■13/10/01 新日本海フェリー「はまなす」乗船記4 舞鶴00:05−小樽20:45
バス得きっぷは、三宮からのバスとツーリストAがセットになって、9,400円です。
お得なのです。
私は、ランチとディナーのグリルをセットにしたので、17,400円になりました。
バスの予約は別途必要なのかと思ったけれど、席は自動的に確保されるみたい。
決済と同時に、「<連絡バス>神戸三宮→舞鶴港についてのお知らせ」っていうメールが届き、このメールをプリントすると「日本交通バス乗車票」の代わりになるそう。
三宮バスターミナルは、ミント神戸の1階らしく。
行ってみたら、以前にも利用したことが有るバスターミナルでした。
舞鶴港へのバスは、OCATと併せて2経路が選べるようになって、便利になったね。
ただ、バス得きっぷの設定は三宮だけなのです。
OCATの方が、舞鶴港への着時間が遅いので、幸せなのですが(^^;。
そうそう、OCATから舞鶴行きのバスは、伊丹空港を経由する便まで出来てました。
ただし、伊丹空港と舞鶴港は排他です…。
ぐぬぬ(^^;。
私の行程には、ぴったりなのですけどねー。
東舞鶴駅の到着が早過ぎで…。
今回のバスのスケジュールは、神戸三宮発20:00→舞鶴港着22:10で、ほぼ定刻での運行でした。
「日本交通バス乗車票」には席番の指定が無いので、乗車改札のときに運転士さんに聞いて、と。
トイレ付き3列シートのスーパーハイデッカーが配車され、窓側が全て埋まる18人で発車したです。
途中、道路沿いの自衛隊の岸壁には、船体をカラフルな塗装で区分けして、数字が振られた船が佇んでいて。
暗い中でも、良く目立ちます。
目印みたいな旗も掲げられていたよ。
あ、これってもしや、訓練で使う標的艦…?。
後で調べてみたら、旧護衛艦「はまゆき」で、この後10/05に舞鶴を出航したそうです。
本当に沈めてしまうのですね…。
東舞鶴駅では、品川行きの夜行高速バスと一緒になったよ。
舞鶴港まで乗って行った方が3人も居たのにはびっくり。
私1人だけかなって、勝手に思い込んでましたから。
バスの写真を撮っていたら、私の他にもバスの写真を撮っておられる方が居たです。
仲間仲間(^^)。
って、私はやる気が無いので、後ろからだけ…。
「京都府旅客上屋」という看板が掲げられた、新日本海フェリーのターミナルに入ります。
私がお仕事で関わっていたのは、「保税上屋」ですが、上屋なんて言葉、日常生活ではあんまり出て来ないですよね。
「予約確認書」をプリントして持って来たので、そのままカウンターへ行って、乗船券の発券を受けます。
「e乗船券お客さま控」じゃないのが不思議だったのですが、どうも「日本交通バス乗車票」を印字するからみたい。
これ、小樽から三宮へ行く場合は有効ですけど、三宮から来ると意味は有りませんよね。
カウンターのおねーさんもそう言ってました(^^;。
印字された「日本交通バス乗車票」は回収されず、律儀に「e乗船券お客さま控」にホチキス止めされたです。
船内でグリルの案内を受けるよう、案内も有って。
なので、素通りは出来ないです(^^;。
ここで等級変更をしたかったのですが、バス得きっぷのマニュアルに「上級船室への変更は当日船内案内所で空席がある場合のみ受け付けます」と有るので、船内でお願いしてみましょう。
一般徒歩の乗船開始は23:15とのことで、これはいつもと変わりませんね。
乗用車は、23:00と23:30が併記されていて。
バイクの乗船開始は、当初23:30でしたが、23:15に変更になったとの放送が流れます。
時間通りに乗船開始となり、20人位の人達が一斉に動いて、待合室には誰も居なくなりました。
私はですね、等級変更とかグリルの案内を受けたりとか、色々と時間がかかりそうなので、そのまま待合室に残ってごそごそ。
そうしたら、おねーさんが来て、乗船を促されます。
分かりましたあ、と返事をして、そのまま居残っていると、おねーさんの視線が気になって気になって。
負けて、乗船したのでした(^^;。
関係者か招待客らしい、スーツ姿の男性3人と一緒になりました。
「e乗船券お客さま控」のバーコードをハンディスキャナで読み取って貰い、船内へと。
デラックスルームへの変更を申し出ると、何処かへ電話して使用可能なお部屋の確認をして、ルームキーと「等級変更券(お客様控)」が渡されました。
さすがに、手書きの補充券じゃあ無いのですね。
「次航数150」と表記して有るのが、微妙に謎。
旧2等寝台の表記が、「ツーリスト寝台」だったり「ツーリストA」だったりするのは、分かりにくいです…。
統一して下さあい。
差額は19,200円。
結構お高いのです(^^;。
同時にグリルの案内を受けて、「グリルご利用券」を貰います。
ルームbフ欄は、律儀に修正テープで訂正されていたよ。
ここまでの手続きで、結構な時間がかかってしまい。
早めに乗船していたら、順番待ちの行列が出来ちゃいます(^^;。
自分のお部屋へ行って、まずは室内の観察なのです。
テラスへの出入り口が興味の的だったのですが、全面が窓になっていて、とっても開放的な雰囲気。
これは凄いです(^^)。
岸壁とは逆側のお部屋なので、出航の様子は見れませんが、航海中はこちらが陸側になるので、景色とか「あかしあ」とのすれ違いとか、楽しめそうなのです。
ブリッジも間近に見えますねん。
あ、お部屋自体は、そんなに広くは無いのですねー。
デザインはとってもシンプルで、殺風景にも感じられます(^^;。
好きにリフォームしていいなら、いじり甲斐有りそう。
ユニットバスが付いているので、洗面台がそちらに取り込まれているのは、逆にちょっと不便な感じかも。
その他の部分の観察は後回しにして、船内の探索に出ましょうかあ。
私の元々のベッドを見に行こうかとも思いましたが、改装されて「すずらん」や「すいせん」と同じタイプになっているのは確実なので、遠慮します。
売店を覗いてみると、夜食や生ビールの販売は有りませんでした。
お腹が空いていないので、特に必要は有りませんけど。
ちょっと寂しいの。
アルコールの自販機は明朝まで使用不可になっているので、売店を利用するよう放送が流れていましたが、これって意味は有るのかなあ…(^^;。
夜のグリルでは、逆に運転の有無の確認は有りませんでしたし。
一般徒歩っていう情報が、ちゃんと伝わっているのかな…?。
私はジュースを買って、お部屋に戻ったのでした。
出航は定刻です。
テラスに出て、手摺にもたれつつ、真っ暗な海と対岸の景色を眺めて過ごします。
いいなあ。
雰囲気出まくりです。
テラスは結構広いので、イスでも持ち込んで、ずっとここに居てもいいかも。
船内でレンタルしてくれないかしら
上級者は、ここで寝てしまうのも有りかと…。
…無いってば!(^^;。
今日の舞鶴はちょっと暑い感じなのですが、北へ進むに連れて、少しずつ少しずつ涼しくなって行くのでしょうね。
楽しみだあ。
展望浴室が暫くオープンしていますが、家を出る前にシャワーを浴びて来たですし、もう眠くて仕方無いので、寝てしまいましょう。
私は、個室に乗ると、いつも早寝なのですよね。
ベッドを見ると眠くなってしまう、お子様な体質(^^;。
そんな風に、力いっぱい、心いっぱい、旅を楽しんでいるつもり。
事前に調べて来た感じだと、この先ずっと、波は殆ど無い状態で、恐れるものは何も有りません。
翌朝は、08:00のレストランオープンの放送で目を覚まします。
今回は、昼と夜、両方のグリルを予約していることもあり、正直食べ過ぎな感じになってしまうので、朝ご飯はパス。
てゆーか、最近は殆ど船内で朝ご飯を食べません。
持ち込みのチョコレートだけ食べたのでした。
カーテンを開けてみると、光のシャワーが降り注いで、ん、とっても気持ちのいい朝なのです。
海にも、光の粒がいっぱいだよ。
窓を開けて外へ出てみると、あれれ、あんまり涼しくないかも。
まあ、まだ新潟なのですし、これからですよねー。
とっても過ごしやすい気温なのです。
私は、まずはお風呂に入って、のんびり。
殆ど誰も居ないお風呂は、広々としています。
入港中は閉じられていたロールスクリーンを開けて回って、と。
お風呂の帰り、スイートルームの前を通ったとき、船室のひとつが「Virgo」なのに気が付きました。
「びるご」だなんて、懐かしいなあ。
懐かしいとゆーか、津軽海峡フェリーで今も健在なのですけど。
他の3室は、「Orion」と「Pegasus」と「Scorpio」。
全て、星座の名前に由来します。
09:33になると、船長さんと機関長さん、そしてパーサーのお名前が紹介されて、船長さんからの挨拶の放送が流れます。
そう言えば、舞鶴のターミナルには、コメント付きのクルーの紹介が掲げられていたっけ。
現在地は、粟島の沖合い180キロ。
29ノットで順調に航海中。
この先、16:00に奥尻島、19:00に神威岬積丹岬に達するそう。
「ごゆっくり日本海の船旅をお楽しみ下さい」と締め括られました。
そして、09:55には、後15分で姉妹船「あかしあ」とすれ違うとの予告が有りました。
前回の「すずらん」とは違い、汽笛の予告は有りませんでしたが、ここの航路ではいつも鳴らしてくれますものね。
安心だよ。
普段なら、フォワードサロンで接近を確認して、その後オープンデッキへと移動するのですが、今回は優雅にお部屋の専用テラスから(^^)。
「あかしあ」はまだ遠くに居るね。
周囲を見回してみますが、私の他にテラスに出て来る方は居ませんでした。
昨晩、お隣の部屋に電気が点いていたので、誰か乗ってらっしゃるのは間違い無いのですけど。
ブリッジでは、クルーが写真を撮っていますねー。
その後、昨晩見掛けたスーツ姿の人達が「あかしあ」をバックに写真を撮って貰っていたので、やっぱり招待のお客さんだったみたい。
テラスからの景色はオーシャンビュー100パーセントなのですが、両サイドには仕切りが有るので、「はまなす」の船体自体は殆ど見えません。
真下には緊急脱出用のポッドが並んでいて、真上には風力発電の風車がくるくる回っているのが見えて。
あ、確かに風は結構感じます。
ポッドとゆーか、別に宇宙空間へ放り出される訳では無いので、中は救命ボートです。
カーテンがはたはたとはためくよ。
そして、テラスへ出入りするには、上下左右4箇所のクレセントレバーのロックを解除する必要が有るです。
さすがに厳重なのですよー。
カーテンの裾が鉄の赤錆で汚れてしまっているのは、仕方有りません。
私は、このカーテンに躓いて、何度もすっ転びそうになりました(^^;。
程無く、「あかしあ」が真横にやって来ましたよー。
オープンデッキと違って、じっくりゆっくり真横から眺めることが出来ます。
ここは、写真なんか撮らないで、お見送りに徹するのがいいですね。
私達の「はまなす」が先に汽笛を鳴らし、暫く経ってから「あかしあ」の汽笛が聞こえて来ました。
この後は、11:00からビンゴ大会。
参加者さんがあまり多そうなら参加しないのですが、今回は30人位でした。
カフェ前のテーブルが全て埋まる感じ。
途中からの参加は不可と、結構厳しいのです。
司会のクルーが、巧みな話術で盛り上げて下さいました。
色々な裏話も聞けましたしっ。
私も、最後の最後で辛うじてビンゴを達成して、絵葉書を1枚貰ったです♪。
カフェは今回、利用しませんでした。
はまなすオリジナルフロート300円とか、試してみれば良かったかな?。
レストランも利用していないので、先ほどのクルーも時々食べるっていう海老味噌ラーメン700円も未体験なのです。
てゆーか今回、オープンデッキにも全く出ず、フォワードサロンは存在自体を忘れていました(^^;。
テラス付きの個室が快適過ぎなのですよう。
お部屋を改めて見てみると、ソファーが窓側に有って、とっても使いやすいのです。
コンセントの配置も使い勝手いいよ。
冷蔵庫は、暖めるのと冷やすの、どちらにも切り替え出来るみたい。
私は全く使いませんでしたけど。
テレビも、電源を入れることは無く。
備え付けの冊子に、各施設の利用可能時間が入っていなかったのは残念かなあ。
ユニットバスは、フツーな感じ。
石鹸が固形タイプだけなのは、ちょっと使いにくいかも。
そうこうするうち、お昼の時間になったので、グリルへと。
3組6名の利用者さんが居らっしゃいましたあ。
勿論、1人なのは私だけ。
先ほどのスーツの皆さんも一緒です。
生ビールを気持ちよくおかわりされていたよ。
いえ、他人のことなんて、別にどーでもいいのですけど。
グリルランチは、「秋薫る 六彩弁当」3,500円です。
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六彩堂
<焼物>出汁巻玉子雲丹入 帆立菊花黄金焼 あしらい
<煮物>豚柔らか煮(しゃぶ餅・紅葉麩・唐辛子)
<中鉢>秋茄子水晶煮 ポン酢ジュレ掛け 糸鰹添え
<刺身>烏賊刺し 積丹甘海老 あしらい色々
<揚物>秋鮭の立田揚 青唐 紅葉麩 レモン添え
<小鉢>鮟肝豆腐 八方出汁
食事 ちりめん山椒煮 香の物
お椀 茸汁
水菓子 洋梨のシャルロット 梨添え
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何故か関西便は、ランチを値上げしてディナーを値下げしています。
関東便は今まで通り。
てゆーか、新潟発着を関東便って呼ぶの、グリルの案内を見ていて初めて知ったです。
新潟は決して関東じゃ無いのですけど、ターゲットは関東なのですねん。
私は、日本酒を飲みながら、1人楽しくご飯を食べます(笑)。
秋田の純米酒太平山をチョイスしてみました。
って、実は日本酒の味とか、何にも分かっていないのですけど(^^;。
他のテーブルを観察していると、男性はデザートを残すことが多いみたい。
勿体無いの。
そんなことを考えつつ。
食器には、ビーナスクルーズのマーク入り。
新日本海フェリーにだけグリルが存続しているのは、ホテルを直営していたり、グループにクルーズ船が有ったりするからなのでしょうね。
お部屋に戻って、またまたテラスで過ごします。
海はダイヤモンドブルー。
まだ、夏の匂いが残っているような、海と空なのです。
風の音は少し変わったみたい。
半年前、私がずっと見ていた海と重なったせいかも。
今回も、日本海では揺れないから私は酔わないよね!記録を更新しちゃいました。
乗船人数の割りには、沢山の人がデッキに出ていて。
ぽかぽかですものね。
そうこうするうち、日本酒を飲み過ぎで、猛烈に眠くなって、そのまま寝てしまいます。
呑気だなあ。
まあ、そんな感じに自堕落出来るのも、船旅の醍醐味なのです。
目が覚めたのは、16:00。
放送で、奥尻島の案内が流れて、でした。
慌ててテラスに出ると、丁度目の前だったです。
もうかなり暗くなってました。
ここでようやく携帯の電波を拾えて、以降はずっと圏内になって。
でもでも、あれ?あれれー?。
もうとっくに北海道なのに、全然涼しくないぞ。
何だか、期待外れなのですよー(^^;。
展望浴室に行って、気だるい気持ちも洗い流して、お部屋に戻ります。
復活したよ。
のんびりのんびり。
18:00になると、もうグリルの時間だね。
「グリルご利用券」は一旦返却されたので、それを持って行くです。
あ、ドリンクのお金、まだ払ってないや。
夜の分と一緒に払うことになるのですね。
海の上なので、食い逃げは完全に不可能です(^^;。
グリルではいつもひとりぼっちで寂しいけれど、今日は他にも利用者さんが居ることが分かっているので、楽勝コース。
なあんて思っていたら、グリルには私の席だけしか用意されていませんでした。
そんなあ。
騙されたあ!。
上辺に騙された!。
…何が(^^;。
他の皆さんは、お昼だけの利用だったのですねえ。
くすん。
グリルディナーは「秋の創作〜山海の幸とともに〜」4,500円です。
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前菜 秋刀魚の燻製、鴨たたき 水晶銀杏 揚げ紅葉麩
魚料理 秋鮭と帆立のグリエ 蒸雲丹添え 道産バターソース
肉料理 赤井川産ポークと黒豚ソーセージのポトフ
食事 サーモン押し寿司
デザート オーセントホテル謹製
キャラメルとコーヒーのケーキ 林檎シャーベット添え
コーヒー
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グラスワインの白を頼んで、運ばれて来るお料理をやっつけたのでした。
かなりの時間、魚料理のあの粒々と、ひたすら格闘していたような(^^;。
た、食べにくい…。
肉料理と併せて、私の苦手なタマネギ分が高めで、ちょっと辛かったりもします。
ドリンク代1,300円を支払って、手書きの領収書を貰ったよ。
「はまなす」の船名入りのスタンプでは無く、担当者さんのお名前の印が押されていて。
にしても、今回の乗船、かなりお金を遣っているみたい(^^;。
入港1時間前には、既に小樽港内を航行中との案内が流れます。
もう、到着したも同然な感じだあ。
ルームキーも回収されて、今回の船旅は間もなく終了。
船の中の時間の進み方は、やっぱり陸上とは違っています。
私は取り敢えずシャワーを浴びて、と。
いよいよ接岸が近付き、小樽築港の観覧車が見えて、小樽港のターミナルが見えて。
長い連絡通路には、動く歩道の青いライトがすっと伸びているのでした。
私はまだ個室に留まっていて、電気を消したテラスから、接岸の操船をするブリッジの様子なんかを観察しつつ。
下船するとき、階段前のデラックスルームの扉が開いていたので覗いてみたら、扉のすぐ前にデスクが有って、レイアウトは私のお部屋と違っていたよ。
面白いの。
接岸して、下船開始はきっちり20:45でした。
いつも通り、お掃除のおばちゃん達が慌しく乗り込んで来て。
本当に忙しそう。
折り返し時間、あんまり有りませんもん。
皆さん走り回ってます。
ターミナルの入口には、「小樽築港駅・南小樽駅・小樽駅は05:30にオープンします」っていう掲示が出ていたっけ。
新潟からの直行便で来ると、04:30到着ですもの。
徒歩下船でこれは辛い。
冬なんて、泣きたくなっちゃいます(^^;。