■03/03/26 第12話「伝説のはじまり」
怪しい人影がコミヤンだったのには、拍子抜け。
力が抜けた…(^^;。
とても重要な、誰か前作のキャラでも出て来たのかと思ったですよ。
とほほ。
シューゴがレナと離れて暮らすことになったのは、仕方ないよね。
それは、自分が子供だから、です。
今回はちゃんとレナを助けることが出来たけれど、それは最初から強い力を与えられていたからで、本人の成長とはあんまり関係は無いかも。
まあ、それなりに心は強くなったみたいなので、いいのかな…。
ミレイユの「みんな死んじゃうんだ…」の台詞、素敵です!(笑)。
自分達にデータドレインをかけるっていうの、何だか良く分からないの。
全てはデータドレインでカタが付くとゆー(^^;。
あの描き方だと、そんなにリスキーな感じは受けなかったりして。
わんこが縮んでたりするのは、分かりやすかったんですけど…。
美智は、最後まで分からないまま。
ちなみに、美智みたいなタイプ、私は大嫌いです。
ムカツク(^^;。
あれだけのことをしておきながら、また普通にアクセスして、物陰からこっそりシューゴ達を見ているなんて、どういう神経なのでしょう。
…スタッフは何を考えてるんだか(^^;
どうしてそんなにぬるいのだあ。
私の見方では、あのラストで全てが台無しになっていると思います(笑)。
それに、あのCC社なら、絶対にIDを停止してると思うぞ。
全体的に、何だか印象の薄い作品でした。
とりあえず舞台を用意して、そこにキャラクターを乗っけてみただけ、なんて受け止め方しか出来ません(^^;。
■03/03/19 第11話「世界の終わり」
全てはプログラムされたゲームの中で、モルティも所詮はプログラムの一つにしか過ぎないのですから、別に神様でも何でも無いよねー。
要はプログラムを自由に操れるってことで、そんなことは別に珍しくも何ともないような気がするぞ(^^;。
だから、今回みたいな描き方って、あんまり面白く無いと思います。
お子様達が追求していたのは、完全な死、かあ。
あの若さで、死になんか興味を持たなくてもいーのになあ。
どーいう生活をしてるんだ(^^;。
死について考えるのは、もっと歳をとってからでいい。
どうせみんな死んじゃうんだ(^^;。
それに、ゲームをプレイするような人だと、暗示だけで自分は死んだと思わせるのって、相当に困難だと思ったり。
逆に、死とは遠くなるような気がするです。
モルティとの対比で考えると、アウラってCC社に所属しているようにも思えたり。
それなら、CC社も結構いい組織だなって思えるのですけどね(^^;。
標的がレナだったっていうのは、成る程って思いました。
でも、それはそんなに重要なことじゃあ無いよなあ。
えらく回りくどい描き方をしていたような気がするこの作品、ラストでは誰が出て来て、何をするのでしょうねー。
リアルとの折り合いとか、それはやっぱり余計なことのような気がしますし。
モルティ、死が知りたければ、一度自分が死んでみれ(笑)。
■03/03/12 第10話「幻の都」
みんな揃って意識不明になって、病院送り。
医者にも原因は不明だし、CC社は知らぬ存ぜぬで、ネットの運営も継続中。
そんないい加減な…。
どうもこの作品、リアルの世界の描き方が好きになれません(^^;。
いずれみんなが目を覚ました時に、またアクセスする気になるのかどうか、そういう心境が描かれたら楽しそうなんですけど…。
そういう作品じゃ無いですし、これ。
みんなでフグを食べたせいに一票(笑)。
全てはレキの思い通り。
…って訳でも無さそうな感じでしたねえ。
ここは意外でいい感じ。
レキ以外に適任者が居ないって、CC社も案外人材の層は薄いのねん。
苦情の電話とか接待ゴルフとか、諸々の雑用は面倒臭そうで嫌だよー。
それにしても、上司の管理部長は殆ど神様みたい!。
レナは相変わらず、同じ所をぐるぐる回って。
いい加減、抜け出して欲しいよー(^^;。
でも、ただ泣きながら助けを待ってるだけじゃ無いのは好感持てます。
しっかりした考えと知識を持ってますし。
モルティともお友達になれそう(笑)。
ここは、是非自力で脱出して欲しいなあ。
レナにはシューゴの腕輪みたいな特殊能力は無いのかしらん。
その腕輪、今回のモンスターにはあっさりと避けられちゃうし。
インチキ(^^;。
まあ、みんなで協力する為のとっかかりだけ、みたいな感じだったから…。
ちなみにあのパーティー、ほたるの居る意味があまり感じられないです。
戦闘では見せ場が全然無いの。
回復って役回り自体が地味なので、ぷちぐその方がメインキャラみたい。
死なんか超越したって、いいことは何も無いです。
死は、全てを受け入れるってことだけ。
だから、モルティも考えるだけ無駄だと思うのです。
そもそも、放浪AIなんかにそんなことを分かられてたまるかあ!(^^;。
■03/03/05 第9話「崩壊の足音」
ネットのレナは生きてるのに、どうして本体は復活しないんだろう…。
所詮、体は魂の容れ物に過ぎないってことですかあ。
それをネット内にコピーすることが出来るのなら、私も本体は必要無いです。
で、サーバー落とされたら消えちゃうの。
あああ、それはかなり困る…(^^;。
レナはメールのヘッダから差し出し場所を特定してくれるのを期待していたみたいですど、そういう展開にはならなかったの。
不思議だけれど、あのメンバーにはシステム寄りの人間が居ないから…(^^;。
シューゴみたいに突っ走るだけじゃ駄目ですー。
で、何故か犬小屋を訪ねて来るレキ。
意外です意外です。
だって、確かに鞄持ちで愛人だもん。
実はそれなりに出来るヤツだったのでしょうか(^^;。
今回、神威に同行していなかったのも、果たして…?。
今回の被害は甚大でした。
で、結局何がしたかったんだろ。
美智の復讐?。
シューゴ達に実害は無かったんですけど、レナと再会して無事に合流すると見せかけて、間に合わず。
かわいそう…。
それにしても、救急車のサイレンで締めるの、好きみたいですね(^^;。
■03/02/26 第8話「孤高の騎士」
違法行為(?)をしているユーザーを取り締まるなら、もっとスマートにやればいいのに。
追いかけ回して、街への被害も甚大。
しかも、公開処刑ですか…。
趣味悪いー。
そんなのイベントにもなりません。
レアアイテムも貰え無いし。
バルムンクが言うように、ユーザーを押さえ付けるようなやり方、反感買うのにな。
あ、逆にクーデターとか起きたら、楽しいかも(笑)。
例の4人組と碧衣の騎士団とアウラ。
みんな、それぞれが関連の無い違った動きをしているので、何が起きているのか、全然分からないのは辛いです。
さすがに、碧衣の騎士団とCC社はイコールみたいですけど、それも実際に何を考えているのか分からないから…。
銀漢は相変わらず熱っ苦しいヤツだけれど、懐かしい友達に出会ったような、そんな気持ちになりました。
格好いいの(^^)。
今回限りでキャラクターが削除されてしまったの、とても残念です。
自分もちゃんと逃げろよー(^^;。
それじゃ、何の為に出て来たのか。
その辺りも、らしいんですけどね(笑)。
確かに、正義を語らせたらうるさかったし。
神威も珍しく反論しなかったなあ。
確信犯、ってことですか…。
前作の他の人達、今はどうしてるのかな…。
司とか昴とか、アクセスしてないのかしらん。
いえ、本当に一番気になるのは、楚良のことなんですけど(^^;。
本作にも突然登場して、美味しいところを持って行くのに期待♪。
ジャジャーン!、とか言って出て来るのだ!。
■03/02/19 第7話「黄昏の月」
レナが意識不明になった理由は分かりましたけど、ログアウト出来無い理由は不明のまま。
これにも、適当な理由を付けちゃえば良かったのに。
アウラも、何だか中途半端な役割みたい!。
あの世界って、どうにも出来ることと出来無いことの境界が曖昧です。
それに、美智達4人よりも、CC社の方がずっと悪質な気がするぞ。
あんな事件があって、それをずっと放置してるなんて。
隠蔽までしてる。
今だって、あくまでテロリストの摘発だけを遂行中。
全く顔が見えないだけに、かえって不気味な。
まあ、神様(笑)っていうのは、えらく気紛れなものらしいので…。
シューゴも机でラーメン食べてる場合じゃないのにー。
とりあえず、やる気だけは認めてあげます。
今回のレナの入院騒ぎがきっかけで、リアルの家族が絆を取り戻したりする可能性もありますもんね…(^^;。
それにしても、月に無理やり理由を付けたような感じで、今回の展開、あれれっていう気持ちは残ります。
リアルとネット内でのシューゴ、行動が同一人物とは思えないし(^^;。
アウラだけじゃ無くって、作品全体がどうにも中途半端みたい。
レナが居ないなら、ミレイユ達にもっと活躍して欲しいのにな。
バルムンクも全然システム管理者らしくないの。
レキやコミヤン三世はどーでもいいから…(^^;。
■03/02/12 第6話「湯けむりの罠」
消えてしまったレナの探索。
でも、それぞれが個性を発揮して探す、っていう描き方じゃ無かったのは残念かな。
個性を出していたのは、ぷちぐそだけ?。
シューゴも含めてなんですが、あの4人って、そんなにキャラクターが立ってない気がするのです…。
露天風呂で、シューゴはレナが偽物だって見抜いたわけですが…。
はっきり言って、私にはその理由が分かりませんでした。
レナはそんなこと言わない、なんて言われても…。
全然分かんないよ!(^^;。
レナで印象に残ってるのは「おにーちゃん!」のセリフだけなので、そのあたりはもうちょっと何とかして欲しかったなあ、って思うのです。
とりあえず、リアルのレナは消えちゃったわけじゃ無いみたい。
良かった良かった。
まあ、それは当然なんですけど。
どーでもいいのですけど、幼い頃のリアルのレナの後ろ姿、髪型といい服装といい、祐花ちゃんそっくりでした…(^^;。
■03/02/05 第5話「恐怖の館」
三十郎の説得、確かに何が言いたいのか分かりません(^^;。
まあ、本人に説得する気が無いのでしょう。
なら、バルムンクが、本人にはっきりと理由を告げればいいのにね。
本人の知らないところで動くの、あんまりいいことじゃありません。
ま、あの2人が言うことを聞くとは思え無いけど…。
碧衣の騎士団がCC者直轄で、かつあんなに偉そうだと、プレーヤーにはすっごく嫌われそうな(^^;。
今回の罠をしかけた4人、シューゴとレナなんかより、碧衣の騎士団を相手にすればいいのに(笑)。
それに、みんなが同じ場所に集まってネットゲームしてるのって、何か変なの。
4つ子じゃ無いよね?(^^;。
学校のパソコンクラブかなんかのメンバーとか…。
でも、リアルの描き方が前とはちょっと違うみたいなので、注目したいと思います。
ザワールド内でのストーリーと、整合性が取れればいいのですけど。
■03/01/29 第4話「七夕の夜」
このイベントって、七夕とはあんまり関係無い気が(^^;。
シナリオとしては、短冊のお願いが肝になっているとは思うのですが、リアルのことは今まであまりいいものとしては描かれてないですし、何だかわざとらしくって、お安いものに感じられてしまいます。
私ってば、前シリーズを見ていて、ひねくれちゃったのかしらん(^^;。
とりあえず、シューゴはレベルアップに頑張っていたので、一安心。
ちゃんと男の子してます(^^)。
でも、レナの方がずっとレベルが高いと言われても、パラメータが表示されるわけでもないので、あんまり違いは分かりません(笑)。
個人的には、凰花のわんこ形態が見れたのが嬉しいのでした。
そして、ほたるは何の為に居たのやら…。
にしても、みんなえらく安直なキャラクターだなあ、なんて思ってみたり(^^;。
■03/01/22 第3話「不死鳥の羽」
レベルアップの為に強いキャラとパーティーを組むのはRPGの基本です。
だけど、全く戦わないシューゴ、男の子じゃ無いよー(笑)。
今までも、そうやってゲームを投げ出したって言ってたっけ…。
まあ、女の子が強過ぎます。
しかもみんな前向きで、シューゴのレベルがダウンしても全く動じません。
シューゴ、自分がドレインされてどーするんだか。
シューゴとほたるの出会い、何だか静かで、ゲームらしからぬ出会いだなあ。
それが逆にドラマチック。
羨ましい…(^^;。
リアルのレナは、学校に行かず、ですか。
とりあえず、そんなに深刻な空気は伝わって来ないけれど、普通に生活してゲームを楽しんでいるヤツはいないのかい(^^;。
リアルでの諸々って、やっぱり余計なことだと思うんだけどな…。
まあ、ネット内でも、人間関係は大切で…。
どんな楽しみ方をするのも自由だと思いますけど、自分自身を護るだけの力が無いと、説教を喰らってしまいます。
めげずに、またアクセスして下さい(笑)。
シューゴやレナやほたるは、友人に恵まれてるよね。
とりあえず、データドレインを乱発しない姿勢は、賞賛に値するってことで(^^)。
■03/01/15 第2話「カイトの腕輪」
データドレインも、万能じゃ無いみたい。
今回はみんなに拡散したせいで、それぞれの一部がドレインされたってことなのかな?。
レナに対しては、兄妹ってことで押さえていた物が外に出て来ちゃって…。
私には妹属性があるのですが、レナのお兄ちゃん攻撃には、何故かあんまり反応出来なかったりして。
それは、所詮は作中のキャラクターが動かしているキャラクターだ、っていう意識があるからのような気が。
実は私も、古いタイプの人間みたい(^^;。
でも、そういう自意識はやっぱり大切なんですよね。
枯れた桜に花を咲かせるイベント、私もすぐに死体を連想しちゃいました(^^;。
私は、日本酒を飲みながら高みの見物っていうイベントの方がいいな。
…そんなイベントあるかい(^^;
ちなみに凰花は、犬の姿の方が私は好き。
わんこはいいなあ(^^)。
ログアウトした後、リアルの生活が描かれてるのはいいですね。
でも、顔を見せなかったりするのは、余計なことのような気がします。
もっと普通の部分を描いた方がいいと思うんだけどな。
シューゴやレナの境遇にしたって、何だか屈折した物を感じるの。
■03/01/08 第1話「伝説の勇者」
あ、何か特に感想が出て来ない…(^^;。
舞台や諸々は当然前作と同じだし、リアルの姿ははっきりと見せて貰え無いし。
でも、楽しいことは楽しいです。
一言で片付けちゃうのも、悪いんですけど(^^;。
ちなみに、限定キャラは元々のオリジナルが使用を許可したってことなのかなあ。
何か事情があって。
|