■01/10 第1話「教えてティーチャー」
この作品、何か少しずつ私の好みとずれてます。
だからか、見てるとちょっと疲れ気味(^^;。
そのうち慣れるかな?。
とりあえず、メインの2人はどーでもいいので、周りの人達に頑張って欲しいです。
江田島夫婦とか(笑)。
思わせぶりな停滞って言葉、見事に桂にはまってましたねえ。
私だったら、自分に都合が悪くなったら停滞に逃げ込むだろうなあと(^^;。
■01/17 第2話「もう、お婿にいけません」 見た目より大人っぽいことの解は、本当に3つ歳上だから…。
随分とストレートです(^^;。
わざわざそんなシーンが入ってるのは凄いと思います。
停滞していた桂とは逆に、苺は加速してたとかなら更に凄いんですけど(笑)。
みずほも言い訳をしないのはともかく、何にも口を開かないのはどうかと思います。
少しは自分で考えて、自分で何とかしろー(^^;。
それが最優先事項だと思うのです。
まあ、科学力で記憶をどうこうしようって方向へ行かなかったのはいいんですけど…。
教師を馘になる前に、監視員を馘になると思うぞー。
体育用具室で、友人一同を呼ばなかったのは、ペケだと思うんだけどなあ。
どう考えたって、味方にしてしまった方がいいような。
まあ、関わる人間を増やすのは、いいことじゃあ無いとも言えますけど。
今回は、江田島の勘違いのおかげで助けられたけど、ウソは更に大きくなって…。
まさか、こうなることを無意識に予測して、桂は3年も停滞してたとか。
いきなりキスするみずほといい、何考えてるのかさっぱり分からないストーリー展開だなあ、と(^^;。
みずほがあまりにも動かな過ぎです。
それでエピソードだけ膨らませても、私には何だかなあ、としか思え無いんですけど…(^^;。
■01/24 第3話「まずいよ☆先生」
さすがに、目の前に婚姻届けを置かれたら、ちょっとブルーになりますよねえ。
でも、結婚が成立するのは、役所で書類が受理されてからなんじゃ(笑)。
そもそも、みずほの戸籍や住民票が何とか出来るんなら、婚姻届だって何とかならなかったのかー(^^;。
でもまあ、随分と物分かりの良かった校長先生、ワイフが卒業生だったからっていうのには、ちょっと納得してしまいました。
相変わらず、みずほは何を考えているのか分かりませんけど。
自分では全く動かずに、ここぞって場面でまりえを頼るのは、本当に何とかして(^^;。
桂を利用して、地球での生活を満喫しているようにも見えたり。
クラスメートの皆さんも、単純で分かりやすい人達だなあ、と。
それに、何だかストーリーが散漫ですう。
個別にシーンだけ見ていれば結構楽しいのが、この作品のまた何とも微妙な所…(^^;。
ストーリー的には、UFO騒ぎが結婚騒ぎでうやむやになってしまっている辺りがSFじゃ無いです(^^;。
こーゆー路線のラブコメ(?)は苦手だなあ…。
「夫婦である必要」は、全く感じられませんね。
そもそも、どっちかがどっちかを好きって訳じゃ無い(^^;。
実は、江田島夫婦の都合だったりして(笑)。
停滞が起きないのも、別に夫婦じゃなくてもいいような。
この先、何かストーリー上の理由があることを期待しつつ…。
■01/31 第4話「やっぱり好きかも」
結婚すると、互いの見えていなかった部分がどんどん見えて来る…。
そんなこたぁ当たり前だー!。
なんてことを、高校生に言っちゃいけないか…(^^;。
でも、桂って成績悪かったんですね。
賢そうなのに、意外。
停滞で休みがちだったせいっていうか、単に要領が悪いんじゃ…(^^;。
しかし、「じれったい」と言う割には、えらく遠回しな苺の作戦でした。
みんな、何を考えているのか、凄く分かりにくいように思えます(^^;。
それは、ちょっと違うかも…(←楓風(^^;)。
みずほは授業を全くしないし(笑)。
でもま、実は色々と考えているような素振りもありました…。
OPに出ている未登場の方は3人。
みんな、とてもカタギの人には見えませんね(笑)。
女の子がまだ増えるのかあ。
まりえ、実はもう直ってるのかなあ…。
雨の中、下着「だけ」を干しているのも凄いかと。
あれじゃ「何かの罠か!?」とか思ってしまいますよね。
…思わんちゅーの(^^;。
桂と小石ですが、答案の答え合わせとか、雰囲気は悪く無いと思うんですよねー。
お弁当分けてあげようとしたり。
苺は、一体何がご不満なのでしょう(^^;。
あの感じだと、映画見ながら手を繋ごうとする方が、かえって変。
なんてことはともかく、みずほは停滞してた桂にキスしたんですかあ。
これで、浮気(笑)もチャラ?。
凄く深刻そうな問題が起きても、あっさりとそれをクリアしてしまう番組だなあ、と(^^;。
■02/07 第5話「そんな先生に、ぼくは」
うー、何だったんでしょう、今回の話は。
えらく安直なシナリオと演出だったような気が…。
やたらと嫌な部分だけが目について、困ってしまいました。
私としては、見るべき部分が全くありません(^^;。
ひねくれ過ぎなのかなあ。
実はみんなグルなんじゃ、とか(笑)。
お気に入りの女の子がいないと、結構見るのが辛いです(^^;。
何故か今回は特に。
それに、男がもっと頑張ってくれないと…。
あの3人にはあまり期待出来そうにないので、みのるクンと正臣クンに期待することにしましょうか(笑)。
■02/14 第6話「始まってから始めよう」
「この夏は何かが進展する」。
何かって、何だよおい(^^;。
ベランダにいたのがみずほじゃないことに気が付いて、はつほから慌てて離れた筈の桂ですが、次のカットではまだはつほの腰に手をやってます。
すけべー。
別にどーでもいいのですが(笑)。
折角家族みんなが揃ったのに、このはのセリフが殆ど無かったのは寂しい…。
「美人で聡明でスタイルいいお姉ちゃん」てまほは言ってましたけど、聡明ってのは納得いかないですよ(^^;。
さりげなく桂1人を仲間外れにして行動しているらしい、クラスメートのみんなも素敵(^^;。
どうしてあそこで桂が代表になって漂介の家へ行ったのかも、良く分からないし。
そして、わざわざ吹き出す為に西瓜を買って行ったのか桂(笑)。
漂介と楓があんなのことになったのも、苺の計画?。
それにしても、みんな事実先行で、心は後から付いて来るって形なのねん。
サブタイトル通りです(^^;。
桂も、色々なことを隠してるの、それほど後ろめたい気持ちは無いみたいだし。
おかーさんはともかく、娘2人に地球人の血が流れていること、何か意味を持って来たら凄いのですが。
監視員の仕事は、別にどーでもいいのかなあ…。
しかし、このシナリオには、いい加減ついていけないよー(^^;。
今までも、少しずつ私の好みとはずれていたのですが、いよいよ大きくずれ始めたような。
みんな、何を考えてるのか分かんない。
■02/21 第7話「泣かないで先生」 漂介と楓はすっかり出来上がってしまいました。
授業中も廊下に立たされたままですかあ…。
桂もアドバイスはいいけど、少しは自分に応用しないとねー。
事情は何も知らずに、学園ドラマしている小石が気の毒…。
小石は、これからもずっとそういう役になりそうな…(^^;。
あんまり歳上ってことを感じさせなければ、みすぼも可愛く見えるなー。
はつほは立場が危ういし。
まほはすっかり可愛くなってしまったし…。
確かに前回、タイプじゃないって言ってたのは、ひげぶーだけでしたけど(^^;。
この娘だけは、本来の姿(?)の方が似合ってます。
すっかりモテモテの桂ですが、まほのシステムであるみるるには惚れられなかったみたい。
まりえとの間に入り込むのは不可能ですか(^^;。
しかし、停滞前の映像見ると、まだ関わって来る女の子がいるのか桂(^^;。
山ちゃんも、実はかなりの修羅場をくぐって来たお人と見ました!(^^;。
みずほも今回、桂が浮気(?)しようとした現場には必ず居合わせるという、勘の良さを見せ付けてましたねー。
でも、最後のは絶対ウソ泣きだと思ったのに…。
「草薙こずえ」。
確かにEDで名前が出ています。
全然気が付きませんでした…。
というか、セリフがあったことを忘れていたり(^^;。
「いなくなってしまえ」が引き金になったことも、全然思い至りませんでした。
「加速した煩悩」に、すっかり身を委ねてしまっていたので…ヾ(^^;。
桂、かなりひどい仕打ちを受けたのか?。
若者なら誰しも一度は通る道とは言え…(うそ)。
■02/28 第8話「長い夜」 桂とみずほ、いつの間にか息がぴったり合って来たようで、何よりです。
一緒に登校したら、何かと面倒なことになりそうなので、別々で正解だったと思うけど(^^;。
楓も幸せそうですね。
江田島医院を巻き込んでの、妊娠とか中絶とか流産とかの騒動にならなければいいのですが…。
苺は良く分かんない…。
突然そんなことを言われても(^^;。
小石は可愛かったのに、これで退場なのかなあ。
でも、何で呼び出した場所が海ノ口駅のホームなの(^^;。
楓と一緒で、OPと連動してるから?。
そうすると、苺には木崎湖で何かイベントがあるのでしょうか…。
でもまあ、山ちゃんが言うように、過程は大切ですよね。
むしろ、後で振り返ってみると、過程の方が楽しかったりして…。
とほほ(^^;。
宇宙船のこと、跨は一応覚えていたか…。
でも、もうストーリーには全然関係無さそうな。
ところで、サブタイトルの「長い夜」って、寝る前のことなのか寝た後のことなのか、何だか凄く気になるんですけど。
■03/07 第9話「もう、おわりにしよう」 桂の言ってること、正しそうに聞こえるけど、何か目茶苦茶だなあ(^^;。
停滞してる苺への同情を持ち出されても、正直良く分からない。
自分の気持ちを一方的に押し付けて、相手の気持ちは考慮してないし。
苺もそんな感じはあるけど…。
2人共、余裕が無いよなあ。
苺が恋なんかしない、っていうのは停滞するから?。
そもそもの原因は他にあるのか…。
随分と極端な人達です。
小石のこと、どうするつもりなんでしょう。
彼女には、桂に厳しいことを言ってやって貰いたい所なんですけどね。
今更「いい話?」とか言ってるんじゃなーい!(^^;。
次回の桂×小石を見ないと何とも言えない部分はありますけど、良く分からない展開になってますね(^^;。
いきなり桂は、「自分で自分が停滞するのを乗り越えて行ける」ような強い人間になりかけてるし。
とにかく、苺と桂の、そもそもの停滞の原因ですねー…。
話の展開としては、桂と苺が付き合うって展開の方が、無理が無かったようにも思えますけどねー(^^;。
そうすると、苺と小石の関係が危うくなってしまうので、それは厳しいか…。
いずれにしても、停滞するような人間がやたらと居る筈も無いので、桂と苺には何らかの関係があるとは思うのですが…。
桂が突っ走ってるので、次の展開は予想も出来ません(^^;。
桂と苺の間には、停滞同士の連帯が目覚めたみたいですけど…。
2人が停滞に入った理由と、停滞から復帰した理由、それぞれに納得の行く答えが用意されていると良いのですが。
単純な話、小石だって辛い思いをしてるのに、停滞しないで頑張ってるわけだし…。
というか、普通の人間はみんなそう(^^;。
今の段階では、桂も苺も甘いとしか言いようが無いかも(^^;。
■03/14 第10話「でも」 結構大変な騒動になりました。
人間関係の清算と再構築。
しかし、男同士の連帯はどうなっているのか、ちょっと心配(^^;。
でも、このまま小石とくっついてもいいかな、なんて思ってしまいました。
その後、でも苺とくっつくのも悪く無いなあ、なんて思ってしまいました。
でも結局、やっぱりみずほ先生で無くっちゃ駄目だ!なんて思ってしまいました。
桂もそうだけど、私も節操が無いです(^^;。
ギャルゲーの主人公だったら、もっとうまくやるんだろうなー(笑)。
いつの間にか、まりえと良好な関係を築いていたらしい桂には敬意を表します。
って、まだ壊れてるのかもしれないけど(^^;。
ラストの桂、全てを理解したのかと思ったのに、逆に停滞に入ってしまって、びっくり。
どうやってサルベージするのか、期待してようっと。
苺はあんまり動かない方が美味しいかなー?と思っていたのですが、そんなことは無かったですね。
苺になつかれた桂が羨ましい(笑)。
私も、昔は小石が好みだったのですが、今はまほです(おい)。
いよいよ、山ちゃんが動くのか!?、と思わせぶりなのですが…。
ヒゲをちゃんと剃るかが焦点ですね(笑)。
小石はちょっと危険か?(^^;。
周囲の人達、これから先の桂とみずほに関われるのか、甚だ頼り無いんですけど、果たして。
「最優先事項」って言葉が、まりえが命令を実行する時のキーになってるみたいですけど、マスターに対しての重要度を厳密に判定してるような感じですね。
だから、桂の命令でも、それがマスターにとっての「最優先事項」なら、ちゃんと処理を実行してくれるみたい。
大人です(笑)。
■03/21 第11話「せんせい」
今回の話は、私の苦手なパターンなので、簡単に…。
どうにもこずえの考え方が理解出来無いし(^^;。
停滞って、冬眠みたいなものなんでしょうか…。
皮膚の保護までしてるってことは、生きようって意志はあるわけですよね…?。
夢を見ながら、ずっと考えごとをしていて、自分なりの整理が付いたら起きて来るとか。
それなら、停滞から復活したときは、かなり精神的に成長している筈。
そうとでも考えないと、やってられん(^^;。
同じ停滞持ちの苺なら、何か桂にしてあげられそうなこともあると思うのに。
みずほが正体を明かしてないんじゃ、どうしようもないけど…。
クライマックスとしては、停滞に入った理由が弱いと思うんだけどなあ。
桂、後ろ向きですよねえ…。
停滞した方が楽だから停滞してるんでしょうし。
そういう風にしか見えないです(^^;。
こずえも。
自分のせいで、誰かが不幸になるのが怖い、ってわけでも無さそうだし。
停滞に入ろうとするのを必死にこらえていたシーンがありましたけど、あれもちょっと謎。
目覚めた時、どんなセリフを言うのか、注目です(^^;。
■03/28 第12話「もう一度ティーチャー」
不思議なことに、感想が何も出て来ないです(^^;。
でもまあ、余計な同情や励ましも無く、淡々と現在を描いて行って、手堅く終わったような印象かな。
桂も、駆け引きを身に付けたようで、何よりでした。
お菓子で記憶が戻ったのは意外でしたけどね。
誰かが偶然言った、「最優先事項」ってセリフに反応したり、とかじゃ無くて(笑)。
桂がいつのまにか目覚めていたのは、ちょっとずるいと思うけど(^^;。
クライマックスでは、もっと痛い展開になるのかと思ったのですが、それ程でも無かったですね(^^;。
友人関係も、こじれること無く最後まで行ってしまった…。
夫婦っていう(書類上の)事実が先にあったわけですが、結婚て言葉だけが一人歩きして、2人の気持ちが1つになっていく過程は、あまり描き込まれていない印象です。
思い出と言えば、海だけのような感じでしたし(笑)。
メインのヒロインであるみずほ先生よりも、その周囲の女の子達の方が、手厚く描かれていたような気もしますしね(^^;。