■03/09/29 第26話「Resign」
前半、息を付く暇も無いような、テンポのいい展開だったよ(^^)。
後は、もうちょっとだけ内容に気を配ってあれば!(^^;。
艦隊での消耗戦っていうのはそういうものなのかもしれませんが、単純に大砲を撃ち合ってるだけみたいで、機械的に沈んで行くようにしか見えないのは、やっぱり残念です。
クラウスとラヴィも、確かにグランドストリームは越えたけれど、結局は間に合わなかったと言っていいのでは(^^;。
シナリオとしては、到着をもっと早めても良かったと思うです。
それに、苦労して越えたっていう実感が、私にはあんまり無かったの。
ここの所、みんなひたすらグランドストリームの中に居たので、緊張感が麻痺しちゃってますもん。
ディーオも、妙にあっさりと消えちゃって。
もっと何かあると思ったのにな。
残念。
それに、単に昔の出会った頃のディーオに戻っただけのような描写でしたけれど、そんなんでいいのかなあ。
あ、バラの花に巻かれたアレックスが、不用意に近付いて来たデルフィーネの喉を、素手でつぶして殺してたのは、良かったです。
凄く。
諦めずに、最後の機会を待っていたアレックス、格好いいの(^^)。
それだけに、彼がソフィアの艦からの砲撃で死んでしまったのは、解せません。
わざわざそんなシナリオにした意味が良く分からないよー。
最後の言葉が「ソフィア」だっていうのも、白々しいとしか…(^^;。
ミステリオンを唱えるアルも、絵的には良かったけれど、クラウスがリードして詠唱するのはどうなんでしょう。
アレックスが言わされていたのを聞いてるから、その時に覚えたってことなんでしょうけど…。
必然が薄いから、格好悪いよ…。
あ、クラウスとラヴィが、お父さんのヴァンシップと再会したのは、良かったです。
それが原点なだけに、忘れられてなくて良かった。
寝坊助と合流したのも(^^)。
ラスト、四季があって季節が移り変わる様子が、とっても良く描かれていましたし。
でも、クラウスとラヴィはこれからどうするんだろ?。
それはあんまり見えないのですね。
前とは違うっていうことが、はっきりとは分からないの。
ただヴァンシップで飛んでるだけだよー。
それなら、前の方が良かったような気も…。
インメルマンターンも、言葉だけが一人歩きしちゃってるみたいで。
あのメンバーが一緒に暮らしてるみたいなのも、良く分からないし。
他の連中は、一体どうしてるんだー(^^;。
というわけで、雰囲気は確かに良かったのですが、最終回としての気持ち良さや満足感は、ちょっち足り無い気がするのでした。
■03/09/22 第25話「Quiet move」
ギルドとの戦い、戦況がどうなってるのか、良く分からないですー。
どっちが優勢なんだあ!(^^;。
デルフィーネは相変わらず余裕みたいですけど、最終回まで一泡吹かせてやれるのかしらん…。
アレックスは、すっかり放置されてるし。
まあ、科学力にあれだけの違いがあっても、やっぱり戦争は質より量ですもんね。
ラヴィのノートを使って一生懸命ナビをするアル、いいないいな。
そういう小技は嬉しいです。
あんなに小さい体ですしね。
健気なの。
ちゃんと燃料の心配までしてました。
そもそも、ナビをするラヴィの姿でさえ、もうかなりご無沙汰なんですもん。
ヴァンシップを乗り継いで行くのも、色々な人との関わりが描けて、いいですよね。
それに、アルが居るから。
無邪気なアルとの人間関係を通して見えて来るものもあるです。
ヴァンシップとのお付き合いの仕方も、ね。
アリスティアは優しかったし。
タチアナは、同じパイロットとしてクラウスの気持ちが分かってますし。
今のあの状態が、空で何が起きているか知る、ってことなのかなあ。
自分で何も出来無いんじゃ、意味無いよー。
でもまあ、タチアナが言っていたように、アルを護ったのは事実です。
星型とはあれだけ機動力の違いがあるのに、2機を相手にして生き残ってるのは凄いなあ、と。
クラウスとラヴィの再会、そんなに盛り上がらなかったのは残念な気が…(^^;。
結構淡々と、飛び立って行ったし…。
クラウスが寝坊助だからいけないんだー。
アルも一緒だったのには、ちょっとびっくりです。
考えてみれば、当然なんですけど…。
更に、すっかり忘れていたディーオが合流して来たのには、もっとびっくり(^^;。
■03/09/15 第24話「Sealed move」
ホーリーのナース姿、可愛かったな。
アルよりも、ずっと大人みたいですし。
ちょこんと座ってるアルも可愛かったけど。
あ、クラウスは本当にとっておきの薫製肉で、若いコとディナーしてる!。
…なんて、ここまで来たのに、こんな感想しか出て来ないよう(^^;。
■03/09/08 第23話「Castling Lucciola」
ディルフィーネがディーオにルシオラをあてがったのって、やっぱり何か意図があったんだろうな…。
きっとろくでもないことを考えていたに違いないのだ。
幼いディーオは、素直ないいコみたいだったのに…。
ルシオラが気持ちを保っていられたのも、ディーオのおかげだったと思うし。
それでも、1人残ってディルフィーネに戦いを挑んだ気持ちが、私には良く分かりません。
一緒に逃げるっていう選択は無かったのかな、って。
クラウスとラヴィとアルとモランは、それでも、みんなちゃんと繋がってるみたい。
それがしっかり描かれているのはいいですね。
でも、モランは死んじゃったみたいだし…。
ルシオラも。
そんな犠牲を払った上で、この作品にそれだけの結末が用意されているのか、心配になって来るのですが。
最初は、クラウスとラヴィとヴァンシップの話なのかと思っていたけれど…。
予想とは違う展開になってます(^^;。
今回、出て来たヴァンシップを見て、嬉しく思えましたけれど…。
既に、ヴァンシップでどうこう出来るレベルじゃ無さそうだしなあ(^^;。
あ、アルがナビをしていたのは良かったかも!(^^)。
■03/09/01 第22話「Queen Delphine」
アレックス、そんなに酷い目に遭ってるようには見えなかったり…。
酷いかなあ(^^;。
単に注射でもすればいいのに、バラの棘でぐるぐる巻きになってるのが、嫌らしいところなんですけど。
絵的には、結構いい役みたいに見えたりして…(だから酷いってば)。
クラウスの居た意味はやっぱり分からないけれど、それは仕方ないかな。
保護者として、それまでアルを落ち着かせていたってことで、納得するしか。
どうせなら、アルが起動する為のキーみたいになってる描写でもあればなあ。
アルは勝手にシンクロしちゃったもの。
まあ、クラウスがあそこで騒ぎを起こさなかったのは懸命です。
殺されちゃうぞー(^^;。
取って付けたみたいなラヴィの描き方も、ちょっと可哀想。
基本的には、2人、ずっと一緒に居て欲しかったのにな。
クラウスは、1人で別の領域に行っちゃってるし。
知りたかったことを、デルフィーナが全て知っているというのも、お気の毒ではありますけど。
誓約の儀で、堂々生き残ったのはディーオなのに、思わず目をそむけていたルシオラも痛々しいよう。
エグザイルの正体が移民船だっていうのは、面白いかも。
噂には色々と尾鰭が付くっていうのも、成る程なあって思います。
それがどう今までのストーリーに結び付くのか、楽しみです。
■03/08/25 第21話「Rook Dio」
そういえば、前回のラストで星型がシルヴァーナの乗員をロックオンしてたっけ…。
やっぱり、殺されちゃったのかなあ。
でも、怪我人が出てるような雰囲気じゃ無くって。
もっと殺伐としてても良かったのに。
整備の面々は、反撃して逆に殺してたみたいだけど…(^^;。
それにしても、ワインと血の区別位は付けなくっちゃね、クラウス…。
平和ボケとか言われちゃうぞー。
幽霊船と化したシルヴァーナかあ。
ディーオの例え、怖いってば。
机に置かれたカップからは、湯気が出たまんまだし。
まあ、元々からして、皆殺しの艦とか言われていたわけなんですけど。
今ではすっかり、愉快で楽しいお船に…(笑)。
アレックスは強いなあ。
冷静に戦ってたし…。
デルフィーネが妙に冷静なの、かえって怖い。
アルを楯にしてるのが、嫌らしいけど。
ラヴィは、相変わらず出番が無くって、逆に痛々しいし…。
みんな、それぞれが一生懸命に生きてるけれど、いくらなんでもギルドの力は強過ぎだあ。
ディーオはどうなっちゃったんだろ…。
まあ、普通じゃ無くなった姿を見せる為に、クラウスを連れて来たんだろうけど…。
デルフィーネ、今の所は、そんなに剣呑な描かれ方はしてないみたい。
アレックスとは、どんな因縁があるのやら。
デルフィーネのお情けで、今まで見逃して貰ってたとかだと、情け無くっていい感じ
になるんですけどね(^^;。
それにしても、それぞれの人間関係って、かなり希薄に見えちゃうのが難点です。
モランだってそうみたいだし…。
■03/08/18 第20話「Grand Stream」
コックピットでうつらうつらしているアルを見て、思わずあそこまでうんせうんせ登って行った姿を想像しちゃって、微笑ましい気持ちになったりして…。
バスケットのサンドイッチが食べかけなのも、ポイント高いです!(何が)。
いよいよアルにも出番が回って来たみたいですね。
ギルドにとっては、アルってどうでもいいのかしらん…。
ヴァンシップ、タチアナとアリスティアが組むのは順当として、クラウスとディーオが組むというのは、理由が良く分かりません。
この作品、パイロットとナビがころころ変わるけれど、その理由は説明してくれないんですよねー。
そもそも、シルヴァーナには他のパイロットは居ないのかなあ?(笑)。
ラヴィの出番は全然無いし。
ラヴィがどういう役割なんだか分からなくなって、すっごく可哀想なんですけど…。
代わりに、ディーオが妙に明るくなって。
壊れたまんまなのかと思ったです。
それにしても、無音航行だと、艦内の音が筒抜けなんですかあ。
そんな馬鹿なあ!(^^;。
デルフィーネは相変わらず趣味が悪いし。
アレックスも何考えてるのか分からないし。
しっかし、あんなのでエグザイルの捕獲なんて出来るのかな。
下手に近付いたら、防衛システムの餌食になりそうなのに。
あれはやっぱり、生き物の触手だよー。
■03/08/11 第19話「Sicilian Defence」
バラの花びらって、お祝いとして見るなら、凄く嬉しいのにな。
宣戦布告と見るなら、あんなに恐ろしいものはありません。
しかも、枯れないなんて言ってたし(^^;。
ディーオは落ち着いたみたいですけど、もうクラウスに構ってる様子もありません。
落差にびっくりです。
それだけ、ディルフィーネの調教がしっかりしてるんだろうなあ。
あと、6日。
って、何が…?(^^;。
作戦は、エグザイルの捕獲、ですかあ。
音声を頼りに探すのって、それは面白いです!。
ヴィンセントは、ボロ船なんて、仮にも艦長らしからぬ失言でした。
クルーに袋叩きにされちゃうぞ(^^)。
それにしても、ソフィアがシルヴァーナを仕切ってるのはちょっと…。
アレックスもすっかり生彩を欠いてしまったみたい。
それより、エグザイル絡みではアルが関係あるんですよねー。
さすがにクラウスも気にしてたみたいなので、良かった良かった。
でも、クラウスってば、歳上にからかわれてるようにしか見えないの…。
そんなのは、ラヴィには通用しないし(^^;。
決戦に向かっての静かな雰囲気は気持ち良かったです。
ちなみに、パイロットとして、タチアナがクラウスよりも劣ってるってことはないと思うんですけど…。
そもそも、そういう描写はあったのかなあ(^^;。
ギルドも、あんなにやりたい放題で、良く今まで頂点に立っていられたなあ。
何だかんだで、とりあえず作戦は始まりました。
でもきっと、ひどいことになるんだろうな…(^^;。
■03/08/04 第18話「Promotion Sophia」
ギルドがあれだけ強大なのは、何か技術を持っているから?。
お金も沢山持ってそうですし、資金源は一体何処から…。
ルシオラにとっては、ディーオとマエストロが全て。
ディーオにとっては違うみたいですけど。
あの木の実は何だろ?(^^;。
それにしても、ディーオの壊れっぷりは中々でした。
ルシオラってば、後ろに乗ってて、怖くないのかしらん。
デルフィーネも、どんな力を持ってるのやら。
薔薇の花びらを撒く特殊能力があるのは間違いありませんけどー(笑)。
それにしても、話がさっぱり分かりません(^^;。
アレックスの行動も、背景が分からないから、ちょっと…。
シルヴァーナは、確かに今までは安全だったけれど…。
積極的にギルドを攻めるとなると、あんまり安全じゃ無い気がするぞ。
クラウスも、一応はアルを護ることを忘れてはいなかったらしいので、少しだけ安心しましたけど。
行動に一貫性が…(^^;。
確かに、みんな自由ではありますよね。
それが空に対してなのかはともかく…。
今回、クラウスはタチアナのナビだったけれど、どうして?(^^;。
ヴァンシップで飛ぶことに対しての拘りがあんまり感じられないから、キャラクターへの信頼感が揺らいでしまって、私もあんまり気合いを入れては見れなくなっちった。
それは凄く残念です。
何となく、雰囲気を感じることしか出来無いよー。
あ、でも、敵の小さな傷に塩を擦り込む姿勢っていうのは、すっごく好感持てるです(^^)。
■03/07/28 第17話「Making material」
タチアナってば、何か痛々しいの。
ラヴィは整備で気を紛らわしてるみたいですし…。
でも、実は全て見抜かれてるっぽいよー。
とりあえず、アルの存在が救いだったりするわけですが…。
クラウスは何を考えてるのか分からないです。
勝手なヤツ(^^;。
自分のことばっかりで、ラヴィとアルを護るって気持ちはどうしちゃったんだろ。
みんなが、クラウスにちょっかい出してるから…。
ほうっとけばいいのにね。
描き方としては、モランも含めて、みんなそれぞれの原点に帰って行くみたいなんですけど…。
ヴァンシップも、パイロット不足ですかあ。
でも、仕事は自分で選ぶんですから、クラウスが悪いってわけじゃないと思うな。
そーいう余計なことを考えるからなあ(^^;。
私も、運び屋さんの方が似合ってるとは思いますけど。
ギータの名前、久しぶりに聞きました。
でも実は、顔すら分からない人だという…。
ラルフのつながりがこんな所で出て来たよー(^^)。
敵討ち、かあ。
ヴァンシップ乗りの生き様を見せて、クラウスの行き方を考えさせるっていうのはいいかもしれないです。
お友達、みんな戦闘機乗りになってるし。
別にいいんじゃないのかなあ…(こら)。
みんな自分の選択でそこに居るわけですし。
2人の責任じゃないよー。
それは単なる思い込みなの。
自分達にそんな影響力があるなんて、考えないことです(^^;。
それにしても、昔のラヴィは元気だったなあ。
みんなクラウスが悪いのだ(^^;。
■03/07/21 第16話「Breakthrough」
クラウスとラヴィ、影が薄いなあ。
この2人の描き方って、どうにも理解し難い部分があるです…(^^;。
ラヴィがバンシップの真実を知るっていう重要な部分も、あんまり印象に残らなかったですし。
まあ、クラウスはラヴィの気持ちを全然分かって無いんですけど…。
その他の人達も、それぞれが独自に動いちゃってるみたいで、この先どう収束していくのか、全く予想出来無いですねー。
アリスティアとタチアナも何だか…。
何故か最近影の薄いディーオは、いつまでシルヴァーナに乗ってるのかなあ。
どーでもいい部分では、クラウスのチェスの腕がどの程度なのか、気になったりしてます(笑)。
■03/07/14 第15話「Fairly chess」
みんな、一体何やってるんだか…(^^;。
見せかけの人間関係に、振り回されてるっぽいかな。
こういう場合に強いのは、お子様ですよねー。
というわけで、自由自在に動けていたのは、アルとクラウスだけなのでした。
あ、アルは違うかな。
無意識にでも、自分に出来ること、自分のするべきことをちゃんとやっていたもの。
真にお子様だったのは、クラウス。
クラウスだよー(^^;。
自分では信じる道を進んでるつもりなんでしょうけど…。
騒ぎの中心に居る筈のクラウスが、殆ど何も分かってない(笑)。
ずっと一緒だったラヴィの気持ちだけは、分かってあげなくっちゃ!。
それって、一番大切だぞ(^^)。
まあ、ラヴィの描き方にも不満はあったりするわけなんですが(^^;。
急激に幼馴染み属性を発揮したりして、悪くは無いと思うんですけど…。
それは、お洋服じゃ無くって、ヴァンシップ絡みで描いた方が良かったかも、です。
お相手のタチアナだって、折角パイロットなんですし。
ソフィアも何考えてるんだか…。
見ていた私は、呆然としちゃいました(^^;。
どうせクラウスにちょっかい出すなら、ソフィアよりアリスティアの方が私は良かったな…。
■03/07/07 第14話「Etude Lavie」
幼い頃のラヴィって、髪の毛長かったんだあ。
か、可愛い…(こらこら)。
「わーい」なんてばんざいして、おとーさんの背中から落っこちそうになるところなんて、もう(^^;。
お水の良し悪しは、どうも未だに分かりませんけど(笑)。
クラウスのおとーさんて、貴族だったんですね。
クラウスとラヴィは1歳からの幼馴染み。
ラヴィを産んですぐに亡くなったおかーさん、どんな人だったのかなあ。
きっとラヴィと同じ顔で、同じ性格なんだろうな。
そんなことを考えてみたりして。
その他にも、分かったことが色々あって。
ぬいぐるみの由来とか。
あれって、アレックスの趣味だったんだ…(違うって)。
ヴァンシップで飛べるようになるまで、2人、どうやって生活してたのかなあ。
家を売って…?。
クラウスは昔から無理やってたみたいです。
あれじゃ、ラヴィは相当怖かったと思う。
1話見たときは、ラヴィの尻に敷かれてるのかと思ったのにな。
案の定、最初は仕事取るのも大変だったみたいです。
タブレットだって、冬の収受は命懸けだったみたいですし、そういう練習のシーンがあったのは好感持てます。
ラヴィのヴァンシップへの思いとか、これではっきりと分かりましたし。
で、クラウスは無事に帰って来たけれど、タチアナがクラウスのシャツ着てたの、気に入らなかったみたい(^^;。
この先、そういう展開にはならないと思いますけどね。
恋とか惚れたとか(笑)。
きっとあれは、予告だけなんだ(^^;。
タチアナとアリスティアの感動的な再会、見せて貰え無かったのは残念でした…。
それにしても、移民カプセルとか、何だったんだろ?。
育った街はいきなり落ちたみたいですし…。
■03/06/30 第13話「Isolated pawn」
あの2人って、本当に親友なのかなあ。
今まで、そういう描き方には見えなかったりして…。
その場その場でのエピソードとしてはある気もしますけど、積み重ねが無いんだもん!(^^;。
せめて、タチアナ機が被弾した時に、アリスティアが心配してるような描写があっても良かったかな。
何故か逆はあったんですけどね。
ラヴィは倒れたまんま。
正気に戻らず。
というか、出番が無かったの。
それって、凄く心配なんですけど(^^;。
アルに言ってた「ここを出よう」ってセリフ、最初は船を降りようって意味なのかと思ったけれど…。
今回のタチアナの描き方も、何かきっかけがあった感じじゃ無いので、ついて行けない部分が多いよー。
見せ方としては良かったと思いますけど、内容的にはもう何が何だか分かりません(^^;。
士官学校主席からヴァンシップ乗りに転向した理由とかって?。
ネガティブな部分ばかりが強調されてしまって、現在ヴァンシップにちゃんと拘りがあるのか、それが見えにくくなっちゃった。
水はちゃんと使っていたけれど、ラヴィとアルが持たせてくれたお弁当は、ちゃんと食べたのかなあ…。
そういう余計な心配をしてみたりします(^^;。
■03/06/23 第12話「Discovered attack」
艦隊戦って、見るの苦手なんですよねー(^^;。
だから、戦闘の内容も何をやってるのかが、とても分かりにくかったの。
私はやっぱり、ヴァンシップを中心に見せて欲しかった気がするな。
でも、ちゃんと人を描いていたので、それには感心しちゃいました。
アルは相変わらずいい感じですし(笑)。
肝心のクラウスとラヴィは、どうなんでしょう。
ラヴィはクラウスの様子が違うことに気が付いていたけれど…。
ナビは相当怖いのかあ。
ラヴィもきっと怖かったんだろうな…。
パイロットを心から信用していないととても務まらないってことを言いたかったのかも。
…なんて思ったら、「パイロットのことは気にしないで!」なんて言ってるし。
こらこら(^^;。
クラウスの考えてることは、私も分かりません…。
やっぱり、パイロットに拘りがあるわけじゃなくって、例えナビでも飛んでいられればそれでいいのかしらん(^^;。
相変わらず、実際にナビとしてお役に立ってるような描写も無かったし、どうしてそんなに淡白な描き方なのかなあ。
もっと別の部分を描こうとしているのかもしれませんけど…。
青いな、とも言いたくなるってものです(^^;。
ラヴィが怪我をしちゃうと、クラウスも尻に火が付く、のかな…?。
それにしても、全て訳知り顔のディーオが嫌な感じ(^^;。
■03/06/16 第11話「Develop」
ルシオラは、ナビとしての才能は勿論、更にとっても強いっていう特技を持っていて…。
それって、明らかにラヴィやアリスティアよりも凄いのではないかと(^^;。
ちなみに、ナビィとして必要な能力っていうのは、今まで描かれてないですよね。
まあ、ヴァンシップのパイロットとして必要なものも、全く描かれてないんですけど…。
アリスティアはタチアナに「あなたの空には自由が無い」って言ったけれど、その根拠は良く分かりません(^^;。
何か唐突なの。
タチアナに対して急に強気になったアリスティアに違和感が…。
根はディーオと同じで、何か匂いを感じとったのかなあ。
タチアナしょんぼり(^^;。
クラウスに経験が無いっていうのも、事実だと思うのに。
「ナビになります」なんて言っても、実際にクラウスとアリスティアが2人で飛んでる姿は全然見せてくれないし…。
私はそれがすっごく見たかったのにな。
それと、ラヴィのリアクションはー…?。
2人で岩に登ってる場合じゃないやい!(^^;。
星がアテにならなくなって、駆動機関に異常が出て、気象制御装置が怪しくなってたり、色々とバックボーンになる情報が出て来て、アレックスとヴィンセントは、2人でコーヒーを飲むのでした…(^^;。
あそこのシーンって、妙に形式ぶってる気がして、私はどうにも好きになれませんけど。
仲のいいお友達だったみたいなのに、お仕事の為なら何でもします、みたいな(^^;。
とりあえず、アルの秘密はどうでもいいや。
私は、お人形持って飛び跳ねてて、クラウスとラビィをずっと応援している、そんなアルが大好きです。
■03/06/09 第10話「Swindle」
ディーオはとうとう、クラウスに投げキッスを…(^^;。
ラヴィに恋敵登場か!?と思わせておいて、「気持ち悪い」とか言われてるし。
ま、確かにね…。
ラヴィはちゃんとナビやってますよねえ。
ルートもしっかり覚えてるみたいで、的確な指示を出してるみたい。
ラヴィ以外の、アリスティアやルシオラが、どんなナビなのかは結構分からなかったりするのに。
パイロットのアクが強過ぎちゃって。
ちゃんと手綱を引いてるのかしらん。
ルシオラ降りて!、とか言われてたしなあ。
確かに、ナビが降りれば重量は軽くなりますよねー(^^;。
ジェット機みたいに、飛行中に燃料を放出することは出来無いのかな?。
シビアに考えると、ナビの皆さんの体重とか、気になります(笑)。
そういえば以前、ラヴィが体重を気にしてるような描写があったっけ。
それとは別に、ゴール前で待ちかまえていたおねーさま方の仕種が何だか可愛くって、気に入ってたりする私です(^^)。
エグザイルがギルド以上の力に成り得るって、どういうことなんだろ?。
5OOで始まった競りが、落札は500億。
1億倍ですぜ、旦那。
いくらなんでもケタが違い過ぎるー。
それで、結局はかっぱらっちゃうんでしょー?。
まあ、代金は払っていたみたいですけど、それじゃ競りの意味って(^^;。
とりあえず、シルヴァーナの資金源みたいなものは分かりましたけど…。
ノウルズ侯爵が競りに参加していた意味もまた分かんない。
最初からアレックスを殺しに行けばいいのに(^^;。
そもそも、ゴライアスが沈んだのは自業自得ってものです。
これだから金持ちは…。
「ラヴィでなくっちゃ」。
一瞬、クラウスがプロポーズするのかと思っちゃった。
「あたし、言おうと思っていたことがあるの」。
今度は、ラヴィがプロポーズするのかと…(^^;。
でも、あの2人、バンシップで飛ぶことしか頭に無いのかしらん。
それじゃ駄目なのに!(^^;。
クラウスも、いつの間に戦うことを決めたんだろ。
戦うバンシップには乗りたくないって、ラヴィの考えてること、あんまり良く分かりません…。
ディーオとルシオラもシルヴァーナに乗り込んで来ちゃって、一体どーなるのやら。
そういえば、ギータの名前が出てましたねえ。
なんだか懐かしいです。
彼女、全然出番が無いまま死んじゃいましたけど。
残ったアルが、未知なるエグザイルの扉を開けるの…?。
あ、ご褒美に貰った指輪のせいでどろどろに溶けてしまった、強欲オヤジの姿が情け無くって良かったです。
萌え(^^)。
■03/06/02 第9話「Calculate Alex」
モランの整備士としての実力、実際どの程度なのか気になります(笑)。
あの耐久レースのルール、面白いですよね。
ぼろぼろのバンシップは、何処から調達して来るのかなあ。
でも、8時間ぶっ続けで飛ぶのは相当厳しいと思うよー。
ご飯とかトイレとか(^^;。
シルヴァーナに紛れ込んだからレースにも参加出来たわけで、クラウトとラヴィは幸せものですよね。
…今の所は(^^;。
ちなみに、女の子のバンシップ乗りは怖いと(笑)。
アリスティアもそうは見えないけど、怖いんですかねえ。
もしアルが将来バンシップ乗りになったとしたら、きっとアルも…。
相変わらずちょこちょこ動き回って、とぼけた声を出すアルは、すっごく可愛いのに。
ディーオに抱き付かれて拒絶反応を示すクラウスも可愛かったけど(^^;。
勝手に名前を付けちゃう辺り、いい性格してます。
どうしてタチアナよりクラウスを買っているのか、それは謎ですけど。
ラヴィは、レッドアウトしたって事実がずっと後を引いていて、お気の毒。
パイロットと違って、ナビはその実力を証明するのが難しい気がするんですけど、評価はどうやってするんでしょうね。
■03/05/26 第8話「Takeback」
シルヴァーナはさすがお尋ね者だけあって、こっそりとドック入りします。
クルーは勝手に動き回ってたけど…。
揉め事を起こすのは、お約束ですよね(^^)。
血の気が多くて喧嘩は大好きみたいだから、以前、勝手に乗り込んで来たクラウスへの対応も納得です。
ドックに置いとくには勿体ないような人達でした。
ちなみに、ラヴィも充分品が無かったりして(笑)。
で、副長は結局一体何処に行ったんだろ…。
あの、剣呑な新兵器の調達かしらん。
モランも水筒をちゃんと持ち歩いてたりして、結構律義です。
あの世界って、お水には拘りがあるんですね。
私は全然ありません。
船橋市の水道は印旛沼水源ですから、そんなことを言っていたら生きていけないもん(←ローカルネタ(^^;)。
それにしても、今回はみんな妙に可愛かったりして(^^)。
さすが、お子様のアルの出番は無かったですけど。
白いねぼすけだって、やるときはやります!。
でも、クラウスはあそこまでぽけぽけじゃあ無いと思いますけどね(^^;。
意外と逆境に弱かったりするのかなあ。
そこでラヴィに助けて貰う、と。
内助の功(^^)。
ラヴィが空を飛んでる感覚を語るのって、結構貴重かなあって思ったり。
クラウスとラヴィ、ベクトルが同じ方向を向いているのは嬉しいな(^^)。
それにしても、ゴライアスに限らず、みんな腐ってるなあ。
それでも、一生懸命生きてるヤツは、ちゃんと生きてるの。
その差はすっごく大きいです。
■03/05/19 第7話「Interesting Clous」
クラウスって、一体何の為に飛んでるんでしょうね。
前回、ちょっと言いかけていたけれど…。
少なくとも今回、もうアルを護るっていう気持ちでは無いみたい。
そもそも、ラヴィを危険な目に遭わせちゃってるし。
軍人じゃ無いんだから、わざわざ外に出なくてもって思う。
それに、あれは戦争じゃなくってゲームなんだから…。
本当の生命の危機にさらされて、ラヴィはいつもの元気が無くなっちゃったよー。
そうなるともう、「短かったあたしの人生…」なんて言ってる余裕もありません。
クラウスにとって、空やバンシップはなあに?。
実は結構、楽しんでいたりするのかも。
弾の補給なんかの役割が無ければ、後ろに乗ってるラヴィのことなんか、気が付かなかったんじゃないかなあ…。
あくまでパーツの一つっていうのは、ある意味正しいのかも…。
冷たくも聞こえるけれど、それってつまり、命を預けてるってことですよね。
私はそう思います。
その言葉の意味、分かる人には分かっていたのかも。
実際に乗ってる人にしか分からないことだってあるんだし。
だから、ラヴィも応えようとしたわけで…。
まあ、そうしなければコンビを解消するしか無いわけで、ラヴィも辛い立場ではあります。
今回は本当の極限状態だったわけですが、その中でもクラウスとラヴィの関係がクローズアップされるなら、私は嬉しいな。
私は、あくまでそういう見方だったりします。
次回はもっとフォローを入れてー(^^;。
それにしても、星型の飛行性能は反則です(^^;。
時間切れになると、ロックオンした弾も発射出来無いとか、謎の部分はありますけど…。
それと、星型のあの嫌な音!。
現実に出くわしたら、トラウマになっちゃいそう(^^;。
■03/05/12 第6話「Arbiter attack」
アルがどういう存在なのか、今回もまだ分かりませんでした。
あくまで積荷とか言われちゃうと、何だか嫌な感じがぷんぷんと(^^;。
ラヴィは相変わらず巻き込まれっぱなしなので、ヒステリー起こすのも無理はありませんよねえ。
いくらなんでも気の毒過ぎるー。
食事と水も、とれるときにとっておくに限ります。
折角の綺麗なお水、勿体無いよ。
そして、あそこで空の上ってことを強調していたんですねー。
クラウスの信念は一体何処から来るのやら(^^;。
艦長とサシで話が出来るチャンスに、口ごもっていたようにも見えたし。
それじゃあ、ラヴィとアルを安心して預けられません(^^;。
顔の形が変わっちゃう程殴られて、しかも片目は殆ど見えないみたいなのに、空中戦なんて出来るのかしらん。
あの星型に、バンシップで挑むこと自体が驚異なのに(^^;。
私には、圧倒的な性能の違いがあるって思えるの。
でも、シルヴァーナの艦内に侵入されたとき、みんなそんなに焦っていなかったみたいで、何だかちょっと違和感が(^^;。
それに、空の上ならクラウスは自分らしくいられるみたいだけれど、ラヴィはそうでも無いみたいな…。
先刻の、綺麗なお水に驚くシーンとかを見て、そんなことを考えたり。
クラウスってば、あのおねーさんに気に入られたのかなあ。
神殿跡、パイロットが死んだ星型のモニタをチェックしていたシーンには、感心しちゃいました。
燃料かっぱらったこと、ばれないといいですね(笑)。
でも、死体ってそんなに楽しいものじゃあないと思います。
ただ転がってるだけならともかく、匂いがするんだもん!。匂い!(^^;。
というわけですが、こーゆー展開って、結構苦手だったりします(^^;。
■03/05/05 第5話「Positional play」
アルがシルバーナにとって、どういう意味を持つのかは、まだ分かりません。
積荷として大切にされているのか、イマイチ不明(^^;。
きっと利用されているんだ!(笑)。
あのぬいぐるみを、2人が届ける口実にしてたのが面白いの。
星型に人が乗っていたのにはびっくりしたし。
人…、だよね?。
何かUFOに乗ったエイリアンみたいな…(^^;。
あれって、絶対に全自動だと思ったのに。
純度はともかく、燃料もノーマルでした。
父さんの目とは違うとは言っても、彼はパイロットじゃあ無さそうですし、空を飛んでいても別にいいよーな(^^;。
とりあえず、星型に襲われてたとき、助けて貰った相手なんだぞ(^^;。
クラウスって実は相当に強気で、ガンシップ乗りっていうのは、命知らずばっかりみたい。
ラヴィもたじたじです。
それにしたって、ハンガーではやばかったよー。
もうちょっと下手に出ても…。
殴られ損ていうのも癪なので、帰るときには部品のひとつでもかっぱらっていかないと!。
だから、報酬として投げたお金を拾っていたラヴィは正しいと思うのです(^^;。
まあ、燃料も切れてるし、どうやって帰るのかっていう問題が…。
今回の話は、何だか陰険に思えてしまって、私はあまり好きじゃないかな。
クラウスがアルを追いかけることにした動機付けみたいなものも、弱い気がして。
ラヴィの言うこと、たまには聞いてあげて欲しいとも思えて来ました(^^;。
ラヴィだって言ってたよね、ちゃんとあたしを見てよ、って。
でも言うことを全然聞かないクラウス(^^;。
■03/04/28 第4話「Zugzwang」
前回のラヴィの驚きようから、星ななつっていうのは、相当イレギュラーでワイルドなお仕事だったみたい。
腰のひけてるラヴィとは逆に、やる気満々なクラウスの姿が、男の子していて嬉しいです。
完全に尻に敷かれているようで、実は結構主導権握っていたのですねえ(^^)。
よし。
ちょっと、何がよし!よ(笑)。
燃料入ったバケツを手渡して、さりげなく力の違いを誇示しちゃったりして。
あのシーンて、凄く好き。
置き場所もちゃんと指定してるし。
まあ、確かに迫力だけで済んでいればいーんですけど。
謎の都市伝説(笑)を語るラヴィの姿も、本人のやる気の無さが良く出てました。
ラヴィの命は、クラウスが握っちゃってます。
深入りしない方がいいっていうのは、確かに正論かと思ったり。
この辺りは、2人の過去に関係があるんでしょうね。
ちなみに、お仕事を組合本部に預けるっていう選択もあったんだあ。
私もクラウスにシンクロしていたので、そんなことはちっとも考えませんでした(^^;。
アルがベッド抜け出してぬいぐるみと接触したあたりって、曲と雰囲気が見事に合ってたなあ。
以前、何かでこれと似たシーンと曲を見たような気がするのですけど、どうしても思い出せません…。
あのぬいぐるみ、ラヴィにとっては特別な思い入れがある思い出の品なのかな、って思ったんですけど、別にそういう描かれ方はしていませんでした。
ちょっと拍子抜け(^^;。
ていうか、あれが置いてあったのはクラウスのお部屋?。
クラウスが床で寝てたのは、ベッドをアルに取られちゃったから、ですよね。
まさか、いつもあそこで寝てたりは…(^^;。
あの星型、バンシップとは性能に圧倒的な差があるので、出て来るとすっごく緊張します。
圧倒的な存在感とゆーか。
まともな戦いが成立するとも思えませんもん。
ちゃんと逃げ切れるのかすら心配なの。
武装してるのはともかく、変形するって時点で既に負けてるから…(^^;。
現に、ヤサ吹き飛ばされちったよう。
とりあえず逃げ出して、ラヴィの力で食料と水は確保。
それって、大切だぞ(^^)。
水には、それ以上の意味がありそうな…。
ちゃんと非常用に用意してあったのかしらん。
ちなみにあの水路、下水路というより上水道みたいで、みんながドブ臭くならなくて良かったです(^^;。
ラヴィは意外と、クラウスの操縦に対応出来てないみたい。
無茶苦茶な指示するのは、ラヴィの方だと思っていたのに、意外でした。
アルはちゃんと息止めてたのにね(^^;。
墜落しちゃったからどうなるかと思ったけれど、一応神殿跡には着いて、これで任務は終了なのでしょうか…。
何か、凄くいい所で終わってるのが悔しいなあ(^^;。
■03/04/21 第3話「Transpose」
値上げしたのは、加速ブースターなの?、それともお肉?。
セリフが良く聞き取れません(^^;。
また1話が始まったのかと思って、びっくりしたよー。
つまり、ああいうのが2人の日常ってことですかあ(笑)。
バンシップを整備して、そのままハンガーで寝ちゃうの。
叩き起こされたクラウスは気の毒だけど、もっと気の毒なのが暗いうちに叩き起こされたパーツ屋のじーさんなのは言うまでもありません(笑)。
その代金は、この前のお仕事の報酬?。
いきなり買ってしまってたので、苦労というのはそんなに分からなかったの。
一攫千金だ!(^^;。
ラヴィってば、鉄板をガンガン叩く姿がらしかったりして。
あの鉄板、整備用とかじゃ無くって、目覚まし専用みたいな…。
バンシップ乗りだって、フツーの人間です。
朝に弱くたっていいじゃん(^^;。
クラウス、レースが始まってからは、全然喋らなかったなあ。
ナビゲーションしてるラビィにも、殆ど返事をしなかったし。
格好いいぞ(^^)。
勝負に集中してる男の子は、そうでなくっちゃ。
そして、アグレッシッブな飛行(^^)。
レース中にも、競争相手と口喧嘩したり出来るのはいいかもっ。
ラビィは何かと品が無い(笑)。
投げキッスでハート飛ばしてるのにはびっくりしちゃった。
思わず巻き戻してみたり。
ただ、かっ飛んで行くバンシップ、もうちょっとだけ飛行シーンを気持ち良く描いて欲しかった気がするの。
狭い所へ突っ込んで行くのって、ぐいぐいと対象に攻め込むような緊迫感も欲しかったし。
あまり、今にも頭をぶつけそうな感覚が感じられませんでした(^^;。
で、突然の接触事故。
空中には、ミラーも一時停止も無いから。
これはもう、気合いで避けるしか!(^^;。
仕事を受け継ぐのは、バンシップ乗りのお約束なのかなあ。
相手の腕を確認する余裕も無かったみたいだけど、いいのかなあ、それで(^^;。
前回の星みっつの仕事だって大変だったのに、今度は星ななつ。
あれのランクって、一体いくつまであるんだ?。
話が進むと、ごじゅうごとか出て来たりして…(^^;。
それにしても、あのメカとは圧倒的な性能の違いがあって、これからどうやって戦って行くのか、心配になっちゃいます。
クラウスとラヴィは、死なないで欲しいけれど…。
■03/04/14 第2話「Luft Vanship」
戦争の真っ只中に放り込まれて、生命の危機にさらされても、ちゃんと仕事を果たそうとする2人には、確かに誇りが感じられます。
毎日を精一杯生きている平民のバンシップ乗りの方が、よっぽど真実に近いと言えるでしょう。
依頼筒のことを心配する2人の描写に、それが出ていたもの。
依頼人にも、思い入れがあるんですし。
それをちゃんと伝えた2人は偉いです。
マイクでメッセージを伝えるっていうのも、いいアイデアでした。
ちょっと恥ずかしいけれど…(^^;。
捕まって、啖呵を切るラヴィが凄く格好良くって。
何だかほろりとしてしまいました。
ちなみに、兵士達がクラウスとラヴィを撃つのを躊躇ったのは、2人に情が移ったのか上官の身を案じてなのか、判断が付きませんでした(^^;。 銃を突き付けられても、何故か落ち着いていたラヴィ。
何を思っていたのでしょう…。
それに、無事に生きて帰ることだって、大切だぞ。
いい人みたく美味しいところを持って行ってしまったけれど、マドセインも実は結構悪人、みたいな(^^;。
もっと早く動いてよー。
実は自分のことしか考えてないようにも見えてしまいます。
思想が無いの(^^;。
ちなみに、戦争をしている背景とか、その辺りの事情はさっぱり分かりません。
役立たずのギルドのこととか。
どうして青いスモッグを焚いたのかな?、とか。
色々あったけれど、星みっつの今回のお仕事は完了。
レースに間に合わなかったのは仕方無いよね。
むしろ、いい構成だなあって思ったり(^^;。
美味しいお水でもお腹はいっぱいにならないけれど、幸せな気持ちになれちゃうのでした。
■03/04/02 第1話「First move」
OPの曲が、懐かしのYMOみたいで、凄く好みです。
CD欲しいなあ。
画面も、飛んでる感じが気持ちいいの。
どういう作品なのかは、あんまり良く分からないけれど(^^;。
私がこういう作品の感想を書くのって、非常に困難が予想されるんですけど、面白いのは確かなので、頑張りまあす。
サブタイトルとアイキャッチで、ちゃんとコールが入るのがいいなあ、とか(^^;。
危険度が星みっつのお仕事、こなすのも大変ですけど、仕事を取るのも大変そうな…。
何だかタブレットキャッチャーみたいな仕組み(^^;。
ちなみに、操縦はクラウスとラヴィ、どっちがやってるんだろ。
何故か複座になってます。
そして、見事なターン(^^)。
前半はかなり気持ちのいい展開でしたけど、後半の戦いはえらく退屈でした。
あれって、どんな意味があるのかなあ。
何か無駄そうな戦い。
この作品において、それはまだ全く見えません。
ラヴィは怒っていたけれど…。
それは次回以降に期待しつつ。
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