アニメ感想 BURN-UP SCRAMBLE
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BURN-UP SCRAMBLE
第1話〜第12話
■04/03/29 Scramble-12「行け、ウォーリアーズ!!永遠の果てに!!」
…人間って、何処から来て、何処に行くんでしょうね…。
現時刻をもってウォーリアーズは解散、通常業務に復帰せよ。
なんて、前回の戦いは、引きも無く、もう完全に終わっていました。
潔いなあ(^^;。
でも、本人達が今までどんな気持ちで戦っていたのか、そこが全然描かれていなかったので、どうにも軽くなっちゃってるみたい。
そんなことは、この作品では関係無いのかもしれませんけど…(^^;。
自分の命に価値を持たせられるのは、自分自身でしかありません。
彼女達にとって、それがウォーリアーズとしての任務であるなら、最後の最後まで戦い抜いて欲しかったなあ。
結局、自覚も無いまま、組織の掌の上でもがいているのが悲しいです(^^;。
まあ、現場は一生懸命頑張ってるってことで…。
にしても、ウォーリアーズが表に出てしまうと、行動は逆に制約されちゃいますよね。
ずっと、影の存在であって欲しかったな。
生きようが死のうが、それは社会における名誉や栄光とは無縁な物として。
で、小道具は、タロットじゃ無くってルーレットでした…(謎)。
そもそも、ミサイルの誤射への対応なんて、軍隊の仕事でしょー?。
何なんでしょうねー、この軽いラストは…(^^;。
何だか、古いのか新しいのか、微妙なデザインの電車でした(^^;。
運転席の計器も、また微妙な…。
走行音は、相変わらずですかあ。
架線が無くて、第3軌条も無いので、あれはディーゼルカー?。
リニアにしては、フツーのバラスト軌道でしたし…。
まあ、架線があったら、ミニパトで屋根には乗れません(^^;。
それに、外から扉を開けるのって、そんなに簡単じゃ無いですよ?(笑)。
元々ロックはされてなかったのかなあ。
ちなみに、運転席のコントローラーはロックされてました。
あれが動いたとしても、利緒達で停められたのかどうか…。
パソコンで制御をコントロールしていたのが分かっても、それを解除出来る技はあるのかなあ。
ウォーリアーズなら、そういう訓練を受けているのかもしれませんが、今までそういう描写は無かったですよね。
そもそも、ああいうセットが出来るのは、車輌メーカーか鉄道会社の技術者だけです。
容疑者はかなり絞られそー(^^;。
13号線の雑司ヶ谷駅も、いつか実現したらいいですよね。
って、もうこれ以上地下鉄はいらないよー(^^;。
小竹司間駅って、何処なんだろー?。
■04/03/22 Scramble-11「ラストマッチ ウォーリアーズ超決戦!!」
何だか良く分からないうちに、最終決戦です!。
結構緊張感がありますよね(^^)。
逆に、今まで相手して来た犯罪者には、へっぽこが多かったなあ、なんて。
どう考えても、パワーバランスは警察の方が上なので、ウォーリアーズを創設した理由も焦臭い物が…。
でも、利緒と真弥、何か自己完結しちゃってます(^^;。
週刊少年なんとかの主人公だって、戦う理由とかは、はっきりと意志表示はするものなんですけど…。
前半、リリカは何を考えてるのか分かりませんし。
装備とか練習とか、工夫はしていたみたいですけど、監視は付いてなかったのかしらん。
戦い方としても、真弥は銃があるからはっきりしているのですけど、利緒はその点でちょっと物足りないの。
どうせならマグネトロンを使った電磁ブレイカーでも装備して、格闘戦に持ち込むとかの個性は欲しかったかな。
で、最後は結局、リリカの超能力でカタが付いてしまうという…。
そういえば、テクノロジーに関しての解説は無かったですもんねー。
そういう路線なんだなあ。
とりあえず、何かやたらともやもやした状態で次回へ続いたりして、何がどうなるのか、予想もつかなかったりしてます(^^;。
■04/03/15 Scramble-10「大東京全滅!?さらばウォーリアーズ!!」
バスジャック犯を、乗員乗客もろとも殲滅。
利緒と真弥は袋叩き。
それだけで、かなりショッキングなんですけど、ちょっと唐突な印象があるのは残念な所。
隊長はいきなり態度変えてますし。
既に橋が爆破されていたりして、何が起きているのか、理解出来無かったですし(^^;。
何か、ピンチを無理矢理作ったみたい。
真弥も、精神的ショックが大きいとか、薬物の実験とか言われていたから、何かあるのかなって思ったのに、その後はそんな素振りも見せません(^^;。
市民の反応も描かれなかったしなあ。
とりあえず、急展開でピンチな感じとゆーことで、納得するしか…。
新チームの2人ですが、リリカの下手っぴな絵を解析出来る能力、あれはいいかも。
うん、あれはいいです(^^)。
それにしても、任務遂行能力はあんまり宜しく無いですよねー。
殺しまくってるもの。
私は、わざとやってるのかと思ったですよ(^^;。
何かの副作用で、頭が悪いのかなあ。
リリカに監視が付いて無いのも、不思議と言えば不思議です。
隊長がわざとやってるとしても、何だかなあって気はするかも。
あ、徹底的な敗北の中での、利緒の描き方は、ちょっとした見物でした。
そして、利緒がどういう結論に達したのか、気になりますし。
命をかけている理由とか、依然不明だったりしますから、何かを熱く語ってくれることを期待しちゃいます。
次回、果たして結末は!?。
次回予告では、本部長にもやっと見せ場がありましたね。
警視庁の廊下をずんずん歩いて行く3人を見て、再びコマンダーゼロの記憶も蘇ったのでしたっ。
■04/03/08 Scramble-9「黒いシージャック!!海上大激突!!」
19の現行犯逮捕って、あれは既に傷害の現行犯のような気が…。
別件だと駄目なのかなあ。
それにしても、嫌なお嬢さんだったです、あのコ。
薬物をガリガリ食べて(^^;。
こぼれてるのもお構いなしなのが、また嫌な感じで。
後は、もう少しだけ可愛ければ!(^^;。
真弥も、別にあのコを更生させる気は無かったみたい…。
豪華客船のクルージング。
夕陽が沈んでるから、場所は日本海?。
食事の後には。お楽しみ。
まあ、船では他にすることが無いんでしようけど(^^;。
あ、船酔いは、本当に大変だよー。
利緒は骨抜きになっちゃうし。
正攻法に弱いんだ。
まあ、元々乙女チックな所がありましたけど。
リリカも、テレパスとかは使って、本部に連絡取ればいいのに、なんて(^^;。
真弥がランドリーに連れ込んでたのは、ああいう理由なんだあ。
流石です(^^)。
突然運動機能が低下したの、船酔いじゃ無かったんだ(^^;。
ウォーリアーズの暗殺指令って、どーせ警察か政府内部なんだろうな…。
と思ったら、本部そのものですかあ?(^^;。
しっかし、いきなりミサイルなんか撃って来るのは反則です。
■04/03/01 Scramble-8「大銀河からの超メッセージ」
利緒ってば、惚れっぽいですよねー。
しかも、男運は超悪くって。
近付いてくるのは、金銭的な下心のある男ばっかり。
詐欺師とかスリとかの囮り捜査にはうってつけの人材です。
今回って、そういう任務じゃ無かったのー?(^^;。
しっかし、あのスリも、財布握ったまま固まっててどーするんだあ!。
目的を達したら、さっさと逃げればいいのに。
そしてそして、利緒の後をとことこついていく、真弥とリリカが楽しかったりするのでした(笑)。
でも、本当、一体何をやってたんだろー?。
巨大化して敵と戦うのはいいけれど、スカートじゃ確かにとても恥ずかしいですよね。
見ている方も、微妙に嬉しくないっていうのは納得。
うん、そうそう!。
触手まで出て来ましたけど、当然ながら、それ以上のこと(←?)は何も起きませんでした…。
ちぇっ(こら)。
あ、女子高生のお尻と胸にスタンプ押してたのが、ちょっとだけえっちでした。
…なんて言ってる場合じゃないですけど、今回もまた馬鹿馬鹿しい話です(^^)。
ラストも、本当にささやかな幸せを感じさせて終わるのでした。
あー、もう!。
これは凄い作品だよー。
実際、一生懸命に自転車を直してる利緒に、惚れそうになったりして…(^^;。
地下鉄(KEJOって、KEIOが元ネタ?)とJPの駅が見えてます。
新の字が見えるので、新宿かなあ。
新橋かも…(^^;。
高架線の線路の上で戦ってましたけど、利緒の重量に耐えられるのかは不明です。
巨大化した利緒って、体重何トンですかあ?(笑)。
■04/02/23 Scramble-7「撃墜!!悪夢のエアポート2023」
お忍びの王女様をガードするのはいいのですが、どうしてわざわざ民間の旅客機で移動してるのでしょう…。
いくら極秘って言っても、もっと方法はありますよね。
リリカの返事、答えになってないよう(^^;。
しかも、どうして本人まで客室乗務員に化けてるの…。
そもそも、これってウォーリアーズの仕事なのかっていう疑問も…。
ゲロを浴びちゃった利緒がお気の毒です。
お酒飲みたくなる気持ちも分かるよー。
許しちゃう!(^^;。
それに、実はさりげなく、くまさんぱんつがキーになってたりする辺り、侮れません(笑)。
ドジっ子のリリカを本部に残して、遠隔でバックアップして貰うっていう作戦も、結構いいかも。
超能力の正しい使い方とゆーか(^^)。
タコさんマークの箱、最初は爆発物かと思ったのですが、犯人もさすがに飛行機の中で爆弾を爆発させるような無茶はしません。
ていうか、ウォーリアーズの方が無茶ばっかりやってて。
悪夢です…(^^;。
犯人、人質をそんなに効果的には使って無かったですし、実は結構良心的なのでしょうか(笑)。
でも、飛行中の飛行機から飛行機に乗り移るなんて、そんな馬鹿なあ!。
最初の爆発の時は気圧の違いも考慮されていたみたいですけど、その後はやりたい放題だし。
何でもありの展開になってました(笑)。
真弥も、投げナイフよりも拳銃の方が絶対に早いと思うんですけどねー。
転がってた手榴弾とか、放置したままだったプレゼントとか、そういう小物がきちんと再利用されたりして、繊細なんだか豪快なんだか、どうにも謎の展開でもあったり。
まあ、らしいと言えばらしいですよね(^^)。
■04/02/16 Scramble-6「ウェスタン札幌 〜知床地獄篇〜」
あ、本当にタイトル通りの内容なんだ…。
それはすっごく意外です!(^^;。
ウェスタンな部分は、リリカの妄想だったわけですが…。
内容も、普通に過去の話していたみたい。
ちょっとだけ、ちぐはぐな所はありましたけどね。
利緒を仲間として意識する部分、とかで。
しっかし、真弥って、一体何処の生まれなのー?。
未来の世界では、日本国内でもあんな戦争やテロがあったりするのかな…。
マヤの瞳が吸い込まれそうっていうのは納得です。
銃の腕を身に付けた過程は、とりあえず予想の範囲内でしたけど、その前のこととか、その後のこととか、とても気になったりして(^^;。
子供っぽい所とか妙に女の子してる所とか、その理由は何となく分かった気がしました…。
しっかし、フリーの賞金稼ぎから警官になったんだあ。
ウォーリアーズは、犯罪者出身ばっかりですかあ(^^;。
未来の世界では、それも合法なのかもしれませんが…(そればっか)。
組織内では、そのうち疎まれそうな経歴です。
まあ、極一部の上層部だけの秘密なんでしょうけどね。
コーヒー煎れるのが下手で、テーブルマナーも駄目駄目。
ちょっとだけ、真弥のイメージが変わったりして(^^)。
マスターが戦いに飢えていたっていうのも、本人の選択なんですから、悪くは無いと思いますけどねー。
真弥と出会って、何が変わったのかな?。
北の大地知床で、色々なことを考えていたのでしょうか…。
何か、部屋の中に酒瓶が散乱してましたけど、それは見なかったことに(^^;。
やっぱり、敵は徹底的に排除しないと駄目ですよね。
生き残るためには、それって必要だと思います。
とにかく殺せ!、みたいな(^^;。
白いワンピに赤い血痕っていうのは、凶悪なシチュエーションでした。
セーラー服にツインテールに銃二丁っていうのも、同じく(^^;。
長万部から、遙か宗谷岬行のバスが…。
ボンネットバスで、車内には網棚が…。
新幹線O系に、茶色の有蓋貨車ワム80000が沢山繋がって、富士山(或いは、利尻富士とか蝦夷富士とか斜里富士とか知床富士とか)をバックに疾走して、森の中の単線を抜けて、石を手彫りしたトンネルへ…。
ちょっと細長いけど、SLが旧型客車を引っ張って、車内にはいかにも北帰行の真弥が…。
知床なんとかのバス停には、羅臼行きのバス。
あ、ここだけは地名も車輌も違和感が無いです!(^^;。
というわけで、ウェスタンな北海道気分満喫!、ですよ(^^)。
■04/02/09 Scramble-5「愛と哀しみの粉塵爆破!!」
粉塵爆発の仕組みって、どうも未だに分かりません。
凄く興味はあるんですけど…。
って、今回もちっともそーいう話じゃ無いし(^^;。
非番に開発試験のお仕事なんて、2人共真面目なんだなあ。
ちゃんと手当ては出てるのかしらん(^^;。
ちゃんとそれを賭けの対照にして楽しんじゃってるのには、好感度上がったり。
リリカの能力って、あれ以上増幅させてどーするんでしょう。
むしろ、抑え込んだ方がいいんじゃないかと…(^^;。
真弥の心も読んでみればいいのにね。
2人共、そのまんまの性格だとは思いますけど。
ちなみに、今の所、真弥はあんまり魅力的には見えなかったりしてます。
あんな暗いビルの谷間で勧誘ですかあ。
でも、リリカのあの芸風は面白いですー(^^)。
食玩のシークレットも発見可(笑)。
でも、真弥がよくリリカを自宅に入れたなあ。
女の子とは言っても、持ち物に(しかも銃だし)オトコの名前を付けるのはどーかと。
そんな娘、未だかつてみたことが無いよー。
今回、コンビニ強盗をさっさと逮捕しちゃえば、騒ぎにも始末書にもならなかったのにね。
警官としての自覚が…(^^;。
リリカが裸エプロンで外に出ても、そんな大事にはならなかったのが不思議と言えば不思議です(笑)。
それなのに、しっかり上司にはばれてて。
あの3人、チームとしてはどうなんでしょうね。
個性がバラバラで、どうも見ていて落ち着かないの(^^;。
■04/02/02 Scramble-4「激走!!大東京七万km!!」
空き巣っていうのは、住人の留守中にコソコソ入るものなのではないかと…。
相手をランダムに決めてるわけじゃ無さそうだったから、ストーカーかと思ったのにな。
利緒の所に来たのは、一体何だったんだろー?(^^;。
何も盗らなかったし。
わざわざ警察を呼ぶ必要も無かったのにな。
まあ、彼等は明らかにやり過ぎたわけで、それが彼等の致命傷になりました。
あ、彼等っていうのは、犯人と本部長のことです(笑)。
信号の故障で出動してる、精鋭2人。
誘導するなら、ちゃんと正式な手信号出しなよー(^^;。
何かいい加減なの。
それに、交差点の真ん中に立たないと駄目ですよねー。
リリカだけじゃなく、真弥もしっかりやられ役になってるんですね。
利緒は恥ずかしい過去があり過ぎなの。
あ、立石近辺って、私が生まれた病院の辺りだあ。
ちなみに、あそこは江戸川区じゃ無くって葛飾区です!。
まあ、2023年の未来はどうか知りませんけど(^^;。
というわけで、最高議会からの出動依頼がかかりました。
国家公安委員会じゃ無いんだあ。
それにしても、実際に出動するまでに、えらく時間がかかったなあ。
余談の部分が長いー。
まあ、それもまた良しです(笑)。
わざわざ服を1枚ずつはいで行くなんて、趣味悪いですけど。
さっさと捕まえればいいのに。
銭湯壊したし(^^;。
結局、犯人の正体は何だったんだあ?(^^;。
全然深刻そうな犯人じゃ無いのがとほほな感じ。
黄色がハッピーカラーなのに、反対色の青い下着を付けていたから利緒は幸せになれなかったとか、そういうオチじゃ無かったんですね。
その日の気分で色を変えるのって、それはそれでいいかも、です。
とりあえず、こういう傾向の作品なのかしらん。
まあ、それもまた良しです(笑)。
遠くを走る4両編成の電車。
あ、すっごくリアル(^^)。
2023年に103系が現存していたら、楽しいのにな。
その後に出て来たのは。209系以降のシリーズですね。
転落防止の幌まで作画してありました。
これは現存してそう(^^;。
江戸川区だけあって、ちゃんと総武緩行線の黄色でしたあ。
■04/01/26 Scramble-3「ウォーリアーズ爆死五秒前!!」
んー、タイトル程には、緊迫感が無かったかな…。
肝心の爆弾処理の部分が、あんまり面白く無かったですし。
実はお隣りのビルに爆弾が!っていうのは、いいアイデアだったのにな。
いっそ、パターン通りに体張って殉職した方が良かったのかも!(笑)。
ともかく、3人目のウォーリアーズ、リリカ登場です。
やっぱり、ウォーリアーズは全国に36人居たりするのかなあ…。
リリカ、両手両足に手錠って、さすがにあれは可哀想なのではないかと。
あれはやっぱり、警察内部の余計な情報を知られない為、なのかなあ?。
緑の騎士団とか、黒幕は組織の内部に居たりしそうですもんねえ。
隊長も、頑張れっていうだけで、何も具体的な指示は無かったです。
信頼されているとゆーか、無責任とゆーか。
単に、あの3人を試しただけなんじゃないかっていう邪推があ!(^^;。
あ、本部長は、本当にただの雑魚キャラでした…。
リリカが以前所属していた某国の秘密機関って、彼女をちゃんと使いこなせていたのかしらん。
まあ、おばちゃんが居なければ…(^^;。
でも、ずっと同じパターンの繰り返しなのは、何とかならなかったのかなあ。
見苦しいですよー(笑)。
それと、リリカだけ服が以前と一緒なのは寂しいです。
ダウジングは結構いい作戦でしたけど、成功しても、そこから絞り込むのは大変だあ。
テレパシーは流石に無理があると思うです。
全員に当たりを付けるなんて、それこそ時間が足り無いと思うし…。
Googleなら「緑の騎士団、正午、爆弾」で検索かければ、目的の情報が見付かるかもしれませんけど(笑)。
それに、あの場に工作員が居るとも思えません。
…居たみたいですけど(^^;。
濃ゆい思念にあてられて寝込むことはあっては、能力の使い過ぎでダウンしたり暴走したりはしないのかな?。
ちなみに、リリカのキャラって、どうも落ち着かないとゆーか、都合がいいとゆーか、もうちょっとだけはっきりした部分を見せてくれたら楽しかったのにな。
ちょっと残念かも。
それは、利緒と真弥にも言えるので、平等と言えば平等だったり(^^;。
まあ、3人が馴染んで来れば、いいパターンを見せてくれるかも!っていう期待はあるです(^^)。
それと、今回特筆すべき点は、幼い頃の利緒が全然可愛く無かったこと!でしょうか。
これはとてもショックです(^^;。
座席の狭いスペースに、無理矢理座ろうとするおばちゃんの図。
そーいう嫌な場面で電車が出て来るなんて!(笑)。
でも、車内のほんの一部分しか描かれてません…。
ぱっと見、車体の壁が異様に厚いです。
まるで飛行機みたい!。
■04/01/19 Scramble-2「倒せ!!強奪車両マッドガンダー!!」
クレイジー80S…。
狂った80年代。
社会の進歩、発展に伴い、犯罪も多様化、凶悪化の一途をたどる。
80年代後半、既に日本警察は、強大化した悪に立ち向かう為、秘密裏にJAP(Japan Armed Police:日本武装警察)を設立していた。
彼ら無敵の戦士は「コマンダー」と呼ばれ、その存在を知る者達に、地獄の使者として恐れられた。
クレイジー80S…。
狂った時代が、彼らを生んだ!。
以上、コマンダーゼロ(富沢順、著)のプロローグでした。
この作品って、基本的な部分が本当にコマンダーゼロなんですよね(^^)。
2話を見ても、その思いは変わらなかったりしてます。
でも、主人公も犯罪者もドラマとして弱いのが、とても辛い所なのです(^^;。
普段は通常業務に就いて、目立たないようにお仕事してるのはお約束かな(^^)。
でも、お金に困ってる警官とゆーのは、買収されたり犯罪に走ったりしそうで、好ましく無いですよ?(笑)。
2023年になっても、とりあえず1万円にそれなりの価値はあるみたいで、極端なインフレやデフレにはなってないみたい。
ちょっと安心しました(笑)。
利緒は猫ちゃんの救出だあ。
古井戸の底にはガスが溜まっていたりするので、気を付けましょうね。
真弥は課が違うみたいで、交通安全の指導。
それにしても、着ぐるみのまま移動して、着ぐるみのまま狙撃をするのは、緊張感が無いとゆーか(^^;。
あれじゃ動きにくいし、逆に襲われるようなパターンは想定して無いのかしらん。
絵的には面白いんですけどねー。
この作品の場合、緊張感があんまり無いのは、今の所はマイナスみたいなので…(^^;。
あ、今回の相手は単独犯でした…。
実は最初からそれが分かってたのかもっ。
逆に、あれ位は、警察の通常の業務内だよー。
警察が情け無いので、ウォーリアーズの凄さが全く全然分かりません(^^;。
利緒が渋滞を気にしていたので、強奪車両っていうタイトルと何か関係があるのかなって思ったら、別にそういうことはありませんでした。
…あれ?。
ふええ(^^;。
それに、タイトルのマッドガンダーって、何だろ?(^^;。
んーと、嫌いなタイプの作品では無いのですけど、何かと中途半端な部分が多いのは、残念かな…。
本部長も、もっと頑張って!(^^;。
■04/01/12 Scramble-1「ウォーリアーズ暁に出撃す!!」
近未来になると、犯罪が拡大するって相場は決まってるみたい。
でも、国際化はともかく、流通の拡大も原因の一つなんですかあ…(^^;。
しっかし、このナレーションって、コマンダーゼロそのまんまなんですけど!(笑)。
本編もそんな感じで。
まあ、今でもコマンダーゼロを覚えてる人なんて、居ないでしょうね。
私はあれが大好きで…。
なんてことはともかく、OPの絵、何か妙に頼り無げに見えるですー。
火器で武装している集団に対して、警察はあくまで暴走族としての対応をしていたみたいなのは結構不思議。
それって、駄目っぽいです。
まあ、悪徒乱狂も単なる集会の為に集まっていたみたいですけど。
別に、原発を襲ってプルトニウムを奪取したりはしないんですね…(^^;。
しかも、わざわざ利緒と真弥が出て行ったのに、火器での攻撃はありませんでした。
なんかちぐはぐな気がするよー…。
利緒と真弥の行動も、見ていて安直な気はしましたし。
キャラクターとしては、あんまり練られていないとゆーか(^^;。
でもまあ、私は真弥って結構好きかも!(こら)。
折角だから、高速道路を下から銃でブチ抜いて攻撃して欲しかったです(笑)。
利緒は、胸以外、特に印象が…(^^;。
ともあれ、この作品の結末がどうなるか、お楽しみ(^^)。
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ゆかねカムパニー 2004