□05/10/18 CD「満月をさがして フルムーン ファイナルライブ」
忙しいよう。
眠いよう(^^;。
今日は何とか家に帰って来れて、良かった良かった。
電車の中で、10/19が「満月をさがして フルムーン ファイナルライブ」の発売日だったことを思い出したので、船橋駅近くのCD屋さんを回って探して来ました。
もう、番組終了から3年近く経つんですねー。
アニ鳴館さんの所で紹介されていなければ、私は絶対に気が付かなかったです(^^;。
懐かしいの。
曲間に収録されている、満月ちゃんやタクト、めろこのモノローグも。
アルバムタイトルはライブになってますけど、曲自体はライブバージョンになっているわけでは無いです。
何故か、ボーナストラックに原作者の歌まであったりしますけど、結構普通に聴けますねー。
そういうのには、耐性がありますもん(^^;。
■03/03/29 第52話「満月をさがして」
ステージで「SMILE」を歌うフルムーンが可愛いの。
でも、衣装とかは結構ちぐはぐな気もしたりして…。
大重さん、どういうイメージで売ってたのかなあ。
この作品って、衣装とか踊りとかライティングとか、そういう部分は結構微妙だったみたい。
でも、見てると何だか癖になったりして…。
何回も見直しちゃいました。
って、結局気に入ってます(^^;。
そして、最後にはみんなとお別れ。
タクトの神術が消えかかって、満月とフルムーンの姿がシンクロしてるの、印象的でしたあ。
ちゃんとみんなに正体を明かすのかなって思ったのですが、さすがにそれはしませんでした。
説明、大変ですもんね。
次にフルムーンが登場するのって、満月が本当に16歳になった4年後…?。
しかも歳をとって無かったりするから困りものです(^^;。
おばあちゃんは、フルムーンの正体、分かってるのかなあ。
そういう描き方はされて無かったですよね。
でも、葉月さんと同じ顔をしてるんですから、気が付いていて欲しいなあ…。
例え言葉には出さなくっても。
満月に死神が見えていた理由も、ちゃんと説明されました。
苦しむ位なら、いっそ死んじゃった方がマシ。
そういう気持ちが、心の何処かにあったから。
ブランコのおじさんも、同じ理由だったりするのかしらん。
んー、ちょっと納得出来無いかも。
それなら、病気の人みんなに死神は見えてしまうと思うのです。
最終回が、満月よりもタクトとめろこのお話になっていたのは、意外でした。
グレートマザーって、死神部長とは違うよね…。
めろこは天使になったけれど、本当にそれでいいのかしらん(^^;。
何だか、体よく満月とタクトから隔離されてしまったみたいな…。
でも、めろこは格好良かったですよねー。
最後に満月が死んでしまうラストもありかなっていう気持ちは今でもありますけど、それだとミもフタも無いからなあ…。
初代EDの「New Future」が流れて、「満月をさがして」はおしまい。
ラストの雰囲気にぴったりでした。
放送開始当初はどうなるかと思ったのですけど、私のとても好きな作品になりました。
若王子先生がプロデューサーとして加わったあたりの話が、一番好き(^^)。
そういえば、原作者が何処かで言っていた「満月をさがして」のタイトルの真の意味って、とても気になります。
アニメでは、それって描かれてないのかな…?。
■03/03/22 第51話「運命の日」
タクトが忘れてしまったのは、生前の自分の記憶だけ。
それなら、何のリスクも無いですよねー。
…なんて思ったら、ラストでみんな、きれいさっぱり忘れていました。
紛らわしいの(^^;。
効き目が出るまで、タイムラグがあるってことですかあ。
結局、他人を信じられないっていうのは、自分を信じられないってことなのでしょう。
まあ、信じられる人っていうのは、幸せな人ってことでもありますけど。
些細なきっかけで、信じることが出来るようになったり、出来無くなったり。
そうやって楽に考えることが出来るなら、いずみも不幸じゃ無かったと思うのにな。
満月の回りには、信じることの出来る人達が、いっぱい居ました。
円だって、素の自分を取り戻すことが出来たし。
そういうキャラクターを大切に使ってくれるのは嬉しいです。
ファン第1号の女子高生とかも。
みんな、ちゃんとフルムーンとつながってるってことですもんね。
だから私は、若王子先生にも舞台に上がって欲しかったのですけど、大切な手術を前に、それは出来無い相談なのでした…。
満月ってば、コンサートが始まっても中々フルムーンに変身しないので、けっこうどきどきしちゃった。
焦らす焦らす(^^;。
しかも、やっぱり変身は出来無かったの。
めろこの髪の毛で能力を貰って、何とか変身したけれど…。
やっぱり、何かをするには、それなりに大切な物が代償に必要なのかしらん…。
■03/03/15 第50話「どうしても言えない」
満月も、いよいよ小学校を卒業です。
卒業式、お墓参り、お誕生会とイベントが続いて、それでいてストーリーが静かに展開しているように思えるのは、見ている私が感傷的になっているせいなのかも…。
でも、満月とタクトが…、っていうのは、余計なことのような気がするんですけど、これってラストに向けて、いい結果を産むことになるのかなあ。
ちょっとだけ考えてしまう私なのでした。
それに、満月との想い出を忘れてしまうことへの躊躇い、全く描かれませんでしたし。
それだけ自信があるってことなら、いいのですけど…。
■03/03/08 第49話「満月の思い・めろこの思い」
満月の唇を奪うのは、さすがに可哀想だよー。
あの歳なんだもん。
もっと歳を取ってからなら、別にいーけど…(こら)。
でも「どうぞ」なんて言って、きゅっと目を閉じる満月、すごく可愛いかったりして。
可憐です(^^;。
さすがのいずみも何もしなかったなあ。
元々、お子様には興味が無さそう(笑)。
あまり時間が無いのは、満月も同じなのにね。
満月の命のこと、タクトとの対比で進んで行くみたい。
自分はどうなってもいいから相手を助けたいっていう気持ち、嬉しいですよね。
でも実際に実行されてしまうと、その相手にとってはえらい迷惑です。
ダメージ大きいです(笑)。
満月もめろこもタクトも、みんな一途に突っ走るから…。
とりあえず、次回はそのあたりをじっくりと描いてるみたい。
楽しみ!。
愛情っていうのは、穏やかで大きい気持ち。
なんて、前回めろこが言ってたっけ…。
でも、そういう気持ちは、心に余裕がある証拠なのかも。
分からないことが不幸かどうかは、私には分かりませんけれど…。
あの3人、いい感じの信頼関係が出来ました。
みんな相談しながら、一緒に考えながら行動出来るようになれば、もっといいのにね。
そして、大重さんも頑張ってます。
みんな、今の自分に出来ること、それを精一杯に!。
ステージの演出を考えてるタクトの姿を見て、私もおセンチな気持ちになっちゃいました。
最初のステージの、天使の羽根を出した演出、あれは凄かったもん。
嬉しかった。
あれって、随分と前のことのような気がしてます…。
りぼんの増刊号「満月をさがしてスペシャル」を今頃買ってきました。
近所の本屋さんにさくっと置いてあったので、助かっちゃった(^^;。
原作、1巻は買ったのですけど、少しだけ肌に合わない部分があったので、2巻以降は買って無いんですよねー。
この増刊号を読んでみたら、結構楽しめちゃいました。
それに、凄い情報量なんですもの。
原作者って、本当に色々なことを考えてるんだなあって、改めて感心。
本当に凄いですっ。
それと、アイドル時代の大重さん(16歳)がすっごく可愛いのです♪。
■03/03/01 第48話「フルムーンになれない!?」
めろこが変身したフルムーンを見て、冷静にフルムーンと自分を見つめる満月が素敵でした。
満月も色々な出来事の中で成長して、フルムーンの中身が小学生っていうぽけぽけな部分は薄らいで来ましたけど、それでもずっと変わらない雰囲気を持っています。
それをめろこがきちんと再現していたのは凄いなあって思うのです。
少女としての満月も、ちゃんと見ていてくれたんだなあ。
苦痛に苦しむタクトを看病するめろこの姿も、何だか大人っぽくて、以前とは全然違う雰囲気みたい。
あれなら、タクトを任せてもいいかな、っていう気分にもなります。
変身出来無いっていうのは深刻な問題ですが、さすがにお化粧でごまかせる程、満月は大人ではありませんでした(笑)。
変身が途中で止まってしまったら、満月はハダカのままだったりするのかなあ、なんて余計なことを考えてしまったいけない私…。
まあ、若王子先生や大重さんが全てを知ってる味方なのは、凄い安心感があります(^^)。
あああ、でも今度は満月がいずみの所へ行っちゃったよー!。
いずみの意図は分かりませんけど、あんまりいい結果にはなりそうもないから…。
満月はねぎらーめんの手で最期を迎えさせてあげたいのです。
満月の残された時間、やることは本当に沢山ありますもんね。
みんなにお別れもしなくちゃいけないし。
それにフルムーンのステージ、絶対にもう一度見たいですから!。
■03/02/22 第47話「生きる希望」
ようやく、いつもの満月が帰って来ました(^^)。
英知君は死んじゃったけれど、常に近くに感じてはいるみたい。
そんな感じの、いい雰囲気でした。
朝の食卓で、まだ噛み合っていない満月とおばーちゃんだけど、それはタクトとめろこも一緒みたい。
仲直りは大変だもんね。
中々素直にはなれないから。
でも、満月が離れにいたのは、そういう理由だったんだあ(^^;。
フルムーンとして、復帰第一弾のお仕事も。
満月、嬉しそー。
何か特別な仕事なのかと思ったけれど、別にそーいうわけでは無かったみたい。
あ、若王子先生、大重さんの毒牙(笑)にかかってしまったたんだあ。
なんだかちょっと残念な気もします(^^;。
その若王子先生、タクトが死んだことを知らなかったんですねえ。
あの取り乱しよう…。
これで、ルートLの生き残りは若王子先生1人だけってことになっちゃいました。
「あー、久しぶりのお仕事、楽しかったあ」。
素直にそう言える満月が素敵(^^)。
そして、自分が死ぬのが怖いっていう素直な気持ち、やっと見せてくれました。
本当の満月に戻ったね。
めろこ、自分のことを「裏切り者」なんて言ったりして…。
その後のめろこのセリフ、凄く格好良かったです。
きれいな気持ち、かあ。
それって大切だよね。
もう、お馬鹿なうさぎさんなんて言わせない!。
「きっと、分からないよね。それが、いずみ君の不幸だね」。
そして、部屋で静かにめろこを迎える満月とタクトが暖かいの(^^)。
死神ハンドブックに書いた文字は、決意の現れ。
今回の話、優しくて、暖かくて、本当にぽっかぽかでした。
■03/02/15 第46話「新月の夜に」
思い出したから、すぐに幽霊になるってわけでも無いんだ…。
幽霊にならなかったからといって、逆に全てを忘れちゃうわけでも無く。
これで、いずみが実はいいヤツだった、なんて結果にはならないといいけれど…。
過去は大切だよね。
タクトが言うみたいに、生きた証だし。
今の自分があるのは、過去からの繋がりなわけだし。
死神になっても、思い出す可能性が残されているのは、それだけ過去が重要だからってことなのでしょう…。
さすがに満月は簡単には納得しなかったですけど、残された人生を大切に生きることに決めました。
実は、あのまま死んでしまった方が楽だったのかも知れないのに、そうはしなかった満月。
その強さが、愛しいの。
タクトも立派だったな。
色々な人達の色々な感情、そういうものが、素直に伝わって来たと思います。
■03/02/08 第45話「いずみの誘惑」
いずみの嫌らしさが良く出ていた回でした…。
満月に話していた、月にまつわるお話も、何だかなあって感じで(笑)。
そして、死神が直接手を下して魂を抜くわけでは無くって、幻覚を見せて飛び降り自殺させてしまうという…。
いくらなんでも、満月がぐちゃぐちゃになって死んじゃうのは嫌だよー。
それに、満月は事故みたいに落下してたし…。
本人が今すぐ死にたいって思うような形に持って行くわけじゃあ無いんですね。
まあ、それは尚困りますけど(^^;。
手招きしてる、英知君と満月のお父さんとお母さん。
こ、怖い(^^;。
あの姿は、おばーちゃんにも見せてあげて欲しかったのにな…。
■03/02/01 第44話「共鳴する心」
最初の何分かが録れてなかったですう(;_;。
見れたのは、大重さんが満月の家に着いた所から…。
円とぐっちゃんが大活躍。
ぐっちゃん、お役に立ってます(^^)。
円はすっかり元気そう。
以外にも、円とおばーちゃんが仲良しになりました。
音楽に対して、同じような引け目があったから…?(^^;。
円、ちゃんと病院まで行ってくれて、その後もお見舞いに来てくれてたなあ。
すっかりいい人になったみたい(^^)。
死神のお仕事が魂を運ぶことであるなら、その仕事をきっちりすることだけを考えないといけませんよね。
満月が、あんな状態で生きていて幸せかなんて、他人が判断すべきことじゃありませんもの。
満月自身は、早く死んじゃって英知君の所へ行きたい、なんて一言も言って無いんですし。
余計なことを考えないようにするのが、プロフェッショナルだよー!。
まあ、いずみに問い掛けられたら、満月は死にたいって答えそうで怖いんですけど…。
満月やフルムーンに関わった沢山の人達、満月がそのことを思い出してくれたらいいな。
確かに、難しいケースではありますよね。
色々な要素が絡まって…。
でもまあ、誰だって人生はそんなに単純なものじゃないから。
既に死んでしまっていた英知君と、死期が決まっている満月、そんなこんなに対抗するには、人間だった頃のタクトの死をぶつけるしか無いのかなあ…。
仮に英知君が生きていたとしても、今度は彼が満月を失う悲しみを味わうことになっていたわけですし。
傷を隠して輝き続ける月っていうのは、そういうことなのかな…。
■03/01/25 第43話「もう二度と歌わない…」
すっかり抜け殻になってしまった満月。
その瞳には、もう何も写っていないみたい…。
おばーちゃんの言うとおりにします、なんて言われておばーちゃんは喜んでいたけど、あの状態の満月を見て、それでも幸せなのかしら?。
満月に何があって、何を考えているのか、そういうことも聞いてあげないし。
元々、コミュニケーションが取れていなかったから、満月の支えには決して成り得ません。
空港での若王子先生への言葉は、そのまま自分に帰って来るんでしょうね。
若王子先生、今度こそ本当に神山家との関係が断たれてしまったのかなって、本気で心配してしまいました。
それでも毅然とした態度を崩さない若王子先生、やっぱり格好いいです。
ちゃんと大重さんの支えにもなってあげて、ますます好感度アップ。
ラストで喉の手術の権威として名前が出て来たときは、感動しちゃいました。
こういう描き方、すっごく好みなんです!(^^)。
大重さんも、少女としての満月をちゃんと見ていてくれていて…。
マネージャーとしての立場にも誇りを持っていたと思うのに、凄く立派でした。
でも、若王子先生には弱みを見せたりして、可愛いの。
みんな、本当にいい人だよー(;_;。
満月自身は歌うことを止めてしまって、その言葉も閉ざしてしまったけれど、声だけは失いたくないっていう気持ちが残っていたので、それは安心しました。
英知君のことを呼び続けなくちゃいけない。
決して、英知君のことを忘れてしまったわけじゃ無いんですよね。
今回、直接満月の心を追うことをせず、若王子先生や大重さんやおばーちゃんや若松円やねぎらーめんを物語にクロスさせる展開で、感心しちゃいました。
再び歌わせることが出来るのは、誰?。
一番納得出来るのは、英知君本人の魂を呼んで来て、そう言って貰うことなんでしょうけど、それは反則かなあ…(^^;。
新しいEDの「Love Chronicle」。
ころにくるって何?(^^;。
辞典で調べたら、「年代記、記録、物語」ですって。
死期が近付いた満月に相応しい曲名みたい…。
そして、英語がさっぱりだった満月も、成長しました(^^)。
私は今、「ETERNAL SNOW」のCDを聴いています。
静かに心に染み渡る曲だなあ…。
「ETERNAL SNOW 〜diamond dust mix〜」というのも収録されていますが、これは作中で若松円が歌っていたバージョンですね。
高須プロデューサーの作品です。
■03/01/18 第42話「エターナル スノー」
英知君の死亡を確認。
しかも、2年前には既に亡くなっていたなんて、残酷です。
満月が今まで頑張っていたのは無駄だったのかなとか、今まで生きて来たのは何だったのかなとか、色々考えちゃいますよね…。
満月にとって、英知君は生きることの全て。
それが無くなってしまったら、満月はどうなってしまうのか。
タクトには悪いけれど、彼では絶対に満月の支えにはなれないし…
それを、逃げずにきちんと描いてくれて、事の良し悪しはともかく、私はとても満足です。
1番大切な人の死に直面した時の、感情の描き方はとても難しいと思いますから…。
月も出ていない真っ暗な夜、喉の病気を持ちながら、雪の中の森を歩く満月が辿り着いたのは、英知君のお墓。
そのお墓に縋って泣く満月の姿が、涙を誘います。
「英知君、こんな所に居たの…」っていう満月のセリフが、凄いです。
そのままお墓に倒れ込んでのモノローグも。
「このまま、ここで眠ってしまおう。そしたらきっと、目覚めたときには英知君の側に居られる。もう誰にも、私と英知君の邪魔はさせない。英知君、早く私を迎えに来て。私はここ。ここに居るから。私の側に来て、英知君、早く来て…」。
死んで死神に魂を運ばれたら、あの世で英知君に会えるのかなあ…。
でも、英知君は決して迎えに来てはくれないんだろうな。
もう2度と、満月は笑顔を見せてくれないのでしょうか。
この先の展開、どうやって満月の心をリカバリーするのか、本当に目が離せません。
さすがに、あのまま死んでしまうと後味が悪いですから…。
■03/01/11 第41話「英知くんのいる街へ」
ペンダントを盗まれたり、それが原因で足止め食って、アポの相手に会えなかったり、どうでもいいような事情で英知君との再会が引き伸ばされているような…。
このあたりは、さくさく進めて欲しかったんだけどなあ。
それと、死神が死の臭いの影に冷たさを感じてどーするの(^^;。
桜井家は、3人揃って、亡くなってしまったのでしょうか…。
実は英知君だけは生きてる?。
死神手帳の逆さ文字の意味、色々と考えてしまいます。
■03/01/04 第40話「盗まれたペンダント」
和美先生との再会も、情報の提供に留まったみたいで。
やっぱり、英知君のことは満月が自分で探さなきゃね!。
頑張れば何でも願いが叶うってわけじゃないけれど、満月にとってはそのプロセスだって凄い重要なことだもん。
でも、タクトが変なモードに入ってしまったのは、ちょっと心配…。
満月に気持ちが通じるかどうかってことより、自分自身の任務のことを忘れちゃってるよー?。
死神として、人間の満月にしてあげられることは何なのか、きちんと考えてあげなくっちゃ。
そういった意味では、今まで十分頑張ってたのにな。
満月だって、それはちゃんと分かっていたけれど…。
こういった部分で深刻な描き方をされたらちょっと嫌なのですけど、どうなるのかなあ…。
それはそれとして、あの泥棒さん、せこいです。
ちんけな子供だましで、かつ換金出来そうもないペンダントを盗むなんて…。
それに、満月を抱き締めたりしたのは許し難い…ヾ(^^;。
アジトや子分を見るに、結構苦労はしてそうですが、そういう努力は別の方向で使いましょうね。
さすがに今回は、フルムーンへの変身は無しでした。
事件解決の為に変身したりはしないから。
あくまで、歌う為だけの変身なの。
そういうのって、好きです(^^)。
満月の病状が突然悪化したときに、変身させて回避するっていうパターンもありそうですけど、今の所、そういうのは無いみたい。
■12/28 第39話「太平洋を越えて」
結局、おばーちゃんからOKは貰えたのかなあ。
黙認取り付けるのだって大変だよね。
先週の感じじゃ、満月よりも先におばーちゃんにお迎えが来そうな…(こら)。
不思議と言えば、あのおばーちゃんがどうして満月にパスポートを取らせていたのか、それも謎だったりします(笑)。
とうとう太平洋を越えた満月。
でも、感激するのは、空港を出てからにした方が…(^^;。
英知君、あんなに優しかったんだから、住所くらい連絡してくれてもいいのにー!。
傷を隠して輝き続ける、なんて言ってましたけど、満月の傷って、その境遇のこと?。
それとも、病気のこと?。
英知君は、満月の病気のことを知ってたんだっけ…?。
月は太陽の光で輝いているわけですが、それは、ねぎラーメンや若王子先生や大重さんの輝きに助けられて輝いている、満月の姿そのものなんだろうな…。
にしても、まだ幼い満月にあれだけのダメージ(笑)を与えるなんて、英知君恐るべし。
…満月は今でも幼いけど(^^;。
何か修羅場をくぐってるなあって。
満月、すっかり大人の表情してたし。
溜め息をつきながら砂に書いた「えいちくん」「すき」の文字が、何かほのぼの。
にしても、英知君はあんまり笑顔を見せてくれなかったの。
アメリカに来たら、あちらのライバルが登場したりもしそうなのですが、今の所は殆ど仕事をしていません(笑)。
■12/21 第38話「おばあちゃんの過去」
前のお泊まりのこと、ちゃんと覚えている満月は偉いです。
そういうのって、大切だよね。
描き方としても、好感度大です(^^)。
どんなに弱みがあっても、そんな素振りは全く見せずに毅然としている若王子先生が素敵でした。
彼は狼狽えるってことが無いもんなあ。
格好いいの(^^)。
今回は、満月も毅然とした態度で、格好良かったと思いますし。
ちなみに、若王子先生が心配しているのは、声が出せなくなる恐れがあるってことだけで、命の心配まではしてないみたいだけど…。
まあ、若王寺先生は死神なんて信じて無いんだし。
おばあちゃんは、ちゃんと体の心配をしているけど(^^;。
音楽との関わりは各自が考えることで、それを他人にまで押し付けてしまってはいけませんよね。
理解は出来るけれど、納得は出来ません
そうすることで、離れて行ってしまった母娘2人。
そのことを、おばあちゃんはどう考えているのでしょう。
今の自分は、音楽から離れることで、逆に不幸になってしまってるみたいだし…。
おばあちゃんがどんな気持ちで音楽を止めたのかは描かれたけど、どんな気持ちで音楽を始めたのかは描かれませんでした。
これは、今後に関わって来る部分だから、わざとなのかなあ。
そして、何回見ても凄い、葉月が家を出て行くシーン。
満月がやって来たシーンも、視点をうまく変えて描いてますし。
構成の妙が生きてました。
満月と全く同じ顔の葉月も可愛いよ(^^)。
そういうのって、いいな。
一つ不満なのは、英知君から預かった大切なポスターを、満月が部屋に残して行ってしまったことで…(^^;。
■12/15 第37話「満月(フルムーン)からの贈り物」
クリスマス会って言い方、小学生ぽいかもしれないけれど、可愛いですよね。
フルムーンと小田さんの会話、何だかすっごく楽しげで…。
表情もいいなあ、って。
小田さんと同じく、私もイブはお仕事です。
きっと徹夜…。
約束も無いから、別にいーんですけど(^^;。
小学生最後のクリスマスってこと、何か意味はあるのかなあ…(^^;。
まあ、満月にとっては、最後のクリスマスになります。
挿入歌を流して、パーティーをイメージで処理するのって、私はあんまり好きじゃ無いんですけど、今回は仕方無いかな。
クラスメイトのみんな、殆ど知らない子たちばっかりだし(^^;。
若松円のCDも、いよいよ発売になりました。
彼女に何があったのか、何が変わったのか、そのうちちゃんと描かれるといいな。
まあ、高須さんの言葉だけで、十分な気もします。
最後にいずみとジョナサンが出て来たときは、一体どーなるかと思ったけど…。
さすがに今回は、みんな幸せなまま終わったのでした(^^)。
この作品、実は1番楽しみです。
ストーリーも満月ちゃんの可愛さも(^^)。
これからも、満月ちゃんを正面から描いて、決して逃げないで欲しいなって思います。
■12/07 第36話「運命の新人賞」
携帯をきゅっと抱き締めてる満月が可愛いの(^^)。
好きな人からのメールはすっごく嬉しいし、待ち遠しいもんね。
いい描き方だなあって思います。
でも、本人じゃ無いのはやっぱりいけないことで…。
それは、めろこが言っていたことが正しいって、私もそう思います。
フルムーンの妹分として、嶋津有麻登場。
…何の為に登場させたのか、意図が良く分かりません…。
押し付けがましくって、何か嫌な感じ(^^;。
マネージャーのお仕事は、実際大変そうですよー。
フルムーンと書かれた看板を首から下げて、握りこぶしでEternal Snowを歌う大重さんの姿を見ると…(^^;。
Eternal Snowは、やっぱりフルムーン本人が歌わなくっちゃ。
ラスト、切なげに歌うフルムーンの姿が凄く感動的で、いい構成だなあって感心してしまいました。
これなら、新人賞受賞も納得ですし、いい話が見れて、私も凄く嬉しかったです(^^)。
そろそろ満月の死期も近付いて来て、鬱な部分が結構出て来るようになりました。
でも、完全に鬱には行かないで、明るい部分とのバランスを取っているのは素晴らしいと思うのです。
ラスト近くで一気に完全に暗くしてしまうような作品が多い中、こういう方が私はずっと好みです。
■11/30 第35話「英知くんからのメール!?」
現実に死を見せ付けられて、さすがの満月もかなり参ってるみたい。
流れ込んでくる、死のイメージ。
まあ、死ぬときに死神があんなことをするんじゃ、彼等が単なる魂の運び屋さんにはとても見えないもん。
小児科の仕事とも思えません。
死神部長を含めて、何か意図があったりするのかな?。
今の所、いずみは完全に嫌なヤツっていう描かれ方なんですけど…。
死の刻印なんて、それ以前に12歳の満月には、ヘビーだと思うのに。
死の恐怖に打ち勝つことが出来れば、何かいいことがあるとか?。
最期ににっこり笑って死ぬことが出来る人生なら、それはきっと素晴らしいことなのでしょうけど…。
中等部には進学出来ない満月。
前にも出て来ましたけど、満月は次の誕生日を迎えることは出来無いんですよね。
若王子先生はそんなことを信じてはいないから、新しい治療法も探してくれたりしてますが、最終的に満月はどうなってしまうんでしょうね。
医学の力でどうこうって展開にはならないとは思うのですが。
■11/23 第34話「ブランコのおじさん」
ブランコ自体には、そんなに深い意味は無かったみたい。
あ、真田さんの息子さんと満月が乗って、きゃいきゃいはしゃいでいたのは印象的でした。
死ぬ前にあらかじめ死神が来て、死期を教えてくれるのなら、何かと便利そうです。
満月のお父さんとお母さんの所にも、死神は来たのかなあ。
真田さんの人生は、結局輝いていたのでしょうか…。
立場としては、満月のおばーちゃんと同じなんですよね。
そして、真田さん本人は、満月の姿。
いずみが言っていたように、満月の近い将来を見せ付けられたわけで。
死神部長が何を考えているのかは謎ですけど、死神がただの魂の運び屋さんだっていうのは、こういう場合、辛い立場です。
思い通りにならないこともあるよね。
でも、人の命に関しての描き方、前回から凄く良く出来ていたと思うのです。
単に、辛い、悲しいってだけじゃありませんでした。
生きることは尊ばないといけないけれど、死ぬことだって同じように尊ばないといけないんですものね…。
Eternal SnowのオルゴールからEDへの入り方も凄く自然で、今回、凄くお気に入りです。
■11/17 第33話「忍びよる病魔」
最近の小学校の修学旅行って、くじ引きでグループを決めて、パソコンで見学先のことを調べたりするんですねえ。
私とは時代が違うし(^^;。
それはそれとして、小学生がパーティーでホストとして挨拶したりするのも、結構凄いの。
折角楽しみにしていた修学旅行は、喉の病気の悪化で、欠席に。
まあ、おばあちゃんの判断は、正しかったと思います。
でも、そうすると、普通に授業受けることになるんですよねー。
それはすっごく嫌(^^;。
喉が原因で倒れちゃうなんて、満月は一体どういう病気なんだろ…。
今回、若王子先生に不信を持ったおばあちゃんですが、若王子先生が言い訳じみたことを言わずに、毅然とした対応をしていたのは格好良かったです。
隠し事はいっぱいあるけど、何とか満月を助けたいって気持ちは本当なんだもんね。
それが出来るのは、若王子先生だけです。
それがしっかり描かれていて、嬉しいな。
大重さんも、英知君のことを真っ先に考えてくれて、いい人だなあって感動しちゃった。
満月も、おばあちゃんの過去は知らない筈だけど、きっと葉月と同じ問い掛けをしたんでしょうね…。
葉月と同じ瞳で見つめられた、おばあちゃんの心情は…?。
葉月が自分の命と引き換えに残していった、娘の満月。
彼女を幸せにしてあげるには一体どうすればいいのか、自分でも分かってはいるんでしょうけど…。
困ったちゃんなのが最初の医者で、いきなり手術するって言ったり、主治医じゃないから決められないって言ったり。
若王子先生にライバル意識でもあるのかと思ったら、そういう訳でも無さそうだったし、単に頼りにならないヤツみたいです…(^^;。
■11/09 第32話「素顔の円」
素顔の円とは言っても、どうして何がしたくて芸能界に身を置いているのかが全く描かれないままなので、どうにも薄っぺらい印象を受けちゃうんですよねー(^^;。
円の描き方としては、そこがどうしても気になります。
だから、それぞれのエピソードが単発に終わってしまって、全体が凄く見にくいの。
元々シンプルなキャラクターなのかもしれませんが、それだけじゃフルムーンのライバルとしては弱いかも。
満月以外に、本当のファンの1人でも出してくれてれば…。
彼女を分かっているのは、2人のマネージャーと高須プロデューサーだけみたい。
それにしたって、今回みたいなことをしても許してくれるなら、すんごく甘いような気がします。
今村マネージャー、どんな確信があって店の前でずっと待っていたのか、あんまり伝わって来る物がありませんでした。
ああいう役割は、佐々木マネージャーの方が、まだ納得出来たのにな。
なんてことはともかく、田舎から送られて来た柿、満月と円のどちらが皮を剥いたのか、とても気になります(笑)。
まあ、お客の満月が剥いたりはしないよね…。
円の好感度、大幅アップ!(こら(^^;)。
それと、他人の日記を勝手に読んではいけません。
満月の株、大暴落です(こらこら(^^;)。
円の言動に一々突っ込みを入れるタクトとめろこが面白かったりして。
最後のフルムーンと円の会話、それを聞いていた周りの方がちゃあんと分かったみたいで、なによりでした。
全然分かってないフルムーン、大丈夫かー(^^;。
CMが流れていたエターナルスノーオルゴール、どうしてクリスタルはあんなに高速で回転してるんだろ…。
凄いやる気だぞ(^^)。
そういえば今回、ロングで見たときの満月の顔、結構変な顔だったみたい(笑)。
■11/02 第31話「学園祭の秋なんです」
何故か、録画出来ていませんでした。
わーん(^^;。
満月ちゃん…。
というわけで、AT-Xで回収しました。
今思うと、すぐに手配すればBSジャパンで録画して貰えたのにな。
ばか。
でも、そんなに気合い入れて見ることも無かったみたい(^^;。
別に重要な話じゃ無かったの。
妙なマニアに追っかけ回されたり。
何か嫌だよー。
コンテストでも、フルムーンはただ賞品っていうだけで、ただ座っているだけ(^^;。
あ、タクトとめろこが初めて実体化して、大重さんがびっくりしていたのは面白かったです(^^)。
相手がタクトなら、フルムーンがキスするのもOKなんだあ。
でも、めろこ的にはNGみたい!(笑)。
さすがに、小学校と大学は全然違いますよね。
給食も無いし…。
1コマが90分というのは、授業によっては死ぬ程長く感じますよねー。
私だって、今じゃ絶対に耐えられないなあ(^^;。
■10/26 第30話「英知くんを知る人」
予告で見たときは、和美先生が英知君の手紙を持って来てくれたのかな、って思っちゃいました(^^;。
結局、現在の英知君の姿は全く不明で、今までも全く登場していません。
既に死んでたりはしないよね(^^;。
もっと残酷な展開にするなら、英知君が死にかけてて、いずみとジョナサンあたりが担当の死神になってるとか…。
ETERNAL SNOWもいよいよ発売です!。
母娘2代に売れたりするの、若王子先生の力もあるよね。
さすがに今回は、満月もそんなことで悩んだりはしません(笑)。
でも、タクトはずっと不機嫌で…。
その元々の原因を知っていると、タクトが何を言ってもやっかみにしか聞こえないのは困ったものです(^^;。
渡したのがCDだけじゃ、ちょっと素っ気ないと思うんだけどなあ。
メモ書きでも手紙を添えないと、女の子らしくないっていうか(^^;。
でも、ここの所、満月が凄く可愛いんですよねー。
気楽な満月も可愛いよ(^^)。
■10/19 第29話「新たな死神 いずみ&ジョナサン」
自分達だって死神なのに、大慌てのねぎラーメン。
おケツに火が付いてるねぎラーメンと、相変わらずぽけぽけな満月の対比が…(笑)。
気付かないふりをして、楽屋でりぼんを読んでる満月も、とっても可愛かったりします(^^)。
満月がちゃんと成仏して、魂を回収出来ればいいんだから、別に死神が満月を助けたっていいと思うのにな。
決められた満月の寿命は、まだもうちょっとだけ先なんだし。
…それじゃ、駄目なんでしたっけ?(^^;。
私としては、満月には1年後にさくっと死んで貰って、タクトとめろこがその魂を回収してあげて欲しいと思うのです。
残酷なことのような気もしますけど、私が望むラストは、そんな感じ。
勿論、満月の夢が全て叶った上でのこととして…。
タクトは一度も魂を回収出来て無いそうですが、回収出来無かった魂は、一体どうなっちゃうんでしょうね…。
今回も、若王子先生は頼りになります(^^)。
満月が2人居ても、ちゃんと場を読んで対応してたし。
大重さんはまだまだ(笑)。
でも、一度失敗したお馬さんの演出を、もう1回やろうとするのはどうなんでしょう?(^^;。
■10/12 第28話「満月って恋の達人?」
ジャケットの撮影にも、ちゃんと若王子先生が立ち会ってるんですねえ。
偉い偉い(^^)。
カメラマンの人選にも関わってたのかな?。
作中のラジオ内ではがんがんかかってるらしい「Eternal Snow」ですが、リスナーの反響はどうなんでしょう。
円との勝負はどうなっているのか、若王子先生の評価はどうなっているのか、とても気になります(^^;。
今回は、ちょっと意外な、クラスメートの久美主役の回。
あの満月が恋の達人だなんて、どうすればそうなるのか心配だったのですが…。
英知君の写真が見付かっちゃって、ラジオでの自分のコメントに言い訳してと、素晴らしく話の流れは自然でした(^^)。
まあ、恋愛の達人になるには、場数をこなすしかないわけで…。
場数ばかり増えるってのも寂しいものです(^^;。
でも、こういう話って苦手なので、実はちゃんと見ていなかったりします(^^;。
■10/05 第27話「絶対に負けない」
絶対に負けない、っていうのは、結局誰の気持ちだったんでしょうね。
円、今回は随分と弱気でしたから…。
満月は逆に、もっと強気にならないとねー(笑)。
それにしても、今回はいつもの強気な円が見られず、どうにも唐突な気がして仕方ありません。
彼女の描き方、頭で理解は出来ますけど、どうも納得は出来無いような…(^^;。
タクトも、ちょっとだけ弱気。
若王子先生には敵いません。
本来は、彼が盗撮されたフィルムを回収しなくっちゃいけないのにね。
にしても、一緒にレストランに居たってだけで、あんな大騒ぎになっちゃうんですかあ…(^^;。
若王子先生、どんなプランがあるのか、見ている私も不安になります(^^;。
それに、若王子先生がプロデューサーとしてどんな仕事をしているのか、さっぱり分からないだもん。
アレンジとか、どうなってるんだろ。
若王子先生を慕って、有名ミュージシャンが続々参加したっていうの、嬉しくなっちゃうような話なのですが、具体的なシーンとしては見せて貰え無かったですし。
まあ、なんだかんだあっても、フルムーンはベストの状態でレコーディングを終了。
そして、若王子先生を見つめる高須プロデューサーが凄くいい感じに…(^^)。
今回からOPが変わって、満月の踊りは見れなくなってしまいました。
でも、登場人物がほぼ全員登場するようになって、楽しいです。
満月が小学生だってことも、ちゃんと再確認出来ます(笑)。
にしても、絵を合わせるのが難しそうな曲なので、絵と曲と作品の世界がきちんとマッチングしているのか、疑問ではありますけど(^^;。
フルムーンの新曲「ETERNAL SNOW」は、EDとして早くも登場。
アイキャッチも変わって、オルゴールの音楽と合わせて、雪の中、すっごくいい雰囲気になりました(^^)。
■09/28 第26話「伝えたいもの…」
60年代のポップスシーン。
ちょっと意外な歴史です。
私だって、当然生まれて無いもの(^^;。
高須プロデューサーにも認められているらしい若王子先生、世間の反応が凄く気になるよー。
あの若松円とマネージャーの不安げな表情が、若王子先生の存在の大きさを語っています(^^)。
おばあちゃんがフルムーンになった満月の姿を、葉月と間違えるシーン、ありがちとはいえ、嬉しい演出でした。
ああいうの、私は弱いのです(^^;。
お母さんにそっくりな娘さんて、何かいいなあって。
でも、強引に駆け落ちするなんて、結構激しい面も持っていた葉月さん。
その血は満月にも流れているかな?。
若王子先生の参加や、満月のお父さんとお母さん。
もしかして、今が一番、この作品の面白い時期なのかもっ。
私も、すんごく楽しんでます♪。
円の描き方は、何だか謎ですけどねー。
彼女は、一体何の為に芸能界に居るのか、ますます分からなくなっちった。
地位や名誉やお金の為…?(^^;。
自ら進んで、自分に冷たい芸能界に身を置いているその理由。
彼女もやっぱり、満月の両親と何処かで繋がっていたりするのかな…。
いくらなんでも、ぐっちゃんは死神じゃあないと思いますけど(笑)。
■09/22 第25話「若王子先生にお願い」
満月の、子供のおままごとに巻き込むみたいで気が引けて…、っていうのも納得です。
父親代わりだったお医者の先生に対してなら、そういう気持ちになっちゃうよね。
でも、他に引き受けてくれる可能性のある相手はいません。
後はもう情に訴えるしか!。
て、大重さん、大人の駆け引きはどうなっちゃったの?(^^;。
タクトと若王子先生が仲悪いのって、単にお医者さんと死神さんだから、っていう描き方では無いのですが、この辺り、今後の満月とはどういう風に絡んで来るんでしょうねー。
その満月、限られた命を理由に泣き落としたりしなかったのは偉いです(笑)。
若松円の方は、順調に企画が進行中。
あのコンセプチャルイメージ、ちゃんとスタッフに伝わったのかは疑問ですけど…(^^;。
それと、彼女の目標がトップスターなのは分かりますけど、本当にそれだけなのかな?って気もしなくはないです。
目指しているのは地位か名誉かお金か…(^^;。
何か理由が欲しいかも。
でもまあ、プロデューサーの仕事は少しずつ分かってきました。
若王子先生も、引き受けるにあたって非常勤に切り替えた位だし、やっぱり大変なお仕事なんですね。
若王子先生も、それなりの覚悟をもって来てくれました。
満月本人は全然気にしてないんでしょうけど、若松円との対決はどうなるのか、凄く楽しみです。
今後の展開、若王子先生が来てくれて、なんだか凄く楽しくなりそうです。
今回の話も、凄く楽しかったよー(^^)。
■09/14 第24話「お父さんの歌」
フルムーンの大事なセカンドシングル、最初に企画が何も出て来ないってのは、どうかと思うな(^^;。
満月と大重さんが覚えていたメロディは、満月のお父さんの曲でした。
さすがに、アイドル時代の大重さんの曲じゃあ無かったみたいです(笑)。
満月の素性が明らかに出来るなら、娘がカバーするってのは絶対に話題になったのに、残念でした。
ところで、プロデューサーって具体的に何をするんだろ。
それって若王子先生でも務まることなのかなあ?。
あ、大重さんの喜びようは、見ていてとても楽しかったです(^^)。
前回が淡白だっただけに…。
それと、消息不明のボーカル、実はタクトだった!、みたいな描き方でしたね(^^;。
高須は今までフルムーン側に居たけど、今度は逆の立場。
プロフェッショナルです(^^;。
円も本気みたいですけど、そもそものやり方が汚いからなー。
まともな勝負になるんでしょうか(^^;。
わざわざ自分のデビューシングルまで利用してフルムーンに拘る理由、本人が言っている理由だけじゃ、どう考えても弱いと思いますが…。
■09/07 第23話「お引っ越しパニック」
満月の門限って、一体何時?。
タクトとめろこが2人共一緒に来ちゃってるから、ああいうことになるんです!(笑)。
引っ越すのって、満月なのかと思ってたのに、意外にも大重さんの方。
まあ、今の話の流れで、満月があの家を出るっていうのは考えられませんよね。
にしても、大重さんが近所に越して来ても、あんまり満月に影響は無いような…。
実際の所、家賃はかなり高そうに見えるしい(^^;。
大重さん、憧れてた筈の王子様まで手伝いに使っちゃって…。
本当にしぶといの(笑)。
いつもてきぱきと仕事をしていた大重さんなのに、奥さんとしての生活能力はゼロ。
せめてお掃除位は…(^^;。
満月にあんな変な物を食べさせて、体壊したらどーするんだあ。
というか、既にお腹を壊してたっけ…(^^;。
若王子先生だって、この先、沢山の命を救わなくちゃならない、大切な体です!(^^;。
まあ、一人暮らしなら、何とかなりますけどね。
ただ、自棄になった大重さんが語っていた将来像、あれはちょっと哀しいです(^^;。
謎なのは、大重さんがすき焼きの材料を分からなかったこと。
そんなだから、アイドルとして売れなかったのかも…(うそ)。
あ、でも、目と腕で「それは駄目!」って訴えていた満月が凄く可愛かったです(^^)
大重さんと若王子先生には、ぬいぐるみの姿は見えてるけど、本来の姿は見えないし声も聞こえない。
このこと、忘れそうになりました(^^;。
何か、声が聞こえてるみたいな描き方なんだもん。
若夫婦+娘っていうには満月がおっき過ぎるけど、今のあの2人がお互いをどう思っているのかは、全く描かれませんでした。
きっと、何とも思って無いんだろうな…(笑)。
■08/31 第22話「ワクワク!ソロライブ」
企画段階から参加の満月、へとへとになるまで頑張っちゃって。
着替えもせずに寝てしまう(^^;。
以前登場したキャラクターを使い捨てにしないで、ちゃんと繋がりを残しておくの、凄くいいですね。
インターネットで配信されたライブ、英知君には届いたのでしょうか。
今の所、英知君の今の姿って、全く描かれていないのですが。
ソロライブ、倉庫か学校の体育館でやるのかと思ったら、ああいうことでしたかあ。
そろそろ新曲が欲しくなっちゃいますね。
ところで、きちんと手配していた筈の、バックコーラスやダンサーの姿が全く見えなかったです(笑)。
■08/24 第21話「新たな思い」
さすがの大重さんも、喋るぬいぐるみの死神には頭痛が…(^^;。
にしても、若松円が住んでる芸能界と、フルムーンが住んでる芸能界、とても同じとは思えません(^^;。
フルムーンは、高須プロデューサーにも昆巻冬子にも好かれてるし。
そういった部分は、もっとしっかり描いて欲しかった気もしますけど…。
ちゃんと目標と実力を持っているかどうかの違いなのかな…。
円の目標は良く分かりませんけど、過去や動機は意外と単純だったみたい。
ステージ衣装の執拗な切り裂き方には、執念を感じましたけど(^^;。
めろこの神術は、一体どーなってんだか。
満月が「いいよ」なんて言うから、チャイナドレスで歌うのかと思っちゃった。
あのびりびりに破れた衣装をアレンジするのは、相当無理があるよー(^^;。
でもこれで、ずっと同じだったフルムーンの衣装が、ようやく変わりましたね(笑)。
■08/17 第20話「めろこ、ひとりぼっち」
今回起こった色々な騒ぎ、そんなに大事にはならずに収まったみたい。
ちょっと拍子抜けした部分はありますが…(^^;。
正体を告白したことで、不安要因も逆に減ったかな?。
おばあちゃんと満月の関係も少しは改善されて、良かった良かった。
でもここは、もっと色々見たかった気がします。
えらく遠回しな描き方なんだもん(^^;。
あ、幼い頃の葉月さんと、それを見守るお若い頃のおばーちゃん、それは凄くいい雰囲気でした…。
タクトとめろこも仲直り。
でも、2人の問題、何一つ解決して無いですよねー。
元々の喧嘩の原因を考えると、めろこはそれでもいいの…?。
57回目の告白の行方とか(^^;。
満月もお友達と楽しく過ごせて、今回の作戦、満月にしては上出来過ぎる位かも(笑)。
浴衣と花火と流し素麺。
夏です(^^)。
■08/10 第19話「届かない歌声」
満月の体を蝕む病気。
仕事をキャンセルしてしまい、流れる引退説。
満月の帰りをひたすら待つおばあちゃん。
…は、とりあえず置いといて(^^;。
大重さんと若王子先生に真実を告げて、変身まで披露しちゃう満月にはびっくり。
この展開は予想外でしたが、すんごく見応えがありました。
素直に凄いなあって思いましたもん。
見ていてドキドキしちゃった…。
満月の生命に期限があることを知った大重さんと、満月本人に余命が1年だってことを教えられてしまった、医者の若王子先生。
この辺りが、今後のシナリオにいい影響を与えてくれるといいな。
フルムーンの引退説が流れて、今までの主要ゲストみんながそれを告げるテレビを見ていたのも、印象的でした。
ただ、そんなに効果的な使い方とは思え無いのは残念です(^^;。
髪を下した満月は、別人みたいな印象。
帽子を取ったタクトも(笑)。
歌、うまいよね。
それと、驚いたのをごまかす時の満月の芸風、何だか謎ではあります(^^;。
でも、ころころ笑う満月の姿は、ちゃんと元気に小学生してました。
久しぶりに変身も見れたし(^^)。
とはいえ、様々な問題はまだクリアされて無いんですよね。
次回は、とりあえずめろこのことから。
■08/03 第18話「走れ!オーディションへ!」
何だかのほほんとしたサブタイトルです(笑)。
内容も、まとまりが無いというか、置いてきぼりになった気分というか…。
随分と散漫な展開だったような印象かも(^^;。
満月にとって、今何をすることが一番大切なのか、しっかりと描いてあればいいなあって思ったのに。
CMのオーディションのこと、英知君とはうまく繋がらないから…。
他にもっと、描くべきことはあるんじゃないのかなあ、って。
今回は若王子先生が活躍するかと思ったのに、みんなタクトだったし。
満月の近くにいない英知君は、分が悪いです(^^;。
満月とタクトがキス(人工呼吸)までしてしまうのは、何だかちょっと…。
フルムーンに嫌がらせをしなくても、円は自力で(?)CMのイメージキャラクターになってしまいました。
だったら、わざわざ敵を作るようなことしなくても良かったのに,。
むしろ、フルムーンを騙して友達にしちゃった方が、何かと利用価値が…(^^;。
そんなにフルムーンを嫌う理由、あるのかな?。
めろこは、死神としてのパワーは勝っているけど、仕事のやり方に問題があるみたいです。
それじゃ、フォローのしようが無いよう(^^;。
ちなみに今回の話って、問題は何一つ解決して無いですよねー。
というか、更に面倒が増えました(^^;。
■07/27 第17話「すれ違う二人」
場の雰囲気を読んで、ちゃんと対応を変える円は偉いかも。
CMに必要な、ふんわかした感じが演技でも円に出せるなら、イメージキャラクターは円でも全然問題無さそうです。
フルムーンは、そんなにやる気が無いし。
でもあれは、ふんわかというより、ただのドジっ子のような気が…(^^;。
タクト、あれ位のことで怒ってはいけません。
怒るのはいいけど、満月が笛を吹いたら、すぐに飛んで来なくっちゃ。
そういう約束だったんだもん。
約束を破るのはいけないよー。
でも、どうしていきなり満月を意識するようになったんだろ。
満月も、そんなに大人っぽくなったようには…(^^;。
オーディションのNGワードが逆様になっているなら、オーディションには絶対に行かなくちゃいけない、ってことのような気がしますけど(^^;。
そして、満月だけでなく、実はタクトにもあった危険な兆候。
次回は、満月の周囲の色々な人間関係が見れそうですねー。
笛を吹きながら、あちこち歩いて回る満月の姿、良かったです。
倒れちゃった所も…(こら)。
■07/20 第16話「ライバル登場!」
満月の体、実はかなり悪いのでしょうか。
若王子先生が見ていたレントゲンって…。
本当に悪いのは、肺とか心臓…?。
今回はタクトがお留守番で、めろこがお出かけ。
こーゆーパターンが出来るなら、もっと早くやれば良かったのに(^^;。
そりゃ確かに、めろこは殆どお役に立って無かったみたいですけど…。
若松円は、コネ使っていたのはお互い様なんだし、あの業界じゃありがちなことなんだし、どうしてフルムーンを目の敵にするのか、良く分かりません。
本当に逆恨みだよー。
逆に大重さんて、本当に満月のことを分かってくれてるいい人だなあ、って。
ようやく登場したライバルも、大切に育ててあげて下さいね(^^;。
■07/13 第15話「ファースト・キス!?」
お客さんが水着なだけじゃ無くて、フルムーンも水着で歌うんですね。
曲とのギャップがあ(笑)。
今回のお仕事って、大重さんが遊びたい為に入れたとしか思えません。
絶対そうだ!(^^;。
心配はされてるけど、満月は何かほったらかし…。
不良に絡まれて、あんなに弱々しく拒絶しても駄目だよね。
逆にやる気が出て来そうで…(おい)。
でも、中身は12歳だし。
真実を知ったら、相手の男だってショックでかいよー(^^;。
満月、人を疑うのは嫌だっていうのは分かりますが、現実に悪人はいるから。
気を付けないと、駄目。
初対面の男に、英知君のことまで喋っちゃって…。
元々が箱入りみたいなもんだからなー。
にしても、満月とタクトがキスしてしまうのは、何かと問題があるのでは(^^;。
いくら事故って言っても、気になります。
とりあえず、夏美ちゃん、頑張れ!(笑)。
■07/06 第14話「がんばれ!代理マネージャー」
入院してしまった大重さん。
クマいっぱいで点滴を持った姿が涙を誘います。
って、寝てなくていいんでしょうか(^^;。
今回はねぎラーメンの2人も不在なので、変身したまま満月は1人。
死神部長からの呼び出しって、満月絡みのことなのかな?。
でも、戻って来た2人からはそういう素振りは感じられなかったし…。
大重さんと合わせて、満月から体よく隔離されてしまっただけ?。
まあ、脚本の都合もあるし…(^^;。
でも、満月1人ってのも、たまにはいいですね。
秋葉と一緒だと、満月が凄くしっかりして見えるし。
新鮮です(笑)。
満月、ちゃんとサインを考えたんだあ。
サインするのも一生懸命。
でも、手形じゃ本当にフルムーンの物なのか分からないじゃん(^^;。
そういえば、漫画家さんのサイン会は行ったことあるけど、ミュージシャンは握手会しか行ったこと無いなー。
今回のフルムーンの衣装、待ち合わせからサイン会から移動中からミニライブまで、ずっと一緒。
ひどいーひどいー(^^;。
普段着は変わってたのにな。
でも、工事現場でちゃんとヘルメットをかぶっていた満月と大重さんは、正しいです(笑)。
秋葉、マネージャーを辞めるのはいいけど、田舎に帰るってのはどうなんでしょう。
冒険家に戻ればいいのに…。
冒険家からマネージャーになったのはともかく、グッズショップの店長というのは、夢の流れとしては唐突に思えます(^^;。
それに、いつの間に戻って来たんだよ!(笑)。
でもまあ、いずれ再登場することを期待してます。
■06/29 第13話「ちっちゃなコンサート」
英知君のことが、少しずつ分かって来ました。
今回は、出会いのこと。
彼と満月が、施設でどんな生活を送っていたのか、次に描かれるのが楽しみです。
最初は、ヒイラギ園が満月のいた施設なのかと思ったけど、さずにそれは違ったみたい。
でも、大樹の外見が英知君に似てるってのは、何か余計なことのような気が(^^;。
空がフルムーンのことを好きだっていう気持ちとか、あのお人形とか、ちょっと中途半端な描かれ方でした。
この辺り、満月の気持ちと絡めて、もうちょっとうまく描いて欲しかった気がします。
満月が、自分も昔は施設に居たとか、余計なことを言わなかったのは良かったですけど…。
ラストは、そのままEDに入るのかと思っちゃった…。
大樹と空が、一緒に「Myself」を歌ってたりしたら、楽しかったかも(^^;。
今回のキーワードの紙吹雪、満月の未来に、何か影響はあったのかな?。
■06/22 第12話「ねぎラーメンと聖者の石」
紫陽花をバックに、うちわを持って立つ死神のスケッチ。
スケッチの宿題、題材は何でもいいの?(^^;。
満月ってば、表情を見ると、本当に一生懸命だったみたい。
何か可愛い。
でも、下手は下手です(笑)。
特徴は捕らえてたみたいだけど…。
タクトも小児科の死神なんだから、あんなに怒らなくてもいいのに。
それと、絵の具とセットのバケツ、何か凄く懐かしかったりして(^^;。
タクト、結界にわざわざ顔から突っ込んだり、一瞬だけにゃんこの姿になったり、靴が描けてないのをちゃんと覚えてたり、今回は色々と頑張ってました。
めろこの方は、わざわざ回りくどい手順を踏んだり。
でも、若王子先生からピザのお届け物って、何かヘンなの(笑)。
満月がうんしょうんしょ漬物石(聖者の石)を運ぶ姿は、何か新鮮でした。
どう見たって力仕事には向いて無さそうなのに、池の石、殆どひっくり返しちゃったみたい。
最後のめろこ、相変わらずのお留守番+力仕事で、お気の毒でした。
報われないよなー(^^;。
■06/15 第11話「危険なレンズ」
フルムーンの経歴その他はみんな秘密。
まあ、実際に全てを知っているのは本人と死神2人だけだし…。
ばれたとしても、誰も信じてくれないかも。
さすがにラジオ慣れしていないので、満月ってば、つまんないコメントばっかりしていたみたい(笑)。
フルムーンとの写真をせがむ、花穂ちゃん似のお嬢さんが可愛いです。
ファンと直接接触したのって初めてだから、もっと感動しても良かったのに。
本人、それ所じゃ無かったんだろうけど(^^;。
三枝は、思った程しつこくは無かったみたい。
最初に幽霊なんか怖くないって言ってたくせにい(笑)。
でも、誰も居ない地下道で元の姿に戻るのは、露骨に怪しいです。
持ってるバッグは一緒なんだし(^^;。
あの廃墟も、凄く怪しげ。
エレベーターの電源が生きていたりとか。
今回の満月、8回位衣装が変わった?。
可愛いです(^^)。
それより、タクトよりめろこの方が先輩だったんですかあ。
びっくり。
確かに、タクトのことを心配する姿からは、死神としてのキャリアが感じられた、かも。
たまにはめろこも、お留守番じゃ無くって、満月やタクトと一緒に行けたらいいのにね。
やっぱり、英知君のことをラジオで語るのはまずいのかー。
そういう売り込み方、あってもいいのに。
そういえば、好物が給食のエビピラフとか、あれ、そのまま記事になったのだろうか…(^^;。
■06/08 第10話「芸能界の掟!?」
黄河の上流には「竜門」という急流の険しい峡谷があって、ここを泳ぎ切ることの出来た鯉は竜に変化するとの伝説があります。
以上、「登竜門」の語源でした(笑)。
今回も、外見は16歳だけど中身は12歳の女の子、っていう部分が良く出ていましたね。
テレビ局ではしゃぐのはお約束としても、着物を見て七五三なんて言い出すのは、満月以外には居そうにないし。
何にでも興味を持つし、凄く行動的なの。
歌そっちのけで、カメラやレーザーにびっくりしてる姿なんて、他じゃあ絶対に見れませんもん(^^;。
フルムーン姿の外見とのアンバランスも最高だよー(笑)。
大重さんも大変だ。
昆巻冬子に関しては、描き方が物足りないような気がしました。
最後のインタビューに全てが集結しているみたいなので、こんなもんなのかなあ?。
満月との関係、もうちょっといい感じに描けたとも思うのですが…。
それに、「いい声をしていた」と「演歌がやりたい」と「その声を出せなくなった」と「現在の姿」がうまく結び付きません…。
しかしみんな、堂々と悪口言ってたなあ(^^;。
満月が煙草吸ってたなんて誤解も、どうやってリカバリーするのかと思ったら、結局してないし(^^;。
まあ、昆巻本人がかつてそうだったということで、何となくうやむやになってしまいました。
満月は何の為に歌っているのか、目的がはっきりしている分、見ていての安心感はおっきいと思います。
出来レースのオーディションで発掘されたから心配だったのですが、フルムーンはのびのびと育てているみたい。
大重さんの力かな?。
そういえば、あの時の本命歌手は一体何処へ…(^^;。
■06/01 第9話「聞いてほしいのに」
満月にとって、若王子先生はお父さん代わりだったんですねー。
満月ってば「私、今日はちょっと鼻高々でした」なんて言ってるし。
そんな所、だから凄く可愛いってば!ヾ(^^;。
若王子先生って、そんなにおじさんには見えないけど、40歳位?。
そうすると、大重さんは35歳位なのかなあ。
さすがの若王子先生も、12歳の女の子は手に余るみたいです。
職場の病院で一生懸命雑誌を読んでる姿、大変そうだよー(^^;。
お父さん代わりも辛いよね。
最後にちゃんと報われたから、良かったです。
でも、泣いてちゃ駄目だぞ!(笑)。
満月の願いは、大ヒットよりも身近な人に気持ちを伝えたいってことですから、前回同様、そういう部分では落ち込んだり頑張ったりしちゃいます。
さすがに、ボスキャラ(?)のおばあちゃんは敷居が高そうで…。
タクトの前世はミュージシャンだったり、オーディションの曲がお父さんの作だったり、若王子先生と満月のご両親には深い因縁がありそうだったり、今回はびっくりすることがいっぱいでした。
一つだけ気になったこと。
16歳の満月の姿って、お母さんとは似てるのかな?、似てないのかな?。
■05/25 第8話「ヒットって本当?」
予約も沢山入ってて、あんなに凄いプロモーションをして貰ってるのに、売れ行きが信用出来無い満月がカワイイ。
それと、お昼の校内放送でCDをかけて貰うのに、せっせと頑張る姿が良かったです(^^;。
CDの叩き売りはともかく、廊下をばたばた走る姿は、とても病弱には見えなかったんですけど(^^;。
でも、満月ってば、小学生じゃ無くて中学生なのかな。
あそこ、小学校じゃないよねー…?。
落ち着く時には、まず深呼吸。
以前、手に「ヒット」って書いて飲み込む、って意見もありました。
階段で「Myself」を歌った時、満月のバックにフルムーンが見えていたの、楽しかったです。
本当は、逆な所がまた(^^)。
深呼吸と笑顔で頑張ります!(フルムーンさん、談)。
ヒットと手に書いて飲むのは駄目なのー?(笑)。
タクトとめろこは「話に加わりゃいいのに」なんて言ってましたけど、クラスメイトに馴染んでいない満月には、それも大変なことで…。
今回の騒ぎのおかげで、必要以上に体の心配をされることも無くなったかな?(^^;。
体の心配と言えば、大重さんもですよねー。
楽しそうにお仕事してるので、大丈夫、なのかなあ(^^;。
大重さんて、厳しい所が全然無くって、満月のことが大好きみたいなのが嬉しいです。
満月にPVを見せてる時の大重さん、凄く可愛いかったし(^^)。
ところで、Myselfって「私自身」の他に、「いつもの私」とか「本来の私」なんて意味もあるそうで…。
深いなあ。
■05/18 第7話「フルムーン、デビュー!」
めろこがお留守番ってことは、若王子先生の都合が悪かったってことですよね。
めろこ、中々一緒に来れないなあ(^^;。
おばあちゃんは、何か思わせぶり。
今回は意外とあっさり引いてたし…。
顔が可愛いかったからですか!?、ときっぱり言えてしまう満月、それはそれで羨ましいような気がするぞ(^^;。
22番も、結構いい所を突いていたりして。
やっぱり、歌は上手じゃないと、心には伝わらないのかなあ…。
今回、髪の毛ぼさぼさのままでステージに立つのかなって、一瞬期待しちゃいました。
或いはお面(^^;。
覆面アイドルなら、前に芳賀ゆいちゃんがいましたけどね(笑)。
マネージャーの大重さんとプロデューサーの高須さん、立場的には結構対等みたい。
ちょっと意外。
2人して、天使の羽根の演出まで(笑)。
今後のステージの演出が、楽しみになりました。
デビュー曲もちゃんと聴けたし。
そのままEDに入ったので、びっくりしちゃった。
でも、FOで終わるのは、ちょっとだけ格好悪いかも(^^;。
■05/11 第6話「スタジオの長い日」
「スタジオの長い日」というサブタイトルですが、スタジオより外にいた時間の方が長かったような(^^;。
ギターファイターズも、今回は出て来ただけ。
あの扱いだと、この先でフルムーンとの関わりが出て来るのかどうか、何とも判断しかねますケド(笑)。
満月も、芸能界のビッグネームはちゃんと知ってるみたい。
有名人を全然知らなくてぽけぽけの対応をするの、ちょっと期待してたのにな(笑)。
相変わらず厳しいおばあちゃん。
情が移らないように、満月が未練を残さないように、厳しく当たってるとか…。
満月が何も語らないので、その辺りは事情は分からないですけどね。
めろこが驚いていたのも、もっともです…。
自由にスタジオに出入り出来る七海って、一体何者?。
特に関係者の娘ってわけじゃ無かったし…。
ラストでお父さんとお母さんの話になったのも、意外でした。
第一印象だと、七海のお父さんとお母さん、悪人なのかと思っちゃった…(おい)。
喋るぬいぐるみ、タクトのことがばれても、それ自体は特に大事にはならず、七海に口止めもしていなかったし、色々と意表を突く展開だったなー。
ちゃん付けを止めて、「満月」って呼び方をする大重さん、何かいい感じ(^^)。
■05/04 第5話「はじめてのお仕事」
写真撮影の時の、フルムーンのぎこちない姿、凄く可愛いかったと思います。
新人とはいえ、プロになってしまうとそれじゃ駄目なのかなあ。
あまりにも完璧な笑顔って、私はあまり好きじゃ無いけど(^^;。
結果だけを求めるカメラマンと違って、若王子先生はさすがだなあ。
反対側を向いてて顔は見えなかった筈なのに、「大人っぽい顔をしたり」なんてことを言ってるし(笑)。
それは、若王子先生の経験則なのでしょうか…。
そういや、雑誌の写真を先生が見たら、一体どうなっちゃうんでしょう。
めろこは、応援してくれてるのか邪魔しようとしてるのか、何だか良く分かりません(笑)。
お仕事のこともあるし、タクトのこともあるし、微妙な所ですよね。
タクトの方も、英知君が絡んで来たら微妙だし、これからフルムーンも苦労が多そう。
しかし、「女子高生(ルーズソックスを除く)」って、何のこっちゃ(^^;。
どうして危険キーワードにそんなのが載ってるの。
女子高生なんて、普通に道を歩いていても出会ってしまいそうなのに(^^;。
16歳の丘の伝説が、クライマックスでまた出て来るのかは分かりませんが、16歳のお誕生日を迎えることが出来無い満月ちゃん、時間はあまりありません。
■04/27 第4話「詞に込めた想い」
どうして満月がスカートなんかを気にしてたのか、最初は意味が分かりませんでした(^^;。
でも、おばーちゃんへの対応は案外ソツ無いですね。
これも全て、英知君の為!。
彼、いつになったら姿を現すかな?。
健気に頑張る満月ちゃんに、めろこの好感度もアップ。
でも、死神さんに健気とか言われてもー!。
わざわざタクトの手首をぱくっとくわえてるし。
分かんないよ…(^^;。
大重さんて、凄くいい人だなあ…。
若王子先生にも負けてません。
今の所、悪人なのはおばーちゃんだけみたいヾ(^^;。
満月、詞を作るのには苦労してたけど、芸名は意外と簡単に決めました。
これからは「フルムーンさん」て呼ばれるんですね。
何かグループ名みたいだけど…。
まあ「ねぎラーメンさん」よりはマシか(^^;。
「me do 」を「め…、ど…?」なんて読んでいた満月ってば、お子様です。
中身が12歳というのは、確かに何かと問題がありそう(笑)。
満月って、学校へ行ってるような素振りが全然無いですよね(^^;。
一応、子供さんタイプの死神が憑いているので、まだ小学生なんだと思うのですが…。
デビュー曲の詞がどんなのか楽しみです。
フルムーンが唄うなら、OPともEDとも違う曲の筈。
満月の妄想力が結集した歌詞には大注目です!(^^)。
ちなみに満月は、英語を勉強してアメリカの英知君を訪ねて行くって気は無いみたい。
待ってるだけ?(^^;。
まあ、余命1年ですからねー。
歌手になるっていう夢を叶えるのが最優先かな。
次回、どんなお子様18歳ぶりを見せてくれるのか、楽しみです。
■04/20 第3話「マネージャーさんが来た」
おばーちゃんて、満月の「ただいま」に返事もしないようなお人だったですか。
礼儀を知らないなあ(^^;。
へろへろになるまで頑張って変身していためろこですが、その場しのぎのでまかせを並べるので、見ていた私の方がこんがらがって来ましたよ(^^;。
やっぱり、若王子先生は味方にした方が良かったんじゃ…。
彼、声も性格も違う姿に変身したのに、全然気にしてなかったみたいだし。
それはマニュアルで禁止されているのかな(^^;。
若王子先生て、イメージ的に個人で開業してるのかと思っていたのですが。
若いもんね(^^;。
今回の最大の見せ場は、彼がグループのキーボード担当として、芸能界に居たってことでしょうね(^^)。
マネージャーさんは、本当に来ただけでしたあ。
音楽のことを「汚らわしい」とまで言っていたおばあちゃん。
でも実はあの時、子供との思い出の曲が忘れられずにこっそり聴いていたりしてそんな気まずい自分の心を隠す為にあそこではわざと不愛想にした。
…なんていうのは考え過ぎでしょうか(^^;。
お父さんとお母さん、どちらがおばあちゃんの子供なのか忘れてしまいましたが、ご両親がポイントなのは間違い無いでしょうねー。
しかし、若王子先生の経歴は凄過ぎます。
それだけで作品が1つ出来てしまいそうな(^^;。
そうすれば、マネージャーの大重さんも報われそうなのに(笑)。
あ、前回の発言でめろこの名前間違えちゃった…。
あの解説コーナーって、タクトとめろこのセリフに違和感あるのですが、一体どういう状況を想定してるんだろ(^^;。
■04/13 第2話「英知君との約束」
OPの踊りはやっぱいいなあ。
踊り、好きなんです(^^)。
ほっといても1年後に死んじゃう女の子に、専属の死神さんが2人。
満月って、そんなに大物なのかな…。
にしても、「英知君に告白されて」って、本当なのかおい(^^;。
完全に、大人と子供に見えたけど…。
アメリカで彼女作って忘れてる、に1票。
身もふたもないけど(^^;。
でもまあ、歌か彼氏かどっちかを選べ、なんて話にはならなかったので、一安心です。
これ以上辛い要素を増やさなくてもいいよね。
次回予告、どこがそんなに複雑なんだー(^^;。
めいっぱい単純な話だよ?。
死神さん達ってば!(笑)。
本編で、死神が死神に「最低!」とか言われてるのも、何だか変で面白かったです。
それと、「満月の死亡まで365日」とかカウントダウンが入るかと思ったのに、そんなことはありませんでした。
そんなんじゃ辛気臭いか…(^^;。
運命は変わる可能性があるみたいだし。
あ、なあるほど…。
■04/06 第1話「それでも歌いたい」
第1話の録画をすっかり忘れていたのですが、BSジャパンでも放送が始まったそうなので、見ることが出来ました。
でも、画面がちっこい…。
「満月を探して」ってタイトルの意味はまだ分からないけど、マイクを満月にかざすカットがあったので、何かいいなあ…と。
あ、主人公の名前も満月なんだあ。
死神さんが、わざわざ1年も前にやって来た理由も分かりませんが、ずっとくっついてることになるのかな?。
咽の病気と死因の関係も不明ですが、これからピンチになる要因はかなりありそう。
両親のことも、何か色々ありそうだし。
結構鬱な展開になるのかな?。
でも、縄ばしごで塀を越えたり、2階の窓からの侵入を試みようとしたり、とても病人とは思えませんけど(^^;。
芸能界物特有の部分が前面に出て来ると、とっつきにくい感じもするのですが、次回も見ようと思います。
…忘れなければ(^^;。