BPSのDVDに収録の、次回予告をぼーっと見ます。
私は30分バージョンしか見たことが無いので、何か新鮮なの。
1話を1/3ずつ分割して放送してたなんて、不思議な感じ。
よんちゃんのプロフィールが紹介されてたり、美紗緒ちゃんが怖い声を出してたり、見所満載なのでした。
でも、作品の詳しい解説、みたいなものは付属して無いんですよね。
それはちょっとつまんないよー。
■04/03/18 Episode 5「惑いのBPS!女スパイ?の甘い罠、いい日旅立ち拉致監禁」
いい日旅立ちいいニュース、っていうコーナーが、その昔の国鉄監修時刻表にあったんですけど、そんなことは勿論全然関係ありません(^^;。
あ、白瀬がお仕事してるー♪。
場所は、総武線錦糸町駅近く、なんですか。
その近辺の会社って、個人的に凄く嫌な思い出があったりしますけど…(^^;。
どうせなら、コンピュータとは全然関係の無い仕事をしていた方が、格好いいのにな。
でも、そんなのは駄目か(^^;。
秋月は秋月で、警部補っていう微妙な役職が実に良く似合ったりして。
でも、公安が超法規的措置っていうのは、どうかと思うなあ。
パソコンの使い方とか、設定の仕方とか、どれを買えばいいのかとか、分からないから一緒に付き合ってね、なんて言われると、結構困りますよねー。
私は困ります(^^;。
自分で調べて欲しいなあ、って…。
だって、美紗緒ちゃんのチアリーディングですよ!。
私だったら、真夜中の2時でも、駆けて行っちゃいそう(笑)。
だから、練習風景だけじゃなくって、もっと見たかったのにな。
実際に応援してるシーン、無かったんだもん。
そのうち、おにーちゃんの為に応援してくれたりするのかな…。
でも、美紗緒ちゃんは鋭いよね。
「…本当?」。
なんて聞いてたときの、その表情(^^)。
女の子の勘は侮れません。
「女の人…、そっか」。
私以外にもお兄ちゃんと付き合ってあげられる女の人が居るなんて!、なんてことを考えていたのかどうかは定かではありませんけど(^^;。
「お兄ちゃん、でも!、友だち!、居るんだ…」。
居るぞ居るぞ。
うそ(^^)。
川原姉弟も、恐るべし。
白瀬と美紗緒ちゃんのこと、かき回してくれちゃいます。
でも、ポイントは押さえていると思うのですけど、イマイチ踏み込めて無いのが弱いかな、と。
…何のこっちゃ。
状況は一気に緊迫するし。
ともあれ、一緒に連れ去られたのが美紗緒ちゃんで無くて、良かった良かった。
それにしても、みんな手練ですよねー。
というわけで、物語はここでおしまい。
しっかし、ラストの白瀬のシルエット、いきなり老けてたような…。
後に立ってる、お嬢さん2人はだあれ?。
なんてこと、言ってちゃ駄目かなあ。
白瀬の性格がはっきりと描き切れて居なくって、そこにもやもやした不満はあったりしますけど、毎回一気に見れて、とても楽しかったですー♪。
美紗緒ちゃんが居るというだけで、もう。
まうまう(^^)。
■04/03/11 Episode 4「寿引退?BPS!色即是空のお見合い相手は紗英先生」
アメリカ王って、結構着眼点はいいんですね。
技術もあるのに、勿体ないの。
キャラテック社のモットーも、事の是非はともかく、ありきたりよりはずっといいです(^^;。
でも、よんちゃんに、ヤサ吹き飛ばされちゃった…。
ねーさんて、本当におばーちゃんだったんだ。
白瀬家のこととか、良く分かりませんけど、白瀬は当主って柄じゃないですよね。
お見合いが嫌だからって、すっかり子供に退行しちゃって。
意外にも、学生時代からの知り合いだった白瀬と紗英先生。
天文部なんて、実は結構ロマンチストだったのかしら?。
フツーに学生してる白瀬がいい感じ。
本人が語ってましたけど、専門学校で思いと違っていたことって、何だったんだろー?。
「un, deux, trois」なんて、バレエのレッスン(?)をする美紗緒ちゃんが可愛かったです。
小さな女の子みたい(^^)。
美紗緒ちゃんが白瀬のことを実際どう思っているのかは、妙なプログラムが介在したせいで、分からなくなっちゃいました(^^;。
■04/03/04 Episode 3「危うしのBPS、凄腕女プログラマーは小学生?!」
存在しない筈の兵器には、プロテクトの予算も少ないんですねー。
あ、成る程。
って、普通は逆のような気がしますけど(^^;。
本当に、危ないなあ。
それにしても、今更核をこっそり持っていて、何か意味はあるのでしょうか…(^^;。
コーディングで会話が出来るBPSは、コードで女性って分かってしまうという…
それって、何かいいな。
ちなみに私はコンピュータには詳しくないので、ソースの引き渡しって、何がそんなに重要なのか、未だに良く分かってません(^^;。
というわけで、よんちゃん登場篇。
それにしても、小学生とは思え無いロジカルな思考で、大人っぽいの。
美紗緒ちゃんと白瀬のこと、冷静に分析してるし。
あの2人って、そういう関係だったんだ、なんて私も思ってみたり。。
それにしても、よんちゃんの外見がああだと、反則です。
迫られたら、ちょっと恐かったりして(^^;。
白瀬じゃなくても、真っ白にもなるです。
舌舐りされたら、とてもとても困っちゃう(笑)。
白瀬の周囲の状況って、結構きな臭いものがあったりするのかなあ。
更に、メイド喫茶とか。
フツーの本屋さんじゃない本屋さんとか(笑)。
美紗緒ちゃんも、白瀬の趣味のことには何も触れてないですよね。
いいのかな?(^^;。
白瀬自身のことって、全然分からないし。
白瀬が持っているマシンが年代物ばかりなのは、お金が無いからなのか、拘りがあるからなのか、腕さえあればマシンのスペックは関係無いのか、果たしてどおれ?。
柚木頼子ちゃんとすっかりお友達になったBPS。
美紗緒ちゃんの知らない所でメールしてたりするから、妬けちゃいます(^^;。
女子小学生2人を相手に、秘密の関係って、何か結構凄いもん!。
まあ、とりあえず、ほっぺただけなら…(←?)。
あ、大習志野ステーションホテルって、ずっと千葉が舞台なんだあ♪。
秋月といいよんちゃんといい、みんないい人で良かった良かった(^^)。
ちなみに、秋月家って、日本の中枢に深く食い込んでる、驚異の家系なのではないかと…。
ある意味、白瀬家とかよりも凄いかも!(笑)。
どーでもいいのですけど、BPS公式サイトにあるキャラクター紹介、秋月郁の「ナツノトモダチ」の項に書かれている詩に、「DD13の汽笛(こえ)」っていうのがありますね(^^;。
ちなみに私は、汽笛でDD13なんて、聞き分けられません…。
JRのDD13は、1987年に全機が運用から離れていますので、鹿島鉄道の沿線に住んでいたとかでないと、あれを見たことのある人は少ないかも。
■04/02/26 Episode 2「熱風のBPS!スクール水着な臨海学校は甘く危険で美紗緒ちゃん危機一髪!」
白瀬の趣味って、良く分からないの(^^;。
猫耳属性があったりするのかな?。
同人誌買ったり、部屋の中にその手のものが沢山あったりするわけですけど、言動が案外普通なので、あんまり濃そうには見えないけれど…。
まあ、別に普通の人が同人誌買ったりしてもいいですよねー。
結構お金に困ってそうなのに、お金じゃ動かないなんて、そんなんでいいのかしらん。
資金源は、一体何処から…?(笑)。
ちなみに今回、森林伐採とかは、ストーリーと直接の関係は無かったみたい。
LD-ROMも、ハードだけ貰って、ソフトはどーするのかなあ。
お金、無いのに(^^;。
それにしても、わざわざ臨海学校用に特別デザインの白スク水着を採用するなんて、とんでもない学校だよー(笑)。
それをちゃんとお洋服の下に着て、わざわざ見せに来てくれるなんて、美紗緒ちゃんはなんて優しいんでしょう。
しかも、ワンピ脱ぐんじゃ無くって、スカートめくって見せてくれるなんて!。
じゃーん!(^^)。
可愛い可愛い。
ちなみに、スクール水着のオプションて、本当に7000円が相場なのかなあ?。
調べてみようかと思ったけれど、馬鹿馬鹿しいので、止めちゃいました(^^;。
あ、海上保安庁と言えば!。
私が新入社員の頃、仕事上のことで海保に大目玉を喰らうという、得難い体験をしたことがあったっけ…。
あれ、私のせいじゃ無いのにー!(^^;。
なんてことはともかく、前回に続いて、事件の舞台は千葉県です(^^)。
九十九里浜沖。
臨海学校としてはポピュラーですよね。
でも、どうしてあんなところで船が座礁するのかなあ。
わざわざ岸に近付いたってことなのかしらん。
GPSに頼り過ぎるのも問題だあ(^^;。
って、九十九里沖に、あんな岩場は無いでしょー?。
キャラテック社って、意外にも悪事の進め方は結構きっちりしてるの。
技術もあるし、シラセが居なければ、あの業界(?)ではかなりの位置まで行けそうなのにな。
私も肉じゃがは大好きですよ(^^)。
美紗緒ちゃん、いきなり中等部の男の子と仲良くなっちゃうなんて、やるなあ。
なんて、そんなに仲良くなっては無いのかな?。
白瀬はご機嫌斜めでしたけど…。
でも、別に嫌がらせとかはしてませんでしたあ。
大人です(^^;。
本当に助けてくれたのは、白瀬なのにねー。
私も、いきなり美紗緒ちゃんを取られちゃうのかと思うと、悔しいよう(^^;。
それにしても、コンピュータって、色々なことが出来るんですね。
すごいすごい(^^)。
■04/02/19 Episode 1「登場のBPS! イ−mode VS スーパーコンピューター アメリカ王も登場!」
世界的運輸会社って、本気で凄いんですよー。
システムもすっごく進んでて。
ハードだって、自社で飛行機を所有して、バリバリやってますもん。
日本にはそーいう会社が無いので、ちょっと羨ましかったりします(^^;。
でも、さすがに送り状は紙を使ってるので、端末上での書き換えだけじゃ、荷物を乗っ取るのは無理かも。
あれが美紗緒ちゃんだって、言われてても分かりませんでした(^^;。
でも、懐かしくって、思わずプリサミのデスクトップアクセサリを起動しちゃったりして(^^)。
ひょっとして…、ばか?。
なんていう、音声メッセージが入ってたりします(笑)。
今回、ぱたぱた動き回ってる美紗緒ちゃん、とてもとても可愛いのでした。
しっかり者だし。
おかーさんとの関係は、良く分からない部分がありましたけど(^^;。
仲いいのか悪いのか…。
それは、白瀬も同じかな。
それにしても、秋月は鬱陶しかったです(^^;。
白瀬の喋り方にはすぐ慣れたけれど、秋月には最後まで慣れませんでした…。
アメリカ王も、全然平気だったんですけど。
白瀬ってば、相手の正体やマシンの所在までは追求しないのがお洒落です。
私も、可能ならばああいう生活をしたいなあ…(美紗緒ちゃん付き)。
鍵持ってて、白瀬の部屋に自由に出入り出来るのはポイント高いですもん。
何か可愛いの。
入っちゃうもんね、なんて独り言がまた(^^)。
ここのBGMって、YMOに似た曲があったような気が…。
あ、秋月は、ちゃんとベルを鳴らして入りましょう(^^;。
それと、幕張東京支社って、何だその名前は!。
私達千葉県民に、喧嘩を売ってるとしか思えません(^^;。
というわけで、楽しい作品でした。
美紗緒ちゃんがその大部分を担っていたりするわけですが、白瀬の描き方ももう少し頑張れば、結構いけてそうな気がするです(^^)。
E231系みたいだけれど、帯のラインが淡い色の電車が登場してます。
車間は棒連結器でした。
台車とか、床下機器とかしっかり作画してあって。
窓だけはちょっと古かったかな…。
それと、高架線ではスピードが遅くって、走行音と一致してませんです(^^;。