アニメ感想 ななか6/17


トップへ行きます
トップへ行きます
1つ前に戻ります
アニメMenuへ


ななか6/17 第1話〜第13話



■03/09/07 第13話「おジャマなななか」
 雨宮に勉強見て貰ってる稔二って、何かすっごくお似合いなの。
 放課後まで、2人きりで教室に残って。
 私も、若い頃(←ああ…)を思い出すです。
 あんなことやってたら、すぐに噂になっちゃうぞー(笑)。
 カッコの中から計算って、何やってるのかと思ったけれど…。
 あ、七華の問題かあ。
 とうとう、小5の領域まで達してしまいました。
 このまま行くと、ほっといても理想的な形で大人になるんじゃないかと…(^^;。

 でも、今回の主役は雨宮なの!。
 今度の日曜なんて、さりげなくデートの予定を決める稔二が素敵です。
 雨宮さん、おめめぐるぐる。
 でも、本人の前ではちゃんと正気を保っていたのは流石なのだあ。
 手練(^^)。
 …そうでもないか(^^;。
 あの踊りは恥ずかしいので、止めましょうね。
 またまた、以前と同じ商店街だし。
 でもまあ、七華への遠慮はノンですよね!。

 わざわざ、日曜日、なんてテロップが出るの、可愛い。
 妄想と独り言もますますパワ−アップして、今回は全編ずっとそんな感じです。
 おかーさん、娘に何も言わないなあって思ったら、ラストでちゃんとフォローされてましたあ。

 で、待ち合わせの場所に、1時間も前に来てるし。
 素でそれをやってるのが、とにかく可愛い。
 行く先々で七華と鉢合わせするのも、雨宮本人の才能としか!。
 ばれなかったのも、ちゃんと才能(^^)。

 嵐山はともかく、相変わらず五月は「隙あり!」と「不甲斐無い!」だけしか台詞がありません。
 いつものことかあ。
 まあ、九里子よりは出番多いし。
 吉田は何気に出番多し。
 マニアだけあって、目標物しか見えていないので、特に接触はしませんでしたけど。
 うんうん、分かる分かる。
 私的には、あのフリマで踏切を売ってたのが気になるです。
 ほ、欲しい!(^^;。

 最後まで、ひたすら七華のことを気にしてる雨宮、稔二が言ってたみたいに、本当にいいヤツなのです。
 稔二の優しさを受ける資格が無いとか、フェアじゃないとか言ってるよー。
 いいのにね。
 あ、でも、行動は違ってるみたい。
 ちゃんと独占したいって思ってて。
 正直(^^)。
 雨宮の名前がゆり子だったの、本人の口から聞いて、はっきり思い出しましたよ。

 それにしても、出産はまずいよね。
 黒魔術もまずい。
 石は何の役にも立たないけれど…。
 まあ、おジャマな七華、石ころだと思って気にしない方がいいよ、っていう意味なのでしょうかね(笑)。

 ガチャガチャ持って大喜びしてる雨宮は、予告で見て一体何事かと思ったけれど…。
 納得。
 恋のお熱なのでした。
 稔二はとにかく変に思っただろうけど、それも本当の雨宮ですし。
 おかーさん、優しいし。
 雨宮は幸せ。
 七華も幸せ。
 七華のおとーさんも幸せ。
 稔二も、何だかんだで幸せそう。
 本人の口からは語られなかったけれど、きっとそうだよ!。

 というわけで、雨宮の魅力が大爆発のストーリーなのでしたっ(^^)。

■03/03/26 第12話「霧里七華17歳」

 さすがに、階段から2回は落ちませんでした。
 もし、70歳の七華とかが出て来たら、困っちゃいますから。
 …出ないってば(^^;。

 6歳の七華はもう出て来れなくなってしまったわけですけど、それは決して死んでしまったわけでも消えてしまったわけでも無く。
 17歳の七華の中で、ちゃんと生き続けています。
 それは、今の七華を見れば分かりますよね。
 稔二はその辺りが分かってなかったみたい。
 さすが、お父さんはちゃんと分かっていた、かな?。
 そして、どちらの七華も受け入れることが出来るっていう…。
 でも、稔二だって雨宮だって、本当は分かっていたのかもしれないなあって。

 早く大人になる為に、勉強ばかりして変わってしまった七華。
 その辺りはちょっといきなり過ぎて、あれれ?って気が凄くします。
 まあ、それなりに納得は出来るのですが、あそこはじっくりしっかり描くべき部分だと思うので、それだけは凄く残念なのでした…。

 前回、一足早く最終回を迎えたドミ子、今回もしっかり登場。
 同じ最終回を、今度は17歳の七華に対して見せてくれました。
 そういうのって、何かいいなあって思うのです。
 ラストでは、七華がドミ子のテーマを弾いてたし。
 あの曲は、ピアノで弾くと、とても引き立ちます(^^)。
 そして私は、七華と雨宮、どちらがピアノ弾くの上手いのか、思いを馳せるのでした(笑)。
 七華にはブランクもあるし、やっぱり雨宮の方が上手いのかなあ…。

 屋上では、2人に対して控えめだった雨宮も、稔二のことは諦めずに済んだし。
 あれって、七華の優しさですよねえ。
 見ていた私も嬉しくなっちゃいました(^^)。
 稔二のことになるとすぐに顔を赤くする雨宮、相変わらず可愛いの。
 今回も、まっかっか(笑)。
 ちなみに、稔二は雨宮のそんな気持ち、気付いて無いんだろうなあ。
 幼稚園の頃に雨宮を助けたのだって、覚えてるのか怪しいもんだ(^^;。

 九里子と嵐山兄弟の出番も、ちゃんとありましたねえ。
 しかも、ちゃんと新たな展開、ストーリーが用意されてるの。
 九里子はお兄ちゃんが帰って来たし。
 そうしたら、稔二の負担も(←?)少しは減るかな?。
 嵐山には、謎の女子が!。
 一体、誰なんでしょう(^^;。
 原作読めば、分かるんだろうな、きっと。
 五月には相変わらずの役目しか無くって、ちょっとお気の毒だったなあ…(^^;。

 OPとEDの曲が、作中でちゃんと流れたのも嬉しいです。
 そういうのって、大切ですよね。
 そんなに長く流れなかったのは残念ですけど、仕方ないかあ。
 番組としての正式なEDは、ドミ子のテーマでした。
 わい(^^)。

■03/03/19 第11話「ドミかるななか」
 教室では相変わらずの6歳七華ですけど、風祭にもようやく認めて貰えたみたい。
 それは、6歳の七華でも17歳の七華でも無くって、2人が一緒になった七華が認めて貰えたってことですよねー。
 2人の良い所が、良い結果を出したの♪。
 ちなみにアニメでは、悪いところは殆ど描かれて無いみたいです。

 幻の交通安全教室というと、「花の魔法使いマリーベル」にそんなのがあったような…(^^;。
 マリーベルがLDやDVDで出ないのは、完全なマスターテープが残って無いせいなのかなあ。
 千葉テレビでの再放送、もうひどい画質だったよー。

 …それはともかく(^^;。
 ドミ子も51話で最終回。
 最終回を見るのって、やっぱりちょっと寂しいですよねー。
 でもでも、沢山の人達が、ドミ子の最終回を見ていて。
 ドミ子を通した、七華と色々な人達とのふれあいは、ここまで拡がって来ました(^^)。
 内容もちゃんとリンクしていて。
 単なる作中アニメじゃない描き方に好感度大、です。

 今回はそれがじっくり描かれてましたもん。
 ドミ子の名前が「ししどみこ」だって分かったり。
 ケミ子が大魔法の娘だったり。
 設定も色々と分かっちゃった(^^)。
 それに、ケミ子の役割って、雨宮だったんですねえ。
 感心しちゃいました。
 ステッキを叩き壊してしまうヒロインっていうのも結構凄いし(^^;。
 溺れた人を助ける為に水泳選手に変身するっていうのは、子供らしい発想で良かったですし。

 誰かの為に一生懸命になるっていうのは、大変なことで。
 子供と大人、どちらの姿も自分自身ではあるけれど、子供が大人になっているのと大人が子供になっているのでは、結構大きな違いがあると思うのです。
 七華はまた倒れてしまったけれど、どうやって折り合いを付けるのか、楽しみに。
 稔二のことだって、七華と雨宮で正々堂々と張り合ってほしー(笑)。
 次回、まさか階段から落ちたりはしないよね…。

■03/03/12 第10話「七華からななか」
 七華からななかへ、手紙を書いてのコミュニケーション。
 でも本当は、ななかから七華へ伝えることの方が多かったみたいな。
 言葉って形でのコミュニケーションでは無かったですけどね。
 ちなみに、そう簡単には七華が2人居るなんてばれないと思います(笑)。

 ドミ子には、私も風祭が適任だと思うのです。
 毒をもって毒を征す、みたいな。
 結構ドミ子にお詳しいみたいですし。
 輝いている風祭は素敵だったよ(^^)。
 ちなみに、稔二と雨宮が劇でどんな役回りだったのかは分かりませんでした。
 七華のお守りはともかく、大道具とか小道具とか、ちゃんと仕事やれ!(笑)。

 肝心の劇は、ストーリーが無かったよー。
 着ぐるみが破れちゃってるピコ太は可笑しかった。
 何か、歌で逃げられてしまったような印象も(笑)。
 初登場、歌詞付きのドミ子のテーマ曲、随分とゆったりした曲でした。
 九里子とか五月もちゃんと来てくれてましたあ。
 稔二や七華との会話が無かったのは残念ですけど、時間、足り無いもんね(^^;。

 そして、雨宮の揺れる心とか。
 七華が6歳児だからこそ、稔二と一緒に居られるわけですもんね。
 実は結構辛い立場なのでした。
 抜け駆け出来るような状況じゃ無いですし、そんな娘でも無いし。
 その辺りを、今の17歳の七華がどう捉えているのかは分かりません。
 意外と、そこに元へ戻る為のキーがあったりしそうなのですが…。

 いよいよ二重人格なんて単語が出て来ましたけど、既に元々の七華が1人消えちゃってるような気がするのは、私だけ?(^^;。
 あの、吊り目で強い七華、消えてしまったら残念な気がするよー。
 6歳児の七華が消えちゃう(=死んじゃう)みたいな話になって来たのには、ちょっと残念な気が。
 そういう問題じゃ無いと思うんですよねー。
 もっと前向きな方がいいな。
 あ、でも、まだそういう展開になる可能性は残ってるかな?。

■03/03/05 第9話「文化祭ななか」
 委員長の雨宮、書記も兼任してるみたいな…。
 大変です。
 私の学校も、自動的に演劇って決まってたっけ。
 それにしても、机とイスを並べただけの休憩室って、寂しいな。
 確かに楽は楽ですけどねー(^^;。
 主体的に参加してないと、思い出が何も出来無いもの。
 実は七華、それを分かっていて…!?(笑)。

 事情を知っている稔二と雨宮は、6歳の七華の相手をしないといけないから、何かと気苦労が絶えません…。
 何故か音楽室で作戦会議中(笑)。
 雨宮は嬉しそうですよねー。
 七華はピアノでドミ子のテーマ弾いてるし。
 お気楽ですー。

 なんて言ってたら、七華倒れちゃうし。
 手しか出て来なかった保険の先生、大丈夫って、随分と自信ありげでしたけど(^^;。
 あそこまで七華や稔二と一緒に居て、雨宮の立場は悪くならないのかなあ。
 女子の間で(^^;。
 まあ、雨宮本人は屋上覗いたりして、案外マイペースでやってるみたいです。

 今回、6歳とも17歳とも違う、第3の七華が出て来たのかと思っちゃいました。
 2人のいい所を組み合わせた、みたいな。
 大人の対応です(笑)。
 雨宮は不満みたいだったよー。
 七華があれだと、稔二との接点が無くなっちゃうものね。
 今はいい感じに回っているけれど、今後、どうなんでしょう。

 ちなみに、五月の攻撃が不発に終わったのは、初めてのパターンでした。

■03/02/26 第8話「ナースな ななか」
 主題歌のCDを聞いてみます。
 OPでドミ子が出て来る場面、歌では何て言ってるのか聞き取れなかったんですけど、CDの歌詞カード見ると「ロマンティック」になってました。
 あ、確かに。
 カップリングの「見えないHAPPY 〜探し物はいつも〜」も、英語の歌詞が耳に心地良く響きます。

 教室では、すっかり仲良しさんの七華と雨宮。
 違和感無いなあ。
 2人共、すっかり丸くなりました。
 一番変わったのは、稔二や七華じゃ無くって、むしろ雨宮みたい。
 それにしても、ドミカルコールなんてレアアイテム、何処から入手したんだろ。
 七華のおとーさん、何者!?(^^;。
 それにしても、あんなに濃いクラスメートの名前を覚えてないなんて、絶対にいけないと思うのです。
 雨宮、クラス委員なんだから!(笑)。

 今回の雨宮ってば、すっかり妄想少女してました。
 もー。
 なんだかすっごく幸せそうなんですけど(笑)。
 見ていた私は、もっと幸せだったり♪。
 今回はにへらにへらしてる雨宮が全てです!。
 他のことはみんな忘れそうに…(^^;。

 6歳児のナース姿っていうのは、確かにマニアックかも、です。
 あの看護師さんも、男心やマニアの気持ちがちゃんと分かっていたみたいな…(笑)。
 更には九里子まで来ちゃって、大騒ぎ。
 恋する6歳児のパワーには、私も雨宮もタジタジです(笑)。
 あ、だから、逆に冷静になれていいのか…。
 九里子が雨宮を正式にライバルとして認定したのか、その点がとても気になるんですけど、そういう描写は無かったみたい。

 嵐山も、今回は随分と出番があったなあ。
 それなら五月の出番を増やしてあげればいいのに、なんて思います(笑)。
 五月は、いつも通りに、相変わらずの台詞だけでした…。
 まあ、これ以上関わる人間を増やすと大変ですけど。
 吉田は先生役として大活躍。
 6歳児には、そういう存在が絶対に必要なのかもね。
 なんてことを考えつつ、あーもう、雨宮ってば可愛すぎですっ。

■03/02/19 第7話「旅行の続きななか」

 ななかのななわ。
 なんですけど、特別なことは起こりませんでした(笑)。
 野球だと、7回に花火が上がったりするのになー。
 なんてことはともかく、修学旅行の続きです。
 「前回までのあらすじ」もちゃんと付いてるよー。

 夜の旅館の階段で、雨宮とお話しする稔二、いい雰囲気なの。
 稔二、どうやって、雨宮を呼び出したのやら(笑)。
 相変わらず、おとめちっくに顔を赤くする雨宮が可愛いです。
 おやすみなさい、の挨拶も(^^)。
 元に戻った七華に戸惑う2人ですけど、実際の所、17歳の七華は印象悪いもんなあ。
 2人の気持ちは分かるよー。
 勉強以外のことは、何も考えてないみたいなんだもん。
 私は、嫌いじゃあ無いんですけど(^^;。
 稔二はちゃんと分かってるみたいだけど、苦手だって言うのも本心だろうな…。

 誰かに自分のことを拒絶されるっていうの、本当に辛いことだと思うのに。
 七華っては、稔二以外になら、本当に平気なの?。
 それは思い込みが激しいってだけじゃ説明出来無いよー。
 七華の大人のイメージって?。
 その辺りが、稔二や6歳の七華を通して描かれて行くのは凄いなあって思うのです。
 17歳の七華は、稔二が言う通りの人間だものね。
 稔二には雨宮がいて、九里子がいて、嵐山兄妹がいます。
 七華には誰が居るんだろう?。
 色々考えちゃいますよねー。
 稔二に何回も平手打ちを喰らわせる、七華の気持ちは…?。
 それで全てが解決出来るわけじゃないよね。
 本当にいい描き方をしてるみたい(^^)。

 病院の雨宮も、とっても素敵でした。
 缶ジュースを落として「いたーーい!」の台詞がまたっ(^^)。
 彼女に支えられてる部分、決して馬鹿には出来無いのです♪。

 九里子は相変わらず空飛んでるし。
 生八つ橋なんて、おざなりなお土産なのになあ。
 6歳児だからって馬鹿にされてるよー(^^;。
 でも、今回はそうは言わなかったです。
 やっぱり気持ちは大切なのだ。

■03/02/12 第6話「修学旅行ななか」
 修学旅行と言えば、あれです。
 続初恋物語!。
 旅先でも勉強してる主役キャラなんて、祐花ちゃん以外には居ないと思ってたのにな…(^^;。
 ちなみに、私の修学旅行、お菓子は可だったし、初日はお弁当が必要だったし。
 それに、制服での参加じゃあ無かったです。

 七華と稔二は、すっかりほのぼの。
 以前の七華だったら考えられない、かあ。
 「修学旅行なんて、時間の浪費以外の何物でもないわ」。
 確かに、そんなこと言ってました。
 き、きついよう…(^^;。
 まあ、修学旅行の意義に関しては、実は結構議論があったりします。
 お金もかかるしねー。
 旅行費用の異様な高さは、日経ビジネスでも取り上げられてたっけ…。

 でも、時間の浪費とか、本を読めば済むこと、なんて言ってちゃ駄目(^^;。
 それって、不感症の人生です。
 知識優先の人が陥りがちな罠です。
 それに、今時名所を巡るだけの修学旅行なんて無いよねー。
 でもまあ、私は17歳の素の七華の性格って、好きです。
 元に戻って良かった(^^)。

 七華のあの性格、分からない部分が多いんですけどね。
 どうしてわざわざ敵を作るような言動をするのか。
 それって絶対に損だと思うのです。
 それに、お勉強第一の割りには、稔二のことはちゃんと好きみたい。
 その行動原理は、イマイチちぐはぐに思えるのですけど…(^^;。
 まあ、大人になるっていうのは、ああいうことじゃあ無いです。
 実は、以前から大人だったのは稔二の方で、七華はずっと子供のままなのかな…。

 七華ってば、いつの間にか九里子に眼鏡娘なんて呼ばれてましたね(笑)。
 九里子はあの歳で既に自分の世界作ってるよー。
 雨宮は相変わらずいい感じ。
 いちいち赤くなってるのが可愛いの(^^)。
 でも、その行動は報われないみたいな…。

■03/02/05 第5話「3人デートななか」
 あ、九里子ってば可愛い…。
 こういうコには弱いかもっ(^^;。
 まだお子様なのに、言動はすっかり大人びてて。
 しかも、ちゃあんと子供の武器も使ったり。
 七華の立場はどうなるの!?。
 七華も、拗ねてる姿は大人びていたかな(笑)。
 女の子って大変なんだから!。

 大人になるってこと、七華はどうとらえていたのかなあ。
 お勉強をすることが、大人になるってことじゃ無いよー。
 そんな自分の内面に自信が無かったとか…?(こら)。
 それって嫌な子供だよう(^^;。
 周囲に、ちゃんとした「大人」が居なかったのかしらん…。

 勉強ばっかりしていた理由も分かったよ。
 でも、どうして夢が政治家で大臣なんだろ…。
 稔二よりも先に七華が変わってしまって、そのうち稔二も変わってしまって…。
 回想を見るに、稔二から離れて行ったのはむしろ七華の方だったみたい。
 あの2人の関係、謎です。
 ちゃあんと幼児の頃の写真をアルバムに整理している稔二、可愛いのに。

 屋上で七華にアドバイスする雨宮も可愛いです(^^)。
 雨宮って、ああいう役がすっごく似合うのね。
 チケットは1枚余ってたんだから、雨宮も連れて行ってあげれば良かったのに。
 なんて、そういう状況じゃ無かったですけど。
 「私が6歳だからって、馬鹿にしてるでしょう!」。
 「そうだよ、馬鹿にしてるよ!」。
 あはは(笑)。

■03/01/29 第4話「3人なかよしななか」
 雨と傘には、色々なドラマがあるっていうお話。
 違うか(^^;。
 でも、こういうのって好き。
 雨宮、可愛いよね。
 傘を忘れてしまって、カバンを頭に載せて走り出そうとしたときの表情なんて、もう(^^)。

 不思議なのは、雨宮にしても稔二しても七華にしても、エピソードが幼稚園からいきなり高校まで飛んでることで…。
 その間、小学や中学の頃はどうだったんだろ?。
 どうして稔二が荒れていたのか、どうして七華が勉強ばかりになってしまったのか、その辺りがポイントになるのかしらん。
 雨宮は稔二のことをずっと大切に覚えていたみたいだけど、やっぱり間は飛んでますよね。
 それはそれとして、幼稚園時代の3人、何だかすっごく可愛いの(^^)。

 そんな3人が同じ高校に進んでいるのは、やっぱり運命みたいです。
 実は稔二って頭いいのかも…。
 今までのような高校生活を送ること、友達が全然居ない七華にとって、それは意味のあることなのか、難しい問題だと思うのです。
 そんなこと、誰も考えてないみたいなのは、逆に素晴らしいことなのかも(^^)。

 今回、6歳児への反感が一気に出て来ましたけど、原作では結構そういう場面ってあるのかなあ…。
 女子が怖いの(^^;。
 でも、女子更衣室での雨宮は、とても格好良かったです。
 稔二も、秘密を共有する女の子が出来たこと、すっごく嬉しそうだった。
 みんな、本当に素直な人達です(^^)。

 というわけで、今回のお話はお気に入りです。
 雨宮の気持ちが視点になっている構成も、私の好みでした♪。

■03/01/22 第3話「おねえさまななか」
 この作品、OPを見ると登場人物の大体の性格や個性が分かります。
 あれって、良く出来たOPだと思うです(^^)。
 今回登場の五月もそんな感じ。
 他にも色々ありましたけど(笑)。

 五月ってば、あんな性格で本人疲れないのかなあ。
 多少鬱陶しいけど、そのうち慣れるでしょう(笑)。
 久しぶりに再会した稔二、五月の頭を撫でてあげれば良かったのに。
 そしたら、五月はもっと怒った筈(^^;。
 すっごく余裕たっぷりの稔二が素敵でした。
 折角の白刃取り見たかったのに、七華のばかばか。
 煙り吹いちゃって…。

 嵐山道場って、何の道場なんだろ?。
 剣道?。
 お兄様本人が、道場のことをどう思っているのかは描かれませんでしたけど。

 はにゃはにゃ歌いながら道を歩いてる七華、外見も高校生には見えないぞ(笑)。
 嵐山とかくれんぼしたり、見知らぬ男達と遊びに行こうとしたり、稔二が付いてないと危なくて仕方無いような…。
 まあ、そういう展開にはならない、のかな?。

 今回の稔二は、すっかり端役。
 主役は完全に七華なのかな。
 今の所、その行動は全ていい方向へ動いてるみたい。
 本来の17歳の自分が消えてしまっても、それは全く無問題っていうのは寂しいなあ。
 何のしがらみも無いのかしらん。
 将来の夢への影響も無し?。

 あ、場面転換にお花が出て来るの、何か良かったです。
 五月と雨宮も、お花を絡めての登場だったし。
 ちなみに、何のお花かは分かりません(^^;。

 魔法のステッキとか、その多諸々の女児用グッズ、私もハタチ過ぎてから何回か買っちゃいました…。
 ごめんなさいごめんなさい(^^;。
 マリーベルとかウェディングピーチとか。

■03/01/15 第2話「ピアニストななか」

 中身が6歳のまま、学校に行くのは相当な無理がありそうな…(^^;。
 授業とか、どーするんだろ。
 クラスメイトとのお付き合いとか。
 クラスでは一部の女の子に嫌われてはいたけど、そんなに積極的に敵を作っていた訳じゃ無いのかしらん。
 稔二もあんまり苦労してないみたいだし。
 そういう部分は描かれないみたいです。

 大人になったら何になる?。
 私は電車の運転士さんになりたかったの。
 全然違う仕事をしてるけど…(^^;。
 あやや、こんな姿、昔の自分には見せられないよー(こらこら)。
 お仕事っていうのも不思議です。
 選べそうで、選べないの(^^;。

 17歳の七華は、何になりたいんだろ?。
 あの姿からは、とても想像出来ません…。
 一応、七華はピアノを習ってたんですね。
 それは夢の為ってことだったのかな…。
 止めちゃったのは、どうして?。

 雨宮ゆり子、結構いいヤツじゃん(^^)。
 性格可愛いし。
 まじかるドミ子のテーマを弾く姿も可愛いの。
 七華を中心にして、みんなの関係、変わっていくかな?。

■03/01/08 第1話「きりさとななか6さい」
 七華と稔二、6歳の姿と17歳の姿だけ見せられると、その間に何があったのか、とても気になります(笑)。
 七華なんて、クラスの中でもっと要領よく出来そうなのに。
 昔は大人になりたかった七華、今は子供に戻りたいって思いがあったりするのかなあ。
 元に戻ったとき、とても恥ずかしい思いをしそうだけど(^^;。
 ずっと中身が6歳のまま、今までと同じ生活を続けられるのでしょうか?(笑)。
 何か、あの性格、かなり鬱陶しく感じたりして。
 私は、元の方が良かったな…(^^;。




トップへ行きます
トップへ行きます
1つ前に戻ります
アニメMenuへ