■03/03/28 第13話「勝利の鐘よ未来へ響け」
要塞と言えど、真上からの攻撃には無防備。
普通は、空から軍艦がカミカゼかけて来るなんて、考えないもんね。
そりゃそーでしょう(^^;。
敵の本拠地へは、らいむ隊の5人だけが突入。
それは正しい判断だと思います。
新太郎は、どう考えても足手まといだもん(^^;。
てっきり、ラストでは彼もらいむを出すのかと思ったんですけど。
そんなことはありませんでした(^^;。
しかし、肘撃ち喰らったままの姿勢で、そのまま瓦礫に放逐されているのはお気の毒。
みんな、せめて安全な所に寝かせてあげようよ(^^;。
それでいて、新太郎の方が先にボスキャラと接触してしまいます。
何も出来無いのにねー。
新太郎の心の中で、伊達小佐が出て来てくれたのは嬉しかった。
少佐、さすがに敵の親玉として出て来たりはしなかったかあ(^^;。
ソフィアは、元々ラスプーチンの配下では無かったのかあ。
あの性格も、以前とは違うの?。
新太郎は絶対に騙されていると思うぞ(^^;。
新太郎を殺して自分だけのものにするっていうのは、いいアイデアだったと思うです。
是非そうして欲しかった…。
新太郎の潔い姿、格好良かったのに(^^;。
ちなみに、言っていることは木綿よりもソフィアの方が納得出来るみたいな…。
ソフィア、最期は色々と大人でしたねえ。
新太郎ってば、教師としての立場を強調し過ぎていたみたいです。
大切なのは、教師としての自分じゃあ無くって、人としての自分自身なのにね。
らいむ隊に対しても、あくまで教師と教え子っていう関係を、貫き通そうってことなのかしらん。
何人か、既に手を出してるくせにー(^^;。
九鬼様ってば、以前は何の為に目覚めたんだろ。
数百年前って、歴史上、何か大きな動きはあったっけ…。
そういえば、ラシャやサテンって、その生死すら不明って、随分と扱いが悪いんだなあ(^^;。
ラストが戦闘で、そのまま終わってしまったのは、仕方無いけれどやっぱり何か物足りないなあ。
新太郎も、特徴があまり無くって、主人公としては弱かった気がします。
らいむ隊の5人も、それ程の思い入れは無いのですけど、その中では綸子が結構好きだったりする私です。
■03/03/21 第12話「最後の授業」
ようやくソフィアが本性を現しました(^^)。
長かったあ。
ソフィア本人も、子供の声や仕種で通すの、とても大変だったことでしょう(^^;。
結果的には、別に子供に退行させなくても、記憶喪失とかでも良かったような感じはしますけど、九鬼様を欺くには、大袈裟な方が良かったのかな…。
にしても九鬼様、あっさりと新太郎を見捨てちゃって。
見切りが早いよー(^^;。
実際、ああでないと戦場で生き残ることは出来無いのかも…。
で、ソフィアは別に操られていたわけでは無くって、元々そーいう人だったと。
新太郎のことは本気で好きだったみたいなのは、結構謎なんですけど…。
新太郎がらいむ隊の隊長になるなんて、想定していなかったと思うし。
その辺りを描いても、楽しそうです。
ちなみに、新太郎を洗脳したときの行動って、えっちでしたねー(^^;。
どこまでやるのかなあって期待したのに、何だか中途半端な所で終わってしまった…。
それとは別に、さすがの新太郎も、生徒全員とヤってしまうことはありませんでした。
…まあ、時間も無いですし…(^^;。
戦争で生徒を死なせる位なら自分で殺すっていうの、動機や暗示としては弱い気がするなあ。
別に必ず死ぬってわけじゃ無いですもんね。
まあ、自分自身では彼女達を護ることが出来無いって言う葛藤があったのなら、それも有り得るかな。
そういう描写は無かったけど(^^;。
それより、本気で木綿を殺そうとしたこと、少しは悩んで欲しかったなあ。
もっと自分を追い詰めたり。
そして、その流れでそのまま木綿と…ヾ(^^;。
ラスプーチンの、「よくぞここまで来た。辛かったであろう、苦しくて泣いたこともあろう」って台詞、何だか凄くのどかっすよ(笑)。
旅の終わり、ですね…。
カミカゼ、決める事は出来るかな?。
■03/03/14 第11話「お兄ちゃんの日」
らいむ隊が成長したのって、新太郎だけの力じゃ無いですよねー(^^)。
でも、主に戦闘方面でしか以前との違いを認識出来無いのは、ちょっとだけ残念な所です。
そもそも、その為に成長を期待されているわけなんですけど…。
九鬼様、悪しき気配の大元に未だに気が付かないなんて、実は結構能力が低いのかな、なんて邪推が…(^^;。
巧みにごまかされているのは、実は新太郎の方だったりして。
気配の大元が、実はソフィアじゃ無かったら、結構凄いんですけどねー。
そのソフィア、ようやく動き出してくれたので、私は嬉しい。
あの姿であの声を聞かされ続けるのは、相当辛いものがあるです。
もう限界に近いです(^^;。
木綿、かつて遊郭に居たなんて、衝撃の過去が!。
…本当に男の人の相手をしていたんだったら、凄いことになってたなあ。
それはそれで、いい設定かも…(うそ)。
新太郎は、変な所で身持ちが固いというか、鋼の精神力と言うか。
いーのかそれで(^^;。
敵の攻撃って、毎回毎回単発みたいで、本拠地が近付いたから激しさを増すとか、そういう描かれ方で無いのは不思議な所です(笑)。
■03/03/07 第10話「閉ざされた心」
綸子の過去のお話です。
深刻そうに見えて、実は全然そうでもないという…(^^;。
だって、お父さんはずっと優しい人だったみたいなんですもん。
綸子が勝手に記憶をすり替えていただけで。
実は心が全く分かっていないんじゃないかっていう疑問が!。
それは、この話で描かれていたようなことじゃないと思います。
まあ、九鬼様の言葉を借りるなら、火事の原因を作って、心を病んでしまったってことなんですけど。
あまり、好きなタイプのお話では無かったなあ(^^;。
ラストであんなことになって、今後、2人の関係は変わるのかしら?。
きっと元のまんまだろうな…。
それって寂しいよー。
TVアニメのシステム上、辛い所です(^^;。
■03/02/28 第9話「リトル・ステップ」
天乃原が空中を飛んでいるのは、先を急いでいるから?。
空中の方がパワーアップしているように見えるのは、九鬼様の能力が反映されてるからなんでしょうね。
だから、定期的に新太郎と関係を持つ必要があるわけで…。
どの位のペースなのか、とても気になります(笑)。
ていうか、あれは新太郎じゃないと駄目なのかなあ。
そもそも、その理由を教えて貰ってないよー。
何の疑問も持たず、状況に流されている新太郎が素敵です。
今回みたいなことがあっても、アレは相変わらず続けるんだろうし(笑)。
生徒やソフィアのこと、本気で心配してるのかしらん…。
しかしらいむ隊、みんな揃って同じ妄想してるなんて…。
マトモなのは麻だけだよー。
やっぱり、伊達少佐の教育が良かったとしか!。
本当に惜しい人を亡くしてしまった。
まあ、彼が居たら新太郎の出番は全く無かったでしょうけど(^^;。
それとは別に、綸子の黒の下着姿、何だか妙に似合っていたのでした。
どきどき。
とまあ、まとまりが無いような展開なのですけど、各キャラクターが把握出来た今になると、結構楽しめてたりします。
笑うべき場面では、ちゃんと笑えるようになりましたし(^^)。
そんなに悪くも無いですー。
でも、ソフィアはそろそろ何とかして欲しいなあ…。
■03/02/08 第8話「大凶なんか怖くない!」
わーらわーらわらわら。
…何を言ってるのか、さっぱり分かんないよう。
いえ、確かにわらわらしか言ってないんですけど(^^;。
ワラ人形と意志疎通が出来る絹が素敵です。
しかし、空を飛んでる船の上にも、こうもりや自縛霊は居るのかしらん…。
木綿は単にいやしいコだったみたい。
あのカレー(?)にもびくともしない胃を持っているなら、これからの戦いも生き抜いて行ける筈です!。
でも、おにぎりをあんなにかちこちにしちゃうなんて、それこそ勿体無いよー。
まあ、実際にはカビが生えて腐っちゃう筈ですけどね(^^;。
そして、霊には更紗のコレクションの真贋さえ分かってしまうという(^^;。
綸子のお部屋は、結局謎のままですかあ。
残念(^^;。
金色の暴走を押さえるのに、力を貸す新太郎。
それはいいけれど、どうしてあんな行為を…。
生徒の絹とヤってしまうのはいけないと思うのです。
ソフィアならOKなんですけど…(こら)。
残りの3人、それを最低とか変態とか言う普通の感覚は持ち合わせてるみたいで、とりあえずは一安心、かな(^^;。
今にも何かしでかしそうなのに、今回も結局何もしなかったソフィア。
こわいー。
早く白黒はっきりさせて欲しいので、九鬼様、本当に頼むよう(^^;。
■03/02/14 第7話「千羽鶴」
今時、間諜なんて言葉使いませんよね。
作中では明治時代だから、普通に使ってますけど。
はっきり言って、木綿は時代の先を行き過ぎです(笑)。
須美先生、教室に入るときはノック位しようよー。
しかし新太郎、まともに授業はやってるのかなあ。
あの娘達って、授業の中で成長することは無さそうですし…。
一度くらいは、そういうシーンがあってもいいかも。
あたしがそんな風になったら先生はどうするかな、なんて、絹は重い問い掛けしてみたり。
みんないい生徒してます!(^^)。
ちなみに私は、日本人なのに折り鶴が折れないの…。
幼児に退行しちゃったソフィアですけど、あんな小舟で、一体何処からどうやって…。
何故か声まで幼児になってしまって、外観もあんなだから、実は全然違和感を感じません。
凄いです!(^^;。
実は、元の婚約者だった頃の方が、偽りの姿だったのではないかと…。
魂を病んでるっていうのも、別の方向で病んでるような気がひしひし(笑)。
それと、ラストで更紗の折り鶴をびりびりと破くソフィアの姿、何だか凄くいい感じでした。
九鬼様は結構しっかりしてるみたいなので、とりあえずは安心かな…。
眠っちゃったけど(^^;。
きちんとソフィアを監視している姿が描かれていたので、感心しちゃいました。
何やらストーリーが動き始めたような気配で、どんなお話を見せてくれるのか、次回が佳境になりそうです。
…って、そんなに早く佳境は来ないか…。
ソフィアが、最終的には新太郎のお役に立つといいんですけど。
きっと死んじゃうんだ…(うそ)。
■03/02/07 第6話「静かなる休日」
みんな、殊更に最後の休日っていうのを強調してたなあ。
余計なお世話じゃ(^^;。
まあ、今を楽しむっていうのは大切ですよね。
そして、死なないってことは、もっと大切。
式神は温泉には行けないけれど、砂浜で泳ぐのはOKです(^^)。
ていうか、あのお子様3人は式神さんだったんですね。
初めて知りました(^^;。
たらいが良く似合う式神さん…(笑)。
休戦期間って、話としてはいいのですけど、翌日からまた戦わなきゃいけないってのは辛いものが。
それより、サテンが言ってたみたいに、折角の休日に1日何もしなかったというのが、一番辛いのかも…(^^;。
夜に備えて栄養取ると言っても、そんなに食べたらお腹(胃)がぽこっと出ちゃうよう。
まあ、夜に何をするか、なんですけど(笑)。
とりあえず、予想の範囲内のことしか起きませんでしたけど。
それなりには楽しいのですが、ひねりが何にも無いよう(^^;。
まあ、木綿や更紗の回想があったので、見逃した回で何があったのか、ほんのちょっとでも分かって嬉しいです(^^)。
2話も見逃してしまったけれど、お話はそんなに進行していないのかしらん…。
■03/01/31 第5話「もう一つの故郷」
またまた録画に失敗。
何だか、不可抗力で視聴打ち切り状態です…(^^;。
■03/01/24 第4話「名探偵更紗!?」
録画に失敗。
更紗って誰だったかどうしても思い出せなくって、前回の予告を確認しちゃいました。
一度録り逃がすと、見続ける気力を無くしそうなので、気を付けないと(^^;。
ストーリーに、何か動きはあったのかなあ…。
■03/01/17 第3話「軍人として。教師として。」
伊達少佐が亡くなって、後任の隊長は新太郎に。
それは確かに私が望んだ展開なのですが、須美が言うように「あの子たちに信頼され」っていうのは、いくらなんでも唐突過ぎるような気が…。
まだそこまで行ってないよね(^^;。
何だか予定通りのコースを進まされているみたいで、ちょっと嫌かも。
これで、実は少佐が生きてたりとか、いずれ敵方として登場したりとか、そんなことがあったら怒るぞー(^^;。
それに、親しい人の死に直面した場合のキャラクターの描き方って、もっと丁寧にやって貰わないと困ります(^^;。
麻の伊達少佐との思い出はちゃんと描かれていたけれど…。
逆に、麻に特化させ過ぎてしまったみたい。
久鬼様は艦内をうろうろしているだけですかあ。
戦艦を浮かせてしまえば、他には特に何もすることは無いのでしょうか(^^;。
エネルギー供給は間に合ってるみたいだし…。
とりあえず、解説役ということで(笑)。
新太郎の指揮がうまくないの、1話だけで何とかしちゃったなあ。
更には、らいむの進化まで。
さくさく進むので、それなりに気持ち良くはありますね。
逆に、ちゃんと授業をしているシーンが全然無いのは、マイナスポイントです(^^;。
それにしても、あのEDは何とかして欲しいなあ…。
あの踊りはあ!(^^;。
小室みつ子さんが泣いてます(笑)。
■03/01/10 第2話「天乃原発進」
へっぽこだった1話と比べると、2話は普通に面白かったです。
戦闘シーンは、かなり単調だったけど…。
天乃原が浮上していなければ、伊達も海に落ちるだけで済んだろうに…。
私的に、この作品から男が減っては困ります(^^;
わけが分からないまま巻き込まれている新太郎も、今回はそれなりに頑張っていたけれど…。
教育の方も頑張れ!。
自分の生徒のこと、そんなに怖がらなくてもいいのにね。
それを綸子に読まれちゃってるし(^^;。
にしても、特殊能力を持ってる娘は、普通、精神年齢が高くなるものじゃ無いのかなあ。
精神が未熟だったら、大層な問題が…(^^;。
ちなみに、久鬼様は新太郎から何かを吸い取っているとしか思えません…。
新太郎、いきなりいいなりになるなよー。
えっち。
というか、少しは悩んで欲しいなあ(^^;。
■03/01/04 第1話「戦艦の中の女学校」
冒頭、プロジェクトXみたいなナレーションは止めてよう(^^;。
OP、やっぱり曲を聴いてられないし、画面を直視出来無いの…。
困ったものです。
女の子5人、そんなに魅力的には見えないなあ…。
それって、描き方が押し付けがましいせいだと思います。
それより、梶と新太郎の方がずっと魅力的(^^;。
馬飼新太郎は、典型的なゲームタイプの主人公として描かれていたけれど…。
で、5人がらいむを操って、伊達が5人を操る。
今後は、教師の馬飼が公私にわたって生徒を把握した上で、伊達の代わりを務めるのなら、結構面白いかも。
ちなみに、それぞれのらいむに個体差や特徴があるようには見えませんでした。
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