■04/09/26 12th Contact「……しかも熱かった」
DearSが奴隷種だってこと、みんな隠してましたっけ?。
奴隷だのご主人様だの、ミゥもレンも公言していたような…。
キィだって。
それでも、別にみんな二人との付き合い方が変わったりはしなかったよ。
実際、気にしていたのは武哉だけみたい。
武哉はレンに普通の女の子としての言動を求めていたけれど、本当はレンに自分と一緒に居たいって、言って欲しかったんだろうな。
でも、それは叶えられなかったの。
だから、自分の方から言わなきゃならなくなって。
男の子としては、負けてたりします(笑)。
でも、それがちゃんと言えたのは、偉いぞ武哉。
レンに誉めて貰ってもいいよね。
そういった意味では、ザキの思想は不思議です。
描かれていた部分だけだと、何を考えていたのか、あんまり良く分からないの。
ギフトって言葉、最後まで一人歩きしてしまって、武哉とレンがそれをはっきりと認識して、それをカタチにしてくれなかったのは、残念でした。
そんなの、無理な注文かもしれませんけど…。
最後に何が起きるか、わくわくしながら見ていたのに、ちょっとがっかり。
まあ、そんなに大袈裟な描き方をしないで、武哉の等身大の描き方をしていたのは、好感持てるです。
武哉、正論で来られて、反論出来無くなっちゃってたもん。
判断をレンに押し付けちゃったけれど、レンは答えを出してはくれなかったの。
必要とされないと存在の意味すら持たない。
つまり、自分に必要だってことを、言葉で伝えなくちゃいけない。
それは、お互いにしんどいもん。
レンの成長、シャケの切り身を炭にしないで焼けるようになったこと。
二人、ちゃんと向かい合ってご飯食べてます。
可愛い可愛い。
ちゃぶ台代わりの雑誌の山が、雰囲気出してたりして♪。
にしても、武哉は動かな過ぎですー。
武哉のこと、やっぱり、レンやクラスメートや寧々子の姿を通してしか描かれて
いない気がしちゃって…。
幼馴染みとしての寧々子は、いつも武哉の近くに居る、っていう部分で存在感を出してましたし、結構頑張っていたかな。
本筋には殆ど関わって来なかったので、ツッコミと解説役で終わってしまった感じがするのは、残念と言えば残念です。
ミゥも、ちょっとだけそんな感じなのでした。
そしてそして。
この作品、妙に駅と電車の描写が多かったんですよねー。
今回も、鉄橋の電車(E231系?)や小春駅のカット、出てました。。
ただ、出番は多かったけれど、使い回しが多かったみたいです(笑)。
■04/09/19 11th Contact「経験……してみる?」
遅々として進まない、ゼロナンバーズであるレンの回収…。
とうとうルビは、表と裏の最終手段に出ちゃいました。
なんて、どうしてレンの回収にそんな手間取るのか、あんまり良く分かりません(^^;。
見付けるのが大変だったとしても、見付けたのなら話は早いような気が。
ニアのせいだけじゃないよね。
レンもそれなりに成長したし、特に回収しなくても問題は無さそうなのに、ルビがあんなに焦ってるのは、責任問題に発展しそうだから…?。
そもそも、レンの他のゼロナンバーズって、何処で何をしてるんだろ。
どうせ起こして貰うなら、目覚まし100個より、レンのキスの方が、いいと思うな。
びっくりするから、目覚めはきっといいぞー(笑)。
武哉とレンが一緒に暮らし始めて、もう一ヶ月。
レンは少しずつ少しずつ成長しているけれど、武哉は全然変わってません。
武哉は、レンのことを全然見ようとしないんだもん。
体はともかく、心には触れてもいいと思うのにな。
だから、レンだって混乱しちゃうんだよ。
レンは自分に自信があって、武哉に引っ付いてるわけじゃないんですもん。
飼い主だとかご主人様だとか、そういう部分が嫌いなのは分かるけれど、レンにはそれが唯一の拠り所なんだから、それは武哉が何とかしなくっちゃ。
今までずっとそういう態度だっただけに、正式にレンとのお別れを申し入れられて、武哉はどうするのか、興味ある所ではあります。
野仲は…。
顔がいいっていうだけなら、野仲もDearSも違いはありませんよねー。
問題は中身なんですもん。
でも、お互いがそれでいいなら、きっと二人は幸せだよ。
…何のこっちゃ(^^;。
今回の見所は、教室で武哉の青いシャーペンをカチカチやってたミゥだと思うです。
そこだけじゃ無くって、今回のミゥは凄く可愛いですよねー♪。
普通に行動しているミゥには、武哉も普通に接してあげてて。
今では、ミゥに宇宙人なんて言わないもん。
不公平だよー(^^;。
でもそれが、結論だったりするのかなあ…。
やっぱりレンは、欠陥品の役立たずなの?。
DearSとしても、武哉にとっても。
■04/09/12 10th Contact「らんこーするですに!」
晴海と菜月が帰って来ましたけど、特に何も起こりませんでした…。
おとーさんが帰って来たら、今度は何かが起こるのかな?。
いえ、別に起こらなくてもいいんですけど(^^;。
全然お役に立ってないニア、それってDearSとして問題のような気が…。
レンみたいな大問題にならないのは、ニアがまだ子供だからなのかにゃあ。
レンは北海道に行くのが夢なんだ。
分かる…!、それって分かるです!。
仲間仲間♪。
でも、メロンって食べるのが面倒臭いですよねえ。
メロンパンも、口の中でくっつくのが嫌ですし。
あんまり積極的には食べたく無いかも…。
…って、今回の感想はこれだけですかあ(^^;。
■04/09/05 9th Contact「チクッとした…」
寧々子って、おねーちゃんだったんだあ。
武哉を含めて、弟が二人居るみたい。
寧々子本人が言ってましたけど、晴海さんに申し訳無い、っていうのが、武哉の世話を焼く理由付けになってるんですね。
可愛いの。
でも、そういう理由なら、何だって出来ちゃいます。
それは、レンがお役に立つようになっても、何ら変わることはありません(^^)。
今回、寧々子のポジションがはっきり描かれていたので、私は嬉しいです。
しっかり幼馴染み、でしたもん。
友達以上、っていう部分のバランスが、絶妙にいい感じなの。
ちなみに、ミゥは結構、謎だったりしますけど。
今回のサブタイトルにもなっている、チクッとした、の部分の描き方も、良かったよ。
レンとミゥの表情といい、二人が手を繋いでいる所といい。
二人とも、武哉を責めるような口調じゃありませんでしたし。
寧々子とシンクロして、レンとミゥもチクッとしていた感じが、もう凄く出ていたよ。
本当は、武哉自身が自分で気付くべきなんでしょうけど、それは難しいですもんね。
最初は、DearSにそういう能力があるから感知した、なんていうのは余計なことじゃん、とも思ったんですけど、作品の本質を考えると、それで正解なんですよね。
うんうん。
子供の頃の武哉って、素直で可愛かったなあ。
大きくなると、どうしてあんなひねくれ者に…ヾ(^^;。
寧々子のドレスは、あんまり似合って無かった気がします。
やっぱり、髪形があ。
ショートに似合う服じゃ無いような気がしますよん。
それにしても、武哉が宇宙人嫌いになるよう、あらかじめ教育していたなんて、寧々子恐るべし。
DearSが武哉の所へやって来るのを、事前に察知していたってことですもんねー(笑)。
■04/08/29 8th Contact「マ、マイ・ボール……」
妹の居ない朝って、いいんだあ。
そうなんだ。
とりあえず、武哉もレンのことは気にならなくなったみたいなの。
寧々子のことは、最初から気にして無かったし。
とりあえず、本当に家族になれたみたい。
でも、そこから愛してる、なんていう発想に行くレンは凄いです。
そして、あれだけ動揺する寧々子も(^^;。
武哉はあっさり流してるし…。
その武哉、今回はレンのこと、頭ごなしに怒ったりしなかったよー。
あんな酷いお裁縫だったのに。
クラスの女子の目も、意識するようになったみたい。
それって進歩だよ。
進歩。
もう完全に決着は付いてたと思ったのに、レンとミゥ、決闘です。
飼い主からの脳波をキャッチするのって、奴隷としての優劣に、何か関係あるのかなあ…。
そんな奴隷は嫌だあ。
奴隷自体、いらないし(^^;。
でも、お互いがお互いを感知出来るなら、それはちょっといいかな、なんて思うのでした。
今回は、そんなにはっきりとは作動していなかったみたいで、それは少しだけ残念でしたけど。
努力だけでは駄目。
反省だけでも駄目。
結果を出さなきゃ意味が無い。
厳しいよう。
それって、事実ですけどね…。
でも、欠陥品(と本人は思っていた)のミゥのことを、ずっと側に置いてくれていたマスターの気持ちを思うと、それだけが全てじゃ無いって思いますよー。
ミゥと一緒に居ること、そして、ミゥと一緒に自分も成長して行くこと、それがマスターの願いだったんだと思いますもん。
DearS自体だって、そうかもしれないです。
奴隷と言う言葉に身を委ねてしまえば、それはとても楽なことだもん。
誰かと誰かの関係や繋がりって、お互いが作り上げて行くものだから、自分のポジションを固定してしまえば、それだけを考えていればいいんですし。
お役に立てるように。
嫌われないように。
でもそれじゃ、いけないと思う。
DearSのことを誰も迎えに来てくれないのは、そのことが分かるまで、わざと放っておかれてるのかもしれないよ、なんて。
今回、何げにレンはしっかりとした言葉を語って、ちゃんと行動をしていたみたい。
全然目立たなかったですけど(^^;。
それはちょっと残念、かな。
でも、レンは未だに、何を考えていて何をするコなのか、それがはっきりとは分からなくって、ちょっと不安もあったりしてます。
ミゥは、そのまんまのコだったので、安心しちゃいました。
■04/08/22 7th Contact「いやらしい……」
前回、レンが捨ててしまった、菜月からの葉書。
そのこと自体は、特に問題にはならなかったみたい。
そんなんで、いいんだあ。
あれって、どう見ても葉書じゃ無くって封書でしたけどねー(笑)。
自分のことを指差して、何かを訴えていたレンの仕種が、ちょっと好きだったりします。
肝心なことは喋らないし(^^;。
実はレンって、一対多だとコミュニケーション能力が低下するのかな、なんて思ったりして。
つまんない人間。
略してつまにん。
あ、それは見事に武哉のことを言い当ててるみたい。
ちょっと堅物過ぎるみたいだもん。
それにしても、菜月ってよく喋るコだよー。
他の人達の3倍は台詞があるみたい。
なんて、ミゥも良く喋ってたっけ…。
二人とも、別に自分の気持ちや表情を隠す為に喋り続けてるわけじゃあないんでしょうけど…。
菜月も、レンのことが視界に映って無かったりして、そういう所は可愛いかったりするんですけどね。
お兄ちゃん子なのに、お兄ちゃんから離れて世界を回っていて、平気なのかなあ?。
それを別にしても、武哉と菜月の関係、今回みたいな描き方だと、ちぐはぐな感じがしなくもありません…。
迷子になった菜月を探しに来てくれた武哉は、優しかったです。
そういうところは、評価していいよね(^^)。
幼い頃は、泣きながらひっついていた菜月ですけど、さすがに今はそんなことはしなくって。
ていうか、武哉が手を出しても、菜月はその手を取る素振りが無くって。
あれれ?(^^;。
故郷、そして家族。
DearSには、そういう概念はあるのかな?。
待っていてくれる人や、待っていてくれる景色があるなら、それはとても素晴らしいことですもん。
故郷や家族は、陽射しの暖かさ、なのです。
ご主人様と奴隷、っていう形でしか、誰かに依存出来無いなら、それはちょっと寂しいことだと思いますけど。
家族には絶対になれないよ。
それこそ、レンみたいにどこかズレてるDearSじゃないと(笑)。
そういえば、武哉ってば、晴海のことを1回だけ「母さん」って呼んでましたけど、その使い所は、結構謎だったりするのでした。
前から不思議だったこと。
DearSの宇宙船への道路、途中で途切れてるのはどうしてなのー?。
それに、前回の引きで、何がなんでもレンを回収しろ、みたいなことを言っていたのに、今回は野放しなのが、不思議と言えば不思議なのでした。
ちなみに、今回は7話目にして初めて、電車のカットがありませんでしたあ。
あんまり、場面転換をする余裕も無かったみたい。
■04/08/15 6th Contact「欲求不満ですわ」
伽は、あっさりと中断しちゃった。
でも、レンもこーゆー時だけ、妙に聞き分けが良かったりします。
それはちょっと残念かも…。
武哉の心は、まだそーいうのは受け入れないみたい。
まあ、性的欲求の感知は、センサーじゃ無くって雰囲気や態度から感知出来るようにならないと、駄目なんだあ。
そうすれば、レンだって、きっと止めようとしても止まらなく…(うそ)。
ミゥのホームステイ先の生活、相変わらずお仕事は何もさせて貰え無いみたいです。
さすがに、ちょっと気の毒になって来ました。
でも、これだって修行のうちです!。
おじーさんとも、ちゃんと会話は出来てたし、溶け込んではいるみたい。
頑張ってミゥ!(^^;。
いっそ、あのけたたましい本性を出してしまった方がいいのかも。
少なくとも、おじーさんは口喧嘩したりとか、そういうのが好きそうにも見えたりします…(^^;。
お風呂で髪の毛をちゃんと上げてるミゥは、可笑しかったよ。
洗うの大変そうなんだもん。
シャンプーだって、たくさん使いそう…。
でも、レンとミゥの会話って、妙に呼吸が合ってるとゆーか。
レンのボケのタイミングが絶妙なのでした。
どーでもいいんですけど、ミゥが飲んでた粗茶って、誰がいれたんだろー?。
レン?。
まさかあ。
レンのザルを被ってる姿、妙に似合ってたりもしたっけ…。
それにしても、ミゥは色々なことを知ってるです。
地球のことも。
でも、お掃除は食事を作る前にやりましょうね。
それと、奴隷に望むことは、ご主人様によって違うんだよ。
まだ認証をしていないから、あんな画一的なイメージになっちゃうのかしらん。
自分が、相手に今何をしてあげられるのか、それをちゃんと考えなくっちゃ。
だぞ(^^)。
それに、レンがちゃんと地域に溶け込んでるのは偉いもんね。
地球人だって、中々ああは行かないもん。
クラスにだって、ちゃんと溶け込んでる。
DearSとしてでは無くても、人としてそれは凄いことだって思います。
武哉なんて、相変わらずクラスの女子から嫌われてるのに。
でも、いきなり「サイテー」は無いと思うんだけどなあ。
肝心の武哉は、まだDearS(宇宙人)を嫌ってる理由がはっきりと分からないんですけど、ちゃんとレンのことを見てあげて欲しいなあ。
どうも、お色気が絡まないと気が付いてあげられないみたいなので、それはちょっと辛いかも。
それには、レンがもうちょっとだけフツーに行動出来るようにならないと、です。
ボケばっかりでも、駄目なんだあ。
寧々子は、着実に出番が無くなって来てるかな…。
家でも学校でもミゥが頑張っちゃうと、世話焼きの幼馴染みとしては出番が無いですよねー。
いつもとは違うアングルの電車。
二回も出てたの。
でも、両方とも鉄橋でしたねー。
はっきりとは描かれてませんけど、黄色い帯の電車。
ちょっと扉が大きいみたい。
次のは、妙にゆっくり走ってたっけ。
フロントマスクが黒いのが、実車と違うところなの。
使い回しを含めると、合計三回、かな。
何げに電車の出番、多いです(^^)。
■04/08/08 5th Contact「トギ……?」
レンってば、すっかり押し入れを自分の生活拠点(←?)にしています。
メロンパンの袋とか貼ってあるし。
何か、北海道のペナントが妙に味を出してたりして…。
お習字が夕張だったりもしてたみたいですし、やっぱりメロン繋がりなのかなあ。
あああ、ますます北海道に行きたくなるよー(^^;。
でも、あんなの、一体何処から入手したんだろ?。
それだけでサイドエピソードが一つ作れちゃいそうです。
私なら、作れるよ。
ばか(^^;。
なんてことはともかく、ごそごそチョコレートをしまう姿を見ちゃうと、レンには妙に感情移入したりして…。
でも、「了承した」っていう台詞は、何か偉そうにも聞こえるから、私は好きじゃないや。
それとは別に、レンのお布団、いくらなんでも薄すぎるのではないでしょうか…。
全てにおいて完璧そうに見えるミゥが、一々レンに突っかかってくるの、どうしてなのかな?。
なんて思ったりして。
今回言ってた、羨ましい、っていう気持ち、そこには色々な意味がありそうで…。
別に何も無いのかもしれませんけど(^^;。
でも、DearSの言語能力って、単にデータをコピーして来るわけじゃないのかな。
文法や発音に間違いがあっちゃ、いけませんよねー。
武哉の性格、単に愛想が悪いだけには見えないんですけど…。
クラスの女の子に、喧嘩売ってるみたい。
今までの描き方からはそんなタイプに見えなかったので、今更ああいう描き方をされると、もう混乱しちゃうです。
本人が、順応してんなあ、なんて言ってたのにね。
クラスメイトの女の子にも馴染めー(^^;。
でもまあ、ああいう性格だから、ミゥとも対等に渡り合えるわけで、今後DearSが増えても、きっと大丈夫だよね。
でもでも、一人でお昼ご飯食べにとぼとぼと歩いて行くレンの後ろ姿を見てると、凄い罪悪感が…。
でも、武哉はそんなの感じて無かったみたい。
こらー!(^^;。
ミゥの表情の豊かさにはちゃんと気付いてたから、レンの表情の乏しさにも、ちゃんと気付いてあげなくっちゃ。
ミゥは騒々しいけれど、あの登場の仕方とかリアクションとか、ずっと見てると癖になって来たりします。
いいキャラクターだなあ。
誉められると、凄く嬉しそうだし。
DearSって、みんなそう?。
そういう部分を見ていると、レンより良さそうに見えたりもします。
そこを武哉がどう見るか、なんですけどねー。
それにしても、ご主人様と奴隷って言葉の部分で、随分と長く引っ張ってる感じがするよ。
そのまんまの意味としか、思えないんですけど…(^^;。
とりあえず、ちゃんと契約はしなくちゃいけないんだ。
納得だよ。
そうしないと、ご主人様と奴隷の関係にはならなくって。
いきなり無意識にやってたみたいなのが凄いです。
そこに何か理由はあるのかしらん。
寧々子。
今回は端役。
商店街のお魚屋さん。
あそこにも、何か重要な役割があったりするのかしらん。
鉄橋の電車。
そろそろ、アップのカットが欲しいなあ…。
この番組、EPGでちばテレビの予約をかけると、2話以降の画面表示が「Dear」になっちゃいます。
「S」一文字位、略さないで入れてよー!(^^;。
■04/08/01 4th Contact「口をふけ」
DearSって、頼み事をされるのが大好きみたいだから、おばーちゃんの家でのホームステイって、結構厳しいのかなあ。
目分量を修得したミゥ、人間的になって好ましく映るんですけど、それってDearS本来の姿とは、かけ離れてしまってるのかしらん。
逆に、レンの方がDearS本来の姿に近付いて行ったら、なんて考えると、ちょっと面白い気がするよ。
それにしても、今回の対決で、DearSも随分と庶民的な印象になっちゃった。
あれじゃ、フツーの転校生と変わらないみたい。
物事に随分と淡白な寧々子とか、実はDearSの親玉なのかと思っちゃいます(笑)。
とりあえず、自己紹介は終わりましたし、この先どんな騒ぎが起きるのか、ちょっと期待なのです。
■04/07/25 3rd Contact「たま!たま!」
レンにとっての思い出の場所は、押し入れ。
嬉しそうに納まってるから、見ている私も幸せな気持ちになっちゃうよ。
それにしても、何も起こらないストーリーみたい。
少しずつ少しずつ、思わせぶりな描写はあるのですけど(^^;。
DearSの言語習得能力がずば抜けているのは、ご主人様に合わせる為で、そこから自分達の存在意義を見出しているのかなあ?。
なんて思いもするのですが、みんな結構、性格にクセがあるみたいで、自己主張とかも強そうで、ちょっと混乱しているのでした。
あはは。
逆に、寧々子はもっと自己主張してもいいかも。
何だかんだで、武哉に合わせてあげてるもんね。
幼馴染みとしては、ちょっと残念なポイントなのです(笑)。
外見的には、二等身の方が私は好きだよ。
レンとか、その方が絶対に可愛いと思うもん。
ミゥなんか、後ろから見た髪型とか、凄い気になるし。
重そー。
それにしても、これだけ派手に動いているのに、DearS本部がレンの居場所に気付かない、っていうのも不思議だなあ(^^;。
本人、メインサーバーにアクセスしたりしてたし…。
夜の鉄橋を走る3扉の電車だよ。
やっぱり、2路線あるのかしらん?。
■04/07/18 2nd Contact「小さかったかしら」
私も、武哉が夢で見ていたような、そういうのを予想していました(^^;。
同じ地球人でも信用出来無いのに、宇宙人なんて尚更信用出来無いよー。
絶対に騙されるもんか!。
…ひねくれてます。
特に、あのデコ三角はちょっと…。
武哉ってば、いい線いってると思うな(笑)。
実際、あれってなあに?。
服を着替える為のものでも無さそうで。
その他の部分に関しては、まあ、普通の描き方だったです。
レンがああいうキャラだと、言葉を覚えてストーリーが動き出し始めるまでが、かったるかったりして。
寧々子が中心になっていて、肝心の武哉が殆ど何もしていないのと、実は結構レンは頭が良かったので、さくさくと進んではいたみたい。
鉄橋を渡る3扉の電車、デッサン狂って無いのが嬉しいな。
地下鉄のカットは、前回の使い回しです。
JR東日本仕様の券売機と駅名板が出てましたけど、駅名は、小春…?。
よく読み取れません…。
駅員さんの制服は、帽子がでっかくて、ちょっとクラシカルかも。
「ふれあいロード」っていうのが見えましたけど、江戸川には、そういうの、実際にあるです。
…中野にもあったような(^^;。
■04/07/11 1st Contact「甘噛みたいの」
本放送前の「DearS前夜祭〜はじめてなんです〜」で見たOPの印象が悪くって、そこでくじけそうになったけれど、OPに電車が出ていたので、判断は保留。
1話を見て、やっぱりくじけそうになったけれど、本編にも電車が出ていたので、後でゆっくり確認しようと思いつつ、3話分の録画が溜まる。
まとめてざっと見たら、全話に電車が出ていたみたい。
これは後でしっかり確認しなくちゃ!、なんて思いつつ4話を見たら、情が移った。
…実はこれが見始めたきっかけなんですけど、そんなんでいいのかなあ…(^^;。
橋の上でトラックが横転して、積荷が橋の下に落下。
あわや死人が…。
ちなみにこのケースだと、警察の他、30日以内に国土交通大臣へ届け出の義務があるです。
それって大事故なのに、何故かほのぼのとした静かな曲が流れてるの。
レンが出て来るきっかけって、テキトーなんだなあ。
武哉との出会いも、またテキトーなのでした。
別にいいんですけど(^^;。
DearSが理想的過ぎて胡散臭いっていうのは、私もそう思うな。
いつか攻めて来たりしそうですもん。
ちゃんとそれを考えてる武哉は偉いです。
備えよ!(^^;。
あ、でも、レンは怪我を治してくれたよね。
何か契約チックだったけれど、どうして武哉に懐いたのか、やっぱり謎なのです。
むしろ逆に、DearSってお世話したくてうずうずしてる人達なのかしらん。
素だと、随分厳しそうにも見えるけれど…。
レンはそんなことはお構いなしに、めろんぱんを嬉しそうに食べてるし。
もぐもぐ。
大家の娘で幼馴染みの寧々子は、妙に物分かりが良くって、世話焼きで、あんまり物事には動じません。
喋り方はヘンだけれど、てきぱきと話を進めてくれて。
この作品て、実は彼女の処理能力に大きく依存していたりします。
レンの言葉とか服とか、説明が必要な部分は、全部一手に引き受けてるよー。
高架駅と電車。
地下鉄っぽくて、重そうな走行音がして、4扉の電車です。
鉄橋を走る電車は、何か207系みたいな…。
帯は黄色なので、南武線か総武線がモデルなのでしょうか。
こっちは3扉ですねー。
路線が違うのかなあ。