ここには、宇和島運輸「えひめ」別府−八幡浜、の乗船記があります。
この旅の前の様子はこちらをどうぞ(^^)。
別府のターミナルは、関西汽船のターミナルのお隣りにありました。
レンタカーの営業所も目の前だったので、20時に車を返却して、すぐにターミナルへ。
「宇和島運輸」っていう電飾看板、殆どが球切れになっていて、「軍輸」だけ点灯しているから、かなりナサケナイ感じなの。
資金繰りが厳しいのかなあ…。
なんて、余計な心配をしちゃいますよお(^^;。
さてさて、窓口では丁度1便前の2050発の乗船手続き中でした。
私達が乗船する2355の便は、1時間前からの発券になるそうで、まだ購入は出来ないそうです。
ターミナルを観察すると、この時間はレストランも売店も軽食コーナーもオープンしていて、結構便利そうな感じだね。
トイレも広くって。
ただ、コインロッカーは無く、一時預かりは閉まっているので、荷物はずっと持って無くちゃ駄目みたい。
雨も降っているし、タクシーで一旦別府駅前まで戻り、たらふくご飯を食べて戻って来たら、大雨になっちゃいました。
波はそうでもないかなー?。
見た感じでは、良く分からないや。
八幡浜のターミナルは、随分と静かでした。
臼杵と三崎の航路は、既に今日の欠航が決まっています。
何故か、折り返しの別府行きは所定通りですって。
船が大きいからかしら。
その後の情報では、この後の便から、24時間欠航していたみたい。
かなり揺れてましたもん。
私は殆ど覚えてませんけど…(^^;。
雨と風、ちょっと強くなって来たかなあ。
この時間は、さすがに売店もレストランも営業していません。
ターミナルの作りは、別府と同じような感じで。
乗船券を見せれば、ドリンクは何杯でも100円引、っていうレストランのチラシを眺めつつ、タクシーも居ないので、電話でタクシーを呼んだのでした。
駅まで630円。
フツーなら歩いちゃうような距離ですけど、台風ですから…。
傘の骨が折れちゃいそう。
この旅の全般の様子はこちらをどうぞ(^^)。
いつかまた、昼間に乗り直さなくっちゃ、ね☆。
ゆかねカムパニー ©C.Maya 2006