■04/10/09 第26話「みんな★みんな★愛してる」
最終回でーす。
台風21号の影響も無く、ちゃんと受信することが出来ました。
良かった♪。
ゆずゆへのアプローチ、ゆずゆとその周囲の結平や心の描き方、もう大満足の最終回だったよー。
ラストで、まりかちゃんや他のみんなのこともちゃんとフォローされていて…。
そういうのって、大好きなんです!(^^)。
ただ、都ママの気持ちは、あんまり良く分からなくって。
パパの死っていう決定的な出来事があったにしても、それがゆずゆとの付き合い方にまで影響しちゃうのは、どうしてなのかなあ。
理由も無く叩いてしまったこと、その辺りの事情も良く分からないままでしたし。
どうすれば泣かなくなるのか、どんな努力をしているのか、それが分からないままなんですもん。
逆に、そんな方法はあるのかなあ、っていう不安が湧いて来たりもします。
やっぱり、ゆずゆと一緒に生きて行くっていう、強い気持ちが必要ですよねー。
明日が見えないとき、自分だけを責めないでね。
絶対に、遠く離れているより、一緒に居た方がいいと思うのにな。
お姉様も、あれで納得して欲しく無かったよー。
正の字が書かれたノート、あれは結構迫力がありましたから、何となく納得出来たりもするのですが(^^;。
でもこの辺りは、最終回としてのシナリオの都合上、仕方無いのかもしれませんよね。
逆に、ここまでちゃんと描いてあったこと、喜ぶべきなのかも。
このアニメは、ゆずゆと結平のものなんですもん。
心だって、ゆずゆを中心として結平と結び付いていたんですし。
あ、むしろ、心の気持ちって、ゆずゆの方に向いていたのかなあ。
ゆずゆとの対比の中で、なかなか素直になれない心の気持ち、伝わるようになりましたもんね。
でも、やっぱり、結平はずるいです(笑)。
ゆずゆは可愛いです(笑)。
我慢出来ずに原作を先に読んでしまって、そのせいで純粋にアニメを楽しめなかったのは、かなり残念だったかも。
台詞の一つ一つまで、原作と殆ど一緒なんですもん。
その是非はともかく、それは見ていてちょっと辛くなったりもしました。
勿体無いこと、しちゃったな。
でもでも、とっても優しい作品なので、強力にお勧めしちゃいます。
辛く厳しい部分もしっかりと描いてますが、見ていてストレスが溜まるような描き方はしていませんし。
余談。
お姉様、福岡には飛行機で行ったけれど、博多駅から歩いてましたねー。
地下鉄を使った筈ですが、ちょっと分かりにくいかも。
博多駅には、「すずめ、飛んだ」の垂れ幕が…(笑)。
「つばめ、飛ぶ」をアレンジしてるの。
機内アナウンスは「リクライニング」とか、わざわざマニアックな用語を使っていたみたいです。
健君のお布団には、新幹線100系らしきプラレール?が置いてありました。
左下にあるのは…、113系?。
分かりません(^^;。
というわけで、記憶だけを頼りに、会社で書いてみましたあ。
…仕事しなよー(^^;。
■04/10/02 第25話「ママのパジャマ」
ゆずゆ、おっきくなってます。
もう、どんどん。
だからきっと思うよ。
私を迷子にしないで…、って。
今の時点で、身近にママが居ないこと、絶対にマイナスになってるもん。
ママのこと思い出して、しかもそれが原因で、結平との信頼関係までピンチになっちゃいました。
片倉家の子供達は、ある意味分かりやすかったんだなあ。
でも、お姉様は水着を今でも取っておくような人ですし。
そのコによって、きっと色々あるんだ。
ゆずゆは、折角のくまさん柄のパジャマ、気に入らなかったの?。
最終回で、ちゃんと着てくれるといいな。
結平が一緒にお昼寝するのは、分かるよー。
私は、幼稚園児のときはお昼寝する習慣が無かったけれど、高校になったら大好きになったし(^^;。
もう、すっごく眠いんだから!。
やっぱり、結平は都ママの代わりにはなれないし。
ママはママで、結平は結平なんですもん。
それでゆずゆが納得してくれたらいいね。
でも、本当はそんな納得、しなくてもいいんだあ。
心ちんとゆずゆ、女の子どうしで、どんなお話をするんだろ?。
そこに凄く期待しつつ(^^)。
公園のお砂場で、掌から落ちて行く砂を見ている女の子が、二人…。
■04/09/25 第24話「大スキな人への手紙」
結平に手紙を渡そうとして、もじもじしてるゆずゆ、可愛いです♪。
手紙って、貰うと凄く嬉しいですよね。
イラスト付きの手紙だったら、尚更。
書くのはすっごく大変だけれど…。
今回、ゆずゆと結平と心ちんが書いた手紙、文章は短かったけれど、本当に素直な気持ちで自然に書いたんだろうな、なんて思って、嬉しくなっちゃいました。
そういうのって、中々無いですもん。
羨ましいな。
まりかちゃんに教えて貰ったおまじない、それも凄く良かったの。
笑顔の魔法だよ♪。
小さい子供って、笑いかけてあげればつられて一緒に笑うって言いますけど、それは大人だって一緒ですよね。
辛いとき悲しいとき心が痛いとき、笑いかけてくれる人が居るのって、とっても素敵だと思いますもん。
とにかく今回は、みんなの笑顔が本当に素敵だったのでした☆。
ゆずゆも心ちんも、キーはお母さんでした。
やっぱり、お母さんは特別です。
片倉家のお母さんはあんまり出て来ないけれど、それは結平が男の子だからかな。
お母さんの役割は、みんなお姉様が担ってます(笑)。
でも、お姉様から片倉家の男はみんな女に甘い、なんて台詞が出て来るとは思ってもみませんでしたあ(笑)。
心ちん、これからは、ご飯もちゃんと食べようね。
お父さんや新しいお母さんとの関係も、上手くいくといいな。
その辺りは、描かれて無かったみたい。
結平が居るから、もう一人で生きて行けるってことなのかなあ…。
というわけで、結平のイメージはくまさんなのでした。
えーと、あれはゆずゆ?。
それじゃ、かめさんは心ちん?(^^)。
■04/09/18 第23話「おべんと♥ふたつ」
ゆずゆと結平は、一緒に寝ています。
ほのぼの♪。
そして、結平の方が先に起きてるの。
ゆずゆのお弁当を作らなくちゃいけないもんね。
OPの歌詞とは逆なのでした。
でも、もうちょっとすれば、きっと歌詞通りになるんだろうな。
その頃には、結平とゆずゆ、一緒には居ないでしょうけど…。
冒頭、ゆずゆがほったらかしにされてるっぽかったし、ラストでも手紙を渡せなかったし、結平とゆずゆの関係、ぴーんち!みたいな。
あ、でも今回はそういう話じゃ無かったんだ。
雰囲気的には、どうなんでしょう。
ゆずゆの方は、まだ結平から自立出来てる感じじゃないけれど、まりかちゃんやなみこちゃんを通して、ちゃんと成長して行ってるみたい。
都ママ、びっくりするぞー♪。
ちなみに、自分が幼稚園の頃って、何を考えてどんな気持ちで居たのか、全然覚えて無かったりします。
なみこちゃんみたいなコも、居たのかなあ…?。
幼い私は、きっと何も考えないで、毎日を過ごしてたんだろうな。
お気楽です。
まあ、それは今でもあんまり変わってませんけどね。
結平だってそんなに器用じゃ無いから、ゆずゆと心ちん、両方同時に面倒見るなんてことは出来ません。
それぞれが手作りのお弁当を交換するのって、いいですよね。
可愛い可愛い。
クラスのみんな、見てるし。
ちょっと恥ずかしいかも。
お熱いの。
でも、二人共自分達の世界に入っちゃってて、見られてるのは全然気にしてなかったみたい。
心ちんはどきどき。
結平は意外と淡白だったりして…。
結平って、何か気になることがあると、それはゆずゆでも体育の授業でも、気持ちがみんなそっちに行っちゃう、みたい所がありますよねー。
ちょっと問題もありますけど、それは長所ってことにしちゃいます。
心ちんの気持ちがピンチになって、結平はどうするんでしょうね。
そして、ゆずゆは…?。
■04/09/11 第22話「おっきくなったら」
結平でも風邪をひくんだあ…。
それより、階段から転げ落ちる方が重症な気もしたり。
すかさず避けてたゆずゆ、偉いです!(^^;。
お姉様の態度、結平と皐で露骨に違うんだもん。
不公平だあ。
なんて、生まれた時にあれじゃ、それはそれで仕方ないよね。
本当に、魔王の子だったりしそうですし。
今回、冒頭に流れていたのが結平のテーマ曲なんですよねー?。
そしたら、その後、お出かけの皐とゆずゆが歩いてたときの曲、あれが皐のテーマ曲かな…?。
どちらも妙に情け無いイントロなのが、兄弟だなあ、って(^^;。
結平とゆずゆはラブラブなので、皐だって簡単に真似は出来無いです。
子供、嫌いって言ってたし。
でも、ゆずゆはピュアなので、皐のそんな気持ちも溶かしてしまうのでした(笑)。
本当、末恐ろしいお嬢ちゃんです。
駅の看板のことも、ちゃんと覚えてたりして♪。
それにしても、皐もあゆみも、本当にいいコ達なの。
見ていて応援したくなっちゃう。
ゆずゆも応援してくれてるよ。
■04/09/04 第21話「夏のおわりに…」
さて、今回のベイベですが…。
怖いよ!、もう洒落になってない!。
あんなでっかいの、絶対に有り得ないのに。
しかも、わざわざアップにするなー!!。
泣くぞ、泣くぞー…。
はあはあはあ。
ちょっと落ち着いて、っと(^^;。
何の話かとゆーと、ゴキブリです、ゴキブリ(^^;。
別名、黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつ…。
私は、ゴキブリ、大っっ嫌いなのにー!。
あんな不潔な虫は嫌だよー。
ゆずゆだって、大泣きするの、当然ですよね。
なんて、それはおいといて…。
今回は、盛り沢山な内容でした。
本当に、夏の終わりの総まとめ、みたいな感じなの。
でも、詰め込み過ぎっていう感じが全然しないので、凄いなあって思います。
新学期になって、結平とゆずゆは元気一杯。
手を振り合って、学校行くよ。
でも、心ちんは暗くて…。
結平ってば、本当に夏休み中ずっと、心ちんをほったらかしにしてたんだあ。
駄目駄目(^^;。
心ちんは、あの性格からして、自分から電話なんてしてくるわけないですし。
ゆずゆも居るから、二人、大変です…。
結平は、ゆずゆと一緒だから寂しくは無いけれど、心ちんは一人っきりで家に居るんだもん。
寂しいよね。
結平ってば…。
でも今回の結平、ちょっと可愛かったですよねー。
ゆずゆって、将来おっきくなったとき、彼氏作るの大変だと思うな。
結平みたいな男の子、そうは居ないと思うもん。
まあ、ゆずゆなら、ちゃんとしたお相手を見付けるんでしょうけどね。
ミキはどうなのかな…?。
ミキが心ちんとお話してたシーン、凄く印象的でしたあ。
本当に短い時間、本当に何気無い会話だったんですけど…。
ちょっとジーンとしちゃった。
心ちんもミキも、素直な心を持ってるんですもんね。
そんな感じ(^^)。
ミキが乗ってた電車、203系を地下鉄専用にしたみたいな感じで、違和感はあんまり無いですねー。
って、203系は元々地下鉄乗り入れ用なんですけど(^^;。
帯の色は京葉線みたいな赤。
側面は真っ白。
つり革の形は△でしたあ。
走行中は、201系みたいな電機子チョッパの音がしていたみたい。
実はサイリスタの音かも(^^;。
■04/08/28 第20話「おウチへかえろうよ」
ミキのこと、家族はもう必要としていない、みたいな描かれ方だったので、ちょっと心配しちゃいました。
でも、ミキが素直になって、自分の気持ちをちゃんと両親に伝えたから、きっと元通りの家族に戻れるよね。
ゆずゆだって、いつかきっと…。
そういった意味では、結平の家って、理想的な家族なのかもしれません。
おとーさんの影が、とても薄いのは気になりますけど(^^;。
ゆずゆは今回、ママのことでミキに嘘を付かれてしまって、それは凄く辛かったと思うのです。
でも、ミキの事情や気持ち、何となく、本当に何となくだけど、きっと伝わったから、我慢したんだろうな。
その強さが、愛しいの(^^)。
学校の方は全然解決になってないですけど、ああいうのは、もう放っておくしかないです。
嫌ですねえ…。
夕焼けの中を走る、スカ色の113系だよ。
特徴はちゃんと出ているみたい。
ゆずゆとミキが乗っていたのも、きっとこれ。
この車輌は千葉から先の房総各線にしか走っていないので、ミキの家って、そっちの方なのかなあ。
あんなに見通しのいい、複線の高架区間って、私はちょっと場所を思い付きません。
実際には無さそうな光景みたい。
■04/08/21 第19話「並んで歩こう」
キミのミキ。
…なんて、訳の分からないネタを書いてみたりして♪。
ゆずゆに死にたいなんて言っても、分からないですよね。
ゆずゆには、ママに会いたい、大きくなりたい、っていう前向きな気持ちしか無いんですもん。
それに、どうしてミキの家にゆずゆが必要なのかは、まだ分からなくって。
まだまだ夏休みは、続いてます。
寝ていた所を起こされて、玄関前のお掃除をして、お買物に行って。
うんうん、それが正しい姿だよ。
ラジオ体操はー?(笑)。
ゆずゆは、ちゃんと自分で起きて、お手伝いしていたみたい。
偉い偉い。
ミキも嫌々だけど、ちゃんと手伝ってたし。
良い良い(^^)。
今回、場面場面で挿入されていたゆずゆの台詞や表情や仕種が、またいい雰囲気を出してましたよねー。
心ちんは、出番も台詞も少なかったけれど…。
でも、すっごい存在感なのでした。
可愛いし。
気持ち、ちゃんと伝えるようになったんですね。
ちょっとだけ素直。
本当、ずるいなあ、結平は…。
夏休みの残り、ちゃんと電話しなきゃ駄目だよー?。
「結平おにーちゃんが、いっぱい居たらいいのに」って、確かにそうなんだあ。
予告のゆずゆの台詞が、全てを語っているのでした。
結平は、ゆずゆを通してミキに何かを伝えてるわけじゃ無くって、ゆずゆとミキを同じレベルに置いて、お話をしてるみたい。
五歳児と一緒の扱いは失礼かもしれないけれど、そうすることで見えてくるもの、分かることがありますよねー。
素直な心って、大切だもん。
結平とミキは、山手線を2周もしたんですって。
丁度2時間だよ。
私も、時間潰しに回ったりしますけど、さすがに1周しかしたことはなくって。
凄い凄い(^^)。
電車はE231系をモデルにしたみたい。
淡い色の帯が可愛いの。
車内は205系、かな。
こちらは男らしいデザインでしたあ。
■04/08/14 第18話「赤い髪のミキちゃん」
迎えに来てくれる人が居るっていうのは、いいことの筈なんだけどな。
いとこ、なんですし。
ええと、結平とミキはいとこ、にはならないのかなあ。
それじゃ、ゆずゆも混乱しちゃいそう。
まあ、このコも、初登場のときは、凄く嫌な印象しか残りませんよねー。
悪人だあ(^^;。
正論を語る皐がいい感じなのです。
ミキも「はああ!?」じゃないでしょ。
それはこっちの台詞だもん(^^;。
まあ、ゆずゆが必要っていうのは、ポイントですよねー。
ゆずゆは結平を必要としているけれど、結平にとってはどうなんでしょう?。
ゆずゆが望むなら、ママがまだ帰って来なくても、ミキの所へ行った方がいいのかな、なんてね。
その辺り、おねーさまはちゃんと分かってるから、さすがなのです。
結平は、感情に流されやすいから…。
でも、それが結平のいい所でもあります。
結平と離れたくない、って泣いてるゆずゆは可愛いの。
それだけじゃなくって、ちゃんと色々なことを考えてるのは偉いなあって思うのです。
結平だって、優しいだけじゃないもん。
言うべきことは言って、伝えるべきことは伝えてましたよね。
ちなみに、こころちんとミキって、確かに似てるかもっ。
ヘンな女、っていう部分が。
うそうそ(^^;。
でも、心の中に寂しさを隠している、っていう意味では、やっぱり似てるっと思うのでした。
結平が見ていた夢も、あながち間違いじゃ無いよー。
何かナイスな夢でした。
何やってんのー!?、なんて責めてるゆずゆも、可愛いよ。
あーもう、今回そればっか(^^;。
女の子、してますよね。
だめー!。
それと、ゆずゆの仕種とか、おかーさんに似て来たみたいな気がするの。
少しずつ少しずつ、おっきくなってるゆずゆです。
おかーさんは、今、何処に…。
でも、みんながみんな、好きっていう気持ちで居られたら、いいのにね。
苦手な人、嫌いな人、そういう人は絶対に居るもの。
家族の中でも、それはあるのかなあ…。
死にたいなんて気持ち、ゆずゆにも結平にも、きっと分からないですよねえ。
■04/08/07 第17話「プールだ、水着だ、こわいもん」
ゆずゆがわがままを言うお話☆。
わがまま、っていうのとは、ちょっと違うかな…。
でも、こういうお話って、もっとあってもいいと思うんですよね。
ゆずゆは、自分からこうして欲しいとか、あれが欲しいとか、あんまり言わないですし。
そういうのがあると、おままごとみたいな子育て、だけじゃないってことがはっきり出ますよね。
「やだやだー!ばかー!!」。
今回は、結平もさすがにムッとしてたっけ…(笑)。
それによって、結平だって成長しますよね。
特に、他人との関わり、っていう部分に対して。
それは心ちんも一緒かな。
ゆずゆは、翔太とのお別れも、プールでの水泳も、みんなの力を借りて、一生懸命乗り越えて行ってます。
そうやって、毎日毎日、少しずつ少しずつ、成長して行ってるんですよね。
夏休みで結平と会えなくなっちゃう心ちん、本人は中々素直になれないし、どうやって乗り越えて行くのかな…?。
やっぱり、凄く寂しそうなんですもん。
結平には、そこまで気を回す余裕が無いみたいですし。
今回は、そういうのがはっきり分かる描き方になってましたよねー。
あ、今回気になったこと。
結平が言ってた「大泣きして帰って来てさ」の台詞。
何か、ゆずゆが一人だけ自力で帰って来たみたいに聞こえるの。
結平、お迎えに行かなかったのかしらん?。
それから、心ちんの「出来たらきっと、お母さん喜んでくれるよ」。
ゆずゆに対しては、お母さんのこと、常に意識させた方がいいのかそうじゃないのか、難しい所ですよねー。
今回は、心ちんの意図とは少し違って、ゆずゆが両親の思い出と重ね合わせてくれたから、良かったみたいですけれど。
さすが、ゆずゆに新しい水着は買わなかったんだあ。
おねーちゃんのお下がりって、なんかいいですよね。
家族、って感じがするもん。
大切に使ってね。
で、実際、あの水着はゆずゆ的にはどーだったんでしょう?(笑)。
本人、それどころじゃなさそうだったから…。
というわけで、ラストにはミキが登場です。
でもでも、ED後のエピソードには、それって全然反映されてないの。
あれれ?。
こういう構成になってるの、それ自体は凄く好きなんですけど、時々、どーでもいいようなエピソードが加わったり、今回みたく前後が逆になってたりするの、それは何とかして欲しいかも…(^^;。
■04/07/24 第16話「しょーちゃん、またね…」
ちゃんと気持ちの整理をして、冷静に翔太の母親とお話をした結平は偉いです。
こころちんも優しかったですよね。
事情なんか結平は話さなくって、こころちんは何も聞かなくって。
この二人は、心がちゃんと通い合ってるんだなあ、ってジーンとしてしまいました。
そしてそして、そんな結平をお出迎えしてくれたゆずゆが可愛いの。
おんぶをせがむ姿も可愛いよ。
付き合わされて座り込んでるおねーさまも…(^^;。
「ゆずゆちゃんには、結平が居て良かった」。
おねーさまのこの台詞が、もう全てを語っています。
それにしても、ゆずゆでこーゆー展開になっていたら、もう大変なことに…。
それとは別に、病院の廊下の椅子での会話とか、個人的にそういうシチュエーションには耐えられません…。
病院は、もう嫌だよー(^^;。
あ、ラストで結平がややスネなのも、分かる気がするです。
やっぱり、おねーさまと結平だと、ゆずゆとの付き合い方には差がありますよね(笑)。
■04/07/17 第15話「おねぇさま参観日に行く!」
子供を育てるのって、大変ですよね。
お金もかかるし、時間もかかるし、手間もかかるし、親としては正しい方向へ導いて行かなくちゃなりませんし。
それに、子供は自分の意志を持った、生き物です。
そういった意味では、結平がしていることがおままごと、っていうの、一理あるかも。
でも、結平はそれが分かった上で、色々な人に助けて貰いながら、ゆずゆと向き合ってるんですもん。
ゆずゆだって、自然に色々な人と触れ合っていて。
そういうのって、大切だぞ。
保育参観に行けなくってゆずゆが泣いても、無理なことは無理なんですもんね(^^;。
おねーさまだって、ゆずゆとの付き合い方は自然体だと思うのです。
この人の場合は、何か事情があるのかな、なんて思っちゃいますけど。
■04/07/10 第14話「さくらぐみの翔太くん」
心ちん、お弁当もちっこいけれど、ご飯をあんまり食べないのは、元々小食だったからじゃないみたい。
フツーに朝御飯を作ったってことは、本当はちゃんと食べるつもりだったんですよね。
心ちんの心の中、結構大変なことになってるみたい…。
ゆずゆだったら、ちゃんと食べないとおっきくなれないよ、って言うんだろうな。
結平だって、きっとそう言うよ。
でも、心ちんて表情が変わらないから、みんなに気付いて貰え無いし…。
結平に電話しようとして、でもやっぱり出来無かったそんな気持ち、結平が気付いてあげられるといいな。
それに、捨てちゃったら、ご飯が勿体ないもん(^^;。
遅刻しそうになって、ゆずゆを抱えて走ってくる結平って、何かいいです。
頼りになりそう♪。
でも、おばちゃん達も、ゆずゆ本人の前で、あんな噂話しちゃ駄目ですよね…。
そんなだから、子供たちが真似しちゃうんだよー。
ゆずゆ、可哀想。
でも、転んで怪我した位じゃ泣かないの。
そういう強いコになりました(^^)。
幼稚園から高校へ向かう結平に、「行ってらっしゃーい!」なんて大声で挨拶してるのも、可愛いし。
さりげなく絆創膏を貼ってくれた翔太も、格好いいですよね。
将来有望なのです。
ゆずゆも、ちょっとだけ幸せモードなの(^^)。
結平の高校が出て来たときの、あの間抜けなブリッジ、相変わらずなんだなあ(^^;。
ナッツも、言ってることは結構無茶苦茶なんですけど、ちゃんと見ている所は見ているし、考えることは考えてたりします。
この作品に出て来る人達って、みんなそういう所があって。
ちゃんと筋が通ってるの(^^)。
そしてそして、心ちん泣かせちゃった…。
本人は「子供みたい」、って言ってたけれど、気持ちはすっごく分かるです。
心ちんのそういう所、すっごく可愛いですよね。
実は結構、ゆずゆと似てるところがあるの。
大人と子供の違いで、心ちんは不利だったりしますけど。
結平も、中々気付いてあげられないし…。
あ、結平って、いつもお昼ごはんはパンですよねー。
ゆずゆにお弁当作ってるんだし、ついでに自分の分も作ればいいのに。
謎です。
自分で食べないで、味とか大丈夫なのかなあ…。
あ、もしかしたら、お弁当を持って行ったり持って帰ったりすると、荷物が増えるから嫌なのかな?。
分かる!。
それなら、気持ち、すっごく分かるです!(おいおい)。
にしても、心ちんが可愛いって思うなら、あのときすぐに追いかけろってば!。
「女の子の中じゃ一番好き」って、びみょーな言い回しだし(^^;。
あ、でも、心ちん、くらっと来たみたい。
やっぱり弱ってたんだあ。
その後に平手打ちなのが、心ちんらしー(^^)。
ちょっと馴れ馴れしいけれど、結平の他人との付き合い方って、あながち間違いじゃないみたい。
だから、ゆずゆだって懐いてるんですよね。
心ちんとしては、カレの心の中に他の女の子が居るのは、やっぱり寂しいし。
結平にも、ちょっとだけゆずゆが負担になってる、みたいな気持ちが出ていたみたい。
それは、逆に自然な気持ちが現れていたみたいで、むしろリアルでした。
でも、結平はゆずゆの側に居る。
二人とも、そう、決めたから…。
うん、結平はやっぱりずるいよ(^^;。
ナッツのことも泣かせちゃったし。
翔太は、やっぱり将来有望です(^^)。
ゆずゆのこと、手伝ってあげてたよ。
男の子なの。
虹を作れる人に、悪い人は居ないよね。
でも、五歳位じゃ、男女の体力差って、あんまり無いかも(笑)。
そして、お水でびしょびしょ。
子供らしー(^^)。
というわけで、原作でも結構厳しい展開の、翔太のエピソードが始まりました。
でも、今回はナッツのおかげで、そんな深刻な展開にはならなくって。
うん、すっごくいい感じ!。
とってもいい展開だったの。
EDの後の余韻が、また素晴らしいです(^^)。
どーでもいいのですが、結平のクラスの時間割りにあった「OCB」って、何だろー?。
私の時代には「家庭基礎」っていう科目も無かったですし。
「生物」の授業が妙に多いのと、「英語」が妙に少ないのも気になりました(笑)。
■04/07/03 第13話「ママ…」
ゆずゆの体重、17キロ。
ちっちゃーい。
でも、おねーさまは15キロだから、ゆずゆの方がおっきいね。
もー(^^;。
ゆずゆは、本当にどんどんおっきくなってます。
体だけじゃ無くって、精神的にも成長してるんですもん。
やっぱり、近くで見ててあげなくっちゃいけないって思う。
それが分かっている結平は偉いです。
そういえば、前回の折り鶴は結局うやむやになってしまったので、ボールの投げ方は、ちゃんと教えてあげて欲しいです!。
約束は、ちゃんと守らなくっちゃ。
都ママだって、それはちゃんと分かっているみたいですけど…。
叩いたからっていうのは、根が深いなあ。
そこに、お金も絡んで来たりすると…。
生々しいの。
でも、今だって、ゆずゆの養育費はかかってるんですよね。
結平は、そういった部分とは無縁で居られますけど。
子供を育てるのって、大変だ。
都ママ、随分と弱々しい印象でした。
なんか、病弱少女みたいだし。
ドジだし(^^;。
まあ、それは、ゆずゆから逃げているっていう、罪悪感があるせいもあるんでしょうけどね。
今回の結平、学校では気が無さそうでした。
ゆずゆの前とは別人みたい。
実は結平だって、ゆずゆが来たことで変わったことはありそうです。
あ、心ちんの三つ編み、結局、誉めてあげてなかったよ。
ていうか、気付いてもいないのかなあ?(^^;。
ラストの踏切と電車、いい舞台設定でしたねー。
走ってる電車から、踏切に立っているゆずゆは見えても、ゆずゆから都ママのことは見えないもん。
更に、踏切の音と列車の走行音が、また絶妙な効果を出していて。
近くて遠い雰囲気が、すっごく良く出ていたのでした。
マニア的に気になったのは、バラストが石じゃ無くって土みたいだったのと、レールの保定が妙だったこと、位かな。
電車のモデルは何処だろー?。
原作では201系だったような気がしますけど、アニメは京王かな…?。
追記。
これは、京王9000系だそうです。
ちゃんと正面に「9751」の表記もあったそうで…。
花見友紀さんにメールでご指摘を頂きました。
ありがとうございます(^^)。
■04/06/26 第12話「ゆずのおつかい♪」
ゆずゆにとって、幼稚園はみんなと遊んだりお遊戯したりする場所じゃなくって、結平と一緒に通園して、結平の作ったお弁当を食べる場所なんですねー。
でも、それって、ママの居ないゆずゆが、自分を保つ為の結果だったりするのかも…。
あ、駄目駄目、そんなこと考えてちゃ(^^;。
元気なく、ぐでーと転がってるゆずゆの姿は、何か可愛かったです。
ちっこい手をひらひら振って、結平のお見送りをしていた姿も可愛いよ。
もっと元気に、自分から手を振ってたのなら、なお良かったんですけどね(笑)。
そして、楽しいお弁当作り♪。
みんなおにぎりだ!。
道に迷っただけで、ちゃんと届けることが出来て、良かった良かった。
車に轢かれそうになったりしたら、どうしようかと…。
知らない人の中に入って行くのも、大変ですよね。
学校でのゆずゆは、人気者でしたあ。
結平の評価も上がって。
確かに、子供の世話をしてる姿って、好感度上がりますよね。
私も惚れそうになったりして…(ばか)。
でも、学校を早退しちゃ駄目だよー。
すっごく心配だけれど、ゆずゆ、一人で帰らなくっちゃ。
んー、それはまだ早いのかな?。
そしてそして、都ママが戻って来ました。
今回、ゆずゆがちらっと見せてた表情とか、やっぱり都ママに似てるなあって思いましたし、ちゃんと娘の成長を、近くで見守ってあげなくっちゃです。
山手線色の205系、しっかりとした作画で嬉しいです。
編成は、短め。
ちっこいのが残念になっちゃった。
■04/06/19 第11話「おだんごとゆずゆと心」
背伸びして、一人で何でも出来る所を見せたい、っていうのは、子供が大きくなっていく中で当然出て来ることなんですけど、そのきっかけが「嫌われたくないから」っていうのは寂しいな。
「いつも必死な」ゆずゆ…。
切ないですー。
あ、でも、二人共、ゆずゆのことを本当に考えてあげてるんだなあ、って嬉しくなったりもするのでした。
ラストで鈴子おねーさまが言っていたこと、結平にもちゃんと届いてます。
一番のポイントは、ゆずゆ本人が、ちゃんと思っていたことを結平に伝えた、ってことですよね。
お迎えに心ちんが一緒に来たのは嫌だったこと、結平と二人が良かったこと。
それは、はっきり言わないと結平には伝わらなかったと思いますもん。
ゆずゆには、そういう「わがまま」が許されますよね。
まだまだ、ちっこいから…。
公園でお水飲むのだって、大変なの。
いちにいちにって歩いて、ぺっキー助けたり、泥んこでおだんご作ったりは出来ても…。
まだ、誰かの助けが必要なんです。
今のゆずゆにとっては、それが結平なんだもん。
やっと見付けたゆずゆが、結平の手を振り払ったときは、どうなるかと心配にもなったけれど…。
結平の言葉が「頑張らせて」なのは、人柄が出ていて、押し付けがましくなくて、最高でした。
もう、結平ラブなの!(笑)。
原作でこのエピソードを読んだときは、心ちんが結平とゆずゆの再会シーンを見ていたのかな、って思ったけれど、実際にはメールで知ったみたい。
心ちんとゆずゆも、大人と子供ってだけじゃなく、しっかり対比になってるよ。
ゆずゆの恥じらいも、なのです♪。
■04/06/12 第10話「やきもち」
鈴子おねーさまの怒りっぷりが、凄く気持ち良かったりするの。
あ、私も何か怒られてみたいかもっ。
うそ(^^)。
本当、ゆずゆのことは、最優先で気にかけてあげなくっちゃ、ね。
まだ小さいんですもん。
それに、家庭の事情もあって、人間関係には敏感だったりするから…。
心ちんのこと、少しずつ分かって来たよ。
言い方はきついですけど、心ちんは結平のこと、ちゃあんと分かってるんだなあって思うの。
本当の姿を知ったら、結平が老若問わず女の子にモテる理由が分かる気がするよー。
でも、結平は失敗が続いちゃって。
確かに、半分は心ちんのせいですよねー。
それはちゃんとゆずゆに伝わってるし。
ゆずゆの為にする色々なこと、それが疲れるなんて思われちゃ駄目なの!。
本当は、それが結平の支えになっていたりもするんですもん。
それは、ちゃんとゆずゆに伝えてあげなくっちゃ。
愛です、愛(^^)。
ラブラブなのです。
それはそれとして、いつまで経っても二人で鶴を折らないのが、心配だったりもしているのでした。
私自身が5歳だったときのことなんて、もう全然覚えて無いけれど…。
何も考えずに遊んでいただけ、なんだろうな。
ゆずゆはすっごいの。
■04/06/05 第9話「ひとりぼっちの心」
実はあんまり美味しくなかった、結平の海老天…。
本当、今までゆずゆって、何を食べさせられていたのか、心配になっちゃいます。
考えてみたら、育児にも料理にも素人の結平が、全てを完璧に出来るわけがなくって。
「ないよりはいいもん」なんて、ゆずゆは優しいですよね(^^;。
でも、結平に嫌われないように、気を遣って、我慢して食べていたって感じじゃ無いから、それだけで救われちゃったりします。
結平だって、次はちゃんと出来るよね。ね!。
それにしても、心ちんのお父さん、娘に冷たいです。
心の態度にも問題はあったのかもしれませんけど、素直に甘えたりワガママ言ったり出来無い女の子になっちゃった…。
心がお父さんのことを嫌いならともかく、決してそうじゃないから、心ちん、可哀想だよー。
家族関係、今からでも改善出来るでしょうか…?。
結平、いつ心ちんに鶴の折り方を聞くのか、すっごく楽しみにしてたのに、とうとう最後まで聞かないままでした…。
あわわ。
お迎えにも間に合わなくって、鶴も教えてあげられなかったら、結平、ピンチです!。
お姉様が言ってたように、子供との約束は絶対なんですもん。
ごめんなさいじゃ済まないです。
ゆずゆだって、健気に頑張ってはいますけど、本当はそんなに強いコじゃ無いんだよー。
そんな結平のこと、実はかなり冷静に分析していたナッツ、厳しいです(^^;。
ゆずゆとお付き合い(とは言わないか)するようになって、結平は変わったかしら?。
心ちんは、結平のこと、どう見てるんでしょうねー。
結平の何処が好きで、ゆずゆのことをどう思っているのか、その辺りって、すっごく気になりますよね。
■04/05/29 第8話「クマさんとニンジンとパパとママ」
手紙が届いて、片倉家の全員が集まっての報告会。
そういうのって、いいですよねー。
特に発言が無くっても、みんなで話を聞くのって、大切だと思うもの。
そして、鈴子お姉様は、正論を語ります。
うんうん。
結平だと、まだまだそういう判断は難しいと思いますし、冷静に大人の判断が出来る鈴子お姉様の存在って、大きいです。
そういった人達に護られて、ゆずゆはすくすく育ってるの。
それだけに、都ママが帰って来るときには、それなりの状況とか成長とかが必要かな、とも思うわけですけど。
都ママが居なくても、ゆずゆは素敵な女性に成長しそうだから…。
まあ、ママが娘の所へ戻って来るのに、理屈なんかいらない!っていうのもありなんですけどね。
ゆずゆのパパ、いくらなんでも存在が薄いかも、なんて思っていたので、出番があって嬉しいな。
都ママがあんなに泣き虫なんですもん、ゆずゆと都ママの間に立つ人が絶対に必要ですよね。
ゆずゆの性格、どっちに似てるのかな?♪。
ゆずゆってば、ニンジンが嫌いだから、クマさんに食べさせようとしてたのかなあ。
特にそういう説明は無かったですけど(笑)。
あのクマさんて、手作りじゃ無かったんだあ。
お値段が高かったかどうかなんて、余計なことのような気もしますけど(^^;。
それよりも、二人で汚れを落としてあげてるシーンが欲しかったよー。
ゆずゆと都ママ、お互いにお互いを支え合ってたんですもんね。
そのことは、はっきりと描いて欲しいかな。
ゆずゆは、結平やお友達と一緒に暮らしながら、ずっと都ママの帰りを待っています。
静かな風景の中、健気に頑張ってる様子が、すっごく伝わって来るお話でした。
博多駅と、岩田屋が見えてましたあ。
都ママ、本当にうろうろ彷徨ってるんですね…。
あれじゃ、探しようが無いと思うです(^^;。
手紙の内容から察するに、まだゆずゆの所へは帰って来れないよね…。
■04/05/22 第7話「おいっちに!プリン!」
幼稚園の運動会って、可愛いですよね。
みんな一生懸命なんだもん。
だから、父兄は落ち着いて観戦しましょうね…。
こっちも何か凄いみたい!。
早朝からの場所取りの行列って、私も見たことあるけれど…。
怖いです(^^;。
それにしても、みんな日曜は用事があるだなんて、結平に何を頼まれると思ったんだろう…?。
何か、ゆずゆの方が気を遣って、大人みたいです。
かけっこが遅いとかうまく踊れないとかで、来て欲しく無いってパターンもあるんだ。
そうですよね…。
でも、それは大人が考え過ぎみたい。
そんなことより、結平のお弁当作り、手伝ってあげればいいのにね。
ゆずゆは本当にいいコだもん。
都さん、早く帰って来てあげればいいのにな…。
今回は、まりかちゃんも積極的に頑張ってましたよね。
ゆずゆ、負けちゃうかも(笑)。
皐は、今の所、良く分からないヤツのままなのでした。
■05/15 第6話「バイバイ黄色い帽子」
大切な時期の、大切な制服。
思い出がこもってるだけじゃなくって、都ママがゆずゆを見付けてくれる為には、絶対に必要な制服、なんですもんね。
鈴子お姉様も、色々と気にかけてくれてて。
みんな優しいね。
それで、最後にはきちんと説明もしてくれて。
とっても気持ちのいい描き方でした。
そういう、優しさとか気持ちとかが自然に描かれていて、私はとっても嬉しいです♪。
ゆずゆの細かい仕種も、きっちり描かれてて。
お風呂上がりにジュースを飲むシーンでは、いっちょまえに腰に手を当ててるのが楽しかったの。
アニメのオリジナルのお話、楽しかったです。
都ママは、生まれた日のゆずゆも、次の日のゆずゆも、その次の日のゆずゆも全部知ってる。
結平のこの台詞って、いいな。
でも、今の都ママは、今日のゆずゆのことも、昨日のゆずゆのことも、一昨日のゆずゆのことも知らなくって…。
そういうのって、寂しいね。
だから、早く帰って来てあげて欲しい。
結平とゆずゆが、お別れすることになっても。
まりかちゃんてば、あんなに高い台の上から飛び降りて、怪我でもしないか、見ていた私は冷や冷やものなのでした。
心配だったよー。
ゆずゆと健くんは、妙にでっかい山を作ってたっけ。
それを、「土砂崩れー」なんて、あっさり壊しちゃうから、びっくりしちゃった。
幼稚園のお遊びって、面白いの。
みんな、ぴょんぴょん元気で可愛いし。
でも、それなりの人間関係はあるのでした(笑)。
あ、皐の出番があったよー。
なにか新鮮。
保母さん受けも良かったみたいですけど、まりかちゃんには受けなかったみたい。
でも、ちゃんと制服のことに気が付いたよ。
スーパーで「何やってんの?」はいいんですけど、CD-Rを買いに来た皐が、どうして精肉売り場に居るのか、それも結構謎だったりします。
結平が作るお弁当、中身は私も心配だよー。
作ってるの見たら、結構美味しそうでしたけど。
それに、冷凍食品は使ってないんだもん。
てことは、以前ハンバーグをリクエストされたのに、結平は作ってあげなかったんだあ。
あ、結平が登場するときに毎回流れる、あの情け無いブリッジは何とかして欲しいかも。
へろへろなのです(^^;。
がたーんごとーん。
3両編成の電車だよ。
「しゅっぱつしんこう!」なんて、呼称だけでなく、ちゃんと指差確認までしてるの。
それって、大切だぞ☆。
って、これは電車じゃなくって、電車ごっこじゃないかあ!(笑)。
ちなみに、3人共、女の子だったの。
ゆずゆの幼稚園って、男の子よりも女の子の方が目立ってるみたいです。
■05/05/08 第5話「ナミダの理由」
鈴子お姉様ってば、子供のことをちゃんと分かってて、すっごく頼りがいがあるの。
子供も居ないのに、不思議な位なのです。
もしかしたら、結平の面倒を見て、育ててくれたのは鈴子お姉様なのかなあ、なんてことも考えちゃったりするのでした☆。
カツのお弁当渡されて「ゆず、元気だよ…」なんて言ってたゆずゆ、本当に健気だよー。
あんなに辛いことがあったのに、ちゃんと笑いかけてくれて。
うるうる…。
急いで幼稚園へのお迎えに行こうとしてたのに、迷子のおばーちゃんの案内をちゃんとしてあげてた結平だって、本当に優しいです。
うんうん。
だから、おばーちゃんに貰ったたい焼きが無駄になっちゃったの、凄く残念で。
折角だから、食べてあげて欲しかったのにな。
静かに恩田に語りかける結平の姿も、格好良かったのです。
怒ったり、声を荒らげたりってこと、絶対にしないんですもん。
それに、もしかしたら自分に原因があるのかも…、なんてこと、普通の人にはなかなか気付かないと思うのです。
いいなあ、結平。
だから、ゆずゆを安心して任せられるです。
心ちんは、見たまんまのことを、どうして結平に教えてくれなかったのかなあ。
自分で解決させようとしたのかしら。
まさか、結平を試したわけじゃあないんでしょうし…。
でも、クラスと名前を調べて教えてくれたときの、デフォルメされた表情が、何か面白かったのでした。
その笑顔は、微妙過ぎて、ちょっと分かりにくかったですけどね(笑)。
結平、恩田がごめんなさいって言ってたこと、ちゃんとゆずゆに伝えてましたよねー。
それなら、ゆずゆもきっと安心出来ると思うのでした。
丁寧だなあ。
すりすりしてるゆずゆも、すっごく可愛いよ☆。
というわけで、これで原作1巻のエピソードが終わったことになります。
本当に、原作通りに進んでいるので、びっくりしちゃった…。
■05/04/24 第4話「ゆずのクレヨン」
髪を一生懸命に梳かしてるゆずゆ、もういきなり可愛いの。
んしょんしょ頑張ってるのが、もうイタイケで!。
でも、結平は誉めてあげて無かったですよねー。
ゆずゆがこの髪型なのって、今回限りなのにな。
鈴子お姉様のエステのお仕事って、大変そー。
で、仕事が無いとお休みになっちゃうのかしらん。
それって厳しいですよね。
不機嫌にもなっちゃうよー。
でも、ちゃんとゆずゆの髪を結ってくれたりして。
お姫様みたい☆。
ちなみに私は、煮干しって嫌いです!(こら)。
ストーカーの恩田、結平に10円貸してあげようとしてましたよねー。
ちょっとしたきっかけで、仲良くなれてたのかもしれないのにな。
ゆずゆだって、結平が居なかったら、もっと大変なことになってたんでしょうし。
縁って、本当に分からないの…。
わがままな女の子
お花の色がクレヨンの色と一緒なんて、可愛いこと言うよー。
そんなクレヨン捨てちゃって、恩田は凄く嫌なヤツだし。
みんなに嫌われてる、とまで言っちゃうんだもん。
あんなに小さいコには、嫌われてるなんてこと、大ショックですよね。
自分が必要とされてない、なんて。
大人でさえ、辛いですもん。
それは、恩田自身だって分かっていた筈なのにな…。
捨てられちゃったクレヨン。
そういうのって、悲しいね。
結平と一緒に幼稚園に向かってたとき、ゆずゆはお店でクレヨンのこと、見てたんだあ。
子供のことって、本当にきちんと見てないと分からないんですね。
ちゃんと見てて、ちゃんと気付いてあげないといけないんだなあ…。
クレヨン屋さん(そんなのあるのか)のおじさんにも、「お母さんと一緒においで」なんて言われちゃって。
そういう細かいことの積み重ねで、ゆずゆは追い詰められちゃったんだもの。
ちゃんと「してはいけないこと」を諭してあげてる結平の姿は、やっぱりいいなあって思います。
捨てちゃやだー!嫌いになっちゃやだー!って大泣きするゆずゆの気持ちも、痛い程伝わって来ましたよね…。
ラスト、ゆずゆが大泣きしちゃう所で、バックに電車の走行音が聞こえてましたあ。
警笛は電車っぽかったのですけど、走行音は、何か蒸気機関車のドラフト音みたいにも聞こえたりして…。
■05/04/17 第3話「ママはどこ」
お母さんの写真を見たときに、ちょっとだけ表情が動いてたゆずゆ。
そのことに、結平は気付いてたのかな…。
ゆずゆ、お母さんのことを思い出しても、すぐに泣き出したりはしなくって。
それは、ちゃんと結平が一緒に居てくれるから、なんですよねー。
お絵かきしてくれるのも、嬉しいな。
ちゃんと、お返事が「はい」なのが良い子さんなの。
ちっこい手を一生懸命振ってるのも可愛いよ☆。
幼稚園では、健くんと仲直り出来て、良かったね。
ちゃんとごめんなさいしてたの、すっごく偉いです!。
でも、まりかちゃんに仲間外れにされちゃったよー。
子供は行動がストレートだなあ…。
でも、まりかちゃんに結平フラグが立ったので、この件はすっかりうやむやになって、その後も再発はしないみたい…。
お兄ちゃんが格好いいと得ですよね!(笑)。
それにしても、ソツ無くまりかちゃんを助けてた結平は、本当にマメっていうか。
何か、加速装置とか使ってたようにも見えました(笑)。
ゆずゆと心ちんも、接触です。
結平の知らないところで、密かにゆずゆの命の恩人やってる心ちんが凄いです!。
どういう気持ちで、ゆずゆに「妹?」って聞いたのかは、まだ分かりませんけれど…。
そしてそして、ゆずゆが結平のことを「ゆずのママ」って言ってたのが、すっごく重要だと思う私なのでした。
■05/04/10 第2話「ゆずのおにぎり!」
ゆずゆは、もう最初っから結平に懐いているので、それはもう安心して見ていられます。
子供は、好きや嫌いって、ストレートですもんね。
結平には、子供に好かれる特性がきっとあるんだって思うのです。
それは、少しずつ少しずつ明らかになって行くと思うな。
私なんか、1話見ただけで、結平が好きになっちゃいましたもん。
言葉はあんまり知らなくって、気持ちはうまく伝えられないかもしれないけれど、ゆずゆの悲しみはちゃんと伝わりましたよね。
大切な人が、一生懸命作ってくれた、おにぎり。
いつも食べきれないで残してしまった、お母さんのおにぎり、のことも。
結平の作った、あのでっかいおにぎり、ゆずゆは全部食べきれたのかな…?。
騒ぎが起きてしまったので、そもそも食べてるシーンが無かったのは、凄く残念な気がします。
今回は食べきれなかったとしても、ゆずゆはどんどんおっきくなって、いつかちゃんと食べられるようになるよね。
結平だって、もっと色々なおかずが作れるようになってる筈だもん。
そういえば、私も最初は熱いごはんで火傷したり、ご飯が手にくっついたり、丸くならなかったりしたっけ…。
にしても、結平って実はお弁当を作って貰ったことが無いのかなあ?。
普通はおかず入れたりするよね。
何か深い事情があったりするのでしょうか…。
それとは別に、おかーさんを引っ張り込んだのがトイレじゃ無くって台所だったので、違和感はかなり減ったみたい(笑)。
さつきおにーちゃんも、踏み台を用意してあげたりして、優しいの。
この先も、ちゃんと出番があるといいね…。
五歳児が人生を踏み外そうとしているのを知っても、別に止めようとはしてなかったですけど(笑)。
ゆずゆが横断歩道で転んじゃって、そこで泣き出しちゃって、事情を話してくれるのって、凄く自然な感じが出ていて、良かったの。
■05/04/03 第1話「彼女(ゆず)は★5歳!」
OPとED、いきなりいい雰囲気なのです。
OP見ると、心ちんも二人と一緒に暮らしてるみたいなの(笑)。
歯ブラシをとりだす仕種も可愛いよ。
あれって、実写じゃ真似出来ない表現ですよねー。
というわけで、1話は間に合わなかったのですが、2話以降、やっと見れたです。
アニメの、この先の展開を全部知っちゃってるのは、ちょっと残念な気もしますけど…。
それでも、すっごく楽しいです!☆。
主人公の二人がすっごく素直なのと、回りが色々と助けて応援してくれるから、もう何か安心感があるの。
ゆずゆもそうですけど、結平のキャラがいいんですよねー。
コミックも全部買っちゃっいました。
さすがに、話が進むと色々と問題が起きてましたけど…。
二人はずっと変わらないままなのです(^^)。
あ、結平は「ゆず」って呼び方はしないかな…?。