ。
 いーのかそれで(^^;。
 ま、倒せればいいのか。
 レイハもそんなに感心せんでも…。

 美雪って、喋れたのね。
 私は口が聞けないものだと…。
 喋れるのに喋らないなんて、単に嫌なヤツのような気が…(^^;。
 と思ったけど、境遇が境遇みたいだから仕方なさそうな雰囲気です。

 という感じですが、テンポがもうちょっとだけ良くなれば、見ている方も安心出来ると思います。
 キャラクターは、いいんだか悪いんだか分かりませんが、私にはもうちょっと慣れが必要かもしれません(^^;。


 来月からは、千葉テレビ他のUHF局でも放送開始ですね。
 やっぱり、キッズステーションオンリーじゃ、見れる人も少ないでしょうし。
 CSのチューナーは安いけど、課金があるし。
 まあ、月々300円なんですけど。


■8/27 第5話「強襲!凶ツ風」
 いよいよ駄目駄目になって来たように思います(^^;。
 んー、ストーリー展開はそれなりに悪くは無いと思いますけど、その他もろもろが全く付いて来れてないよー…。
 「魔法のウェイトレス オイスター・ルル」とか、作為的過ぎて嫌らしいもんなあ。
 もっと強引なノリとかパワーが無いと、見ている方がへなへなと力が抜けて行っちゃいます。
 何か、勘違いしてる人が作ってるような気がしてなりません(^^;。

 動秋嵩、久遠七瀬、京極刹羅の三下ぶりもまた素晴らしい。
 涼子も、今まで素振りも見せなかった「柔」なんか突然使ってるし…。
 驚くからやめてー(^^;。

 美雪の私服は良かったんですけどねー。
 後は特に褒めるところがありません…。

 頑張れスタッフ!。
 頼みますよー(^^;。


■9/3 第6話「異世界よりの脅威」

 今回は、最初から最後までひたすら巨大蟹と戦ってました。
 それに尽きますね(^^;。
 何か凄いぞ。
 まあ、ちょっと単調だったのが残念なポイントでしょうか。

 それに、みんな急に弱くなったように見えたり…。
 もうちょっと、キャラの説明に時間を取った方が良かったと思います。


■9/10 第7話「再戦!お昼の決闘」
 何か凄い楽しかったです(^^)。
 本筋とは関係無い話ではあるんですけど…。

 獅子倉先輩、あんなにしょぼくれた顔だったかなあ。
 もっと美男子だったような気もしてますが(^^;。

 今回はキッチンファイト。
 良く考え付きましたねー。
 「特殊なフィルター」の演出も良かったです。
 涼子の料理の外見はまともってのも、4話で説明されてましたし。
 ちゃんと納得がいきました。

 沫をぶくぶく吹いて倒れるのは、すげー気色悪いんですけど…。
 前回の巨大蟹の祟りか!?。
 でも、このシーンは、本当に凄く気色悪かったですよ。
 もっとやって!(笑)。

 人工衛星とリンクして検索し、更には裏茶道部まで使うなんて、霧林先輩、面堂良子のようなお方だなあ(^^;。
 結局、味が不味かったのは、どっちの弁当なんでしょうね。
 草gは今回受難でした。
 でも、沙羅まで絡めた辺りは凄いですねえ。
 美雪の見せ場まであって…(勿論、パンチラのことではありません(^^;)。
 3人でお弁当を投げてたシーンは、良く分かりませんが…。

 何はともあれ、良かった良かった。
 たらいが飛んでるのも、今回は違和感無かったし(^^)。


■9/17 第8話「海と水着と幽霊島」
 霧林先輩、何かちょっと可愛かったなあ。
 師匠もとぼけたオヤジっぷりだし。
 キャラ的には、結構美味しい人達が揃っているので、そんなに妙なことをしなければ、楽しい作品です(^^)。

 戦い方が、ザコでも化け物でもあまり変わら無いのは、ちょっと残念なのですが。
 それと今回、爽やかなラストだったですね(^^;。
 私は、人間関係があまり良く把握出来ていないのですが…。


■9/24 第9話「大変身!魔女っ子7人衆
 相変わらず、結構とほほなお話なのですが、今回は逆にそれがいい味を出していたように思います。
 何か楽しかったなー。
 オイスター・ルルがまた出て来るとは思いませんでした(^^;。
 いくら幼稚園児でも、鬱陶しいときは鬱陶しいですけど、それを表に出せないのは辛いところですよね。
 大人ですから(^^;。

 でも、お兄ちゃんがルミちゃんから離れて行った理由が、良く分かりませんでした。
 ぐれちゃったお兄ちゃんが、会社にいるのも何だか不思議。
 にしても、魔法(木刀)で全てを解決しようとする涼子がいいです。
 分かりやすくて。
 それに、それはある意味正しいかと(^^;。

 ビル内のトラップは、めいっぱい単純でしたねえ。
 鬼神なのに、ちゃんと引っかかってしまう。
 結局、みんな格闘バカだしー(^^;。
 でも、消化液を被ってしまい、それでお着替えってのには、何か妙に納得してしまいました。

 今回、草gのセリフが凄く聞き応えがありました。
 彼は結構お勧めキャラかもしれないです。
 それと、霧林先輩、槍は「切る」ものでは無いのでは(^^;。

 どーでもいいのですが、野川さくらさんって、イラスト目茶苦茶上手じゃないですか?(^^;。


■10/1 第10話「こいごころ
 涼子にとって、全ての基準であった獅子倉先輩に幼馴染みが発生。
 いや、発生っていうか…(^^;。
 それで、いきなり恋愛勝負は不戦敗みたいになっちゃって、本人大ショック。
 これは、今後の展開に、どういった影響を与えるのでしょうか。
 ちゃんとフォローされるなら、結構続きが楽しみなのですが…。

 お馬鹿な草gは、どー動くのか(笑)。
 それと、今回全く出て来なかった、霧林先輩の動向ですね。

 核心部分でも、レイハは色々動いているようですが、何かそっちはどうでも良くなって来てます(^^;。


■10/8 第11話「乙女の道」
 ソルバニア、「前回のあらすじ」ではちらっと出て来ましたけど、本編では特にフォローは無かったですね。
 涼子も全然気にしてないみたいなので、別にいーんですけど。
 ま、それどころじゃないか(^^;。
 本編も、殆ど総集編でした…。

 しかし、草gは何げに美味しい役のような気がします。
 一番の理解者に見えたり(^^;。
 へこんでる涼子を復活させるのは霧林先輩のお役目かと思ったのですが、本人全然出て来ませんねー。

 で、結局破門になってしまったのでしょうか…?。
 鉄斎の話、結論が良く分からなかったのですが(^^;。
 私も、美雪に言われて、初めて気が付きました。
 恋について語ったりしていた鉄斎、何か心当たりがあるのかなあ。

 話のつながりも良く分からなくなって来ましたが、この作品、一体何処へ向かうのでしょうか。


■10/15 第12話「決戦は檜舞台」
 動秋嵩と久遠七瀬と京極刹羅、ちゃんと出番が用意されていたのか…?。
 私の中では、すっかり忘れられてたんだけど(^^;。
 そーいや、サラが初めて出て来たときのスラム街みたいなの、あれって結局あの街だったのだろうか…(^^;。

 大門祭も、案外普通の学園祭なんですなあ。
 ちゃんとKファイトはあるものの、すっかり雑魚の戦いだし。
 いーのかそれで(^^;。
 まあ、ストーリーの基本にちゃんと剣があるのは、良いのですけど。

 んで、涼子が乙女チックな顔をしている…(笑)。
 しかし、瞳は親友って感じじゃ無いよなあ。
 草gのが何かマシ(^^;。

 久々に出て来た霧林先輩ですが…。
 全然駄目じゃん。
 何か哀れだから、もうやめてー(^^;。

 驚いたのは、雑魚まで化け物に変身したこと。
 それより心底びっくりしたのは、次回が最終回ってことだよなー(^^;。

 霧林先輩(;_;。
 いえ、涼子と獅子倉の話には絡めて貰えず、何も知らずにお笑い担当をやっている彼女の姿が何か気の毒で…(^^;。

 折角、涼子と互角に戦える相手なのに。
 ま、その役目を師匠の鉄斎が担当したので、仕方無いんですけどね。

 実際の所、霧林先輩までテンション落ちたらたまらんちゅーか(^^;。


■10/22 第13話「運命とのバトル」
 今日が最終回でした。
 でも…、神明にかけて内容が理解出来ません…。
 最後の最後に色々なことが起き過ぎて、整理が付かないって言うか(^^;。

 そもそも南雲がKファイトを始めたのって、何か意図があったのかなあ。
 校長も何か企んでるかと思ったのに、別にそんなこともなく…。
 あの化け物の団体さんご一行、一体何しに大門高校へ来たんだ?。
 単に学園祭の妨害なのか。

 その南雲、妖魔獣の弱点位、直接教えてあげればいいのに。
 本当に巻き込んですまないと思っているのだろうか(^^;。
 訳も分からずにソルバニアに飛ばされて戦っていた涼子の立場は…。

 鉄斎も全て分かっていたのか?。
 美雪のことも含めて。
 美雪もどこまで事情を知ってるんですかねえ。

 とりあえず、今の所はこれ位しか出て来ないです(^^;。




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