■03/03/26 第12話「群像」Two of us
今回のミッションのカラクリ、どうも未だに分かりません(^^;。
そんなに緊迫感を出そうとしている感じでも無かったし、15年王女の位置付けも良く分かんない。
別につまらなくは無いんですけど、もう何が何だか(^^;。
フロストも最後に根性を見せましたねえ。
偉いぞ!(^^;。
まあ、とりあえずみんな生きてて、これからだって何も変わらないみたいなので、とりあえずそういうことで…。
って、全然感想になってないぞ(^^;。
なげやりだった次回予告みたい…。
でもまあ、そういうこと、みたいな(^^)。
それにしても、アンジェって名前、すっかり一人歩きしてしまって。
ノワールにおける、ソルダみたいな感じでした。
■03/03/26 第11話「十五年の残像」A DAY IN THE LIFE
クレアも捕まっちゃいました。
その時、ちゃんと服を着ていたのか、とても気になります(^^;。
どうも、ペニーレインの考えていることは分かりません。
その辺りの警戒を全然していなかったのは、あらかじめ計算のうちだったのかしらん。
ジャックも一体何の為にDTIに潜入してたんだか(^^;。
■03/03/19 第10話「存在の不均衡」Tug of war
DTIと王室、その存在の大きさは、かなり漠然としているみたい。
フロストの役割も、何だか良く分からないし(^^;。
「プリンセスノエルを消します」。
「プリンセスノエルを撃て」。
どちらも、殺せとは言って無いんですよねー。
その辺りにキーがあるに違い無いです!。
今回の話って、次を見てからもう一度見直さないと、細かい部分がさっぱり分からない作りになってます(^^;。
どーでもいいのですけど、クレアがまだ帰って来ていない3人のシチューをわざわざ皿に盛っていたのは、嫌がらせとしか思えません(^^;。
冷めちゃうよー。
帰るまでは、鍋に入れたままでね…。
■03/03/12 第9話「逆賊の系譜」The discard
ラジオのDJ、語ります。
ああいうしんみりした語り、いいですね(^^;。
ちょっと長く語り過ぎた気はしますけど。
王室、DTI、アイボリー。
それぞれが一応結び付いてはいますけど、真実はもっと別の所にある、みたいな。
とりあえず、人間を描こうとしているみたいなのは好感持てます。
今回は、展開がえらく散漫になってしまって、見ていて落ち着かなかったりしましたけど…。
こういう、持って回った描き方は苦手だな。
ちなみに、王族だから、ってだけでノエルを巻き込むのはいけないと思います。
考えるまでもありません(^^;。
何の為に王女様になるのか、ノエルの問いが全てみたい。
感想はあまり長く書いてないですけど、この作品、私はとても好きです。
■03/03/05 第8話「逆転の法則」Suspended game
野球場からノエルをわざわざ連れ出したのって、あんまり意味が無かったみたいな…。
一応、爆弾犯人ということで、近くに置いておく必要はあったってことかなあ。
前回、なかなか会いに行こうとしないって素振りだったのに、いきなりさくっと一緒に居るのが不思議です(^^;。
ロープを伝って薬を送る役目、滑車じゃ無くっておサルだったら楽しかったような気がしたりして。
今回は全く出て来ませんでした。
それにしても、クレアのあの変装は…。
若さが無いです、若さが(^^;。
それと、時限爆弾が原因でロープウェイが止まったっていうの、良く分からないです。
あんな無茶に取り外して、しかも下まで落下させたのに爆発しない時限爆弾っていうのも大味だなあ。
もっとデリケートなものじゃ無いのかな?(^^;。
今回、ロープウェイの中の人間模様、ちょっと違った描き方をしていて、楽しかったです。
逆に、ロープウェイの外の人間模様は、少し間延びしていたみたい(^^;。
そして、ついに次回予告で最終回の話題が!(^^;。
■03/02/26 第7話「思惑の相対」Out of phase
サブタイトルの「アウト・オブ・フェーズ」って、「蚊帳の外」って意味なのかなって思ったです(^^;。
沢山出て来たfの代わりに、このサブタイトルを何回も出した方が面白かったかも…?。
それじゃ、意味不明になっちゃいますけど。
今回の話も、結構意味不明ですけどねー。
2回見ないと、細かい部分がさっぱり分かりません。
大きな流れは、どうも未だに分からないし…(^^;。
分かったのは、クレアに関しての色々なことだけ(笑)。
ノエルも自分の気持ちを全然喋らないので、何が起こっているのか、何を考えているのか、全然見えません。
まあ、それは作戦なのかな。
私としては、普通にそれらを描いて貰った方が、効果的な気もしますけどね。
それと今回、登場人物が使った小道具の数々が、ストーリー全体の流れを滞らせていたような印象が…(^^;。
■03/02/19 第6話「邂逅の聖天使(アンジェ)」Ivory
アンジェを見付けるだけで無くって、抹殺ですか。
威信(体面)がかかると、なり振り構わなくなっちゃうのは何処の組織も一緒です。
そんなことは関係無しに、ポンと手を打つロウが素敵だ(笑)。
いよいよ事件の核心、アイボリー島へ再び!。
採掘現場の無残な姿を見ちゃうと、王室とDTI社が悪としか思えませんよね。
あの社長も悪人だし。
酒場で島の悪口を言われて、ノエルが動き出してましたけど、今度は何をするつもりだったのやら…(^^;。
そういえぱ、募金のお金をロウが持って来たのは不思議だあ(笑)。
つまり、アイボリーストーンがあれば、害の無い原子炉が作れちゃうわけで。
ノエルは本当に王女様?。
そして、爆弾犯人だ!(笑)。
朝日の上る工事中の時計をバックに、いい雰囲気で次回に続くのでした。
顔が怖かったですけど(^^;。
ノエル、キミは騙されている!(おいおい)。
家への突撃や空中戦はちょっと間延びしていたみたい。
でも、雰囲気でそれをカバーしているから、全然OKです。
■03/02/12 第5話「顔のない聖天使(アンジェ)」Lost recognition
ミートソースを皿ごと飛ばすって、一体どういう状況なんだか…。
クレアのお買物に、ちゃんと2人で付き合ってあげてるのは偉いです!。
そして、2人共それぞれのソース、それぞれのチャンネルから情報を入手している、と。
冒頭、アイボリー島の時計台の復旧工事が始まったのかと思っちゃいました。
今回の事件に、アイボリーストーンの採掘が絡んでるのは間違い無いみたい。
予告状の差出人がアンジェで、ノエルが歌ってた例の曲のタイトルもアンジェ、ですもんね。
どう見たって裏があります(^^;。
勿論、15年王女やノエルも関わって来て、全てがリンクして行きそうな…。
わくわく。
DTI社のフロストには、もっと何かあるのかと思いましたが…。
本当に、とんだ勘違い野郎だったみたい。
実は凄く出来るヤツなのかと期待していた私(笑)。
でも、まだ少しだけ期待しておこうっと。
そして、クラウディアとおばーちゃんの死に方は、嫌らしくっていい感じでした…。
全体的に、そんな怪しい雰囲気で好感度大(^^)。
ロウの沈着冷静な行動に乾杯。
■03/01/29 第4話「慟哭の銃弾」Tear drop
また、えらく長距離の狙撃でした。
かつ、芸術という…。
デューク東郷か君は(^^;。
娘が一緒だと、動きが制約される気がしますけど、逆に身近に置いといた方が安全だったりするのかな。
でも娘が一緒っていうのは、絶対にずるいと思います(^^;。
父親の顔をされたら、とても手が出せません…。
まあ、仕事は仕事。
ヤードじゃ食べていけなかったとか、そういうことじゃ無いよね…。
それはそれで、切ないお話になりそうですけど(^^;。
今回、狙われていたのが2人だっていう感じはあまりしなかったみたい。
普段とは攻守が交替したりとか、そういう描写じゃ無かったですし。
そういう面白さが無いのは残念。
当初は対応が後手に回ってたのに、実にあっさり逆転しちゃったし(^^;。
クレアもちゃんと現場には出るみたいですね。
何か技を持っていたら、楽しいのにな。
ところで、英国の噴水には、熱帯魚のネオンテトラが居るですか…。
まあ、季節は夏だから、居てもおかしくは無い?。
■03/01/22 第3話「少女、都へ行く」A girl goes to city
あんな小娘のガードなんて、恥ずかしい仕事も引き受ける2人。
…引き受けさせられたんだけど。
弱みは握られないようにしましょう(笑)。
ノエル、別に命を狙われてる訳じゃ無かったのね。
パパラッチ対策ですかあ。
王室には何か意図がありそうにも見えたけど、そういう訳でも無かったのかな…。
似てるって、一体誰に?(^^;。
アイボリー島の時計台、みんなで少しずつお金を出して直せないのかなあ。
いくら貧乏たって…。
1人で出来ることは限られてるし。
ノエルの気持ちも分かりますけどね。
でも、王女様探しも色々な手段に利用されてるんだなあ。
面白いの。
しかし、アイボリー島のこと、えらい言われようだったけど…。
時計を預けていったノエルの気持ちは分かりませんが、ノエルの出番、まだあるのかな?。
ロウにも負けてないし、あのおサルもいい味出してるし、楽しみかも。
ストーリーの傾向も分かって来て、何か見ていて気持ちいい作品です。
軽いノリだけど、ストーリーはしっかりしてますよね。
楽し♪。
■03/01/15 第2話「密の味」A taste of secret
どうして第1王女の探索に、民間企業(?)が賞金をかけるんだろ…。
ちなみに、博士の発明、一応はお役に立ってるみたいです。
今回も、結構な小物が登場してたよー。
最初に殺されたSPが持っていた、ペン型のカメラもそう?。
ちなみに、どうしてあれを敵が回収しなかったのか、不思議です。
単に生きてたからトドメを刺しただけなの?。
犯罪組織ホーネット、案外のどかで弱小な組織に見えるよー。
人材が不足してるのかなあ…。
あんなんで、諜報部長の会議を襲撃なんて出来るのかしらん(^^;。
捕まった2人への対応もなあ。
普通は、指令書をポケットに入れたままなんかにしないよね。
ちなみに、本当の開催地が何処だったにしても、あらかじめ来ることが分かっているなら、対策は取れるような気が…。
またえらくストレートな襲撃だったみたいだし。
まあ、後になって思うと、モニタの映像とか、キャビア入りのサンドイッチとか、色々納得は出来ますね。
全体的に流れる、なんだかのほほんとした雰囲気、私はとても好きです。
決して火器を使わないL/Rの2人にも、好感度大でした。
今回のお勧めは、眉毛がぴくぴくしてたクレア。
ちなみに、ラブコメ禁止だと、私の管轄からは外れちゃうんですけどね(笑)。
次回の放送は、午前4時みゅう。
それって既に、深夜じゃ無くって早朝なのでは…(^^;。
■03/01/08 第1話「人魚の脚」Be traced
あの短時間であれだけの細工をするのは、相当無理がありそうだよー。
飛行船なんて、あんな大舞台を用意しなくても、さっさと教授の身柄を押さえてしまえば良かったのにな(^^;。
人魚の脚の所在が分からなかったから?。
しかし、どうして人魚の脚を胸に隠してるって分かったんだろ?。
あれ、シャワー浴びてるときは何処に置いてたのかしらん。
それに、単にケースのまま胸に入れてただけなのは、がっかりです(…何が)。
でもまあ、お話の見せ方はしっかりしてそうなので、見ていて退屈はしません(^^)。
曲と台詞のバランスが悪いので、台詞、聞き取りにくいですけど(笑)。
ちなみに、かの有名なコペンハーゲンの人魚の像には、ちゃんと脚があるのでした…。
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