■04/06/08 Chapter 24「Chrno クロノ」
最後に、ロゼットが「死にたくない…」って泣いていたのが、すっごく印象に残ってます。
そして、時計の針が、ゆっくりと回って…。
悲しいけれど、凄く悲しいシーンなんだけれど、今までロゼットの生き方を見守って来た私としては、決して嫌な感じは受けませんでした。
素直に共感出来る自分のことも含めて、いいなあ、って思えましたもん。
そして、クロノの表情も安らかだったなあ。
残念なのは、結局ヨシュアとはきちんと再会出来無かったことで…。
世界のその後、そういった部分の描き方も、あんまり好きじゃありません。
好き嫌いは別にしても、それなりのものを見せてくれれば納得も出来るのですけど、あの描き方ってかなりありがちで、ロゼットが護ろうとしていたものを考えると、残念な気持ちになっちゃいます。
アズマリマの未来も、明示的には描かれてなかったですし…。
まさか、また同じことを繰り返したりはしないよね(^^;。
アイオーンの行動や台詞が理屈っぽいので、難しく考えそうにもなりますし。
というわけで、若干世界が狭かった気もしますけれど、好きな作品になりました。
あのラストからの繋がりで、「さよならソリティア」はアズマリア役の声優さんが歌ってるのかな、なんてことも思うのでした。
■04/06/02 Chapter 23「Noise ノイズ」
自分で録画したものは間違って消してしまったので、友人に借りて来ましたあ。
悪魔と神様と人間、描き方としては、至って普通のようにも見えますよね。
結論に辿り着くまでに、随分と遠回りをしているような印象もありますけど…。
それをロゼットのクロノの関係に収束させて行く上で、一体何が出て来るのかなあ、って。
幸せとか救いとかって、本当は些細なことだと思うんですよね。
ちょっとした優しさに触れることが出来るたら、ということで。
さすがに、神様を具体的に描くことはしないのかなあ。
そんなことをしたら、何でもありになっちゃいそうですし…。
アイオ−ンがしようとしていたこと、クロノが求めていたもの、そういったものは私には理解出来そうもありません。
ロゼットのただひとつの願い、ヨシュアを取り戻すこと、それだけはきちんと叶えてあげて欲しいって思うのですけど…。
それにしても、この作品、見ていても何が何だか分からなくなって来てます。
ちゃんと理解するには、小説を読まないと駄目かなあ。
アニメは、いよいよ次で最終回です。
随分と長い期間、見ていたような印象なのですが、実際の放送は、通常より5週程長いだけだそうで…。
フジテレビのサイトを見に行って、この番組の放送日と放送時間が「不定」になっていたのには、激しく萎えたりもしましたけど(^^;。
■04/05/19 Chapter 22「Sayonara さよなら」
変わり果てた、ロゼットの姿。
って、外観も口調も、前よりずっといいんですけど…!。
マリア様。
マリア様だよー!☆。
救世主の出現で、世界は救われます。
めでたしめでたし。
完。
…違うか。
何が起きていて、アイオーンが何をしようとしているのか、どうも未だに分かりません…。
ロゼットの肌の白さと瞳の無機質な黒さ、気になりますよね。
まあ、人心を掌握をする演出としては、さすがに見事でした…。
フィオレの心、妹を護りたいっていう気持ちを、ヨシュアへ置き換えられてたんだ…。 例えクロレットとしての体が残っていたとしても、心が無くなってしまったら、それはもうフィオレとして存在するしかないのかも…。
サテラには救いが無いまま、結末を迎えてしまったみたいです。
とりあえず、もう頼りになるのはクロノだけになっちゃいました。
アズマリアがどうして一緒に居るのか、それが気になったりもするのですけど。
あ、ちょっと出て来たケーブルカーの線路、今回はちゃんとケーブルの穴があったです。
■04/04/28 Chapter 21「Mary Magdalene マグダレーナ」
以前、マグダレーナを護れなかったんだ。
本人は、志願して悪魔の所に行っちゃったみたいですし。
教会も無力です。
誰も助けてあげられないの。
役割としては、何かとっても虚しいものを感じちゃいます。
でも、ずっとにっこり笑っていた彼女の姿は、ロゼットと重なるのですけど…。
ロゼットを助けてあげて欲しいよー。
何か、真っ黒に染まっちゃってたし…。
でも、アイオ−ンが何をしているのか、何をするつもりなのか、私にはさっぱり分かりません…(^^;。
みんな、一番大切なものを護れればいいのにね。
フィオレもヨシュアも、今となっては抜け殻同然ですー。
とりあえず、危害が無くなっただけでも、いい方向に行ってるってことなんでしょうか…。
アズマリアは、能力は無くなっちゃったけど、何故か無傷で。
他の地上代行者は殺されてしまったのに…。
今から何が出来るかな?。
ロゼットみたいになっていたら、なんて思うと、まだ救いはあるのですけど。
で、デュフォーも死んでしまいました。
彼にすら人間は見放されてしまったみたいで。
レミントンももうアテには出来無いみたいで、全ての期待はクロノにかかってます!。
そして、みんな、自分が人間である以上、人間てやつを信じるしか無いですよね。
だからこそ、みんな悪魔と戦うのです。
■04/04/21 Chapter 20「Temptation 毒」
サブタイトル、英語の最初の大文字がどうもよく読めなくって…。
今までのも、間違ってるかもしれないです(^^;。
ヨシュア、大暴れの巻。
そういえば、初登場のときも、素手で大群を殲滅してましたよね…。
とりあえず、クロノも街の被害まで気にしてる余裕は無さそう。
ヨシュア、どうすれば、正気に戻せるんでしょう…。
もう無理だあ(^^;。
戦っているうちに、何かが起きるのかと思ったけれど…。
ロゼットの声は届かないの。
何も出来無いロゼットは、悲しいね。
折角姉弟が再会したのに、今度はロゼットが連れて行かれちゃうし。
アズマリアは何故か元気そう…(こら)。
デュフォーは、妙に美味しい役です(^^;。
クロノは、ホーンを狙っていて…。
そうすれば、ヨシュアは救われるのかなあ…。
でも、クロノは石になっちゃった。
その他の悪魔も、あっさりやられちゃったし。
何か、雑魚みたいなの。
私は名前も覚えてないよー。
でも、天使のレミントンは、ちょっといい役かも。
デュフォー程ではないにしても(^^;。
贖罪とか、抑止力とか、あああ、もう、ますます面倒なことに!(^^;。
アズマリアの因果律のことも、すっかり忘れてましたし。
とりあえず、人間たち、頑張って元気に生きてるみたい。
生き残った、一部の人は…。
しっかし、アイオ−ンは嫌らしい言い方するなあ。
何が愛の証なんだか…。
まあ、いかにも悪魔らしい悪魔です。
表面上は、何も起こらなかったように見えますけど、この先、何が起きるというのでしょうね。
■04/04/14 Chapter 19「Atonement 首」
次回予告のロゼットじゃありませんけど、何が起きていて、ストーリーが何処へ向かっているのか、さっぱり分かりません(^^;。
ヨシュアは言うこと聞かないし。
彼が待っている姉さんって、どういうイメージなんだろ…?。
フィオレがサテラの姉だとして、どうしてヨシュアの保護者代わりになってるの。
それは結構ショックだったり。
シュタイナーが血塗れで倒れてたのは、もっとショックだあ…。
ロゼットが聖痕から血を流すのが、どうして警告になるのかなー。
意味が分からないよう(^^;。
そもそも、一体誰からの警告なのやら…。
警告はしても、別に助けてはくれないみたいなので、後はもうクロノに期待するしか無いのでした。
■04/03/29 Chapter 18「Photograph 四人」
今回のサブタイトルは、四人と死人をかけてるとか…。
って、そんな余計なことは考えなくてもいいよね(^^;。
ロゼットに聖痕が出ても、ただ痛いだけで、特に何かがパワーアップしてるってわけじゃ無いんですよね。
今の所は。
クロノとペアで考えると、一体何が起きるのでしょうね…。
ぱたぱた元気なアズマリアのおかげで、みんなの心がひとつになって、元気になれちゃいました!。
みんな、お祭りを楽しめる精神状態じゃ無かったのも事実なので、本当に紙一重でしたけどねー(^^;。
下手したら、もっとばらばらになってたもの。
アズマリアの必死な気持ち、ちゃんと伝わって良かったです。
みんなの踊りも楽しくって(^^)。
サテラのジュエルが復活して、具体的な効果もありましたし。
そしてそして、とうとうヨシュアにも会えたです!。
ロゼットも私も散々待たされたので、何が起きるのか、期待しちゃうのでした。
坂道を走るケーブルカー、うんせうんせ坂を登って来ましたけど、肝心のケーブルが描かれて無かったりして(^^;。
■04/03/22 Chapter 17「Accomplices 共犯者たち」
腕に十字架が刻み込まれて、そこから血が沢山出て来たロゼットの姿、かなりショッキングでしたけど、更に傷はあちこちに刻まれて…。
聖痕、ってクロノは言ってたっけ。
ヨシュアもそうですけど、姉弟揃って、痛い思いをしてるのが可哀想。
ロゼットにもノイズが聞こえたりしたら、どうしようかと…(^^;。
でも、そんなものが出て来た理由は特に明かされないまま、とりあえず話は進みます。
何だか、ほったらかしチックなの(^^;。
それにしても、アイオ−ンの取り巻きの悪魔、強過ぎるよー。
パワーバランスが…。
マグダラもデュフォーも、全然歯が立たないんですもん。
道連れで自爆するのがやっとなんて、後味が悪いですよね。
しかも、手負いのまま逃がしてしまって、危険度はアップ。
すっごく虚しさが残るラストでした…。
■04/03/15 Chapter 16「Believer 信奉者」
サテラの家族を殺したのって、絶対にクロノだと思っていたけれど…。
アイオ−ンでしたねえ。
でも、わざわざサテラを生かしておいたっていうのが、嫌らしいとゆーか。
アズマリアの歌でも、決して癒されない記憶、でした。
今回、サテラが相当酷い目にあってたみたい。
手袋も外されちゃって。
この先、使い物になるのかしら…?。
アズマリアが、歌をちゃんと習うっていうのはいいかも。
羽根が生えるだけじゃ無くって、取り柄は他にありますよね(^^)。
悪魔と戦うのは、銃じゃなくてもいいんですもん。
血が滲む腕の十字架、あれってレンズみたいなものなのかなあ。
そのうち馴染んでくるとか…。
ケーキは、もう片方の手で受け取ればいいのにな。
それにしても、悪魔崇拝者って、どうしようもない変態なんだなあ(^^;。
どうして、街の人達がみんな引っ掛かっちゃうんだろう…。
■04/03/08 Chapter 15「The Pursuers 追手」
シスターケイトも変わったですよね。
ロゼットとクロノの影響力は凄いです。
アズマリアだって、凄く強くなったもの。
サテラだって変わりつつありますし(^^)。
デュフォー公爵が、とりあえず敵では無かったので、ちょっとびっくり。
アイオーンに仲間が沢山居たのにも、びっくり。
何か、色々とびっくりした回でした。
マグダラが判断を委ねたことといい、十字架が出て来たことといい。
それにしても、ロゼットが悪魔との交渉を1人で担っているのは、どうなんでしょう。
ロゼットと公爵との握手を止めたサテラを見て、私はてっきりサテラが公爵と契約でもするのかと思っちゃいました(^^;。
■04/03/01 Chapter 14「Envocation 祈り」
サテラの胸に顔を埋めるクロノってば!。
確かにあれは、ロゼットやアズマリア相手じゃ出来ませんよね。
そーいう問題じゃないんですけど(^^;。
今回は、そんなに深刻な展開じゃありませんでした。
クロノが病気だから、深刻と言えば深刻なんですけどねー。
とりあえず、健気なアズマリアの表情を見てるだけで楽しいの(^^)。
ドジっ子ぶりを発揮しても、お料理はちゃんと出来るみたいでしたし!。
それにしても、あの3人て、本当に凸凹トリオですよねー(^^)。
あ、サテラを入れたらカルテットです(笑)。
それに、何か初めてロゼットが可愛く見えたりして。
いっつも、ガチャガチャしてるから…。
あんまり女の子っぽい所は見せてくれませんもんね。
顔を真っ赤にして、クロノが本当に寝てるのか確認してたの、すっごく可愛かったです!(^^)。
坂の多いサンフランシスコの街を走る、ケーブルカーの線路が見えます。
みんな、実際には乗ってなかったのが残念でした。
まあ、サテラはお金持ちですもんね。
それにしても、あのケーブルカーって、人がデッキに掴まって乗ってたりしますけど、いつお金を払えばいいんだろー?。
■04/02/23 Chapter 13「Marionette train 姉」
また、随分と寒そうな車内の列車でした。
ちょっと羨ましかったりして。
冬の列車は、もう暑くて暑くて…(^^;。
みんな、あんな座席でもしっかり眠れていたみたいですね。
日本だと、50時間も列車に乗り続けることは出来ませんから、羨ましいな。
一両を借りきるのも…。
カシオペアスイートで、1両に4室。
でも、中々指定は取れないし。
列車によっては、一両増結しちゃった方が早いかも。
うっとり(^^;。
あ、客車だと、列車分離が発生しても、非常ブレーキはかからなかったんだったっけ…?。
分かりません(^^;。
閑話休題。
リゼールが人質を全部喰った、っていう部分が嫌らしくて良かったです。
それと、悪魔でも、相手が同じ悪魔なら、愛とか恋とかあるのかなあ…、なんて。
アズマリアを連れて来たこと、どうかなって思ってましたけど、ああいう理由なら納得です。
本人がちゃんとそう言ってるんですもんね(^^)。
って、作品の感想はこれだけですかあ…(^^;。
■04/02/16 Chapter 12「Holy night 聖夜」
演技がてんで下手なアズマリアですけど、それは単に緊張していただけみたい。
そもそも、それは今回の話とは関係無かったですし(^^;。
折角のクリスマスなのに、アズマリアの歌が無いなんて!。
残念かも。
まあ、季節がずれてますから(^^;。
ちなみに、1人ロゼットに似た娘が居て、私はずっと勘違いしてました…。
あれって、メアリーだったんですねー(^^;。
アズマリアの過去って、辛いものだったんですよね。
最近はずっと元気そうだったので、すっかり忘れていましたけど。
クリスマスも知らなかったなんて…。
か、可哀想だよう(;_;。
それにしても、アズマリアはいい娘だなあ。
ああいうコには、是非幸せになって欲しいです!。
なんて、ずっとアズマリアがクローズアップされてましたけど、主役はしっかりロゼットとクロノでしたよね。
そういう部分も、良かったなあ、って。
募金を募る場面とか(笑)。
とにかく、今回は普通にシスターらしく(?)振る舞っていたのが好感度大!、なのです。
■04/02/09 Chapter 11「Gabriel Hound けだもの」
青い眼の悪魔。
というか、相手は獣でした…。
実は、今まで一番手強かったような気もしてます。
それは、召喚した女性の思い(恨み)がこもっていたからなのでしょうか…。
そういった背景を考えると、サテラみたいな割り切りは必要なのかも。
でも、他人の為に泣けるロゼットは羨ましいです。
相手はマフィアなのに…。
そういう性格なんでしょうねー。
でも、あれを召喚した女性の気持ちも分かってあげないと。
そこまでは考えていなかったみたいな…(^^;。
マフィアが減ったのはいいけれど、今度は別のマフィアがニューヨークに乗り込んで来るんだろうし、抗争が激化して、ニューヨークは逆に戦場になっちゃうのかな、なんて。
それにしても、シスターとバイクの組み合わせって、何か変(^^;。
ロゼットとの組み合わせで、じゃじゃ馬の出来上がりっ。
ロケットブースター搭載ですかあ。
でも、折角のバイクで地下鉄の線路なんか走って…。
爽快感が無いです(^^;。
あれは結構いいメカみたいだったのにな。
ロゼットの胸じゃ、お安いかもっ。
うそうそ。
■04/02/02 Chapter 10「Horn 尖角」
さすが、アイオーンは悪魔だな、って。
やり方が悪魔らしいの。
人間の弱さに付け込むです。
あれじゃ、誰も抗えないですよねー。
そういう手順って、必要だと思うな。
ホーンって、受け取っただけで悪魔になっちゃうのかなあ…。
まあ、本人がオカルト好きなら、問題は無いのかも。
…あるぞあるぞ(^^;。
本気で痛そうなんですけど!(;_;。
それに、本人の意識がどれだけ残ってるのかが問題になって。
ヨシュアにとって、強くなりたいっていう気持ち、あんなに強かったんですね…。
でも、やっぱりロゼットだけは特別で。
同情されるのが嫌だって分かってあげられたのも、ロゼットだけです。
最終的には、ロゼットが1人で何とかしなくちゃいけないんだろうな…。
勿論、アイオーンとの決着は、クロノが付けて…。
■04/01/27 Chapter 09「Yoshua ヨシュア」
来たよ来たよ、くすくすくす。
アイオーンが来たよ…。
って、こらこら(^^;。
何か、アズマリアが1人でほえほえとした雰囲気を出してるみたい。
あの性格って、いいですねー(^^)。
突拍子の無い声も、とりあえず、いい効果を生んでるみたいで(笑)。
セブンスベルの人達って、もう助けてあげられないのかしらん…。
ロゼットは、昔(と言っても、まだ3年前…?)から全然変わって無いよ。
弟思いの、いいおねーちゃんなの。
お医者さんになりたい、って言ってたし。
ヨシュアも優しいいいコだし。
眼がきらきらしてるです。
で、当時から人参が嫌いなわけですね(^^;。
■04/01/19 Chapter 08「傀儡」
今回は録画に失敗してしまったので、殆ど見れませんでした。
以前は、前後にどっさりと余裕時間を取ってたんですけど、レコーダーの残量が心細くなって、前を詰めてしまってたのが敗因です。
仕方ないですー。
公式サイトのあらすじを読むと、駅が舞台になってるみたいで、もしかしたら電車とか出て来たのかしらん?。
むー(^^;。
で、何かいきなりピンチになってるです(^^;。
悪魔らしく、一般ピープルを操っての攻撃だあ。
いいないいな。
でも、本体が怪奇蜘蛛女だったので、ちょっと萎えたり(^^;。
あんたの手口には虫酸が走るよ、なんてクロノに言われてるし。
しっかし、アズマリアは美味しいの(^^)。
でも、いつの間にかターゲットはロゼットに変わったのかしらん。
あ、ヨシュア絡みなんですね。
納得。
って、もうここで終わってるし。
はやっ(^^;。
予告が楽しかったので、まあ、いいかな…。
■04/01/12 Chapter 07「The Devil 悪魔」
朝のお掃除って、大変ですよね。
眠いし。寒そうだし。
かったるい気持ち、分かるなあ。
ああいう描き方って、大好きです。
でもあの姿、最初はロゼットかと思っちゃった…(^^;。
「もう護られてばかりなのは嫌なんです。私も戦います」。
アズマリアの気持ちは立派ですけど、実際にそれだけの実力が無いと、単なる足手まといに…(^^;。
でも今回、前と同じパターンと見せかけて、騙し討ちを仕掛けてました!。
ロゼットの影響かしらん(^^)。
しっかし、突然の緊急事態に、見ていた私もびっくりです。
何か凄いことに…。
アイオーンの言ってたことは、説得力あるですね。
さすが、最近のキャッチセールスよりは出来るヤツと見ました!。
でも、信用も信頼も無いから…(^^;。
ロゼットはあんなことになっちゃったけど、ダメージは無いのかなあ。
何か変な薬とか、飲まされてないよね(^^;。
今回、かなりヤバかったですけど、みんな大丈夫なのかな?。
世界はどうなっちゃうんだろ…。
■04/01/05 Chapter 6「Jewelsummoner 宝石の魔女」
アズマリアが加わって、ロゼットのチームはますます妙な雰囲気を出してます。
だって、アズマリアってば、ほえほえなんですもん(笑)。
あの長い髪とスカートと帽子って、絶対に戦闘向きじゃあ無いって思いますし。
髪とスカートをひらひらさせて、帽子を手で押さえて走るあの姿は…。
可愛いけれど、可愛いけれど…、絶対にマグダラのミリティアには見えないです!。
せっせと結界張ってる姿も、何か、お使いしてる女の子!って感じで(^^;。
聖水撒いて、クロノの手を火傷させちゃうし。
あれは凄い熱そうでした…。
アズマリアとコンビだと、クロノもお笑い担当になっちゃうの(笑)。
それで、やってることは果てしない破壊工作。
ケイトじゃ無くても、頭痛の種ってものです。
でも、短気を起こすと紅茶が勿体ないので、止めましょうね(^^;。
サテラが言っていた、悪魔は悪魔っていう気持ちだって、分かりますよね。
何か過去がある人の言葉は重いです。
ロゼットも、それ位は気付いてあげなくっちゃ。
まあ、クロノのことを悪く言われて、頭に血が上ってたんでしょうねー。
それもロゼットらしいかな。
いー、だ!(笑)。
それにしても、ロゼットはシスターよりも賞金稼ぎの方が向いてるよーな…。
まあ、あの性格と仕事ぶりじゃ、すぐにスポンサーに見放されそうですけど。
そういった意味では、そう簡単にクビにはならない(筈の)シスターって、いい選択なのかもしれませんね(^^;。
アズマリアは、さりげなく大活躍していたみたい。
血だまり見て気を失ってみたり。
目を伏せつつ、怯えながらケイトを尾行してみたり。
ずっと震えてるし。
何か見てて楽しかったです。
でも、アズマリアがロゼットの領域に達するには、かなり時間がかかりそうですね。
別に達しなくていいですけど(^^;。
歌を歌って、それが必殺技になるとか、そういうのは必要かなー?。
それにしても、ホットドッグ屋さんを見付けた時の、みんなの嬉しそうな顔ってば!(^^)。
私もすっごく嬉しい気分になっちゃいました。
みんな、ホットドッグが好物なのかなー?。
それとも、そんなにお腹が空いてたのか(^^;。
サテラの分には、嫌がらせにマスタードが大量に入ってるのかと思ったけれど、そんなことは無かったです。
ロゼットのあの性格って、いいですよねー。
友達100人作れちゃうかも(^^)。
はしたないのは、確かに。
大口開けてるし、脚もがばっと開いてるし(^^;。
ドイツ人のサテラは、ヴルスト(腸詰)には拘りがあるみたいですねー。
ドイツには「腸詰野郎」とか「腸詰には腸詰」なんて言葉があって、カントは「判断力批判」を書いたとき金の他にゲッチンゲンの腸詰16本を本屋から貰い、「くるみ割り人形の王様」は、自分の誕生日に出た腸詰の脂身が少ないと言ってオイオイ泣き出し、(以下略)。
北杜夫氏の著作によると、そんな感じみたいです。
なんてことはともかく、今回、相手の悪魔はともかく、キャラ紹介の回として楽しめたです。
■03/12/23 Chapter 05「Militia 修道騎士」
予告見てて思ったんですけど…。
修道院の規則が厳しくてご飯が質素で朝は早くて夜は早いのなんて、当たり前だよー。
ロゼットは、どうしてシスターになんかなったんだろ…?。
あ、ヨシュアを探し出す為、なのかあ。
もうひとつの結末、の部分で出て来たイメージ映像、何か分からなかったけれど…。
みんな普通じゃ無かったの。
でも、ヨシュアって結構楽しそうに暮らしていたような…(^^;。
メイドさんにコーヒーいれて貰って。
羨ましくなんか…、ないやい。
まあ、頭を冷やせっていうのは、一理あるかも。
それに対して、クロノのコメントは無し。
アズマリアは相手にされず。
なんて(^^)。
アズマリア、ロゼットに対して、あんな憧れを持っていたんですね。
ちゃんと訓練させてくれるケイトも偉かったし。
速攻で却下されると思ったのにな。
今回の試験、アズマリア救出ミッションも追加、です。
それにしても、ダイブするとハダカだなんて、無防備です、って言ってるみたい。
怖さを知って、一歩を踏み出すこと。
でも、ハダカは駄目だと思うよー(^^;。
ちなみに、試験結果はどうなんだろ?。
■03/12/16 Chapter 04「Sinners 罪人」
メイドさんも、あんなチューブだらけの悪魔崇拝者(変態)のお世話をしなくちゃいけないなんて、大変だなあ。
みんな、普通の人なのかしらん。
その職業意識には、敬意を表するです。
皆さん、単なるオカルト趣味で悪魔と契約してるのかと思ったら、目的はあくまで不死とかお金とか名声みたい。
あ、それなら納得。
他は、復讐とか…?。
それだと、とても陰険なお話が作れちゃいそう(^^;。
ロゼットもクロノも体は本当に丈夫です。
ロゼットなんか、既に絶対に死にそうもない気がしてたり(笑)。
あ、クロノが力を使うと,ロゼットの寿命が縮むんだあ。
ロゼットにとっては、死っていうのは肉体的な死ではなく、魂の死ってことになるんだあ。
長い付き合いだし、悪魔の方が消極的なのも分かります。
10分使うと、魂はどれくらい減るのかな…。
なんて、私が疑問に思ったことは、ちゃんと今回説明されてましたねー(^^)。
メイドさんは、悪魔だったの。
ていうか、虫(^^;。
ああいう描き方って、好きだな(^^)。
ロゼットは30歳までは生きられないんだ…。
早いよう。
どうしてロゼットは、それでも笑って居られるんだろう…。
失った物と得た物、それを考えると、悪魔との契約は果たしてどうなんでしょう。
人間を舐め過ぎだ、っていうクロノの台詞は、そのまま人間にも言えますよねー。
格好いいな(^^)。
無邪気な笑顔は、ずっと守り続けたいものです。
最後に、アズマリアの能力が使えなくなってしまったの、それはちょっと残念な気もする私なのでした。
EDの最後で、唇に指をあてて笑ってるイラストが、私はお気に入りです(^^)。
おまけ。
…アストラルライン!?。
最初私は、アストラムラインかと思っちゃいました。
それって、広島の新交通システムなんじゃ!。
あーもう、くだらないことを書いてしまった…。
以上、瞬間芸でした(^^;。
■03/12/09 Chapter 03「Apostles 御使い」
聖母マリアも、どうせ予言を伝えたんだから、あの牧童を地上代行者にすれば良かったのに(^^;。
本当に、神様って気紛れみたい。
でもあの姿って、聖母マリアというより、悪魔が化けた天女みたいな…。
ロゼットよりはマシだから、いーのかな…。
それにしたって、「間もなく」が2年後なんて、えらく悠長です。
20年後により大きな戦争が起きるっていう予言も、何かの役に立ったのかなー?。
これらの予言が、それぞれリンクしていたら、って思うけれど。
脈絡は無いのかも(笑)。
それと、ローマ法王とマグダラ修道院って、仲が悪いのかしらん。
悪魔なんか崇拝したって、いいことは何も無さそうです。
まあ、地位と名声とお金が貰えるなら、何だってする人は居るもんね。
それなら、ロゼットよりむしろ行動が分かりやすいとゆーか(^^;。
ロゼットなんて、あのドレスといい、カジノで遊んでることといい、作戦無しの突入といい、行動パターンの脈絡が全く読めないです。
そーいうキャラなのかなあ(笑)。
お子様だあ。
クロノも、あんなので騙されてどーするの!(^^;。
実際、何年生きてるのかな?。
ホテルは怪我人だらけの大惨事になっちゃったけど、あれはロゼットに反省を促す為では無くって、アズマリアの能力を覚醒させる為だったわけで。
展開としては納得出来るのですが、描き方としてはちぐはぐな気もするです。
ちょっと勿体無い気がするの。
ヨシュアのことも、シナリオはリンクしているけれど、何か印象が薄くなっちゃう。
ちなみに、因果律で幸が薄いとは言っても、アズマリアがドジっ娘ってわけじゃあ無いんだあ。
それはとても残念なのでした(^^;。
あ、酷い有り様だったっていう楽団の様子、ちらっとでも絵を見せて欲しかったかも…。
趣味悪いけど。
湖でバシャバシャ遊ぶのは、見ていて楽しいです。
でも、このタイミングだと、心配の方が先に立っちゃうから…。
やっぱり、ロゼットの行動って(^^)。
悪魔に取り引きをもちかけるアズマリアも、なかなかでしたけど。
そして、次回予告でしっかり元気な姿をアピールしているロゼットってば!(笑)。
■03/12/02 Chapter 02「The Tovenant 契約者」
クロノが首から下げてたのって、何だろ。
お茶の入った水筒みたいに見えるけど、それは絶対に違うよね…(^^;。
あくまでシビアな悪魔に対して、地面に這いつくばって、無くした銃を探す2人の姿が情け無くって良かったの。
あっさりと悪魔に侵入を許しちゃうマグダラ修道院も頼りないし。
いーのかなあ、そんなんで(^^;。
クロノによれば、すっごい格下の悪魔みたいだったし。
とりあえず、ロゼットの体が凄く丈夫みたいなのは分かったです。
凄い(^^;。
それと、契約者が気を失うと、悪魔は動けなくなるのかなあ。
クロノの台詞からは、あんまり信頼感とかは伝わってこなかったけれど、悪魔としてはあれが自然なのかな…。
逆に、ロゼットは凄く献身的で、格好良かったのでした。
ちなみに私は、ラストで悪魔を皆殺しにしていた彼が、あのヨシュアだなんて、全然気が付いていませんでした。
そう言われると、衝撃的な光景でした!。
…何を今更(^^;。
ここで、この作品の雰囲気とか持ち味とか、大体分かった気がするです(^^)。
■03/11/25 Chapter 01「Pilot シスターロゼット」
どーして今頃になって1話の感想が…。
忘れてたんですー(^^;。
ちなみにこの作品って、前番組のフルメタの予約がそのままになっていて、偶然録画されていたのが、見始めたきっかけでした…。
じゃないと、気が付かなかった筈(^^;。
車の中で、ぐーぐー寝ていたロゼット。
クロノからシスターケイトの名前が出た途端にがばっと起きたのは、今思うと納得ですよね。
クロノのこと、大切にしてるんだ。
ちなみに、「ついさっきの任務」って、被害を出すことも無く、無事に終わらせたのでしょうか?。
気になる気になる(笑)。
いきなり車を壊してるし…。
一応、恥じらいがあるのは新鮮とゆーか!(^^;。
内容的に、結構グログロな死体とかが飛び交うのかと思ったけれど、そうでも無かったかな?。
銃のアクションも結構単調に見えたので、これがずっと続いたら厳しいかな、っていうのもありましたけど、その後は特に気になってません。。
あ、今にも何か出そう、っていう緊迫感はもっと欲しかったかも。
そういった意味では、お船のでっかい悪魔は、結構頑張ってたみたい。
後から、ひたひたと…(^^;。
クロノは、頑張って船を動かしてました。
あれだけでっかい船の場合、1人じゃとても動かせませんもんね。
私もフェリーのブリッジを見学させて貰った時、何人居ればこの船を動かせるのか、キャプテンに質問したっけ。
いつか、戦う機会があるかもしれないですし(^^;。
まあ、安全を一切考慮しなければ、1人でも何とかなるのかな…。
さすがに、今回はクロノの封印は解かなかったです。
ロゼットが首から下げてるのって、水筒じゃなくって時計なんだあ。
じゃあ、お茶やジュースは入ってないんですね…(^^;。
そして、ゴスペルの破壊力はもんの凄いのでした。
「あたし悪く無いもん!」の叫びが、なんかもう凄く似合ってるロゼットが、私は大好きです!(^^)。
しっかし、クロノに「このエロ悪魔!」は無いと思うぞロゼット(笑)。
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