アニメ感想 七人のナナ

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七人のナナ 第1話〜第25話



■01/10 第1問「大混乱!ナナ×7=ナナ?」
 最初はみんな同じ顔だったのに、それぞれ違った顔になりました。
 でも、何か嫌な感じに…(^^;。
 これから、7人それぞれをちゃんと動かせるのかが何か不安。
 本人+残り全部って感じだったもんなー(^^;。

 受験が原因で増えた訳じゃ無かったのね。
 チョコケーキを渡すってだけであれだけの大騒ぎになると、この先が思いやられます。
 個人的には、ナナより神近君の方にひかれてたりヾ(^^;。

■01/17 第2問「大混乱!7人そろって学校へ?」
 とりあえず、7人全員でストーリーは進行して行くみたいですね。
 この作品の場合、そうじゃないと意味が無いんですけど(^^;。
 結び付きは、神近君だけかあ。
 一体どういうきっかけで好きになったんでしょうねー。
 しかし、クラスメートだったら、チョコケーキ渡されたら分かるでしょ普通(^^;。

 ところで、最初に言っていた「泣いてばかりのナナ」って、本人じゃ無いの?。
 分からないー(^^;。
 ちゃんと見分けが付くようになるのか、心配です。

 瞳はちゃんと分かってるみたいですけど(^^;。
 しかも、ちゃんと全員と仲がいいし。
 ソツが無いなあ(笑)。

 校門の前で全員の持ち物検査をする学校なんて、体裁が悪いです。
 あんなことしてたら、始業前に大渋滞が起きそう(^^;。
 でも、生活指導の先生はナナのいい所ばかりを見て、生徒達は悪い所ばかりを見ていたわけですね。
 何か嫌な学校だなあ…。

 ま、教師の側がそうなら、生徒の側もそれなりの要領を以て対応しないといけませんね。
 そう言った意味では、6人のナナはソツが無かったのかな?(^^;。

 プリズムが1つに戻るのは1年後。
 何か不思議。
 反作用で全員が対消滅ってのも酷い話ですけど(^^;。
 高校に合格すれば元に戻るとか、そーいうんじゃ無いだろうしなー。
 キーはやっぱり、神近君?。

 単純に、消滅するのは悲しいし、別れるのは辛い。
 結論は分かり切っているので、それまでの過程をどう見せてくれるのか、その方法探しも重要だと思います(^^)。

 7人と言えば、1話で瞳が「1人ずつ連れて来るの大変だった」みたいなことを言ってたのには、感心してしまいました。
 何気無いことなんですけどね。

 ちなみに私は、7人を見分ける自信がまだありません(^^;。
 単独でいる時はまだ分かるのですが、全員一緒に動いていると、もう駄目。
 声での判定は最初から諦めてたり…(^^;。
 瞬時に見分けられる境地に達したら、自慢しようと思いますヾ(^^;。


■01/24 第3問「七人みんなで一人のナナ?」
 自分×6に、あかんべをされたら、どんな気分になるんだろ?。
 中々コミュニケーションがうまくいかない1+6人です(^^;。
 それでも、みんなの男の子の好みが一緒だったのは、ある意味ラッキーだったのかも。

 今回、ナナレンジャーで色分けされている方が、素の顔よりも見分けが付きやすいかも、なんて思ってしまいました。
 瞳は、そういう外見だけを見ているわけじゃ無いので、ちゃんと見分けが付くんですね。
 いい娘だなあ…。

 でも、何か見てると疲れる作品ではあります(^^;。

 発想の転換をして、ここは神近君も7人に増やしてしまうというのはどうでしょう。
 優一ぽんとか優一さまとかが出て来て、もう目茶苦茶(^^;。
 でも、お互いに誰と誰が対応するのか、興味があったりして。


■01/31 第4問「誕生!受験戦隊ナナレンジャー?」
 成る程、ナナレンジャーになると、スタイルも良くなるんですね。
 瞳のおかげで、ずっと不思議だった謎が一気に解決しました(^^;。
 みんなの名付け親も、彼女だったわけですかあ。
 ようやく私も、個体の識別が出来るようになりそうです(^^)。

 ナナレンジャーにも火器は搭載されてるみたいですけど、屋根の上のナナは、戦わずして勝負に勝ってしまうとゆー(笑)。
 試験の方もそうでした。
 でも、お役に立ったのは、結局ナナぽんの霊感だけ?(^^;。

 みんなとの試験対策が、実はちゃんと役に立ってた。
 とかの方が、納得しやすかったとは思いますけど。
 教科書の音読とか、テレビ番組とか、パズルとか。
 それはこじつけ過ぎかなー。

 星空が夜に勉強する受験生の為にあるのかどーかはともかく、徹夜はあんまり効率が良く無いと思うぞー(笑)。
 集中力が無さそうなナナには、向いているのかな?。

 でもま、神近君と同じクラスになれて良かったです。
 神近君、全然出番が無かったけど(^^;。
 瞳もソツ無く特進チームに(^^)。

 とりあえず、この作品の雰囲気にも慣れて、楽しくなって来ました(^^)。

■02/07 第5問「決定!神近君の志望校?」
 録画するのを忘れてしまいました。
 AT-Xで見ようとしたら、1週間以上遅れての放送なんですね。
 つまり、見れるのは6話より後になってしまいます(^^;。

 ナナは7人に増えたけど、神近君は7人に増えないのでしょうか(笑)。
 問題は、声質の似た男の声優さんを7人も揃えられるのかっていうこと…?(^^;。


 というわけで、見ました。
 瞳の高校の選択基準が可愛い制服っていうのを聞いて、ちょっと安心してしまいました。
 別にそういう理由だっていいですよね。
 私なんか、単純に偏差値からのスライドだったもん(^^;。

 だから、志望校がそんなにプライベートなことっていう発想はあんまりありませんでした。
 これは人それぞれでしょうから、知られたくない人もいるか…。

 相変わらず怠けている残り6人ですが、掃除のし過ぎで腰が痛いってのがなんとも(^^;。
 片付け位やってよー。
 ああいうのって、元のナナの性格を一部反映していのかなあ(^^;。
 そしてナナぽんは、やっぱり特殊な活躍をするのでした。

 そういえば、AT-Xで見て、最後に「次回、予習・復習忘れずに!」なんて入るの、今回初めて気が付きました(^^;。

■02/14 第6問「受験番号623!深夜ラジオで大騒動?」
 ナナ、勉強してるんだかしてないんだか、良く分かりません。
 平均的な受験生より、勉強時間は少なめ?(^^;。
 ちなみに、私が中学の頃は、NHK第2で君が代の後に流れるオルゴールを聴くのが流行していました…。
 変なの。

 でも、ナナ様、さすがにいいことを言いますね。
 来るべき幸せの為かあ。
 でも、彼女には努力して勉強したっていう過去が無いので、それは微妙な部分なんですけどねえ(^^;。

 結局、YK君って誰だったんだろ(笑)。
 私も知りたいです。
 クラスにあんな沢山YKが居たら…(^^;。
 あ、私の家族にもYKが2人…。

 どーでもいいですけど、ラジオ局に大挙してやって来た人達、ちゃんと保護者と一緒に来ていたのでしょうか?。
 ナナはナナ様と一緒だったので、問題無しかな(笑)。

■02/21 第7問「夜食モグモグ!料理勝負も受験のために?」
 6人は家事もしないで、普段はナニやってんだろ(^^;。
 ナナすけも、自分の分身のコントロールが出来無いのは辛いなあ。
 でも、倒れたのが過労で無くて、良かったです。
 それと、おたふくの顔も、何か良かった。
 他のみんなと見分けやすいし…(笑)。

 今回の主役のナナっち、包丁とかの基本は出来てたみたい。
 一口であの破壊力はお約束。
 瞳はお気の毒でした(^^;。
 ナナっちの性格は「前向き」なんですねっ。

 しかし、家庭科の先生の「受験に関係無いからって遊び半分は困ります」とゆーのも切実な問題ですな。
 内職したりとか、ずっと寝てたりとか(^^;。
 調理実習で補習っていうのも嫌だけど…。

 今回は、ナナっちがレベルアップしていく様子がちゃんと描かれていたので、見ていて楽しかったです。
 最後の本番、メニューの選択の良し悪しだけで、味は関係無いのかと思ったら、さすが神近君、きちんと締めてくれました。
 ナナっちは元々何を作るつもりだったのか、ちょっと気になりますけど。

 それと、623にはまだまだ出番があるのだなあ(笑)。

■02/28 第8問「英語で告白!家庭教師をやっつけろ?」
 英語の発音、私も苦手だあ。
 ごく簡単な会話も外人さんに通じ無くてショックを受けたり…。
 「リーダーって結構重要だぞ」なんて瞳に言われると、ちょっと辛い(^^;。
 でも、ナナ様も発音は苦手みたいだから良かった…。

 そんなわけで、ナナっぺが頑張るわけですが、やっぱり何事もやる気が基本なんですね。
 偉い偉い(^^)。
 お母さんに電話するとき、ナナすけの声色真似てたの、何か新鮮で面白かったです。

 ちなみに私も、完全には見分けが付いてません。
 特に、ナナりんとナナっちがかなりあやふや(^^;。
 神近君が全員をちゃんと見分けたりしたら、みんな大感激だろうなー。

 声を考慮に入れずに、外観だけで見分けようとすると、いきなり難易度が高くなります。
 ナナさまとナナっぺは間違い無いとして…。
 OPでは、玄関を掃除してるコと、トイレのドアのぶっ叩いているコ。
 残りは全然分からん(^^;。

 同じくOPで、映画館に並んで座ってる7人、4人までは分かるけど、残りの3人て誰が誰なんだー(^^;。
 いつもお魚のぬいぐるみを抱いてるのって、ナナっこ…?。

 瞳チャンに、見分け方の秘密を教えて貰いたいです(笑)。


■03/07 第9問「甘い誘惑!恋と秘密とカンニング?」
 今回の主役はナナりん。
 「いつにも増してナナりんしてる」と言わせる泣きっぷりでした(笑)。
 ナナは知恵熱…。
 ちゃんと頑張ってるみたいで、逆に安心しましたけど(^^;。

 ナナりんも、泣いてるばかりじゃ無くて、最初から最後まで大活躍。
 ブレーキの故障した電車を止めるっていう大技まで。
 生徒が「コトデン」って言ってたけど、それって何だろ?。
 高松琴平電鉄?(^^;。

 特進落ちとかカンニングとか、かなり痛い話になるかと思ったのに、意外な結末になりましたね。
 でも、恋のライバルがあっさりと転校して行ってしまったのは、残念でした。
 とりあえず、ナナは不戦勝かな(^^;。

 そうそう、神近君、先生の指導方針に反対したって、別にいいのに。
 先生が絶対に正しいってわけでもないんだし(^^;。

 学校では教えてくれないことも大切に…。
 By 623 (うそ)。

 7人に別れても、同じ出来事に対して一緒に笑ったり泣いたり出来るのは、素晴らしいことです。
 前回で出て来たみたいに、ナナすけも自分の性格を再確認することが出来てしまうという(笑)。

 大活躍のナナレンジャーも、さすがに魔法で変身したりは出来無いらしく、お着替えと衣装の保管が必要なのが良いです(^^;。
 プリズムは、いつも持ち歩いてるのかな?。

 前回のハニーには、口止めしてましたっけ?。
 秘密を知ったゲストは遠くへ行ってしまうので、秘密は秘密として安泰という…。
 そーいう問題じゃないか(^^;。

 3人娘は出なくても、623の出番はあるとゆー。
 まとめのセリフは、すっかりナナから623に変わってしまった(^^;。


■03/14 第10問「恐怖の赤点!期末テストを突破せよ?」
 ナナっこだけが別行動を取るっていうパターン、新鮮でした。
 ゴキブリも、ナナすけだけは平気みたいだし、結構みんなの違いが出て来たってことかな?。
 でも、元は同じナナだってこと、ちゃんと描かれていましたね。

 ラストのナナっこ、神近君のスケジュールを参考にするのかと思ったのに、私の予想ははずれ。
 折角だから、こういう機会に神近君に接近すればいいのにな。
 勉強教えて貰うとか。

 でも、朝の挨拶もしないで、瞳の影に隠れちゃう…(^^;。
 コミュケーションを全く取ろうとしないのは、ちょっと不思議です。
 そのうち、瞳に神近君を取られちゃうかもしれないぞー(笑)。
 茜の例もあるし、他にライバルがいる可能性は大。
 受験生としてのお約束で、入試が終わるまでは禁欲なのかな?(^^;。

 今回は、達成率を厳しく管理して、睡眠時間を削ってのお勉強。
 ついには徹夜。
 そんなの、社会に出てからやっても遅くは無いですう(^^;。
 ナナの勉強法は、どう見たって効率が悪いよー。
 ナナっこはちゃんと分かってたみたいだけど、押しが弱いので、1対6で却下されちゃったのでした…。
 多数決が必ずしも正しくは無いっていう見本?(違う違う)。
 ま、多数決にでもしないと、収拾が付かなくなるから、仕方無いよね。

 そういえば以前、神近君と鈴木さん(笑)が一緒に資料を取りに行ったことがありましたね。
 折角のチャンスだったのに、ナナはみんなそれどころじゃ無かったという(^^;。

 でも次回は、神近君とのお出かけです。
 それと天秤にかけるのが、瞳との友情では無くって、京都の鱧っていうのがなんとも…(^^;。
 瞳とはナナすけが、神近君とは残り全部がお出かけ!?(笑)。

 でも、常にお勉強がポイントになってくるこの作品、結構正統派のお受験アニメだったんですね(笑)。


 実際、みんな普段は何をやってるんだろ?(^^;。
 家事を分担したりしてるのかな…。

 お互いに無い部分を補い合っていけば、強化されたナナすけが7人出来上がるのに。
 …そんな単純なもんでもないか(^^;。


■03/21 第11問「二兎を追うモノは二兎を得よ?」
 夏休みは、家でごろごろ。
 ある意味、正しい過ごし方のような気はします(^^;。
 でも受験生だもんなー。
 残り6人の怠惰な姿見てると、鱧を独り占めしようとしたナナすけを、一体誰が責められるでしょうか?(笑)。

 まあ、そんなに問い詰められて無かったですけどね。
 みんな反省もしてなかったけど(^^;。
 6人で探偵物とか始めちゃって、ああいう芸は楽しいです。

 瞳はあんまり相手にして貰えず、ちょっと可哀想でした。
 でも、受験生なのにお店手伝って、それで苦労してる素振りも見せないなんて、やっぱり凄くいい娘ですよねー(;_;。
 ナナすけなんか、補習に出てても全然身に付いてないのにー(^^;。

 大文字焼を再び点火して時間稼ぎをするってのも、随分強引だなあと思ったら…。
 成る程(^^;。
 神近君が写真を始めた理由も分かったし、今回は沢山お話出来て良かったねん。
 しかも、知らない間に恋敵と接触。
 ナナすけの恋と受験はどうなるの…?(笑)。

 精神統一で、快川紹喜の領域に達するようなナナはいないのか(笑)。
 いっそ、霊を呼び出して涼しくするとか。
 現実の季節が春なので忘れてたけど、海やプールへは行くべきかと…。

 しかも、最初に神近君を発見したのは、瞳だったりして(笑)。
 何か、ナナと神近君は波長が合ってないような気がするぞー。

 どうでもいいですけど、料亭の川床で鱧のコースを食べたら、1人1万円以上は取られそうな気が…。
 瞳ってば、太っ腹なんですねー。


■03/28 第12問「真夏の集中合宿!ドキドキ恋の肝試し?」
 どうも、6人の個性はずっとそのままみたいですね。
 少しずつ、みんながナナすけに近付いて行くって展開は無いかなあ。
 真ナナレンジャーが合体して、1人に戻る!。
 でも、いつでも好きなときに分離出来たり(笑)。

 12話は、まさに海での「集中合宿」でしたね。
 予告のことはすっかり忘れていましたヾ(^^;。

 でも、特進クラスの受験生は、泳ぐことも許されない(笑)。
 肝試しまで受験に絡めてあるので、ちょっとびっくりしてしまいました。
 徹底してるなー。

 普段は厳しいっていうの、実は理想的な先生なのかもしれませんね。
 卒業式で、大泣きしちゃいそうな…(^^)。

 私的には、帰りのバスで居眠りしていた瞳ちゃんが嬉しかったです。
 露天風呂での入浴シーンまで!。
 余計な生徒を排除して、2人だけにしてしてくれた見識にも敬意を表しますです(笑)。

 瞳は可愛いなあ…。
 ソツが無いし。
 そういえば、ナナさまが眼鏡を外してるのって、見たこと無いです。
 それって、全然意味無いけど(^^;。

 でも、ナナぽんまで幽霊苦手なの?(^^;。
 ナナぽんと幽霊さんの関係は、是非また描いて欲しいです。
 普段から余計な物が見えたりしてるのかな?、なんてことが色々と気になるので(笑)。

■04/04 第13問「恋する英会話!神近君とお空の上でランデブー?」
 飛行機関係のセリフや描写が、妙に正確だったりえらく適当だったりで、何か楽しかったです。
 わざわざシミュレーターを買って来たのも面白かったし。
 普通はシミュレーター買おうなんて発想は出て来ないし…。
 私もちょっとやってみたことがありますが、着陸どころか離陸すら出来ませんでした(^^;。

 今回の話って、航空パニック物?。
 というか、神近君ラブラブ物かな(笑)。

 神近君が米国へ向かって、ナナレンジャーまで行ってしまったのにはびっくり。
 次回も米国が舞台みたいだし。
 ナナすけと瞳は古都町で居残りなの?(^^;。
 両方で平行して物語が進んだりしたら楽しそう。

 ナナすけの英会話の上達ぶりには涙が…(笑)。
 発音はともかく、生きた英語が使えるよう、頑張ったみたいですねー。
 教頭先生の英会話の実力が見れなかったのは残念でした。

 ナナすけに現れた不吉な影。
 今回は本人だけが不幸ってわけでも無かったので、あれって次回以降にも有効…?。
 それと、ごく自然に1人に戻るって考えていたみたいですが、実際そんなに簡単なものでは無いような。
 だって、対消滅がー(^^;。

 メロディ・ハニーさん、日曜にAT-Xでやっていたふぶきの2話に出てましたね。
 何か踊りを踊ってました(^^;。
 怪しげな日本語は使っていませんでしたけど(笑)。
 ふぶきに出て来るメロディさんって、本人なのかなパラレルなのかな。
 実は彼女も7人に増えてる!?。


04/12 第14話「ホームステイで受験勉強!サンフランシスコは大騒ぎ?」
 窓からマンションに侵入する残りナナ、何だか虫みたい。
 エイリアンていうのも、あながち冗談とは思えん(^^;。

 ナナすけは、神近君と自然に話せるようになってたんですね。
 分裂した原因みたいなものも明らかに…。
 デートデート♪。
 しかも、ナナすけの英語は、結構通じてるみたい。

 勉強することの意味に疑問を持った神近君。
 ナイスなおねーさん(笑)のフォロー。
 神近君も、実は恋をしていたの?。
 結構衝撃のラストだったかも。

 んで、結局お母さんが送って来た荷物はなんだったんだろう。
 メロディーは、相変わらず要領がいいです。
 でも、1人でお茶飲んでただけかい!(^^;。
 実は7人の見分けも付いてるのかな?。

 ナナレンジャーも、前回に続いて派手な活躍でした。
 ゴールデンゲートブリッジのワイヤーが切れるのは、かなり嫌だったですけど…。
 ワイヤーは、素線切れしてるのを見るのも嫌だ(^^;。

■04/18 第15問「それぞれの受験!未来は我が手か誰の手に?」
 親友を馬鹿にされて、本気で怒ってた瞳がいい感じです。
 鱧屋さんを継ぐのは、本人も既に納得していたんですねえ。
 ナナすけは、おじいちゃんの発明を継いでみるとか(^^;。
 そして、世界中のナナって女の子を7人に増やす!。
 少子化は国を滅ぼすからね(^^;。

 最後まで神近君との誤解(?)は解かなかったけど、いいのかな?。
 神近君には、ナナすけがどう写っていたんだろ。

 はーちゃんの着物姿、結構似合ってましたね。
 でも、舞子さんになりたいっていう進路、最後までネガティブなものに見えてしまったのが残念かも。

■04/25 第16問「恋散る文化祭!涙も枯れる大舞台?」
 神近君の行動が変でした。
 いつもとは随分違ってて、凄い違和感があ。
 やっぱり、何か深刻な事情があるのかな?。
 恋してるっていうより、何か追い詰められてるって感じなんだもん。

 以前、ナナすけに八坂扇受験の理由を問い詰めてた時のこと、自分のことを言ってたみたいですね…。
 萱野は受験の目的として間違ってると言ってたけど、そうじゃなくて交際する理由として間違っているのでは(^^;。
 八坂扇に合格しようが不合格だろうが、好きは好き、嫌いは嫌いでしょ。
 神近君、萱野に釣り合う男になりたいってことなの?。

 ナナレンジャーは、無理無くあちこちで出番がありますね。
 それに、余計なことを言わなくても何でも伝わる相談相手が6人も居るのって、ちょっといいなあ。
 楽しいときより悲しい時に、それが際立つのかも…。

■05/02 第17問「ナナが消える日、出てくる日?」
 こーゆーパターンで、みんなが消えることになるなんて。
 しかも、ナナすけまで。
 1人ずつ誰かが消えて行っても無反応なみんなの姿が、私の恐怖を誘います…。
 みんなどうでもいいと思っているのか、気が付いてもいないのか。
 或いは、消えてしまいたいっていうのが、みんなの本心だったのかも…。

 言うべきことは、ちゃんと瞳が言ってくれました。
 ちょっと意外だったけど、もーちゃんも。
 受験関係は3人組が、神近君関係は瞳が、プリズム関係はおじーちゃんが担当して、ナナのバックアップ体制はほぼ完璧になりました(^^)。
 後は本人次第、かな。

 もーちゃん、桜の樹までナナすけを運んで行ったので、あの樹の秘密が明らかになるのかなって、一瞬思いました(^^;。
 それと、神近君にみんなの存在がばれちゃうのかと。
 当事者の筈の神近君、今回は蚊帳の外って感じだったですね(^^;。

 彼自身には、前回のダメージは特に無いみたい。
 ナナすけの気持ちとかにも、全然気が付いて無さそうな雰囲気です(^^;。
 ナナは気持ちの切り替えが出来たみたいだけど…。
 これからあの2人(というか8人)、どうなるやら。

 そういえば、ここ最近623を見ないですね(笑)。

 17話では、神近君もすっかり元に戻っていました(^^;。
 彼に何があったのかは、暫くお預けみたい。
 ナナの気持ちを知ってしまったら、彼も普通では居られない筈ですからね(^^;。
 萱野を前にした時の、自信無さげだった姿。
 本当の神近君は果たして何処に!?。

 慰めるどころか、生命維持までダウンしちゃってたみたい。
 1人位は前向きなコがいるかな?とも思ったのですが、元は同じナナなんだし、そんな訳はありませんでした…。


■05/09 第18問「雪降る告白?ナナとみんなのHappyX'mas!」
 色々なゆーわくものを段ボールに詰めているナナすけ。
 どうせなら、神近君絡みの物だけに限定すれば…とも思ったのですが、それってそんなに沢山は無いもんね。
 仕方無いかな。

 受験生なので、みんな一緒にパーティーで大騒ぎ、なんてことにはなりません(笑)。
 ナナすけの為にプレゼントを用意していた6人ですが、実際にそれを手渡すシーンが無かったのは残念でした。

 神近君から貰ったプレゼントは、萱野のお下がり…(^^;。
 あんまり嬉しい物でも無いと思うけど。
 まあ、いずれあのペンで何らかのイベントが起こるのでしょうね。
 神近君がプレゼントにメッセージカードを添えるような人でなくて良かったです(^^;。

 神近君と萱野が幼馴染みなら、私はナナすけよりも神近君を応援してあげたいような気がするぞ(^^;。
 神近君、必死だったし。
 萱野は相変わらず頑なだけど、彼女も八坂扇を目指している理由みたいなものがあるのでしょうか…。

 そして、瞳の恋と受験はどうなるの?(笑)。

■05/16 第19問「家族そろって大みそか!パパ・ママ帰国で大ピンチ?」
 家の敷地を分けてしまったの、何か深刻な事情があったのでしょうか。
 六造じーちゃん、寂しそう…。

 ナナのアルバム、7人分の個性が混ざってるみたいで、可愛いかったですね。
 緊張してひきつってるところとか(笑)。
 でも、神近君はあんまり変わって無いみたい。
 何故か瞳の姿が見えなかったのは不思議ですけど。
 (追記。ちゃんと居たそうです(^^;。会話には出て来なかったので、きちんと写真を見ていなかったです…)。
 でも、女の子のアルバムってのは華があっていいですね。
 男のはなあ(^^;。


 さすがに今回は、何とか6人を隠そうって話ではありませんでした。
 みっちゃんママ、強いなあ(^^;。
 娘が7人に増えてること、薄々気が付いてるような描写があれば、もっと良かったかもしれません。
 折角、家族なんだし。
 7人いれば、1人くらいはパパも抱き付いて貰えるかも(^^;。

■05/23 第20問「絶対合格!おまじないで大迷走?」
 間違えて上書きで消してしまっていたので、AT-Xでようやく回収。
 こんなんばっか(^^;。

 そもそもの原因になった、キーホルダー。
 家でばたばた貯金箱を探すナナすけが可愛いです。
 あれって、そんなに高価な物なの?(笑)。
 個人的には、ビリーちゃんの貯金箱をとんかちで壊す、ナナすけのカットが見たかった気がします。

 そういや、ビリーちゃん絡みのおまじないも無かったな。
 ビリーちゃんの貯金箱を壊してお守りを買うと、受験に失敗するとか…(^^;。

 今回のお話では、受験前の現実逃避が根底にあるのかなあ、なんて思いました。
 翌日がテストだと、部屋の大掃除を始めてみたり…。
 地方への出張を入れてみたり…(やめんか(^^;)。

 それはともかく、ここに来て確実にレベルアップしているらしいナナすけが嬉しかったです。
 もっと自信を持って!。
 瞳の実力は、未だに不明なままですけどね。

■05/30 第21問「消えたシャーペン!驚き桃の木8人目のナナ?」
 8人目のナナ、EDのクレジットでは「???」になってるのかなって、期待しちゃいましたよ(笑)。
 623と並んで…。
 OPにも、是非登場して欲しいです!。
 今までと同じ画面の片隅で、ニヤリと笑ってるの(^^;。

 でも、ラストで神近君のシャーペンが階段からころころ落ちて来たのはどうして?。
 正体がばれたの、ショックだったとか…。
 彼女も神近君のことは好きなのかなあ。
 神近君を押し倒したりしないか心配です(笑)。
 本人全然出て来ないけど、既にもう消されたとか…ヾ(^^;。

 0点の答案を渡されて大ショック!のナナすけの顔が、なんだか可愛かったなー。
 ラストのカットと予告も、かなりインパクトあり(^^)。

■06/06 第22問「対決!ナナと神近君!面接試験で推薦合格?」
 話は意外な方向へ…。
 8人目のナナって、随分と合理的思考だけど、本人への危害は無いみたいですね。
 基本的な性格は、確かにナナではあります。
 あの能力の強さは、一体何処から出て来るんだろ?。
 桜の樹とも、関係があるのかなあ…。

 今の所、私には彼女の素性は分かりません。
 ナナすけとおじーちゃんは分かってるみたいだけど…。
 瞳は分かっているのかな?。

 推薦っていうのは、いいですね。
 かなり早く合格が決まるので、他の人達が勉強している時に、遊んでいられます(笑)。
 でも、面接は苦手だなあ。
 私は雰囲気ですぐに緊張するし。
 逆に面接をする立場になっても、やっぱり緊張したし。
 「好きなアニメは?」なんて、とても聞けませんでした。
 …聞くなよ(^^;。

 正直でウソをつけないナナすけには好感度大。
 でも、将来の夢が神近君のお嫁さんっていうのは、どうなんでしょう。
 正直過ぎるぞ(笑)。
 テクニックとしては、神近君の回答の方が正しいと思うけど。
 ピュアなナナすけには、ショックだったみたいです。

 ナナにとっては、神近君と一緒の高校に行きたいっていうのがそもそもの目的なので、神近君をライバルっていうのは何だか違和感あるし(^^;。
 やっぱり、小細工するのは良く無いっていう、当たり前の結論に達しますよね。

 全体的に、ナナレンジャーと8人目の戦いとか、ナナの合格に大喜びする3人組とか、そっとコーヒーを差し出す8人目とか、凄く見所がありましたねー。

 ナナっぺがどうなるか心配だったのですが、ダメージは残っていないみたいですね。
 怒りを吸い取ってるとか…?。
 そしたら、キーは平常心ですね(笑)。
 あのコって、実はナナすけにとっての理想のナナだったりとか…。

 瞳に言ってた「あなたも同じよ」って、冷たかったですよねー。
 あの言葉、色々な意味に取れますが…。


■06/13 第23話「推薦取り消し!!私の恋と受験はどうなるの?」
 ナナを取り巻いている環境っていうのは、決して受験向きじゃあ無いし、色々な人達が集まって、応援してくれてるんだか邪魔をしてるんだか分からなくって、それでもみんながナナを中心にして結び付いて、振り返ってみるとちゃあんと筋の通った行動をしていたり、心が繋がったりしているわけで、最終的にテクニックや小細工だけで受験を乗り越えることをしなかったナナの姿は、私には凄く羨ましかったりします。

 でもまあ、入学したら完全に燃え尽きて抜け殻、なんてことにならないよう、受験勉強も程々にね(^^;。
 ナナの場合、志望校の選択に両親の意向というのは全く考慮されなくって、ちゃんと報告しているのかも怪しいけれど、そういった点では、萱野も可哀想ではあります。
 後は、神近君が自分の気持ちを語ってくれるのを待つばかりなのですが…。

 みんなが元のナナに戻るってことの前に、こういった形で最初の山場があるのは、お受験アニメとしての面目躍如でした(^^)。

 ちなみに私も、推薦取り消すぞ!と怒られたことが一度有ります(笑)。
 私の場合も、誤解が原因だったんだけど(^^;。

 ここの所、神近君が随分と情けないので、逆に好感度がアップしてたりします(笑)。
 彼も、余裕が無かったんですねえ。
 でもま、もうナナとも萱野ともうまく行きそうに無いです。
 歯車が全然合ってないや…。

 ナナは八坂扇に合格したけれど、神近君とは結局うまくいかず、萱野とは気まずいまま、残りのナナ達はいなくなって、瞳も3人組も別の学校、おじいちゃんは既に鬼籍に入った(おいおい)、なんてことになったら、抜け殻どころじゃ無いですよねー!(^^;。
 思いっ切り残酷な最終回というのも、ちょっと興味があったりして。
 …やめんか(^^;。


■06/20 第24問「受験前日!!最後の対決ナナVSナナ?」
 とても受験前日とは思え無い、長い1日でした…。
 邪魔ナナは、萱野に対しての態度が露骨にキビシイ(^^;。
 さすがの私も、萱野が気の毒になったり。
 今まで、ずっと強気だったのにね。
 八坂扇には、何か魔物が住んでいるとしか…(^^;。

 ナナすけもじーちゃんも、邪魔ナナのことはみんな分かってるみたい。
 どうして彼女が存在していて、どれだけの能力を持っているのかも。
 でも、みんなには全然教えてくれません。
 そのあたりが不思議だし、やっぱり最後のポイントになったりするのかな?。
 今更プリズムの調整なんかをしてるのは、露骨に怪しいけど(^^;。

 そういえば、押さえの方の学校、合否はどうだったんだろ?。
 最終回では、神近君が写真を撮ってる姿、また見たいなあ。
 そして、623が実は分裂した神近君だったというパターンも、忘れずに…(笑)。

 神近君だけでなく、みんなが見守る中で、元の姿に合体、かな?。
 少なくとも、瞳とおじーちゃんはそこに居て欲しい気がします。
 最近は、ナナすけも瞳に頼ることは少なくなりました。
 ちょっとだけ寂しいけれど、ナナすけも成長しましたよね。

 ナナすけは、6人+1人に何かを持って行かれてしまったわけじゃなく、逆に色々な物を貰ったわけで。
 でも、最終回ではやっぱり1人のナナに戻った方が、happy なことのように思えるかな…。
 そして、みんなは笑いながら笑顔でナナすけの中に戻って行って欲しいです。

 そうそう、大学行くなら、受験は3年後にもう1回あるんだぞー。
 みんな、大丈夫かあ(^^;。


■06/27 第25問「合格発表!!心の丘に花の咲く?」
 邪魔ナナ、ナナすけを否定するようなことばっかり言うから、一時はどうなることかと…。
 でも、ナナすけはちゃんとみんな分かってたみたいで。

 私の時代は、高校受験って、そんなに深刻なものじゃ無かったです。
 何かイベント感覚だったなあ(^^;。
 もう、そーいう時代じゃ無いのかな…。

 神近君は、萱野に振り回され、ナナに振り回され。
 結論。
 女の子って、受験よりもずっと怖い!(笑)。
 でも、神近君の描き方は、正直、かなり不満です。

 でもまあ、最終回らしく、見所は沢山ありました。
 7人がそのまま残ったのには、心底びっくり。
 だまされた…。
 おじーちゃんにだまされたー!(^^;。

 受験が終わった途端、7人の姿を街の人達にお披露目しつつ、神近君を拉致。
 スキップしながら、みんなの後をついていくナナすけ。
 どーいうお受験アニメなんだよ、それ(笑)。
 このままじゃいられないわ、このままじゃいられないわ、このままじゃいられないわ。
 このままじゃ、いられない…。

 それはともかく。
 ナナと瞳が一緒に入学したのって、瞳が制服で選んだ例の学校?。
 瞳の好みの制服が見れて、良かった良かった。
 心底たまげた風情の、3人組も。
 ちなみに、ボランティアと看護士さんて、あんまり関係無いような気が…(^^;。




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