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爆裂天使 アニメ感想

第1話〜第24話

 ここには、TVシリーズの感想があります。

■04/09/21 最終話「天使、爆裂!」

 この作品て、天使の定義がちょっと謎なのです。
 ラストのメグの姿が、天使の誕生ってことなんですよねー?。
 それは一体どーゆう…(^^;。

 ジョウがメグを連れて行かなかったの、足手まといだから、みたいな感じが凄くして、嫌だなあ。
 拉致属性のあるメグを連れて行って、また捕まったりしたら、もうたまらんちゅーか(^^;。
 しかも、潮が満ちて来たらそのまま溺れ死んじゃうような所に寝かせて…。
 あれが、メグへの第一の試練なのでしょうか?(うそうそ)。

 仲間なんだから、一緒に連れて行ってあげればいいのにね。
 それとも、ジョウへの依存心を、全て捨てさせる為…?。
 そう考えると、専用のサイボットも、その為に用意してあったってことなのかなあ。
 自分を取り戻したセイは、ちゃんと仲間に加わってたもん。

 エイミーも、合流したよ。
 彼女は、セイが組織から解放されることを望んでいたみたい。
 組織の一員でもセイはセイですけど、自分の気持ちに素直になれるのなら、その方がいいもんね。
 RAPTの通信システムをダウンさせて、モニターに表示していた文字、如何にも子供っぽくて、エイミーらしいですよねー。
 お手伝いの仲間達も、いい感じなの♪。

 ただ、RAPTがしていることも、あながち間違いじゃ無いと思うのです。
 あの状況じゃ、治安維持の為の強制執行も仕方ないよー。
 セイ達が本部に殴り込みをかける理由、正直言って、個人的な喧嘩みたい。
 何も知らない馬鹿な羊の私は、そう思ったり。
 でもまあ、あんな虫みたいな脳やら顔面やらを見せられたら、そんな謙虚さは全て吹っ飛んじゃいますけどね…(^^;。

 恭平は、結局何の為に居たのか、良く分からなかったです。
 それはやっぱり残念なのでした。
 羊も何かのお役に立つってこと、見せて欲しかったのにな。
 最後にもう一回位、お料理を作ってくれるだけでも、かなり違ったと思うのに。
 かなり傍観者チックなのが困り物。

 というわけで、残念ながら、そんなに楽しい最終回じゃ無かったみたい。
 ラストの「完 応援ありがとうございました」のメッセージが、別の意味で物悲しいですー。

■04/09/14 第23話「赤い海の処刑場」

 ジョウとマリオは、ジェノサイド・エンジェルなんですって。
 あ、虐殺天使だあ。
 コマンダ−ゼロの世界がまた♪。

 ジェノサイド・プロジェクトっていうのはつまり、無用な人間を選別して排除するってことですよねー。
 RAPT、あるいは背後の組織がしようとしてることって。
 確かに、この世に存在するのは、「力」っていう事実だけなんですもん。
 もしかしたら、ジョウもそういう考え方かも。
 そういった意味では、マリオだって一緒。
 だから、力や戦う意志の無くなったマリオは、殺されるしか無かったわけで…。

 でも、そこには仲間とか人間の可能性、といった要素が入ってないの。
 ジョウはもう明らかに変わってますよね。
 科学者も言ってたです。
 人間の本能は残り続けるって。
 それに、人の心や気持ちって、すっごくすっごく強いんだから!。

 なんてことを考えつつ、最終回に続きます。

■04/09/07 第22話「恋する悪魔」

 もうやたらと拉致されちゃうメグ、それはやっぱり光る脳と関係があったり…、しないのかなあ?(^^;。
 ジョウやマリオに好かれてますもん。
 制御装置として、どうなんでしょう。

 とりあえず、ジョウの秘密は明らかになったみたい。
 ジョウとジャンゴの出会いには、またストーリーがあったりするのかな。

■04/08/31 第21話「鉄の墓標に弾丸を」

 次回予告で見たときは、今回って、電車メインのストーリーなのかと思っちゃった。
 実際、結構出てましたね♪。

 ST762便 新東京発 下り
 ST762便 大大阪着 終点
 ↑こんな案内表示が出てましたけど、システム、またえらく退化してる気がするよ。
 それに、今時「Attention please」なんて言わないし。
 いつの時代なんだあ!。
 STっていうのは、すーぱーとれいんの略、なのかな。
 航空会社のツーレターコードで検索かけると、オーストラリアのヤンダ航空が引っ掛かりましたけど…。
 電車はMaxみたいなタイプで、プシュープシューとエアの音が響いてます。
 …ブレーキ?(^^;。
 いや、そんな筈は…。
 でもまあ、みかんやお弁当を買って来てくれたメグ、いいよ(^^)。
 旅を分かってるの。

 演説のシーンで走っていた電車、モデルは阪神の5500系、かな。
 塗装と番号は、違ってますけど…。
 これも、つり革は△でした。
 良く見ると、前サボに「山手線」なんて入ってるし(^^;。
 そう言えば、交通管制室みたいな所には、205系みたいなのが表示されてたっけ。

 地下鉄も出て来たし。
 あ、電車と一緒に併走するようなスペースは、実際にはありません…。
 トンネル掘るのって、お金かかるんだよー。

 電車のことばっか書いてるのもなんなので、本編のことも少し…。
 恭平って、毎日ちゃんとバイトに来てたんですね。
 出来れば、毎回のラストにそーいうシーンを入れて貰えれば、嬉しかったのにな。
 セイのこともちゃんと分かってるみたいですし、恭平もすっかりメンバーを支える一員だったのでした。

 エイミーは、無理してるよね。
 わざと大人みたいな反応をしていたけれど…。
 解散後の消息は、唯一不明。
 まあ、あのコなら、何処でもやっていけるのでしょう。
 今までだって、そうして来たんだもん。

 メグやジョウだって、それは同じだよ。
 でも、やっぱり寂しさはあるの。
 そういった部分がしっかり描かれていて、セイとジョウもちゃんと仲良しさんだったし、新東京市や白蘭の状況と合わせつつ、ストーリーがうまく収束して行くと、いいな。

■04/08/24 第20話「皆殺しのハイウェイ」

 高速道路を走ってて、バイクで乗用車に引っ付いたりしたら、バイクの方がずっと危ない気がするよ。
 腕に強化プロテクターみたいなのを付けてましたけど、怖い怖い。
 それと、以前の電車もそうでしたけど、飛ばされた車、重力を全く無視した動きをするの。
 車のくせに、演技派なのだあ(^^;。

 警告を無視されたら、強制執行♪。
 本当にやりたい放題なの。
 殺しちゃうし(^^;。
 警察に限らず、ああいう仕事でいいなら、私もそうしたいよう。
 「一番偉いヤツを出せ!」なんていう苦情処理だって、現実には大変なんですから!。
 執行、とか言って、丁重にお引き取り願えるなら、楽でいいなあ。
 結構切実だったりするんだよー。
 そしてジョウは、そんなことには関係無く、お風呂でうつらうつらしているのでした。
 何それー(^^;。

 それにしても、破壊したバイクの残骸とか死体とか、そのまんまなのに「執行を終了しました。封鎖を解除します」なんて、仕事が雑なのだあ。
 スペックだけ良くたって、もう。
 前歴の解析とか、妙に恨みがましくリピートしてると思ったら、搭載していた光る脳の影響、だったんだ。
 あ、成る程。
 それは結構、ヒューマンですよね。
 ありかも。
 それは、ちょっとだけ私の心に残ったのでした。
 2号機と3号機も、もっと仲間としての繋がり、みたいなものが描いてあれば…、なんてことまで思っちゃって。

 セイは、あんなにでっかいトレーラーで、良く逃げ切ったと思います。
 感心しちゃった。
 ジャンゴ以上の機動力を持ってた相手なので、もっと何か仕掛けがあっても良かったみたい。
 エイミーが何らかの干渉をするとか、ね。
 ジョウの決着の付け方も、もっとはっきりきっぱり決めて欲しい気がするかな。
 何か、通好み、みたいな渋い戦い方なんですもん(^^;。

 これで、RAPTとは正面切って揉めることになるのかなあ。
 面倒なことになりそうです。
 鷹音とも、これでお別れ?。
 ちょっとあっさり気味なので、冷凍車の特別席の方がドラマチックな気がするです(^^;。
 光る脳っていうのも、良くも悪くも、人間の脳なんだなあ。
 そして、開発の技術者は、とかく都合のいい解釈をしがち、っていうお話。

■04/08/10 第19話「謀略 24時間」

 もう、鷹音には出番が無いのかと思っていました(^^;。
 最初は、西と東でジョウと対になってるのかな、とも思ったのですが、設定上、そういうわけでも無さそうで。
 今回の役って、別に鷹音で無くても全然OKだったみたいなんだもん。
 単なる乱暴者みたいで、何だかすっごく損な役回りなのでした。
 冒頭、駆け付けたRAPTを前に、名乗りを上げて手帳を出したときの周りの白けた空気が、何とも気の毒だったりして…。
 あわわ(^^;。

 「あれだけ大騒ぎした後だから、暫く自分が居なくても大丈夫」っていうの、ちょっと意味が分かりないし。
 っていうか、それって、全然根拠が無いよー。
 あ、もしかして、体よく大阪から追い出されて来たのかなあ?(^^;。

 今回のストーリー、セイが動き始めるまで、一体何処へ向かうのか全然分かりませんでした。
 あ、成る程…。
 てっきり、あのままお気楽に進むのかな、って。
 あ、脳髄なんだあ。
 光る脳の正体とか、その開発意図とか、ようやく真実に近付いて来たのかな。
 感受性の鋭い子供だけが強く影響を受ける何か、だって。
 鷹音は、もう子供じゃ無いと思うけれど、単に影響されやすいだけなのかしらん…。
 私だって、もう子供じゃ無いですけど、影響は受けるもん。
 萌えるアニメとか、萌えるアニメとか、萌えるアニメとかに…(ばか)。

 とりあえず、キーになってるのは、進化、かな。
 別に人間捨てなくたって、白蘭のみんなも恭平も、みんな楽しそうだし、一生懸命生きてるのにね。
 ピュアに真っ直ぐに生きてる人達にとっては、余計なことをする人達、みたいです。
 ジョウは唇を噛んで自分を取り戻したけれど、自分の今までの記憶をキーに、戻って来ることは可能だったのかしらん…?。
 本当に短い間の記憶しか無いのかもしれないけれど、それは決して小さいものじゃ無いですものね。

■04/08/03 第18話「不死身の同級生」

 今度は、サイバロイドですって。
 この作品の世界って、改造とか、体をいじるのが好きですよねえ。
 ジョウにも何かあるのかなあ。
 いっつも攫われてしまうメグには、そういうのに好かれる特性があったりして。
 お料理を作り続ける恭平は、逆に、生きとし生けるものの象徴なのかしらん。
 …なんてねっ。

 むー、男になれと言われましても…(^^;。
 人間捨ててるよー。
 あんな生体パーツ見て、良く平気で居られるなあ。
 自分から志願して改造受けたなんて、信じられません。
 まあ私も、腕にチップとか埋め込んでみたいって、思いますけどね。
 レンズマンのレンズみたいなやつ♪。
 で、電車の自動改札とか、右手をかざすだけで、ピッ、って通れるの(^^)。
 …単なるSuicaじゃん!(^^;。

 柄の部分が光る傘って、ブレードランナーの専売特許なのかと思ってました。
 懐かしい。
 そしてそして、ガードレールがしっかり都道仕様なのが、おかしいの。
 そういう細かい書き込みって、嬉しいです。

 アニキ、いかにも怪しいタイプでしたよねー。
 あんなの信じちゃ、駄目だお。
 でも、いざという時の為の自爆装置とか、セットしてなかったんだ。
 甘いなあ。
 最後には自分が改造されちゃったけど、あれって何か意味はあるのでしょうか。
 明王の情に訴える作戦じゃあないし(^^;。
 それとは別に、アニキのマシンガン、あれは一体何処から出したんだろ…(^^;。
 折り畳んであったのを組み立てる時間のロスを考えると、あんまり役には立たないみたい。
 明王、随分と大袈裟に銃口出してたのに、弾数と威力はたいしたこと無かったのが不思議です。
 ラストのヤクザの団体だって、銃で武装してるアキオに刀で向かうっていうのは、どう考えたって自殺行為だよね…。

 メグ達は、呑気に(?)お食事。
 たまには、ピザとコークもいいかも。
 二人、食べまくってるの(笑)。
 「悪魔じゃないもん、天使だもん」。
 そう言い切れるエイミーが羨ましいよ。
 でも、この作品の天使の定義は良く分からないし(^^;。
 それに、私だって、激辛天使だもんっ。
 辛いのは全然平気だぞ♪。
 お子様には刺激が強いから、無理に食べなくてもいーのにね。
 エイミーは、そういう所がまだまだコドモ☆。

 というわけですが、恭平の昔話は初めてでした。
 実は結構骨のあるヤツだったみたい。
 まあ、ジョウにも気に入られて(?)ますからねー。
 でも、恭平には何も出来無いの。
 自分には全く関われない所で何かが始まって、自分には全く関われない所で何もかもが終わる。
 その現実を知ったとき、恭平に変化は起こるのでしょうか…?。

■04/07/27 第17話「激突!二人の天使」

 どうも話が良く分からないの。
 つまんないよー(^^;。
 ジョウの鼻血だけが、妙に記憶に残ったりしてます。

■04/07/20 第16話「魔境戦鬼」

 何となく、みさきクロニクルを思い出したりしました。
 鬼って、またビーストから思ったら、サイボットで。
 それはいい描き方かもっ。
 ただ、ジョウがただやみくもに銃を撃ってるだけみたいに見えるのは残念です。
 全然通用してないのに。
 もっと考えて欲しいなあ…。

■04/07/13 第15話「海と水着と大海獣」

 自分が居なくなった後の未来のことなんか、心配しても仕方ないよね。
 あ、それは確かにそうかも!(こらこら)。
 でも、未来を大切に出来無い人は、自分のことも大切には出来無いんだよ。
 因果応報って、そういうことなんだもん。
 私はそう思いたいな。

 東京トレジャーアイランド自体は、凄く楽しそうでしたっ。
 カウントダウンから、もう盛り上がってたもん。
 水着水着♪。
 セイの水着を見たときの、恭平のきらきらとした瞳が、私には忘れられません(笑)。
 セイは「やっぱり男同士っていいわね」なんて言ってましたけど。
 そうかなあ?(^^;。
 仁野とか、実はエイミーよりも子供っぽかったりして。

 夏のプールから見ると、空が高いよ(^^)。
 セイの水着って、デザインもそうですけど、その色が最悪のような気がするなあ。
 おばさんくさいー(^^;。
 でも、野外でパソコン広げるのは、良く無いと思うよ。
 目に悪そうだもん。
 あの変なサングラス(?)って、その為のものなのかなあ…?。
 私はそこまではしたくないけれど(^^;。

 一番楽しんでたの、やっぱりメグですよねー。
 ご飯も沢山食べて。
 ジョウは良く分からない。
 エイミーも、それなりに?。
 夏休みの宿題も、ちゃんとやりましょうね!(笑)。

 避難しないで逃げ出してた、おにーちゃん三人、あの人達が実行犯なのかと思ったのに、別にそんなわけじゃ無くって。
 ていうか、ただのお馬鹿さんでした…。
 とほほ(^^;。
 しっかし、総知事の責任転嫁の見事さには、見習うべき点が多いです。
 セイたちも、ただ働きみたいになっちった。
 とりあえず、エイミーに頼んで、総知事にはおしおきが必須です!。
 特に、事件の背後関係とかは描かれませんでしたねー。
 赤潮の発生も、関係無かったんだ。
 やっぱり、メグが食べ過ぎたイカのせいで、イカの神様が怒ってたのかなあ…?。

 でっかいイカ、わざわざ律義にヘリを壊してるあたり、頭いいなあ。
 さすが、光る脳を持ってるだけのことはあるよー。
 折角、コックの恭平が居るんですもん、ここはやっぱり食べてしまうしか無いのではないかと(笑)。
 なんて、ラストでは、何かベタなオチになってたみたい。
 イカめしだよー!(^^)。

 とりあえず、ジャンゴの戦いは、結構どーでも良かったみたい。
 ポイントになってたのは、イカの墨だけ、かな。

■04/07/06 第14話「ワイルド・キッズ」

 あんまり喋れない分、シャーリーの仕種と表情が豊かで、見ていて楽しかったです。
 でも、ジョウが天使っていうのは…。
 どんな確信があったのか、ちょっと聞いてみたい気がするなあ。
 それが、爆裂天使の語源なのかしらん。

 ジョウ、最初っから記憶喪失ですし。
 水溜まりに浮いてるし(^^;。
 メグは、バス暮らし。
 昔はバスで、今はトレーラーなんて、乗り物が好きなのかなっ?。
 …何か違う(^^;。
 ちなみに、やってることは意外とせこいの。
 まあ、小さい子供も居ますからね。
 仲間以外は何があっても放っておけ、っていうのは正しい教えだと思うのでした。

 ラスト、ジョウとメグの二人が居なくなってしまったから、二人揃って水溜まりに浮いてるのかな、なんて思っちゃいましたよー。
 それはそれで、楽しいかも、なんて(^^)。

 実は、ストーリーをジョウが一人で壊していたような気も…。
 怪物はもう止めましょうよー(笑)。

 今回の電車は、結構違和感無かったです。
 しもぶくれ。
 発車のときに警笛を鳴らすのって、最近では目にしない光景ですけどねー。

■04/06/29 第13話「血戦!浪速愚連隊」

 阪神警察がほぼ壊滅状態になっても、残ったメンバーは、みんな熱い魂を持っているのでした。
 そういうのって、私は好きです。
 装備はさすがに貧弱だったみたいですけど…。
 それに、人海戦術でひたすら突っ込んで行くだけじゃ、無能呼ばわりされても、ある意味仕方無い気はしますよねー。

 マサヤンは、本当に殉職しちゃってて…。
 あそこは、行かなくても良かった場面のように見えちゃうのが、残念なのです。
 鷹音に対しての描き方としても、もうちょっとだけエピソードを膨らませても良かったみたい。

 今回は、セイも出番は殆ど無し。
 エイミーも、常識的な追跡しか出来無かったんだ。
 ちょっとがっかりだよー。
 ばかあ。
 エイミー、難しい漢字だって読めるもん!。
 ぷんぷん。
 メグは、本当に何もしないし。
 せめて、居場所を知らせる位のことは、やって欲しいんですけどねー(笑)。

 ジョウの行動も、あんまり目立たなかったよ。
 ジョウと鷹音、タイプはかなり違うと思いますけど、仲間を大切にするって点では一緒かな。
 さすがに、生身の鷹音が入来の相手をするのは無理かと思ったんですけど、そこはバイクでうまく処理してました。
 やっぱり、ちゃんと仕返しはしなくっちゃ!。
 もっと痛め付けてもいいって思う位です。
 それと、鷹音の入来に対しての感情の部分っていうのは、もっと丁寧に描いてあっても良かったかな。

 そしてそして、一番がっかりしたのが、電車がどうして正面衝突したか、の部分なんですけど!。
 あれだけの理由なら、わざわざダイヤにない列車が…、とか思わせぶりなことは言わないで欲しいなあ(^^;。
 とにかく、細かい部分が、ちゃんと消化し切れてないのは残念でした。
 お話のスケールは大きいんですけれど、やってることは小さいみたいで…。

■04/06/22 第12話「通天閣は涙に濡れて」

 うう、やっぱり何か力が抜ける展開なの。
 人情が通ってるっていうのは、いいんですけどね。
 なんかこう、傍観しちゃって入り込めないというか。
 それは、私が関東の人間だから…?。
 ちなみにこの世界、東と西の境目って、箱根の関なんですね。
 ちょっと不思議。

 恭平は、前回に続いて、出番無し。
 死骸と一緒に、ちらっとでもテレビに写ったりするのかと思ったのにな。
 何だったんだろ…(^^;。
 ちなみに、川の色は緑で、なんか汚そー。

 セイはジョウを引き取りに、わざわざ来てくれたのかなあ。
 阪神警察としては、なんかもうジョウはどーでも良くなってたみたいな…。
 そもそも、ジョウ一人で来させたのが間違いだったんだよ(笑)。
 ジョウとセイも、トレーラーごとの奇襲を喰らって、あれで良く生きてたよ。
 雅やんも、あんな無謀な特攻やってたら、それこそ家族が可哀想だあ。
 とりあえず、裏切り者には、とことんやって欲しいのですが。

 そしてそして、今回も出て来た電車の衝突シーン、あれはどんな理由でどんな目的があったのか、考え始めると、夜も眠れません…(^^;。

■04/06/15 第11話「東の天使 西の鷹」

 大大阪(だいおおさか)駅と、上半分がタイガースの虎縞模様の電車なの。
 運転士も、ちゃんと虎縞のシャツを着てたりして(笑)。
 運転席を見ると、ちゃんと懐中時計を置くスペースがあるのですが、そこに時計は置いてないし、腕時計もしていないのが不思議なところ。
 正面の上半分は、811系みたいなデザインだよ。
 それにしても、対向から電車が進行して来ての正面衝突なんて、珍しいシーンです。
 ブレーキ弁を回して非常制動をかける動作、双方の乗務員が恐怖に引きつる表情、間に合わずに衝突して弾け飛ぶ車輌。
 どうして、あそこまで執念深く描いてあるんだろう…。
 鬱になるー(^^;。
 さすがに、電車が真上に飛んだり、ビルを貫通したり、は無理があるような。
 「ダイヤに無い電車で、運転士も乗ってない電車が、一両だけで最終電車に突っ込んだ」みたいなことを言ってましたけど、どうしてなんだろー?。
 あ、それと、御堂筋線が名前だけ出てました。

 外側から見た関西の様子が、色濃く出ているような、いないような…。
 実際の所はどうなのか、良く知らないです(^^;。
 それにしたって、ジョウの出番が少なすぎるのではないかと…。
 現地の幹部も言ってましたけど、出て来るの、遅過ぎですし。
 ネズミ退治に、天井に向けて銃を発砲してたのは格好良かったんですけど、隠れてたのが芸能記者っていうのは…。
 白蘭って、一体どーいう組織なんでしょうね(笑)。
 資金源は、色々あるってことですかあ。

 いくらジョウでも、権力を相手にしたら、どうなるんでしょう
 権力対、組織。
 ジョウは、組織にすら縛られてないみたいで…。

 ウルトラビーストが吐いてた、緑色のスライムみたいなの、あれって別に害は無いのかなあ。
 そして、あのラストで、へなへなと力が抜けるのでした…。

■04/06/08 第10話「電脳番外地」

 ジョウって、本当にクールなの。
 冷めてるとゆーか。
 熱くなるのは、攫われたメグを助けに行くときだけみたい(笑)。
 ちなみに、ジャンゴに愛着があるのかどうか、会話からは分かりませんでした…。

 セイにお願い♪、してるときのエイミーの笑顔、なんか凄かったよー。
 強烈に、にっこにこ顔なの。
 でも、無駄遣いは駄目なのです。
 セイの言うことは、いちいちもっともなのでした。

 今回の内容って、予想とはちょっと違ってましたけど、エイミーのマニアックな人間関係が描かれていて、そういう視点は楽しかったです。
 おケツの入れ墨(?)のデータとか…。
 てっきり、エイミーに恨みのある集団が相手なのかと思ったのに、全く逆だったのは意外とゆーか。
 あの決着の付け方は、何だか良く分からない部分もありますけど(^^;。

 今回、恭平が居た意味は、あんまり無かったみたい。
 エイミーに振り回される役がすっごくお似合いっていうのは、どうなんだろー?。
 でも、そこが恭平のいい所です。
 何気無く、ちゃんと料理作ってたりもして。
 あ、ジョウに続いてエイミーにも、名前呼び捨てでいいって言われてたっけ。
 でも、メグがそのことを全然突っ込んでくれないのが、ちょっと寂しい私なのでした。
 そしてそして、いつもは大人びて見えるエイミーも、しっかりお子様してました。
 あのラストは、11歳にしてはちょっと幼過ぎる気がしちゃうけれど。
 普段の言動も、思いっ切り背伸びしてるだけなのかな?、なんて思っちゃった。
 今回も、セイに言われた台詞(計画性が無い、とか…)を、そのまま真似して恭平に言ったりしてたもん。
 そういうのって、「幼児心理」で習ったことがあるよー。
 まあ、同年齢のお友達が居ないのは、ちょっと可哀想かも…。

 おまけ。
 ジャンゴの修理コースには、各駅停車と急行と特急があるみたいなの。
 さすがに、準急とか快速とかの微妙なコースは無いみたい(笑)。
 快速だと、急行より速いのか遅いのか、良く分かりませんもんね。
 現実にも、鉄道会社によって考え方が違ってます。
 JRだと、電車区間と列車区間の区別がある関係で、快速より普通の方が停車駅が少ないケースがあったりもしたんですけど、最近は殆ど整理されちゃいました。

■04/06/01 第9話「パーティー・オブ・ザ・ドラゴン」

 コンピュータ関係以外で、エイミーが活躍するのは初めてかもっ。
 「あの娘、天性の魔性だわ…」とかメグに言われちゃって…。
 確かに、小悪魔系、とゆーか、悪魔系なのですねん。
 ずっこいの(笑)。

 メグは、いつも通りだったみたい。
 ご飯、食べて食べて食べまくってしまいます。
 それにしても、食い気を戦闘力に転化させるっていうのは、どうなんでしょう。
 まあ、食い気っていうのは生きようとする力そのものなので、間違ってはいない、ような気もするけれど…。
 それって、どうなのかにゃ?。

 セイは、白蘭の組織のことでお悩み中。
 前回、組織の力をフルに使ってジョーを探していたのに、いきなりジェイを意識して運命のことを考えたりするのは、それはちょっと唐突な気もするです。
 今回のテーマは、運命に勝てるのかどうか、ってことで強引にまとめちゃいました。
 恭平のスクーター、ちゃんと弁償して貰えて、良かったです。

■04/05/25 第8話「傷だらけの逃亡者」

 手錠なんかしてるから、動きが制約されちゃうんだよー。
 トイレ行ったりするし。
 恭平がジョウから逃げられるとも思えませんし。

 エイミーも、色々考えてたみたい。
 でも、結論を出せなかったのが、ちょっと残念かな…。
 セイだって、仲間は大切なんでしょうけど、組織の幹部でもあるわけですし。
 色々大変ですよね。
 そういった苦悩は、あんまり表に出さない人みたいなのですが。

 それにしても、セイの手下って、なんかおとぼけなの。
 ラーメン食べてる場合じゃ…。
 おとぼけさん。
 あの人達って、普段は一般市民として生活してたりするのかなあ。
 有事のときだけ、召集がかかるとか…?。

 恭平は以外にお役に立ちます。
 なんか、メグよりもずっといいみたい。
 こういう話は楽しいな。
 それなりに手綱も引いてたみたいで。
 でも、ジョウと恭平って組み合わせは、どうなんでしょう。
 尻に敷かれるのは確実、かあ。
 意外と上手く行く、のかは不明です(^^;。
 とりあえず、命は一つしかないんだもん…。

 リンパ液?。
 生体デバイス?。
 で、巨大カラスの正体は、結局、何だったんだろ。
 進化に成功したって、本当にカラスだったのー?。
 若い女の子ばかり集めていたのは、いいリンパ液が取れたりするのでしょうか…。
 まあ、どうせ集めるなら、若い女の子の方がいいに決まってますけどね(ばか)。

 ジョウとカラスの戦いは、ちょっとまだるっこしかったみたい。
 ラストも、もうちょっとエピソードを入れて欲しかったかな…。
 それにしても、コンビニのおばちゃんにはびっくりしちった。

■04/05/18 第7話「黒い空」

 とりあえず、最初に出て来て攫われちゃった女の子は、別に心配する気にはならないとゆーか。
 きゃー。
 人間の命って、みんな平等じゃ無いですもんね。
 仲間を大切にしなくっちゃ!。
 ジョウも、きっとそうなんだよね。
 攫われたのがお友達やメグだったら、助けてあげたいって思いますし。
 そして、お仕事とどっちを取るかっていうと、立場によっても違って来たりもするから…。
 セイを冷酷って決めつけるのは、良くないのかも。
 組織の仕事をきちんとこなして、ちゃんと結果を出していないと、みんなの生命が脅かされちゃう、なんていうオキテがあったりするのかもしれませんし。

 空をふわふわ飛んでる飛行船みたいなの、あれって実は敵の本拠なのかにゃあ。
 それにしても、巨体カラスって…。
 尾灯みたいな赤いライトが泣かせるです。
 弾をくらうと、まるで痛覚があるかのような描き方だったので、メカじゃあないのかな?。

 世界民族料理祭を見学していた恭平、今回はフツーの料理学校生らしいです♪。
 女の子も一緒に居てっ。
 やっぱり、フツーの女の子はいいよね。
 その台詞を聞いて、思わず納得しちゃった。
 何かいいシーンだったよー。
 まあ、どの女の子も、そんなには変わらなかったみたいですけど(笑)。
 それにしても、何でも料理にして食べちゃうようなシーンが出て来たから、今回の話って、若い娘を攫って食べちゃうとか、そーいう話なのかなって…。

 それにしても、メグは毎回捕まってばっかり。
 本人も、ちゃんと自覚はあるんだなー。
 恭平は…?。
 今回は、それなりの活躍をしていたので、びっくりしちゃった。
 さりげなくエイミーが恭平に引っ付いてたりするのが謎なのです(笑)。
 更には、ナノボットの隠し場所にされちゃって。
 あ、確かに、一番安全かもっ。
 なんて、いきなりばれてたみたいですけど…(笑)。

 ジョウの確保には、手段は問わない。
 って、セイはやっぱり冷酷でした…(こら)。
 まあ、組織が殺そうとして死んじゃう位なら、今までにとっくに死んでますよねー。
 むしろ、組織のメンバーを思いやっての言葉なのかも。
 神様、それは深読みし過ぎでしょうか…。

 というわけで、今回もまた続きが気になる事件なのでしたっ。
 でもって、解決編はまたあっさりとした結末なのかなあ…。
 わくわくなの。

■04/05/11 第6話「この花園を血で洗え!」

 結構続きが楽しみだった、解決編です。
 随分と丁寧に、「前回のあらすじ」をやっていたみたい。
 今回は、あんまりお嬢様学校に見えなかったような気もしますけど…。
 怪物の正体は、結局、撫子なのでした。
 そっかあ。
 化け物になってしまっても、それで何かをしようとしてたのかなあ。

 恭平とエイミーが妙に呼吸が合ってたの、可笑しかったです。
 確かに、ジョウにあの制服は似合いませんよね…。

 メグも、アンジェリークの前では、さすがにキレて、本性出しちゃいましたあ。
 でも、メグって今まであんまり活躍して無くって、その実力も定かではないので、その台詞がちょっと空しく響いたりもします。
 ちゃんと結果を出さないと、ね。

 それにしても、あの生徒達って、謎ですよねー。
 イシュタークラブのメンバー以外は、関係無かったのー?。
 正気は保っていたのかしらん。
 スープに秘密があったんだとしたら、そんなことは有り得ませんし。
 そもそも、学校自体が…。
 でも、腕の傷跡のこととか、分からないことが多いです。

 セイも、何か詰めが甘いみたい…。
 背後関係を洗うような様子も無かったの。
 あの学校自体が、組織によって仕組まれていた、実験場だったのかなあ。
 わざわざ外からモニターしてて、用心深そうだったし。
 最初に保護された女の子が、幹部の娘っていうのも、考えてみればおかしいですもんね。
 まあ、ちょっと物足りない気はしますけど、それなりに楽しかったです。

■04/05/04 第5話「邪神蠢く館」

 女子高に潜り込むなら、メグがうってつけ!(^^)。
 って私も思うのですけど、さすがにお嬢様学校だと、違和感バリバリなのでした。
 あれは相当に無理があるよー。
 むしろ、ソツの無いエイミーの方が良かったみたい。

 それに、メグが何故か魅力的には描かれてなかったんだもん。
 今回はむしろ、ジョウの方が面白かったみたい。
 エイミーにも、恭平にも見せ場がありましたし。
 何かいい感じの描き方で!。
 バックアップの人達の方がいいなんて、変なの(^^;。

 ジョウってば、画面にツッコミいれたりして(^^)。
 カレーをスープとして飲むのはいいけれど、結局美味しかったのかなあ?。
 エイミーは、全て計算づくで、冷静に恭平を手玉に取ります(笑)。
 小悪魔系だあ。
 あのエイミーを手懐けることが出来たら、恭平を尊敬しちゃうのにな。
 その恭平も、わざわざ女装して、敵地の高校に潜入です。
 でも、いくら食べ物のこととはいっても、わざわざ彼が行く必要は無かったのにね。
 危険手当ては、ちゃんと貰わなくっちゃ☆。
 それと、カップ麺が「青いうさぎ」なのは楽しかった。
 蒼いうさぎ、だったらもう完璧!(^^)。

 しっかし、最初にメグに近付いて来た3人娘って、絶対に何か罠を仕掛けて来ると思ったのにな。
 …何もしなかったし。
 上級生のアンジェリーク、今度こそ、敵!敵だあ。
 あ、あの紅茶には毒が!?。
 …あれ?。
 何も起きない…。
 屋上で飛び降り自殺しようとしてた女の子、あれも罠だよ!。
 メグのベッドに寝かされて、きっと寝首を…。
 違うし。
 じゃあ、上級学年長の撫子、今度こそ屋上で何か仕掛けて…!、来ないし。
 また登場の洋子、今度こそ罠だ!、絶対に罠だよ!。
 …あり?、ありりり?。
 一体どーなってるんだ!、この学園は!。
 聖ルチアナ学園、恐るべし(笑)。

 で、突然登場する怪物。
 びっくりしたあ。
 凄い展開だなあ。
 原因て、薬物のせいじゃ無かったのかなあ。
 腕の傷って、爪で付けられたんだよね。
 まさか、アレと戦ってたわけでは無いんでしょうけど、もう今回は、続きがすっごく気になります!(^^)。

■04/04/27 第4話「兄弟 暁に死す」

 EPGでこの作品の予約をかけると、タイトルが「爆裂天使バーストエンジェル」になるんですけど、本編では何処にもバーストエンジェルなんて出て来ないような…。
 謎ですー。
 あ、OPでちらっと文字は出てるんですけどね。

 あの機関車、どうしてあんなにでっかいの…?。
 一体何を運ぶのかなあ。
 まあ、サイボットを積んでたりするので、ああなんでしょうけど。
 で、構内機関車と本務機関車を連結…?。
 ていうか、合体。
 一人じゃ運転出来無かったりしそう。
 しかも、たかが連結に大袈裟だよー。
 自動解結装置で一発なのにね(^^;。
 側面に書かれた「R360」は、何を意味するのでしょうか。
 レールが4本あるのは、粘着と重量バランスの関係かなあ。
 台車は結構普通みたいだったデス。
 エイミーが言うには「東京ターミナルの地下で、コンテナ繋いで走ってる」って。
 確かに、東京貨物ターミナルは、品川区八潮にあるですね(^^)。

 バーレーンっていう組織のことも分からないまま、RAPTの他に新たなゲリラ組織まで現れて、乱戦になっちゃった。
 でも、肝心のメグは全然活躍しないという。
 ジョウも焦ってばかりで。
 この二人って、どういう関係なんだろー?。
 でも、リャンもあっさりとウォンに殺されてしまって、何かドラマが薄い気がするのでした…。
 でも、珍しい電車が見れたし、いいかなー。

 しっかし、メグもあんな後にチャーハンとギョウザなんて、良く食べられるなあ。
 一応、双子の兄弟のこと、気にはしていたみたいですけど。
 描き方としては、やっぱり物足りないです。

■04/04/20 第3話「野獣の吠える街」

 時代背景としては、目には目を、ってことで昔に逆戻りした世界みたい。
 荷物をひったくられたおばちゃんが、拳銃で反撃してたの、すっごく印象に残ってます。
 あれで、弾がちゃんと当たってる様子が描かれていれば、最高だったんですけど(^^;。
 金網に手をかけてた瀕死の人は、ちゃんと刀でトドメを刺して貰ってたのにね。
 いや、でもあそこは、死んだフリをしてるのがベストだったのではないかと…。
 RAPTが出来て、とりあえず治安はそこそこ良くなったのかしらん。
 銃の携帯は、相変わらず認められてるみたいですけど…。
 恭平の周囲、料理学校の人達は、みんなのんびり暮らしてるみたいですもんね。

 で、恭平もやっぱり縁が切れたわけじゃ無いんだ。
 にっこり笑うセイに迎えに来られたら、おとなしくついていくしかありませんけど(笑)。
 今後も、トレーラーで料理をするだけなのかしらん。
 まあ、その方が本人は幸せだよね…(^^;。
 実習でクッキー焼いたの、一瞬エイミーなのかな、って思ったけれど、違ってました。
 当たり前ですね。
 で、最後のひとつを食べてしまうエイミーが、何か可愛かったりして!。
 メグはお気の毒でした。
 ジョウは特に、好きな食べ物って無いのかなあ。
 何かあれば、恭平ときっとお友達になれるのに…(^^;。

 メグが「ぐちゃっ」で踏ん付けてたの、一体何…?。
 で、また、「ぐちゃっ」て!(笑)。
 あ、でも、ネズミなんだ…。
 私はてっきり、人間の死体なんだろうと思ってました(^^;。

 今回、妙に父娘関係とか兄弟関係とか、そういうのが描かれていたみたい。
 やっぱり、大切なのは人情なのかしらん…。
 次回、ウォンの体に隠された秘密とは!?。
 って、それは全然気にならなくって、別にどうでもいいような気持ちだったりしてます。
 何か、描き方が…(^^;。
 それよりも、メグの青いぱんつが気になるの(こら)。

 メグが辿り着いた地下には、ホームがあって、秘密の列車が…。
 秘密の列車!。
 なんて素敵な響きなんでしょう。
 それって、電車好きの夢です、浪漫です。
 いいないいな、秘密の列車!(^^;。
 でも、デザインがあまりにも列車離れしているので、素直には萌えられないのが残念な所なのでした…。
 ばか(^^;。
 あ、薬の配送で、秘密の列車はいらないと思うな。
 全国各地へ行くのなら、尚更だよね。

■04/04/13 第2話「情け無用のガン・ファイター」

 恭平が居た意味って、あるのかなあ。
 単なる荷物持ち。
 ていうか、嫌がらせ?(^^;。
 地雷持ってたし、何かの役に立つかと思ったけれど…。
 別に何もしていませんでした(^^;。
 本当に、メグが連れ去られた原因を作ったケジメ、っていうことだけみたい。

 ジョウって、仲間を大切にしてるみたいですもんね。
 メグにとっても、ジョウは特別みたいな…。
 にしても、ジョウのあの性格、もっと何とかならないのかなあ(^^;。
 とりあえず、みんなの役割は分かったです。

 不思議なのは、あの現場から良く逃げて来れたなあ、ってことで(笑)。
 あれじゃ、恭平も重要参考人になっちゃったよね。
 で、成果は、ゴミだけ。
 あんなの、絶対にお役に立たないよー(笑)。

 というわけで、また実入りの少ないお仕事でした。
 前回の報酬も、情報料で消えちゃったし、ミッション遂行のコストはかなりかかってそうなので、今後が心配な私なのでした(^^;。

■04/04/06 第1話「地獄が静かにやって来る」

 いきなり、えらいのを相手に戦ってたから、びっくりしちゃった。
 だから、その後の相手は、何か簡単そうに見えたりして(^^;。
 サイケ野郎は嫌ですねえ。
 その後の戦いも、何だか結構単調に見えたりしました。
 んー、それはちょっと辛いかな…。

 「ステキなお兄ちゃん大募集!!」って、あのチラシ、だまされそー(^^;。
 イラストは可愛くないけれど、ちょっとくらくら。
 でも、あんなの、セイがよくが許可したなあ。
 みんな、お仕事、大変なんだろうな。
 それなのに、コックさん探すのに苦労してるなんて。

 まあ、恭平も苦労してます。
 夢と目標持ってるヤツはいいよね。
 それにしても頼りないの。
 料理学校に通ってる恭平が、どーしてあんな剣呑なおねーさん達と縁が出来るのか、とても不思議です(笑)。
 この先も、接点は無さそうなんですけどねー。
 何か能力があったりするのかしらん(^^;。
 まあ、ヤバイ仕事にしても、コックの仕事にしても、確かな腕を持っていれば、信頼も生まれると思います。
 多分、きっと(^^;。
 何かいいメンバーになりそうな気もするので、ちょっと期待。

 ゴミだらけの台所も、片付けてあげなくっちゃね。
 あ、ケーキの匂いがするぞ。
 くんくん。
 痛い目に遭うって、あの女の子達に遭わさせるのかと思ったりして。
 それはまあ、当たらずとも遠からず、なのです(^^;。

 エイミーは表情が怪しいよね。
 メイは分かりやすいよね。
 ジョウは分からない(^^;。
 セイは、まああんなもんでしょー。

 個人的に、メグがなんか好みです(^^)。
 エイミーもちょっといいかも!。
 節操無し…。

※テレビ朝日にて、毎週火曜日26時12分〜26時42分放送。感想の日付は、放送日です。

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