アニメ感想 北へ。 Diamond Dust Drops
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北へ。 Diamond Dust Drops
第1話〜第12話
雪が踊るホームへ、息を切らして駆けて来る、
函館娘の茜木温子ちゃんと、スーパー北斗の281系です。
実は283系なのかもしれませんけど、この絵からは見分けが付きません(^^;。
この作品て、実は結構見るのが辛かったかな。
特に札幌娘のお2人は、途中の展開は厳しいし、
それに見合うだけのラストだったかというと、ごにょごにょ…。
あ、旭川娘のスオミちゃんは、その個性で押しまくっていたみたい。
■04/03/01 第12話「ダイヤモンド ダスト ドロップス」
いよいよ、北へ。も最終回です。
本編でも、OPみたいに全員が集合するのかしらん。
わくわく(^^)。
まず最初は温子から。
何だか扱いがいいので、とりあえずボスキャラみたいに見えるです(笑)。
「子供じゃない」って本人言ってましたけど、確かに二十歳過ぎてるんですよねー。
同じ台詞を果鈴も言ってましたけれど、果鈴はまだお子様なの。
大人だけど、温子はお財布忘れたりして…(^^;。
でも、おかーさんや源さんと、うまくやってるみたいです。
倉田とも、手紙のやりとりをちゃんとしていて。
ムニエルも、ちゃんと一緒にニューヨークへ行ったんだあ。
でも、函館駅ってはっきり駅名が出てましたけど、あれは札幌駅でしょー?。
ホームから下りる階段なんて、函館駅には無いもの(^^;。
予告で見たとき、温子がどうして札幌駅に居るのか不思議だったんですけど、これで謎は解けました。
そして、キハ281の、スーパー北斗に飛び乗るの(^^)。
そのスーパー北斗が走っていたの、大沼辺りかな?(^^)。
なんて思って見ていたら、その前の雪原をスオミがてくてく歩いてるから、びっくりしちゃった(^^;。
一体、何処から来て、何処へ行くつもりなんでしょう…。
日本地図なんか持って(^^;。
でも、あの口調で言われると、何とかなりそうな気になってしまうから不思議です。
実はあそこ、千歳とかその辺りだったのかなあ。
果鈴とおにーちゃんも、車で迷子になってて。
そこに、坂道で止まれなくなって、突っ込んで来るスオミ…。
なんだそりゃー!(^^;。
スオミってば、超絶凄い顔なんですけど!。
いつものんびりしてるから、かなり新鮮です(笑)。
でも、雪の女王とか、銀盤の妖精とか、あの姿はそんなに優雅なものじゃありません。
とにかく、凄い顔なの…(^^;。
車のフロントに激突なんかして、また怪我したら、もうスケートが出来無くなるよー(^^;。
それにしても、ふにふに殺人事件って、何…?。
2人、結構気が合いそうなの。
付き合わされてるおにーちゃんが、お気の毒です(笑)。
果鈴、お伽話好きでお子様な感じが、今回も良く出ていましたねー。
でも、顔がちょっとふくれ過ぎとゆーか(笑)。
笙子は元気にラジオやってます。
すっかり前向きになって、迷いも無くなったみたいなの。
レディオボーイさんも元気そう。
唐黍十郎太(…とうきびじゅうろうた、って読むんだ(^^;)も、いよいよメインストーリーに登場です!。
しかも、お相手は、あのまふゆですよー。
ちなみに、ゲームをやり込んだ人じゃないと、その正体は分かりません(^^;。
私はゲーム自体まだやってないので、分かりません。
なんて、その正体と、言えなかった秘密のこと、知っちゃったんですけどね…。
京子も、基本的には変わって無いみたいですね。
とりあえず、余裕が出来たみたいですけど。
で、何となく温子と接触。
って、本当に接触しただけだよー(^^;。
あ、ユウがちゃんと帰って来たみたい。
いいないいな(^^)。
それにしても、温子ってば、どうして千歳空港に居るんでしょう。
倉田を待つにしては、千歳にニューヨークからの直行便は無いですし。
JOSの301便って、やっぱり国内線ですよねえ。
函館にはフライトが無くって、千歳にはある、国内の都市からですかあ。
なんて思っていたら、待ってたの、倉田じゃ無かったんだ!。
びっくり。
ちゃんとしたお相手、見付けたんですね。
そして、空港の回りをてくてく歩いて、不思議なデートを(^^)。
明理は、やっぱりドジっ娘でした。
確かにあの性格だと、使い物にはならないかも…(こら)。
周りでフォローしてくれたり、笑ったりしてくれる人が居ないと、厳しいです。
本店から研修で千歳に来てるのも、他所で揉まれて来いってことなのかなあ(^^;。
それにしても、今回、明理だけはあんまり恵まれてないよー。
何かいいこと無いのかなあ。
他の人達は、みんな幸せそうだから、尚更です(^^;。
最終話だけあって、アイキャッチのコールは、5人全員で(^^)。
函館駅。
そして、札幌駅でした。
スケートの大会って、晴人だったんですね。
最初はハンナかと思いましたけど、晴人の方が自然ですし。
それにしても、雪だるまになったスオミと果鈴ってば!。
あれが、銀盤の妖精の姿ですかあ…(^^;。
でも、金メダルの台詞、以前と変わらないですよね。
一緒に金メダルが取れますように…!。
そして、函館から札幌から帯広から、広範囲にダイヤモンドダストが降りました。
みんなの願い、幸せ、色々な気持ち、ちゃんと届くといいですね。
暖かい所では、見えないものがあるから。
ダイヤモンドダストの魔法で…(^^)。
というわけで、本当に、みんなみんな登場です。
1話の銀行員さんまで出て来たよ。
神宮司も、お相手を見付けたみたい。
北見の先生と看護士さんも、仲良く元気そう。
柳庵のお2人も。
みんなみんな。
北の大地で、元気に暮らしています…。
温子は、明理と京子と出会って。
スオミは果鈴と出会って。
笙子はまふゆと間接的に出会って。
さすがに、全員が一堂に会したりはしませんでした(^^;。
スオミと果鈴は手術繋がり。
温子と明理は、お父さんが居ない繋がり(^^;。
それにしても、明理の幸せ度がかなり不足気味だあって、私はやっぱり思うのですけど…。
顔も変ですし(^^;。
制作発表の時には、この後にもう1話あるっていう話だったのですが、DVDとかで、決定してるのかなあ?。
それって、やっぱりまふゆのエピソードなんでしょうね。
■04/03/30 第11話「−帯広−原田明理 後篇」
ひゃあ、病院が舞台っていうのは、辛いです。
しかも、もう手遅れだって…。
明理、ひとりぼっちになっちゃうよう。
黒川は、どうして病院に居るのか、ちょっと不思議だったりして。
さりげなく一緒なの(^^;。
って、明理、今回また顔が違うし!。
どーなってるのかなあ(^^;。
前回の顔に慣れてしまったので、またまた違和感があ!。
転びそうになった明理を抱き抱えてた黒川ですけど、別に胸を触ってたわけじゃ無いんだあ(こら)。
おかーさんと同じ場所で転ぶなんて、母娘ですよね。
そういうのって、いいな。
ちなみに、おかーさんも川に落ちたのかしらん(笑)。
それにしても、お父さん、訳分からないし!(^^;。
いつ病状が悪化するか、冷や冷やものだったんですけど…。
とりあえず、無事に帰って来ました。
良かったよー。
でも、死期は確実に近付いていて…。
ダイヤモンドダスト、シナリオの中でうまく使ってましたよね。
美しくて、夢の中に居るみたいな、ダイヤモンドダスト…。
見ることが出来たら、本当に明理に幸せを運んでくれるのでしょうか。
きっとそうだって、私は信じています(^^)。
前回の冒頭に出て来た贈り物、ああいうことだったんですね。
お父さんは静かに亡くなって、明理の泣き顔は見ずに済みました…。
さすがに、明理も黒川とカップリングはしなかったですけど…。
ひとりぼっちになってしまった明理のことが、私はちょっと心配です。
何かもう気になって仕方ないので、発売日に買ってはある、ゲームを始めてみようかな。
そして、AT-Xでは最終回の次回、みんながまた登場です(^^)。
1話だけだった、スオミも。
函館娘も、スーパー北斗でやって来るよ(^^)。
ていうか、あれは札幌駅みたいだから、実は帰る所なの…?(^^;。
一両で走る、赤い気動車。
キハ12 23の、ぽっぽや号かなー?。
今となっては、他にオリジナルの塗装は見れません…。
ぽっぽや号、私は石北本線でやたらと巡り会ったっけ。
車内の座席、デッサンが狂ってます(^^;。
ちなみに、前篇のアイキャッチは、愛国駅と幸福駅でした。
■04/03/23 第10話「−帯広−原田明理 前篇」
お久しぶりです(^^;。
北へ。を見るの、忙しさにかまけて、さぼってましたあ。
この作品て、何かすっごく取っ付きにくいんですもの。
シナリオが、結構厳しいですから…。
見ている途中で、思わずストップボタンや早送りボタンを押したくなるの(^^;。
まあ、見終わってみれば、そんなことは無いんですけどね。
というわけで、帯広娘のシナリオ、スタートです!。
それにしても、私の思っていた明理と、やっぱりイメージ違うよー。
何か太ってて、歳取ってるみたいで(^^;。
で、すっごいドジっ娘ぶりなの。
すいませんすいませんすいません、なんて。
でも、あそこまでなのは、天然を通り越して、馬鹿っぽい気がするかも…(^^;。
元気!元気!なのは、見ていて気持ちいいんですけどねー。
でも、どっかで見たようなキャラクターかも(^^;。
貧乏なのは、他とは違ってますけど(笑)。
家の中で、学校のジャージ姿なのは、逆に可愛かったりします。
あわわ(^^;。
着替え(というか、服を整える)シーンが、何回も出て来たのが、凄く印象に残ってたり。
お料理を作って、ぷーってふくれてみたり。
大根の煮付けは、おだいのたいたんだよ(^^)。
明理って、お父さんが大好きだから、全然暗く無いんですよね。
いいなあ。
お父さんも、そんなに無茶な人じゃ無かったですし。
でも、飲んで暴れるのは駄目だぞー。
黒川って、外見といい、典型的な駄目っぷりですー。
と最初は思ったけれど、実はかなりいいヤツでした(^^;。
でも、夢を否定されたら、明理は悲しいですよね。
和菓子作り、どうして諦めちゃったのかなあ、って。
壁にぶつかるのって、誰にでもあるのに。
それは、理由がちょっと弱いかも。
それにしても、お父さん、酔ってなくてもノリが怪しー。
しかも病気みたいだし。
明理、本当に健気だよー。
もう、すっかり情が移ったです(^^;。
あ、それと!。
各話でちらちらと出て来る女の人、やっと誰だか分かりましたあ(^^;。
■04/03/18 第9話「−札幌−催馬楽笙子 後篇」
笙子、色々とお気の毒です…。
漠然とした不安とか。
精神状態だって、ぐちゃぐちゃになっちゃいますよね。
それでも、仕事はちゃんとしていて。
でも、最後にはとうとう爆発しちゃいました…。
会いたいときに会えない、っていうのは、笙子の精一杯のメッセージだったのにね。
逆パターンだけの、一方通行。
ひまわりも送ってくれなかったみたいですし。
武田って、最初から最後まで、最低で身勝手なヤツだったなあ…。
妙に格好付けてるのが、腹立つとゆーか(^^;。
もうどうなるのかと思ったけれど、何とレディオボーイに助けられて。
ラストは、急転直下の爽やかさで終わったです(^^;。
でも、ここまでの過程は、とつても辛くて苦しいの。
こーゆー話は苦手だなあ…。
いくら結末が良くっても、見ていて耐えられないです(^^;。
アイキャッチは、豊平川と羊蹄山でした。
今回初めて、いつも通りすがりの十郎太が出て来なかったよ。
それにしても、びっくりしたのが次回予告で。
え、あれって、本当に明理なのー?。
随分と太って、しかも老けて無いですかあ?(^^;。
言われても、明理だなんて分かりませんよう。
■04/03/09 第8話「−札幌−催馬楽笙子 前篇」
この名前が、「さいばらしょうこ」ってちゃんと読めたら凄いです!。
日本の古典的な曲に詳しい方なら、きちんと正しく読めるんでしょうけど…。
私は勿論読めませんでした!(笑)。
うー、それにしても、今回の話は特に感想が出て来なかったりしてます(^^;。
肝心の笙子や相手の男のキャラクターが分からないままにこういうストーリーを見ても、どう受け取っていいのか混乱しちゃって…。
見たまま、そのままに受け取っていいのかな?。
ありがちな不倫の話に、ストーカーの話が組み合わさって。
キーワードはひまわりの花。
いつにも増してアダルトな展開と、ちょっとしたミステリーなラストの組み合わせ。
次回の後篇を見るまで、この話の本質は分からないです(^^;。
■04/03/02 第7話「−旭川− 北野スオミ」
スオミがすっごく可愛いです!(^^)。
絵の印象だと、ちょっと冷たそうに見えたのにな。
声といいお洋服といい、あの性格といい、すっごくタイプだったりして♪。
性格、ちょっとだけ電波が入ってるようにも見えますけど、あれって単に天然なんでしょうねー。
ニシキヘビとかトカゲとかが好きだったりするのとか。
長い物には巻かれろって、私も思いますし!(笑)。
単語で区切って喋る日本語がとてもいい感じで、そこに性格も出ちゃうという。
シュークリームの箱持って、しかも食べながら追っかけて来る「怪しい大人」な姿には、もうくらくらです(^^)。
晴人がスケートシューズ持ってたから、ほっておけなかったんでしょうねー。
優しいおねーさんしてるの。
いいないいな。
ああいうのって、何か羨ましいです。
ていうか、本当に羨ましいのは晴人なんですけどね(^^;。
雑誌の表紙のスオミ、格好良かったですー。
練習風景でちらっと出て来ただけですけど、トリプルアクセルも華麗で!。
晴人とのアイスダンスもすっごく楽しそうで、本当はスケートが大好きな様子が、すっごく伝わって来ましたもん。
ストーリーとしてはシンプルなのですが、スケートとの付き合い方、友達との関係、そういった部分をきちんと押さえてあって、安心して見ていられましたあ。
ハンナも、ちゃんとスケートを続けてるみたいですしね。
前後篇にわけなかったせいか、辛い展開にはならなくって、それは私には良かったみたい(^^;。
スオミの体の痛みと心の痛みは、相当だった筈ですもん。
それに、ハンナの心の痛みだって。
光太ですら「絶対にわざとだ」、なんて言ってたことからも分かりますよね。
お友達を通しての、心が痛い、っていうことの意味、かあ…。
アイキャッチは、旭橋と常盤公園。
別に観光地では無いので、ゲームの舞台なのかな?。
そして、エピローグは梅屋さんです(^^)。
あ、しまった!。
先週北海道に行ったとき、梅屋のシュークリームを7個、買ってくれば良かったな(^^;。
こちら
で知ったのですが、北へ。4月から千葉と埼玉でも放送するそうですよー。
千葉県民の私としては、嬉しいです(^^)。
公式サイトにも情報が上がっていました。
ついでに、スカートふわりの壁紙もダウンロードして、っと。
新発売の北へ。ストラップ、絵柄はかなり適当なんですけど、キャラクター毎にちょっとだけ変えている紹介文が、何だかのほほんとしてておっかしいです(^^;。
そうそう、北へ。のキャラクターのことをもっと知りたい!と思ったら、
こちら
がお勧めです。
文章がすっごく丁寧で、愛があるの(^^)。
アニメを見た後に覗いてみると、ためになるです。
琴梨ちゃんとのメールドラマは、鮎ちゃんを紹介して貰うところまで来ましたあ。
期末試験のときは琴梨ちゃんに妙に甘えられてしまって、ひねくれていた私は何かの罠かと思って、ちょっとドキドキしちゃったのでした…(^^;。
■04/02/24 第6話「−札幌− 朝比奈京子 後篇」
フィルム、装填ミスじゃあ無くって、意図的に最初から入れてなかったみたいです。
映研での京子と他の部員との溝って、そう簡単には埋められない位におっきくなってたんだ…。
それにしても、やめてしまうのはいいとして、機材まで引き上げるっていうのは…。
京子の身勝手な部分、爆発してます(^^;。
映画は1人で撮れるものじゃないのに。
それとも、映画って、全ては監督の物なのかなあ…。
付き合わされてるユウがお気の毒。
いつもぽけぽけっとしていたユウが、何かを語ってくれることを期待したのですが、それは最後まで無かったの。
結局、ユウがどんな対象を撮っていて、「悪魔の得々モンスター」に何を見ていたのか、それも分からなかったですし。
出て行ってしまった後は、とうとう帰って来なかったですし。
ちょっと意外でした。
京子は以前の自分をちゃんと思い出すわけですけど、京子って、昔は全然トゲトゲしてないし、笑顔もあって、優しかったんですね。
いつからあんなことに…(^^;。
賞が人を惑わせるっていうのは確かにあるんでしょうけど、それだけでも無いと思うんだけどな。
だから、今回も賞を取ってるのは余計なことのような気が…。
あ、同じ入選だから、そこに意味があるのかな?。
それと、昔の京子の姿は、前篇の最初でちゃんと見せて貰っていた方が、キャラクターを理解する上では良かった気がします。
ユウとの出会いのこともありますし、ね。
京子はちゃんと映研に戻ったのかなー?。
まさか、自分で新たなサークルを立ち上げたわけではないと思うのですが。
どうやってみんなと仲直りしたのか、とても気になります(^^;。
前回に続いて、札幌市営地下鉄の車輌と何処かの駅が出て来ます。
ちなみに、札幌の地下鉄は地上にも出て来るのですが、シェルターに覆われていて、外の景色は見えません。
■04/02/17 第5話「−札幌− 朝比奈京子 前篇」
今回も、心の中の痛い部分を付いて来るようなシナリオでした。
ひゃあ!って思って、何回もストップボタン押しそうになったもん(^^;。
どっきどきです。
だからやっぱり、展開を知った上で、もう1回通しで見た方が、心安らかな気分になれたりして…(^^;。
京子の性格って、サークルの中で見たときにも、ユウとの暮らしの中で見たときにも、ちょっと分からない部分が多いかな。
何の為に映画を撮っているのか、それもまだ分からないですし。
今の所、賞を取るのだけが目的、みたいに見えちゃうんですもん。
ユウも、何を考えているのか、分からない部分が多くって。
でも、京子と同じくフィルムを、8ミリで撮っているっていう所がポイントなんでしょうねー。
景色がメインみたいでしたし。
ラスト、河原での会話を聞いたときに、彼はフィルムに何を見てるんだろう?、なんてことを考えてみたりして…。
でも、ホラー好き、なんですよね(^^;。
あのサークルの人達は結構お気楽みたいでしたけど、京子だって「あなた達とは違うの」なんて言っちゃいけませんよね。
映画はみんなで作るものですし。
自分だけじゃ撮れないもん。
あ、だからユウは1人で撮れる対象を選んだ、の、かな…?。
ああいう役者をうまく乗せて映画を撮るのも大切だ、っていう部長の言葉には、すっごく共感してしまいました(^^;。
今回、自分の態度を変えずに通した京子は立派でしたけど…。
逆に言えば、自分では何一つ変えようとしてないんですよね(^^;。
美希と部長に助けられてるもん。
そういうことも、分からなくっちゃ。
作品への拘りだけじゃなくって、じゃあ現実に今撮ってる作品をどうしよう、ってことをちゃんと考えていたのは、京子じゃ無くって美希と部長の方だったみたいですから…。
ユウは、何か分かってるのかなあ…。
って、京子があまりにも頑ななので、彼の方に期待しちゃったりするんですけど…(^^;。
そして、京子を襲う更なる不幸!。
何かもう、すっごく続きが楽しみです。
それとは別に、次回予告の冷静な口調にも、くらくらなのです(^^)。
北海道では「北へ。」をAT-Xよりも1週早く放送しています。
放送日に、私は丁度札幌に居るので、折角だからリアルタイムで見ちゃおう!なんて思ったのですが、放送は午前2時から、なんですねー。
どうしてそんな時間に、わざわざ旅先のホテルで起きてなくちゃいけないんだ!。
あわわ、いきなり挫折寸前だよー(^^;。
無事に見れた場合、私の視聴順序は前後が入れ替わって、第5話「−札幌−朝比奈京子 前篇」→第7話「−旭川−北野スオミ」→第6話「−札幌−朝比奈京子 後篇」→第8話「−札幌−催馬楽笙子 前篇」になるですね。
何故か、スオミちゃんだけは、1話で完結しちゃうんだ(^^;。
とりあえず、後篇を先に見るなんて、マヌケな事態は回避されます…。
札幌市営地下鉄の車輪は、ゴムタイヤなので、ジョイント音はしません(^^)。
ここだけが大型車輌にゴムタイヤを履かせているのは、騒音や乗り心地を考えてのことだと思いますけど、国内で他に採用例が無いのは、やっぱりコストの問題なのではないかと(^^;。
ちなみに、開業当初から自動改札を採用していますが、当時は切符の投入方向がとてもシビアだったような記憶があります。
■04/02/10 第4話「−北見− 白石果鈴 後篇」
それでは、後篇でーす。
OP前に、大体のストーリー展開が分かってしまうとゆーのは、どうなんでしょう。
重苦しい展開になりそうだと、見るのにちょっと勇気がいるというか、覚悟がいるというか…。
今回も、そんな感じでしたし(^^;。
でも、見終わってみると、澄んだ爽やかなストーリーなのでした(^^)。
果鈴が色々な夢を見るのは、閉じた世界に居て、不安とか外の世界への憧れとかがあるから、なんでしょうね。
そして、果鈴を縛り付けている病気のこととか。
そういうことが、しっかりと描かれていましたねー(^^)。
私も、怪我で何回か手術を受けたことがあります。
恐いから嫌、という以前に、痛くて仕方ないから早く手術して治してよー、みたいな感じでしたけど(笑)。
早く殺して!、みたいな。
…それは違うか(^^;。
勿論、手術室に入る時には、やっぱり恐かったな。
牛乳貰おうとして、手をばたばたさせてる果鈴姫が可愛かったりします(^^)。
ずっと入院してたら、ガリガリになっちゃいますしねー。
全ては、病気が治ってから、だよね(^^)。
1人で車椅子を押して、外まで出て行ったのも偉いと思います。
そういうのって、大切だぞ(^^)。
でも、病院の人には怒られます(^^;。
メールの差出人名が「あなたのファン」だと、ちょっと作為的に見えちゃうかも。
果鈴が開かなかった最後のメールには、何て書いてあったんだろー?。
結城は優しかったけれど、それが果鈴にうまく伝わっていない部分があったのかなあ。
身近な理解者として、側に居てあげてたのにね。
まあ、手術をするのは、看護師さんじゃありませんけど…。
信用なんて出来無い、もう誰も信じられない、なんてはっきり言われてしまって、甘粕も辛いところでした。
出番はあまり無かったけれど、かなりの存在感を見せ付けた、果鈴姫のお兄ちゃん。
満お兄ちゃん、優しいね。
入院費の足しにバイトしてるなんて、そんな素振りは全然見せなかったもん。
病院に担ぎ込まれた時には、交通事故とかで重症なのかと思って、焦りまくっちゃった…。
実際、入院費って大変ですよね。
果鈴姫、個室に入ってるみたいですし。
でも、甘ったれなのは、ある程度仕方ないことで…。
それをちゃんと気付かせてくれたこと、自分でちゃんと気付いたこと、果鈴の描き方で素晴らしいのは、そういう部分なんだなあって思います(^^)。
今まで果鈴を説得出来無かった根本先生の立場は、なんて、余計なことを考えるのは止めなくっちゃ、です(^^;。
今回のアイキャッチは、開陽台と知床五湖…。
前回より、更に遠いなあ。
そりゃ、函館や札幌に比べれば、とても近いと言えますけど(笑)。
あの車、そんなにぼろぼろには見えなかったですよー?(笑)。
とりあえず、シートベルトはしましょうね。
車であちこち回るのも楽しそう。
登別の熊牧場は遠過ぎるので、留辺蕊の北キツネ牧場とか、いかがでしょうか。
こういう旅立ちのラストって、いいな。
まだ退院したわけでは無くって、外出許可なのが気になる所ではありますけど(^^;。
未来が拓かれる、って感じで(^^)。
私も、再来週は北海道です♪。
■04/02/03 第3話「−北見− 白石果鈴 前篇」
つい先日、家族が入院して、手術して、それでも亡くなってしまった、なんて体験をした私としては、病院の話は辛いかも…。
もう、他人事とは思えませんもん。
医療ミスじゃあ無いんですけど。
私自身も、骨髄移植のドナー候補になったときには、そういうことをリアルに考えましたし、ね。
果鈴とのシンクロ率、上がりまくってます(^^;。
病室でのパソコンは、そもそも持ち込みさえ認めてくれないんじゃないかな?。
まあ、入院してると閉じた世界になっちゃいますから…。
果鈴、あまえんぼさんな様子が良く出てましたよね。
お兄ちゃんに、一生懸命になって色々なことを話して。
ナースの皆さんも言ってましたけど、この娘も15歳には見えないですが(^^;。
それにしても、皆さん、「手術」の発音が苦しそうでした(笑)。
果鈴の名前の発音も、後ろが上がるんじゃ無くて、下がるんだあ。
果鈴姫っていう呼び名は、ちょっと恥ずかしいけれど…(^^;。
ホームページの更新て、大変なんですよー。
自分で言うのも、あれですけど(^^;。
やる気のないときは、何も出来無いもん。
開設したばかりの頃のやる気を維持するのは、とっても大変なのだ(^^;。
ちょっとしたことで、テンション上がったり下がったり。
だから、メールって嬉しいです。
メールと言えば、琴梨とのメールも、4日で9通になりました(^^)。
趣味のお料理やテニスのこととか、ニックネームのこととか、話してまあす。
北見って、ハッカが有名なんですか。
し、知らなかったよう…。
本当に私は、国内旅行主任の資格を持っているのでしょうか(^^;。
アイキャッチは、サロマ湖と日の出岬朝日で。
どっちも、北見からは遠いなあ(^^;。
日の出岬には、地元手作りのイメージソングがあるんですよー。
小学校の先生方が作詞作曲されて、城之内早苗さんが歌っています。
勝手に、他人のパソコンを見ちゃ駄目ですよね。
プライベートだもん。
研修医で、自分では患者さんを治してあげられないのに、果鈴にちょっかい出すのも駄目(^^;。
側に付いててあげることしか出来無いんだもん。
でも、それって大切ですよね!。
パソコンのことも、ちゃんと謝ってましたし。
でも、果鈴のことを知りたいなら、本人に直接聞けばいいんだよ(^^)。
前回に続いて、ストーリーのキーがちゃんとDiamond Dust、になってます。
EDのラストでホットミルクのカップを持っている女の子も、前回の温子から、ちゃんと果鈴に変わっていました(^^)。
景色は函館の夜景のままでしたけど、これは仕方ないかな…。
■04/01/24 第2話「−函館− 茜木温子 後篇」
冒頭のカットを見て、温子と倉田、どうにかなっちゃうのかと思ったです。
だから二十歳ってことを強調してたんだあ、なんて。
本当は、お酒と煙草のことがあるから、みたいでしたけど。
あーもう、紛らわしいったら!(^^;。
レコードの演奏が終わったのに、針をそのままにしてるなんて、倉田は何を思っていたんでしょうね…。
あんなにびしょびしょな女の子にしがみつかれたら、ちょっと困ってしまいそうですー。
とりあえず、お風呂に入れて(^^)。
あ、でも、上に男物のワイシャツだけ着てる女の子って、いいですよねー。
可愛いの。
D.C.には、それをパジャマにしているお嬢さんも居ましたっけ…(^^;。
男の人だって、結婚は大変でしょう?。
他人の為の人生になっちゃう、みたいなことを麻衣子ちゃん(…誰?(^^;)は言ってましたし。
一生養って行かなくちゃいけないっていう、プレッシャーとかも…。
倉田だって色々あるんですから!。
今は離婚したとは言え、妻子が居た男にそんなこと言っちゃいけませんね(^^;。
家族の写真を飾ってるなんて、優しいのにな。
でも、ジャズばっかりで、愛想を尽かされちゃったんだ…。
温子への態度とか、余裕がありそうだったのですが、内面は、上の↑レコード針をそのまま…、の部分に繋がっていくみたいです。
どーでもいいのですが、北海道限定ビール、私の友人が大好物で、旅行行く度に購入を頼まれてます。
持ち帰るの、重いってばあ(^^;。
それと、ムニエルの描き方が、あんまり可愛くないのは残念でした。
仕種とか。
顔とか(^^;。
あ、ムニエルに温子の引き留めを頼んじゃう倉田は可愛かったですー。
神宮司も、実は結構根性があるみたい。
あんなに可愛くない態度を取り続けている温子のこと、本気で心配してくれて。
何だか気の毒になって来ました(^^;。
状況からして、温子の行動の方が悪いですもんねー。
家に電話もしてないし。
かなりの悪人と思われたおかーさんも、実はああいう過去があったってことで、行動に一貫性が出て来ましたし。
かなり意外だったりしてます(^^;。
おばーちゃんの登場が、取り巻く状況をみんな変えちゃった。
しかも、借金まで。
今回のアイキャッチは、外人墓地と旧函館区公会堂でしたあ。
あ、どっちも行ったことが無いよー(^^;。
函館市内は、いつも決まった所しか回らなくって。
函館山にも、2回しか登ってなかったりしますし。
でもでも、夜景はやっぱり綺麗なのです(^^)。
函館の百貨店と言えば、棒に森屋でしょうか。
温子のお洋服を買いに♪。
コンビニのマグロが冷凍なのは、仕方ないのではないかと…。
ドリップって、何?(^^;。
調べると、「マグロの細胞の中の「うまみ成分」が流れ出たもの」だそうです(^^;。
魚屋さんの温子のチェックは厳しいな。
おとーさんは優しい人だったんですね。
でも、同じお面をまた買って貰おうなんて、幼い温子は何を考えてたんだろー?。
買ってくれるっていっても、あんまり嬉しそうなリアクションは見せてくれなかったみたいですし。
むー、本当に何を考えてたのかなあ?(^^;。
ラスト、倉田はアメリカに行くことになって、お別れ。
神宮司との婚約も解消しちゃった。
温子ってば、全てをリセットして、クリアしちゃったみたい。
神宮司は諦めてないみたいですけど、もう駄目でしょー(^^;。
温子は、これからもひたすらずっとお魚屋さんで働き続ける、みたいなラストだなあ。
まあ、この後にゲームへ繋がっていくわけだから、これでいいんでしょうね。
とりあえず、茜木温子ちゃんのストーリーは、これでおしまい(^^)。
次回予告は、あーいう芸風なんだあ。
まあ、別にいいんですけど(笑)。
次は北見でーす。
■04/01/20 第1話「−函館− 茜木温子 前篇」
というわけで、始まりました、北へ。。
相変わらずな超絶お気楽OPとキャラ、妙にアダルトな展開(えっちということでは無く)がアンバランスとゆーか(笑)。
でも、あのジャンプのシーンって最高ですよね!。
いいないいな(^^)。
OPで見たときは、キャラのイメージが違うかなー?とも思ったのですが、本編見たら、特に違和感は無かったです。
うん、良かったあ。
PS2のゲームも買ってあるのですが、未だに本体買ってないので、プレーすることが出来ません(^^;。
あ、ちなみに「北へ。〜Diamond Dust〜 Memorial Songs」のCDは明日21日発売です。
「なんとなく北へ」のフルコーラスバージョンが収録されているので、ゲームのあのOPにやられたって人は、絶対に買った方がいいですよお!(^^)。
というわけで、茜木温子ちゃんです。
函館です。
私も、函館って好きだな。
真冬に、函館駅から海峡通りを歩いていると、あ、北海道に来たなあって気分が盛り上がるんだもん(^^)。
路面電車も走ってますし。
あ、この作品では、レトロタイプの車輌が出て来てましたあ。
温子ってば、ちっちゃくてハタチには見えないよー(^^;。
でも、考え方とかはしっかりしてるから…。
その行動とか、全然不安感無く見ていられます。
それって大切だぞ(^^)。
イカの箱をみっつ抱えて、にこにこしながら走ってる姿なんて、もう!。
むしろ、おかーさんの方が心配だったりしてます。
考え方とか、ちくはぐな気がするんですよねー。
何か、都合のいいキャラにされてる気がするです(^^;。
温子と神宮司が許婚だっていうのも、この流れだと違和感がありますし。
それは気になるかな…。
倉田さん、ホタテとアラ、ちゃんとお料理するのかな?。
結構マメなのかしらん(^^;。
彼、子供っぽいところがあるのが、また魅力的です(笑)。
ちゃんと牛乳プリン食べてたし。
若い娘さんに付き合うのも、大変だ。
というわけで、私の予想とはかなり違った展開でしたけど、こういうのもいいなって。
静かなEDを見て、そう思う私なのでした。
次回がどんな展開なのか、とても楽しみです。
北の大地には、一体何があって、何が待っているのでしょうね…。
ちなみに、次回予告のナレーションって、フィクションじゃないんですよねー?(笑)。
「北へ。〜Diamond Dust〜 Memorial Songs」のCD、1日早く引き取って来ましたあ。
秋葉の何処にも無くって、ミッションをロストしたかと焦っちゃった…。
今思うと、単に品出しが遅かっただけみたい(^^;。
わい、ゲームの主題歌「なんとなく北へ」のフルバージョン♪。
盛り上がった所で、「カニと イクラ 跳ねるよ」なんて落とす所も流石だなあ(^^;。
…カニとイクラは、跳ねたりしないでしょうー?(笑)。
「吹雪舞い散る 温泉」っていうのも、そんなに燃えるシチュエーションに巡り合ったことは無いですー。
どなたかは分かりませんけど、高音を担当されてる方が、曲全体にいい効果を与えてるみたい。
あ、みんなのラップみたいなモノローグも入ってるの。
Four Seasons(前作のヒロインたち)の新曲もあって、「わー、久しぶりだよね」みたいな会話も入ってて、楽しいです。
春野琴梨ちゃんは、相変わらず「お兄ちゃん」て呼んでるみたい(笑)。
その代わり、ソロの曲はあんまり好きじゃ無かったりして…。
果鈴の「厚底ブーツ」位なら、何とか耐えられるのですけど、他のはどうにも聴き難い曲ばっかりなの(^^;。
それに、そもそもアレンジが古臭い気がするよー。
これって、わざとやってるのかなあ?(^^;。
何回も聴きたいって思える曲じゃないです(^^;。
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ゆかねカムパニー 2004